JP2000276555A - 光学文字読取用紙認識結果の確認修正方法およびその装置 - Google Patents

光学文字読取用紙認識結果の確認修正方法およびその装置

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JP2000276555A
JP2000276555A JP11077868A JP7786899A JP2000276555A JP 2000276555 A JP2000276555 A JP 2000276555A JP 11077868 A JP11077868 A JP 11077868A JP 7786899 A JP7786899 A JP 7786899A JP 2000276555 A JP2000276555 A JP 2000276555A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】OCR用紙の認識結果の確認修正業務を効率化
する。 【解決手段】OCR用紙の認識結果とOCR用紙イメー
ジとを同一ディスプレイ画面内に表示し、ディスプレイ
画面の文字またはマーク認識結果を指示するとOCR用
紙イメージの該当イメージを所定の表示領域の中心また
は規定の位置に拡大して表示すると共に確認マークを付
加することで確認修正するマーク・文字イメージを明確
にする。また、OCR用紙の認識結果とフィールド毎の
マーク・文字認識結果の論理的な誤りや図形イメージも
同一ディスプレイ画面内に表示し、所定の指示をする
と、指示されたOCR用紙イメージの該当イメージを所
定の表示領域の中心または規定の位置に表示すると共に
確認マークを付加することで確認修正するフィールドを
明確にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学文字読取(以下
OCR(Optical CharactorRead
erの略)という)用紙認識装置で行うマーク認識結
果、文字認識結果および図形領域検出結果の確認と修正
を効率良く行うOCR用紙認識結果の確認修正方法およ
びその方法を実施するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、OCR用紙認識装置におけるマー
クおよび文字認識結果の確認修正は、マークおよび文字
認識結果をディスプレイ画面に表示し、入力したOCR
用紙を参照して確認すると共にキーボード入力で修正す
る方法や、ディスプレイ画面に認識結果とOCR用紙イ
メージを分割表示して画面を参照しながら確認すると共
にキーボード入力で修正を行う方法で行っていた。
【0003】このため、OCR用紙を参照する方法で
は、OCR用紙中の文字位置とディスプレイ画面の認識
結果の位置を目線が行き来するため効率が悪く、かつ多
量のOCR用紙の扱いが煩雑であった。また、ディスプ
レイ画面にOCR用紙認識結果とOCR用紙イメージを
分割表示する方法は、OCR用紙を必要としないため簡
便ではあるが、ディスプレイの分割画面にOCR用紙の
イメージの全部を表示すると、小さなOCR用紙は良い
がA4判サイズ等のOCR用紙は文字イメージの判読が
困難であるばかりでなく、文字認識結果と文字イメージ
の対応も困難であった。このため、OCR用紙イメージ
を拡大表示する必要があるが、そうすると頻繁に画面の
スクロールが必要となる。
【0004】以上のように、OCR用紙の認識結果の確
認修正業務は煩雑で時間がかかるばかりでなく、確認修
正を行うオペレータに負荷がかかるという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、OCR用紙
の認識結果とOCR用紙イメージのうち拡大された該当
イメージをディスプレイ画面に連動させて同時に表示す
ると共に、確認又は修正するマーク・文字・図形のイメ
ージ及びフィールドを明確にすることにより上記問題を
解決し、OCR用紙の認識結果の確認修正業務を効率化
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために、本発明によるOCR用紙認識結果の確認修正
方法は、OCR用紙の認識結果をディスプレイ画面の認
