JP2581284Y2 - キャップシール - Google Patents
キャップシールInfo
- Publication number
- JP2581284Y2 JP2581284Y2 JP1993027488U JP2748893U JP2581284Y2 JP 2581284 Y2 JP2581284 Y2 JP 2581284Y2 JP 1993027488 U JP1993027488 U JP 1993027488U JP 2748893 U JP2748893 U JP 2748893U JP 2581284 Y2 JP2581284 Y2 JP 2581284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing ring
- groove
- sealing
- ring
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はキャップシールに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来のキャップシールとしては、図4に
示すように、Oリング等の弾性支持リングaと浅皿型断
面形状のリングbを備え、孔部cを有する第1部材dの
凹周溝e内に、この両リングa,bを嵌着し、回転動等
する第2部材fの外周面に、リングbの内周面を弾発的
に接触させて、その接触部からの油等の流体漏れを防止
するものがあった。
示すように、Oリング等の弾性支持リングaと浅皿型断
面形状のリングbを備え、孔部cを有する第1部材dの
凹周溝e内に、この両リングa,bを嵌着し、回転動等
する第2部材fの外周面に、リングbの内周面を弾発的
に接触させて、その接触部からの油等の流体漏れを防止
するものがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、第2部材fに
対するリングbの面圧分布が、リングbの幅方向に緩や
かであるため、ブローバイ現象を生じたり、特に低温時
に流体漏れを防止することができないという問題があっ
た。
対するリングbの面圧分布が、リングbの幅方向に緩や
かであるため、ブローバイ現象を生じたり、特に低温時
に流体漏れを防止することができないという問題があっ
た。
【0004】そこで、本考案は従来のこのような問題点
を解決して、低温域から高温域まで、及び、低圧域から
高圧域まで、広範囲に渡って使用でき、かつ、密封応答
性が良好なキャップシールを提供することを目的とす
る。
を解決して、低温域から高温域まで、及び、低圧域から
高圧域まで、広範囲に渡って使用でき、かつ、密封応答
性が良好なキャップシールを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、高圧側端面と低圧側端面が平坦面に形成
された横断面矩形状の凹周溝を孔部内周面に有する第1
部材の該凹周溝の奥部側に保持される弾性支持リング
と、該凹周溝の開口側に保持されると共に上記孔部に挿
通された第2部材の外周面に接触する密封リングと、を
備え、該密封リングの外周面が、幅方向略中央から低圧
側に拡径する受圧時リング乗り上げ用テーパ面を有する
浅い凹溝部を、備えているものである。
成するために、高圧側端面と低圧側端面が平坦面に形成
された横断面矩形状の凹周溝を孔部内周面に有する第1
部材の該凹周溝の奥部側に保持される弾性支持リング
と、該凹周溝の開口側に保持されると共に上記孔部に挿
通された第2部材の外周面に接触する密封リングと、を
備え、該密封リングの外周面が、幅方向略中央から低圧
側に拡径する受圧時リング乗り上げ用テーパ面を有する
浅い凹溝部を、備えているものである。
【0006】
【作用】弾性支持リングに弾発的に押圧された密封リン
グの内周面は、第2部材の外周面に圧接して、密封作用
をなす。
グの内周面は、第2部材の外周面に圧接して、密封作用
をなす。
【0007】使用圧力が低い場合には、弾性支持リング
は低圧側に移動せず、使用圧力が高くなるに従って、弾
性支持リングは低圧側に移動し、密封リングのテーパ面
に乗り上げてつぶれていき、それにつれて、第2部材に
対する密封リングの面圧が高くなっていき、流体漏れを
確実に防止することができる。
は低圧側に移動せず、使用圧力が高くなるに従って、弾
性支持リングは低圧側に移動し、密封リングのテーパ面
に乗り上げてつぶれていき、それにつれて、第2部材に
対する密封リングの面圧が高くなっていき、流体漏れを
確実に防止することができる。
【0008】
【実施例】以下実施例を示す図面に基づいて本考案を詳
説する。
説する。
【0009】図1は、本考案に係るキャップシールの装
