JPH01291022A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents
天井埋込型空気調和機Info
- Publication number
- JPH01291022A JPH01291022A JP63229139A JP22913988A JPH01291022A JP H01291022 A JPH01291022 A JP H01291022A JP 63229139 A JP63229139 A JP 63229139A JP 22913988 A JP22913988 A JP 22913988A JP H01291022 A JPH01291022 A JP H01291022A
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- JP
- Japan
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- space
- hanging
- ceiling
- side plate
- plane
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 7
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は天井内に吊り下げて取付ける天井埋込型空気調
和機に関する。
和機に関する。
従来の技術
従来、天井内に吊り下げて取付ける空気調和機の取付構
造は第１図ａ、ｂ、ｃに示す如く吊りボルトムを天井Ｆ
内の梁Ｂに固定し、この吊りポルトムを開口Ｆ′より挿
入される空気調和機本体りの側面に相対向して設けた略
り字状の吊り金具Ｘに固定し１本体りを天井内に取付し
ている。又、本体りには配管接続口Ｇとドレン接続口Ｈ
を突出して備えており、それぞれ外部に至る冷媒管、ド
レン管と接続をしている。
造は第１図ａ、ｂ、ｃに示す如く吊りボルトムを天井Ｆ
内の梁Ｂに固定し、この吊りポルトムを開口Ｆ′より挿
入される空気調和機本体りの側面に相対向して設けた略
り字状の吊り金具Ｘに固定し１本体りを天井内に取付し
ている。又、本体りには配管接続口Ｇとドレン接続口Ｈ
を突出して備えており、それぞれ外部に至る冷媒管、ド
レン管と接続をしている。
発明が解決しようとする課題
ここで空気調和機本体りを天井Ｆの開口Ｆ′よシ挿入す
る際、前記路り字状の吊り金具Ｅ及び配管接続ロＧ、ド
レン接続口Ｈが本体りよシ突出しているため、開口Ｆ′
はその分だけ大きなものを必要とするし、又天井Ｆの空
間の狭いスペースに本体りを設置する場合、つまシ本体
りの側壁が天井Ｆ内の壁に密着して設置する場合、作業
スペースが確保されず据付けが困難となる。さらに本体
りの側面に吊り金具Ｅと配管接続口Ｇとドレン接続口Ｈ
が位置しているため、本体りを吊υ金具Ｘに取付けた後
に配管接続口Ｇとドレン接続口Ｈを配管する際に吊り金
具Ｅ等が邪魔になるし、又吊り下げた後に本体りと天井
Ｆとの高低差の調整を行う場合も配管接続口Ｇとドレン
接続口Ｈの配管が完成しているため作業が困難である。
る際、前記路り字状の吊り金具Ｅ及び配管接続ロＧ、ド
レン接続口Ｈが本体りよシ突出しているため、開口Ｆ′
はその分だけ大きなものを必要とするし、又天井Ｆの空
間の狭いスペースに本体りを設置する場合、つまシ本体
りの側壁が天井Ｆ内の壁に密着して設置する場合、作業
スペースが確保されず据付けが困難となる。さらに本体
りの側面に吊り金具Ｅと配管接続口Ｇとドレン接続口Ｈ
が位置しているため、本体りを吊υ金具Ｘに取付けた後
に配管接続口Ｇとドレン接続口Ｈを配管する際に吊り金
具Ｅ等が邪魔になるし、又吊り下げた後に本体りと天井
Ｆとの高低差の調整を行う場合も配管接続口Ｇとドレン
接続口Ｈの配管が完成しているため作業が困難である。
従って本体の上記据付作業上困難であシまた天井内とい
う高いところに位置しているため作業性が悪かった。
う高いところに位置しているため作業性が悪かった。
そこで本発明は上述の欠点を改良し、天井の開口が最小
限で済み天井内の空間において工事スペースが少ない場
合でも取付可能なものを得、安全でかつ作業もやシやす
い取付構造を備えた天井埋込型空気調和機を得ることを
目的とするものである。
限で済み天井内の空間において工事スペースが少ない場
合でも取付可能なものを得、安全でかつ作業もやシやす
い取付構造を備えた天井埋込型空気調和機を得ることを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するため本発明は、空気調和機本体の箱
体としてコーナ部に空間を有する十字状の箱体とし、上
記空間を形成する補助側板の一方の面に吊り金具を固定
すると共に他方の面に配管接続口及びドレン接続口等の
管端を固定し７たものである。
体としてコーナ部に空間を有する十字状の箱体とし、上
記空間を形成する補助側板の一方の面に吊り金具を固定
すると共に他方の面に配管接続口及びドレン接続口等の
管端を固定し７たものである。
作用
上記構成によれば、天井に穿設する開口を箱体の側板で
形成される巾寸法、奥行寸法よシ幾分大きい最小限の大
