JP2000267610A - 香発生装置 - Google Patents

香発生装置

Info

Publication number
JP2000267610A
JP2000267610A JP11070415A JP7041599A JP2000267610A JP 2000267610 A JP2000267610 A JP 2000267610A JP 11070415 A JP11070415 A JP 11070415A JP 7041599 A JP7041599 A JP 7041599A JP 2000267610 A JP2000267610 A JP 2000267610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
signal
predetermined
fragrance
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11070415A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Shimizu
久夫 清水
Kenji Mita
謙二 三田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11070415A priority Critical patent/JP2000267610A/ja
Publication of JP2000267610A publication Critical patent/JP2000267610A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示される地域および季節に合せ、実際の風
速および風温を有する香りを発生する香発生装置を提供
する。 【解決手段】 複数種類の画像を表示する表示部2と、
複数種類の香料を放出する放出部3a〜3hと、前記放
出された香料を送風する送風部13a、13bと制御部
23とを備え、制御部23は、所定の信号に基づく所定
の種類の画像を表示させ、前記信号に基づく所定の種類
の香料を放出させ、前記信号に基づく所定の風速にて送
風させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は香発生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は例えば特開平10
−10987号公報に示されている。この公報による
と、画像を表示する表示部と、香料を放出する放出部と
を備え、画像から得られた香料データに従い、所定の香
料を放出させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば春の高
原を表示し、花の香りを放出する場合と、荒波が立つ冬
の海岸を表示し、磯の香りを放出する場合において、香
料を送風する風速が一定であるので、臨場感が不足する
第1の欠点がある。
【0004】また、上記2つの場合において、香料を送
風する風温が室温と同じであるので更に臨場感が不足す
る第2の欠点がある。故に、本発明はこの様な従来の欠
点を考慮して、表示される地域および季節に合せ、実際
の風速および風温を有する香りを発生する香発生装置を
提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、複数種類の画像を表示する
表示部と、複数種類の香料を放出する放出部と、前記放
出された香料を送風する送風部と、制御部とを備え、前
記制御部は、所定の信号に基づく所定の種類の画像を表
示させ、前記信号に基づく所定の種類の香料を放出さ
せ、前記信号に基づく所定の風速にて送風させる。
【0006】請求項2の本発明では、前記送風を所定の
温度に維持する温度調整部を設け、前記制御部は、前記
信号に基づく所定の温度にて、前記送風温度を維持させ
る。
【0007】請求項3の本発明では、複数の地域を表わ
す画像データと、前記地域にて求められた風速データお
よび温度データと、前記地域に関連して求められた香料
データとから、前記信号は構成される。
【0008】請求項4の本発明では、前記信号を記憶す
る記憶部を設け、又は前記信号はテレビジョン電波や通
信ネットワークからの受信にて求められる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る香発生装置を、図1の斜視図および図2のブロック図
に従い説明する。これらの図に於て、枠体1は例えばプ
ラスチック又は金属板等から成り、略直方体状に形成さ
れている。枠体1の略中央は、中空状に形成され、その
部分に表示部2が固定されている。表示部2は例えば液
晶表示装置やCRT表示装置やプラズマ表示装置等から
成り、複数種類の画像を表示するものである。
【0010】放出部3a、3b、3c、3dは、枠体1
の左上部に形成された孔部に固定され、放出部3e、3
f、3g、3hは、枠体1の右上部に形成された孔部に
固定されている。放出部3a〜3hは例えば、ピエゾ素
子を用いたインクジェットプリンタのヘッドと同一構造
であり、インクの代わりに香料を用いるものである。放
出部3a〜3hは例えば長尺の直方体状のものであり、
長尺方向に整列して複数のオリフィス4が形成されてい
る。図4(a)に示す様に、放出部3aは、本体5と電
極6、7等より構成されている。本体5はピエゾ素子か
ら成り、下方にオリフィス4が形成され、上方に供給口
8が形成され、オリフィス4と供給口8をつなぐ様に、
内室9が形成されている。
【0011】電極6、7は内室9の相対する内壁に固定
され、スイッチ10を介して電源部11に接続されてい
る。供給口8はチューブを介して香料収納容器(共に図
示せず)に接続されている。この様に構成する事によ
り、スイッチ10が開かれると(図4(a)参照)、電
極6、7は電圧が印加されないので、内室9は元の形状
を保ち、オリフィス4から香料の滴は放出されない。ま
た、スイッチ10が閉じると(図4(b)参照)、本体
5は歪み、内室9の容量が減り、内室9に溜っている香
料は、オリフィス4から香料滴12として放出される。
【0012】放出部3b〜3hも放出部3aと同一構造
である。また、放出部3a〜3hは各々、異なる種類の
香料を収納した各香料収納容器に接続されている。この
様に放出部3a〜3hは、複数種類の香料を各々、放出
する様に構成されている。送風部13a、13bは共に
ファンとモータ等から成る。送風部13aは、例えば放
出部3a〜3dの後方に固定され、放出部3a〜3dの
近傍に通気口14が形成されている。同様に、送風部1
3bは例えば、放出部3f〜3hの後方に固定され、放
出部3f〜3hの近傍に通気口15が形成されている。
【0013】この様に、送風部13aにより送風された
風は通気口14を通り、放出部3a〜3dから放出され
る香料を送風し、枠体1の前方へ拡散させる。同様に、
送風部13bにより送風された風は通気口15を通り、
放出部3e〜3hから放出される香料を送風し、枠体1
の前方へ拡散させる。この様に、送風部13a、13b
は放出された香料を送風する。
【0014】温度調整部(冷却・加熱装置であり、図1
には図示せず)16a、16bは例えばペルチエ素子か
ら成り、送風部13a、13bの各吸込口近傍に固定さ
れている。温度検出部17a、17b(図1には図示せ
ず)は例えばサーミスタ等から成り、送風部13a、1
3bの各吐出口近傍に固定されている。
【0015】温度調整部16a、16bのペルチエ素子
に所定方向の電圧を印加させる事により、冷却運転を行
わせ、また、逆方向の電圧を印加させる事により、加熱
運転を行わせる。この様に、温度調整部16a、16b
は、送風部13a、13bにより送風される風の温度を
所定の温度に維持するものである。
【0016】操作部18は枠体1の適所に固定され、例
えば、電源スイッチや、温度制御スイッチ等から成る。
温度制御スイッチは、温度調整部16a、16bを動作
させるか否かを選択するものである。テレビチューナ1
9は枠体1に設けられ、選局ツマミや音量調整ツマミ等
も設けられている。
【0017】記憶部20は例えば、記憶媒体21と読出
装置22等から成る。読出装置22は記憶媒体21に記
憶されたデータを読出し、信号(電気信号)に変換する
ものであり、前記信号は制御部23へ出力される。
【0018】記憶媒体21は例えばCD−ROM等から
成り、複数の地域を表わす画像データと、前記地域にて
求められた風速データおよび温度データと、前記地域に
関連して求められた香料データ等を記憶している。
【0019】記憶媒体21は例えば、鳥取県の大山に位
置する桝水高原の春の風景から成る画像データが記憶さ
れ、その時、現地で実測された風速データ(時間経過と
共に変動する風速のデータ)と温度データ(時間経過と
共に変動する)等が記憶されている。そして、春の桝水
高原にて実測された香りに近づけるべく、求められた上
述の香料の組合せ(各香料収納容器に収納された各香料
の組合せ)を決定する香料データも、記憶媒体21に記
憶されている。
【0020】また、テレビチューナ19により、テレビ
ジョン電波の受信により求められた信号や、その他の通
信ネットワークから求められた信号により前記画像デー
タ、風速データ、温度データ、香料データを得ても良
い。
【0021】制御部23は例えばCPU等から成り、制
御部23に接続されたROM(図示せず)に内臓された
プログラムにより、各部品を制御している。この様に、
制御部23の各入力端子は、記憶部20、操作部18、
温度検出部17a、17bに接続されている。制御部2
3の各出力端子は、表示部2、放出部3a〜3h、送風
部13a、13b、温度調整部16a、16bに接続さ
れている。以上の部品により、香発生装置24が構成さ
れている。
【0022】次に、この香発生装置24の動作を図1な
いし図4に従い説明する。図3は香発生装置24の動作
を示すフローチャート、図4(a)は香発生装置24に
用いられる放出部3aの構造図(スイッチ10がオフし
た時)、図4(b)はスイッチ10がオンした時の構造
図である。
【0023】これらの図に於て、使用者が操作部18の
選択キー(図示せず)により、例えば「春の桝水高原」
を選択したとする。そして、使用者が操作部18の始動
スイッチ(図示せず)を入れる事により、動作が開始す
る。
【0024】まず制御部23は、記憶部20からデータ
を取得する(図3のS1)。上記データには「春の桝水
高原」に関する画像データと、風速データと、温度デー
タと、香料データ等が含まれる。即ち、記憶部23に設
けられた読出装置22により、上記データは所定の信号
に変換され、制御部23に入力される。
【0025】次に、制御部23は表示部2に「春の桝水
高原」を表示させる(S2)。即ち制御部23は上記所
定の信号に含まれる「春の桝水高原」に関する画像デー
タから変換された信号により、表示部2に表示させる。
換言すれば、制御部23は、所定の信号に基づく所定の
種類の画像「春の桝水高原」を表示させる。
【0026】そして制御部23は、「春の桝水高原」に
関するデータの中で音声データがあるか否かを判定する
(S3)。もしも音声データが有れば、制御部23はス
ピーカ25a、25bを介して、音声データを出力させ
る(S4)。もしも音声データが無ければ、制御部23
は温度制御を行うか否かを判定する(S5)。もしも、
使用者が操作部18の温度制御スイッチ(図示せず)を
入れなければ、制御部23はS5を否定する。
【0027】次に、制御部23は所定の種類の香料(芳
香剤)を放出させる(S6)。即ち制御部23は、所定
の信号に含まれる「春の桝水高原」に関する香料データ
から変換された信号により、香料を放出させる。具体的
には、春の桝水高原にて実測された香りに近づけるべく
求められた、香料の組合せ又は香料単品を決定する香料
データに基づき、制御部23は例えば、放出部3aと3
dに電圧を印加し、各々から香料を放出させる。この様
に、制御部23は、所定の信号に基づく所定の種類の香
料を放出させる。
【0028】そして、制御部23は所定の風速で送風さ
せる(S7)。即ち制御部23は、所定の信号に含まれ
る「春の桝水高原」に関する風速データから変換された
信号により、送風部13a、13bをして、所定の風速
にて送風させる。具体的には、春の桝水高原にて実測さ
れた風速データ(時間経過と共に変動する風速のデー
タ)に基づき、制御部23は送風部13a、13bをし
て、上記風速データと同一の変動風速にて、送風させ
る。
【0029】次に制御部23は「春の桝水高原」のデー
タが終了したか否かを判定する(S8)。仮に制御部2
3がS8を否定すれば、制御部23はS1、S2、S
3、(S4)、S5、S6、S7、S8の動作を繰り返
す。上記動作を繰り返す事により、データが終了すれ
ば、制御部23はS8を肯定し、動作を終了する。
【0030】また上述の説明に於て、仮に使用者が操作
部18の温度制御スイッチを入れておれば、制御部23
はS5を肯定する。そして制御部23は温度検出部17
a、17bをして送風部13a、13bの吐出空気の温
度を検出させる(S9)。
【0031】次に、制御部23は、検出温度が設定温度
範囲より高いか否かを判定する(S10)。設定温度範
囲とは、春の桝水高原にて実測された温度データであ
り、例えば、13℃〜16℃とする。そして例えば、送
風部13a、13bの吐出空気の温度が25℃ならば、
制御部23はS10を肯定する。
【0032】そして、制御部23は温度調整部16a、
16bをして、冷却運転させる(S11)。即ち、制御
部23は、温度調整部16a、16bを構成するペルチ
エ素子に、所定方向の電圧を印加させる。その結果、送
風部13a、13bは冷風を送る。
【0033】この様にして、制御部23は、S9とS1
0とS11の動作を繰り返す。この繰り返しにより、送
風部13a、13bの吐出空気の温度(検知温度)が例
えば16℃になると、制御部23はS10を否定する。
【0034】次に、制御部23は、検知温度が設定温度
範囲より低いか否かを判定する(S12)。上述の説明
では、検知温度16℃は設定温度範囲13℃〜16℃内
にあるので、制御部23はS12を否定し、S6の直前
へ進む。
【0035】また、仮に、この香発生装置24が冬期に
使用された場合、検知温度が例えば5℃とする。この場
合、制御部23はS10を否定しS12を肯定する。そ
して、制御部23は温度調整部16a、16bをして、
加熱運転させる(S13)。即ち制御部23は、温度調
整部16a、16bを構成するペルチエ素子に、所定方
向と逆方向に電圧を印加させる。その結果、送風部13
a、13bは温風を送る。
【0036】この様にして、制御部23は、S9とS1
0とS12とS13の動作を繰り返す。この繰返しによ
り、送風部13a、13bの吐出空気の温度(検知温
度)が例えば13℃になると、制御部23はS12を否
定し、S6の直前へ進む。上述の様に、制御部23は所
定の信号に基づく所定の温度(設定温度範囲)にて、送
風部13a、13bによる送風温度を維持させる。
【0037】
【発明の効果】上述の様に請求項1の本発明では、複数
種類の画像を表示する表示部と、複数種類の香料を放出
する放出部と、放出された香料を送風する送風部と、制
御部とを備え、制御部は、所定の信号に基づく所定の種
類の画像を表示させ、前記信号に基づく所定の種類の香
料を放出させ、前記信号に基づく所定の風速にて送風さ
せる。この様に、所定の種類の画像に関連する所定の風
速(時間経過と共に変動する風速のデータ)にて送風
し、所定の種類の香料を放出し、拡散させるので使用者
は、あたかも現地に戻る様な臨場感を得られる。
【0038】請求項2の本発明では、送風を所定の温度
に維持する温度調整部を設け、制御部は、所定の信号に
基づく所定の温度にて、送風温度を維持させる。この様
に、所定の種類の画像に関連する所定の温度にて送風
し、所定の種類の香料を放出し拡散させるので、使用者
が得られる臨場感は更に高まる。
【0039】請求項3の本発明では、複数の地域を表わ
す画像データと、前記地域にて求められた風速データお
よび温度データと、前記地域に関連して求められた香料
データとから、所定の信号は構成される。この様に、あ
る地域で求められた画像データと、風速データと、温度
データと、香料データに基づき、画像を表示し、送風す
る風速と風温を制御し、香料を放出させるので、前記地
域の環境を正確に再現する事が出来る。
【0040】請求項4の本発明では、所定の信号を記憶
する記憶部を設けるので、使用者は自分の好きな時に、
前記地域の環境を再現する事が出来、利便性が向上す
る。また、請求項4の本発明では、前記所定の信号は、
テレビジョン電波や通信ネットワークからの受信にて求
められるので、固定した情報ではなく、時事変化する情
報に基づき、画像を表示し、香料を放出できるので、利
便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る香発生装置24の斜
視図である。
【図2】前記香発生装置24のブロック図である。
【図3】前記香発生装置24の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】図4(a)は前記香発生装置24に用いられる
放出部3aの構造図(スイッチ10がオフの時)であ
り、図4(b)は前記放出部3aの構造図(スイッチ1
0がオンの時)である。
【符号の説明】
2 表示部 3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h 放
出部 13a、13b 送風部 23 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の画像を表示する表示部と、複
    数種類の香料を放出する放出部と、前記放出された香料
    を送風する送風部と、制御部とを備え、前記制御部は、
    所定の信号に基づく所定の種類の画像を表示させ、前記
    信号に基づく所定の種類の香料を放出させ、前記信号に
    基づく所定の風速にて送風させる事を特徴とする香発生
    装置。
  2. 【請求項2】 前記送風を所定の温度に維持する温度調
    整部を設け、前記制御部は、前記信号に基づく所定の温
    度にて、前記送風温度を維持させる事を特徴とする請求
    項1の香発生装置。
  3. 【請求項3】 複数の地域を表わす画像データと、前記
    地域にて求められた風速データおよび温度データと、前
    記地域に関連して求められた香料データとから、前記信
    号は構成される事を特徴とする請求項1の香発生装置。
  4. 【請求項4】 前記信号を記憶する記憶部を設け、又は
    前記信号はテレビジョン電波や通信ネットワークからの
    受信にて求められる事を特徴とする請求項3の香発生装
    置。
JP11070415A 1999-03-16 1999-03-16 香発生装置 Pending JP2000267610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11070415A JP2000267610A (ja) 1999-03-16 1999-03-16 香発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11070415A JP2000267610A (ja) 1999-03-16 1999-03-16 香発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000267610A true JP2000267610A (ja) 2000-09-29

Family

ID=13430830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11070415A Pending JP2000267610A (ja) 1999-03-16 1999-03-16 香発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000267610A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005089505A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Blue Daisy Products:Kk 香り合成装置
JP2005352282A (ja) * 2004-06-11 2005-12-22 Univ Of Tokyo 匂い掲示装置、及び匂い掲示方法
JP2007330388A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Olympia:Kk 遊技機
