JP3244181B2 - 微細パターンの形成方法 - Google Patents

微細パターンの形成方法

Info

Publication number
JP3244181B2
JP3244181B2 JP4495291A JP4495291A JP3244181B2 JP 3244181 B2 JP3244181 B2 JP 3244181B2 JP 4495291 A JP4495291 A JP 4495291A JP 4495291 A JP4495291 A JP 4495291A JP 3244181 B2 JP3244181 B2 JP 3244181B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
substrate
resist
workpiece
masking layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4495291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04282890A (ja
Inventor
暁 岡崎
健一 久保薗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP4495291A priority Critical patent/JP3244181B2/ja
Publication of JPH04282890A publication Critical patent/JPH04282890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3244181B2 publication Critical patent/JP3244181B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微細パターンの形成方法
に係り、特に半導体プロセス等の微細加工工程において
被加工物に高い精度で効率よく微細パターンを形成する
ことのできる微細パターンの形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薄膜トランジスタ、薄膜ダイオー
ド、太陽電池、薄膜センサ、各種半導体素子等の加工工
程においては、被加工物に微細パターンを形成し、その
後、被加工物をエッチング処理して加工することが行わ
れていた。例えば、カラー液晶ディスプレー(LCD)
に用いられる薄膜トランジスタ(TFT)は、通常、レ
ジスト塗布、露光、現像、エッチングの各処理からなる
フォトリソグラフィー工程を4〜6回程度繰り返すこと
により製造されている。
【0003】また、上述のフォトリソグラフィー法とは
異なり、被加工物にレジストパターンを印刷により形成
し、エッチング処理を繰り返す印刷法も広く採用されて
いる。この印刷法によるプリント配線、回路パターンの
形成、あるいは金属板のエッチング用レジストパターン
の形成に際しては、スクリーン印刷法やオフセット印刷
法等が用いられている。
【0004】また、基板上に形成した有機レジスト膜を
所定の微細パターンを有するフォトマスクを介して露光
・現像してマスキング層とし、このマスキング層が形成
されていない部分(凹部)にメッキ層を形成し、次に、
このメッキ層を被加工物に転写してレジストパターンを
形成し、その後、エッチング処理を行う方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
40インチあるいは70インチといった大型のLCDを
フォトリソグラフィー法により製造する場合、フォトリ
ソグラフィー工程で使用する大型露光装置を含む専用装
置が必要となり、装置に要する費用が莫大なものとな
る。
【0006】一方、上述の印刷法は、印刷によるレジス
トパターン形成とエッチング処理を繰り返すことによ
り、上記のような大型のLCD製造にも比較的容易に対
応することができる。しかし、印刷法はインキの流動
性、版の圧力等の影響やインキの一部が被加工物に転移
しないで版上に残留してしまうこと等に起因して、印刷
パターンが変形し易く、寸法精度および再現性に劣り、
画線が200μm未満の微細パターンの形成には適して
いないという問題があった。
【0007】さらに、凹部内のメッキ層を被加工物に転
写してレジストパターンを形成する方法では、基板上に
形成されたマスキング層が有機レジストからなるため、
被加工物へのメッキ層の転写回数(耐刷回数)が低いと
いう問題があった。本発明は、上述のような事情に鑑み
てなされたものであり、線幅が微細であるとともに、膜
厚も適度な微細パターンを高い精度で効率よく形成する
ことのできる微細パターンの形成方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は少なくとも表面が導電性を示す基板
上に形成した無機レジスト膜上に有機レジストを成膜
し、所望の微細パターンを有するフォトマスクを介して
該有機レジスト膜を露光・現像して前記無機レジスト膜
上に有機レジストパターンを形成し、該有機レジストパ
ターンを介して前記無機レジスト膜をエッチングして前
記基板上に無機レジストからなるマスキング層を形成
し、更に有機レジストを除去し、その後、前記基板のマ
スキング層非形成部にメッキ層を形成し、該メッキ層を
被加工物に転写させ、その後同様のメッキ層を形成し、
繰り返し該メッキ層を被加工物に転写させるような構成
とした。
【0009】
【作用】基板表面に形成された無機レジスト膜上には有
機レジスト膜が形成され、この有機レジスト膜は所望の
微細パターンを有するフォトマスクを介して露光・現像
されて有機レジストパターンとされ、この有機レジスト
パターンを介して無機レジスト膜がエッチングされてマ
スキング層が形成され、その後、基板のマスキング層非
形成部に形成されたメッキ層は被加工物に転写される。
これにより、基板上には無機レジストからなるマスキン
グ層が形成され、基板のマスキング層非形成部にメッキ
層を形成し、このメッキ層を被加工物に転写する際のマ