きさとし、この開ロ上シ天井内に箱体を挿入し、吊りボ
ルトに箱体に固定した吊り金具を挿入し、コーナ部の空
間に手を差し入れてナツトを締めつけ、箱体を天井内の
所定位置に取付ける。さらには吊り金具に対し略直角を
成す位置にある配管接続口とドレン接続口に冷媒管とド
レン管を接続し、最後にグリルを取付ける。
形成される巾寸法、奥行寸法よシ幾分大きい最小限の大
きさとし、この開ロ上シ天井内に箱体を挿入し、吊りボ
ルトに箱体に固定した吊り金具を挿入し、コーナ部の空
間に手を差し入れてナツトを締めつけ、箱体を天井内の
所定位置に取付ける。さらには吊り金具に対し略直角を
成す位置にある配管接続口とドレン接続口に冷媒管とド
レン管を接続し、最後にグリルを取付ける。
実施例
以下本発明の一実施例を第２図〜第３図において説明す
る。
る。
１は天井埋込型の空気調和機本体で下面を開口し内部に
熱交換器２．送風機３等を順次配置した箱体４と、この
箱体４の下面開口を被うグリル６より成る。このグリル
６には吐出口６．吸込ロアを形成している。上記箱体４
は被空調室８０天井９に穿設した開口９′より挿入され
、天井９内の梁１０より吊り下げられた吊りボルト１１
に対し、前記箱体４に固着した吊り金具１２を挿入固定
して天井内に配置されるものである。
熱交換器２．送風機３等を順次配置した箱体４と、この
箱体４の下面開口を被うグリル６より成る。このグリル
６には吐出口６．吸込ロアを形成している。上記箱体４
は被空調室８０天井９に穿設した開口９′より挿入され
、天井９内の梁１０より吊り下げられた吊りボルト１１
に対し、前記箱体４に固着した吊り金具１２を挿入固定
して天井内に配置されるものである。
すなわち箱体４は天板４ａと、長手辺を形成し相対向す
る側板、＊ｂ、４ｃと、短手辺を形成し相対向する側板
４ｄ 、ａｅと、隣接する側板４ｂと４（１，４（！と
４０，４Ｃと４６，４１５と４ｂの端面同志を接続する
略直角状の補助側板４ｔ”、４ｇ。
る側板、＊ｂ、４ｃと、短手辺を形成し相対向する側板
４ｄ 、ａｅと、隣接する側板４ｂと４（１，４（！と
４０，４Ｃと４６，４１５と４ｂの端面同志を接続する
略直角状の補助側板４ｔ”、４ｇ。
４ｈ 、、＊ｉとで十字状に形成している。換言すれば
矩形状の箱体のコーナ部に直角状の空間を形成している
。
矩形状の箱体のコーナ部に直角状の空間を形成している
。
また吊り金具１２は上記補助側板４ｆ〜４１の一方の面
にねじ１３にて固着され、該ねじ１３にて固着される固
着面と、上述の吊りボルト１１が貫通する穴１２ａを有
しナツトで固定される支持面とで略り字状に形成されて
いる。そしてこの吊り金具１２は補助側板４ｆ〜４１で
形成される空間内、つまシ側板４ｂ〜４ｅの延長線で形
成される空間内に位置するよう支持面の突出長さ又は空
間の大きさが設定されでいる。さらに補助側板４ｆの他
方の而で同じ空間内で突出しまた配管接続口１４とドレ
ン接続口１６を」二述吊り金具１２の支持面の高さとは
異なる高さ位置（ここでは低い位置）に設けている。そ
してこれら各日１４．１６は外部へ延出される冷媒管１
４ａ、ドレン管１５ａに接続される。
にねじ１３にて固着され、該ねじ１３にて固着される固
着面と、上述の吊りボルト１１が貫通する穴１２ａを有
しナツトで固定される支持面とで略り字状に形成されて
いる。そしてこの吊り金具１２は補助側板４ｆ〜４１で
形成される空間内、つまシ側板４ｂ〜４ｅの延長線で形
成される空間内に位置するよう支持面の突出長さ又は空
間の大きさが設定されでいる。さらに補助側板４ｆの他
方の而で同じ空間内で突出しまた配管接続口１４とドレ
ン接続口１６を」二述吊り金具１２の支持面の高さとは
異なる高さ位置（ここでは低い位置）に設けている。そ
してこれら各日１４．１６は外部へ延出される冷媒管１
４ａ、ドレン管１５ａに接続される。
上記構成において、箱体４を天井９の開ロリよシ挿入す
る時、箱体４に対し吊り金具１２．配管接続口１４．ド
レン接続口１６が突出していないので開口９′は側板４
ｂ〜４ｅ及びその延長線で形成される長方形の外形とほ
ぼ同程度の最小限の開口で良い。また補助側板４ｆの一
方で同じ空間内の他方の面に配管接続口１４とドレン接
続口１６を設けたことによυ箱体４を吊り下げる吊り金
具１２と吊りボルト１１を取付ける際に邪魔にならない
し据付後の調整も容易にできる効果が得られる。
る時、箱体４に対し吊り金具１２．配管接続口１４．ド
レン接続口１６が突出していないので開口９′は側板４
ｂ〜４ｅ及びその延長線で形成される長方形の外形とほ
ぼ同程度の最小限の開口で良い。また補助側板４ｆの一
方で同じ空間内の他方の面に配管接続口１４とドレン接
続口１６を設けたことによυ箱体４を吊り下げる吊り金
具１２と吊りボルト１１を取付ける際に邪魔にならない
し据付後の調整も容易にできる効果が得られる。
発明の効果
以上の説明から明らかな如く本発明の天井埋込型空気調
和機は吊り金具、配管接続ロ、ドレン接続口等の管端を
箱体のコーナ部空間に形成する補助側板に設けたので本
体を据付けに際し天井に穿設する開口が最小限でよくマ
ナ本体を天井内の壁等に密着して工事することも可能で
ある。しかも補助側板の前記吊り金具取付は而とは異な