識結果表示領域に表示すると共に、OCR用紙イメージ
のうち一の認識結果に対応する該当イメージ部分をディ
スプレイ画面のイメージ表示領域に表示する工程と、認
識結果表示領域のいずれかの認識結果を指示すると、O
CR用紙イメージのうち指示された認識結果に対応する
該当イメージ部分をイメージ表示領域の中心または規定
の位置に拡大して表示する工程と、指示された認識結果
に対応する該当イメージ部分に確認マークを付加して表
示する工程を有することを特徴とする。
【0007】また、好ましくは、認識結果を認識結果表
示領域に表示すると共に、認識結果の論理誤り或は図形
領域検出結果についてもそれぞれディスプレイ画面の論
理誤り表示領域或は図形イメージ表示領域に表示する工
程と、指示された論理誤り表示に対応する該当イメージ
部分或は指示された図形領域検出結果を表示する工程
と、これらに確認マークを付加して表示する工程を有す
ることを特徴とする。
【0008】また、本発明によるOCR用紙認識結果の
確認修正装置は、OCR用紙の認識結果をディスプレイ
画面の認識結果表示領域に表示すると共に、OCR用紙
イメージのうち一の認識結果に対応する該当イメージ部
分をディスプレイ画面のイメージ表示領域に表示する手
段と、認識結果表示領域のいずれかの認識結果を指示す
ると、OCR用紙イメージのうち指示された認識結果に
対応する該当イメージ部分をイメージ表示領域の中心ま
たは規定の位置に拡大して表示する手段と、指示された
認識結果に対応する該当イメージ部分に確認マークを付
加して表示する手段を有することを特徴とする。
【0009】また、好ましくは、認識結果を認識結果表
示領域に表示すると共に、認識結果の論理誤り或は図形
領域検出結果についてもそれぞれディスプレイ画面の論
理誤り表示領域或は図形イメージ表示領域に表示する手
段と、指示された論理誤り表示に対応する該当イメージ
部分或は指示された図形領域検出結果を表示する手段
と、これらに確認に確認マークを付加して表示する手段
を有することを特徴とする。
【0010】請求項1、4に記載の発明は、OCR用紙
の認識結果とOCR用紙イメージとを同一ディスプレイ
画面内に表示し、ディスプレイ画面の文字またはマーク
認識結果を指示するとOCR用紙イメージの該当イメー
ジ部分を所定の表示領域の中心または規定の位置に拡大
して表示すると共に確認マークを付加することで確認修
正するマーク・文字イメージを明確にする。また、請求
項2、5に記載の発明は、OCR用紙の認識結果とフィ
ールド毎のマーク・文字認識結果の論理的な誤りとを同
一ディスプレイ画面内に表示し、論理誤り表示を指示す
ると、指示されたOCR用紙イメージの該当イメージ部
分を所定の表示領域の中心または規定の位置に拡大して
表示すると共に確認マークを付加することで確認修正す
るフィールドを明確にする。さらに、請求項3、6に記
載の発明は、OCR用紙の認識結果と図形イメージとを
同一ディスプレイ画面内に表示し、図形領域確認指示を
行うとOCR用紙イメージのうち指示された図形イメー
ジ(図形領域確認結果)を所定の表示領域の中心または
規定の位置に表示すると共に確認マークを付加すること
で確認する図形イメージ及びフィールドを明確にする。
このように本発明は、同一画面内での操作により、確認
するマーク・文字・図形のイメージ及びフィールドを明
確にできるため、確認修正業務を大幅に効率化できる点
が従来技術と大きく異なる。
【0011】請求項において、認識結果とは入力された
OCR用紙に記載された各マーク・文字に関してOCR
用紙認識装置が認識したマーク・文字のことをいい、O
CR用紙イメージとは入力されたOCR用紙に記載され
た情報に関してOCR用紙認識装置が認識したイメージ
情報のことをいい、図形領域検出結果とは入力されたO
CR用紙の各図形領域に記載された図形に関してOCR
用紙認識装置が認識したイメージ情報のことをいう。ま
た、認識結果に対応する該当イメージ部分とは、OCR
用紙イメージのうち認識結果の元になった各マーク・文
字に関するイメージ情報のことをいい、論理誤り表示に
対応する該当イメージ部分とは、OCR用紙イメージの
うち論理誤りが検出された認識結果の元になった各マー
ク・文字に関するイメージ情報のこと或いは論理誤りが
