JP2000264547A - 小型電動車両の充電コード収容装置 - Google Patents

小型電動車両の充電コード収容装置

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JP2000264547A
JP2000264547A JP7074999A JP7074999A JP2000264547A JP 2000264547 A JP2000264547 A JP 2000264547A JP 7074999 A JP7074999 A JP 7074999A JP 7074999 A JP7074999 A JP 7074999A JP 2000264547 A JP2000264547 A JP 2000264547A
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JP
Japan
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cord
charging cord
charging
lid
waterproof cap
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JP7074999A
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English (en)
Inventor
Manabu Kawabata
学 河端
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電コードの出入れを容易に行うと共に、充
電コード収容装置内への水、埃等の浸入を防止する。 【解決手段】 充電コード27を弾性的に引っ張って引
出自在に収容するコードリール26と、コードリール2
6を覆う箱状のケース21A、21Bとを備える。ケー
ス21A、21Bには、充電コード27を引き出す引出
口21a、21bを設け、充電コード27の先端部分に
は、引出口21a、21bを閉鎖する防水キャップ22
を装着する。防水キャップ22には、引出口21a、2
1bに対応した形状の蓋部23と、ケースケース21
A、21B内に配置されるように蓋部23から伸延した
伸延部24と、充電コード27のコード本体27bとプ
ラグ27aとの間に係合する係合用切欠25aを有する
係合部25とからなり、蓋部23には引出用取手23a
を設ける。コードリール27の引張力を介して防水キャ
ップ22により引出口21a、21bを閉鎖する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高齢者や足の不自
由な人が使用する自操用ハンドル型電動車両(セニアカ
ー)等の小型電動車両に適用され、充電器に接続された
充電コードを収容する充電コード収容装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高齢者が使用する自操用ハンドル型電動
車両(セニアカー)等の小型電動車両には、車輪駆動用
モーター、バッテリー、充電器等が車体カバー(カウリ
ング)により覆われる形で搭載されている。そして、充
電器に接続された充電コードを収容する充電コード収容
装置は、一般的には、水、埃等の浸入を防止するため、
開閉蓋を有する車体カバー内蔵ケースまたは専用ケース
として形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、充電コ
ード収容装置が開閉蓋を有する車体カバー内蔵ケースま
たは専用ケースとして形成された構造では、充電コード
収容装置のレイアウトに制約があり、また、充電を行う
際には、ケースの開閉蓋を手で開けた後、先端のプラグ
を手で摘まむようにして充電コードをケースから引き出
し、充電が終了すると、充電コードをケース内に戻した
後、ケースの開閉蓋を手で閉めるため、充電コードの出
入れが煩雑である等の問題があった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑み、小型電
動車両のバッテリーの充電に際して、充電コードの出し
入れを容易に行うことができると共に、水、埃等の浸入
を好適に防止することができる小型電動車両の充電コー
ド収容装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
おいては、充電器に接続された充電コードを弾性的に引
っ張って引出自在に収容するコードリールと、コードリ
ールを覆うケースとが備えられ、ケースには、充電コー
ドを引き出す引出口が設けられ、充電コードの先端部分
には、ケースとは別体であって引出口を閉鎖する防水キ
ャップが装着され、防水キャップには、引出用取手が設
けられている。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、充電コー
ドの先端部分に装着された防水キャップが、コードリー
