JP2000266366A - エアコン室外機取付台 - Google Patents

エアコン室外機取付台

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JP2000266366A
JP2000266366A JP7111199A JP7111199A JP2000266366A JP 2000266366 A JP2000266366 A JP 2000266366A JP 7111199 A JP7111199 A JP 7111199A JP 7111199 A JP7111199 A JP 7111199A JP 2000266366 A JP2000266366 A JP 2000266366A
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arm
air conditioner
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mounting
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Koji Nishiwaki
康治 西脇
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エアコン室外機取付台において、一対の取付ア
ームの上面の設置面を水平にするための調整作業を簡単
に、しかも安全に行えるようにする。 【解決手段】エアコン室外機取付台において、角度調整
バーDに、その長手方向に設けられた長孔18と、該長
孔18に連通して所定間隔をおいて設けられた複数の連
結部材嵌込孔(ボルト嵌込孔)19とを具備させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根面等の傾斜面
にエアコン室外機を水平に取付けるための取付台に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】屋根面等の傾斜面にエアコン室外機を設
置するには、その設置面を水平にする必要がある。この
ためのエアコン室外機取付台として、傾斜面の傾斜方向
に沿って所定間隔をおいて平行に配置される上方及び下
方の一対の取付ベースと、エアコン室外機を設置するた
めに、水平を保持して、一端部が上方の前記取付ベース
に固定される取付アームと、下端部が下方の前記取付ベ
ースに固定され、上端部が前記取付アームの他端部に連
結される調整アームと、前記調整アームの角度を調整し
て前記取付アームを水平に設置すべく、該取付アームと
前記調整アームとを連結している角度調整バーとを備え
たものが、知られている。
【0003】そして、従来のエアコン室外機取付台にお
いては、特開平9−257277号公報に開示されてい
るように、調整アームに所定間隔をおいて多数のボルト
挿通孔が設けられて、角度調整バーの一端部は、取付ア
ームに連結されていて、その他端部は、前記多数のボル
ト挿通孔から選択された一つに挿通されたボルトによっ
て、前記調整アームに連結されていた。このように、角
度調整バーに多数のボルト挿通孔が設けられたもので
は、角度調整を行う毎に、室外機取付台を構成する各部
材を支持した状態で、ボルト挿通孔に対してボルトをい
ちいち抜き差しする必要があって、極めて面倒であり、
しかも屋根面等の傾斜面で行うために、危険を伴う作業
でもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したエ
アコン室外機取付台において、一対の取付アームの上面
の設置面を水平にするための調整作業を簡単に、しかも
安全に行えるようにすることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、上記したエアコン室外機取
付台において、角度調整バーに、その長手方向に設けら
れた長孔と、該長孔に連通して所定間隔をおいて設けら
れた複数の連結部材嵌込孔とを具備させたことである。
【0006】角度調整バーの長手方向の一端部の長孔が
設けられている部分は、連結部材を介して取付アーム、
或いは調整アームのいずれかに連結されている。そし
て、傾斜面に対応させて、一対の取付アームの上面の設
置面を水平にするには、角度調整バーと、取付アーム、
或いは調整アームとを連結している連結部材を取り外す
ことなく、単に緩めるのみにして、該連結部材を長孔に
沿って移動させることにより、複数の連結部材嵌込孔の
うち、最適な連結部材嵌込孔に前記連結部材を嵌め込ん
で、該連結部材を締め付ける。これにより、角度調整バ
ーと、取付アーム、或いは調整アームとを連結している
連結部材を取り外さなくても、一対の取付アームの上面
の設置面を水平にできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて、本発明を
更に詳細に説明する。図1は、本発明に係るエアコン室
外機取付台Sの全体斜視図であり、図2は、同じく屋根
に取付けた状態の斜視図であり、図3は、エアコン室外
機取付台Sの平面図であり、図4は、同じく側面図であ
る。図1、図3及び図4において、本発明に係るエアコ
