JP2000266102A - ストラットダンパのダストカバー取付構造 - Google Patents

ストラットダンパのダストカバー取付構造

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    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/12Mounting of springs or dampers
    • B60G2204/124Mounting of coil springs
    • B60G2204/1242Mounting of coil springs on a damper, e.g. MacPerson strut

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストラットダンパのダストカバー取付構造に
おいて、ダストカバーによりシリンダ端部のピストンロ
ッド貫通部を密封するとともに、該ダストカバーにねじ
れを生じさせないこと。 【解決手段】 ストラットダンパ10のダストカバー取
付構造において、ダストカバー30の下端部30Aが下
スプリングシート21に取着されるとともに、ダストカ
バー30の上端部30Bがバンプラバー28に接しない
状態で上スプリングシート22に取着されてなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に用いられ
るストラットダンパのダストカバー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ストラットダンパとして、実公平
3-11467 号公報に記載の如く、ダンパのシリンダに車輪
側取付部材を備えるとともに、ピストンロッドに車体側
取付部材を備え、シリンダの外周に固定した下スプリン
グシートと、ピストンロッドの周囲に設置されるととも
に、車体側取付部材にスラスト軸受を介して背面支持さ
れてなる上スプリングシートとの間に、懸架スプリング
を介装してなるものである。ストラットダンパでは、ス
テアリング操舵時にタイロッドを介してシリンダが回動
するため、スラスト軸受の存在により、シリンダに固定
の下スプリングシートの回動に懸架スプリングと上スプ
リングシートをともにスムースに追従して回動させ得る
ようにしたものである。
【0003】また、従来のストラットダンパでは、ピス
トンロッドの外周に挿着したバンプラバーを上スプリン
グシートにより背面支持し、シリンダの端部とバンプラ
バーとの衝合によりダンパの収縮端を規制可能としてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、従来のストラ
ットダンパにおいて、シリンダの端部のピストンロッド
貫通部を覆うダストカバーは、上端部をバンプラバーに
固定し、下端部をシリンダまわりに間隙をおいた開放端
としている。このため、ダストカバーは下部開放端から
の雨水やダスト類の侵入を阻止できない。
【0005】尚、従来技術において、ダストカバーの下
端部をシリンダの外周部に隙間なく取着する場合には、
前述のステアリング操舵力によるシリンダの回動時に、
ダストカバーの下端部はシリンダとともに回転するが、
ダストカバーの上端部はピストンロッドの外周に固く抱
き付いていて不動のバンプラバーに固定されていて動か
ない。このとき、ダストカバーはねじれて破損するもの
となる。
【0006】本発明の課題は、ストラットダンパのダス
トカバー取付構造において、ダストカバーによりシリン
ダ端部のピストンロッド貫通部を密封するとともに、該
ダストカバーにねじれを生じさせないことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、ダンパのシリンダに車輪側取付部材を備えるととも
に、ピストンロッドに車体側取付部材を備え、シリンダ
の外周に固定した下スプリングシートと、ピストンロッ
ドの周囲に設置されるとともに、車体側取付部材にスラ
スト軸受を介して背面支持されてなる上スプリングシー
トとの間に、懸架スプリングを介装し、ピストンロッド
の外周に挿着したバンプラバーを上スプリングシートに
より背面支持し、シリンダの端部とバンプラバーとの衝
合によりダンパの収縮端を規制可能とし、シリンダの端
部のピストンロッド貫通部を覆うダストカバーを備えて
なるストラットダンパのダストカバー取付構造におい
