JP2000291806A - セグメントリング - Google Patents
セグメントリングInfo
- Publication number
- JP2000291806A JP2000291806A JP11098413A JP9841399A JP2000291806A JP 2000291806 A JP2000291806 A JP 2000291806A JP 11098413 A JP11098413 A JP 11098413A JP 9841399 A JP9841399 A JP 9841399A JP 2000291806 A JP2000291806 A JP 2000291806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- ring
- garter spring
- pieces
- detent pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/18—Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for elastic or plastic packings
- F16J15/24—Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for elastic or plastic packings with radially or tangentially compressed packing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半径方向の高さを小さくできるセグメントシ
ールを提供する。 【解決手段】 ガータスプリング2を3つに分割し、ガ
ータスプリング2の両端にピン嵌挿部20を設け、該ピ
ン嵌挿部20に廻り止めピン3を貫通させ、ガータスプ
リング2と廻り止めピン3とを半径方向同一レベルの位
置に設定する。
ールを提供する。 【解決手段】 ガータスプリング2を3つに分割し、ガ
ータスプリング2の両端にピン嵌挿部20を設け、該ピ
ン嵌挿部20に廻り止めピン3を貫通させ、ガータスプ
リング2と廻り止めピン3とを半径方向同一レベルの位
置に設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、セグメントリン
グに関する。
グに関する。
【0002】
【従来の技術】セグメントリングは、回転軸などに装着
してシールを行うシール装置として広く用いられてい
る。このセグメントリングは、図4の(A)に示すよう
に複数のセグメント片1’をリング形状に組み合わせ
て、これをガータスプリング2’により保持する構成に
なっている。そして、セグメント片1’に形成された廻
り止めピン用穴60(図4(A)左側の例)或いは切欠
き10’(図4(A)右側の例)に廻り止めピンを貫通
させ、ケーシングなどに係止して廻り止めを行うように
構成されている。このようなセグメントリングは近年グ
ランドパッキンにかわるものとして注目されており、グ
ランドパッキンからの改造や多軸装置軸封への適用等の
需要が多い。
してシールを行うシール装置として広く用いられてい
る。このセグメントリングは、図4の(A)に示すよう
に複数のセグメント片1’をリング形状に組み合わせ
て、これをガータスプリング2’により保持する構成に
なっている。そして、セグメント片1’に形成された廻
り止めピン用穴60(図4(A)左側の例)或いは切欠
き10’(図4(A)右側の例)に廻り止めピンを貫通
させ、ケーシングなどに係止して廻り止めを行うように
構成されている。このようなセグメントリングは近年グ
ランドパッキンにかわるものとして注目されており、グ
ランドパッキンからの改造や多軸装置軸封への適用等の
需要が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、セグメントリ
ングは外周面にガータスプリングを装着する必要がある
上、廻り止めピンが貫挿されるため、リングの半径方向
高さが大きくなる欠点があった。特に、上記したグラン
ドパッキンの代わりに用いる場合には、この半径方向の
高さが取り付けの障害になることが多かった。本発明は
上記従来技術の問題を解決することを目的とする。
ングは外周面にガータスプリングを装着する必要がある
上、廻り止めピンが貫挿されるため、リングの半径方向
高さが大きくなる欠点があった。特に、上記したグラン
ドパッキンの代わりに用いる場合には、この半径方向の
高さが取り付けの障害になることが多かった。本発明は
上記従来技術の問題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、1つのセグメントリングを形成する複数
のセグメント片と、該セグメント片の外周に装着され、
該セグメント片をリング形状に維持するガータスプリン
グと、該セグメント片から形成されるセグメントリング
の回転を係止するための廻り止めピンとを有するセグメ
ントリングにおいて、前記廻り止めピンを前記ガータス
プリングと半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置した、
ことを特徴とする。廻り止めピンをガータスプリングと
半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置するための構成は
