JP2000292702A - 反転光学系 - Google Patents

反転光学系

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JP2000292702A
JP2000292702A JP11099559A JP9955999A JP2000292702A JP 2000292702 A JP2000292702 A JP 2000292702A JP 11099559 A JP11099559 A JP 11099559A JP 9955999 A JP9955999 A JP 9955999A JP 2000292702 A JP2000292702 A JP 2000292702A
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JP
Japan
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total reflection
prism
optical system
inversion
reflection surface
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JP11099559A
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English (en)
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Kyoichi Miyazaki
恭一 宮崎
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で、低コストであり、しかも小型化
を図る事ができる反転光学系を提供する。 【解決手段】全反射面2aを有する第1反転プリズム2
と、ダハ反射面4bと全反射面4a,4cとを有する第
2反転プリズム4とより成り、各反転プリズムが以下の
条件式を満足する構成とする。 Ne≦1.52 θ≧arcsin(1/Ne)+5 但し、Neは反転プリズムのe線の屈折率、θは全反射
面への光軸入射角度(単位:度)である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反転光学系に関す
るものであり、特に実像式ファインダ光学系に用いられ
る正立正像用の反転光学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラにおいては小型化が進んで
おり、コンパクトなカメラの需要が高まるなかで、ファ
インダにおいてもカメラの厚み方向及び高さ方向にコン
パクトさが求められている。そのため、従来より例えば
実像式ファインダ光学系を採用する事等により、カメラ
の小型化が図られてきている。そのなかで、ダハ反射面
を有する反転光学系を用いた実像式ファインダは、カメ
ラの高さ方向に小型化する事が可能であるため、最近で
はこれが数多く採用されている。
【0003】具体的には、例えば特開平7−13076
号公報に記載されている如く、対物光学系側にダハプリ
ズムを、接眼光学系側にペンタプリズムを用いた反転光
学系を採用する事により、ダハ反射面を使用しないいわ
ゆるポロプリズムタイプの反転光学系に比べて、カメラ
の高さ方向の小型化を達成するものが提案されている。
【0004】また、特開平7−159863号公報に記
載されている如く、いわゆるペチャン型プリズムを応用
した反転光学系を採用する事により、同様にカメラの薄
型化を達成するものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平7−13076号公報に記載されているような構成
では、カメラの厚み方向のサイズが大きくなるので、カ
メラの薄型化が困難となる。また、上記特開平7−15
9863号公報に記載されているような構成では、全反
射条件を満たす必要があるために、反転光学系光路内に
おいて、ほぼテレセントリックな状態を構成しなければ
ならず、結果として特に対物光学系側の反転光学系が大
型化してしまうので、充分な光路長を必要とするため
に、対物光学系の広角化,小型化が困難になるという問
題がある。本発明は、これらの問題点に鑑み、簡単な構
成で、低コストであり、しかも小型化を図る事ができる
反転光学系を提供する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、少なくとも1面の全反射面を有する第
1の反転プリズムと、ダハ反射面と少なくとも2面の全
反射面とを有する第2の反転プリズムとより成るペチャ
ン型の反転光学系であって、前記第1,第2の反転プリ
ズムの内、少なくとも一方が以下の条件式を満足する請
求項1の構成とする。 Ne≦1.52 θ≧arcsin(1/Ne)+5 但し、 Ne:反転プリズムのe線の屈折率 θ:全反射面への光軸入射角度(単位:度) である。
【0007】また、前記第1の反転プリズムの射出面或
いは前記第2の反転プリズムの入射面の内、少なくとも
一方に正のパワーを有するコンデンサレンズ面を備え、
そのコンデンサレンズ面近傍に被写体像が形成される請
求項1に記載の請求項2の構成とする。
【0008】また、前記第1の反転プリズムの入射面
に、被写体像を形成する対物光学系の最も瞳側のレンズ
が固定されている請求項1又は請求項2に記載の請求項
3の構成とする。尚、ここで言う瞳とは、被写体像を観
察する瞳の事である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第
