JP2000267768A - 携帯用端末装置 - Google Patents

携帯用端末装置

Info

Publication number
JP2000267768A
JP2000267768A JP11070134A JP7013499A JP2000267768A JP 2000267768 A JP2000267768 A JP 2000267768A JP 11070134 A JP11070134 A JP 11070134A JP 7013499 A JP7013499 A JP 7013499A JP 2000267768 A JP2000267768 A JP 2000267768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
application program
power supply
execution
monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11070134A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhide Mitsui
信英 三井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP11070134A priority Critical patent/JP2000267768A/ja
Publication of JP2000267768A publication Critical patent/JP2000267768A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現状のバッテリ残容量に合せた適切なアプリ
ケーションプログラムの実行を可能とし、処理が途中で
中断するとか、処理中のデータが突然に消えてしまうな
どの不具合を解消することができる使い勝手および信頼
性にすぐれた携帯用端末装置を提供する。 【解決手段】 バッテリ41,42の残容量を監視し、
その監視結果に応じて各アプリケーションプログラムの
実行についての許容/禁止/回数を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリ駆動型
の携帯用端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動作用電源としてバッテリを搭載し、ア
プリケーションプログラムの実行により処理を行う携帯
用端末装置がある。
【0003】このような携帯用端末装置の例として、バ
ッテリの残容量をチェックする手段を備え、このチェッ
ク結果が所定値以下の状態にある場合に警告としてロー
レベル表示をするものがある。
【0004】また、電源スイッチのオン時(始動時)に
チェック手段を起動してそのチェック結果を表示するも
のもある。
【0005】使用者は、表示を見ることで、バッテリの
使用の可否を判断できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の携
帯用端末装置では、使用中に突然にローレベル表示の警
告が出たり或いは電源断となることがある。使用者にと
っては、処理を途中で中断しなければならなくなった
り、処理中のデータが突然に消えてしまうなど、非常に
困る事態となる。
【0007】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、現状のバッテリ残容量に合せ
た適切なアプリケーションプログラムの実行を可能と
し、処理が途中で中断するとか、処理中のデータが突然
に消えてしまうなどの不具合を解消することができる使
い勝手および信頼性にすぐれた携帯用端末装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の携
帯用端末装置は、動作用電源としてバッテリを搭載し、
アプリケーションプログラムの実行により処理を行うも
のであって、上記バッテリの残容量を監視する監視手段
と、上記監視手段の監視結果に応じて上記アプリケーシ
ョンプログラムの実行についての許容/禁止/回数を制
御する制御手段と、を備える。
【0009】すなわち、請求項1に係る発明では、バッ
テリの残容量が監視され、その監視結果に応じて、アプ
リケーションプログラムの実行についての許容/禁止/
回数が制御される。
【0010】請求項2に係る発明の携帯用端末装置は、
動作用電源としてバッテリを搭載し、アプリケーション
プログラムの実行により処理を行うものであって、上記
バッテリの残容量を監視する監視手段と、上記アプリケ
ーションプログラムの実行についての許容/禁止/回数
の条件を定めたテーブルと、このテーブルと上記監視手
段の監視結果との対照により上記アプリケーションプロ
グラムの実行を制御する制御手段と、を備える。
【0011】すなわち、請求項2に係る発明では、バッ
テリの残容量が監視され、その監視結果とテーブルとの
対照により、アプリケーションプログラムの実行につい
ての許容/禁止/回数が制御される。
【0012】請求項3に係る発明の携帯用端末装置は、
請求項1または請求項2に係る発明において、アプリケ
ーションプログラムは、複数あって、そのうちの少なく
とも1つが電源バックアップ用のアプリケーションプロ
グラムである。さらに、制御手段は、電源バックアップ
用のアプリケーションプログラムの実行についての許容
/禁止を監視手段の監視結果に応じて制御する機能を有
する。
【0013】すなわち、請求項3に係る発明では、バッ
テリの残容量の変化に応じて、電源バックアップ用のア
プリケーションプログラムが適宜に実行される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1実施例につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1および図2において、1は携帯用端末
装置の本体で、上面に操作部2、タッチパネル式液晶表
示部3、プリント部4を備える。図1は本体1を上方か
ら見た図、図2は背面側から見た図である。
【0016】タッチパネル式液晶表示部3は、反射型カ
ラーLCDの画面上に透明のタッチパネルを設けたもの
で、使用者の手指やペンによるタッチ操作およびその位
置を検出し、検出した位置に対応する表示内容を入力デ
ータとして取込む。プリント部4は、当該装置の処理内
容や処理結果を内蔵の用紙にプリントして放出する。
【0017】制御回路を図3に示す。
【0018】主制御部として機能するMPU11に、R
OM12、RAM13、バッファ14,16、機器イン
タフェース18、プリンタインタフェース19、LCD
コントローラ31、AFE(アナログ・フロント・エン
ド)33、赤外線通信インタフェース35が接続され
る。
【0019】そして、上記バッファ14にカードインタ
フェース15が接続され、バッファ16にフラッシュメ
モリ用スロット17が接続される。
【0020】上記プリンタインタフェース19にプリン
タコントローラ20が接続され、プリンタコントローラ
20には上記プリント部4の主要部品であるモータ2
1、各種センサ22、プリンタROM23、プリンタR
AM24、コントールASIC25などが接続される。
コントールASIC25にはサーマル・プリント・ヘッ
ド26が接続される。
【0021】上記LCDコントローラ31にフレームメ
モリ32および上記タッチパネル式液晶表示部3が接続
される。タッチパネル式液晶表示部3は、反射型カラー
LCD3aの画面上に透明のタッチパネル3bを設けて
いる。
【0022】41は動作用電源であるところのメインバ
ッテリ、42は同じく動作用電源であるところのサブバ
ッテリで、それぞれ装置全体の動作に必要な電力容量を
持つ。このバッテリ41,42の電圧がAFE33のア
ナログ端子にそれぞれ入力される。AFE33には、さ
らにスピーカ34および上記操作部2が接続される。
【0023】AFE33は、A/D(アナログ/デジタ
ル)変換とD/A(デジタル/アナログ)変換の機能を
持ち、バッテリ41,42の電圧をそれぞれ残容量とし
て検知し、検知した残容量をデジタルデータであるとこ
ろのバッテリステータスとして出力する。このバッテリ
ステータスがMPU11に供給される。
【0024】また、AFE33は、タッチパネル式液晶
表示部3での入力信号(タッチパネル3bに対するタッ
チ位置操作の位置信号)をデジタルデータに変換して出
力(MPU11に供給)するとともに、MPU11から
供給されるデジタルデータを音信号(アナログ信号)に
変換して出力(スピーカ34へ供給)する。
【0025】43は電源回路で、商用交流電源(コンセ
ント)44にプラグ接続されることにより、装置全体の
動作に必要な電力を発する。
【0026】一方、図4に示すように、上記ROM12
にOS(オペレーティング・システム)が格納され、R
AM13に各種処理用の複数のアプリケーションプログ
ラムAPL1,APL2,APL3,APL4…、電源
状態情報テーブル、APL情報テーブルが格納される。
【0027】MPU11は、バッテリ41,42の残容
量(電圧)をAFE33を用いて監視する監視手段とし
て電源監視部(電源監視デバイスドライバとも称す)を
有するとともに、各アプリケーションプログラムの実行
についての許容/禁止/回数を電源監視部の監視結果と
RAM13内のAPL情報テーブルとの対照により制御
する制御手段として業務マネージャ部を有する。
【0028】電源状態情報テーブルは、MPU11にお
ける電源監視部の監視結果を保持しておくためのもの
で、図5に示すように、動作用電源として交流電源とバ
ッテリのどちらを用いているかをコード“0”“1”で
表わす動作用電源の項目、メインバッテリ41の電圧が
高レベル、低レベル、危機のどの状態にあるか及びメイ
ンバッテリ41がチャージング(充電)状態にあるかど
うかをコード“1”“2”“4”“8”で表わすメイン
バッテリフラグの項目、メインバッテリ41の残容量が
何%であるかを数値で表わすメインバッテリフラグ残容
量の項目、サブバッテリ42の電圧が高レベル、低レベ
ル、危機のどの状態にあるか及びサブバッテリ42がチ
ャージング(充電)状態にあるかどうかをコード“1”
“2”“4”“8”で表わすサブバッテリフラグの項
目、サブバッテリ41の残容量が何%であるかを数値で
表わすサブバッテリフラグ残容量の項目からなる。
【0029】APL情報テーブルは、各アプリケーショ
ンプログラムの実行についての許容/禁止/回数の条件
を保持しておくもので、図6に示すように、各アプリケ
ーションプログラムの名称を表わすAPL名の項目、各
アプリケーションプログラムの記憶アドレスに相当する
パス名の項目を有し、動作用電源として交流電源が使用
されている場合の各アプリケーションプログラムの実行
についての許容/禁止(可否)の条件、および動作用電
源としてバッテリが使用されている場合の各アプリケー
ションプログラムの実行についての許容/禁止(可否)
の条件を割り当てている。○印は許容を表わし、×印が
禁止を表わす。とくに、バッテリ使用の場合は、バッテ
リの残容量(%)を5段階に分け、その段階ごとに許容
/禁止(可否)の条件、および回数(抑制回数N)の条
件を割り当てるとともに、実際に実行された回数(実行
回数S)の数値欄を付加している。△印は、実行は許容
であるが、実行の回数に制限があることを表わしてい
る。
【0030】なお、本体1における電源スイッチ(図示
しない)のオン時にタッチパネル式液晶表示部3で表示
される処理メニュー画面を図7に示す。また、上記AP
L情報テーブルの内容は使用者の操作によって変えるこ
とが可能であり、その設定用として図8に示す表示画面
が用意されている。
【0031】つぎに、上記の構成の作用を図9のフロー
チャート(APL実行処理)および図10のフローチャ
ート(実行判定処理)を参照して説明する。
【0032】まず、MPU11の電源監視部により、定
期的にバッテリ41,42の状態が定期的に監視され、
その監視結果が電源状態情報テーブルに逐次に更新保持
される。
【0033】タッチパネル式液晶表示部3の処理メニュ
ー画面でいずれかの処理が特定されると、その特定特定
された処理に対応するアプリケーションプログラムが選
択される(ステップ101)。そして、電源状態情報テー
ブルの内容に基づいて電源状態が検出される(ステップ
102)。すなわち、商用交流電源44が投入されている
かどうかが電源状態情報テーブルの参照により確認され
るとともに(ステップ103)、上記選択されたアプリケ
ーションプログラムが商用交流電源44での使用を許可
するものであるかどうかがAPL情報テーブルの参照に
より確認される(ステップ104)。
【0034】商用交流電源44が投入されていて(ステ
ップ103のYES)、しかも上記選択されたアプリケー
ションプログラムが商用交流電源44での使用を許可す
るものであれば(ステップ104のYES)、上記選択さ
れたアプリケーションプログラムが実行される(ステッ
プ105)。
【0035】商用交流電源44が投入されず(ステップ
103のNO)、バッテリ使用状態にあれば(ステップ106
のYES)、上記選択されたアプリケーションプログラ
ムに関する実行判定処理が行われる(ステップ107)。
【0036】実行判定処理では、まず初期設定として実
行フラグがオフされ(ステップ111)、電源状態情報テ
ーブルにおけるバッテリ残容量のデータに基づいてAP
L情報テーブルが参照される(ステップ112)。
【0037】この参照において、実行が禁止されていれ
ば(ステップ113のYES)、上記選択されたアプリケ
ーションプログラムは実行されない。
【0038】実行が許容されていれば(ステップ113の
NO、ステップ114のYES)、実行フラグがオンされ
る(ステップ115)。そして、実行フラグのオンに基づ
き(ステップ108のYES)、上記選択されたアプリケ
ーションプログラムが実行される(ステップ109)。
【0039】実行の回数が抑制されている場合(ステッ
プ113のNO、ステップ114のNO)、それまでの実行回
数Nと設定されている抑制回数Sとが比較される(ステ
ップ116)。
【0040】実行回数Nが抑制回数Sと同じまたはそれ
未満であれば(ステップ116のYES)、実行回数Nが
“1”アップされるとともに(ステップ117)、実行フ
ラグがオンされる(ステップ115)。そして、実行フラ
グのオンに基づき(ステップ108のYES)、上記選択
されたアプリケーションプログラムが実行される(ステ
ップ109)。
【0041】実行回数Nが抑制回数Sを超えていれば
(ステップ116のNO)、上記選択されたアプリケーシ
ョンプログラムは実行されない。
【0042】このように、バッテリ41,42の残容量
を監視し、その監視結果に応じてアプリケーションプロ
グラムの実行についての許容/禁止/回数を制御するこ
とにより、現状のバッテリ残容量に合せた適切なアプリ
ケーションプログラムの実行が可能となり、処理が途中
で中断するとか、処理中のデータが突然に消えてしまう
などの不具合を解消することができる。よって、使い勝
手の向上および信頼性の向上が図れる。
【0043】次に、この発明の第2実施例について説明
する。
【0044】電源状態の変化に応じて機能する電源バッ
クアップ用のアプリケーションプログラム(少なくとも
1つ)がRAM13に追加格納される。これに伴い、電
源APLテーブルがRAM13に追加格納される。
【0045】電源APLテーブルは、電源バックアップ
用のアプリケーションプログラムの実行についての許容
/禁止の条件を保持しておくもので、図11に示すよう
に、各アプリケーションプログラムの名称を表わすAP
L名の項目、各アプリケーションプログラムの記憶アド
レスに相当するパス名の項目を有するとともに、バッテ
リの残容量(%)を5段階に分け、その段階ごとに各ア
プリケーションプログラムの実行についての許容/禁止
(可否)の条件を割り当てている。○印は許容を表わ
し、×印が禁止を表わす。
【0046】MPU11の業務マネージャ部は、第1実
施例で説明した機能に加え、電源バックアップ用のアプ
リケーションプログラムの実行についての許容/禁止を
電源監視部の監視結果とRAM13内の電源APLテー
ブルとの対照により制御する機能を有する。
【0047】他の構成は第1実施例と同じである。
【0048】作用を図12のフローチャートを参照して
説明する。
【0049】MPU11の電源監視部において、タイマ
によるイベントウェイトごとに(定期的に)、電源状態
としてバッテリ41,42の状態が監視され、最新の監
視結果が電源状態情報テーブルに逐次に保持される(ス
テップ121,122,123)。そして、この電源状態情報テー
ブルの内容に基づいてバッテリ残容量の変化の有無が監
視される(ステップ124)。
【0050】所定値以上の変化が無ければ(ステップ12
4のNO)、図9で示したAPL実行処理が行われる。
【0051】所定値以上の変化が有った場合(ステップ
124のYES)、その時点のバッテリ残容量に対応する
電源バックアップ用のアプリケーションプログラムが上
記電源APLテーブルの参照により選択され(ステップ
126)、その選択されたアプリケーションプログラムが
直ちに実行される(ステップ127)。この実行は使用者
の意志とは関係なく自動的に行われ、処理中のデータ等
が安全な状態にバックアップ保持される。
【0052】したがって、安全性および信頼性のさらな
る向上が図れる。
【0053】他の作用および効果は第1実施例と同じで
ある。
【0054】なお、上記各実施例では、プリント機能を
持つ装置への適用について説明したが、動作用電源とし
てバッテリを搭載した装置であれば、プリント機能の有
無にかかわらず、他の装置にも同様に適用可能である。
【0055】その他、この発明は上記各実施例に限定さ
れるものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施
可能である。
【0056】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、バ
ッテリの残容量を監視し、その監視結果に応じてアプリ
ケーションプログラムの実行についての許容/禁止/回
数を制御する構成としたので、現状のバッテリ残容量に
合せた適切なアプリケーションプログラムの実行を可能
とし、処理が途中で中断するとか、処理中のデータが突
然に消えてしまうなどの不具合を解消することができる
使い勝手および信頼性にすぐれた携帯用端末装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】各実施例の外観を上方から見た図。
【図2】各実施例の外観を背面側から見た図。
【図3】各実施例の制御回路のブロック図。
【図4】図3における要部の構成を示すブロック図。
【図5】各実施例における電源情報テーブルのフォーマ
ットを示す図。
【図6】各実施例におけるAPL情報テーブルのフォー
マットを示す図。
【図7】各実施例における処理メニュー画面を示す図。
【図8】図6のAPL情報テーブルの設定用表示画面を
示す図。
【図9】各実施例におけるAPL実行処理を説明するた
めのフローチャート。
【図10】図9における実行判定処理を説明するための
フローチャート。
【図11】第2実施例における電源APLテーブルのフ
ォーマットを示す図。
【図12】第2実施例の作用を説明するためのフローチ
ャート。
【符号の説明】
1…本体 2…操作部 3…タッチパネル式液晶表示部 4…プリント部 11…MPU 41…メインバッテリ(動作用電源) 42…サブバッテリ(動作用電源)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作用電源としてバッテリを搭載し、ア
    プリケーションプログラムの実行により処理を行う携帯
    用端末装置において、 前記バッテリの残容量を監視する監視手段と、 前記監視手段の監視結果に応じて前記アプリケーション
    プログラムの実行についての許容/禁止/回数を制御す
    る制御手段と、 を具備したことを特徴とする携帯用端末装置。
  2. 【請求項2】 動作用電源としてバッテリを搭載し、ア
    プリケーションプログラムの実行により処理を行う携帯
    用端末装置において、 前記バッテリの残容量を監視する監視手段と、 前記アプリケーションプログラムの実行についての許容
    /禁止/回数の条件を定めたテーブルと、 このテーブルと前記監視手段の監視結果との対照により
    前記アプリケーションプログラムの実行を制御する制御
    手段と、 を具備したことを特徴とする携帯用端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の携帯用
    端末装置において、 前記アプリケーションプログラムは、複数あって、その
    うちの少なくとも1つが電源バックアップ用のアプリケ
    ーションプログラムであり、 前記制御手段は、前記電源バックアップ用のアプリケー
    ションプログラムの実行についての許容/禁止を前記監
    視手段の監視結果に応じて制御する機能を有することを
    特徴とする携帯用端末装置。
JP11070134A 1999-03-16 1999-03-16 携帯用端末装置 Pending JP2000267768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11070134A JP2000267768A (ja) 1999-03-16 1999-03-16 携帯用端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11070134A JP2000267768A (ja) 1999-03-16 1999-03-16 携帯用端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000267768A true JP2000267768A (ja) 2000-09-29

Family

ID=13422801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11070134A Pending JP2000267768A (ja) 1999-03-16 1999-03-16 携帯用端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000267768A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003330579A (ja) * 2002-05-09 2003-11-21 Mitsubishi Electric Corp 携帯電子機器及び電力制御方法及び電力制御プログラム及び記録媒体
JP2006126947A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Hitachi Software Eng Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
US7656440B2 (en) * 2004-06-30 2010-02-02 Canon Kabushiki Kaisha Processing device mounted in an image sensing apparatus having a memory storing information on possible configurations of a logic circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003330579A (ja) * 2002-05-09 2003-11-21 Mitsubishi Electric Corp 携帯電子機器及び電力制御方法及び電力制御プログラム及び記録媒体
US7656440B2 (en) * 2004-06-30 2010-02-02 Canon Kabushiki Kaisha Processing device mounted in an image sensing apparatus having a memory storing information on possible configurations of a logic circuit
JP2006126947A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Hitachi Software Eng Co Ltd 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10652828B2 (en) Electronic device for providing mode switching and a method thereof
US7196676B2 (en) Information terminal and information terminal control method
JP2000267768A (ja) 携帯用端末装置
JP2000231939A (ja) 携帯用端末装置
EP0511669B1 (en) Apparatus and method for detecting abnormal operator manipulation
JPH0612376A (ja) 携帯型電子装置
JP2001125556A (ja) 電子機器
JPH1118430A (ja) 温度異常検出保護回路
JP2730735B2 (ja) 電子機器
JP2000311143A (ja) 携帯用端末システム及び携帯用端末装置並びにホスト装置
JP2001166017A (ja) 車載バッテリの電源電圧監視システム
JP3164729B2 (ja) バッテリー起動装置の電源管理機構
JPH07146630A (ja) 画像形成装置
JP3198785B2 (ja) 遠隔操作制御装置
JP2002359931A (ja) 電子機器、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体
US20050114775A1 (en) User assisting program product, method, and information processing apparatus
KR20060098854A (ko) 긴급모드 전환이 가능한 이동통신 단말기 및 그 수행방법
JP3861616B2 (ja) 携帯端末の電源管理装置
JP2618514B2 (ja) 電子機器の電源装置
KR0180802B1 (ko) 컴퓨터의 주변 휘도에 따른 전원 공급 장치 및 그 방법
JP2002215274A (ja) 消費電力低減方式
JPH01147649A (ja) バックアップメモリの適否判別方法
JP2003131765A (ja) 携帯型端末装置と、そのデータバックアップ方法および電源制御方法
JPH05276646A (ja) 電子機器
JP4035227B2 (ja) 携帯端末装置及びその印字制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050705

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051108