種々のものが可能であり、例えば前記廻り止めピンを前
記ガータスプリング内に貫通させて設けた構成が採用可
能である。また前記ガータスプリングを複数に分離し、
前記廻り止めピンを前記ガータスプリングと同数設け、
各ガータスプリングを前記廻り止めピンに係止するよう
に構成することも可能である。上記各構成において前記
セグメント片の外周側面にガータスプリングを収納する
溝を設けてここにガータスプリングを収納し、セグメン
ト片の外周縁部に切欠きを設けて、ここに廻り止めピン
を収納した、構成を採用することが可能である。
に、本発明は、1つのセグメントリングを形成する複数
のセグメント片と、該セグメント片の外周に装着され、
該セグメント片をリング形状に維持するガータスプリン
グと、該セグメント片から形成されるセグメントリング
の回転を係止するための廻り止めピンとを有するセグメ
ントリングにおいて、前記廻り止めピンを前記ガータス
プリングと半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置した、
ことを特徴とする。廻り止めピンをガータスプリングと
半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置するための構成は
種々のものが可能であり、例えば前記廻り止めピンを前
記ガータスプリング内に貫通させて設けた構成が採用可
能である。また前記ガータスプリングを複数に分離し、
前記廻り止めピンを前記ガータスプリングと同数設け、
各ガータスプリングを前記廻り止めピンに係止するよう
に構成することも可能である。上記各構成において前記
セグメント片の外周側面にガータスプリングを収納する
溝を設けてここにガータスプリングを収納し、セグメン
ト片の外周縁部に切欠きを設けて、ここに廻り止めピン
を収納した、構成を採用することが可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1と図2において、この実施形態
では3つのセグメント片1a、1b、1cによりセグメ
ントリングXを形成している。セグメント片1の外周面
にはスプリング用溝11が設けられており、ここにガー
タスプリング2が嵌挿され、3つのセグメント片1のリ
ング形状を維持するようになっている。
基づいて説明する。図1と図2において、この実施形態
では3つのセグメント片1a、1b、1cによりセグメ
ントリングXを形成している。セグメント片1の外周面
にはスプリング用溝11が設けられており、ここにガー
タスプリング2が嵌挿され、3つのセグメント片1のリ
ング形状を維持するようになっている。
【0006】各セグメント片1の外周縁部のほぼ中央部
には厚さ方向に切欠き10a、b、cが形成され、ここ
に廻り止めピン3a、b、cが貫通して収納されるよう
になっている。廻り止めピン3はセグメントリングが装
着されるケーシングなどに係止して、セグメントリング
Xの廻り止めを行うようになっている。
には厚さ方向に切欠き10a、b、cが形成され、ここ
に廻り止めピン3a、b、cが貫通して収納されるよう
になっている。廻り止めピン3はセグメントリングが装
着されるケーシングなどに係止して、セグメントリング
Xの廻り止めを行うようになっている。
【0007】ガータスプリング2はこの実施形態では3
つに分割されており、ガータスプリング2a、b、cに
なっている。各ガータスプリング2の両端には図2に示
すようにピン嵌挿部20が形成され、このピン嵌挿部2
0に廻り止めピン3が貫通し、ガータスプリング2を係
止するようになっている。ピン嵌挿部20の形状は種々
のものが採用可能であるが、この実施形態ではガータス
プリング2の端部を円形に曲げ、該円形をセグメント片
1の端面と平行に向けて廻り止めピン3を貫通させるよ
うになっている。
つに分割されており、ガータスプリング2a、b、cに
なっている。各ガータスプリング2の両端には図2に示
すようにピン嵌挿部20が形成され、このピン嵌挿部2
0に廻り止めピン3が貫通し、ガータスプリング2を係
止するようになっている。ピン嵌挿部20の形状は種々
のものが採用可能であるが、この実施形態ではガータス
プリング2の端部を円形に曲げ、該円形をセグメント片
1の端面と平行に向けて廻り止めピン3を貫通させるよ
うになっている。
【0008】以上の構成により、廻り止めピン3はガー
タスプリング2と半径方向同一のレベル位置に配設され
ることになり、セグメント片1の半径方向高さを小さく
することが可能である。図3に示すように、上記構成で
はガータスプリング2の径Z(廻り止めピン3の直径S
とピン嵌挿部20の線材の直径α×2)、必要な隙間δ
1及びセグメント片1の強度上必要な高さt1の合計、
即ちh1=t1+δ1+Zの高さまでセグメントリング
全体の高さを小さくすることが可能である。なお、δ1
はセグメントリングXが装着される軸50の直角方向の
変位による廻り止めピン3と切欠き10との干渉を避け
るために必要な隙間である。
タスプリング2と半径方向同一のレベル位置に配設され
ることになり、セグメント片1の半径方向高さを小さく
することが可能である。図3に示すように、上記構成で
はガータスプリング2の径Z(廻り止めピン3の直径S
とピン嵌挿部20の線材の直径α×2)、必要な隙間δ
1及びセグメント片1の強度上必要な高さt1の合計、
即ちh1=t1+δ1+Zの高さまでセグメントリング