ン室外機取付台Sは、傾斜面の傾斜方向Pに沿って所定
間隔をおいて平行に配置される上方及び下方の各取付ベ
ースB1,B2 と、エアコン室外機Eを水平に設置するた
めに、一端部(傾斜方向Pに沿って高い側に位置する端
部)が前記上方取付ベースB1 に連結される一対の取付
アームAと、下端部が前記下方取付ベースB2 に連結さ
れると共に、上端部が前記取付アームAの他端部(傾斜
方向Pに沿って低い側に位置する端部)に連結される一
対の調整アームCと、互いに連結された前記取付アーム
A及び調整アームCの外側に連結配置されて、一対の取
付アームAの上面の設置面10を水平にするための角度
調整バーDとの各部材で構成される。
【0008】上方及び下方の各取付ベースB1,B2 は、
同一形状であって、使用時においては、対称に配置され
る。即ち、取付ベースB1,B2 は、金属薄板材を曲げ加
工して成形されたもので、幅方向の一端部に固定部1が
上方に突出して設けられ、残りの部分が平板状の設置部
2となっていて、該固定部1の長手方向の中央部を除く
部分には、一対のボルト挿通孔3が長手方向に沿って設
けられている。上方及び下方の各取付ベースB1,B
2 は、使用時においては、それらの固定部1が外側に配
置される。
【0009】また、取付アームAは、同じく金属薄板材
を曲げ加工して成形されたもので、その幅方向の両端部
が折り曲げられて補強用のフランジ部4となっており、
その中央部を除く部分には、一対のボルト挿通孔5が長
手方向に沿って設けられている。このボルト挿通孔5に
は、エアコン室外機Eを固定するための固定ボルト6が
挿通される。取付アームAの一端部は、連結ブラケット
7及び連結ボルト8を介して前記上方取付ベースB1
連結される。即ち、図1、図4及び図5に示されるよう
に、連結ブラケット7は、金属薄板をL字形に折り曲げ
た本体部9と、該本体部9における傾斜面に対して平行
に配置される平行配置部9aの両端部に連設された一対
の連結片11とを備えている。取付アームAの一端部の
各フランジ部4の外側に、前記連結ブラケット7の各連
結片11が嵌め込まれた形態となって、各フランジ部4
と各連結片11とが連結ボルト8によって連結され、該
連結ブラケット7は、上方取付ベースB1 のボルト挿通
孔3に挿通された固定ボルト12によって、該上方取付
ベースB1 に固定される(図4参照)。よって、上方取
付ベースB1 に対する一対の取付アームAの各固定位置
を調整することによって、エアコン室外機Eの大きさに
対応させて、該一対の取付アームAの間隔を調整でき
る。
【0010】また、調整アームCは、その幅方向の両端
部が折り曲げられて補強用のフランジ部13となってい
て、その斜上端部は、各フランジ部13の外側に前記取
付アームAの各フランジ部4が嵌め込まれた形態となっ
て、各フランジ部4,13の部分が連結ボルト14を介
して連結されている。また、調整アームCの斜下端部
は、前記連結ブラケット7と連結ボルト15を介して下
方取付ベースB2 に固定されている。なお、下方取付ベ
ースB2 と上方取付ベースB1 とは、対称に配置されて
いるため、下方取付ベースB2 に固定される連結ブラケ
ット7は、上方取付ベースB1 に固定される連結ブラケ
ット7に対して対称に配置される。
【0011】更に、角度調整バーDは、連結ボルト14
を介して互いに連結された取付アームAと調整アームC
の外側に配置されて、前記連結ボルト8,15を介して
取付アームA及び調整アームCにそれぞれ連結される。
即ち、図6に示されるように、角度調整バーDの一端部
(使用状態における斜上端部)の取付アームAに連結さ
れる部分には、前記連結ボルト15を挿通状態で移動可
能にするための長孔16が設けられ、該長孔16の内端
部には、上方に向けてボルト嵌込孔17が設けられてい
る。一方、角度調整バーDの他端部(使用状態における
斜下端部)の調整アームCに連結される部分には、長孔
18が設けられ、該長孔18の上方には、複数のボルト
嵌込孔19が所定間隔をおいて該長孔18に連通して設
けられている。なお、図1、図3及び図4において、2
1は、上方及び下方の各取付ベースB1,B2 の下側に嵌
め込まれて、滑り止めを行うための取付ベースゴムを示
す。
【0012】そして、上記した角度調整バーDを使用し
て、一対の取付アームAの上面の設置面10を水平にし
て、エアコン室外機取付台Sを傾斜した屋根面Fに据え
付けるには、以下のようにして行う。まず、エアコン室
外機Eの大きさに対応した間隔をおいて、上方及び下方
の各取付ベースB1,B2 に対してそれぞれ2個ずつの連
結ブラケット7を固定ボルト6を介して固定する。次
に、連結ボルト14を介して取付アームAと調整アーム
Cとを仮連結しておいて、それらの外側に角度調整バー
Dを配置した状態にして、取付アームAの非連結側端部
と角度調整バーDの斜上端部とを連結ボルト8を介して
上方取付ベースB1 に固定された連結ブラケット7に仮
連結すると共に、調整アームCの非連結側端部と角度調
整バーDの斜下端部とを連結ボルト15を介して下方取
付ベースB2 に固定された連結ブラケット7に仮連結す
る。この状態では、各連結ボルト8,15は、角度調整
バーDの両端部にそれぞれ設けられた各長孔16,18