て、ダストカバーの下端部が下スプリングシートに取着
されるとともに、ダストカバーの上端部がバンプラバー
に接しない状態で上スプリングシートに取着されてなる
ようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記ダストカバーの下端部が
下スプリングシートに付帯のスプリングラバーに固定さ
れ、該ダストカバーの上端部が上スプリングシートと、
バンプラバーのための拘束キャップとの間に挟着されて
なるようにしたものである。
【0009】
【作用】請求項1の本発明によれば下記、の作用が
ある。 ダストカバーは、シリンダの外周に固定されている下
スプリングシートに下端部を取着されるとともに、ピス
トンロッドの周囲に設置されている上スプリングシート
に上端部を取着される。従って、ダストカバーは上下両
端部を閉塞状とされ、雨水やダスト類の侵入を阻止し、
シリンダの端部におけるピストンロッドの貫通部を密封
できる。
【0010】ストラットダンパにおいて、ステアリン
グ操舵力によるシリンダの回動を許容するため、上スプ
リングシートは懸架スプリングとともに、スラスト軸受
の存在により、シリンダに固定の下スプリングシートの
回動に追従して回動する。即ち、本発明にあっては、ダ
ストカバーが上下両端部のそれぞれを下スプリングシー
トと上スプリングシートに取着される状態で、下スプリ
ングシートと上スプリングシートが同期的に共回りする
ものであり、ダストカバーにねじれを生ずることがな
い。尚、ダストカバーの上端部はバンプラバーに接しな
いようにセットされているから、ダストカバーの上端部
は上スプリングシートとともに回動するに際し、バンプ
ラバーから何らその回動に対する抵抗を付与されること
がない。
【0011】請求項2の本発明によれば下記の作用が
ある。 ダストカバーの下端部が下スプリングシートに付帯の
スプリングラバーに固定され、ダストカバーの上端部が
上スプリングシートと、バンプラバーのための拘束キャ
ップとの間に挟着されてなるようにした。これにより、
ダストカバーの取着構造を簡素とし、ダンパの組立性を
簡素化できる。このとき、ダストカバーは、上端部側で
は、拘束キャップとともに上スプリングシートにより回
動され、拘束キャップはバンプラバーに接触している
が、該拘束キャップが鉄等の金属製であって摩擦係数が
小さいのでバンプラバーからその回動に対する抵抗をほ
とんど付与されずに支障なく回動できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はストラットダンパの全体を
示す要部断面図、図2は図1の平面図、図3は図1の要
部拡大断面図である。
【0013】ストラットダンパ10は、図1に示す如
く、シリンダ11とピストンロッド12とを有してな
り、シリンダ11に車輪側取付部材13を備えて車輪に
結合されるとともに、ピストンロッド12に車体側取付
部材14を備えて車体に取付けられる。尚、車体側取付
部材14は、ピストンロッド12の上端側の小径部12
Aまわりで、小径部12Aに続く中径部12Bとの段差
部の上に挿着した、ワッシャ15、カバー16、マウン
トラバー17、ワッシャ18をナット19により締結す
ることにて構成されている。
【0014】また、ストラットダンパ10は、シリンダ
11の外周に固定した下スプリングシート21と、ピス
トンロッド12の周囲に設置されるとともに、車体側取
付部材14にスラスト軸受25を介して背面支持されて
なる上スプリングシート22との間に、懸架スプリング
23を介装している。具体的には、懸架スプリング23
は、下スプリングシート21のスプリングラバー21A
と上スプリングシート22のスプリングラバー22Aと
に着座せしめられる。このストラットダンパ10では、
ステアリング操舵時に、タイロッド(不図示)を介して
シリンダ11が回動するため、スラスト軸受25の存在
により、シリンダ11に固定の下スプリングシート21
の回動に懸架スプリング23と上スプリングシート22
をともにスムースに追従して同期的に回動させ得るよう
にしてある。尚、ストラットダンパ10にあっては、ピ
ストンロッド12の中径部12Bまわりで、中径部12
Bに続く大径部12Cとの段差部の上に、後述する拘束
キャップ26、上スプリングシート22、ワッシャ2
7、スラスト軸受25を挿着し、スラスト軸受25をこ
のワッシャ27と前述のワッシャ15との間に介装して
ある。
【0015】また、ストラットダンパ10は、ピストン