全体の高さを小さくすることが可能である。なお、δ1
はセグメントリングXが装着される軸50の直角方向の
変位による廻り止めピン3と切欠き10との干渉を避け
るために必要な隙間である。
【0009】これを図4の(B)(C)と比較すると、
(B)のピン穴式の従来のセグメントシールではh2=
t1+2δ1+S+t2+Zの高さが必要となる。ここ
で、t2は外周側の強度上必要とする高さ、Zはガータ
スプリング2’の径、δ1は廻り止めピン用穴60との
干渉を避けるために上下に必要な隙間である。図4の
(C)の構成ではh3=t1+δ1+S+δ2+Zとな
る。ここで、δ2はガータスプリング2’との干渉を避
けるために必要な隙間である。
(B)のピン穴式の従来のセグメントシールではh2=
t1+2δ1+S+t2+Zの高さが必要となる。ここ
で、t2は外周側の強度上必要とする高さ、Zはガータ
スプリング2’の径、δ1は廻り止めピン用穴60との
干渉を避けるために上下に必要な隙間である。図4の
(C)の構成ではh3=t1+δ1+S+δ2+Zとな
る。ここで、δ2はガータスプリング2’との干渉を避
けるために必要な隙間である。
【0010】以上の比較から明らかなように、上記実施
形態のセグメントリングXは廻り止めピン3がガータス
プリング2と同一のレベルに設けられるため、半径方向
のSとZが重なり合い、半径方向の高さを縮小すること
が可能になる。そのため、セグメントリングXを機器に
装着するに際してのスペース的な制約がすくなく、グラ
ンドパッキン等を代替できる可能性が高くなる効果があ
る。
形態のセグメントリングXは廻り止めピン3がガータス
プリング2と同一のレベルに設けられるため、半径方向
のSとZが重なり合い、半径方向の高さを縮小すること
が可能になる。そのため、セグメントリングXを機器に
装着するに際してのスペース的な制約がすくなく、グラ
ンドパッキン等を代替できる可能性が高くなる効果があ
る。
【0011】なお、上記実施形態ではガータスプリング
2を複数に分離しているが、これに限定することなく、
例えば一体のガータスプリング2に廻り止めピン3のピ
ン嵌挿部20を設けるようにすること等も可能である。
2を複数に分離しているが、これに限定することなく、
例えば一体のガータスプリング2に廻り止めピン3のピ
ン嵌挿部20を設けるようにすること等も可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明のセグメント
シールによれば、半径方向の高さを低くすることが可能
になる効果がある。
シールによれば、半径方向の高さを低くすることが可能
になる効果がある。
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図。
【図2】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図3】本発明の一実施形態を示す部分拡大図。
【図4】従来のセグメントシールの説明図。
1:セグメント片、2:ガータスプリング、3:廻り止
めピン、10:切欠き、11:スプリング用溝、20:
ピン嵌挿部、50:軸、60:廻り止めピン用穴、X:
セグメントリング。
めピン、10:切欠き、11:スプリング用溝、20:
ピン嵌挿部、50:軸、60:廻り止めピン用穴、X:
セグメントリング。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月2日(2000.2.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、1つのセグメントリングを形成する複数
のセグメント片と、該セグメント片の外周に装着され、
該セグメント片をリング形状に維持するガータスプリン
グと、該セグメント片から形成されるセグメントリング
の回転を係止するための廻り止めピンとを有するセグメ
ントリングにおいて、前記廻り止めピンを前記ガータス
プリングと半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置した、
ことを特徴とする。廻り止めピンをガータスプリングと
半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置するための構成は
種々のものが可能であり、例えば前記廻り止めピンを前
記ガータスプリング内に貫通させて設けた構成が採用可
能である。また前記ガータスプリングを複数に分離し、
前記廻り止めピンを前記ガータスプリングと同数設け、
各ガータスプリングを前記廻り止めピンに係止するよう
に構成することも可能である。上記各構成において前記
セグメント片の外周側面にガータスプリングを収納する
溝を設けてここにガータスプリングを収納し、セグメン
ト片の環状溝の外周縁部に係止部を設けて、ここに廻り
止めピンを係止した、構成を採用することが可能であ
る。
に、本発明は、1つのセグメントリングを形成する複数
のセグメント片と、該セグメント片の外周に装着され、
該セグメント片をリング形状に維持するガータスプリン
グと、該セグメント片から形成されるセグメントリング
の回転を係止するための廻り止めピンとを有するセグメ
ントリングにおいて、前記廻り止めピンを前記ガータス
プリングと半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置した、
ことを特徴とする。廻り止めピンをガータスプリングと
