JP2000297274A - 防曇剤組成物、農業用フィルムおよび農業用フィルムの防曇性付与方法 - Google Patents

防曇剤組成物、農業用フィルムおよび農業用フィルムの防曇性付与方法

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JP2000297274A
JP2000297274A JP11107944A JP10794499A JP2000297274A JP 2000297274 A JP2000297274 A JP 2000297274A JP 11107944 A JP11107944 A JP 11107944A JP 10794499 A JP10794499 A JP 10794499A JP 2000297274 A JP2000297274 A JP 2000297274A
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film
water
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fogging
agricultural film
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English (en)
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Yasuhiro Nakatani
康弘 中谷
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低エネルギー樹脂からなるフィルムの濡れを
改善することができ、かつ、べとつきを生ぜず霧やモヤ
の発生の問題もなく、フィルムに良好な防曇性、流滴性
を付与することができる防曇剤組成物を提供する。 【解決手段】 水100重量部に対して、コロイダルア
ルミナをその固形分として0.1〜20重量部、コロイ
ダルシリカをその固形分として0.1〜20重量部、水
溶性樹脂を0.1〜10重量部、分子内にフルオロアル
キル基とオキシアルキレン基とを有する非イオン系界面
活性剤を0.01〜1重量部含有する防曇剤組成物であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製のフィ
ルムやシート、ガラス板などに塗布して用いる塗布型の
防曇剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、野菜や果物の栽培用のパイプハウ
スやトンネルに被覆展張される農業用フィルムにおい
て、その防曇性、流滴性を改善するため、シリカやアル
ミナなどのコロイドを含む防曇剤を塗布することが提案
されている(特公昭64−5078号、特公昭63−4
5432号各公報参照)。この防曇剤は、非親水性の樹
脂からなるフィルムの表面に親水性の無機被膜を形成す
ることにより、フィルム表面の親水性を改善し、防曇
性、流滴性を向上させることを狙ったものである。
【0003】このような塗布型防曇剤では、ポリエチレ
ン系樹脂やフッ素系樹脂などの低エネルギー樹脂からな
るフィルム表面の濡れを改善するように、界面活性剤が
添加される。中でも、防曇剤液中で各成分の分散安定性
が損なわれないように、非イオン系の界面活性剤が好適
に使用される。
【0004】しかし、濡れを良くしようとして界面活性
剤を過度に多く添加すると、フィルムがべとつき易いと
いう欠点があった。また、防曇剤塗布フィルムをパイプ
ハウスに展張した際、初期段階で界面活性剤が凝結水に
溶け出し、ハウス内に霧やモヤを生じさせるという問題
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
諸問題に鑑み、低エネルギー樹脂からなるフィルムの濡
れを改善することができ、かつ、べとつきを生ぜず霧や
モヤの発生の問題もなく、フィルムに良好な防曇性、流
滴性を付与することができる防曇剤組成物を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による防曇剤組成
物は、コロイダルアルミナ、コロイダルシリカ、水溶性
樹脂、および、分子内にフルオロアルキル基とオキシア
ルキレン基とを有する非イオン系界面活性剤を含有する
ものである。
【0007】本発明による防曇剤組成物は、通常、媒質
として水を含み、さらに水に加えてアルコール等の水溶
性有機溶剤を含んでいてもよい。
【0008】本発明に使用されるコロイダルアルミナは
公知のものであってよい。コロイダルアルミナの粒子の
形状は特に限定されないが、粒子径0.2μm以下のも
のが塗布後における被膜の透明性の点から好ましい。