ロッド12の大径部12Cのまわりに固く抱き付くよう
に挿着したバンプラバー28を拘束キャップ26を介し
て上スプリングシート22により背面支持し、シリンダ
11の端部11Aとバンプラバー28との衝突により収
縮端を規制可能としている。拘束キャップ26は、鉄等
の金属製カップ状体であり、バンプラバー28の変形を
規制してバンプラバー28のばね定数の発現を図る。
【0016】即ち、ストラットダンパ10にあっては、
車両が路面から受ける衝撃力を懸架スプリング23の弾
発力により吸収するように伸縮する。そして、ストラッ
トダンパ10は、その伸縮に伴うピストン(不図示)の
上下動時に、該ピストンに設けられているオリフィス、
減衰バルブ等をオイルが通過することによって発生する
減衰力により、その伸縮振動を速やかに抑制するもので
ある。
【0017】然るに、ストラットダンパ10にあって
は、シリンダ11の端部11Aのピストンロッド12が
貫通する部分を覆う蛇腹状ダストカバー30を備えてい
る。ダストカバー30は、図3に示す如く、下端部30
Aが下スプリングシート21に取着されるとともに、上
端部30Bがバンプラバー28に接しない状態で、上ス
プリングシート22に取着されるようになっている。
【0018】ダストカバー30の下端部30Aは、下ス
プリングシート21に付帯のスプリングラバー21A
(スプリングラバー21Aは下スプリングシート21の
上に載る状態で懸架スプリング23により保持されてい
る)に嵌め込み固定される。また、ダストカバー30の
上端部30Bは、上スプリングシート22に付帯のスプ
リングラバー22A(スプリングラバー22Aは上スプ
リングシート22の下で懸架スプリング23に挟まれて
いる)と、バンプラバー28のための拘束キャップ26
の外周面との間に挟着される。具体的には、ダストカバ
ー30の上端部30Bは拘束キャップ26に被着され、
上スプリングシート22のスプリングラバー22Aの内
径側を延長して、上スプリングシート22がスプリング
ラバー22Aを介してダストカバー30を拘束キャップ
26に押し付ける状態である。
【0019】従って、ストラットダンパ10におけるダ
ストカバー30の組付手順は以下の如くなされる。 (1) シリンダ11とピストンロッド12のダンパ組付体
のピストンロッド12の大径部12Cの上端部にバンプ
ラバー28を挿着する。
【0020】(2) ダストカバー30の下端部30Aにス
プリングラバー21Aの上端縁部を嵌め込み、ダストカ
バー30の上端部30Bを拘束キャップ26に被着した
カバー組付体を、ダンパ組付体の上部に被冠し、スプリ
ングラバー21Aを下スプリングシート21に載せ、拘
束キャップ26をバンプラバー28の上部に位置付け
る。
【0021】(3) 懸架スプリング23を挿入する。懸架
スプリング23の下端部をスプリングラバー21Aを介
して下スプリングシート21に載せる。
【0022】(4) 上スプリングシート22とスプリング
ラバー22Aをピストンロッド12の中径部12Bまわ
りに挿着する。これにより、懸架スプリング23の上端
部にスプリングラバー22A、上スプリングシート22
を載せる。
【0023】(5) ピストンロッド12の中径部12Bま
わりで、上スプリングシート22の上に、ワッシャ2
7、スラスト軸受25を挿着し、更に、ピストンロッド
12の小径部12Aまわりで、ワッシャ15、カバー1
6、マウントラバー17、ワッシャ18を挿着し、それ
らをナット19で締結固定し、組付完了とする。
【0024】即ち、ダストカバー30の下端部30A、
上端部30Bをシリンダ11とピストンロッド12の周
囲に閉塞固定化するものでありながら、組付性は簡素で
ある。
【0025】従って、本実施形態によれば、以下の作用
がある。 ダストカバー30は、シリンダ11の外周に固定され
ている下スプリングシート21に下端部30Aを取着さ
れるとともに、ピストンロッド12の周囲に設置されて
いる上スプリングシート22に上端部30Bを取着され
る。従って、ダストカバー30は上下両端部30A、3
0Bを閉塞状とされ、雨水やダスト類の侵入を阻止し、
シリンダ11の端部におけるピストンロッド12の貫通
部を密封できる。
【0026】ストラットダンパ10において、ステア
リング操舵力によるシリンダ11の回動を許容するた
め、上スプリングシート22は懸架スプリング23とと
もに、スラスト軸受25の存在により、シリンダ11に
固定の下スプリングシート21の回動に追従して回動す
