JP2000286326A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2000286326A
JP2000286326A JP8808799A JP8808799A JP2000286326A JP 2000286326 A JP2000286326 A JP 2000286326A JP 8808799 A JP8808799 A JP 8808799A JP 8808799 A JP8808799 A JP 8808799A JP 2000286326 A JP2000286326 A JP 2000286326A
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JP
Japan
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boat
boats
wafer
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substrate processing
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JP8808799A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Morimitsu
和広 盛満
Koichi Noto
幸一 能戸
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】縦型拡散CVD装置等の基板処理装置に於い
て、ボート及びボート内に装填された被処理基板が外部
からの振動等の影響により、転倒又は落下して損傷する
のを防止する。 【解決手段】所要数の被処理基板をボート1,2に装填
し、基板処理を行う基板処理装置に於いて、ボートが収
納される空間の上部にボートの上端から所定の間隙を設
けて転倒防止部材23を設け、ボートの傾斜時に転倒防
止部材をボート上端に当接する様にし、ボートの転倒を
防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンウェーハ等
の被処理基板に成膜処理等を行う基板処理装置に関し、
特に被処理基板をボートにより水平姿勢で多段に保持
し、基板処理を行う縦型炉を有する縦型CVD装置に関
し、ボートに装填された被処理基板が外部からの振動等
の影響により落下するのを防止した基板処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の縦型CVD装置は、成膜処理室の
使用効率を高めて生産効率を向上する為に、シリコンウ
ェーハが装填されるボートを2個備えた2ボート方式が
採用されており、第一のボートに装填されたウェーハを
成膜処理室内で熱処理中に、他の第二のボートへウェー
ハを移載し、前記第一のボートの熱処理完了後、直ちに
ボートを交換して成膜処理室に送り、熱処理する様にな
っている。
【0003】該ボートの交換装置の一例を図7に示す。
【0004】ボート回転機構41の回転軸42に回転ア
ーム43が固定され、該回転アーム43の両端部はステ
ージ44,45となっており、該ステージ44,45に
はボートが係合離脱可能となっている。該ステージ44
には熱処理された第一のボート1の下部が係合され、前
記ステージ45には未熱処理の第二のボート2の下部が
係合される。前記ボート回転機構41により前記回転軸
42が回転され、熱処理された第一のボート1が成膜処
理室46直下の炉口部(図示せず)からウェーハ移載ポ
ート48へ、又前記未熱処理の第二のボート2が前記ウ
ェーハ移載ポート48から前記成膜処理室46の直下へ
移動される様になっている。而して、処理済のウェーハ
が装填された第一のボートと未処理ウェーハ47が装填
された第二のボートとが第一のボートの熱処理完了後、
直ちに第二のボートに交換される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し、前記ウェーハを
装填した第一ボート1及び第二のボート2を交換する
際、例えばウェーハ移載機49の予期せぬ誤動作又は地
震等の振動が前記第一のボート1、第二のボート2に加
わった場合、前記ウェーハ移載ポート48にあるボート
が傾斜し、該ボート内に装填されたウェーハ47が落下
することがある。極端な場合、ボートが転倒しボート及
びウェーハ47が全損することも起こり得る。
【0006】本発明は斯かる実情に鑑み、ボートの交換
装置上で外部からの振動の影響によりボートが転倒し、
或はボートが傾斜し装填されたウェーハがボートから滑
り落ちるのを防止することを目的として為したものであ
る。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、所要数の被処理
基板をボートに装填し、基板処理を行う基板処理装置に
於いて、ボートが収納される空間の上部にボートの上端
から所定の間隙を設けて転倒防止部材を設けた基板処理
装置に係り、又被処理基板が装填される複数のボート
と、該ボートを交互に成膜処理室に装入するボート交換
装置とを具備する基板処理装置に於いて、前記ボート交
換装置に保持されるボートの上方に該ボートが所要の傾
斜で当接する様、所要の間隙を明け転倒防止部材を設け
た基板処理装置に係り、更に又前記ボートの上端が前記
転倒防止部材に当接し傾斜したボートの傾斜角が、該ボ
ート内に装填された被処理基板の摩擦角より小さくなる
様前記間隙を設定した基板処理装置に係るものである。
【0008】外部からの震動により、収納されたボート
或はボート交換装置上のボートが傾いても、該ボート上
方に設置された転倒防止部材に該ボートの上端が接触
し、該ボートのそれ以上の傾きが抑止され、ボートの転
倒が防止される。