ルの引張力を介して引出口を閉鎖するため、充電コード
収容装置を外部に露出するようにレイアウトしても水、
埃等の浸入を防止することができ、従って、レイアウト
の自由度が増大し、充電コードを引き出し易い位置、例
えばシートの下側にレイアウトすることができる。そし
て、充電を行う際には、防水キャップの引出用取手を手
で摘まんで引っ張るだけで充電コードを引き出すことが
でき、充電が終了すると、充電コードを緩めてコードリ
ールに引き込ませるだけで防水キャップにより引出口を
閉鎖することができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明においては、
防水キャップには、引出口に対応した形状の蓋部と、ケ
ース内に配置されるように蓋部から伸延した伸延部と、
充電コードのコード本体とプラグとの間に係合する係合
用切欠を有する係合部とが設けられている。請求項2に
記載の発明によれば、防水キャップを係合部を介して容
易に充電コードに装着することができ、防水キャップの
蓋部をプラグに対してずらすようにして容易にプラグを
コンセントに差し込むことができる。
【0008】また、請求項3に記載の発明においては、
係合部は、プラグを蓋部に対して外側に付勢するよう
に、蓋部に対して傾斜して形成されている。請求項3に
記載の発明によれば、防水キャップを介して充電コード
の先端部分をケースから引き出すだけで、プラグが蓋部
に対して外側にずれるため、プラグをコンセントに差し
込む際に、防水キャップからプラグに容易に持ち替える
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る充電コード収容装置が適用された小型電動車両の前方
斜視図であり、図2は、その後方斜視図、図3は、シー
トを横向に回転させ、シートクッションを取り外した状
態を示す側方斜視図である。図4は、図3中の充電コー
ド収容装置の分解斜視図、図5は、図3中の充電コード
収容装置の引出口部分及び防水キャップの横断面図
(a)及び縦断面図(b)である。
【0010】図1、2に示すように、本発明の実施の形
態が適用された自操用ハンドル型電動車両(セニアカ
ー)には、左右対の前輪1、1と後輪2、2とが装着さ
れた車体フレーム(図示せず)が備えられており、車体
フレーム上には、車体カバー6、7、8が、車体フレー
ムを覆うように固定されており、車体後部カバー8の上
側には、シートクッション17、シートバック18等か
らなるシートが設置されている。
【0011】即ち、小型電動車両の車体前部には、上方
に突出した盾状のレッグシールドを形成する車体前部カ
バー6が設けられており、その上側には、前輪1、1を
操舵するハンドル4が配置されている。そして、車体後
部には、上方に突出した箱状の車体後部カバー8が設け
られており、その下側には、後輪2、2を駆動するモー
ター、このモーターに電力を供給するバッテリー、この
バッテリーを充電する充電器等が設けられている。そし
て、車体中央部には、車体後部のシート(17、18)
に使用者が座った際に、使用者が足を置くフロアーを形
成する車体中央部カバー7が設けられている。
【0012】車体後部のシートは、図3に示すように、
シートベース11、シートフレーム14、14、シート
クッション17、シートバック18等をもって構成され
ている。シートベース11は、縦向回転軸を中心にして
回転可能に車体フレームに支持されており、シートフレ
ーム14、14は、シートベース11の左右両横側に前
後方向(車体の前後方向ではなくシートの前後方向)に
スライド可能に支持されており、シートクッション17
は、シートフレーム14、14の前側横向部分上に取外
自在に載置され、シートバック18は、シートフレーム
14、14の後側縦向部分に固定されている。
【0013】そして、シートベース11の縦向回転軸か
ら離れた前端部の上方には、充電コード収容装置20
が、シートクッション17の前縁部の下側に配置される
ように、シートフレーム14、14の前側部分に固定さ
れた形で装着されている。従って、充電コード収容装置
20は、車体後部カバー8内に収容されずに外部に露出
しているために、使用者がシート(シートクッション1
7)に座った状態でも、後述の充電コード27を容易に
引き出すことができ、一方、シートクッション17によ
り上側を覆われるため、雨天の際に水が掛かること等を
防止することができる。
【0014】充電コード収容装置20には、図4に示す
ように、コードリール26が備えられており、コードリ
ール26は、円盤形に形成され、充電コード27を巻き
取る形で弾性的に引っ張って引出自在に収容するように
構成されている。そして、コードリール26には、充電
コード27の末端に接続されたハーネス29が取り付け
られており、ハーネス29は、コードリール26から伸
延して車体後部カバー8内に配置された充電器に接続さ
れている。なお、ハーネス29には、後述のケース21
A、21Bにより挟持される防水ブッシング29aが装
着されている。
