JP2000280765A - 車両用フューエルリッド - Google Patents

車両用フューエルリッド

Info

Publication number
JP2000280765A
JP2000280765A JP9506499A JP9506499A JP2000280765A JP 2000280765 A JP2000280765 A JP 2000280765A JP 9506499 A JP9506499 A JP 9506499A JP 9506499 A JP9506499 A JP 9506499A JP 2000280765 A JP2000280765 A JP 2000280765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
fuel lid
vehicle
lid
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9506499A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Saito
勉 斉藤
Takuji Takahashi
卓司 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP9506499A priority Critical patent/JP2000280765A/ja
Publication of JP2000280765A publication Critical patent/JP2000280765A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フューエルリッドを閉めた状態で車室外から
フューエルキャップの締め忘れを確認可能とする。 【解決手段】 フューエルリッド10が、透明アクリ
ル、透明ポリカーボネイト等の透明樹脂により構成され
ている。このため、フューエルリッド10を閉めた状態
でも、フューエルリッド10を透してフューエルキャッ
プ26及び凹部15が見える。この結果、車室外から燃
料を補給した作業者が、直接その場所でフューエルリッ
ド10を開けることなしにフューエルキャップ26の締
め忘れを確認することができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用フューエルリ
ッドに係り、特に、車体の外板部に取り付けられる車両
用フューエルリッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車体の外板部に取り付けられる車
両用フューエルリッドの一例が、特公平6−67692
号に示されている。
【0003】図9に示される如く、この特公平6−67
692号に示されている車両用フューエルリッド70に
おいては、スイッチ作動部材72が磁石72Aで構成さ
れており、フューエルキャップ74の頭部74Aにスイ
ッチ作動部材72を設けると共に、フューエルキャップ
74に対向するフューエルリッド70の内側に磁石72
Aの磁気に感応して作動するリードスイッチ76A等の
被スイッチ作動部材76を設けている。この結果、フュ
ーエルキャップ74を締め忘れた時にはこの被スイッチ
作動部材76の作動により、イグニッションスイッチの
オンに応じてブザーが警告を発し、フューエルキャップ
74の締め忘れを防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な車両用フューエルリッドにおいては、フューエルキャ
ップ74の締め忘れを警告するためのブザー等の警告手
段が車室内にあるため、車室外から燃料を供給する作業
者には、フューエルキャップ74の締め忘れが警告され
ない。この結果、フューエルリッド70を閉めた状態で
は、車室外から燃料を供給する作業者は、フューエルキ
ャップ74の締め忘れを確認することができない。この
ため、車室内に居る乗員がブザー等の警告に気が付かな
い場合には、フューエルキャップ74を締め忘れた状態
のまま車両を走行させてしまうことも考えられる。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、フューエルリ
ッドを閉めた状態で車室外からフューエルキャップの締
め忘れを確認することができる車両用フューエルリッド
を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
車両用フューエルリッドは、フューエルキャップの有無
を車室外から確認できることを特徴とする。
【0007】従って、フューエルキャップの締め忘れ
を、車室外から確認することができるので、車室外から
燃料を補給した作業者が、直接その場所でフューエルキ
ャップを閉め忘れたことを確認できる。このため、フュ
ーエルキャップを閉め忘れたまま気が付かずに車両を走
行させてしまうのを防止できる。
【0008】請求項2記載の本発明の車両用フューエル
リッドは、フューエルリッドを閉めた状態で、前記フュ
ーエルリッドを透してフューエルキャップの取付部が見
えることを特徴とする。
【0009】従って、フューエルリッドを閉めた状態で
も、フューエルリッドを透してフューエルキャップ取付
部が見えるので、車室外から燃料を補給した作業者が、
直接その場所でフューエルリッドを開けることなしにフ
ューエルキャップの締め忘れを確認することができる。
このため、フューエルキャップを閉め忘れたまま気が付
かずに車両を走行させてしまうのを防止できる。