1の実施形態の反転光学系を用いた実像式ファインダ光
学系の構成を模式的に示す平面図である。同図におい
て、1は対物光学系であり、これは対物側から正のパワ
ーを持つG1,負のパワーを持つG2,正のパワーを持
つG3,負のパワーを持つG4の各レンズより成る。レ
ンズG2及びG3は、同図に示す広角側(W)からそれ
ぞれ矢印A及びBで示すように、光軸Xに沿って望遠側
(T)へと移動する事により、変倍を行う。尚、レンズ
G1及びG2の間には、絞りS1が設けられている。
【0010】さらに、2は第1反転プリズム、3は透明
平板、4は第2反転プリズム、5は接眼レンズ、6は瞳
面である。対物光学系1のレンズG4は、第1反転プリ
ズム2の入射面を兼ねた全反射面2bに、ポジションP
及び図示しない上下の位置(紙面の手前側と向こう側)
で、G4と2に跨って例えば接着する事により、固定さ
れている。レンズG4上でポジションPの反対側には、
半球状の突起tが第1反転プリズム2に向かって突設し
ており、全反射面2bに当接している。
【0011】これにより、レンズG4の瞳側面rと全反
射面2bとの間隔が、最小で略0.1mmに保たれる。
しかも突起tと全反射面2bとは点接触であるので、こ
れにより全反射が妨げられる事は殆どない。このよう
に、対物光学系のレンズを対物側の反転光学系に直接位
置決めし、接着等で固定する事により、これらの相対位
置精度が向上し、また、部品組立時に互いの光学面を傷
つける事がなくなる。
【0012】尚、レンズG4と第1反転プリズム2との
間には、絞りS2が設けられている。また、透明平板3
上には、画枠や焦点位置等の表示を行うケガキ線が施さ
れている。或いは、液晶パネルを使用する事により、他
の様々な表示をリアルタイムにても行う事ができる。ま
た、第2反転プリズム4と接眼レンズ5との間には、絞
りS3が設けられている。同図において、図示しない被
写体からの光Lは、光軸Xに沿って対物光学系1に入射
し、ここを経て第1反転プリズム2に、全反射面2bよ
り入射する。そしてここでは、アルミ或いは銀を蒸着し
たミラー面2aで反射され、続いて全反射面2bで全反
射され、更に正のパワーを有するコンデンサレンズ面2
cで集光されつつここより射出し、近傍で被写体像とし
て結像する。
【0013】さらに、透明平板3を経て第2反転プリズ
ム4に、入射面を兼ねた全反射面4cより入射する。そ
してここでは、射出面を兼ねた全反射面4aで全反射さ
れ、続いてダハ反射面4bで反射され、更に全反射面4
cで全反射されて、全反射面4aより射出する。そし
て、正のパワーを有する接眼レンズ5を経て瞳面6で再
び結像する。尚、第1反転プリズム2と第2反転プリズ
ム4とを合わせて、反転光学系と呼ぶ。これは、少なく
とも1面の全反射面を有する第1反転プリズムと、ダハ
反射面と少なくとも2面の全反射面とを有する第2反転
プリズムから成る、いわゆるペチャン型反転光学系とな
っている。また、上記コンデンサレンズ面は、全反射面
4c側に設けても良い。
【0014】本発明の反転光学系を用いた実像式ファイ
ンダ光学系では、上述した各光学要素の材料として、量
産性並びにコスト性に優れた、透明の樹脂材料が主とし
て用いられるが、特にその反転光学系の材質が問題とな
る。具体的には、上記第1,第2反転プリズムの内、少
なくとも一方が以下の条件式を満足する事が望ましい。 Ne≦1.52 θ≧arcsin(1/Ne)+5 但し、 Ne:反転プリズムのe線の屈折率 θ:全反射面への光軸入射角度(単位:度) である。
【0015】ファインダ光学系においては、視感度が高
いe線を基準として屈折率が論じられる。ここで、ar
csin(1/Ne)は、全反射の臨界角を表すが、フ
ァインダ画面の左右の視野及び明るさを確保するために
は、この角度だけでは不十分であり、通常は光軸に対し
て±5度までの範囲のマージナル光線も考慮される。従
って、全反射面への光軸入射角度θは、上記条件式で示
すように、臨界角に5度を加えた角度以上となるように
設定される。これにより、全反射条件が確保される。
【0016】反転プリズムの材質としては、従来は屈折
率が例えば1.58752と比較的高いポリカーボネー
ト系が主に用いられてきたが、これは成形性に劣り、量
産時に正確な形状を確保する事が難しいという問題があ
るので、本実施形態では主にアクリル系を使用してい
る。上記条件式の屈折率範囲も、このアクリル系を基準
として設定している。さらには、このように比較的屈折
率の低い材料を採用する事により、実光路長が短くな
り、小型化が可能になる。具体的にはNe=1.493
29のアクリル樹脂があり、これを使用した場合、光軸
入射角度θはarcsin(1/1.49329)+5
≒47.04以上に設定される。
【0017】設計上は余裕を見てθ=48度に設定され
るが、これは図1に示すように、全反射面4aと4cと
の成す角に相当し、従来より主に用いられてきたθ=4
5度の関係に対しても、小型化の上で遜色のない設計を
行う事ができる。しかも本実施形態においては、コンデ
ンサレンズ面2cによって集光しているので、第1反転
プリズム2を小さくまとめる事ができる。但し、θの上
限は実質的には55度乃至60度ぐらいまでであり、こ
れ以上大きくなると、コンパクト化が難しくなる。尚、
第1反転プリズム2の全反射面2bと第2反転プリズム
4の全反射面4aとは平行であり、この第1反転プリズ
ム2の全反射面2bへの光軸入射角度も、第2反転プリ
ズム4の各全反射面におけるものと同様の関係となる。
【0018】図2は、第1の実施形態の反転光学系の構
