JPH03191233A - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents
空気調和機の室外ユニットInfo
- Publication number
- JPH03191233A JPH03191233A JP32722489A JP32722489A JPH03191233A JP H03191233 A JPH03191233 A JP H03191233A JP 32722489 A JP32722489 A JP 32722489A JP 32722489 A JP32722489 A JP 32722489A JP H03191233 A JPH03191233 A JP H03191233A
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- JP
- Japan
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- outdoor unit
- mounting plate
- plate
- main body
- unit main
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Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- -1 copper Chemical class 0.000 description 1
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はスプリットタイプにおける空気調和機の室外ユ
ニットの構造に関する。
ニットの構造に関する。
(従来の技術)
空気調和機には室内ユニットと室外ユニットとに分けら
れたスプリットタイプのものがある。
れたスプリットタイプのものがある。
このような空気調和機における室外ユニットは第3図に
示すように構成されている。すなわち、図中1は箱形状
に形成された室外ユニット本体1である。この室外ユニ
ット本体1内には図示しないが圧縮機、室外熱交換器、
送風機等が配置されている。この室外ユニット本体1の
側面下端部には接続部材2が2個並設されている。この
接続部材2は冷媒導管を接続するためのバルブやジヨイ
ントなどで、一方は冷媒の吐出用、他方は吸入用に用い
られる。したがって、上記接続部材2に接続配管するこ
とにより室内ユニット(図示しない)と室外ユニット本
体1により冷凍サイクルが構成されるようになっている
。
示すように構成されている。すなわち、図中1は箱形状
に形成された室外ユニット本体1である。この室外ユニ
ット本体1内には図示しないが圧縮機、室外熱交換器、
送風機等が配置されている。この室外ユニット本体1の
側面下端部には接続部材2が2個並設されている。この
接続部材2は冷媒導管を接続するためのバルブやジヨイ
ントなどで、一方は冷媒の吐出用、他方は吸入用に用い
られる。したがって、上記接続部材2に接続配管するこ
とにより室内ユニット(図示しない)と室外ユニット本
体1により冷凍サイクルが構成されるようになっている
。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、室外ユニットと室内ユニットとの配管には様
々な条件が課せられる場合が多く、例えば、近年におけ
る住宅事情からアパート等では室外ユニットの取付は場
所に制約を受ける。この場合、室外ユニットの接続部材
が室外ユニット本体の側面に固定されているので冷媒導
管を室外ユニットの側方へ配管する場合は問題はないが
、室外ユニットの側方に空間がない場合には設置できな
いという問題がある。また、側方の空間が狭い場合には
配管を無理に折曲して取り付けなければならない。
々な条件が課せられる場合が多く、例えば、近年におけ
る住宅事情からアパート等では室外ユニットの取付は場
所に制約を受ける。この場合、室外ユニットの接続部材
が室外ユニット本体の側面に固定されているので冷媒導
管を室外ユニットの側方へ配管する場合は問題はないが
、室外ユニットの側方に空間がない場合には設置できな
いという問題がある。また、側方の空間が狭い場合には
配管を無理に折曲して取り付けなければならない。
ところが、配管は銅などの金属からなるため無理に折曲
するとその部分がつぶれたり、亀裂が入る可能性があっ
た。
するとその部分がつぶれたり、亀裂が入る可能性があっ
た。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、室外ユニット本体に設けられた接続部
材の取り付は位置を室外ユニットの設置場所に応じて可
変できる空気調和機の室外ユニットを提供することにあ
る。
とするところは、室外ユニット本体に設けられた接続部
材の取り付は位置を室外ユニットの設置場所に応じて可
変できる空気調和機の室外ユニットを提供することにあ
る。
【発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)上記課題を解決
するために本発明は、室外ユニット本体の隅部に、本体
の側面および背面の2面に亘って連通孔を設け、この連
通孔に設けた取付板を上記室外ユニット本体の側面の第
1の位置、又は、背面の第2の位置のいずれかに着脱可
能に設けたことにある。
するために本発明は、室外ユニット本体の隅部に、本体
の側面および背面の2面に亘って連通孔を設け、この連
通孔に設けた取付板を上記室外ユニット本体の側面の第
1の位置、又は、背面の第2の位置のいずれかに着脱可
能に設けたことにある。
このように構成することにより、上記連通孔の長子方向
の範囲内で取付板の取付は位置を可変にすることにより
、上記接続部材の位置を室外ユニット本体の側板または
背面に変更できる。