半径方向ほぼ同一レベルの位置に配置するための構成は
種々のものが可能であり、例えば前記廻り止めピンを前
記ガータスプリング内に貫通させて設けた構成が採用可
能である。また前記ガータスプリングを複数に分離し、
前記廻り止めピンを前記ガータスプリングと同数設け、
各ガータスプリングを前記廻り止めピンに係止するよう
に構成することも可能である。上記各構成において前記
セグメント片の外周側面にガータスプリングを収納する
溝を設けてここにガータスプリングを収納し、セグメン
ト片の環状溝の外周縁部に係止部を設けて、ここに廻り
止めピンを係止した、構成を採用することが可能であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 1つのセグメントリングを形成する複数
のセグメント片と、該セグメント片の外周に装着され、
該セグメント片をリング形状に維持するガータスプリン
グと、該セグメント片から形成されるセグメントリング
の回転を係止するための廻り止めピンとを有するセグメ
ントリングにおいて、 前記廻り止めピンを前記ガータスプリングと半径方向ほ
ぼ同一レベルの位置に配置した、 ことを特徴とするセグメントリング。 - 【請求項2】 1つのセグメントリングを形成する複数
のセグメント片と、該セグメント片の外周に装着され、
該セグメント片をリング形状に維持するガータスプリン
グと、該セグメント片から形成されるセグメントリング
の回転を係止するための廻り止めピンとを有するセグメ
ントリングにおいて、 前記廻り止めピンを前記ガータスプリング内に貫通させ
て設けた、 ことを特徴とするセグメントリング。 - 【請求項3】 1つのセグメントリングを形成する複数
のセグメント片と、該セグメント片の外周に装着され、
該セグメント片をリング形状に維持するガータスプリン
グと、該セグメント片から形成されるセグメントリング
の回転を係止するための廻り止めピンとを有するセグメ
ントリングにおいて、 前記ガータスプリングを複数に分離し、 前記廻り止めピンを前記ガータスプリングと同数設け、 各ガータスプリングを前記廻り止めピンに係止した、 ことを特徴とするセグメントリング。 - 【請求項4】 前記セグメント片の外周側面にガータス
プリングを収納する環状溝を設けてここにガータスプリ
ングを収納し、セグメント片の外周縁部に切欠きを設け
て、ここに廻り止めピンを収納した、 請求項1又は2又は3に記載のセグメントリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09841399A JP3517151B2 (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | セグメントリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09841399A JP3517151B2 (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | セグメントリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000291806A true JP2000291806A (ja) | 2000-10-20 |
JP3517151B2 JP3517151B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=14219149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09841399A Expired - Fee Related JP3517151B2 (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | セグメントリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3517151B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004031626A1 (en) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Kouichi Sakakibara | Sealing device for maxi rotary cylinder |
AT501276B1 (de) * | 2005-04-20 | 2006-08-15 | Hoerbiger Kompressortech Hold | Segmentierter packungsring |
WO2020157140A1 (de) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Hoerbiger Wien Gmbh | Packungsring mit schräger entlastungsöffnung |
WO2020157142A1 (de) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Hoerbiger Wien Gmbh | PACKUNGSRING MIT VERSCHLEIßÖFFNUNG |
