JP2005348867A - 電動車両の充電プラグ収容器 - Google Patents

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諭 二見
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Abstract


【課題】 充電プラグの引き出し作業の容易な電動車両の充電プラグ収容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動車両1の後方部に設けられたリヤカウル5には、その外表面に開口するようにチャンバー11Aが形成され、このチャンバー11A内に充電プラグ13が引き出し可能に収容されている。チャンバー11Aを開閉可能な蓋体12には、その開位置に回動することによりチャンバー11A内に進入する対向部124が形成されており、チャンバー11Aの内壁の一部によって、充電プラグ13を引き出す場合に、その引き出し方向をガイドする規制壁118と、規制壁118と連続しているとともに、対向部124の端部の回動軌跡と所定距離だけ離れることにより円弧状に形成された排出壁119が形成されている。
【選択図】 図11

Description

本発明は、充電池を搭載する電動車両の充電プラグ収容器に関する。
電動車両の充電プラグを収容するための収容器に関する従来技術として、車両ボデーに形成された凹部に充電プラグを引き出し可能な充電器を収容し、この凹部を覆うように上方に開放可能な蓋体を有するものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
充電プラグ収容器においては、充電前の充電プラグの引き出し作業を容易にするために、蓋体の開き角度を極力大きくすることが望ましい。しかしながら、蓋体の開度を大きくすると、開ききった蓋体の回動軸近傍の部位が凹部の周縁部と干渉してしまう。
これを解消するために、蓋体の回動軸を凹部の周縁よりも内方に設け、蓋体をその閉位置から開位置に回動することにより凹部を開放するカバー部と、回動軸を中心にカバー部に対して反対側に位置する対向部とにより構成する方法がある。しかし、この方法によれば、対向部は蓋体が閉位置から開位置に回動する際に、カバー部とは逆に凹部内に進入するため、蓋体の開度を大きく設定した場合、対向部が充電プラグの引き出し方向にまで突出してしまい、引き出した充電プラグあるいはこれに接続された電線が対向部に引っかかる等して、充電作業を行いにくいことがあった。
特許第3387191号公報(第1図)
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、充電プラグの引き出し作業の容易な電動車両の充電プラグ収容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、車両ボデーの外表面に設けられ、電線によって充電器に接続された充電プラグが引き出し可能に収容される凹部、および前記車両ボデーに枢軸を中心に回動可能に取り付けられ、前記凹部を開閉可能な蓋体を備えた電動車両の充電プラグ収容器において、前記蓋体はその閉位置から開位置に回動する時に前記凹部を開放するカバー部と、このカバー部と前記枢軸に対して反対側に位置し、前記蓋体が閉位置から開位置に回動する時に前記凹部内に進入する対向部とを有し、前記凹部内には前記蓋体を開位置にして、前記充電プラグを引き出す時に、前記充電プラグの引き出し方向をガイドすることにより、前記対向部に干渉することを防ぐ規制体を備えたことを特徴とする電動車両の充電プラグ収容器とした。
請求項2の発明は、前記規制体は前記凹部を取り囲む内壁の一部を構成する規制壁であることを特徴とする請求項1記載の電動車両の充電プラグ収容器とした。
請求項3の発明は、前記凹部の内壁は、前記規制壁に連続するとともに前記対向部を取り囲む排出壁を有し、この排出壁は前記対向部の端部の回動軌跡に倣って円弧状に形成されたことを特徴とする請求項2記載の電動車両の充電プラグ収容器とした。
<請求項1の発明>
凹部内に蓋体を開位置にして、充電プラグを引き出す時に、充電プラグの引き出し方向をガイドすることにより、対向部に干渉することを防ぐ規制体を備えた構成としたことにより、充電時に充電プラグが蓋体に引っかかることなく、引き出し作業を容易にすることができる。
<請求項2の発明>
規制体は凹部を取り囲む内壁の一部を構成する規制壁である構成としたことにより、規制体を内壁と共用化でき、部材点数を削減できる。
<請求項3の発明>
