JP2000291163A - 免震建物のエキスパンションジョイント部におけるジョイント方法と、吊り天井 - Google Patents

免震建物のエキスパンションジョイント部におけるジョイント方法と、吊り天井

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JP2000291163A
JP2000291163A JP11098978A JP9897899A JP2000291163A JP 2000291163 A JP2000291163 A JP 2000291163A JP 11098978 A JP11098978 A JP 11098978A JP 9897899 A JP9897899 A JP 9897899A JP 2000291163 A JP2000291163 A JP 2000291163A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、中間階に免震装置を有する建物に
おける、例えば、エレベータシャフトや階段室シャフト
等の竪シャフトに対する免震層下階における天井とのジ
ョイント方法に関し、大地震に備えて大きなクリアラン
スを確保できる構造にすることが課題である。 【解決手段】 建物の中間階に免震装置を有する場合
に、免震上階から吊された竪シャフト22と天井部分2
4aとの間の空隙を覆うように、スラブ若しくは竪シャ
フトの側から吊り下げられた吊り下げ手段3によって吊
り天井部材1aが水平方向に自由に移動可能に吊り下げ
られ、該吊り天井部材1aは、平常時において一端部が
前記竪シャフト22側面に当接し、他端部は天井部分2
4a上面で所要長さにして重畳するように延設されてい
る竪シャフトと天井とのジョイント方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間階に免震装置
を有する建物におけるエキスパンションジョイント部、
例えば、エレベータシャフトや階段室シャフト等の竪シ
ャフトに対する免震層下階における天井とのジョイント
方法、又は、免震建物と既存建物とのエキスパンション
ジョイント部におけるジョイント方法、それに使用され
る吊り天井に関する。
【0002】
【従来の技術】免震装置を有する建物において、図6に
示すように、該免震装置20を免震建物21の中間階に
有する場合に、免震装置20より上位置の上階部分と下
位置の下階部分とに渡って、エレベータシャフト若しく
は階段室シャフト等の竪シャフト22を設けなければな
らない。
【0003】そこで、前記上階部分から前記竪シャフト
22を吊り下げて下階部分に垂設し、当該竪シャフト2
2の周囲と下階部分との間には、クリアランス23があ
るが、従来のエキスパンションジョイントの変位追従量
では、最大X方向に200mm、Y方向に100mm前
後しかなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエキスパンションジョイント部で大きな地震時の変
位量に対応することは不可能であり、また、例えば、X
・Y方向に300mmの変位量に対応させようとする
と、竪シャフト22の周囲とのクリアランスが大きくな
って、天井24aの端部に大きな空隙24が生じること
になる。この空隙24を美観良く閉蓋するには、新たな
天井構造が必要となるという課題がある。本発明に係る
免震建物のエキスパンションジョイント部におけるジョ
イント方法とその吊り天井は、このような課題を解消す
るために提案されるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る免震建物の
エキスパンションジョイント部におけるジョイント方法
の上記課題を解決するための要旨は、建物の中間階に免
震装置を有する場合に、免震上階から吊された竪シャフ
トと天井との間の空隙を覆うように、スラブ若しくは竪
シャフトの側から吊り下げられた吊り下げ手段によって
吊り天井部材が水平方向に自由に移動可能に吊り下げら
れ、該吊り天井部材は、平常時において一端部が前記竪
シャフト側面に当接し、他端部は天井上面で所要長さに
して重畳するように延設されていることである。
