JP2000271653A - 金型連結機構 - Google Patents

金型連結機構

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JP2000271653A
JP2000271653A JP11083565A JP8356599A JP2000271653A JP 2000271653 A JP2000271653 A JP 2000271653A JP 11083565 A JP11083565 A JP 11083565A JP 8356599 A JP8356599 A JP 8356599A JP 2000271653 A JP2000271653 A JP 2000271653A
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JP
Japan
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mold
die
segment
hollow
work
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JP11083565A
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English (en)
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Susumu Kobayashi
晋 小林
Tadayuki Yamamoto
忠行 山本
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークから及ぼされる曲げ反力を分散させる
ことにより、曲げ加工時に発生するトップダイの逃げを
少なくしワークの加工効率を向上させるようにした金型
連結機構を提供する。 【解決手段】 センタ金型31Aとその両側の中抜き金
型31Bをキー50により、中抜き金型31Bとそれに
隣接するセグメント金型31C−1をリニアシャフト5
1とリニアブッシュ52を係合することによりそれぞれ
連結可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金型連結機構、特に
パネルベンダにおいて、ワークから及ぼされる曲げ反力
を分散させることにより、曲げ加工時に発生するトップ
ダイの逃げを少なくしワークの加工効率を向上させるよ
うにした金型連結機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の曲げ加工装置、例えばパネルベン
ダは、図9に示すように、トップダイ31とボトムダイ
32によりワークWをクランプし、ベンドビーム33を
上下に旋回移動することにより、該ワークWを折り曲げ
るようになっている。
【0003】この場合、ボトムダイ32と協働してワー
クWをクランプするトップダイ31は(図10
(A))、クランプビーム46に保持され、該クランプ
ビーム46は、その両端において、支持体72を介して
連結された側板70に支持されている。
【0004】この構成により、側板70を旋回軸71に
関して旋回することにより、クランプビーム46が上下
動し、それに伴ってトップダイ31が上下動するように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術には(図9)、次のような課題がある。
【0006】即ち、既述したように(図9(A))、ト
ップダイ31を保持するクランプビーム46は、その両
端において、側板70を介して支持されているだけであ
る。
【0007】このため、ベンドビーム33によりワーク
Wを曲げ加工した場合には、該ワークWからトップダイ
31に及ぼされる曲げ反力F(図10(B))により、
トップダイ31の中央部付近が抗しきれずに逃げてしま
う。
【0008】この結果、ワークWに対して所定の曲げ加
工が施されず、該ワークWの加工効率が低下する。
【0009】本発明の目的は、パネルベンダにおいて、
ワークから及ぼされる曲げ反力を分散させることによ
り、曲げ加工時に発生するトップダイの逃げを少なくし
ワークの加工効率を向上させるようにした金型連結機構
を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、図1〜図8に示すように、(A)トップ
ダイ31とボトムダイ32でクランプしたワークWにベ
ンドビーム33により曲げ加工を行い、上記トップダイ
31がセンタ金型31Aとその両側の中抜き金型31B
とその側方のセグメント金型31Cにより構成されてい
るパネルベンダにおいて、(B)センタ金型31Aと中
抜き金型31Bをキー50により、中抜き金型31Bと
それに隣接するセグメント金型31C−1をリニアシャ
フト51とリニアブッシュ52を係合することによりそ
れぞれ連結可能にしたことを特徴とする金型連結機構と
いう技術的手段を講じている。
【0011】従って、本発明の構成によれば、曲げ加工
時にワークWからトップダイ31に及ぼされる曲げ反力
Fを、該センタ金型31Aと中抜き金型31Bとセグメ
ント金型31C−1で受けることができるので、該曲げ
反力Fは分散され(例えば図5(A))、その分曲げ加
