JP2000294121A - プラズマディスプレイパネルの電極形成方法 - Google Patents

プラズマディスプレイパネルの電極形成方法

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JP2000294121A
JP2000294121A JP10180499A JP10180499A JP2000294121A JP 2000294121 A JP2000294121 A JP 2000294121A JP 10180499 A JP10180499 A JP 10180499A JP 10180499 A JP10180499 A JP 10180499A JP 2000294121 A JP2000294121 A JP 2000294121A
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electrode
silver paste
photosensitive
forming
metal paste
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Eiji Munemoto
英治 宗本
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Samsung R&D Institute Japan Co Ltd
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Samsung Yokohama Research Institute
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  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極形成時に廃棄される銀などの電極材料の
量を削減することができ、さらに、電極に悪影響を与え
ることなく銀ペースト埋め込み型を除去することができ
るPDPの電極形成方法を提供すること。 【解決手段】 基板1上に感光乳剤を塗布して感光膜5
0を形成し、前記感光膜50上に電極パターンを露光し
て、これを現像することにより金属ペースト埋め込み型
を形成し、前記金属ペースト埋め込み型に金属ペースト
を埋め込んだのち、前記金属ペースト埋め込み型を溶解
除去するPDPの電極形成方法とする。また、感光乳剤
は、ポリビニルアルコール系感光乳剤5であることが望
ましい。この場合、前記溶解液は、過ヨウ素酸であるこ
とが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイパネルの電極形成方法に関し、特に、電極形成時に
廃棄される電極材料の量を少なくしたプラズマディスプ
レイパネルの電極形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、表示デバイスの一つとしてプ
ラズマディスプレイパネル(以下、「PDP」と略記す
る。)が用いられている。このPDPの電極を形成する
方法の一つとして、スクリーン印刷法が挙げられる。し
かしながら、スクリーン印刷法は、最近の大型高精細化
に伴って使用されなくなってきている。また、PDPの
電極を形成する他の方法として、薄膜技術を用いた方法
がある。この方法は、Cr−Cu−Crの積層膜をフォ
トエッチング技術により、パターニングする方法であ
る。しかしながら、薄膜技術を用いた方法は、高価な薄
膜エッチング装置が必要である。
【0003】さらに、PDPの電極を形成する他の方法
として、図2に示す感光性銀ペースト法がある。この方
法は、高価な薄膜エッチング装置が不要であり、低抵抗
電極を形成できる優れた方法である。この方法では、ま
ず、図2(A)に示すように、ガラスなどからなる基板
1上全面に感光性銀ペースト7を印刷し、次に、図2
(B)に示すように、フォトマスク2を用いて電極パタ
ーン部分を紫外線を用いて露光し、これを現像して焼成
することにより、図2(C)に示す電極8を形成する。
【0004】しかしながら、感光性銀ペースト法には、
次のような問題がある。 (1)基板1上全面に感光性銀ペースト7を印刷したの
ち、電極8として使用される部分のみを残す方法である
ため、使用した感光性銀ペースト7の大部分が廃棄され
る。例えば、ピッチ0.48mm、幅30μmの電極を
形成する場合、90%以上の感光性銀ペースト7が廃棄
される。 (2)電極8、8間の部分的短絡(ショートタッチ)が
発生しやすい。 (3)現像時に電極8のエッジ8a部分が必要以上に溶
解されて、焼成後にエッジ8a部分が基板上から浮き上
がるエッジカールが発生しやすい。 (4)感光性銀ぺースト7が高価である。 (5)感光性銀ぺースト7の保存が困難であり、保存期
間が限定される。
【0005】このような問題を解決するために、図3に
示すリフトオフ法が提案されている。この方法は、電極
形成時に廃棄される銀の量が少なく、電極間の部分的短
絡やエッジカールが発生しにくい優れた方法である。こ
の方法では、まず、図3(A)に示すように、ガラスな
どからなる基板1上にドライフィルムレジスト6(DF