凹部の内壁は、規制壁に連続するとともに対向部を取り囲む排出壁を有し、この排出壁は対向部の端部の回動軌跡に倣って円弧状に形成された構成としたことにより、排出壁上に異物等が載っても、蓋体の閉位置への作動により対抗部が回動して異物を凹部外に掻き出すことができる。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1乃至図8によって説明する。説明において、図1における左方を前方とする。本実施形態による充電プラグ収容器10を備えた電動車両1は、これに限定する意図はないが、主に高齢者を対象とした一人乗りの四輪電動車両である。電動車両1はそれぞれ一対の前輪FWおよび後輪RW上に合成樹脂材料にて形成されたフロアパネル2が設けられ、その前方にはやはり合成樹脂材料にて形成された風防3が接続されている。風防3の上方にはステアリング4が配置され、これが図示しないステアリングシャフトを介して前輪FWに連結されている。フロアパネル2の後方部にはバッテリー6等が内蔵されたリヤカウル5が接続されており、その上面に突出するように運転シートSTが車両フレームFRに回転可能に取り付けられている(図6示)。リヤカウル5は合成樹脂材料にて形成され、上述した風防3およびフロアパネル2とともに車両ボデーを構成している。
リヤカウル5内には、バッテリー6のほか充電器7およびコードリール8が内蔵されており、また、リヤカウル5の上方後端部には充電プラグ収容器10が設置されている。図2に示すように、一対のバッテリー6は電動車両1の幅方向に並置され、充電器7と電気的に接続されている。コードリール8は図示しない回動可能なリール体を有しており、これに電線81が巻回されている。電線81の一端は充電器7に接続されており、他端は後述する充電プラグ13に接続されている。
図5に示すように、充電プラグ収容器10はリヤカウル5の外表面に開口するチャンバー11(本発明による凹部に該当する)と、リヤカウル5に回動可能に取り付けられ、チャンバー11を開閉可能な蓋体12とを有している。チャンバー11はリヤカウル5と一体に形成され、上述した電線81を介して充電器7に接続された充電プラグ13が引き出し可能に収容されている。充電プラグ13は屋内電気機器で使用される公知のコンセントプラグと同様のもので、導電性を有する金属材料にて形成された一対の端子131を備えている。図7に示すように、チャンバー11の前壁に形成された装着孔111にはグロメット14が装着され、グロメット14に設けられた内孔141を電線81が通過することにより充電プラグ13がチャンバー11内に突出している。充電プラグ13は電線81がコードリール8から受ける牽引力により、常時グロメット14に当接している。
一方、蓋体12は合成樹脂材料にて一体に形成され、その幅方向の両端部には一対の取付フランジ121が立設されている。各々の取付フランジ121には枢支孔122が形成され、この枢支孔122がチャンバー11の側壁に突出するように一体に形成された枢軸112に嵌合することにより、蓋体12はリヤカウル5に回動可能に取り付けられる。蓋体12がチャンバー11を開放した時に後方に突出する量を低減するために、図7に示すように、枢軸112はチャンバー11の下端よりも所定距離だけ上方であって、リヤカウル5の外周面よりも僅かに内側に設置されている。蓋体12は、その閉位置(図7示)においてチャンバー11を覆うとともに、枢軸112を中心に図7において時計回りに回動して、開位置(図6および図8示)に至ることによりチャンバー11を開放するカバー部123と、このカバー部123と枢軸112に対して反対側に位置し、蓋体12が開位置にある時にチャンバー11内に進入する対向部124とを有している。
また、蓋体12の天井面にはスナップホルダ125が下方に突出するように一体に形成され、これに可撓性を有する係合体126が装着されており、蓋体12によってチャンバー11を閉じたとき、係合体126がチャンバー11の前縁に形成されたロック孔113に撓みながら嵌合することにより、蓋体12がチャンバー11を閉じた状態でリヤカウル5に固定される。また、蓋体12の上面部には隆起するように形成されたハンドル127が設けられ、作業者が手でつかんで蓋体12を回動させ、係合体126とロック孔113との係合を解除するのに使用される。
チャンバー11の説明に戻ると、チャンバー11の側壁にはそれぞれストッパ114が突出しており、蓋体12が回動すると、その開位置において取付フランジ121がそれぞれ当接することにより、蓋体12の回動範囲を規制している。チャンバー11の前壁からは平板状の規制体115が後方へ向けて一体に突出している。規制体115はチャンバー11内の充電プラグ13が収容されている空間を、その下方に位置する空間(図8において対向部124の上端部よりも下方に位置する空間)に対し部分的に遮断することにより、蓋体12を開位置にして充電プラグ13をチャンバー11から後方へ向けて引き出すときに、充電プラグ13あるいは作業者の手等が対向部124に当接(干渉)することがないように、その引き出し方向のガイド機能を有するものである。規制体115は必ずしもこれに限定する意図はないが、そのガイド機能のため、蓋体11が開位置にあるときの対向部124の上端部の位置以上の高さにあることが望ましい。
また、チャンバー11の上端面には上方から見て略コの字状の連続した樋溝116が形成されている。また、チャンバー11の底壁には一対のドレン孔117が貫通しており(図5および図6示)、リヤカウル5の表面を後方に流れてきた雨水等は、樋溝116を通ってチャンバー11の底壁へと移動し、ドレン孔117から車外へと排出されるため、雨水が規制体115上に残留することはない。
再び蓋体12の説明に戻ると、図6に示すように、蓋体12はその開位置にあるときカバー部123の大部分は、車両ボデーであるリヤカウル5の外周面から水平方向(後方)へ突出している。図にあるように蓋体12の幅方向の両端部の前後方向長さは中央部に比べて短く、カバー部123の先端部128の一対の横方向端部129は曲線状に形成されている。また、先端部128の形状は、蓋体12を水平方向に挟むように位置しているリヤカウル5の一対のコーナー部51が形成する曲率(曲線形状)と一致するとともに、先端部128はその曲率半径RU上にあるように形成されている。
次に、本実施形態による充電プラグ収容器10の使用方法について説明する。電動車両1のバッテリー6に充電する場合、作業者がハンドル127をつかんで蓋体12を枢軸112を中心に図7において時計回りに回動させ、チャンバー11を開状態とする。その後、充電プラグ13をコードリール8からの牽引力に抗して、チャンバー11から規制体115の上面に沿って後方(図8において右方)へ引き出す。引き出された充電プラグ13の端子131を、例えば家庭の屋外に設置された交流コンセントに差し込むことによりバッテリー6への充電が開始される。充電が完了した後、充電プラグ13をコンセントから引き抜き、コードリール8に自動的に巻き取らせて充電プラグ13をチャンバー11内に収容し、蓋体12を回動させて閉位置に戻すことで充電作業を終了する。
本実施形態によれば、蓋体12は下方に回動することによりチャンバー11を開放するため、上方からチャンバー11内がよく見え、充電時の作業性を向上させることができる。また、充電プラグ13を引き出すとき、規制体115がその引き出し方向のガイド機能を果たすため、充電プラグ13あるいは作業者の手等が下方に下がって、開位置にある蓋体12の対向部124に当接することがなく、蓋体12がリヤカウル5から外れることもなく、その引き出し作業を容易にすることができる。
また、蓋体12が開位置にあるとき、そのカバー部123の先端部128における一対の横方向端部129が曲線状に形成されたことにより、充電中に、特に夜間において、電動車両1の後方付近を移動する歩行者の身体が蓋体12の端部129に引っかかることを低減でき、その衣服を汚すこともない。また、蓋体12の幅方向の両端部の長さを中央部に比べて短い構成としたことにより、蓋体12の開度を大きく設定しつつ、歩行者が蓋体に引っかかることを低減することができる。更に、カバー部123の先端部128の形状は、リヤカウル5の一対のコーナー部51が形成する曲率と一致するとともに、先端部128がその曲率半径RU上にあるため、蓋体12の形状を最適化でき、蓋体12の開度を極力大きく設定しつつも、コーナー部51に沿って移動してきた歩行者が、蓋体12に引っかかることをいっそう低減することができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態による充電プラグ収容器10Aついてその第1実施形態との相違点を、図9乃至図11によって説明する。図10に示すように、本実施形態においてはチャンバー11Aを取り囲む内壁の一部が、規制壁118として第1実施形態の規制体115と同様に、充電プラグ13の引き出し方向のガイド機能を有している。更に、チャンバー11Aを取り囲む内壁は規制壁118と連続した排出壁119を有しており、排出壁119は対向部124を取り囲むように形成され、対向部124の端部の回動軌跡から所定距離(例えば1〜2mm)だけ離れて位置するように円弧状に設けられている。また、規制壁118の中央部には一段低く形成された座面118aが設けられ、座面118aに貫通したボルト孔118bに締付ボルト15を挿通させ、上述した車両フレームFRに形成された雌ネジ部に螺合させることにより、チャンバー11Aを固定している。図9に示されたように、蓋体12の先端部128およびその横方向端部129の形状に関しては、第1実施形態のものと同様に構成されている。