着状態を示し、図2は、その自由状態を示している。
着状態を示し、図2は、その自由状態を示している。
【0010】この図1と図2に示すように、キャップシ
ールは、Oリング等の弾性支持リング1と、合成樹脂製
の密封リング2と、を備えている。
ールは、Oリング等の弾性支持リング1と、合成樹脂製
の密封リング2と、を備えている。
【0011】3は第1部材で、第1部材3の円形の孔部
4の内周面には、高圧側H端面と低圧側L端面が平坦面
に形成された横断面矩形状の凹周溝5が形成され、該孔
部4には円形の第2部材6が挿通される。
4の内周面には、高圧側H端面と低圧側L端面が平坦面
に形成された横断面矩形状の凹周溝5が形成され、該孔
部4には円形の第2部材6が挿通される。
【0012】この凹周溝5の奥部側に弾性支持リング1
が保持され、さらに、密封リング2が、凹周溝5の開口
側に保持されて、第2部材6の外周面に接触する。
が保持され、さらに、密封リング2が、凹周溝5の開口
側に保持されて、第2部材6の外周面に接触する。
【0013】しかして、密封リング2の外周面には、弾
性支持リング1を受ける浅い凹溝部7が形成される。こ
の凹溝部7は、幅方向略中央Aから高圧側Hに向かって
拡径しつつ弯曲する受け面8と、幅方向略中央Aから低
圧側Lに向かって拡径する受圧時リング乗り上げ用テー
パ面9と、からなる。
性支持リング1を受ける浅い凹溝部7が形成される。こ
の凹溝部7は、幅方向略中央Aから高圧側Hに向かって
拡径しつつ弯曲する受け面8と、幅方向略中央Aから低
圧側Lに向かって拡径する受圧時リング乗り上げ用テー
パ面9と、からなる。
【0014】このように、密封リング2の断面形状は
(図の左右方向に)非対称となっている。
(図の左右方向に)非対称となっている。
【0015】密封リング2の内周面10に対するテーパ面
9の角度θは、0°〜45°の範囲とされ、特に、15°〜
35°の範囲に設定するのが望ましい。
9の角度θは、0°〜45°の範囲とされ、特に、15°〜
35°の範囲に設定するのが望ましい。
【0016】受け面8は、内周面10と平行な短い直線部
11と、直線部11に接して延びる円弧部12と、からなり、
円弧部12の半径は、弾性支持リング1の円形断面の半径
Rと略同一に設定される。
11と、直線部11に接して延びる円弧部12と、からなり、
円弧部12の半径は、弾性支持リング1の円形断面の半径
Rと略同一に設定される。
【0017】また、密封リング2の内周面10には、密封
リング2の両端面13,14寄りに、2条の円弧状小溝15,
15が形成される。
リング2の両端面13,14寄りに、2条の円弧状小溝15,
15が形成される。
【0018】これにより、第2部材6が、軸心廻りに回
転もしくは揺動、又は軸心方向に往復動する場合に於
て、小溝15,15内に油等が確実に保持されて、相互に摺
動接触する部位の潤滑性能が良好となる。
転もしくは揺動、又は軸心方向に往復動する場合に於
て、小溝15,15内に油等が確実に保持されて、相互に摺
動接触する部位の潤滑性能が良好となる。
【0019】従って、第2部材6の外周面と密封リング
2の内周面10との摺動摩擦抵抗の軽減、及び耐摩耗性の
向上を図ることができ、始動トルク及び摺動トルクが小
さくなる。なお、小溝15の本数の増減とその位置の変更
は自由である。
2の内周面10との摺動摩擦抵抗の軽減、及び耐摩耗性の
向上を図ることができ、始動トルク及び摺動トルクが小
さくなる。なお、小溝15の本数の増減とその位置の変更
は自由である。
【0020】さらに、密封リング2の両端面13,14の
内、高圧側Hの端面13には、径方向に貫通するノッチ16
が、周方向所定ピッチで複数形成される。このノッチ16
を目印として利用することにより、凹周溝5への密封リ
ング2の組み込み方向(図の左右方向)の間違いを防止
することができる。
内、高圧側Hの端面13には、径方向に貫通するノッチ16
が、周方向所定ピッチで複数形成される。このノッチ16
を目印として利用することにより、凹周溝5への密封リ
ング2の組み込み方向(図の左右方向)の間違いを防止
することができる。
【0021】また、密封リング2の自由状態に於て、そ
の内径寸法Wは、第2部材6の外径寸法Dよりも小に設
定される。
の内径寸法Wは、第2部材6の外径寸法Dよりも小に設
定される。
【0022】さらに、弾性支持リング1は、密封リング
2の凹溝部7の最小外径部位(幅方向略中央A近傍)に
近接状乃至密接状として外嵌可能な内径寸法に設定さ
れ、その外径寸法は、弾性支持リング1が凹周溝5の内
周面17に近接状乃至密接状となるように設定される。
2の凹溝部7の最小外径部位(幅方向略中央A近傍)に