【0009】更に、前記ボート上端と前記転倒防止部材
との間隙は、該ボートの傾斜時に前記転倒防止部材によ
り停止される時の該ボートの傾き角が、該ボート内に装
填された被処理基板の摩擦角よりも小さくなる様な間隙
であるので、該ボート内の被処理基板の静止摩擦力によ
り保持され、該ボートから滑り落ちることはない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0011】図1〜図6に於いて本発明の実施の形態を
説明する。
【0012】尚、図1〜図6中、図7中と同等のものに
は同符号を付し、説明は省略する。
【0013】1は第一のボート、2は第二のボートで夫
々スライドテーブル3,4上に載置されている。5は気
密なロードロックチャンバで、6は該ロードロックチャ
ンバ5に設けられ、ボートの搬入搬出の為の開口部、7
は該開口部6を開閉するドアバルブであってエアシリン
ダ8の作動により前記開口部6の開閉が行われる。前記
ロードロックチャンバ5の上方には反応室を画成する反
応管(図示せず)、該反応管を加熱するヒータ(図示せ
ず)から成る縦型炉20が気密に連設されている。
【0014】9,10は駆動用モータであり、前記スラ
イドテーブル3,4を夫々矢印11の方向へ、即ち前記
ロードロックチャンバ5の内部へ前記開口部6を通過し
て水平移動する。12は前記スライドテーブル3,4を
矢印13の方向へ、即ち前記開口部6と平行な水平方向
に移動するテーブルで、14は該テーブル12を駆動す
る為のモータである。
【0015】15はエレベータであり、ウェーハ移載機
16を昇降させると共に垂直方向の位置決めを行う。該
ウェーハ移載機16は回転、進退機構を具備し、図示し
ないウェーハカセットと前記ボート1,2との間でウェ
ーハの移載を行う。17は前記ウェーハ移載機16を昇
降するエレベータ用のモータである。
【0016】前記ボート1,2は、図5及び図6に示す
様に装填されるウェーハ47の周囲半周部分に配置され
た柱25,26,27,28と、該柱25,26,2
7,28の上端に固着された天板24を具備し、該各柱
25,26,27,28の夫々対向する内側に溝29,
30,31,32が同一平面内に設けられ、該溝29,
30,31,32が所要の間隔で前記各柱25,26,
27,28に多段に刻設されたものであり、前記各段の
溝に多数のウェーハ47が装填される様になっている。
【0017】図2及び図3は第一のボート1がロードロ
ックチャンバ5内に入っており、第二のボート2は該ロ
ードロックチャンバ5の外に待機している状態を示すも
ので、前記第一のボート1は前記スライドテーブル3に
よりシールキャップ(炉口蓋)18上に移載され、ボー
トエレベータ19によって前記縦型炉20を備えたロー
ドロックチャンバ5の中に装入される様になっている。
【0018】以上の構成は筐体21内に収容されてお
り、該筐体21の上部プレート22は前記スライドテー
ブル3,4上の各ボート1,2の上方部分に於いて、該
各ボート1,2の上端から所要の間隙hを明けてボート
傾斜防止プレート23が水平に設けられている。
【0019】図4に示す様に、該ボート傾斜防止プレー
ト23は前記ボート1,2が傾斜した場合に該ボート
1,2の天板24と接触する様になっている。前記ボー
ト1,2の天板24と前記ボート傾斜防止プレート23
との間隙hは、ボートが傾斜した状態でボートの傾斜角
がウェーハが滑り落ちない角度となる様に設定される。
即ち前記ボート1,2の天板24が前記ボート傾斜防止
プレート23と接触し、前記ボート1,2がそれ以上傾
くのを抑止された状態で、ボートの傾き角θがボート
1,2のウェーハ支持面とウェーハとの摩擦角より十分
小さくなる様間隙hが定められている。
【0020】即ち、前記ボート1,2が傾斜した場合、
前記各溝29,30,31,32のウェーハ47の支持
面33,34,35,36とウェーハ47の下面との摩
擦力によって該ウェーハ47が保持される様になってい
る。
【0021】前記第一のボート1がスライドテーブル3
により開口部6を通過されて前記ロードロックチャンバ
5内に搬送され成膜処理されている間、前記第二のボー
ト2では前記ウェーハ移載機16によりウェーハ47の
出入れが行われる。
【0022】未処理ウェーハ47の装填を終了した第二
のボート2は待機状態にあり、前記ウェーハ47は夫々
前記柱25,26,27,28の溝29,30,31,
32に装填され、該ウェーハ47が前記各溝29,3
0,31,32の各支持面33,34,35,36によ
り支持され、この時の前記ウェーハ47下面と前記支持
面33,34,35,36との摩擦角は10度〜15度
になる。尚、該ウェーハ47の支持状態は前記第一のボ
ート1内に於いても同様であり、摩擦角は10度〜15
度である。
【0023】前記第一のボート1の成膜処理が終了する
と、前記エアシリンダ8により開口部6のドアバルブ7
が開かれ、スライドテーブル3により前記第一のボート
1がロードロックチャンバ5から搬出され、次いで前記
テーブル12上の前記第一のボート1及び前記第二のボ
ート2が、該テーブル駆動用のモータ14により、前記
第二のボート2が前記開口部6の正面に至る迄移動され
る。
【0024】該第二のボート2がスライドテーブル4に
より開口部6を通過されて前記ロードロックチャンバ5
内に搬送され成膜処理工程が行われている間、成膜処理
工程が行われた前記第一のボート1は前記テーブル12
の移動により前記ウェーハ移載ポート48迄戻り、前記
ウェーハ移載機16によりウェーハ47の出入れが行わ
れる。
【0025】前記した第一のボート1と第二のボート2
の交互の搬送、成膜処理、移載の各工程が繰返される間
に、スライドテーブル3,4、テーブル12、ウェーハ
移載機16等の誤動作或いは地震等の影響により、振動
が前記スライドテーブル3,4上の各ボート1,2のい