R)を加圧ラミネートし、次に、図3(B)に示すよう
に、フォトマスク2を使用し、ドライフィルムレジスト
6上に電極パターンを紫外線を用いて露光し、これを弱
アルカリ性の溶液を用いて現像することにより、図3
(C)に示す銀ペースト埋め込み型30を形成する。続
いて、図3(D)に示すように、銀ペースト埋め込み型
30に銀ペースト4を埋め込んだのち、表面を研磨して
銀ペースト埋め込み型30を露出させ、銀ペースト埋め
込み型30を基板上から剥離して取り除き(リフトオ
フ)、これを焼成することにより、図3(E)に示す電
極9を形成する。
【0006】しかしながら、図3に示すリフトオフ法で
は、銀ペースト埋め込み型30の剥離が困難であり、銀
ペースト埋め込み型30を剥離する際に、電極9が傷つ
いたり、基板1から剥離したりする不都合が生じる恐れ
があった。この問題を解決するために、銀ペースト埋め
込み型30を燃焼することにより、これを除去する方法
が提案されている。しかしながら、この方法では、銀ペ
ースト埋め込み型30を燃焼する際にガスが発生すると
いう不都合が生じる。さらに、銀ペースト埋め込み型3
0の燃焼によって、電極9の形状が変形することが問題
となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記事情に
鑑みてなされたもので、このような問題を解決し、電極
形成時に廃棄される銀などの電極材料の量を削減するこ
とができ、さらに、電極に悪影響を与えることなく銀ペ
ースト埋め込み型を除去することができるPDPの電極
形成方法を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題は、基板上に感
光乳剤を塗布して感光膜を形成し、前記感光膜上に電極
パターンを露光して、これを現像することにより金属ペ
ースト埋め込み型を形成し、前記金属ペースト埋め込み
型に金属ペーストを埋め込んだのち、前記金属ペースト
埋め込み型を溶解除去することを特徴とするPDPの電
極形成方法によって解決できる。上記のPDPの電極形
成方法においては、感光乳剤が、ポリビニルアルコール
系感光乳剤であることが望ましい。この場合、前記溶解
液が、過ヨウ素酸であることが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明のPDPの電極形成方法を説明するため
の図である。このPDPの電極形成方法では、まず、図
1(A)に示すように、ガラスなどからなる基板1上に
ポリビニルアルコール(PVA)系感光乳剤5を塗布し
て感光膜50を形成し、次に、図1(B)に示すよう
に、フォトマスク2を使用し、感光膜50上に電極パタ
ーンを紫外線を用いて露光し、感光膜50の露光部分を
紫外線架橋させ、ついで、これを純水を用いて現像し、
非露光部分を除去することにより、図1(C)に示す銀
ペースト埋め込み型3を形成する。
【0010】続いて、図1(D)に示すように、銀粉末
と樹脂と溶剤とからなる銀ペースト4を、銀ペースト埋
め込み型3に埋め込む。銀ペースト埋め込み型3の凸部
に付着する銀ペースト4は、スキージーラバーを用いて
掻き取り、銀ペースト埋め込み型3を露出させる。そし
て、過ヨウ素酸を用いて銀ペースト埋め込み型3を溶解
して除去(リフトオフ)し、これを焼成することによ
り、図1(E)に示す電極10を形成する。
【0011】このようなPDPの電極形成方法は、銀ペ
ースト埋め込み型3を溶解除去する方法であるので、銀
ペースト埋め込み型を剥離して除去する図3に示す従来
の電極形成方法のように電極に悪影響を与えることがな
く、高精細な電極を形成することができる。また、銀ペ
ースト埋め込み型3を形成し、銀ペースト4を銀ペース
ト埋め込み型3に埋め込んだのち、銀ペースト埋め込み
型3を溶解除去する方法であるので、基板上全面に感光
性銀ペーストを印刷する感光性銀ペースト法と比較し
て、銀の使用量を削減することができる。
【0012】また、感光乳剤として、ポリビニルアルコ
ール(PVA)系感光乳剤5を用いることで、純水で現
像することができ、簡単に銀ペースト埋め込み型3を形
成することができる。さらに、感光乳剤として、スクリ
ーン製版に使用されている市販品を使用でき、製造コス
トを低く抑えることができる。
【0013】また、感光乳剤として、ポリビニルアルコ
ール系感光乳剤5を用い、溶解液として、過ヨウ素酸を
用いることで、容易に銀ペースト埋め込み型3を溶解除
去することができる。
【0014】本発明の電極製造方法では、上述した例に
示すように感光乳剤として、ポリビニルアルコール(P
VA)系感光乳剤5を用いることができるが、溶解除去
しうる銀ペースト埋め込み型3を形成するものであれば
よく、例えば、ポリビニルピロリドン(PVP)などを
用いることもでき、特に限定されない。
【0015】本発明の電極製造方法では、上述した例に
示すように溶解液として、過ヨウ素酸を用いることがで
きるが、電極10に悪影響を与えることなく銀ペースト
埋め込み型3を溶解しうるものであればよく、例えば、
過ヨウ素酸塩類、過塩素酸およびその塩類などを用いる
こともでき、特に限定されない。
【0016】本発明の電極製造方法では、上述した例に
示すように電極材料として、銀を用いることができる