近接状乃至密接状として外嵌可能な内径寸法に設定さ
れ、その外径寸法は、弾性支持リング1が凹周溝5の内
周面17に近接状乃至密接状となるように設定される。
【0023】なお、弾性支持リング1には、使用される
流体Uの種類に応じた材質、例えば耐油性等に優れた材
質を用い、密封リング2には、耐摩耗性等に優れた材質
を用いる。
流体Uの種類に応じた材質、例えば耐油性等に優れた材
質を用い、密封リング2には、耐摩耗性等に優れた材質
を用いる。
【0024】しかして、上述の如く構成されたキャップ
シールを、図1に示すように装着すれば、弾性支持リン
グ1は、凹周溝5の内周面17と、密封リング2の凹溝部
7(受け面8からテーパ面9の略中間部位まで)とで圧
縮されてつぶれた状態となり、この弾性支持リング1の
つぶしによる反力にて、密封リング2の内周面10が、第
2部材6の外周面に圧接して、密封作用をなす。
シールを、図1に示すように装着すれば、弾性支持リン
グ1は、凹周溝5の内周面17と、密封リング2の凹溝部
7(受け面8からテーパ面9の略中間部位まで)とで圧
縮されてつぶれた状態となり、この弾性支持リング1の
つぶしによる反力にて、密封リング2の内周面10が、第
2部材6の外周面に圧接して、密封作用をなす。
【0025】流体Uの圧力が低い場合には、第2部材6
に対する密封リング2の面圧分布は、同図に示すよう
に、受け面8からテーパ面9の略中間部位に対応する範
囲に於て、ゆるやかな山形となって、低圧の流体Uの漏
れを封止するに十分な面圧となる。
に対する密封リング2の面圧分布は、同図に示すよう
に、受け面8からテーパ面9の略中間部位に対応する範
囲に於て、ゆるやかな山形となって、低圧の流体Uの漏
れを封止するに十分な面圧となる。
【0026】一方、図3に示すように、流体Uの圧力が
高い場合には、その圧力を弾性支持リング1が(図の左
側方から)受けて低圧側Lへ押圧され、密封リング2の
テーパ面9に乗り上げ、流体Uの圧力が高くなるに従っ
て、弾性支持リング1がテーパ面9に沿ってさらに低圧
側Lへ移動して、(図1の状態よりも)弾性支持リング
1のつぶしが一層大きくなる。
高い場合には、その圧力を弾性支持リング1が(図の左
側方から)受けて低圧側Lへ押圧され、密封リング2の
テーパ面9に乗り上げ、流体Uの圧力が高くなるに従っ
て、弾性支持リング1がテーパ面9に沿ってさらに低圧
側Lへ移動して、(図1の状態よりも)弾性支持リング
1のつぶしが一層大きくなる。
【0027】従って、第2部材6に対する密封リング2
の面圧分布は、同図に示すように、テーパ面9に対応す
る範囲に於て、鋭い山形となり、高圧の流体Uの漏れを
封止するに十分な高い面圧となる。
の面圧分布は、同図に示すように、テーパ面9に対応す
る範囲に於て、鋭い山形となり、高圧の流体Uの漏れを
封止するに十分な高い面圧となる。
【0028】このように、本考案のシールは、高圧下
(例えば210 kgf/cm2 )でも使用可能で優れた密封性を
発揮する。しかも、(流体Uの圧力上昇に応じて密封性
が増大する)密封応答性が極めて良好で、自封効果が大
である。
(例えば210 kgf/cm2 )でも使用可能で優れた密封性を
発揮する。しかも、(流体Uの圧力上昇に応じて密封性
が増大する)密封応答性が極めて良好で、自封効果が大
である。
【0029】また、ノッチ16があるので、高圧側Hから
の凹周溝5内への流体Uの圧力導入を促進することがで
き、密封応答性を一層向上させ得る。
の凹周溝5内への流体Uの圧力導入を促進することがで
き、密封応答性を一層向上させ得る。
【0030】
【考案の効果】本考案は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0031】210 kgf/cm2 の高圧域まで使用でき、低圧
域から高圧域まで広範囲に渡って優れた密封性を発揮す
る。
域から高圧域まで広範囲に渡って優れた密封性を発揮す
る。
【0032】流体Uの圧力上昇に応じて密封性が増大す
る密封応答性が極めて良好で、自封効果が大である。
る密封応答性が極めて良好で、自封効果が大である。
【0033】始動トルク及び摺動トルクが小さく、ま
た、低温(例えば−40℃)から高温(例えば70℃)ま
で、安定した密封性が期待できる。
た、低温(例えば−40℃)から高温(例えば70℃)ま
で、安定した密封性が期待できる。
【0034】特に、第2部材6が回転及び揺動する場合
における密封性が高く、回転及び揺動用のシールとして
好適である。また、往復動用のシールとしても使用可能
である。
における密封性が高く、回転及び揺動用のシールとして
好適である。また、往復動用のシールとしても使用可能
である。
【0035】低温時に弾性支持リング1が収縮しても、
高圧側Hより加圧されることにより、テーパ面9に乗り
上げ密封作用が働き、流体Uの漏れを確実に封止する。
高圧側Hより加圧されることにより、テーパ面9に乗り
上げ密封作用が働き、流体Uの漏れを確実に封止する。
【図1】本考案の一実施例を示すと共に面圧分布を示す
装着状態の断面図である。
装着状態の断面図である。
【図2】自由状態を示す断面図である。
【図3】作用説明図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
1 弾性支持リング 2 密封リング 3 第1部材 4 孔部 5 凹周溝 6 第2部材 7 凹溝部 9 テーパ面 A 幅方向略中央 L 低圧側
フロントページの続き (72)考案者 岩本 文雄 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 住友精密 工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−13865(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16J 15/18 F16J 15/24
Claims (1)
- 【請求項1】 高圧側端面と低圧側端面が平坦面に形成
された横断面矩形状の凹周溝を孔部内周面に有する第1
部材の該凹周溝の奥部側に保持される弾性支持リング
と、該凹周溝の開口側に保持されると共に上記孔部に挿
通された第2部材の外周面に接触する密封リングと、を
備え、該密封リングの外周面が、幅方向略中央から低圧
側に拡径する受圧時リング乗り上げ用テーパ面を有する
浅い凹溝部を、備えていることを特徴とするキャップシ
ール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993027488U JP2581284Y2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | キャップシール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993027488U JP2581284Y2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | キャップシール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680058U JPH0680058U (ja) | 1994-11-08 |
JP2581284Y2 true JP2581284Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=12222523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993027488U Expired - Lifetime JP2581284Y2 (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | キャップシール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581284Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3654043B2 (ja) * | 1998-04-28 | 2005-06-02 | 株式会社デンソー | ポンプ装置およびそれを用いたブレーキ装置 |
JP2010101426A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Nok Corp | 密封装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413865U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-04 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP1993027488U patent/JP2581284Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0680058U (ja) | 1994-11-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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