JP2008517341A (ja) * 2004-10-19 2008-05-22 プレゾンシア 多感覚動画画像装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427491U (ja) * 1990-06-28 1992-03-04
JPH10151223A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Mitsubishi Electric Corp ウェルネスシステム
JPH10165569A (ja) * 1996-12-11 1998-06-23 Amtex Kk 送風装置付き遊技機
JPH10192379A (ja) * 1996-12-30 1998-07-28 Tamotsu Kawamata 香臭気制御システム
JPH1115480A (ja) * 1997-06-23 1999-01-22 Xing:Kk 放香機能付きカラオケシステム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427491U (ja) * 1990-06-28 1992-03-04
JPH10151223A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Mitsubishi Electric Corp ウェルネスシステム
JPH10165569A (ja) * 1996-12-11 1998-06-23 Amtex Kk 送風装置付き遊技機
JPH10192379A (ja) * 1996-12-30 1998-07-28 Tamotsu Kawamata 香臭気制御システム
JPH1115480A (ja) * 1997-06-23 1999-01-22 Xing:Kk 放香機能付きカラオケシステム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005089505A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Blue Daisy Products:Kk 香り合成装置
JP2005352282A (ja) * 2004-06-11 2005-12-22 Univ Of Tokyo 匂い掲示装置、及び匂い掲示方法
JP2008517341A (ja) * 2004-10-19 2008-05-22 プレゾンシア 多感覚動画画像装置
JP2007330388A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Olympia:Kk 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0831384B1 (en) Methods and systems for controlling olfactory stimuli
US6282458B1 (en) Methods and systems for controlling olfactory stimuli
JP2000267611A (ja) 香発生装置
KR101607376B1 (ko) 후각 디스플레이
US7486335B2 (en) Apparatus and method for displaying and controlling an annularity-type OSD menu in an image display device
JP2000267610A (ja) 香発生装置
JPH1085315A (ja) 芳香装置
JPH05126387A (ja) 空気調和機
US20060001772A1 (en) Apparatus and method for displaying and controlling a symmetry-type OSD menu in an image display device
JP2006352424A (ja) 画像表示装置
JPH0988879A (ja) 風速制御装置
JP3072048U (ja) 装飾絵画装置
WO2016197890A1 (zh) 运行数据的调节方法及装置
JP2002096530A (ja) 香り付着装置
JP2020129042A (ja) 擬似窓構造および擬似窓モジュール
JPH07184986A (ja) 香り発生装置
CN213435300U (zh) 气味发生装置和气味发生系统
KR200416290Y1 (ko) 최대분무량 조절기능을 지닌 가습기
JP3527878B2 (ja) 冷却装置
KR960030635A (ko) 픽처 디스플레이 장치
JP2546832B2 (ja) エスカレ−チィング・アラ−ト回路
JP2004056298A (ja) 映像・音響機器
ES2247951B1 (es) Procedimiento y aparatos de grabacion de audio.
KR100588090B1 (ko) 균형스위치가 내장된 이동통신단말기를 이용한 이미지 표시방법
KR20040025319A (ko) 컴퓨터 주변환경 개선장치 및 그를 포함하는 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216