検出されたフィールドに属するマーク・文字群に関する
イメージ情報のことをいう。また、確認マークとは、確
認・修正すべき該当イメージ部分を目立たせるためのマ
ークのことをいう。また、請求項1ないし3の工程にお
いて、各工程が別々に行われても良く、同時に行われて
も良い。請求項4ないし6の手段について、各手段が独
立でも良く、一部又は全体を共有し合っても良い。ま
た、請求項4ないし6に記載のOCR用紙認識結果の確
認修正装置は、OCR用紙認識装置と独立でも良く、一
部又は全体を共有し合っても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明にかかわるOCR用
紙認識結果の確認修正方法の実施例の手順を示す。ま
ず、初期画面として、ディスプレイ6画面の認識結果表
示ウィンドW1の表示処理(ステップA1)、論理誤り
表示ウインドW2の表示処理(ステップA2)、マーク
・文字イメージ表示ウインドW3の表示処理(ステップ
A3)、図形イメージ表示ウインドW4の表示処理(ス
テップA4)を行う。認識結果表示領域である認識結果
表示ウィンドW1の表示処理では、OCR用紙の認識結
果が表示される。論理誤り表示領域である論理誤り表示
ウインドW2の表示処理では認識結果の論理誤りがフィ
ールド毎に表示される。イメージ表示領域であるマーク
・文字イメージ表示ウインドW3の表示処理では、カー
ソルが存在する認識結果に対応する該当イメージ部分が
マーク・文字イメージ表示ウインドW3の中心または規
定の位置に拡大して表示される。図形イメージ表示領域
である図形イメージ表示ウインドW4の表示処理では指
示された図形領域検出結果が表示される。最初、ウイン
ドW3、W4にはOCR用紙の先頭にある一の認識結果に
対応する該当イメージや一の図形領域検出結果が表示さ
れるが、論理誤りが無い場合は論理誤り表示ウインドW
2には何も表示されない。
【0013】次に、認識結果表示ウインドW1または論
理誤り表示ウインドW2の論理誤りメッセージで確認・
修正を行う(ステップA5)。認識結果表示ウィンドW
1でいずれかの認識結果を指示すると、指示された認識
結果に対応する該当イメージ部分がマーク・文字イメー
ジ表示ウインドW3の中心または規定の位置に拡大して
表示される。また、論理誤り表示ウインドW2でいずれ
かの論理誤り表示を指示すると、指示された論理誤り表
示に対応する該当イメージ部分がマーク・文字イメージ
表示ウインドW3のイメージ表示領域の中心または規定
の位置に拡大して表示される。さらに、これらの該当イ
メージ部分には確認マークが付加されて表示される。
【0014】認識結果の修正が行われた場合(ステップ
A6)は、論理誤り表示ウインドW2の論理誤り検出ボ
タンで論理チェックを行い(ステップA7)、論理誤り
表示ウインドW2に修正箇所の論理誤りメッセージがな
くなることを確認する。この確認・修正作業を全部の認
識結果に対して行う(ステップA8)。次に、認識結果
表示ウインドW1の図形領域確認指示用領域である図形
ボタンをマウスでクリックしながら図形イメージ表示ウ
インドW4で記入図形(署名、捺印)を確認する(ステ
ップA9)。図形領域確認指示を行うと、指示された図
形領域検出結果が図形イメージ表示ウインドW4の中心
または規定の位置に表示される。また、図形領域検出結
果には確認マークが付加されて表示される。これを全部
の図形イメージについて確認する(ステップA10)。
このような手順でOCR用紙イメージの確認修正が可能
となる。なお、本発明の手順ではマーク・文字の認識結
果の確認修正を行ってから記入署名および捺印の図形イ
メージの確認を行ったが、順序は問わない。
【0015】図2は本発明にかかわる方法を実施するた
めの装置の実施例の構成を示すブロック図である。1は
OCR用紙イメージを格納するイメージ格納部、2はO
CR用紙認識結果を格納する認識結果格納部、3は定義
情報格納部4に格納された論理チェック情報(フィール
ド定義に対する桁数、数字の範囲、棄却文字等の情報)
にもとづきOCR用紙認識結果の論理チェックを行う論
理誤り検出部、4はOCR用紙の認識条件等(フィール
ド定義とフィールドに関する認識位置と字種、論理チェ
ック情報等)を記述した定義情報を格納する定義情報格