【0010】請求項3記載の本発明の車両用フューエル
リッドは、フューエルリッドの本体の少なくとも一部に
透明材料を使用したことを特徴とする。
【0011】従って、フューエルリッドを閉めた状態で
も、フューエルリッドに少なくとも一部に使用した透明
材を透してフューエルキャップ取付部が見えるので、車
室外から燃料を補給した作業者が、直接その場所でフュ
ーエルリッドを開けることなしにフューエルキャップの
締め忘れを確認することができる。このため、フューエ
ルキャップを閉め忘れたまま気が付かずに車両を走行さ
せてしまうのを防止できる。
【0012】請求項4記載の本発明の車両用フューエル
リッドは、フューエルリッドの外側面にメッセージ表示
手段を設けたことを特徴とする。
【0013】従って、フューエルリッドを閉めた状態で
も、フューエルリッドの外側面に設けたメッセージ表示
手段にフューエルリッドの閉め忘れが文字、図形等で表
示されるので、車室外から燃料を補給した作業者が、直
接その場所でフューエルキャップを閉め忘れたことを確
認できる。このため、フューエルキャップを閉め忘れた
まま気が付かずに車両を走行させてしまうのを防止でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の車両用フューエルリッド
の第1実施形態を図1及び図2に従って詳細に説明す
る。
【0015】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を示す。
【0016】図1に示される如く、本実施形態の車両用
フューエルリッド10は、透明アクリル、透明ポリカー
ボネイト等の透明樹脂により構成されている。なお、フ
ューエルリッド10は、周知のヒンジ12を介してボデ
ー14側に開閉可能に取り付けられている。
【0017】図2に示される如く、ヒンジ12は、フュ
ーエルリッド10における前端部10Aの裏面側とボデ
ー14側に形成された凹部15の前壁部15Aとにビ
ス、リベット等の固定部材16によって固定されてい
る。また、フューエルリッド10における後端部10B
の裏面側には、ロックパネル18がビス、リベット等の
固定部材20によって固定されている。なお、ロックパ
ネル18は、凹部15の後壁部15Bに配設されたフュ
ーエルリッドロック22のロックピン22Aに係止可能
となっている。
【0018】凹部15の略中央部には、給油口24が形
成されており、この給油口24には、フューエルキャッ
プ26が締め込まれている。なお、フューエルリッド1
0を閉めた状態(図2の状態)で、フューエルキャップ
26を含む凹部15全体が、フューエルリッド10によ
って覆われる構成となっている。
【0019】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0020】本実施形態では、フューエルリッド10
を、透明アクリル、透明ポリカーボネイト等の透明樹脂
により構成したため、フューエルリッド10を閉めた状
態でも、フューエルリッド10を透してフューエルキャ
ップ26及び凹部15が見える。この結果、車室外から
燃料を補給した作業者が、直接その場所で、フューエル
リッド10を開けることなしに、フューエルキャップ2
6の締め忘れを確認することができる。このため、フュ
ーエルキャップ26を閉め忘れたまま気が付かずに車両
を走行させてしまうのを防止できる。また、フューエル
キャップ26に「ガソリン」、「ディーゼル」等の表示
がある場合には、フューエルリッド10を閉めた状態で
も、これらの表示を確認することができる。
【0021】また、本実施形態のフューエルリッド10
は、車両に取り付けられている既存のフューエルリッド
をヒンジの部分から取り外し、容易に交換することがで
きる。
【0022】更に、本実施形態では、図1に示される如
く、フューエルキャップ26の頭部26Aのデザンイン
(形状、色等)を工夫したり、凹部15に例えば、夜光
や蛍光の塗料を使用した文字や絵を施した場合にも、フ
ューエルリッド10を閉めた状態で、これらを車室外部
にいる人に見せることができるため、車両をよりドレス
アップすることができる。
【0023】なお、本実施形態では、フューエルリッド
10を透明樹脂により構成したが、透明樹脂に代えて、
強化ガラス等の他の透明部材、カラフルな色が付いた有
色透明部材、或いは半透明部材を使用しても良い。ま
た、フューエルリッド10を紫外線等により変色する透
明材料を使用することにより、昼はスモーク、夜は無色
透明に変化させても良い。
【0024】次に、本発明の車両用フューエルリッドの
第2実施形態を図3に従って説明する。
【0025】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
【0026】図3に示される如く、本実施形態では、フ
ューエルリッド10が、鉄板等の不透明な部材によって
構成されているが、フューエルリッド10全体に複数の
貫通孔30が形成されている。従って、フューエルリッ
ド10を閉めた状態でも、これらの貫通孔30を透して
フューエルキャップ26及び凹部15が見えるようにな
っている。
【0027】従って、本実施形態においても第1実施形
態と同様に、車室外から燃料を補給した作業者が、直接
その場所でフューエルリッド10を開けることなしにフ
ューエルキャップ26の締め忘れを確認することができ
る。このため、フューエルキャップ26を閉め忘れたま
ま気が付かずに車両を走行させてしまうのを防止でき
る。また、フューエルキャップ26に「ガソリン」、