成を模式的に示す斜視図である。同図において、図示し
ない被写体からの光は、光軸Xに沿って、図示を省略し
ている上記対物光学系1に入射し、そのレンズG4を経
て第1反転プリズム2に、全反射面2bより入射する。
そしてここではミラー面2aで反射され、続いて全反射
面2bで全反射され、更にコンデンサレンズ面2cで集
光されつつここより射出する。
【0019】さらに、第2反転プリズム4に、入射面を
兼ねた全反射面4cより入射する。そしてここでは、射
出面を兼ねた全反射面4aで全反射され、続いてダハ反
射面4bで反射され、更に全反射面4cで全反射され
て、全反射面4aより射出する。尚、レンズG4上で第
1反転プリズム2に向かって突設し、全反射面2bに当
接している半球状の突起tにより、レンズG4の瞳側面
rと全反射面2bとの間隔が保たれる。
【0020】図3は、本発明の第2の実施形態の反転光
学系を用いた実像式ファインダ光学系の構成を模式的に
示す平面図である。本実施形態では、θ=50度とし、
第1反転プリズム2の全反射面2bと第2反転プリズム
4の全反射面4aとを平行とせずに、つまり全反射面2
bと射出面2dとの成す角度を50度ではなく42度と
する事により、主に対物側の厚みを短くして薄型とし、
更に左右の幅も短くして小型化を図っている。尚、図中
に示された長さの単位はmmである。
【0021】第1反転プリズム2に例えば接着固定され
ているレンズG4の瞳側面rと、全反射面2bとの間
も、例えばレンズG4から全反射面2bに向かって突設
している図示しない突起により、所定の間隔が保たれて
おり、全反射面2bは有効に働く構成となっている。
尚、射出面2dをコンデンサレンズ面としても良く、或
いは全反射面4c側にコンデンサレンズ面を設けても良
い。また、プリズムの材質は第1の実施形態と同様に、
例えばNe=1.49329のアクリル樹脂が使用され
る。
【0022】図4は、第2の実施形態の反転光学系の構
成を模式的に示す斜視図である。図2で示した第1の実
施形態と同様に、図4において、図示しない被写体から
の光は、光軸Xに沿って、図示を省略している上記対物
光学系1に入射し、そのレンズG4を経て第1反転プリ
ズム2に、全反射面2bより入射する。そしてここでは
ミラー面2aで反射され、続いて全反射面2bで全反射
され、射出面2dより射出する。さらに、第2反転プリ
ズム4に、入射面を兼ねた全反射面4cより入射する。
そしてここでは、射出面を兼ねた全反射面4aで全反射
され、続いてダハ反射面4bで反射され、更に全反射面
4cで全反射されて、全反射面4aより射出する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成で、低コストであり、しかも小型化を図る事
ができる反転光学系を提供する事ができる。
【0024】特に、請求項1によるならば、反転プリズ
ムとして屈折率が比較的低い材料のものを採用する事に
より、実光路長が短くなり、小型化が可能になる。ま
た、条件式を満たす事により、全反射条件が充分に確保
されるため、ファインダ視野全体が陰る事なく、充分大
きな観察瞳径を確保する事ができる。
【0025】また、請求項2によるならば、反転光学系
にコンデンサレンズ面を配設する事により、特に対物側
の反転プリズムの有効径を小さくする事ができ、その反
転プリズムの小型化及び、結果的に光路長の短縮による
対物光学系の広角化,小型化が達成される。
【0026】また、請求項3によるならば、対物光学系
のレンズを対物側の反転光学系に直接位置決めし、接着
等で固定する事により、これらの相対位置精度が向上
し、また、部品組立時に互いの光学面を傷つける事がな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成を模式的に示す
平面図。
【図2】第1の実施形態の反転光学系の構成を模式的に
示す斜視図。
【図3】本発明の第2の実施形態の構成を模式的に示す
平面図。
【図4】第2の実施形態の反転光学系の構成を模式的に
示す斜視図。
【符号の説明】
1 対物光学系 2 第1反転プリズム 3 透明平板 4 第2反転プリズム 5 接眼レンズ 6 瞳面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1面の全反射面を有する第1
    の反転プリズムと、ダハ反射面と少なくとも2面の全反
    射面とを有する第2の反転プリズムとより成るペチャン
    型の反転光学系であって、 前記第1,第2の反転プリズムの内、少なくとも一方が
    以下の条件式を満足する事を特徴とする反転光学系; Ne≦1.52 θ≧arcsin(1/Ne)+5 但し、 Ne:反転プリズムのe線の屈折率 θ:全反射面への光軸入射角度(単位:度) である。
  2. 【請求項2】 前記第1の反転プリズムの射出面或いは
    前記第2の反転プリズムの入射面の内、少なくとも一方
    に正のパワーを有するコンデンサレンズ面を備え、該コ
    ンデンサレンズ面近傍に被写体像が形成される事を特徴
    とする請求項1に記載の反転光学系。
  3. 【請求項3】 前記第1の反転プリズムの入射面に、被
    写体像を形成する対物光学系の最も瞳側のレンズが固定
    されている事を特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の反転光学系。
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Effective date: 20050615