本実施形態によれば、チャンバー11Aを取り囲む内壁の一部を充電プラグ13の引き出し方向をガイドする規制壁118としたことにより、規制壁118を内壁と共用化でき、部材点数を削減できる。また、チャンバー11Aの内壁は、規制壁118に連続するとともに対向部124を取り囲む排出壁119を有し、この排出壁119は対向部124の端部の回動軌跡に対して、所定距離だけ離れて位置するように円弧状に形成したことにより、排出壁119上に異物等が載っても、蓋体12の閉位置への作動により対抗部124が回動して異物をチャンバー11A外に掻き出すことができる。また、樋溝116を通った雨水は、排出壁119上に流れ込むが、排出壁119が円弧状をしていることにより更に後方へと流れやすく、ドレン孔117あるいはチャンバー11Aの端部から容易に排出される。
<他の実施形態>
本発明は上述の記載および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、以下の記載のもの以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)規制体は必ずしも平板状でなければならないわけではなく、充電プラグの引き出し方向のガイド機能を有するものであれば、あらゆる形状にすることが可能である。
(2)規制体および規制壁は、蓋体が開位置にある時の対向部の端部よりも必ずしも高い位置になければならないわけではなく、対向部の端部と同じ高さまたは対向部の端部よりも低い位置であっても、充電プラグの引き出し方向をガイドできるものであれば使用可能である。
(3)蓋体は必ずしも下方に回動してチャンバーを開放するものでなくとも、上方に回動する、あるいは横方向に回動するものであってもかまわない。
(4)充電プラグ収容器は必ずしも車両の後方部に設けなければならないわけではなく、前方または側方もしくはその他の部位に形成してもよい。
(5)本発明は充電式の電動車両であれば一人乗りの四輪車両でなくともよく、あらゆる種類の車両に適用可能である。
本発明を適用した電動車両の側面図である。 図1の平面図である。 図1に示した電動車両の後方図である。 充電プラグ収容器の外観図である。 第1実施形態による充電プラグ収容器の分解斜視図である。 第1実施形態による充電プラグ収容器を適用した電動車両の上方から見た場合の後部拡大図である。 図6に示した充電プラグ収容器の蓋体が閉位置にあるときの断面図である。 図7に示した充電プラグ収容器の蓋体が開位置にあるときの断面図である。 第2実施形態による充電プラグ収容器を適用した電動車両の上方から見た場合の後部拡大図である。 図9に示した充電プラグ収容器の蓋体が閉位置にあるときの断面図である。 図10に示した充電プラグ収容器の蓋体が開位置にあるときの断面図である。
符号の説明
1…電動車両
5…リヤカウル
7…充電器
10、10A…充電プラグ収容器
11、11A…チャンバー
12…蓋体
13…充電プラグ
81…電線
112…枢軸
115…規制体
118…規制壁
119…排出壁
123…カバー部
124…対向部

Claims (3)

  1. 車両ボデーの外表面に設けられ、電線によって充電器に接続された充電プラグが引き出し可能に収容される凹部、および
    前記車両ボデーに枢軸を中心に回動可能に取り付けられ、前記凹部を開閉可能な蓋体を備えた電動車両の充電プラグ収容器において、
    前記蓋体はその閉位置から開位置に回動する時に前記凹部を開放するカバー部と、このカバー部と前記枢軸に対して反対側に位置し、前記蓋体が閉位置から開位置に回動する時に前記凹部内に進入する対向部とを有し、前記凹部内には前記蓋体を開位置にして、前記充電プラグを引き出す時に、前記充電プラグの引き出し方向をガイドすることにより、前記対向部に干渉することを防ぐ規制体を備えたことを特徴とする電動車両の充電プラグ収容器。
  2. 前記規制体は前記凹部を取り囲む内壁の一部を構成する規制壁であることを特徴とする請求項1記載の電動車両の充電プラグ収容器。
  3. 前記凹部の内壁は、前記規制壁に連続するとともに前記対向部を取り囲む排出壁を有し、この排出壁は前記対向部の端部の回動軌跡に倣って円弧状に形成されたことを特徴とする請求項2記載の電動車両の充電プラグ収容器。
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