る。即ち、本発明にあっては、ダストカバー30が上下
両端部のそれぞれを下スプリングシート21と上スプリ
ングシート22に取着される状態で、下スプリングシー
ト21と上スプリングシート22が同期的に共回りする
ものであり、ダストカバー30にねじれを生ずることが
ない。尚、ダストカバー30の上端部30Bはバンプラ
バー28に接しないようにセットされているから、ダス
トカバー30の上端部は上スプリングシート22ととも
に回動するに際し、バンプラバー28から何らその回動
に対する抵抗を付与されることがない。
【0027】ダストカバー30の下端部30Aが下ス
プリングシート21に付帯のスプリングラバー21Aに
固定され、ダストカバー30の上端部30Bが上スプリ
ングシート22と、バンプラバー28のための拘束キャ
ップ26との間に挟着されてなるようにした。これによ
り、ダストカバー30の取着構造を簡素とし、ダンパ1
0の組立性を簡素化できる。このとき、ダストカバー3
0は、上端部30B側では、拘束キャップ26とともに
上スプリングシート22により回動され、拘束キャップ
26はバンプラバー28に接触しているが、該拘束キャ
ップ26が鉄等の金属製であって摩擦係数が小さいので
バンプラバー28からその回動に対する抵抗をほとんど
付与されずに支障なく回動できる。
【0028】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、ダ
ストカバー30の上端部30Bは、上スプリングシート
22と、そのスプリングラバー22Aとの間に挟着され
ることにて上スプリングシート22に取着されるもので
あっても良い。このとき、ダンパ10はバンプラバー2
8の拘束キャップ26を備えることを必要としない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ストラッ
トダンパのダストカバー取付構造において、ダストカバ
ーによりシリンダ端部のピストンロッド貫通部を密封す
るとともに、該ダストカバーにねじれを生じさせないよ
うにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はストラットダンパの全体を示す要部断面
図である。
【図2】図2は図1の平面図である。
【図3】図3は図1の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 ストラットダンパ 11 シリンダ 12 ピストンロッド 13 車輪側取付部材 14 車体側取付部材 21 下スプリングシート 21A スプリングラバー 22 上スプリングシート 23 懸架スプリング 25 スラスト軸受 26 拘束キャップ 28 バンプラバー 30 ダストカバー 30A 下端部 30B 上端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンパのシリンダに車輪側取付部材を備
    えるとともに、ピストンロッドに車体側取付部材を備
    え、 シリンダの外周に固定した下スプリングシートと、ピス
    トンロッドの周囲に設置されるとともに、車体側取付部
    材にスラスト軸受を介して背面支持されてなる上スプリ
    ングシートとの間に、懸架スプリングを介装し、 ピストンロッドの外周に挿着したバンプラバーを上スプ
    リングシートにより背面支持し、シリンダの端部とバン
    プラバーとの衝合によりダンパの収縮端を規制可能と
    し、 シリンダの端部のピストンロッド貫通部を覆うダストカ
    バーを備えてなるストラットダンパのダストカバー取付
    構造において、 ダストカバーの下端部が下スプリングシートに取着され
    るとともに、ダストカバーの上端部がバンプラバーに接
    しない状態で上スプリングシートに取着されてなること
    を特徴とするストラットダンパのダストカバー取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記ダストカバーの下端部が下スプリン
    グシートに付帯のスプリングラバーに固定され、該ダス
    トカバーの上端部が上スプリングシートと、バンプラバ
    ーのための拘束キャップとの間に挟着されてなる請求項
    1記載のストラットダンパのダストカバー取付構造。
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