【0006】前記吊り天井部材が地震時に竪シャフト側
へ移動する方向と直交する方向の当該吊り天井部材の両
端部が、前記竪シャフトを囲む免震下階の両袖壁によっ
て挟装され、地震時には、前記吊り天井部材が実質的に
前記竪シャフト側へ移動する方向である一方向に移動さ
れるようにしたことを含むものである。
【0007】また、本発明に係る免震建物のエキスパン
ションジョイント部におけるジョイント方法は、免震建
物と該免震建物に隣接する既存建物とのエキスパンショ
ンジョイント部において、前記免震建物と前記既存建物
の天井との間の空隙を覆うように、当該免震建物若しく
は既存建物の側から吊り下げられた吊り下げ手段によっ
て吊り天井部材が水平方向に自由に移動可能に吊り下げ
られ、該吊り天井部材は、平常時において一端部が前記
免震建物の側面に当接し、他端部は天井上面で所要長さ
にして重畳するように延設されていることである。
【0008】本発明に係る吊り天井の要旨は、中間階に
免震装置を有する建物の、免震上階から吊された竪シャ
フトと天井との間の空隙を覆うように、スラブ若しくは
竪シャフトの側に設けた支持部材から吊り下げられた吊
り下げ手段と、該吊り下げ手段で吊り下げられ竪シャフ
トと天井との間の空隙を覆う吊り天井部材とからなり、
前記支持部材が、吊り天井部材の一端部を平常時におい
て竪シャフト側面に当接させる位置に設けられているこ
とである。
【0009】本発明に係る免震建物のエキスパンション
ジョイント部におけるジョイント方法と、その吊り天井
によれば、例えば、免震上階側の竪シャフトと免震下階
側の天井とのエキスパンションジョイント部において、
大地震に備えて大きなクリアランスを設けた中間階に免
震装置を有する建物である場合に、水平方向に自由に移
動できる吊り天井を設けることで、大地震の変位量に追
随できるものとなる。免震建物と既存建物とのエキスパ
ンションジョイント部においても同様である。
【0010】また、吊り下げ手段を吊す支持部材が、吊
り天井部材の一端部を平常時において、免震上階の竪シ
ャフトの側面、若しくは、既存建物に隣接した免震建物
の側面に当接させる位置に設けることで、地震が治まっ
た後に、自然に吊り天井部材の一端部が竪シャフト又は
免震建物の側面に当接して、隙間の生じないものとな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る免震建物のエ
キスパンションジョイント部におけるジョイント方法と
吊り天井について図面を参照して説明する。なお、従来
例に対応する部分には、発明の理解を容易にするため従
来例と同一の符号を付けて説明する。
【0012】本発明に係る吊り天井1は、第1実施例と
して、中間階に免震装置を有する免震建物21において
は、図1乃至図2に示すように、免震上階から吊られた
竪シャフト22に対して、例えば、約500mmの十分
なクリアランスを設けることで出来る天井24aとの間
の空隙24(約300mm)を覆うように、スラブ2若
しくは竪シャフト22の側から吊り下げられた吊り下げ
手段である吊りワイヤ3によって、吊り天井部材1aが
水平方向に自由に移動可能に吊り下げられて、形成され
ている。
【0013】前記吊り天井部材1aは、アルミ製チャン
ネル等の鋼材を組み立てて構成され、平常時において一
端部1bが前記竪シャフト22側面に当接し、他端部1
cは天井24a上面で、所要長さにして重畳するように
(例えば、重畳分を300mm〜500mmとする)延
設されており、他端部1cには、防虫のための防虫網1
dが幅方向全域に取り付けられている。これは、地下ピ
ットから万一の虫の発生により、隙間からの当該虫の侵
入を防ぐのに役立つものである。
【0014】前記吊りワイヤ3には、長さ調整金物3a
が吊り天井部材1aの近傍に設けられている。また、竪
シャフト22の当接面には、図2に示すように、L型の
例えば、滑りやすいように先端にテフロン等4aが付い
たアルミ製チャンネル等4が水平方向に沿って設けられ
ている。
【0015】前記吊りワイヤ3は、竪シャフト22の壁
面又はスラブ2の下面のいずれからでも、施工上で問題
がなければ吊り下げることが出来るものであり、図3乃
至図4に示すように、構成することが出来る。これは、