納部、5はシステム全体を制御する全体制御部、6はO
CR用紙認識結果およびOCR用紙イメージ等を表示す
るディスプレイ、7はディスプレイ6画面に表示したO
CR用紙認識結果の修正データを入力するキーボード、
8はディスプレイ6画面に表示したOCR用紙認識結果
等を指示するマウスである。
【0016】図3はOCR用紙イメージの例を示す図
で、10はOCR用紙イメージ、11、12はマークま
たは文字行の左右を示す制御マーク、13はマークを記
入する領域を示すマーク記入枠、14は文字を記入する
領域を示す文字記入枠、15、16は図形を記入する領
域を示す図形記入枠、I1は顧客IDの先頭の記入文
字、I2は即納を示す記入マーク、I3は商品名で訂正の
対象となる訂正対象文字、I4は図形記入枠に記入され
た署名のことをいう記入署名、I5は図形記入枠に押さ
れた捺印である。ただし、制御マーク11、12、マー
ク記入枠13、文字記入枠14、図形記入枠15、16
はOCR用紙の認識が可能な規定の寸法で配置され、制
御マーク11、12、記入文字I1、記入マークI2、訂
正対象文字I3、記入署名I4、捺印I5は黒またはファ
クシミリのセンサで感知できる色で、マーク記入枠1
3、文字記入枠14、図形記入枠15、16はドロップ
アウトカラー(ファクシミリのセンサで感知されない
色)で記載されたものとする。本実施例でのフィールド
は、「顧客ID」、「商品コード」、「即納」、「商品
名」、「署名」、「印」である。
【0017】図4は本発明でディスプレイに表示される
初期画面を示す図で、W1はOCR用紙イメージの認識
結果を表示するための認識結果表示ウインド、R1は記
入文字I1の認識結果、R2は記入マークI2の認識結
果、R3は訂正対象文字I3の認識結果、B1は次の図形
記入枠に記載された情報の表示を指示する図形表示ボタ
ン(図形領域確認指示用領域に該当)、W2はOCR用
紙イメージの認識結果R1に対してフィールド毎の論理
誤りを表示するための論理誤り表示ウインド、S1は論
理誤り表示ウインドのメッセージをスクロールするスク
ロールバー、E1は顧客IDの論理誤りメッセージ、E2
は商品名の論理誤りメッセージ、B2は論理チェックを
指示する論理誤り検出ボタン、W3は認識結果表示ウイ
ンドW1中のマーク・文字の認識結果に対応するOCR
用紙イメージ10中のマーク・文字イメージを表示する
マーク・文字イメージ表示ウインド、S2はマーク・文
字イメージ表示ウインドW3に表示されたイメージをス
クロールするスクロールバー、B3はマーク・文字イメ
ージ表示ウインドW3の表示倍率を指定可能とする表示
倍率指定ボックス、F1は認識結果表示ウインドW1中の
マウス8(又はカーソル)で指示されたマーク・文字の
認識結果、または論理誤り表示ウインドW2中のマウス
8(又はカーソル)で指示された論理誤りのあるマーク
・文字の認識結果に対応する該当イメージを目立たせる
確認マークであるマーク・文字確認修正位置マークで、
文字記入枠14を囲む太枠で表示されている。W4はO
CR用紙イメージ10の図形記入枠I5又はI6に記入さ
れた図形のイメージ(図形領域検出結果に該当)を表示
する図形イメージ表示ウインド、S3は図形イメージ表
示ウインドに表示されたイメージをスクロールするスク
ロールバー、F2は確認対象となる図形記入枠に記入さ
れた図形に対応する図形領域検出結果を目立たせる確認
マークである図形確認位置マークであり、図形記入枠1
5、16を囲む太枠で表示されている。
【0018】図5,図6は本発明でディスプレイ6に表
示されたOCR認識結果の確認と修正方法を示す図で、
図5は修正前のディスプレイ画面を示す図、図6は一部
修正した後のディスプレイ画面を示す図である。I1
5、W1〜W4、R1〜R3、B 1〜B3、S1〜S3、E1
2、F1〜F2は、図4と同様である。W5は文字修正を
行った後の認識結果表示ウインド、W6は論理チェック
を行った後の論理誤り表示ウインド、W7は訂正対象文
字I3を表示したマーク・文字イメージ表示ウインド、
8は捺印I5の図形イメージ(図形領域検出結果)を表
示した図形イメージ表示ウインド、R3’は認識結果R3
の修正文字、P1は訂正対象文字I3を指示するマウス8
のクリック位置、P2は論理誤りメッセージE2を指示す
るマウス8のクリック位置、P3は図形ボタンを指示す
るマウス8のクリック位置である。
【0019】次に、図2の動作を図3から図6を用いて
説明する。動作の手順は図1に示される。
【0020】[ステップA1]まず、全体制御部5は認識
結果格納部2よりマークと文字の認識結果を読み出す。
そして、あらかじめ用意された認識結果表示ウィンドウ
1を用いてディスプレイ6の左画面上部にマーク・文
字認識結果を表示する。
【0021】[ステップA2]次に、全体制御部5は論理
誤り検出部3に対して論理チェックを指示する。論理チ
ェックの指示を受けた論理誤り検出部3は定義情報格納
部4に格納された各フィールド毎の論理チェック情報を
読み出し、この論理チェック情報にもとづき認識結果格
納部2に格納されたマークと文字の論理チェックをおこ
なう。本実施例では顧客IDは5桁の数字でないこと、
商品名に認識不能文字があることを検出する。そして、
論理誤り検出部3は論理チェック結果を認識結果格納部
2に格納するとともに論理チェック終了を全体制御部5
に通知する。論理チェック終了通知を受けた全体制御部
5は認識結果格納部2から論理チェック結果を読み出
し、あらかじめ用意してある論理誤り表示ウインドW2
用いて、ディスプレイ6の左画面下部に論理誤り結果を
表示する。本実施例では、「顧客IDは5桁の数字で
す」と「商品名に誤りがあります」を表示している。
【0022】[ステップA3]次に、全体制御部5は認識
結果格納部2から認識結果の先頭に対応する文字記入枠
13の座標および大きさを読み出し、イメージ格納部1
に格納されたOCR用紙イメージ10から先頭の記入文
字I1の周辺イメージも含めて読み出す。そして、あら
かじめ用意されたマーク・文字イメージ表示ウィンドウ
3を用いて、ディスプレイ6の右画面上部に記入文字
1の周辺イメージも含めて拡大して表示する。このと
き、全体制御部5は記入文字I1をマーク・文字イメー
ジ表示ウインドW3の中心に配置し、さらに記入文字I1
のイメージにマーク・文字確認修正位置マークF1を重
ねて表示する。
【0023】[ステップA4]次に、全体制御部5は認識
結果格納部2から認識結果の先頭にある図形記入枠15
のイメージ座標および大きさを読み出し、イメージ格納
部1に格納されたOCR用紙イメージ10から記入署名
5の周辺イメージも含めてを読み出す。そして、あら
かじめ用意された図形イメージ表示ウィンドウW4を用
いて、ディスプレイ6の右画面下部に記入署名I5の周
辺を含めたメージを表示する。このとき、全体制御部5
は記入署名I4を図形イメージ表示ウインドW4の中心に
配置し、記入署名I4のイメージに図形確認位置マーク
2を重ねて表示する。
【0024】[ステップA5]このような手順で図4に示
すディスプレイ6の初期画面が表示できる。ただし、こ
のときディスプレイ6のカーソル位置は認識結果表示ウ
インドW1の先頭の認識結果にある。この状態からオペ
レータはキーボド7のカーソルキー又はマウス8を操作
することで認識結果表示ウインドW1の認識結果を順次
指示すると、対応した記入マークまたは記入文字のイメ
ージがマーク・文字表示ウインドW3に拡大して表示さ
れ、確認作業を行うことが出来る。また、マーク・文字
イメージ表示ウインドW3および図形イメージ表示ウイ
ンドW4に表示されるイメージの倍率はデフォルトを1
00%としてあり、必要に応じて表示倍率指定ボックス
3をマウス8でクリックし、キーボード7から数値を
入力することで変えることが出来る。
【0025】[ステップA6]このようにしてマーク・文
字の認識結果を確認することが出来る。そして、キーボ
ード7のカーソルが存在する認識結果表示ウインドW1
のマークまたは文字の認識結果はその時点でキーボード
7から修正を行うことが出来る。具体的に訂正対象文字
3を修正する方法は、キーボード7のカーソルキー又
はマウス8で認識結果表示ウインドW1の認識結果のう
ち訂正対象文字I3の位置(マウスクリック位置P1)を
指定し、または論理誤り表示ウインドW2の論理誤りメ
ッセージE1またはE2の位置(マウスクリック位置
2)を指示してクリックする。すると、全体制御部5
はディスプレイ6のマウスクリック位置P1またはP2
ディスプレイ8座標から指示された認識結果に対応する
OCR用紙イメージ10に対する座標、大きさを認識結
果格納部2から読み出し、この値をもとにイメージ格納
部から訂正対象文字I3を含む周辺イメージを読み出し
ディスプレイ6画面のマーク・文字イメージ表示ウイン
ドW7に拡大して表示する。このとき、全体制御部5は
訂正対象文字I3をマーク・文字イメージ表示ウインド
7の中心に配置し、訂正対象文字I3のイメージにマー
ク・文字確認修正位置マークF1を重ねて表示する。そし
て、認識結果表示ウインドW1の認識結果R3へキーボー
ド7からの修正文字R3’(文字「コ」)を入力する。
すると、キーボード7から入力された修正文字R3
(文字「コ」)は全体制御部5に読み取られ、認識結果
格納部2の該当する位置の認識結果を書き換える。それ
とともにディスプレイ6画面の認識結果表示ウインドW
5に修正文字R3’(文字「コ」)を改めて表示する。
【0026】[ステップA7]そして、論理誤り表示ウイ
ンドW2の論理誤り検出ボタンB2をマウス8で指示し、
クリックする。すると、ディスプレイ6の初期画面表示
で説明した方法と同様に全体制御部5は論理誤り検出部
3に指示を出し、論理チェック結果を認識結果格納部2
へ格納し、論理チェック終了通知を全体制御部5へ通知
する。論理チェック終了通知を受けた全体制御部5は認
識結果格納部3から論理チェック情報を読み出し、ディ
スプレイ6左画面下部の論理誤り表示ウィンドW6を改
めて表示する。この結果、論理誤り表示画面W6から商
品名の論理誤りメッセージE2が消えていることがわか
る。
【0027】[ステップA8]同様の手順で認識結果表示
ウインドW1の顧客IDを5桁にし、論理誤り検出ボタ
ンB2をマウス8でクリックすれば、顧客IDの論理誤
りメッセージE1を消すことが出来る。順次、それぞれ
のマーク、文字、論理誤りに対して修正と論理チェック
を行うことにより、確認修正が終了する。
【0028】[ステップA9]また、図形記入枠15,1
6の記入図形を確認する場合は、認識結果表示ウインド
1にある図形ボタンB1(図形領域確認指示用領域)の
位置(マウスクリック位置P3)をマウス8で指示し、
クリックすることで次の記入図形(捺印I5のイメー
ジ)を図形イメージ表示ウインドW8に表示し、確認す
ることが出来る。ただし、全体制御部5は捺印I5のイ
メージを図形イメージ表示ウインドW8の中心に配置
し、図形位置確認マークF2を重ねて表示する。このよ
うにして、訂正対象文字I3の確認修正、捺印I5の図形
イメージの確認を行ったディスプレイ画面を図6に示
す。
【0029】[ステップA10]順次、それぞれの図形イ
メージに対して修正と論理チェックを行うことにより、
確認修正が終了する。
【0030】なお、本実施例ではマーク・文字イメージ
表示ウインドW3、W7、図形イメージ表示ウィンド
4、W8のスクロールは行わなかったが、必要に応じて
スクロールバーS2、S3をマウス8でクリックすること
で、隣接した記入マーク、記入文字、図形および説明文
等を見ることが出来る。また、論理誤り表示ウインドW
2、W6も論理誤りの情報が多くなればスクロールバーS
1をマウス8でクリックしながら順次表示させる必要が
生じる。さらに、マーク・文字イメージ表示ウインドW
3、W7、および図形イメージ表示ウィンドW4、W8に表
示されるイメージの表示倍率が適切でない場合には(本
実施例では表示倍率が100%であるため、OCR用紙
イメージ10から読み出した表示イメージはサイズ変換
をしていない)、表示倍率指定ボックスB3をマウス8
でクリックし、数値をキーボード7から入力する。する
と、全体制御部5がキーボード7からの数値を解釈し
て、表示するイメージサイズを計算し、読み出し表示す
る。なお、この表示倍率にしたがい確認マークであるマ
ーク・文字修正確認位置マークF1または図形確認位置
マークF2の大きさ、線幅を算出し表示する。また、論
理チェックの方法として字種の調査、数字の範囲を含め
ることも出来るし、商品名として商品名データベースと
照合することも出来る。なお、論理チェックをした結果
としてマーク・文字表示ウインドに表示するイメージお
よび重畳する確認マークをマーク・文字単位だけでな