に挿通されている。
【0013】次に、図6に示されるように、連結ボルト
8を角度調整バーDのボルト嵌込孔17に嵌め込んでお
いて、該角度調整バーDの長孔18に沿って連結ボルト
15を移動させることにより、一対の取付アームAの設
置面10が水平となる位置を探し出し、そのままの状態
で、角度調整バーDを押し下げることにより、当該位置
に最も近いボルト嵌込孔19に連結ボルト15を嵌め込
む。最後に、取付アームAと調整アームCと角度調整バ
ーDとの3つの部材を互いに連結している各連結ボルト
8,14,15をそれぞれ締め付けると、エアコン室外
機取付台Sを構成する各部材が互いに固定される。これ
により、角度調整バーDから連結ボルト15を取り外さ
なくても、換言すれば、エアコン室外機取付台Sを構成
する各部材が相互に仮連結された状態でもって、エアコ
ン室外機取付台Sを構成する一対の取付アームAの設置
面10を水平にできる。
【0014】また、上記実施例では、角度調整バーDの
一端部に設けられた長孔18の上方に連通させて複数の
ボルト嵌込孔19が設けられているために、該角度調整
バーDを下方に押し下げることにより、そのボルト嵌込
孔19に連結ボルト15を嵌め込むことができて、エア
コン室外機取付台Sの設置面10を水平にする作業を行
い易い利点があるが、長孔18の下方に連通させて複数
のボルト嵌込孔19を設けることも可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明に係るエアコン室外機取付台は、
これを構成する角度調整バーに、その長手方向に設けら
れた長孔と、該長孔に連通して所定間隔をおいて設けら
れた複数の連結部材嵌込孔とを具備しているので、一対
の取付アームの上面のエアコン室外機の設置面を水平に
する際に、角度調整バーと、取付アーム或いは調整アー
ムとを連結している連結部材を単に緩めて、該連結部材
を前記長孔に沿って移動させることにより、該連結部材
を取り外さなくても、一対の取付アームの上面の設置面
を水平にできる。換言すると、エアコン室外機取付台を
構成する各部材を仮連結した状態で、一対の取付アーム
の上面の設置面を水平にできるため、他の部材を支持し
た状態で調整作業を行う必要がなくなって、前記設置面
を水平にするための調整作業を簡単に、しかも安全に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアコン室外機取付台Sの全体斜
視図である。
【図2】屋根面Fにエアコン室外機取付台Sを設置した
状態の斜視図である。
【図3】エアコン室外機取付台Sの平面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】連結ブラケット7の斜視図である。
【図6】本発明の作用説明図である。
【符号の説明】
A:取付アーム B1 :上方取付ベース B2 :下方取付ベース C:調整アーム D:角度調整バー E:エアコン室外機 F:屋根面(傾斜面) P:傾斜方向 S:エアコン室外機取付台 18:長孔 19:ボルト嵌込孔(連結部材嵌込孔)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜面の傾斜方向に沿って所定間隔をお
    いて平行に配置される上方及び下方の一対の取付ベース
    と、 エアコン室外機を設置するために、水平を保持して、一
    端部が上方の前記取付ベースに固定される取付アーム
    と、 下端部が下方の前記取付ベースに固定され、上端部が前
    記取付アームの他端部に連結される調整アームと、 前記調整アームの角度を調整して前記取付アームを水平
    に設置すべく、該取付アームと前記調整アームとを連結
    している角度調整バーと、 を備えたエアコン室外機取付台であって、 前記角度調整バーは、その長手方向に設けられた長孔
    と、該長孔に連通して所定間隔をおいて設けられた複数
    の連結部材嵌込孔とを具備していることを特徴とするエ
    アコン室外機取付台。
  2. 【請求項2】 連結部材嵌込孔は、長孔の上方に設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のエアコン室
    外機取付台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132535A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Daikin Ind Ltd エアコン室外機の屋根置台
JP2007155150A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Daikin Ind Ltd エアコン室外機の屋根置台
JP2008045825A (ja) * 2006-08-17 2008-02-28 Daikin Ind Ltd エアコン室外機の屋根置台
CN113531680A (zh) * 2021-09-15 2021-10-22 江苏莱克科技有限公司 一种空调安装用的安装支架装置

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