重心が常に竪シャフト方向へ向くことにより、自然に吊
り天井部材1aの一端部が竪シャフト側面に当接され、
壁に当接させる装置を特別に必要としないので、コンパ
クトな天井処理が可能となる。
【0016】また、図5に示すように、竪シャフト22
側から支持部材7で吊した吊りワイヤ3と吊り天井部材
1aとの連結構造を、カーテンレール等のスライドレー
ル15とこれの溝部に摺動自在に嵌合する連結金具を使
用して、天井裏スペース25が狭い場合も、水平方向に
自由移動できるようにすることもできる。
【0017】前記竪シャフト22の周囲の免震下階の壁
において、図1または図7に示す様に、両袖壁5,6
は、竪シャフト22の前面から更に床側に突出して形成
され、前記吊り天井部材1aの地震時に竪シャフト側へ
移動する方向aと直交する方向の両側を挟装している。
【0018】前記両袖壁5,6と吊り天井部材1aと接
する所は、動きをスムーズにするために、袖壁5,6に
レール4bを竪シャフト方向に傾きを付けて設けること
もできる。その際、レール4bの強度によっては落下防
止のための吊りワイヤーが、1本のみでもよい。
【0019】これにより、吊り天井部材1aは、前記a
方向のみの一方向に、自由に移動できるものとなる。
【0020】また、図3乃至図4に示すように、前記吊
りワイヤ3を吊している支持部材7が、例えば、重心が
常に竪シャフトに向かう位置にある等、吊り天井部材1
aの一端部1bを平常時において竪シャフト22側面に
当接させる位置に設けられている。要は、吊り天井部材
1aが、常に竪シャフト22側面側に水平移動するよう
にされていれば良いものであり、例えば、吊り天井部材
1aの自重でレール上を水平移動するような、他の公知
手段を採用できるものである。
【0021】本発明の第2実施例は、図8に示すよう
に、基礎部に免震装置20を有する免震建物21aと、
これに隣接する既存建物26とのエキスパンションジョ
イント部において、上記第1実施例と同様の吊り天井部
材1aを設けるものである。該吊り天井部材1aの構成
は前述と同様であり、常に免震建物21aの側面側に当
該吊り天井1aの一端部が水平移動するようにされてい
れば良いものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る免震
建物のエキスパンションジョイント部におけるジョイン
ト方法は、例えば、建物の中間階に免震装置を有する場
合に、免震上階から吊された竪シャフトと天井との間の
空隙を覆うように、スラブ若しくは竪シャフトの側から
吊り下げられた吊り下げ手段によって吊り天井部材が水
平方向に自由に移動可能に吊り下げられ、該吊り天井部
材は、平常時において一端部が前記竪シャフト側面に当
接し、他端部は天井上面で所要長さにして重畳するよう
に延設されているので、中間階に免震装置を有する建物
であっても、大地震に備えて十分なクリアランスを確保
し、大変位に追随できる天井構造を構築できるという優
れた効果を奏するものである。また、免震建物と既存建
物とのエキスパンションジョイント部においても同様の
効果を奏するものである。
【0023】また、前記吊り天井部材が地震時に竪シャ
フト側へ移動する方向と直交する方向の当該吊り天井部
材の両端部が、前記竪シャフトを囲む免震下階の両袖壁
によって挟装され、地震時には、前記吊り天井部材が実
質的に前記竪シャフト側へ移動する方向である一方向に
移動されるようにしたので、全体の構造が簡易となり、
在来工法で施工可能であって吊り天井材の仕上げ材料等
も自由に選択可能であり、コスト軽減となるという優れ
た効果を奏するものである。
【0024】本発明の吊り天井は、中間階に免震装置を
有する建物の、免震上階から吊された竪シャフトと天井
との間の空隙を覆うように、スラブ若しくは竪シャフト
の側に設けた支持部材から吊り下げられた吊り下げ手段
と、該吊り下げ手段で吊り下げられ竪シャフトと天井と
の間の空隙を覆う吊り天井部材とからなり、前記支持部
材が、吊り天井部材の一端部を平常時において竪シャフ
ト側面に当接させる位置に設けられているので、地震が
治まった後に、自然に吊り天井部材の一端部が竪シャフ
トの側面に当接して、隙間の生じないものとなって便宜
であり、当接のために特別な装置を必要としないという