が、例えば、銅、ニッケル、アルミニウムなどの金属を
用いることもでき、用途などに合わせて決定することが
でき、特に限定されない。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例を示して詳しく説明す
る。 (試験例1〜試験例4)図1(A)に示すように、ガラ
スからなる基板1上にポリビニルアルコール系感光乳剤
5(商品名:SP9901、(株)ムラカミ製)を塗布
して感光膜50を形成し、次に、図1(B)に示すよう
に、表1に示す設計寸法のフォトマスク2をそれぞれ使
用し、感光膜50上に電極パターンを紫外線を用いて露
光し、これを純水を用いて現像することにより、図1
(C)に示す銀ペースト埋め込み型3を形成した。
【0018】続いて、図1(D)に示すように、銀ペー
スト4(商品名:EPC−100、太陽インキ製造
(株))を、銀ペースト埋め込み型3に埋め込みなが
ら、銀ペースト埋め込み型3の凸部に付着している銀ペ
ースト4をスキージーラバーを用いて掻き取り、銀ペー
スト埋め込み型3を露出させた。そして、過ヨウ素酸を
用いて銀ペースト埋め込み型3を溶解して除去(リフト
オフ)し、これを焼成することにより、図1(E)に示
す電極10を形成した。
【0019】
【表1】
【0020】表1において、マスク設計寸法とは、銀ペ
ーストが乾燥および焼成により収縮する寸法を考慮して
設定した寸法である。このような電極形成方法におい
て、現像後の銀ペースト埋め込み型3の寸法、銀ペース
ト埋め込み型3除去後の電極10の寸法、焼成後の電極
10の寸法をそれぞれ測定した。その結果を表1に示
す。
【0021】表1より、試験例1〜試験例4のいずれの
マスク設計寸法の電極においても、高精細な電極を形成
することができることを確認できた。このことより、上
記の電極形成方法によって高精細な電極が得られること
があきらかとなった。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のPDPの
電極形成方法は、金属ペースト埋め込み型を溶解除去す
る方法であるので、銀ペースト埋め込み型を剥離して除
去する従来の電極形成方法のように電極に悪影響を与え
ることがなく、高精細な電極を形成することができる。
また、金属ペースト埋め込み型を形成し、金属ペースト
を金属ペースト埋め込み型に埋め込んだのち、金属ペー
スト埋め込み型を溶解除去する方法であるので、基板上
全面に感光性銀ペーストを印刷する感光性銀ペースト法
と比較して、電極形成時に廃棄される銀などの電極材料
の量を削減することができる。
【0023】また、感光乳剤として、ポリビニルアルコ
ール系感光乳剤を用いることで、純水で現像することが
でき、簡単に金属ペースト埋め込み型を形成することが
できる。さらに、感光乳剤として、スクリーン製版に使
用されている市販品を使用でき、製造コストを低く抑え
ることができる。
【0024】また、感光乳剤として、ポリビニルアルコ
ール系感光乳剤を用い、溶解液として、過ヨウ素酸を用
いることで、容易に金属ペースト埋め込み型を溶解除去
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のPDPの電極形成方法の一例を説明
するための図である。
【図2】 従来のPDPの電極形成方法の一例を説明す
るための図である。
【図3】 従来のPDPの電極形成方法の他の例を説明
するための図である。
【符号の説明】
1 基板 2 フォトマスク 3、30 銀ペースト埋め込み型 4 銀ペースト 5 ポリビニルアルコール系感光乳剤 6 ドライフィルムレジスト 7 感光性銀ペースト 8、9、10 電極 8a エッジ 50 感光膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H025 AA02 AB20 AC01 AD01 BC86 CB07 FA28 FA29 2H096 AA27 AA30 BA06 EA02 GA08 HA30 LA03 5C027 AA02 5C040 FA02 GB01 GB06 GC19 JA15 JA20 KA16 KA17 LA17 MA24 MA26 MA30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に感光乳剤を塗布して感光膜を形
    成し、前記感光膜上に電極パターンを露光して、これを
    現像することにより金属ペースト埋め込み型を形成し、
    前記金属ペースト埋め込み型に金属ペーストを埋め込ん
    だのち、前記金属ペースト埋め込み型を溶解液を用いて
    溶解して除去することを特徴とするプラズマディスプレ
    イパネルの電極形成方法。
  2. 【請求項2】 前記感光乳剤が、ポリビニルアルコール
    系感光乳剤であることを特徴とする請求項1に記載のプ
    ラズマディスプレイパネルの電極形成方法。
  3. 【請求項3】 前記溶解液が、過ヨウ素酸であることを
    特徴とする請求項2記載のプラズマディスプレイパネル
    の電極形成方法。
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