【0015】充電コード収容装置20には、コードリー
ル26を覆う略円盤形箱状のケース21A、21Bが上
下に2分割された形で備えられており、ケース21A、
21Bには、充電コード27を引き出す略円筒状の引出
口21a、21bが上下に2分割された形で設けられて
いる。そして、引出口21a、21bの先端部分は、先
端側が拡開したラッパ状に形成されており、充電コード
27の先端部分には、ケース21A、21Bとは別体で
あって引出口21a、21bの先端開口部分を閉鎖する
防水キャップ22が装着されている。
【0016】防水キャップ22には、図5に示すよう
に、蓋部23と伸延部24と係合部25とが一体に形成
されている。蓋部23は、引出口21a、21bの先端
開口部分の内周形状に対応した外周形状で略円板状に形
成されており、蓋部23には、使用者が手指で摘まむ引
出用取手23aが、引出口21a、21bの先端開口部
分からケース21A、21Bの外部に突出するように設
けられている。そして、伸延部24は、プラグ27aと
並行して配置されるように、蓋部23から略垂直に伸延
したステー状(剛体状)に形成され、係合部25は、蓋
部23と略平行な板状に形成されており、係合部25に
は、係合用切欠25aが設けられている。
【0017】そして、防水キャップ22は、係合用切欠
25aをプラグ27aとコード本体27bとの間に係合
させて、蓋部23がプラグ27aの前方に配置されるよ
うに、充電コード27の先端部分に摺動自在かつ着脱可
能に装着されている。そして、通常時には、防水キャッ
プ22の蓋部23がコードリール26による充電コード
27の引張力を介して引出口21a、21bの先端開口
部分の内周側に押圧されて、防水キャップ22によりケ
ース21A、21Bの引出口21a、21bが閉鎖され
ている。従って、充電コード収容装置20はシート(1
7、18)の下側で外部に露出した位置にレイアウトさ
れているが、引出口21a、21bからのケース21
A、21B内への水、埃等の浸入を好適に防止すること
ができる。
【0018】そして、充電を行う際には、防水キャップ
22の引出用取手23aを手で摘まんで引っ張ることに
よって、開閉蓋等を開けずに、充電コード27をコード
リール26、ケース21A、21Bから容易に引き出す
ことができ、防水キャップ22の蓋部23をプラグ27
aに対してずらすようにして容易にプラグ27aを家庭
用電源コンセントに差し込むことができる。そして、充
電が終了すると、プラグ27aをコンセントから抜き、
防水キャップ22の引出用取手23aを手指で摘まんだ
状態で充電コード27を緩めてコードリール26に巻き
取らせることによって、防水キャップ22により引出口
21a、21bを容易に閉鎖することができる。
【0019】図6は、防水キャップの蓋部の変形例を示
す縦断面図である。なお、上述の防水キャップ22と同
様な部分については、説明を省略し、同一符号を使用す
る。図6に示すように、防水キャップ122の蓋部12
3は、ケース21A、21Bの引出口21a、21bと
当接する側(引出用取手23aの反対側)が略半球形に
膨らんだ形状に形成されている。従って、防水キャップ
122の蓋部123とケース21A、21Bの引出口2
1a、21bの先端開口部分とを容易に整合させること
ができ、防水キャップ122による引出口21a、21
bの閉鎖を確実に行うことができる。
【0020】図7は、防水キャップの係合部の変形例を
示す縦断面図である。なお、上述の防水キャップ22と
同様な部分については、説明を省略し、同一符号を使用
する。図7に示すように、防水キャップ222の係合部
225は、蓋部23に対して傾斜した板状に形成されて
おり、防水キャップ222を充電コード27に装着する
と、プラグ27aが蓋部23に対して外側に付勢される
ようになっている。従って、防水キャップ222を介し
て充電コード27を引出口21a、21bから引き出す
と、防水キャップ222の蓋部23に対してプラグ27
aが外側に突出するため、プラグ27aを手指で摘まん
でコンセントに差し込む際に、防水キャップ222から
プラグ27aに容易に持ち替えることができる。
【0021】なお、上述の実施の形態においては、防水
キャップの伸延部がステー状(剛体状)の場合について
述べたが、防水キャップの伸延部は、紐状、ゴム状など
弾性体状に形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、充電コ
ードの先端部分に装着された防水キャップが、コードリ
ールの引張力を介して引出口を閉鎖するため、充電コー
ド収容装置を外部に露出するようにレイアウトしても
水、埃等の浸入を防止することができ、従って、レイア
ウトの自由度が増大し、充電コードを引き出し易い位
置、例えばシートの下側にレイアウトすることができ
る。そして、充電を行う際には、防水キャップの引出用
取手を手で摘まんで引っ張るだけで充電コードを引き出
すことができ、充電が終了すると、充電コードを緩めて
コードリールに引き込ませるだけで防水キャップにより
引出口を閉鎖することができる。
【0023】また、請求項2に記載の発明によれば、防
水キャップを係合部を介して容易に充電コードに装着す
ることができ、防水キャップの蓋部をプラグに対してず
らすようにして容易にプラグをコンセントに差し込むこ
とができる。
【0024】また、請求項3に記載の発明によれば、防
水キャップを介して充電コードの先端部分をケースから
引き出すだけで、プラグが蓋部に対して外側にずれるた
め、プラグをコンセントに差し込む際に、防水キャップ
からプラグに容易に持ち替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る充電コード収容装置
が適用された小型電動車両の前方斜視図である。
【図2】図1の小型電動車両の後方斜視図である。
【図3】図1の小型電動車両のシートを横向に回転さ
せ、シートクッションを取り外した状態を示す側方斜視
図である。
【図4】図3中の充電コード収容装置の分解斜視図であ
る。
【図5】図3中の充電コード収容装置の引出口部分及び
防水キャップの横断面図(a)及び縦断面図(b)であ
る。
【図6】防水キャップの蓋部の変形例を示す横断面図で
ある。
【図7】防水キャップの係合部の変形例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 前輪 2 後輪 4 ハンドル 6 車体前部カバー(レッグシールド) 7 車体中央部カバー(フロア) 8 車体後部カバー 11 シートベース 13 固定レバー 14 シートフレーム 17 シートクッション 18 シートバッククッション 20 充電コード収容装置 21A、21B ケース 21a、21b 引出口 22 防水キャップ 23 蓋部 23a 引出用取手 24 伸延部 25 係合部 25a 係合用切欠 26 コードリール 27 充電コード 27a プラグ 27b コード本体 29 ハーネス 29a 防水ブッシング 122 防水キャップ 123 蓋部 222 防水キャップ 225 係合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】充電器に接続された充電コードを弾性的に
    引っ張って引出自在に収容するコードリールと、前記コ
    ードリールを覆うケースとが備えられ、前記ケースに
    は、前記充電コードを引き出す引出口が設けられ、前記
    充電コードの先端部分には、前期ケースとは別体であっ
    て前記引出口を閉鎖する防水キャップが装着され、前記
    防水キャップには、引出用取手が設けられたことを特徴
    とする小型電動車両の充電コード収容装置。
  2. 【請求項2】前記防水キャップには、前記引出口に対応
    した形状の蓋部と、前記ケース内に配置されるように前
    記蓋部から伸延した伸延部と、前記充電コードのコード
    本体とプラグとの間に係合する係合用切欠を有する係合
    部とが設けられたことを特徴とする請求項1に記載の小
    型電動車両の充電コード収容装置。
  3. 【請求項3】前記係合部は、前記プラグを前記蓋部に対
    して外側に付勢するように、前記蓋部に対して傾斜して
    形成されたことを特徴とする請求項2に記載の小型電動
    車両の充電コード収容装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1950069A3 (de) * 2007-01-24 2009-10-28 Jungheinrich Aktiengesellschaft Flurförderzug mit einbaubarem Ladegerät
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WO2010117594A3 (en) * 2009-04-08 2011-06-23 Illinois Tool Works Inc. Charging connecting device for an electrically powered motor vehicle
US9038795B2 (en) 2011-01-12 2015-05-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cord storage apparatus
US9150113B2 (en) 2009-12-28 2015-10-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle configured to be charged using an external power source
CN108202605A (zh) * 2016-12-20 2018-06-26 江苏卡威汽车工业集团有限公司 一种充电线便于收纳且不受气温影响的电动汽车

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