WO2020157141A1 (de) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Hoerbiger Wien Gmbh | Packungsring mit entlastungsöffnungen |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112080304B (zh) * | 2020-10-08 | 2021-11-09 | 山东沂南园区开发建设有限公司 | 废旧轮胎热解反应炉专用密封摩擦副 |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP09841399A patent/JP3517151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004031626A1 (en) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Kouichi Sakakibara | Sealing device for maxi rotary cylinder |
AT501276B1 (de) * | 2005-04-20 | 2006-08-15 | Hoerbiger Kompressortech Hold | Segmentierter packungsring |
WO2006110929A1 (de) | 2005-04-20 | 2006-10-26 | Hoerbiger Kompressortechnik Holding Gmbh | Segmentierter packungsring |
WO2020157140A1 (de) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Hoerbiger Wien Gmbh | Packungsring mit schräger entlastungsöffnung |
WO2020157142A1 (de) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Hoerbiger Wien Gmbh | PACKUNGSRING MIT VERSCHLEIßÖFFNUNG |
WO2020157141A1 (de) * | 2019-01-29 | 2020-08-06 | Hoerbiger Wien Gmbh | Packungsring mit entlastungsöffnungen |
CN113383183A (zh) * | 2019-01-29 | 2021-09-10 | 贺尔碧格维恩有限公司 | 具有磨损开口的密封环 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3517151B2 (ja) | 2004-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5794938A (en) | Brush seal secured by a C-shaped clamping ring | |
JP6078558B2 (ja) | セグメントシール | |
JP6795586B2 (ja) | メカニカルシール | |
EP3070379B1 (en) | Mechanical seal | |
JP2005083437A (ja) | 分割フランジ | |
JP2000291806A (ja) | セグメントリング | |
US6637942B2 (en) | Bearing assembly and method | |
US11834227B2 (en) | System for securing a casing and a cover of a housing element | |
JPH03121374A (ja) | スターリングエンジンのピストンリングの構造 | |
US4681475A (en) | Ball joint socket | |
JP6283023B2 (ja) | メカニカルシール | |
JP2018080795A (ja) | 分割型メカニカルシール | |
JP6856004B2 (ja) | ステータ | |
JP2001065703A (ja) | リップ型シール | |
JP2002340191A (ja) | パッキン | |
JPS63214572A (ja) | シリンダヘツドガスケツト | |
JP3223376U (ja) | 回り止め付き軸受 | |
JP2509292Y2 (ja) | セグメントシ―ルリングにおける押圧構造 | |
JP2013007447A (ja) | 回り止め付き軸受 | |
JP2581284Y2 (ja) | キャップシール | |
JP3202708U (ja) | 回り止め付き軸受 | |
JPH0640378Y2 (ja) | 密封装置 | |
JP4154322B2 (ja) | セグメントリング | |
JP2001132852A (ja) | メカニカルシール | |
JP2015128910A (ja) | インナー多片リム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040122 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160130 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |