JP2000272388A - シートフレーム構造 - Google Patents

シートフレーム構造

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JP2000272388A
JP2000272388A JP11078472A JP7847299A JP2000272388A JP 2000272388 A JP2000272388 A JP 2000272388A JP 11078472 A JP11078472 A JP 11078472A JP 7847299 A JP7847299 A JP 7847299A JP 2000272388 A JP2000272388 A JP 2000272388A
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cushion frame
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、シートフレーム構造に関し、フェ
ンダ等の斜面に設けられるシートの取付け位置を極力低
く設定できるようにする。 【解決手段】 シートクッション30を支持するシート
クッションフレーム10の後端部に、車体側形状に沿う
ように形成された後部脚部3aを固着し、この後部脚部
3aとシートクッションフレーム3との接合部にシート
バックフレーム6を接合する。そして、シートバックフ
レーム6とシートクッションフレーム3との接合部には
クロスメンバ4aを接合し、このクロスメンバ4aにシ
ートパン5を係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バスのフェンダ部
等の斜面上に取り付けられる座席に用いて好適の、シー
トフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、バスの床面を極力低く設定した超
低床式バス(ノンステップバス)が開発,実用化されて
いる。このような超低床式バスでは、例えば車椅子での
乗り降りが可能となり、バスの乗降性や利便性の向上を
図ることができる。ところで、一般に路線バスでは、座
席はフェンダ上部にも設けられる。これは、超低床式バ
スでも同じであるが、超低床式バスでは床面が低くなっ
た分だけ、相対的にこのような座席は床面から高い位置
に設けられることになる。
【0003】このため、従来の超低床式バスでは、図3
(a)に示すように、フェンダ上部に設けられた座席に
のみ床面から2段程度の段部(ステップ)20aが設け
られている。ここで、このような座席のシートフレーム
構造の一例について簡単に説明すると、図3(a)に示
すように、シートフレーム110は、フロア(床面)2
0又はステップ20aに固定される前脚部101と、フ
ェンダ21に固定される後脚部102とをそなえてい
る。また、これら前後の脚部101,102の上方に
は、シートクッションを支持する2本のシートクッショ
ンフレーム103,103が設けられている。
【0004】図4に示すように、上記2本のシートクッ
ションフレーム103,103は、左右に所定間隔をお
いて平行に設けられ、これらのシートクッションフレー
ム103,103間に、2本のクロスパイプ104,1
04が接続されている。また、シートクッションフレー
ム103,103とクロスパイプ104,104とで囲
まれた部分には、図3(a)に示すように、シートパン
(座板)105が設けられている。
【0005】また、図3(b)に示すように、シートパ
ン105の後部には、クロスパイプ104に係合するク
リップ105aが設けられ、また、図示はしないが、シ
ートパン105の前部にも、やはりクロスパイプ104
に係合するクリップが設けられており、これらのクリッ
プ105aによりシートパン105がシートフレーム1
10に固定されている。
【0006】また、シートクッションフレーム103,
103には、シートバックフレーム106が結合されて
いる。そして、シートバックフレーム106とシートク
ッションフレーム103,103との結合部には、シー
トバックフレーム106の支持剛性を高めるための補強
部材107,107が取り付けられている。この補強部
材107,107は、ここではシートバックフレーム1
06とシートクッションフレーム103との結合部の形
状に沿って形成された三角形のプレート状の部材であっ
て、シートクッションフレーム103とシートバックフ
レーム106との双方に溶接されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな超低床式バスでは、床面が低いという特徴を十分に
生かすべく、フェンダ上に設けられた座席のシート位置
を下げて上述のステップ20aを廃止したいという要望
がある。しかしながら、従来のシートフレーム構造で
は、シートの取付け位置を下げようとすると、シートク
ッションフレーム103の後端部がフェンダ21に干渉
してしまい〔図3(a)の斜線部参照〕、これ以上シー
ト位置を下げることができないという課題がある。
【0008】なお、シートを前方へ移動させれば、この
ような干渉も回避でき、シート位置を下げることができ
るが、居住性を考慮すると、シートクッション前端と仕
切り板との間(図中のL)、又は、前方に位置する座席
との間には、所定値(例えば200mm)以上の寸法を
確保することが必要であり、車室内の仕切り板40等を
変更することなくシート位置を下げることはできない。
【0009】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、フェンダ等の斜面に設けられるシートの取付