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る吊り天井の斜視図で
ある。
【図2】同本発明に係る吊り天井の断面図である。
【図3】同本発明に係る吊り天井における吊りワイヤの
吊り状態を示す説明図である。
【図4】同本発明に係る吊り天井における吊りワイヤの
吊り状態を示す説明図である。
【図5】同本発明に係る吊り天井における吊りワイヤの
他の例を示す説明図である。
【図6】中間階に免震装置を有する建物の説明図であ
る。
【図7】同中間階に免震装置を有する建物の一部の平面
図である。
【図8】本発明の第2実施例であり、基礎部に免震装置
を有する建物と既存建物とのエキスパンションジョイン
ト部における吊り天井の場合の一部断面図である。
【符号の説明】
1 吊り天井、1a 吊り天井部材、1b 一端部、1
c 他端部、2 スラブ、3 吊りワイヤ、3a 長さ
調整金物、4 チャンネル、5,6 袖壁、7 支持部
材、15 スライドレール、20 免震装置、21,2
1a 免震建物、22 竪シャフト、23 クリアラン
ス、24 空隙、24a 天井部分、25 天井裏スペ
ース、26 既存建物。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の中間階に免震装置を有する場合に、
    免震上階から吊された竪シャフトと天井との間の空隙を
    覆うように、スラブ若しくは竪シャフトの側から吊り下
    げられた吊り下げ手段によって吊り天井部材が水平方向
    に自由に移動可能に吊り下げられ、該吊り天井部材は、
    平常時において一端部が前記竪シャフト側面に当接し、
    他端部は天井上面で所要長さにして重畳するように延設
    されていること、 を特徴とする免震建物のエキスパンションジョイント部
    におけるジョイント方法。
  2. 【請求項2】吊り天井部材が地震時に竪シャフト側へ移
    動する方向と直交する方向の当該吊り天井部材の両端部
    が、前記竪シャフトを囲む免震下階の両袖壁によって挟
    装され、地震時には、前記吊り天井部材が実質的に前記
    竪シャフト側へ移動する方向である一方向に移動される
    ようにしたこと、 を特徴とする請求項1に記載の免震建物のエキスパンシ
    ョンジョイント部におけるジョイント方法。
  3. 【請求項3】中間階に免震装置を有する建物の、免震上
    階から吊された竪シャフトと天井との間の空隙を覆うよ
    うに、 スラブ若しくは竪シャフトの側に設けた支持部材から吊
    り下げられた吊り下げ手段と、 該吊り下げ手段で吊り下げられ竪シャフトと天井との間
    の空隙を覆う吊り天井部材とからなり、 前記支持部材が、吊り天井部材の一端部を平常時におい
    て竪シャフト側面に当接させる位置に設けられているこ
    と、 を特徴とする吊り天井。
  4. 【請求項4】免震建物と該免震建物に隣接する既存建物
    とのエキスパンションジョイント部において、 前記免震建物と前記既存建物の天井との間の空隙を覆う
    ように、当該免震建物若しくは既存建物の側から吊り下
    げられた吊り下げ手段によって吊り天井部材が水平方向
    に自由に移動可能に吊り下げられ、該吊り天井部材は、
    平常時において一端部が前記免震建物の側面に当接し、
    他端部は天井上面で所要長さにして重畳するように延設
    されていること、 免震建物のエキスパンションジョイント部におけるジョ
    イント方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021038551A (ja) * 2019-09-02 2021-03-11 株式会社竹中工務店 エキスパンションジョイントの天井構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021038551A (ja) * 2019-09-02 2021-03-11 株式会社竹中工務店 エキスパンションジョイントの天井構造
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