ずれか又は両方に加えられると、スライドテーブル3,
4上のボートが傾き、更に振動、衝撃が過大になると前
記ボート1,2の傾きも大きくなる。
【0026】該ボート1,2の上方にはボート傾斜防止
プレート23が間隙hを以て設けられているので、傾斜
したボート1,2の天板24が前記ボート傾斜防止プレ
ート23と接触し、該ボート1,2のそれ以上の傾きが
抑止され、過大な衝撃を受けてもボート1,2は転倒す
ることはなく、ボート1,2の破損が防止される。
【0027】更に、前記ボート1,2内のウェーハ47
は前記柱25,26,27,28の溝29,30,3
1,32の支持面33,34,35,36により摩擦力
(摩擦角10度〜15度)によって保持される為、落下
が防止される。例えば、前記天板24の直径Dを300
mm、ボート1,2長Hを1240mmとし、前記天板24
とボート傾斜防止プレート23との間隙hを10mmとし
た場合、許容傾き角度θは2.1度となり、ウェーハ4
7と支持面33,34,35,36との摩擦角10度〜
15度に比べ十分小さいので、ウェーハ47はボート
1,2の外へ落下することはなく、プロセス途中のウェ
ーハ47を損壊することがない。
【0028】尚、本発明の基板処理装置に於けるボート
傾斜防止プレートは、上述のロードロックチャンバを使
用する縦型拡散CVD装置に限らず、ロードロックチャ
ンバを使用しないオープンタイプの2ボート式縦型拡散
CVD装置に於いても有効であり、更に1個のボートの
みの基板処理装置にも実施可能であることは言う迄もな
い。更に、ボート傾斜防止プレートの代りにバーを掛渡
して設けてもよく、或は隣設する他の機構部の一部であ
ってもよく、要はボートの転倒を抑止する部材であれば
よい。
【0029】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、複数の
ボートを交互に成膜処理室に搬入し成膜処理する基板処
理装置に於いて、ボート交換装置の上方に所要の間隙で
転倒防止部材が設置されているので、ボート交換装置の
誤動作、地震等の外部からの予期せぬ振動が加わった場
合でも、ボート交換装置上で傾きかけたボートは転倒防
止部材に接触して停止し、転倒するのが防止され、ボー
トの破損、又は装填されたウェーハの破損が免れる。
【0030】又前記転倒防止部材とボートとの間隙を、
前記ボートの傾斜時に前記転倒防止部材により停止され
る時の該ボートの傾き角よりも、該ボート内に装填され
た被処理基板の摩擦角が大きくなる様な間隙とすること
により、ボートの外部からの振動による許容傾き角がボ
ート内に装填されているウェーハの摩擦角よりも小さく
なり、ウェーハがボートの外へ落下することがなく、プ
ロセス途中のウェーハを損壊することがない等種々の優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す外観図である。
【図2】該実施の形態を示す側面図である。
【図3】図2のA方向矢視図である。
【図4】本発明の実施の形態に於けるボートの傾斜時の
説明図である。
【図5】本発明の実施の形態に於けるボートのウェーハ
装填状態の説明図である。
【図6】図5のB−B矢視図である。
【図7】従来の基板処理装置の説明図である。
【符号の説明】
1 第一のボート 2 第二のボート 3 スライドテーブル 4 スライドテーブル 5 ロードロックチャンバ 12 テーブル 16 ウェーハ移載機 21 筐体 22 上部プレート 23 ボート傾斜防止プレート 47 ウェーハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F031 CA02 FA03 FA09 FA12 FA18 GA03 GA47 GA49 HA67 MA28 NA09 PA30 5F045 BB20 DP19 DQ05 EB02 EB08 EM01 EN04 EN05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要数の被処理基板をボートに装填し、
    基板処理を行う基板処理装置に於いて、ボートが収納さ
    れる空間の上部にボートの上端から所定の間隙を設けて
    転倒防止部材を設けたことを特徴とする基板処理装置。
  2. 【請求項2】 被処理基板が装填される複数のボート
    と、該ボートを交互に成膜処理室に装入するボート交換
    装置とを具備する基板処理装置に於いて、前記ボート交
    換装置に保持されるボートの上方に該ボートが所要の傾
    斜で当接する様、所要の間隙を明け転倒防止部材を設け
    たことを特徴とする基板処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ボートの上端が前記転倒防止部材に
    当接し傾斜したボートの傾斜角が、該ボート内に装填さ
    れた被処理基板の摩擦角より小さくなる様前記間隙を設
    定した請求項1又は請求項2の基板処理装置。
JP8808799A 1999-03-30 1999-03-30 基板処理装置 Withdrawn JP2000286326A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100730A (ja) * 2001-09-27 2003-04-04 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置
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CN116469802A (zh) * 2023-04-12 2023-07-21 江苏微导纳米科技股份有限公司 立式处理设备及立式处理设备的控制方法

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