の範囲内で取付板の取付は位置を可変にすることにより
、上記接続部材の位置を室外ユニット本体の側板または
背面に変更できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図を参照し
て説明する。なお、従来構造と同一部分には同−付号を
付してその説明を省略する。
て説明する。なお、従来構造と同一部分には同−付号を
付してその説明を省略する。
室外ユニット本体1は第1図に示すように構成されてい
る。室外ユニット本体1の隅部3の下端部分には本体1
の側面1bから背面1cに亘って図中鎖線で示す開口部
4が設けられ、この開口部4には接続固定板5が設けら
れている。この接続固定板5は室外ユニット本体1の底
板1aに立設され、上記隅部3の形状に合せて湾曲形成
されており、上記開口部4を覆うように設けられている
。
る。室外ユニット本体1の隅部3の下端部分には本体1
の側面1bから背面1cに亘って図中鎖線で示す開口部
4が設けられ、この開口部4には接続固定板5が設けら
れている。この接続固定板5は室外ユニット本体1の底
板1aに立設され、上記隅部3の形状に合せて湾曲形成
されており、上記開口部4を覆うように設けられている
。
つまり、接続固定板5は、室外ユニット本体1の側面1
bに対応する側面部5a(第1の位置)と、背面ICに
対応する背面部5b(第2の位置)とからなる。また、
この接続固定板5には連通孔6が設けられ、この連通孔
6は室外ユニット本体1の側面1bから背面ICに亘っ
て位置するようにL字状をなしている。さらに、上記接
続固定板5の側面部5aおよび背面部5bにはそれぞれ
複数個のねじ穴9・・・が穿設されている。そして、上
記接続固定板5には平板の取付板7が取付ねじ10・・
・によって着脱可能に設けられている。すなわち、取付
板7は接続固定板5の側面部5aまたは背面部5bに選
択的に取付けられるように取付板7の対角線上に位置す
る隅部3には2つのねじの挿通孔8.8が設けられ、こ
れらの挿通孔8,8に取付ねじ10.10を挿通してね
じ穴9.9にねじ込み固定できる。したがって、上記取
付板7は上記接続固定板5に固定され、上記連通孔6の
一端側または他端側か上記取付板7により覆われる。
bに対応する側面部5a(第1の位置)と、背面ICに
対応する背面部5b(第2の位置)とからなる。また、
この接続固定板5には連通孔6が設けられ、この連通孔
6は室外ユニット本体1の側面1bから背面ICに亘っ
て位置するようにL字状をなしている。さらに、上記接
続固定板5の側面部5aおよび背面部5bにはそれぞれ
複数個のねじ穴9・・・が穿設されている。そして、上
記接続固定板5には平板の取付板7が取付ねじ10・・
・によって着脱可能に設けられている。すなわち、取付
板7は接続固定板5の側面部5aまたは背面部5bに選
択的に取付けられるように取付板7の対角線上に位置す
る隅部3には2つのねじの挿通孔8.8が設けられ、こ
れらの挿通孔8,8に取付ねじ10.10を挿通してね
じ穴9.9にねじ込み固定できる。したがって、上記取
付板7は上記接続固定板5に固定され、上記連通孔6の
一端側または他端側か上記取付板7により覆われる。
さらに、上記取付板7には室外ユニット本体1の配管接
続のため接続部材としてのバルブ11が2個並設されて
いる。このバルブ11には室外ユニット本体1に設けら
れた冷媒吐出用配管12aと冷媒吸入用配管12bが接
続されている。
続のため接続部材としてのバルブ11が2個並設されて
いる。このバルブ11には室外ユニット本体1に設けら
れた冷媒吐出用配管12aと冷媒吸入用配管12bが接
続されている。
なお、これらの配管は銅バイブ等の可撓性を有するパイ
プであり、取付板7の取り付は位置を変更することによ
り、捩りが与えられるが、この部分の配管12a、12
bは上方から直線状に長く形成されているため捩りが全
体に分散し、一部分に極端に力が加わることなく破損す
ることはない。
プであり、取付板7の取り付は位置を変更することによ
り、捩りが与えられるが、この部分の配管12a、12
bは上方から直線状に長く形成されているため捩りが全
体に分散し、一部分に極端に力が加わることなく破損す
ることはない。
以上のように構成することにより、接続固定板5の側面
部5aに取付板7が固定されている場合にはバルブ11
が室外ユニット本体1の側面1bから突出しているが、
室外ユニット本体1の設置場所等の都合によりバルブ1
1を室外ユニット本体1の背面部1cから突出させる場
合には次のようにして行う。まず、取付ねじ10,10
を緩めて接続固定板5からバルブ11を取付板7ととも
に取り外す。そして、この取付板7を連通孔6の長平方
向に沿って移動して、取付板7を背面部5bに位置決め
し、取付板7を取付ねじ10.10によって接続固定板
5の背面部5bに取付ける。したがって、第2図に示す
ように室外ユニット本体1の側面1bから背面1cヘバ
ルブ11の取付位置を変更することができる。
部5aに取付板7が固定されている場合にはバルブ11
が室外ユニット本体1の側面1bから突出しているが、
室外ユニット本体1の設置場所等の都合によりバルブ1
1を室外ユニット本体1の背面部1cから突出させる場
合には次のようにして行う。まず、取付ねじ10,10
を緩めて接続固定板5からバルブ11を取付板7ととも
に取り外す。そして、この取付板7を連通孔6の長平方
向に沿って移動して、取付板7を背面部5bに位置決め
し、取付板7を取付ねじ10.10によって接続固定板
5の背面部5bに取付ける。したがって、第2図に示す
ように室外ユニット本体1の側面1bから背面1cヘバ
ルブ11の取付位置を変更することができる。
このように、バルブ11の取り付は位置を変更すること
ができるので室外ユニット本体1の設置場所に制約を受
けることもない。
ができるので室外ユニット本体1の設置場所に制約を受
けることもない。