工時に発生するトップダイの逃げを少なくしワークの加
工効率を向上させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
の形態を示す全体図である。
【0013】図1に示す金型連結機構は、パネルベンダ
30(図6)に適用されている。
【0014】このパネルベンダ30は、後述するよう
に、クランプビーム46に取り付けられた上下動可能な
トップダイ31を有し、下部フレーム47(図6)に取
り付けられたボトムダイ32との協働によりワークWを
挟み、正曲げ金型33Aと逆曲げ金型33Bを備えたベ
ンドビーム33を上下に旋回移動することにより、該ワ
ークWを折り曲げるしごき曲げ加工機である。
【0015】このトップダイ31は、よく知られている
ように、中央のセンタ金型31Aと(図8(A))、そ
の両側に隣接した中抜き金型31Bと、該中抜き金型3
1Bの側方のセグメント金型31Cにより構成されてい
る。
【0016】そして、これら金型のうち、センタ金型3
1Aは上下動可能であり(図8)、その両側面の下部6
2には(図1、図2)、キー50が設けられている。
【0017】また、センタ金型31Aの両側には、中抜
き金型31Bが設けられ、該中抜き金型31Bは、LM
ブロック53を介して(図2)クランプビーム46に滑
り結合し、X軸方向に移動自在である。
【0018】この構成により、中抜き金型31Bをセン
タ金型31A側に移動させれば、センタ金型31Aの下
部62と、中抜き金型31Bの下部63が連結されるよ
うになっている(図2、図5(A)))。
【0019】上記中抜き金型31Bの一方の側面、例え
ば隣接するセグメント金型31C−1側の側面の上部5
4には、リニアシャフト51のフランジ部51Aがねじ
止めされている。
【0020】このリニアシャフト51の長さは、中抜き
金型31Bに隣接するセグメント金型31C−1のX軸
方向の長さにほぼ等しく(図2)、該リニアシャフト5
1は、それよりも長く細い突起部51Bを有している
(図1〜図3)。
【0021】上記セグメント金型31Cのうち、中抜き
金型31Bに隣接するセグメント金型31C−1は、L
Mブロック53を介して(図2)クランプビーム46に
滑り結合し、X軸方向に移動自在である。
【0022】セグメント金型31C−1は、空洞部55
を有する(図2)と共に、前記リニアシャフト51の径
より若干大きい径の開口部56を有する。
【0023】セグメント金型31C−1の一方の側面の
上部61には、リニアブッシュ52のフランジ部52A
がねじ止めされ、該リニアブッシュ52の基端部が前記
開口部56に連通する凹所57に(図2)嵌め込まれて
いる。
【0024】この構成により、キー50を介して中抜き
金型31Bをセンタ金型31Aに結合しておいて、セグ
メント金型31C−1を中抜き金型31B側に移動させ
れば(図5(A))、中抜き金型31B側のリニアシャ
フト51は、該セグメント金型31C−1の空洞部55
を通過した後開口部56内に進入してリニアブッシュ5
2に当接し、更にその突起部51Bがセグメント金型3
1C−1側のリニアブッシュ52内を通過してそこから
突出する。
【0025】これにより、リニアシャフト51とリニア
ブッシュ52は係合し、中抜き金型31Bとそれに隣接
するセグメント金型31C−1は連結され、結局は、セ
ンタ金型31Aと中抜き金型31Bとそれに隣接するセ
グメント金型31C−1が互いに連結されることになる
(図5(A))。
【0026】従って、曲げ反力Fはセンタ金型31Aに
加わるだけでなく、中抜き金型31Bとセグメント金型
31C−1を通じて分散され(図5(A))、曲げ加工
時に発生するトップダイ31の逃げを少なくしワークの
加工効率を向上させることができる。
【0027】二番目のセグメント金型31C−2は(図
1、図2)、同様にLMブロック53を介して(図2)
クランプビーム46に滑り結合し、X軸方向に移動自在
である。
【0028】この二番目のセグメント金型31C−2
は、空洞部58を有する(図2)と共に、前記リニアシ
ャフト51の突起部51Bの径より若干大きい径の開口
部59を有する。
【0029】この構成により、センタ金型31Aと中抜
き金型31Bとセグメント金型31C−1を連結してお
いて(図5(B))、セグメント金型31C−2をその
前のセグメント金型31C−1側に移動させれば、リニ
アブッシュ52から突出したリニアシャフト51の突起
部51Bが、該セグメント金型31Cの開口部59に挿
入してそこから突出する。
【0030】これにより、センタ金型31Aと中抜き金
型31B及び2つのセグメント金型31C−1、31C
−2は互いに連結されたことになる(図5(B))。
【0031】従って、曲げ反力Fはセンタ金型31Aに
加わるだけでなく、中抜き金型31Bと2つのセグメン
ト金型31C−1、31C−2を通じて更に分散され
(図5(B))、曲げ加工時に発生するトップダイ31
の逃げをより一層少なくしワークの加工効率を飛躍的に
向上させることができる。
【0032】また、三番目のセグメント金型31C−3
も、同様にLMブロック53を介して(図2)クランプ
ビーム46に滑り結合し、X軸方向に移動自在であり、
空洞部60を有している。
【0033】従って、ワークWの長さに応じて例えば三