【0009】本発明に使用されるコロイダルシリカも公
知のものであってよく、コロイドの電荷も限定されな
い。粒子径はコロイダルアルミナ同様0.2μm以下で
あることが好ましい。
【0010】本発明に使用される水溶性樹脂は、形成さ
れる被膜の表面状態に関係し、流滴性や、表面のべとつ
き性などに影響する必須成分である。水溶性樹脂として
は公知の樹脂から好適なものが選ばれるが、分子内にオ
キシアルキレン基を有するものが好ましい。オキシアル
キレン基のアルキレン部は好ましくは2〜5個の炭素原
子を有するものである。このような水溶性樹脂の例とし
ては、ポリエチレングリコール、ポリエチレンオキサイ
ド、ポリプロピレンオキサイドなどが挙げられる。重量
平均分子量2万〜50万の水溶性樹脂が特に好ましい。
【0011】本発明に使用される界面活性剤は、分子内
にフルオロアルキル基とオキシアルキレン基とを有する
非イオン系界面活性剤である。この界面活性剤は、分子
内にフルオロアルキル基を有することにより、表面張力
を低下させる効果が高い上、霧やモヤを防ぐ効果を発現
するものである。また、この界面活性剤は、分子内にオ
キシアルキレン基を有することにより、凝結水がフィル
ム表面となじみ易く、流れ易くなり、流滴性を改善する
ものである。従来の技術でも上記したような界面活性剤
を用いた例はあるが、これを水溶性樹脂と併用していな
いため流滴性が良くない。オキシアルキレン基のアルキ
レン部は好ましくは2〜5個、より好ましくは2個の炭
素原子を有するものである。
【0012】本発明による塗布防曇剤には、必要に応じ
てpH調整などのために酸またはアルカリが添加され
る。その他、粘度調整剤、エマルジョン形成剤、消泡剤
などの公知の塗布型防曇剤用添加剤が必要に応じて添加
される。
【0013】本発明による塗布防曇剤の上記構成成分の
含有量は、それぞれ、媒質たとえば水100重量部に対
して、コロイダルアルミナがその固形分として0.1〜
20重量部、コロイダルシリカがその固形分として0.
1〜20重量部、水溶性樹脂が0.1〜10重量部、非
イオン系界面活性剤が0.01〜1重量部であることが
好ましい。コロイダルアルミナ、コロイダルシリカの含
有量が少なすぎると防曇性が悪くなり、多すぎると防曇
液の安定性が良くない。水溶性樹脂の含有量が少なすぎ
ると十分な塗工性、安定性が得られず、多すぎると粘度
が上がり、塗工がしにくくなる嫌いがある。界面活性剤
の含有量が少なすぎると十分な濡れ性が得られず、多す
ぎると防曇液の安定性が損なわれることがある。
【0014】防曇剤組成物の調製は任意の方法で行って
よく、例えば、一般的な攪拌手段であるホモジナイザ
ー、コロイドミル等の媒質せん断内部攪拌機が使用され
てよい。
【0015】本発明による防曇剤組成物は、合成樹脂製
のフィルムや合成樹脂製のシート、ガラス板などに適用
される。合成樹脂としては、例えばポリエチレン系樹
脂、ポリプロピレン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポ
リメチルメタクリレート系樹脂、ポリカーボネート系樹
脂などが例示される。また、合成樹脂製のフィルムやシ
ートは複層からなる積層フィルムや積層シートでもよ
い。
【0016】防曇剤組成物の塗布は公知の任意の方法で
行ってよく、例えば、グラビアコーターなどのロールコ
ート法、バーコート法、ディップコート法、スプレー
法、はけ塗り法などが適宜採用される。
【0017】また塗布の前にフィルム表面を表面処理し
ておくことも好ましい。この表面処理は、コロナ処理、
プラズマ処理、オゾン処理、火炎処理、化成処理、プラ
イマー処理などによって行われてよい。
【0018】塗布後の乾燥は、自然乾燥および強制乾燥
のいずれの方法で行ってもよい。加熱乾燥方法には、た
とえば熱風乾燥法、赤外線乾燥法、遠赤外線乾燥法等が
ある。
【0019】防曇剤組成物は、農業用ハウスもしくはト
ンネルに被覆展張された農業用フィルムの内面に直接塗
布してもよいし、展張前に、例えばフィルム製作工程の
後でフィルムに塗布しておいてもよい。後者によって、
防曇剤組成物から形成される防曇層を有する農業用フィ
ルムが提供される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を示す。た
だし、これらは本発明を限定するものではない。
【0021】実施例1 コロイダルアルミナ、コロイダルシリカ、水溶性樹脂と
してのポリエチレングリコール、および、非イオン系界
面活性剤としてのパーフルオロアルキルエチレンオキサ
イド付加物を、それぞれ、水100重量部に対し表1に
示す割合で添加し、全体を攪拌し、防曇剤組成物を調製
した。
【0022】この防曇剤組成物をポリエチレンフィルム
にバーコーターで塗布し、塗布層を乾燥させ、防曇層を
形成した。なお、ポリエチレンフィルムにはコロナ処理
などの表面処理を施さなかった。
【0023】実施例2〜5、比較例1〜3 防曇剤組成物の各成分の種類および/または含有量を表
1に示す値に変えた点を除いて、実施例1と同じ操作を
行って、防曇層を有するポリエチレンフィルムを得た。
【0024】実施例6 実施例1で調製した防曇剤組成物を、パイプハウスに被
覆展張されたポリオレフィン系樹脂製の多層フィルムの
内面にスプレーにて直接塗布して、防曇層を形成した。
このフィルムは塗布後6ケ月後も初期と同様な防曇性、
流滴性を示した。
【0025】
【表1】 A1:日産化学社製のコロイダルアルミナ、『アルミナ
ゾル520』(固形分20重量%) A2:日産化学社製のコロイダルアルミナ、『アルミナ
ゾル100』(固形分10重量%) S1:日産化学社製のコロイダルシリカ、『スノーテッ
クスAK』(固形分18重量%) S2:触媒化成社製のコロイダルシリカ、『カタロイド
SN』(固形分20重量%) P1:三洋化成社製のポリエチレングリコール、『PE
G20000』(分子量2万) P2:明成化学社製のポリエチレングリコール、『アル
コックッスE−30』(分子量30〜50万) SR1:旭硝子社製の非イオン系界面活性剤、『サーフ
ロンS−145』(パーフルオロアルキルエチレンオキ
サイド付加物) SR2:ダイキン社製の非イオン系界面活性剤、『ユニ
ダインDS−401』(パーフルオロアルキルエチレン
オキサイド付加物) SR3:大日本インキ化学社製の非イオン系界面活性
剤、『メガファックF−1405』(パーフルオロアル
キルエチレンオキサイド付加物) 性能評価 実施例1〜3および比較例1〜3で得られた防曇剤組成
物を下記の項目について性能評価した。評価結果を表2
に示す。
【0026】塗布性 防曇剤組成物をポリエチレンフィルムにバーコーターで
塗布した際、防曇剤組成物がムラなく塗れるか、はじく
かを目視で観察し、下記の基準で防曇剤組成物の塗布性
を評価した。
【0027】 ◎:はじきがなく均一な塗布ができる ○:多少はじくが数回塗ると均一になる △:部分的にはじく ×:はじいて塗布できない 防曇性 水を入れた水槽の上端に、防曇層を有するポリエチレン
フィルムを防曇層が水面を向くようにして、水槽に蓋を
するように展張した。水槽の水の温度を20℃、水槽外
部の雰囲気温度を10℃に設定して、防曇層に生じた水
膜の状態を2時間後に目視で観察し、防曇性を下記の基
準で評価した。
【0028】 ◎:ほとんど全面に水膜が生じる ○:水膜面積が半分以上である △:水膜面積が半分未満である ×:ほとんど水膜が生じない 流滴性 防曇層を有するポリエチレンフィルムを水平から15゜
傾けた点を除いて、防曇性の評価と同様の操作を行い、
生じた水滴の状態を2時間後に目視で観察し、流滴性を
下記の基準で評価した。
【0029】 ◎:水滴としてとどまっているものが全くない ○:一部とどまっている水滴があるが水滴の流れた跡の
幅が10mm以下である △:一部とどまっている水滴があるが水滴の流れた跡の
幅が10mm未満である ×:径10mm以上の水滴が流れないでとどまっている
【表2】 表2から明らかなように、実施例の防曇剤組成物はいず
れの項目においても良好なものである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ポリエチレン系樹脂や
フッ素系樹脂などの低エネルギー樹脂からなるフィルム
に対しても濡れを改善することができ、かつ、べとつき
や霧やモヤの問題もなく、フィルムに良好な防曇性、流
滴性を付与することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロイダルアルミナ、コロイダルシリ
    カ、水溶性樹脂、および、分子内にフルオロアルキル基
    とオキシアルキレン基とを有する非イオン系界面活性剤
    を含有する防曇剤組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防曇剤組成物から形成さ
    れる防曇層を有する農業用フィルム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の防曇剤組成物を、農業用
    ハウスもしくはトンネルに被覆展張された農業用フィル
    ムの内面に塗布して防曇層を形成することを特徴とする
    農業用フィルムに防曇性を付与する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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