スキング層の耐久性が高く、一つの基板の耐刷回数が大
幅に増大する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の微細パターン形成に使用す
るマスキング層を備えた基板の形成方法を説明するため
の図である。図1において、導電性を有する基板1に無
機レジスト層2を形成し、この無機レジスト層2上にネ
ガレジストである有機レジスト層3を形成する(図1
(a))。次に、有機レジスト層3に所定の黒部パター
ン4aを備えたフォトマスク4を重ね、このフォトマス
ク4を介して有機レジスト層3に紫外線を照射する(図
1(b))。その後、現像して有機レジスト層3のうち
黒部パターン4aにより紫外線が照射されなかった部分
の有機レジスト層3を除去して凹部3aを有する有機レ
ジストパターン3′を形成する(図1(c))。そし
て、有機レジストパターン3′の凹部3aを介して無機
レジスト層2をエッチングし(図1(d))、その後、
有機レジストパターン3′を除去することにより無機レ
ジストからなり凹部2aを有するマスキング層2′を形
成する(図1(e))。
【0011】図2は上述のようにして形成されたマスキ
ング層を備える基板を用いての微細パターンの形成方法
を説明するための図である。図2において、まず、導電
性を有する基板1のマスキング層2′非形成部(凹部2
a)にメッキ層5を形成する(図1(a))。このメッ
キ層5は、図示のようにマスキング層2′よりも若干突
出するように、すなわち、メッキ層5の層厚がマスキン
グ層2′の層厚よりも大となるように形成される。通
常、メッキ層5のマスキング層2′からの突出量は0.
1〜0.5μm程度が好ましい。その後、メッキ層5と
被加工物6とを密着させ(図1(b))、メッキ層5を
被加工物6に転写させて微細パターンを形成する(図1
(c))。
【0012】このように、本発明ではマスキング層が無
機レジストからなっているため、マスキング層の凹部に
メッキ層を形成し、このメッキ層を被加工物に転写する
際にマスキング層が基板から剥離することがなく、上記
の転写操作を繰り返し行うことができる。そして、図3
に示されるようにメッキ層5からなる微細パターンが形
成された被加工物6(図3(a))は、メッキ層5をレ
ジストとしてエッチング処理がなされ(図3(b))、
その後、メッキ層5が被加工物6から剥離される(図3
(c))。
【0013】また、図4に示されるように、被加工物6
として表面にフォトレジスト7を塗布したものを用いる
ことができる。この場合、図2のようにして被加工物6
のフォトレジスト7上にメッキ層5からなる微細パター
ンを形成し(図4(a))、メッキ層5をフォトマスク
としてフォトレジスト7の露光・現像を行う(図4
(b))。その後、メッキ層5がフォトレジスト7から
剥離され(図4(c))、フォトレジスト7を介して被
加工物6のエッチング処理がなされ(図4(d))、そ
の後、フォトレジスト7が被加工物6から剥離される
(図4(e))。
【0014】また、基板として導電性のない基板に導電
膜を形成したものを用いて図1に示されるのと同様の操
作により、基板の導電膜上述にマスキング層を形成する
ことができる。また、図5に示されるように、基板とし
て導電性を有するブランケット11を使用することがで
きる。この場合、ブランケット11の周面に、図1に示
されるのと同様にして所定パターンでマスキング層1
2′を形成し、マスキング層非形成部(凹部)12aに
メッキ層15を形成する。そして、ブランケット11を
被加工物16上で回転動させてメッキ層15を被加工物
16に転写して微細パターンを形成することができる。
また、導電性のないブランケットの周面に導電膜を形成
し、図5に示されるのと同様にして導電膜上にマスキン
グ層を形成し、マスキング層非形成部(凹部)にメッキ
層を形成することもできる。
【0015】さらに、本発明では被加工物のメッキ層が
転写される面に予め粘着層を形成しておいてもよい。本
発明においては、導電性を有する基板としてステンレス
等の金属板、鉄鋼、亜鉛およびその合金、銅およびその
合金、マグネシウムおよびその合金等を使用することが
できる。また、非導電性の基板としては、ガラス板、プ
ラスチック、樹脂フィルム等を使用することがでる。そ
して、このような非導電性の基板に設けられる導電膜
は、酸化スズ、酸化インジウムスズ(ITO)、カーボ
ン等により形成することができる。また、マスキング層
が形成される基板面、あるいはマスキング層が形成され
る非導電性基板上の導電膜面は、ある程度の鏡面処理が
施されていることが好ましい。これは、上述のようにメ
ッキ層を被加工物に転写するに際して、メッキ層を基板
から容易に剥離させるためである。
【0016】マスキング層を構成する無機レジスト膜
は、シリカ(SiO2)薄膜、チッ化シリコン(SiN
x)薄膜、酸化タンタル(Ta2 5 )、96%アルミ
ナ薄膜、ベリリヤ薄膜、フォルステライト薄膜等の電気
絶縁性の高い薄膜であってよい。このような無機レジス
ト膜は、例えばイオンプレーティング法、真空蒸着法、
スパッタリング法、化学的気相蒸着法(CVD法)等の
各種の薄膜形成法により基板1上に形成することができ
る。このように形成される無機レジスト膜(マスキング
層)の厚さは、0.10〜1.0μm程度が好ましい。
【0017】無機レジスト膜上に形成される有機レジス
ト膜は公知の有機フォトレジストを使用することがで
き、例えばゼラチン、カゼイン、ポリビニルアルコール
等に重クロム酸塩等の感光剤を添加したものを挙げるこ
とができる。メッキ層の形成材料としては、電気メッキ
材料に一般に用いられる金属、あるいは有機材料(高分
子材料)等の導電性材料を使用することができる。
【0018】金属材料としては、特にメッキ層の成膜性
に優れることよりNi,Cr,Fi,Au,Ag,C
u,Zn,Snまたはこれらの化合物、合金類等を好適
に使用することができる。また、有機材料(高分子材
料)としては、例えばピロールやチオフェンを用いて電
極上に形成されるポリピロール、ポリチエニレンの導電