番目のセグメント金型31C−3が選択され、該三番目
のセグメント金型31C−3を前の二番目のセグメント
金型31C−2に接触させた場合には、空洞部60にリ
ニアシャフト51の突起部51Bが進入し、該三番目の
セグメント金型31C−3と干渉しないようになってい
る(図2)。
【0034】一方、上記パネルベンダ30の前方には
(図6)、フロントテーブル41を介してワーク位置決
め装置であるマニピュレータ34が設置されている。。
【0035】上記マニピュレータ34は、例えばC型フ
レーム39を有し、該C型フレーム39の上の先端部3
9Aには(図7)上部タレット1が、下の先端部39B
には下部タレット2が回転軸35にそれぞれ取り付けら
れている。
【0036】上部タレット1は、よく知られているよう
に、取付部材11に取り付けられて例えばシリンダ4に
より上下方向に移動し、下部タレット2と協働してワー
クWをクランプするようになっている。
【0037】下部タレット2は、上記上部タレット1の
直下に配置され、ブラケット3(図7)に固定されたモ
ータMにより回転可能に取り付けられ、上部タレット1
と共にクランプしたワークWを回転することにより、曲
げ加工される辺を選択する。
【0038】マニピュレータ34のC型フレーム39全
体は、ベース38上(図7)に敷設されたガイドレール
48に滑り結合されていると共に、ボールねじ等で構成
された送り軸37にナット36が螺合し、該送り軸37
はY軸モータMyに結合している。
【0039】また、フロントテーブル41には、空隙4
6(図6)が形成され、該空隙46には、マニピュレー
タ34のC型フレーム39が挿入されるようになってい
る。
【0040】この構成により、Y軸モータMyを駆動し
て送り軸37を回転させると、マニピュレータ34のC
型フレーム39は、上記述空隙46に沿ってガイドレー
ル48上を前後方向(Y軸方向)に移動する。
【0041】従って、前記上部タレット1と下部タレッ
ト2によりクランプされ、曲げ加工される辺が選択され
たワークWを所定のワーク位置決め位置D(図7)に位
置決めすることができる。
【0042】また、マニピュレータ34の側方には(図
6)、搬入テーブル40が設置されている。
【0043】搬入テーブル40は、例えば一枚取り装置
(図示省略)から一枚ずつ搬送されたワークWをワーク
プリセットバー44によりプリ原点セットする。
【0044】そして、プリ原点セットされたワークW
は、グリッパ43により把持されてパイプローラ45上
を搬送された後前記フロントテーブル41に搬入され、
ピンゲージ42に突き当たって原点セットされる。
【0045】以下、上記構成を有する本発明の動作を説
明する。
【0046】先ず、ワークWを、フロントテーブル41
へ(図6)搬入して原点セットしてから、マニピュレー
タ34によりクランプし、ワーク位置決め位置Dに(図
7)移動し、トップダイ31とボトムダイ32で該ワー
クWを挟持しベンドビーム33を旋回移動させることに
より、曲げ加工が施される。
【0047】これにより、例えばワークWの辺(1)、
(2)が(図8(D))曲げ加工され、フランジF1、
F2が形成される。
【0048】次に、本発明に係る金型連結機構により
(図1〜図7)、トップダイ31を構成するセンタ金型
31Aと中抜き金型31Bとセグメント金型31Cを連
結し、今度はワークWの辺(3)を(図8(D))曲げ
加工する。
【0049】この場合、トップダイ31が(図8
(A))、センタ金型31Aと、その両側の中抜き金型
31B、及びその側方の8枚のセグメント金型31Cに
より構成されているものとする。
【0050】そして、トップダイ31の長さLの設定
(図8(A))に不要なセグメント金型31C(斜線を
施したセグメント金型31C)は、外方に逃がした後、
中抜き金型31Bとセグメント金型31Cを内側に移動
させると、リニアシャフト51とリニアブッシュ52は
係合し、中抜き金型31Bとそれに隣接するセグメント
金型31Cが連結する。
【0051】この状態で、センタ金型31Aを上昇させ
(図8(B))、6枚のセグメント金型31Cを内側へ
移動させることにより中抜きを行ってトップダイ31の
長さを一旦短くする(図8(C))。
【0052】このとき、例えば一番目のセグメント金型
31C−1が中抜き金型31Bに当接することにより、
中抜き金型31Bに設けられたリニアシャフト51が該
一番目のセグメント金型31C−1に設けられたリニア
ブッシュ52に挿入される。
【0053】これにより、リニアシャフト51とリニア
ブッシュ52は係合し、中抜き金型31Bと隣接するセ
グメント金型31C−1は、連結される(図8
(C))。
【0054】次に、トップダイ31を降下させワークW
と接触する直前に6枚のセグメント金型31Cを外側に
移動させて元の長さLに戻す(図8(D))。
【0055】この状態で、キー50を用いて、センタ金
型31Aと中抜き金型31Bを連結する。
【0056】従って、センタ金型31Aと中抜き金型3
1Bと一番目のセグメント金型31Cは、連結された。
【0057】次いで、トップダイ31を更に降下させて
ボトムダイ32(図6、図7)と協働してワークWをク
ランプし、ベンドビーム33により該ワークWの辺
(3)を曲げ加工する。
【0058】この場合、ワークWをクランプしているト
