JP3650071B2 - 免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部床可動役物装置及び内部床可動方法 - Google Patents

免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部床可動役物装置及び内部床可動方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、免震建物または建物の高層階等に設けられるエキスパンション・ジョイントの内部床用可動役物装置及び可動方法に関するものである。
【0002】
そもそもエキスパンション・ジョイントは、建物にかかる地盤不等沈下などの外力等種々の変位・変動要因から発生する応力の伝達を分断するために設けられた分割ラインのことであり、隣接して建てられた左右の躯体同士の衝突を防ぐ為に設けられたクリアランス(間隙)を躯体の動きに追従可動する部材で塞ぎ、左右の躯体を接続、一体化して使用できるようにするジョイント部材である。
【0003】
エキスパンション・ジョイント部に取り付けられるジョイント部材は、主にアムミニウムやステンレス等の金属加工品によって製作されており、地震等による一時的変形や、不等沈下等の変形に追従できるよう、該可動部と化粧カバープレート材とから構成されている。
【0004】
前記ジョイント部材にて接続される躯体内部側には、床同士、内壁同士、天井同士のジョイント部材、更には床ジョイント部材と内壁ジョイント部材の接合部役物、内壁ジョイント部材と天井ジョイント部材の役物、により構成されている。
【0005】
斯くして近時の免震建物、または建物の高層階にあっては、躯体間のクリアランスを、従来工法では50mmから400mm程度であったものを、600mm(乃至それ以上)から800mm(乃至それ以上)と大きくとり、地震等の一時変形に追従できるようにしているエキスパンション・ジョイント部材が多く用いられるようになっている。
【0006】
本発明は躯体間のクリアランスを大きくとった、免震建物または建物の高層階用の、主として床ジョイント部材と内壁ジョイント部材間に設置される内部床用可動役物装置に関するものであり、又、本発明の目的は、巾の大きな床ジョイント部材と内壁ジョイント部材間にあって、床と内壁の各ジョイント部材の接合部が、大きな揺れ動きが生じたときに追従できず、床ジョイント部材と内壁ジョイント部材接合部に隙間ができてしまうという好ましくない結果の生じることを防止したエキスパンション・ジョイントの内部床用可動役物装置及び可動方法を提供することにある。
【0007】
【従来の技術】
従来の床エキスパンション・ジョイントのクリアランスは、せいぜい50mmから400mm程度であり、床エキスパンション・ジョイントの端部に役物カバーを設け、該役物カバーを内壁カバー下端部にのみ込ませる方法が一般的であった。
【0008】
図1は従来の床エキスパンション・ジョイントと内壁エキスパンション・ジョイントの納まり例を示す斜視図であり、図2は図1の構成に於いて、左右の躯体が前後に動いた場合の状態を示す説明図である。
【0009】
図1及び図2に於いて、躯体A並びにB間にはクリアランスGが設けられており、該クリアランスGには、床エキスパンション・ジョイント1と内壁エキスパンション・ジョイント2が設けられている。
床エキスパンション・ジョイント1は縁材3,3’間に装架された化粧カバープレート4、該化粧カバープレート4を前記縁材3,3’と共に摺動自在に狭持する化粧縁材5,5’からなる。
尚、6は止水補助シートを示している。
【0010】
斯くして、従来の床エキスパンション・ジョイント1端部は内壁エキスパンション・ジョイント2の下端部にのみ込まれており、該コーナー部分には前記化粧カバープレート4の下部にL字型役物カバー7が設置されている。
【0011】
該L字型役物カバー7は、化粧カバープレート4の下で、該化粧カバープレート4と縁材3,3’間に摺動自在に狭持され、一端部に内壁エキスパンション・ジョイント2の裏面に係合する立ち上がり部8を有している。
【0012】
従って、躯体Aと躯体Bが前後に揺れ動き、図2のように左右の躯体A、Bが変動しても、L字型役物カバー7が、内壁エキスパンション・ジョイント2に追従して動き、該内壁エキスパンション・ジョイント2と床エキスパンション・ジョイント1間に生じる隙間9をカバーする。
【0013】
【本発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来例では、躯体Aと躯体BとのクリアランスGが50mmから400mm程度の小型のエキスパンション・ジョイントに適用できる納まり例であるに過ぎなく、近時の免震建物、または高層階用といったクリアランスGが、例えば略600mm(以上)から略800mm(以上)といった大きな揺れ動きを想定したエキスパンション・ジョイントとしては実用に供しないものであった。
【0014】
特に図1及び図2にて説明した従来例では、大きな揺れ動きに対しては追従巾が少なく、結果、隙間ができてしまうので、大きなクリアランスGを持つエキスパンション・ジョイントとしては、出来てしまった隙間を完全に、且つ強固に、化粧材によって覆い、カバーしなくては、エキスパンション・ジョイント部分が逆に危険な部位と化してしまう。
【0015】
本発明は上記のような従来の欠点に鑑み、近時になり特に、必要になつてきた免震建物、または高層階用エキスパンション・ジョイントの内部床可動役物装置と可動方法を提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決する手段】