[発明の効果]
以上述べたように本発明は、室外ユニット本体の隅部に
接続部材を設けた取付板を脱着可能に取付け、この取付
板の取付は位置を可変にすることにより、接続部材の位
置を変更することができる。
接続部材を設けた取付板を脱着可能に取付け、この取付
板の取付は位置を可変にすることにより、接続部材の位
置を変更することができる。
したがって、配管作業が容易となり、設置場所に応じ適
切な配管をすることができる。
切な配管をすることができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は第2図の1部分を拡大しその構造を示す斜視図
、第2図は室外ユニットの平面図、第3図は従来の室外
ユニット本体の斜視図である。 1・・・室外ユニット本体、3・・・隅部、5a・・・
側面部(第1の位置) 5b・・・背面部(第2の位
′111)、6・・・連通孔、7・・・取付板、11・
・・バルブ(接続部材)。
第1図は第2図の1部分を拡大しその構造を示す斜視図
、第2図は室外ユニットの平面図、第3図は従来の室外
ユニット本体の斜視図である。 1・・・室外ユニット本体、3・・・隅部、5a・・・
側面部(第1の位置) 5b・・・背面部(第2の位
′111)、6・・・連通孔、7・・・取付板、11・
・・バルブ(接続部材)。
Claims (1)
- 圧縮機、室外熱交換器、送風機を収容した室外ユニット
本体の外面に設けられ、冷媒導管に接続する接続部材を
備えた空気調和機の室外ユニットにおいて、上記室外ユ
ニット本体の隅部にこの本体の側面と背面の2面に亘っ
て連通する連通孔を設け、この連通孔に上記接続部材を
設けた取付板を上記室外ユニット本体の側面の第1の位
置、又は、背面の第2の位置のいずれかに脱着可能に取
付け、上記連通孔の長手方向の範囲内で上記取付板の取
付け位置を可変にすることにより、上記接続部材の位置
を変更できるようにしたことを特徴とする空気調和機の
室外ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32722489A JPH03191233A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 空気調和機の室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32722489A JPH03191233A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 空気調和機の室外ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191233A true JPH03191233A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18196705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32722489A Pending JPH03191233A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 空気調和機の室外ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03191233A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07169375A (ja) * | 1994-11-25 | 1995-07-04 | Sunx Ltd | 光電スイッチ用反射器の取付方法および光電スイッチ用反射器 |
JP2003279075A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の室外機 |
KR20040003672A (ko) * | 2002-07-03 | 2004-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 에어컨의 실외기 |
WO2021181559A1 (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-16 | 三菱電機株式会社 | 水熱交換ユニットおよび水熱交換ユニットを備えたヒートポンプ装置 |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP32722489A patent/JPH03191233A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07169375A (ja) * | 1994-11-25 | 1995-07-04 | Sunx Ltd | 光電スイッチ用反射器の取付方法および光電スイッチ用反射器 |
JP2003279075A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の室外機 |
KR20040003672A (ko) * | 2002-07-03 | 2004-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 에어컨의 실외기 |
WO2021181559A1 (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-16 | 三菱電機株式会社 | 水熱交換ユニットおよび水熱交換ユニットを備えたヒートポンプ装置 |
JPWO2021181559A1 (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-16 |
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