ップダイ31を構成する金型のうち、センタ金型31A
と中抜き金型31Bは、キー50により(図8
(D))、また中抜き金型31Bとそれに隣接するセグ
メント金型31C−1は、リニアシャフト51とリニア
ブッシュ52によりそれぞれ連結されている。
【0059】従って、ワークWからトップダイ31に曲
げ反力Fは(図8(D))、センタ金型31Aのみなら
ず、中抜き金型31Bとセグメント金型31C−1によ
り受容されて分散する。
【0060】このため、曲げ加工時に発生するトップダ
イ31の逃げは少なくなり、ワークWの加工効率は向上
する。
【0061】更に、図8(D)と異なりワークWの辺が
短く、センタ金型31Aと中抜き金型31Bだけで該ワ
ークWをクランプする場合でも(図5(C))、リニア
シャフト51とリニアブッシュ52により中抜き金型3
1Bとセグメント金型31C−1が連結されていれば、
曲げ反力Fは分散され、トップダイ31の逃げを緩和す
ることができる。
【0062】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、センタ
金型とその両側の中抜き金型をキーにより、中抜き金型
とそれに隣接するセグメント金型をリニアシャフトとリ
ニアブッシュを係合することによりそれぞれ連結可能に
したことにより、曲げ加工時にワークからトップダイに
及ぼされる曲げ反力を、該センタ金型と中抜き金型とセ
グメント金型で受けることができるので、該曲げ反力は
分散され、その分曲げ加工時に発生するトップダイの逃
げを少なくしワークの加工効率を向上させるという技術
的効果を奏することとなった。
【0063】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の線A−Aから見た図である。
【図4】図1の線B−Bから見た図である。
【図5】本発明による各金型の連結態様を示す図であ
る。
【図6】本発明が適用されるパネルベンダ30の斜視図
である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】本発明の作用説明図である。
【図9】従来技術の構成を説明する図である。
【図10】従来技術の課題を説明する図である。
【符号の説明】
30 パネルベンダ 31 トップダイ 31A センタ金型 31B 中抜き金型 31C セグメント金型 32 ボトムダイ 33 ベンドビーム 33A 正曲げ金型 33B 逆曲げ金型 34 マニピュレータ 35 回転軸 37 送り軸 38 ベース 39 C形フレーム 40 搬入テーブル 41 フロントテーブル 42 ピンゲージ 43 グリッパ 44 ワークプリセットバー 45 パイプローラ 46 上部フレーム 47 下部フレーム 48 ガイドレール 50 キー 51 リニアシャフト 51A リニアシャフト51のフランジ部 51B リニアシャフト51の突起部 52 リニアブッシュ 52A リニアブッシュ52のフランジ部 53 LMブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トップダイとボトムダイでクランプした
    ワークにベンドビームにより曲げ加工を行い、上記トッ
    プダイがセンタ金型とその両側の中抜き金型とその側方
    のセグメント金型により構成されているパネルベンダに
    おいて、 センタ金型と中抜き金型をキーにより、中抜き金型とそ
    れに隣接するセグメント金型をリニアシャフトとリニア
    ブッシュを係合することによりそれぞれ連結可能にした
    ことを特徴とする金型連結機構。
  2. 【請求項2】 上記キーがセンタ金型の両側面の下部に
    設けられ、中抜き金型をセンタ金型側に移動させること
    により、センタ金型の下部と中抜き金型の下部がキーを
    介して連結される請求項1記載の金型連結機構。
  3. 【請求項3】 上記リニアシャフトが中抜き金型の一方
    の側の上部に、リニアブッシュが隣接するセグメント金
    型の一方の側の上部にそれぞれ設けられ、該セグメント
    金型を中抜き金型側に移動させることにより、リニアシ
    ャフトの突起部がリニアブッシュに挿入されて中抜き金
    型とセグメント金型が連結される請求項1記載の金型連
    結機構。
  4. 【請求項4】 上記リニアシャフトの突起部がリニアブ
    ッシュに挿入されたときに、該リニアシャフトは、隣接
    するセグメント金型の空洞部を通過してから開口部内に
    進入してリニアブッシュに当接し、突起部がリニアブッ
    シュから突出する請求項1記載の金型連結機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108246870A (zh) * 2018-02-02 2018-07-06 嘉兴和新精冲科技有限公司 冲压磨具中落料冲头的固定结构

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108246870A (zh) * 2018-02-02 2018-07-06 嘉兴和新精冲科技有限公司 冲压磨具中落料冲头的固定结构

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