上記の目的を達成するため、本発明では、内壁エキスパンション・ジョイントと取り合う床エキスパンション・ジョイント端部のカバープレート下に下記する床用可動役物装置を設けた。
【0017】
即ち、床エキスパンション・ジョイント端部の化粧カバープレート下に、フレームとベースパネルからなる基板部、該基板部上に対向して設けられた一対のスライドレール、該スライドレール上に載置され前記基板部上を摺動自在な摺動台座、該摺動台座上で各々の端部が重ね代を持って重なり合い各々の他端は前記基板上に設けられた受け金物に係合している可動パネル、該可動パネル上に載置され前記床エキスパンション・ジョイント端部のカバープレート下に位置する可動役物板、から成り、躯体Aと躯体B間のクリアランスGの前後方向に大きな揺れ動きがあった場合には、前記摺動台座が基板部上でスライドレール上を摺動すると共に、該基板部上に載置された可動パネル及び可動役物板を可動せしめて、床エキスパンション・ジョイントと内壁エキスパンション・ジョイントの納まり取り合い部に隙間を生じさせないよう、前記可動役物板にてのカバーを可能とする構成及び方法を要旨とする。
また該カバー部が前記摺動台座上にあることから、重量的に十分耐え得るよう構成したことも特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下本発明実施の一例を図3乃至図6に基づき詳説する。
【0019】
図3は本発明の実施部位を示す斜視説明図、図4は本発明の動きを示す説明図、図5は本発明装置の構成を示す平面図、図6は図5の要部断面図を示している。
【0020】
図3乃至図6において、躯体Aと躯体B間には600mmから800mmの大きなクリアランスGが設けられており、該クリアランスG間には床エキスパンションジョイント10と内壁エキスパンション・ジョイント11が設けられている。
該床エキスパンション・ジョイント10は縁材12,12’の間に装架された化粧カバープレート13、該化粧カバープレート13を前記縁材12,12’と共に摺動自在に狭持する化粧縁材14,14’からなる。
尚、15はセラミック・ファイバー等からなる耐火帯であり、防火性能を要求される部位のエキスパンション・ジョイントに一般的に使用されているものである。
【0021】
而して、本実施例の図3及び図4においては、床エキスパンション・ジョイント10端部に、化粧カバープレート13下の基板部16、摺動台座17、並びに可動役物板18が設けられており、又、該基板部16、摺動台座17、可動役物板18の構成詳細は図5及び図6に示されている。
【0022】
図5の平面図及び図6の要部断面図に於ける基板部16摺動台座17,及び可動役物板18は、図3及び図4にて示すように、床エキスパンション・ジョイント10の端部に内装されており、該基板部16はフレーム19とベースパネル20、及び該ベースパネル20上に対向して設けられた一対のスライドレール21,21’から成る。該スライドレール21,21’上には、該スライドレール21,21’に沿って摺動自在な摺動台座17が載置されており、該摺動台座17上は耐重量性のある支持板22が設けられている。
【0023】
また、摺動台座17の支持板22上には、該支持板22上で各々の端部が重ね代を持って重なり合っている可動パネル23,23’が載置されており、該可動パネル23,23’の各々の他端は前記基板部16のフレーム19に固定されたレール状の受け金物24,24’に係合し、前後、左右に摺動可能である。
【0024】
更に、前記可動パネル23,23’と化粧カバープレート13(図3に示す)の間には可動役物板18が嵌装されており、該可動役物板18は前記可動パネル23,23’上で摺動台座17の摺動、及び可動パネル23,23’の動きに連動して、前記化粧縁材14,14’に沿って摺動可能である。
【0025】
また、前記摺動台座17は、引張りコイルバネ25によって常に基板部16上の定位置に押圧されており、該摺動台座17の他端はステンレス等のワイヤー26によって位置決め固定されている。
ワイヤー26の他端は、例えば、外部壁面に設けられるエキスパンション・ジョイント部材(図示せず)に結線されており、また緊張しているため、該エキスパンション・ジョイントが変動すると、その変動分だけ引張りコイルバネ25が伸張して、摺動台座17を可動とし、同様に可動パネル23,23’も摺動して、可動役物板18を、図5の想像線18’のように動かすことが出来る。
【0026】
尚、前記摺動台座17上に載置された可動パネル23,23’も、同様にコイルバネ27,27’を有しており、基板部16上の定位置に通常は固定され、各々その端部はワイヤー28,28’により外部エキスパンション・ジョイントに結線されている。
【0027】
斯くして、本発明は、図3に示す状態から、躯体Aと躯体Bが前後に動いて図4に示すようにクリアランスGの前後方向に変動があった場合に、摺動台座17が基板部16上でスライドレール21,21’により摺動すると共に、可動パネル23,23’及び可動役物板18を連動せしめ、床エキスパンション・ジョイント10と内壁エキスパンション・ジョイント11間のコーナー納まり部に生じる隙間29を可動役物板18がカバーすることを可能としたものである。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような構成と方法を有しているので、以下に記載されるような効果を発揮する。
【0029】