性高分子被膜を用いることができる。
【0019】このようなメッキ層は、上述のようにマス
キング層よりも若干突出するように形成される。これに
より、メッキ層が被加工物と確実に接触して転写が確実
に行われることになる。次に、実験例を示して本発明を
更に詳細に説明する。 (実験例)ステンレス製の基板(SUS304、厚さ
0.1mm、大きさ150mm×150mm)の表面
に、EB蒸着法により膜厚1500ÅのSiO2薄膜を
形成した。次に、このSiO2 薄膜上にスピンコート法
(回転数2000rpm)によりネガレジストOMR8
5(東京応化工業(株)製、粘度35cp)を塗布し、
80〜90℃にて25分間の熱処理(プリベーク)を行
ってネガレジスト膜(厚さ1.0μm)を形成した。
【0020】次に、このネガレジスト膜に線幅5μmの
所定形状の微細パターンを有するフォトマスクを介して
常温で紫外線を照射して露光を行い、その後、現像、乾
燥し、さらに150℃にて30分間の熱処理(ポストベ
ーク)を行ってレジストパターンを形成した。そして、
このレジストパターンをマスクとしてドライエッチング
装置を用いてSiO2 薄膜のエッチングを行い、OMR
剥離液(120℃)に約2分間浸漬してレジストパター
ンを剥離し、SiO2 薄膜からなるマスキング層を形成
した。
【0021】次に、Ni板を陽極、基板を陰極とし、下
記の条件で基板のマスキング層非形成部にNiメッキ層
(厚さ1μm)を形成し、水洗後、乾燥した。 ・メッキ浴組成 … 硫酸ニッケル:240〜340g
/l 塩化ニッケル:45g/l 硼 酸 :30〜38g/l ・メッキ浴pH … 3〜4 ・メッキ浴温度 … 40〜60℃ ・電流密度 … 2.5〜5A/cm2 そして、この基板上にセロテープを貼り付け、その後、
このセロテープを剥離してNiメッキ層をセロテープに
転写した。この転写において、SiO2 薄膜からなるマ
スキング層はセロテープに取られることなくステンレス
基板上に在った。このようなメッキ・転写操作を反復し
たところ、反復回数が100回となるまでマスキング層
の剥離はみられず、優れた耐刷性が確認された。 (比較例)実験例と同様の基板上にかけ流し法により有
機レジスト・カゼイン感光液R−15(富士薬品工業
(株)製、粘度20cp)を塗布し、赤外線を照射して
乾燥させて有機レジスト・カゼイン膜(厚さ1.0μ
m)を形成した。
【0022】次に、実験例で使用したフォトマスクを介
して常温で紫外線を照射して有機レジスト・カゼイン膜
の露光を行い、その後、60〜65℃の水で現像を行
い、400℃にて2分間の熱処理(ポストベーク)を行
ってレジストパターン(マスキング層)を形成した。そ
して、実験例と同様にして基板のマスキング層非形成部
にNiメッキ層を形成した。そして、実験例と同様にし
てNiメッキ層をセロテープに転写したところ、2回目
のメッキ・転写操作においてマスキング層が剥離してセ
ロテープに取られてしまい、反復性のないことが確認さ
れた。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば基
板表面に形成された無機レジスト膜上には有機レジスト
膜が形成され、この有機レジスト膜は所望の微細パター
ンを有するフォトマスクを介して露光・現像されて有機
レジストパターンとされ、この有機レジストパターンを
介して無機レジスト膜がエッチングされて基板上には無
機レジストからなるマスキング層が形成され、基板のマ
スキング層非形成部にメッキ層を形成し、このメッキ層
を被加工物に転写する際のマスキング層の耐久性が高
く、一つの基板の耐刷回数が大幅に増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の微細パターン形成に使用するマ
スキング層を備えた基板の形成方法を説明するための図
である。
【図2】図2は本発明の微細パターンの形成方法を説明
するための図である。
【図3】図3は微細パターンが形成された被加工物のエ
ッチング処理を説明するための図である。
【図4】図4は微細パターンが形成された被加工物のエ
ッチング処理を説明するための図である。
【図5】図5は本発明の微細パターン形成方法の他の例
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 基板 2 無機レジスト膜 2′ マスキング層 2a 凹部(マスキング層非形成部) 3 有機レジスト膜 3′ 有機レジストパターン 4 フォトマスク 5 メッキ層 6 被加工物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−194488(JP,A) 特開 平2−30196(JP,A) 特開 昭64−2394(JP,A) 特開 昭60−119791(JP,A) 特公 昭35−2329(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 3/20 G02F 1/1343 G02F 1/136 500 G03F 7/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表面が導電性を示す基板上に
    形成した無機レジスト膜上に有機レジストを成膜し、所
    望の微細パターンを有するフォトマスクを介して該有機
    レジスト膜を露光・現像して前記無機レジスト膜上に有
    機レジストパターンを形成し、該有機レジストパターン
    を介して前記無機レジスト膜をエッチングして前記基板
    上に無機レジストからなるマスキング層を形成し、更に
    有機レジストを除去し、その後、前記基板のマスキング
    層非形成部にメッキ層を形成し、該メッキ層を被加工物
    に転写させ、その後同様のメッキ層を形成し、繰り返し
    該メッキ層を被加工物に転写させることを特徴とする微
    細パターンの形成方法。
