JP2021089024A - 管状部材の固定構造及び管状部材の固定方法 - Google Patents

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【課題】管状部材を被固定部材に固定する施工効率を向上させる。【解決手段】固定構造15は、トラス部材20を両側から挟みボルト締結された一対の半割状部材110で構成されたブラケット100と、半割状部材110のそれぞれの内面113に設けられボルト締結の締付量に応じて圧縮変形する弾性部材120と、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間に充填されて硬化する充填剤と、を備えている。【選択図】図3

Description

本発明は、管状部材の固定構造及び管状部材の固定方法に関する。
特許文献1には、曲げ補強効果の高い電柱の耐震補強構造を実現可能な電柱の耐震補強方法に用いられる補強部材に関する技術が開示されている。この先行技術では、内面に複数の凸部が設けられている二つの半割り状補強部材で電柱を囲むように組み付けて補強している。
特許文献2には、枠組み足場の建枠の脚管に取り付ける金具と手摺支柱を組み込む構造のはね出し足場用のブラケットに関する技術が開示されている。この先行技術では、取付部材は、円弧状の半割の管体からなり、硬質ゴムの内張がなされている。
特許6392577号 特開平9−25718号公報
管状部材を構成する一対の半割状部材を被固定部材の両側から挟みボルト締結すると共に管状部材の内面と被固定部材の外面との隙間に充填剤を充填して硬化させることで、管状部材を被固定部材に固定する管状部材の固定構造が知られている。
このような管状部材の固定構造では、充填剤を充填する前に、管状部材の内面と被固定部材の外面との間に木製のくさびを打ち込み、両者の隙間を調整すると共に管状部材を仮固定することがある。しかし、このように木製のくさびを打ち込んで仮固定する場合、充填剤の充填時に木製のくさびの撤去が必要である。また、木製のくさびの打ち込量による隙間の調整は、精度確保が難しく時間がかかる。よって、管状部材を被固定部材に固定する施工効率の向上に関して改善の余地がある。
特許文献1の技術では、半割り状補強部材の内面の複数の凸部は変形しないので、半割り状補強部材と電柱との隙間を調整することはできない。
特許文献2の技術では、円弧状の半割の管体は、硬質ゴムの内張がなされており、管体と柱管との隙間に充填剤を充填して固定することはできない。
本発明は、上記事実に鑑み、管状部材を被固定部材に固定する施工効率を向上させることが目的である。
第一態様は、被固定部材を両側から挟みボルト締結された一対の半割状部材で構成された管状部材と、前記半割状部材のそれぞれの内面に設けられ、前記ボルト締結の締付量に応じて圧縮変形する弾性部材と、前記管状部材の内面と前記被固定部材の外面との隙間に充填されて硬化する充填剤と、を備えた管状部材の固定構造である。
第一態様の管状部材の固定構造では、管状部材を構成する一対の半割状部材のそれぞれの内面に設けられた弾性部材が、ボルト締結の締付量に応じて圧縮変形することで、管状部材の内面と被固定部材の外面との隙間が調整されると共に管状部材が被固定部材に仮固定される。そして、仮固定された管状部材の内面と被固定部材の外面との隙間に充填剤が充填されて硬化することで、管状部材が被固定部材に固定される。よって、管状部材の内面と被固定部材の外面との隙間に木製のくさびを打ち込んで隙間を調整して仮固定する場合と比較し、管状部材を被固定部材に固定する施工効率が向上する。
第二態様は、前記弾性部材は、前記半割状部材の内面の複数個所に点在して設けられている、第一態様に記載の管状部材の固定構造である。
第二態様の管状部材の固定構造では、弾性部材は、半割状部材の内面の複数個所に点在して設けられているので、隙間への充填剤の充填効率が向上する。
第三態様は、管状部材を構成する内面に弾性部材が設けられた一対の半割状部材で被固定部材を両側から挟む工程と、一対の前記半割状部材をボルト締結し、前記ボルト締結の締付量を調整して前記弾性部材の圧縮変形量を調整し、前記被固定部材の外面と前記管状部材との内面との隙間を調整すると共に前記管状部材を前記被固定部材に仮固定する工程と、仮固定された前記管状部材の内面と前記被固定部材の外面との隙間に充填剤を充填して硬化させ、前記管状部材を前記被固定部材に固定する工程と、を備えた管状部材の固定方法である。
第三態様の管状部材の固定方法では、ボルト締結の締付量を調整することで半割状部材の内面に設けられた弾性部材の圧縮変形量を調整し、管状部材の内面と被固定部材の外面との隙間を調整すると共に管状部材を被固定部材に仮固定する。そして、仮固定された管状部材の内面と被固定部材の外面との隙間に充填剤を充填して硬化させ、管状部材を被固定部材に固定する。よって、管状部材の内面と被固定部材の外面との隙間に木製のくさびを打ち込んで隙間を調整して仮固定する場合と比較し、管状部材を被固定部材に固定する施工効率が向上する。
本発明によれば、管状部材を被固定部材に固定する施工効率を向上させることができる。
一実施形態の管状部材の固定構造によってトラス部材にブラケットが固定された屋根の斜視図である。 トラス部材に固定されたブラケットに照明器具が取り付けられた繋ぎ部材を接続した斜視図である。 トラス部材にブラケットを固定する前の状態の分解斜視図である。 トラス部材にブラケットが仮固定された状態の軸方向と直交する断面の断面図である。 (A)はトラス部材にブラケットを固定する前の状態の工程図であり、(B)は固定した後の状態の工程図である。
<実施形態>
本発明の一実施形態の管状部材の固定構造及び管状部材の固定方法について説明する。
[構成]
本実施形態の管状部材の固定構造の構成について説明する。
図1に示す本実施形態の屋根12は、競技場等の構造物10のアーチトラス構造の円形屋根である。
図1及び図2に示すように、本実施形態の固定構造15によって、屋根12を構成する被固定部材の一例としてのトラス部材20に管状部材の一例としてのブラケット100が固定され、ブラケット100には繋ぎ材30が接続されている。つまり、ブラケット100を用いてトラス部材20とトラス部材20とに繋ぎ材30が架設されている。繋ぎ材30には、台座40が設けられ、この台座40に照明器具42が取り付けられている。
図3及び図4に示すように、ブラケット100は、一対の半割状部材110で構成されている。半割状部材110は、円筒状の鋼管が半割された形状の半円筒部112と、半円筒部112の端部から径方向外側に延びるフランジ部114と、半円筒部112の円弧の頂点部分から径方向外側に延びる接続部116と、で構成されている。
なお、図2及び図3に示すように、ブラケット100の接続部116に、前述の繋ぎ材30が接続される。
図3及び図4に示すように、半割状部材110の半円筒部112の内面113には、弾性部材120が接合されている。弾性部材120は、内面113の複数個所に点在して設けられている。なお、本実施形態の弾性部材120は、硬質ゴムを材料として構成されているが、これに限定されるものではない。また、本実施形態では、弾性部材120は、直方体状又は立方体状であるが、この形状に限定されるものではない。
ブラケット100の半割状部材110は、トラス部材20を両側から挟み、フランジ部114同士がボルト150及びナット152によってボルト締結されている(図2も参照)。そして、半割状部材110の半円筒部112の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25(図4参照)に充填剤J1(図2参照)が充填されて硬化することで、ブラケット100がトラス部材20に固定されている。なお、本実施形態の充填剤J1(図2参照)は、エポキシ接着剤を用いているが、これに限定されるものではない。また、図2及び図5(B)に示すように、充填剤J1の露出面は、仕上げシール材J2によって処理されている。
本実施形態では、図4に示すブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21の隙間25は、15mmに設定されている。また、圧縮変形する前の弾性部材120の厚みは、20mmに設定されている。なお、隙間25及び弾性部材120の厚みは、一例であって、これらに限定されるものではない。
[施工方法]
次に、施工方法の一例について説明する。
先ず、図3及び図5(A)に示すように、内面113に弾性部材120(図3参照)が設けられた一対の半割状部材110でトラス部材20を両側から挟む。
次に、図4に示すように、半割状部材110のフランジ部114同士をボルト締結し、ボルト締結の締付量を調整して弾性部材120の圧縮変形量を調整し、半割状部材110の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25を調整すると共にブラケット100をトラス部材20に仮固定する。
なお、本実施形態では、前述したように、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25が、15mmになるように、ボルト締結の締付量を調整する。
図2及び図5(B)に示すように、仮固定したブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25(図4参照)に充填剤J1(図2参照)を充填して硬化させ、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25(図4参照)を維持した状態で、ブラケット100をトラス部材20に固定する。また、充填剤J1の露出面を仕上げシール材J2(図5(B)参照)によって処理する。
また、図2及び図5(B)に示すように、ブラケット100の接続部116に繋ぎ材30を接続し、繋ぎ材30に固定した台座40に照明器具42(図5(B)参照)を取り付ける(図1も参照)。
[作用及び効果]
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
ブラケット100を構成する一対の半割状部材110のそれぞれ内面113に設けられた弾性部材120が、ボルト締結の締付量に応じて圧縮変形することで、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25が調整されると共にブラケット100がトラス部材20に仮固定される。
そして、仮固定された、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25に充填剤J1が充填されて硬化することで、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25が維持された状態で、ブラケット100がトラス部材20に固定される。
よって、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25に木製のくさびを打ち込んで隙間を調整して仮固定する場合と比較し、ブラケット100をトラス部材20に固定する施工効率が向上する。
また、弾性部材120は、ブラケット100の内面113の複数個所に点在して設けられているので、隙間25への充填剤J1の充填効率が向上する。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、上記実施形態では、弾性部材120は、硬質ゴムを材料として構成されていたが、これに限定されない。弾性部材120は、ボルト締結の締付量によって圧縮変形量を調整すると共にブラケット100をトラス部材20に仮固定可能な材料であればよい。
また、例えば、ブラケット100の内面113とトラス部材20の外面21との隙間25に充填する充填剤J1は、エポキシ樹脂であったが、これに限定されない。充填剤J1は、隙間25に充填して硬化することで、ブラケット100をトラス部材20に固定可能な材料であればよい。
また、例えば、上記実施形態では、競技場等の構造物10のアーチトラス構造の屋根12のトラス部材20間に繋ぎ材30を架設するためのブラケット100の固定構造及び固定方法に本発明を適用したが、これに限定されない。本発明は、被固定部材を両側から挟みボルト締結された一対の半割状部材で構成された管状部材の固定構造及び固定方法に広く適用することができる。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
15 固定構造
20 トラス部材(被固定部材の一例)
21 外面
25 隙間
100 ブラケット(管状部材の一例)
110 半割状部材
113 内面
120 弾性部材
J1 充填剤

Claims (3)

  1. 被固定部材を両側から挟みボルト締結された一対の半割状部材で構成された管状部材と、
    前記半割状部材のそれぞれの内面に設けられ、前記ボルト締結の締付量に応じて圧縮変形する弾性部材と、
    前記管状部材の内面と前記被固定部材の外面との隙間に充填されて硬化する充填剤と、
    を備えた管状部材の固定構造。
  2. 前記弾性部材は、前記半割状部材の内面の複数個所に点在して設けられている、
    請求項1に記載の管状部材の固定構造。
  3. 管状部材を構成する内面に弾性部材が設けられた一対の半割状部材で被固定部材を両側から挟む工程と、
    一対の前記半割状部材をボルト締結し、前記ボルト締結の締付量を調整して前記弾性部材の圧縮変形量を調整し、前記被固定部材の外面と前記管状部材との内面との隙間を調整すると共に前記管状部材を前記被固定部材に仮固定する工程と、
    仮固定された前記管状部材の内面と前記被固定部材の外面との隙間に充填剤を充填して硬化させ、前記管状部材を前記被固定部材に固定する工程と、
    を備えた管状部材の固定方法。
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