即ち、本発明は躯体A、B間のクリアランスを大きく取った、免震建物、または建物の高層階用でその効果を著しく発揮できる追従性の大きな内部床用可動役物装置を提供することができ、また、耐重量性を配慮して製作可能な摺動台座にて可動役物板を確実に変位量に応じ摺動させ、床エキスパンション・ジョイントと内壁エキスパンション・ジョイント間のコーナー納まり部位に生じる隙間を確実にカバーすることのできる免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部可動役物装置と方法を提供可能とする、という顕著な効果を奏するので、本発明実施による効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来装置を示す斜視説明図である。
【図2】従来装置の動き方を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例を説明する斜視図である。
【図4】本発明の動き方を示す説明図である。
【図5】本発明の要部を示す平面図である。
【図6】図5の要部断面図である。
【符号の説明】
1 床エキスパンション・ジョイント
2 内壁エキスパンション・ジョイント
3,3’縁材
4 化粧カバープレート
5,5’ 化粧縁材
6 止水補助シート
7 L字型役物カバー
8 立ち上がり部
9 隙間
10 床エキスパンション・ジョイント
11 内壁エキスパンション・ジョイント
12,12’縁材
13 化粧カバープレート
14 、14 化粧縁材
15 耐火帯
16 基板部
17 摺動台座
18 可動役物板
19 フレーム
20 ベースパネル
21,21’スライドレール
22 支持板
23,23’可動パネル
24,24’受け金物
25 コイルバネ
26 ワイヤー
27,27’コイルバネ
28,28’ワイヤー
29 隙間
A 躯体
B 躯体
G クリアランス

Claims (5)

  1. 床エキスパンション・ジョイント端部の化粧カバープレート下に設けられるフレームとベースパネルからなる基板部、該基板部上に対向して設けられた一対のスライドレール、該スライドレール上に載置され前記基板部上を摺動自在な摺動台座、該摺動台座上で各々の端部が重ね代を持って重なり合い各々他端は前記基板部上に設けられた受け金物に係合する可動パネル、該可動パネル上に載置され前記床エキスパンション・ジョイント端部のカバープレート下に位置する可動役物板からなり、
    躯体と躯体間のクリアランスの前後方向に変化があった場合、前記摺動台座が基板部上でスライドレール上を摺動すると共に、該基板部上に載置された可動パネル及び可動役物板を可動せしめ、床エキスパンション・ジョイントと内壁エキスパンション・ジョイント間のコーナー納まり部に隙間を生じさせないようカバー可能に構成したこと、
    を特徴とする免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部床可動役物装置。
  2. 前記床エキスパンション・ジョイントと内壁エキスパンション・ジョイント間のコーナー納まり部に隙間を生じさせないためのカバー部を、重量に充分耐え得るように構成したことを特徴とする請求項1記載の免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部床可動役物装置。
  3. 床エキスパンション・ジョイント端部の化粧カバープレート下に設けられるフレームとベースパネルからなる基板部、該基板部上に対向して設けられた一対のスライドレール、該スライドレール上に載置され前記基板部上を摺動自在な摺動台座、該摺動台座上に載置された前記床エキスパンション・ジョイント端部の化粧カバープレート下に位置する可動役物板からなり、
    躯体と躯体間のクリアランスの前後方向に変化があった場合、前記摺動台座が基板部上でスライドレール上を摺動すると共に、該基板部上に載置された可動役物板を可動可能としたこと、
    を特徴とする請求項1記載の免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部床可動役物装置。
  4. 摺動台座及び可動パネルの通常時位置固定と、クリアランス間の変動に追従した動きをさせるように、摺動台座には、コイルバネとワイヤーを設け、可動パネルには各々コイルバネとワイヤーを設けたこと、
    を特徴とする請求項1又は請求項3記載の免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部床可動役物装置。
  5. 床エキスパンション・ジョイント端部の化粧カバープレート下に設けられるフレームとベースパネルからなる基板部、該基板部上に対向して設けられた一対のスライドレール、該スライドレール上に載置され前記基板部上を摺動自在な摺動台座、該摺動台座上で各々の端部が重ね代を持って重なり合い各々他端は前記基板部上に設けられた受け金物に係合する可動パネル、該可動パネル上に載置され前記床エキスパンション・ジョイント端部のカバープレート下に位置する可動役物板からなり、
    躯体間のクリアランスの前後方向に変位時には、前記摺動台座が基板部上でスライドレール上を摺動すると共に、該基板部上に載置された可動パネル及び可動役物板を可動せしめ、その結果床エキスパンション・ジョイントと内壁エキスパンション・ジョイント間のコーナー納まり部に隙間を生じさせないよう被覆可能せしめること、
    を特徴とする免震建物用エキスパンション・ジョイントの内部床可動方法。
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