く、フィールド単位に表示することも出来る。
【0031】
【発明の効果】本発明のOCR用紙認識結果の確認修正
方法および装置によれば、以上説明したように、マーク
および文字認識結果と拡大したOCR用紙イメージを同
一ディスプレイ装置の画面に表示し、ディスプレイ画面
の文字またはマーク認識結果を指示するとOCR用紙イ
メージの該当イメージ部分を連動させて表示領域の中心
または規定の位置に拡大して表示すると共に確認マーク
を付加することにより、確認修正するマーク・文字イメ
ージを明確にできるので、オペレータに負担をかけず、
OCR用紙認識結果の確認修正作業を効率良く行うこと
が可能になる利点がある。また、マークおよび文字認識
結果とフィールド毎のマーク・文字認識結果の論理的な
誤りを同一画面に表示し、論理誤り表示を指示すると、
指示されたOCR用紙イメージの該当イメージ部分を連
動させ、表示領域の中心または規定の位置に拡大して表
示すると共に確認マークを付加することで、確認修正す
るフィールドを明確にするため、マークおよび文字認識
の誤りだけでなく、フィールドの意味を確認する作業も
軽減できる利点がある。さらに、マークおよび文字認識
結果と図形イメージを同一画面に表示し、図形領域確認
指示を行うと指示された図形領域検出結果を表示領域の
中心または規定の位置に表示すると共に確認マークを付
加することで確認する図形イメージ及びフィールドを明
確にできるため、署名等が記載された図形領域の確認等
も容易にできる利点がある。以上により本発明によれば
同一画面上でマーク・文字・図形のイメージおよびフィ
ールドを明確にでき、OCR用紙の認識結果の確認修正
業務を効率化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわるOCR用紙認識結果の確認修
正方法の実施例の手順を示す図である。
【図2】本発明にかかわる方法を実施するための装置の
実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明におけるOCR用紙イメージの例を示す
図である。
【図4】本発明におけるディスプレイに表示される初期
画面を示す図である。
【図5】本発明における修正前のディスプレイ画面を示
す図である。
【図6】本発明における一部修正した後のディスプレイ
画面を示す図である。
【符号の説明】
1…イメージ格納部 2…認識結果格納部 3…論理誤り検出部 4…定義情報格納部 5…全体制御部 6…ディスプレイ 7…キーボード 8…マウス 10…OCR用紙イメージ 11、12…制御マーク 13…マーク記入枠 14…文字記入枠 15、16…図形記入枠 A1〜A10…OCR用紙認識結果の確認修正方法のス
テップ I1…先頭の記入文字 I2…記入マーク I3…訂正対象文字 I4…記入署名 I5…捺印 W1、W5…認識結果表示ウインド W2、W6…論理誤り表示ウインド W3、W7…マーク・文字イメージ表示ウインド W4、W8…図形イメージ表示ウインド R1…先頭の記入文字I1の認識結果 R2…記入マークI2の認識結果 R3…訂正文字I3の認識結果 R3’…認識結果R3の修正文字 B1…図形表示ボタン B2…論理誤り検出ボタン B3…表示倍率指定ボックス E1…顧客IDの論理誤りメッセージ E2…商品名の論理誤りメッセージ F1…マーク・文字確認修正位置マーク F2…図形確認位置マーク S1、S2、S3…スクロールバー P1、P2、P3…マウスのクリック位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 公知 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 川出 隆司 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 Fターム(参考) 5B064 AA01 BA01 EA05 EA13 FA13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学文字読取用紙の認識結果をディスプレ
    イ画面の認識結果表示領域に表示すると共に、光学文字
    読取用紙イメージのうち一の認識結果に対応する該当イ