「ディーゼル」等の表示がある場合には、フューエルリ
ッド10を閉めた状態でも、これらの表示を確認するこ
とができる。
【0028】なお、本実施形態では、鉄板等の不透明な
部材によって構成されたフューエルリッド10全体に複
数の貫通孔30を形成したが、これに代えて、フューエ
ルリッド10の一部に複数の貫通孔30を形成した構成
としても良い。また、フューエルリッド10をメッシ
ュ、パンチングメタル等で構成しても良い。
【0029】次に、本発明の車両用フューエルリッドの
第3実施形態を図4に従って説明する。
【0030】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】図4に示される如く、本実施形態では、フ
ューエルリッド10が、鉄板等の不透明な部材によって
構成されているが、フューエルリッド10の略中央部に
車体前後方向に沿ったスリット状の開口部32が形成さ
れており、この開口部32には、透明樹脂、強化ガラス
等の透明材料33が配設されている。従って、フューエ
ルリッド10を閉めた状態でも、この開口部32に配設
された透明材料33を透してフューエルキャップ26及
び凹部15が見えるようになっている。
【0032】従って、本実施形態においても第1実施形
態と同様に、車室外から燃料を補給した作業者が、直接
その場所でフューエルリッド10を開けることなしにフ
ューエルキャップ26の締め忘れを確認することができ
る。このため、フューエルキャップ26を閉め忘れたま
ま気が付かずに車両を走行させてしまうのを防止でき
る。また、フューエルキャップ26に「ガソリン」、
「ディーゼル」等の表示がある場合には、フューエルリ
ッド10を閉めた状態でも、これらの表示を確認するこ
とができる。
【0033】なお、本実施形態では、開口部32の形状
を車体前後方向に沿ったスリット状としたが、開口部3
2の形状はこれに限定されず、丸、三角等の他の形状で
も良い。また、開口部32の位置はフューエルリッド1
0の略中央部に限定されず、フューエルリッド10の他
の部位でも良い。
【0034】次に、本発明の車両用フューエルリッドの
第4実施形態を図5に従って説明する。
【0035】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
【0036】図4に示される如く、本実施形態では、フ
ューエルリッド10が、鉄板等の不透明な部材によって
構成されているが、フューエルリッド10の外側面にお
ける略中央部にメッセージ表示手段としての液晶パネル
34が配設されている。一方、フューエルリッド10の
内側面またはボデー14側には、フューエルキャップ2
6を検知するためのセンサ(図示省略)が配設されてお
り、このセンサによって、フューエルキャップ26の有
無を判定し、その結果が液晶パネル34に例えば「キャ
ップ無し」と表示されるようになっている。
【0037】従って、本実施形態においても第1実施形
態と同様に、車室外から燃料を補給した作業者が、直接
その場所でフューエルリッド10を開けることなしにフ
ューエルキャップ26の締め忘れを確認することができ
る。このため、フューエルキャップ26を閉め忘れたま
ま気が付かずに車両を走行させてしまうのを防止でき
る。
【0038】なお、本実施形態では液晶パネル34に
「キャップ無し」の他に、「ガソリン」、「ディーゼ
ル」等の燃料の種類、または燃料の残量等の他の情報を
表示するようにしても良い。また、液晶パネル34に代
えてEL素子等の他の電気的表示機能を有する部材をメ
ッセージ表示手段として使用しても良い。
【0039】また、図6に示される如く、透明アクリ
ル、透明ポリカーボネイト等の透明樹脂により構成され
ているフューエルリッド10に、表示状態と透明状態と
に切り替え可能な電気的表示機能を有するメッセージ表
示手段としての液晶パネル35を埋め込み、液晶パネル
35に「キャップ無し」の他に、「ガソリン」、「ディ
ーゼル」等の燃料の種類、または燃料の残量等の他の情
報を表示すると共に、液晶パネル35の表示を消して、
フューエルリッド10及び液晶パネル35を透してフュ
ーエルキャップ26及び凹部15が見えるようにしても
良い。
【0040】次に、本発明の車両用フューエルリッドの
第5実施形態を図7及び図8に従って説明する。
【0041】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
【0042】図7に示される如く、本実施形態では、フ
ューエルリッド10が、鉄板等の不透明な部材によって
構成されているが、フューエルリッド10の外側面にお
ける略中央部にインジケータ36が配設されている。こ
のインジケータ36の稼働部36Aと対向するフューエ
ルリッド10の部位には、貫通孔38が穿設されてお
り、インジケータ36の取付部36Bは、貫通孔38の
周囲に溶接等によって固定されている。なお、インジケ
ータ36の稼働部36Aは、図示を省略したスプリング
等の付勢手段によって、貫通孔38を閉塞する方向(図
7の矢印A)へ付勢されている。
【0043】また、フューエルキャップ26の頭部26
Aには、突起40が立設されており、フューエルキャッ
プ26を取り付けた状態(図7の状態)で、フューエル
リッド10を閉塞した場合には、突起40が貫通孔38
を通り、インジケータ36の稼働部36Aを押し上げる
ようになっている。
【0044】一方、フューエルキャップ26を締め忘れ
た状態(図8の状態)で、フューエルリッド10を閉塞
した場合には、インジケータ36の稼働部36Aがフュ
ーエルリッド10の外側面に当接した閉状態(図8の状
態)のままとなる。
【0045】従って、本実施形態においては、フューエ
ルキャップ26を締め忘れた状態(図8の状態)で、フ
ューエルリッド10を閉塞した場合には、インジケータ
36の稼働部36Aがフューエルリッド10の外側面に
当接した閉状態(図8の状態)のままとなる。この結
果、フューエルリッド10を閉めた状態でも、インジケ
ータ36の稼働部36Aの位置(開閉)によって、車室
外から燃料を補給した作業者が、直接その場所でフュー
エルリッド10を開けることなしにフューエルキャップ
26の締め忘れを確認することができる。このため、フ
ューエルキャップ26を閉め忘れたまま気が付かずに車
両を走行させてしまうのを防止できる。
【0046】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、フューエルリッド10の形状、取付位
置、取付方法等は、上記各実施形態に限定されない。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の車両用フューエ
ルリッドは、フューエルキャップの有無を車室外から確
認できるので、フューエルリッドを閉めた状態で車室外
からフューエルキャップの締め忘れを確認することがで
きるという優れた効果を有する。
【0048】請求項2記載の本発明の車両用フューエル
リッドは、フューエルリッドを閉めた状態で、フューエ
ルリッドを透してフューエルキャップの取付部が見える
ので、フューエルリッドを閉めた状態で車室外からフュ
ーエルキャップの締め忘れを確認することができるとい
う優れた効果を有する。
【0049】請求項3記載の本発明の車両用フューエル
リッドは、フューエルリッドの本体の少なくとも一部に
透明材料を使用したので、フューエルリッドを閉めた状
態で車室外からフューエルキャップの締め忘れを確認す
ることができるという優れた効果を有する。
【0050】請求項4記載の本発明車両用フューエルリ
ッドは、フューエルリッドの外側面にメッセージ表示手
段を設けたので、フューエルリッドを閉めた状態で車室
外からフューエルキャップの締め忘れを確認することが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両用フューエル
リッドを示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る車両用フューエル
リッドの閉状態を示す図1の2−2線に沿った断面図で
ある。
【図3】本発明の第2実施形態に係る車両用フューエル
リッドを示す斜視図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る車両用フューエル
リッドを示す斜視図である。
【図5】本発明の第4実施形態に係る車両用フューエル
リッドを示す斜視図である。
【図6】本発明の第4実施形態の変形例に係る車両用フ
ューエルリッドを示す斜視図である。
【図7】本発明の第5実施形態に係る車両用フューエル
リッドの閉状態を示す図2に対応する断面図である。
【図8】本発明の第5実施形態に係る車両用フューエル
リッドにおけるフューエルキャップを閉め忘れた場合の
閉状態を示す図2に対応する断面図である。
【図9】従来の実施形態に係る車両用フューエルリッド
を示す断面図である。
【符号の説明】
10 フューエルリッド 12 ヒンジ 14 ボデー 15 凹部 18 ロックパネル 22 フューエルリッドロック 24 給油口 26 フューエルキャップ 30 貫通孔 32 開口部 33 透明材料 34 液晶パネル(メッセージ表示手段) 35 液晶パネル(メッセージ表示手段) 36 インジケータ 38 貫通孔 40 突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フューエルキャップの有無を車室外から
    確認できることを特徴とする車両用フューエルリッド。
  2. 【請求項2】 フューエルリッドを閉めた状態で、前記
    フューエルリッドを透してフューエルキャップの取付部
    が見えることを特徴とする車両用フューエルリッド。
  3. 【請求項3】 フューエルリッドの本体の少なくとも一
    部に透明材料を使用したことを特徴とする車両用フュー
    エルリッド。
  4. 【請求項4】 フューエルリッドの外側面にメッセージ
    表示手段を設けたことを特徴とする車両用フューエルリ
    ッド。
JP9506499A 1999-04-01 1999-04-01 車両用フューエルリッド Pending JP2000280765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9506499A JP2000280765A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 車両用フューエルリッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9506499A JP2000280765A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 車両用フューエルリッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000280765A true JP2000280765A (ja) 2000-10-10

Family

ID=14127591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9506499A Pending JP2000280765A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 車両用フューエルリッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000280765A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010215077A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Daihatsu Motor Co Ltd 車両における燃料注入装置
JP2018161905A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 マツダ株式会社 車両におけるエンジン搭載部構造
JP2019031236A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 三菱マヒンドラ農機株式会社 作業車両の燃料セジメンタ配置構造
JP2020050127A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 本田技研工業株式会社 車体前部構造
CN114909221A (zh) * 2021-02-10 2022-08-16 中国航发商用航空发动机有限责任公司 航空发动机滑油系统及航空发动机

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010215077A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Daihatsu Motor Co Ltd 車両における燃料注入装置
JP2018161905A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 マツダ株式会社 車両におけるエンジン搭載部構造
JP2019031236A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 三菱マヒンドラ農機株式会社 作業車両の燃料セジメンタ配置構造
JP2020050127A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 本田技研工業株式会社 車体前部構造
CN110949540A (zh) * 2018-09-27 2020-04-03 本田技研工业株式会社 车身前部结构
US11104238B2 (en) 2018-09-27 2021-08-31 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body front structure
CN114909221A (zh) * 2021-02-10 2022-08-16 中国航发商用航空发动机有限责任公司 航空发动机滑油系统及航空发动机
CN114909221B (zh) * 2021-02-10 2024-02-20 中国航发商用航空发动机有限责任公司 航空发动机滑油系统及航空发动机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6572233B1 (en) Rearview mirror with display
EP1625971B1 (en) Vehicle interior illumination structure
US6420800B1 (en) Rearview mirror with buttons incorporating display
US20060181399A1 (en) Display device for vehicle
JP4389790B2 (ja) 車両用表示装置
US8161900B2 (en) Little reminder
US5917666A (en) Rear view mirror having trailing distance indicia
JP2000280765A (ja) 車両用フューエルリッド
JPH09150648A (ja) 車両用表示装置
JP2008230608A (ja) 車室内の照明装置
JP3477995B2 (ja) 車両用指針装置
JP4473542B2 (ja) 車両用表示装置
JP2008007011A (ja) 車両用表示装置
JP6233464B2 (ja) 車両用クラスタシステム
JP2006062545A (ja) 自動車のドア開放時の衝突事故防止装置
JP2002067735A (ja) 車両用表示システム
JP2001246982A (ja) 車両ドア開放警告灯及びそれを備えた車両
US20040189446A1 (en) Vehicle dashboard
WO2021015126A1 (ja) 車両用の表示装置
JPH0313063Y2 (ja)
KR200286516Y1 (ko) 택시 빈차 표시장치
JP2001184007A (ja) タクシー用屋上表示灯
JPH058432U (ja) 車両用計器
JP3045831U (ja) タクシーの空車表示装置
KR200366664Y1 (ko) 자동차용 인스트루먼트패널 햇빛가리개

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040930

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041005

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20041124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041228

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02