け位置を極力低く設定できるようにした、シートフレー
ム構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の本発明のシートフレーム構造は、シートクッションを
支持するシートクッションフレームの後端部に、車体側
形状に沿うように形成された後部脚部を固着し、この後
部脚部とシートクッションフレームとの固着部にシート
バックフレームを接合する。そして、シートバックフレ
ームとシートクッションフレームとの接合部にはクロス
メンバを接合し、このクロスメンバにシートクッション
のシートパンを係合する。
【0011】また、請求項2記載のシートフレーム構造
は、後部脚部をシートクッションフレームの後方に向か
って延長して一体的に形成するとともに、後部脚部のシ
ートバックフレームの接合部より後方部分とシートバッ
クフレームとを補強部材で連結する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の一実
施形態にかかるシートフレーム構造について説明する
と、図1はその要部構造を示す模式的な側面図、図2は
その要部構成を示す模式的な斜視図である。図1(a)
及び図2に示すように、シートフレーム10は、前脚部
1とシートクッションフレーム3とクロスパイプ4とク
ロスメンバ4aとシートバックフレーム6と補強部材7
とをそなえている。
【0013】このうち、図1(a)に示すように、前脚
部1の下端は床面20に固定されており、また、その上
端はシートクッションフレーム3に接続されている。ま
た、図2では省略しているが、前脚部1は、2本のシー
トクッションフレーム3,3に対応して左右各1本づつ
設けられており、このような2本の前脚部1によりシー
トフレーム10の前部が車体側に支持される構造となっ
ている。
【0014】また、上記2本のシートクッションフレー
ム3,3は、矩形の閉断面を有する角パイプにより形成
され、左右に所定間隔をおいて互いに平行に設けられて
いる。また、これらのシートクッションフレーム3,3
間には、クロスパイプ4及びクロスメンバ4aがそれぞ
れ接続されている。そして、これらシートクッションフ
レーム3,3と、クロスパイプ4と、クロスメンバ4a
とにより、略井桁状の座面フレームが形成されている。
【0015】さらに、図1(a)に示すように、シート
クッションフレーム3,3の後方は車体のフェンダ21
の形状に沿って上方に湾曲して延長されており、このシ
ートクッションフレーム3,3の後方部分が、フェンダ
21に結合されることにより、シートフレーム10の後
部が車体側に支持される構造となっている。つまり、本
発明のシートフレーム構造では、シートクッションフレ
ーム3,3の後方部分が後部脚部3a,3aとして機能
するようになっているのである。なお、この実施形態で
は、シートクッションフレーム3は、略L字型のブラケ
ット22を介してフェンダ21に固定されるようになっ
ている。
【0016】また、シートクッションフレーム3にはシ
ートバッククッション31を支持するためのシートバッ
クフレーム6が溶接等により結合されている。また、シ
ートバックフレーム6は、ここではシートクッションフ
レーム3,3と同様に矩形の断面を有する角パイプによ
り形成され、図2に示すように、下方に開口するような
略コ字形状に形成されている。なお、シートバックフレ
ーム6は、シートクッションフレーム3が上方に湾曲し
始める位置近傍(シートクッションフレーム3と後部脚
部3aとの接続部近傍)において、シートクッションフ
レーム3に接合されている。
【0017】また、クロスメンバ4aは、従来のクロス
パイプに代えて設けられたものであり、図示するような
板状の部材により形成されている。具体的には、クロス
メンバ4aは、シートバックフレーム6とシートクッシ
ョンフレーム3,3との接続部分において、これらの両
フレーム3,6の形状に沿うように屈曲して形成されて
おり、各フレーム3,6に溶接等により結合されてい
る。
【0018】また、クロスメンバ4aよりも前方に設け
られたクロスパイプ4は、従来のクロスパイプ(図3及
び図4の符号104参照)と同様に中空の丸パイプによ
り形成されている。一方、シートクッションフレーム
3,3とクロスパイプ4とクロスメンバ4aとで囲まれ
た部分には、図1(a)に示すように、シートクッショ
ン30を支持するためのシートパン(座板)5が係合さ
れている。
【0019】このシートパン5の前部には、従来と同様
にクロスパイプ4と係合するクリップ(図示省略)が形
成され、また、図1(b)に示すように、シートパン5
の後部には、下方に向けて突出した爪部5aが形成され
ている。また、図2に示すように、クロスメンバ4aの
爪部5aに対応した位置には穴部4bが形成されてお
り、これらの爪部5a及び穴部4bにより、シートパン
5の後部がクロスメンバ4aに係止されるようになって
いる。なお、シートパン5は本実施形態では樹脂部材に
より形成されており、上述したクリップ及び爪部5a
は、シートパン5と一体に形成されている。
【0020】さらに、図1(a)及び図2に示すよう
に、シートクッションフレーム3とシートバックフレー
ム6との接合部には、シートバックフレーム6の支持剛
性を高めるための補強部材7(図2では、2つの補強部
材7のうち一方のみ示す)が取り付けられている。この
補強部材7は、従来のものと略同様に三角形に形成され
たプレート状の部材であって、シートクッションフレー
ム3とシートバックフレーム6との双方に溶接されてい
る。
【0021】本発明の一実施形態としてのシートフレー
ム構造は、上述のように構成されているので、フェンダ