る他方の面に配管接続口とドレン接続口等の管端を設け
たことによシ配管の接続作業と据付後の調整等が容易に
できる効果も得られるものである。
和機は吊り金具、配管接続ロ、ドレン接続口等の管端を
箱体のコーナ部空間に形成する補助側板に設けたので本
体を据付けに際し天井に穿設する開口が最小限でよくマ
ナ本体を天井内の壁等に密着して工事することも可能で
ある。しかも補助側板の前記吊り金具取付は而とは異な
る他方の面に配管接続口とドレン接続口等の管端を設け
たことによシ配管の接続作業と据付後の調整等が容易に
できる効果も得られるものである。
第１図ａ、ｂ、ｃは従来の天井埋込型空気調和機の正面
図、側面図、天面図、第２図ａ、ｂ、ｃは本発明の一実
施例の天井埋込型空気調和機の正面図、平面図、天面図
、第３図は同空気調和機の取付は分解図を示す。 １・・・・・・天井埋込型空気調和機本体、４・・・・
・・箱体、４ｂ〜４ｅ・・・・・・側板、４ｆ〜４工・
・・・・・補助側板、９・・・・・・天井、９′・・・
・・・開口、１２・・・・・・吊り金具、１４・・・・
・・配管接続口、１６・・・・・・ドレン接続口。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名菓
１ 図 （６しン （４〕 （Ｃ）
図、側面図、天面図、第２図ａ、ｂ、ｃは本発明の一実
施例の天井埋込型空気調和機の正面図、平面図、天面図
、第３図は同空気調和機の取付は分解図を示す。 １・・・・・・天井埋込型空気調和機本体、４・・・・
・・箱体、４ｂ〜４ｅ・・・・・・側板、４ｆ〜４工・
・・・・・補助側板、９・・・・・・天井、９′・・・
・・・開口、１２・・・・・・吊り金具、１４・・・・
・・配管接続口、１６・・・・・・ドレン接続口。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名菓
１ 図 （６しン （４〕 （Ｃ）
Claims (1)
- 被空調室の天井に穿設した開口より挿入され、かつ相対
向する二対の側板と、この隣接する側板の両面同志を接
続する略直角状の補助側板とで略十字状に形成した箱体
と、この箱体に備えた吊り金具と、この吊り金具を介し
て前記天井内部に前記箱体を設置する吊りボルト等より
成り、前記吊り金具を前記隣接する側板の延長線で形成
される空間内で前記補助側板の一方の面に固定し、他方
の面に配管接続口、ドレン接続口の管端を設けた天井埋
込型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229139A JPH01291022A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 天井埋込型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229139A JPH01291022A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 天井埋込型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01291022A true JPH01291022A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=16887375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63229139A Pending JPH01291022A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 天井埋込型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01291022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8055154B2 (en) | 2007-09-20 | 2011-11-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Protection cover, and process cartridge and image forming apparatus using the same |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP63229139A patent/JPH01291022A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8055154B2 (en) | 2007-09-20 | 2011-11-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Protection cover, and process cartridge and image forming apparatus using the same |
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