    メージ部分を該ディスプレイ画面のイメージ表示領域に
    表示する工程と、該認識結果表示領域のいずれかの認識
    結果を指示すると、該光学文字読取用紙イメージのうち
    指示された認識結果に対応する該当イメージ部分を該イ
    メージ表示領域の中心または規定の位置に拡大して表示
    する工程と、該指示された認識結果に対応する該当イメ
    ージ部分に確認マークを付加して表示する工程を有する
    ことを特徴とする光学文字読取用紙認識結果の確認修正
    方法。
  2. 【請求項2】該認識結果を該認識結果表示領域に表示す
    ると共に、該認識結果の論理誤りをフィールド毎に検出
    して該ディスプレイ画面の論理誤り表示領域に表示する
    工程と、該論理誤り表示領域でいずれかの論理誤り表示
    を指示すると、該光学文字読取用紙イメージのうち指示
    された論理誤り表示に対応する該当イメージ部分を該イ
    メージ表示領域の中心または規定の位置に拡大して表示
    する工程と、該指示された論理誤り表示に対応する該当
    イメージ部分に確認マークを付加して表示する工程を有
    することを特徴とする特許請求項1記載の光学文字読取
    用紙認識結果の確認修正方法。
  3. 【請求項3】該認識結果と図形領域確認指示用領域とを
    該認識結果表示領域を表示すると共に、該光学文字読取
    用紙イメージのうち一の図形領域検出結果を該ディスプ
    レイ画面の図形イメージ表示領域に表示する工程と、図
    形領域確認指示を行うと、該光学文字読取用紙イメージ
    のうち指示された図形領域検出結果を該図形イメージ表
    示領域の中心または規定の位置に表示する工程と、該指
    示された図形領域検出結果に確認マークを付加して表示
    する工程を有することを特徴とする特許請求項1記載の
    光学文字読取用紙認識結果の確認修正方法。
  4. 【請求項4】光学文字読取用紙の認識結果をディスプレ
    イ画面の認識結果表示領域に表示すると共に、光学文字
    読取用紙イメージのうち一の認識結果に対応する該当イ
    メージ部分を該ディスプレイ画面のイメージ表示領域に
    表示する手段と、該認識結果表示領域のいずれかの認識
    結果を指示すると、該光学文字読取用紙イメージのうち
    指示された認識結果に対応する該当イメージ部分を該イ
    メージ表示領域の中心または規定の位置に拡大して表示
    する手段と、該指示された認識結果に対応する該当イメ
    ージ部分に確認マークを付加して表示する手段を有する
    ことを特徴とする光学文字読取用紙認識結果の確認修正
    装置。
  5. 【請求項5】該認識結果を該認識結果表示領域に表示す
    ると共に、該認識結果の論理誤りをフィールド毎に検出
    して該ディスプレイ画面の論理誤り表示領域に表示する
    手段と、該論理誤り表示領域でいずれかの論理誤り表示
    を指示すると、該光学文字読取用紙イメージのうち指示
    された論理誤り表示に対応する該当イメージ部分を該イ
    メージ表示領域の中心または規定の位置に拡大して表示
    する手段と、該指示された論理誤り表示に対応する該当
    イメージ部分に確認マークを付加して表示する手段を有
    することを特徴とする特許請求項1記載の光学文字読取
    用紙認識結果の確認修正装置。
  6. 【請求項6】該認識結果と図形領域確認指示用領域とを
    該認識結果表示領域を表示すると共に、該光学文字読取
    用紙イメージのうち一の図形領域検出結果を該ディスプ
    レイ画面の図形イメージ表示領域に表示する手段と、図
    形領域確認指示を行うと、該光学文字読取用紙イメージ
    のうち指示された図形領域検出結果を該図形イメージ表
    示領域の中心または規定の位置に表示する手段と、該指
    示された図形領域検出結果に確認マークを付加して表示
    する手段を有することを特徴とする特許請求項1記載の
    光学文字読取用紙認識結果の確認修正装置。
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