21等の斜面にシートを設置する場合でも、従来よりも
シート位置を低く設定することができるようになる。す
なわち、図3(a)に示すように、従来のシートフレー
ム構造を適用してシート位置を低くしようとすると、図
中斜線で示す部分がフェンダ21と干渉してしまい、シ
ート位置を前進させることなくシート位置を低くするこ
とができなかった。これに対して、本発明のシートフレ
ーム構造によれば、シートクッションフレーム3が、そ
の後方でフェンダ21の形状に沿って湾曲しているた
め、図1(a)に示すように、図中斜線で示すような部
分をなくすことができ、フェンダ21との干渉を回避し
てシート位置を低く設定することができるようになる。
【0022】したがって、このようシートフレーム構造
を超低床式バス(ノンステップバス)のフェンダ上部に
設けられる座席に適用した場合には、シート前方に仕切
り板〔図3(a)の符号40参照〕などがあっても、シ
ート前端から仕切り板又は前方に位置するシートまで従
来と同様の寸法を確保しながら、シート位置を低く設定
することができるのである。また、これにより、従来よ
り設けられていたステップ〔図3(a)の符号20a参
照〕を廃止することができ、より一層の利便性の向上を
図ることができる利点がある。
【0023】また、シートクッションフレーム3を後方
に向かって延長して、後部脚部3aをシートクッション
フレーム3に一体的に形成することにより、部品点数が
減少し、コストや重量の低減を図ることができる。ま
た、シートクッションフレーム3とシートバックフレー
ム6とを補強部材で連結しているため、シートフレーム
10の全体の剛性も向上する。
【0024】なお、本発明のシートフレーム構造は上述
の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を
逸脱しない限り、種々の変形が可能である。たとえば、
上記シートパン5は樹脂性のものに限定されるものでは
なく、従来と同様に板金を加工して形成してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本
発明のシートフレーム構造によれば、従来の構造を大幅
に変更することなく、且つ、簡単な構成で、フェンダ等
の斜面に設けられるシートの取付け位置を極力低く設定
できるという利点がある。特に、超低床式バスに本シー
トフレーム構造を適用した場合には、シートクッション
前端と仕切り板との間、又は前方に位置するシートとの
間に、従来と同様の寸法を確保でき、居住性を損なうこ
となくシートの取付け位置を低く設定できるという利点
がある。また、車両床面と座席との間のステップを廃止
することができ、超低床式バスの利便性が一層向上す
る。
【0026】また、請求項2記載の本発明のシートフレ
ーム構造によれば、後部脚部をシートクッションフレー
ムの後方に向かって延長して一体的に形成することによ
り、部品点数が減少してコストや重量を低減することが
できるという利点がある。また、後部脚部のシートバッ
クフレームの接合部より後方部分とシートバックフレー
ムとを補強部材で連結することにより、シートフレーム
全体の剛性の向上を図ることができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態にかかるシートフ
レーム構造の要部構成を示す模式的な側面図であって、
(b)は(a)のA部を拡大して示す図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるシートフレーム構
造の要部構成を示す模式的な斜視図である。
【図3】(a)は従来のシートフレーム構造の一例を示
す模式的な側面図であって、(b)は(a)のB部を拡
大して示す図である。
【図4】従来のシートフレーム構造の一例を示す模式的
な斜視図である。
【符号の説明】
3 シートクッションフレーム 3a 後部脚部 4a クロスメンバ 5 シートパン 6 シートバックフレーム 7 補強部材 30 シートクッション 31 シートバッククッション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションを支持するシートクッ
    ションフレームと、 該シートクッションフレームの後端部に接続され車体側
    形状に沿うように形成された後部脚部と、 該後部脚部と該シートクッションフレームとの接続部か
    ら立設したシートバックフレームと、 該シートバックフレームと該シートクッションフレーム
    との接合部に固着され、該シートクッションのシートパ
    ンを係合するクロスメンバとからなることを特徴とす
    る、シートフレーム構造。
  2. 【請求項2】 該後部脚部が、該シートクッションフレ
    ームを後方に向かって延長することにより該シートクッ
    ションフレームに一体的に形成されるとともに、 該後部脚部の該シートバックフレームとの接合部より後
    方部分と該シートバックフレームとが補強部材で連結さ
    れていることを特徴とする、請求項1記載のシートフレ
    ーム構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110395154A (zh) * 2018-04-24 2019-11-01 标致雪铁龙汽车股份有限公司 车辆的后排座椅及其组装方法,以及车辆

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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