JP4495291A 1991-03-11 1991-03-11 微細パターンの形成方法 Expired - Fee Related JP3244181B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4495291A JP3244181B2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 微細パターンの形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4495291A JP3244181B2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 微細パターンの形成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04282890A JPH04282890A (ja) 1992-10-07
JP3244181B2 true JP3244181B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=12705827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4495291A Expired - Fee Related JP3244181B2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 微細パターンの形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3244181B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6407345B1 (en) 1998-05-19 2002-06-18 Ibiden Co., Ltd. Printed circuit board and method of production thereof

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001217245A (ja) * 2000-02-04 2001-08-10 Sharp Corp 電子部品およびその製造方法
JP4654383B2 (ja) * 2005-03-11 2011-03-16 独立行政法人物質・材料研究機構 ステンシルマスク及びその製造方法
CN102540565B (zh) * 2012-03-20 2015-04-08 友达光电(苏州)有限公司 具有太阳能电池功能的彩色滤光基板及显示面板

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6407345B1 (en) 1998-05-19 2002-06-18 Ibiden Co., Ltd. Printed circuit board and method of production thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04282890A (ja) 1992-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4508863B2 (ja) パターン形成された薄膜導体を基材上に形成する方法
US4008084A (en) Metallic image forming material
US5738977A (en) Method of photolithographically producing a copper pattern on a plate of an electrically insulating material
GB2039678A (en) Deposition of films on substrates
JP3244181B2 (ja) 微細パターンの形成方法
US4549939A (en) Photoelectroforming mandrel and method of electroforming
US3877810A (en) Method for making a photomask
JP3209528B2 (ja) 微細パターンの形成方法
JP3179524B2 (ja) 微細パターンの形成方法
JP3371223B2 (ja) 液晶パネルの配線パターン形成方法
JP2002076575A (ja) 半導体装置用基板の製造方法
JP2664128B2 (ja) 金属メッキマスクパターン
KR100735659B1 (ko) 요판 옵셋용 마스터 판, 그 마스터 판의 제조방법 및 그마스터 판을 이용한 막(膜)회로의 형성방법
JPH1154460A (ja) 電導性構造を製造する方法
US4565616A (en) Method for producing a photoelectroforming mandrel
CN108010923A (zh) Tft基板制作方法
JP3140574B2 (ja) 電着基板および電着転写方法
JPS6146520Y2 (ja)
JPH07287114A (ja) カラーフィルタ及びカラーフィルタの製造方法
JP3243016B2 (ja) 微細パターン形成用の原版
US5578186A (en) Method for forming an acrylic resist on a substrate and a fabrication process of an electronic apparatus
US4223088A (en) Method of forming defined conductive patterns in a thin gold film
GB2067330A (en) Method for manufacturing the substrate of an electrochromic display cell
JP2878395B2 (ja) 微細パターンの加工方法
KR101250422B1 (ko) 액정표시장치용 고정밀 인쇄판 및 그의 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees