JP2000263868A - 長尺印刷媒体印刷装置 - Google Patents

長尺印刷媒体印刷装置

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JP2000263868A
JP2000263868A JP11111271A JP11127199A JP2000263868A JP 2000263868 A JP2000263868 A JP 2000263868A JP 11111271 A JP11111271 A JP 11111271A JP 11127199 A JP11127199 A JP 11127199A JP 2000263868 A JP2000263868 A JP 2000263868A
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Kenki Yokoshima
謙樹 横島
Satoji Nomoto
里司 野本
Kazuhiro Oshida
和弘 押田
Masatsugu Furuya
将継 古矢
Kenji Nakajima
健司 中島
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Canon Semiconductor Equipment Inc
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Nippon Typewriter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】伸縮性を有するマーカーチューブを印刷および
ハーフカットするチューブプリンタおいて、チューブを
複数本数作成する場合にハーフカット位置の印刷位置に
対する位置ずれを防止する 【解決手段】 チューブの搬送手段とチューブのハーフ
カット手段の駆動を制御し印刷搬送量に合わせてハーフ
カットを行うハーフカット位置制御手段17と、印刷搬
送量に対しハーフカット位置を補正変更するハーフカッ
ト位置変更入力手段とを備え、ハーフカット位置制御手
段はハーフカツト位置変更入力手段の入力に基づく搬送
補正値によりハーフカット位置を補正変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御盤の端子台等
に接続される電線に装着されるマーカーチューブやラベ
ルテープに文字や数字等を印刷する長尺印刷媒体長尺印
刷媒体印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チューブやラベルテープ等に文字
や数字等を印刷する長尺印刷媒体印刷装置として特開平
8−238821号公報に記載されるチューブプリンタ
が知られていた。
【0003】このチューブプリンタは、マーカーチュー
ブやラベルテープ等の長尺印刷媒体に文字データや、印
刷本数や、長さなどの個々の入力データに基づいて、搬
送ローラ等の記録媒体送り機構と、サーマルヘッドなど
の印刷手段と、ハーフカッターなどの切断手段を制御操
作して、所定の文字データが印刷された所定長さの所定
本数の長尺印刷媒体印刷するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記チュ
ーブプリンタで塩化ビニール等の伸縮性のある材質から
なるチューブを使用すると、図17(a)に示す入力デ
ータに基づく文字とハーフカットの位置に対し、(b)
に示すようにハーフカットの位置は印刷された文字の位
置に対してチューブ搬送方向上流側に位置ずれする現象
が起きていた。
【0005】また、このハーフカット位置ずれを連続す
る2本の間で比較すると目に見えるほど顕著な差はない
が、3本、4本と本数が増すほど前記位置ずれが累積し
てひどくなる現象が起きていた。さらにこの傾向は、チ
ューブのサイズが小さくなるほど顕著に表れていた。
【0006】また、作成された1本当たりのチューブ長
さ(印刷の長さも含む)も入力データに対して短くなる
傾向があった。
【0007】ここで、図2に示すように従来のチューブ
プリンタはプラテンローラに向けて搬送する一対の搬送
ローラ8a、8bや、プラテンローラ6とサーマルヘッ
ド7およびプラテンローラ6とピンチローラ5とによる
搬送機構によりチューブを搬送しているが、前記位置ず
れは、これらの搬送機構による搬送時にチューブが伸縮
してしまうことが原因と考えられていた。
【0008】尚、累積するハーフカット位置ずれは印刷
および搬送によって一旦伸びたチューブが塑性変形して
しまい、ハーフカットの位置では印刷時に対して若干伸
びていることが原因と考えられ、一本目の位置ずれが顕
著なのは、これに加えて搬送スリップが原因と考えられ
ていた。
【0009】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたものであって、その目的とするとこ
ろは、長尺印刷媒体の種類に問われることなく個々の入
力データに対してハーフカット位置が累積してずれるこ
とのない長尺印刷媒体印刷装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の長尺
印刷媒体印刷装置はキャラクタデータを入力するキャラ
クタデータ入力手段と、長尺印刷媒体の印刷搬送量を入
力する印刷搬送量入力手段と、入力されたキャラクタデ
ータを記憶すると共に印刷搬送量を記憶する印刷データ
記憶手段と、前記入力されたキャラタデータを印刷する
印刷手段と、この印刷手段に向けて長尺印刷媒体を搬送
する長尺印刷媒体搬送手段と、この長尺印刷媒体搬送手
段を駆動する搬送駆動手段と、前記印刷手段の下流側に
備えられ、印刷手段により印刷がされ搬送されてくる長
尺印刷媒体にハーフカットを行う長尺印刷媒体ハーフカ
ット手段と、この長尺印刷媒体ハーフカット手段を駆動
するハーフカット駆動手段と、前記長尺印刷媒体搬送手
段と長尺印刷媒体ハーフカット手段の駆動を制御し長尺
印刷媒体を印刷搬送量に合わせてハーフカットを行うハ
ーフカット位置制御手段とを備えた長尺印刷媒体印刷装
置において、印刷搬送量に対しハーフカット位置を補正
変更するハーフカット位置変更入力手段と、前記ハーフ
カット位置制御手段はハーフカット位置補正入力手段の
入力に基づく搬送補正値によりハーフカット位置を補正
変更することを特徴とする。
【0011】
【作用】以上のような本発明の構成によれば、塩ビ製マ
ークチューブのように伸縮性のある長尺印刷媒体を、入
力されたデータに基づいて複数本作成しても、切断され
た1本の長尺印刷媒体の長手方向に対してのハーフカッ
ト位置ずれが解消される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、図
に基づいて詳細に説明する。図1は本実施例の長尺印刷
媒体印刷装置のブロック図、図2は長尺印刷媒体印刷装
置の全体平面図、図3は長尺印刷媒体印刷装置の表示部
拡大図であって文字入力画面の状態を示している。
【0013】長尺印刷媒体印刷装置1は、熱転写方式の
印刷手段を用いたチューブTおよびラベルテープに印刷
する印刷装置であって、その機台1にはアルファベット
や仮名文字および数字などの文字を入力する文字キー群
201や入力されたデータの確定や指定した作業の実行
を開始するための実行キー202等を配置したキーボー
ド2(入力部)と入力された文字の表示や操作者に対す
る操作の指示を表示する表示部3(液晶ディスプレイ)
と、プラテンローラ6やサーマルヘッド7やチューブや
ラベルテープをハーフカットするカッタ10と、チュー
ブTやラベルを全切りカットするはさみ11等を備えた
印刷部4とより構成されている。
【0014】前記キーボード2には、文字キー群20
1、実行キー202の他に、このキーを押すことによっ
て他のキーに別の機能を持たせる機能キー203と、文
字データを削除するバックスペースキー204と、画面
上のカーソルを上下左右に移動させる矢印キー群205
と、かな漢字変換時に漢字の候補の切り替えおよび各設
定画面において設定値の変更をする前候補キー209お
よび次候補キー210と、作業の取り消しをする取消キ
ー206と、印刷の開始を入力する印刷キー207およ
び電源スイッチ208等が設けられている。
【0015】前記機能キー205は、これを押しながら
ほかのキーを押すことにより、長さ/余白設定の変更、
全データの削除、データ入力するためのページの移動等
を行なえるようにしたものである。
【0016】表示部3は、前述するように入力された文
字の表示や、操作者に対する操作の指示を表示するもの
であり、文字データの入力中は図3に示す入力表示画面
を表示する。この入力表示画面では、入力した文字デー
タを表示する文字表示領域301と、チューブやラベル
の幅サイズを表示する長尺印刷媒体幅サイズ表示領域3
02と、表示中のページ番号を表示するページNo.表
示領域303と、チューブやラベルの長さを表示する長
尺印刷媒体長さ表示領域304と、カーソル305を表
示する。
【0017】前記印刷部4には、プラテンローラ6、サ
ーマルヘッド7、カッタ10、はさみ11の他に、チュ
ーブTやラベルをサーマルヘッド7に向けて搬送する一
対の搬送ローラ8a、8bと、サーマルヘッド7の下流
側に於いてプラテン6と対になりチューブTやラベルテ
ープをカッタ10に向けて搬送するピンチローラ5と、
インクリボンカセット9と、チューブTやラベルテープ
の先端を検知するセンサ12と、同後端を検出するセン
サ13と、不図示のラベルテープカセットの種類(ラベ
ルテープ幅)を検出するラベル幅検出スイッチ14と、
プラテンローラ6と搬送ローラ8aの回転とインクリボ
ン巻取りの駆動を行なうステッピングモータ15と、サ
ーマルヘッド7とカッター10の移動および、はさみ1
1の開閉を行なうステッピングモータ16とが設けられ
ている。
【0018】また、図1のブロック図より、CPU17
は本印刷装置の全体の制御を行なうもので、前記表示部
3を駆動するLCDコントローラ18と、前記キーボー
ド2と、前記サーマルヘッド7を駆動するサーマルヘッ
ド駆動回路19と、モータ15およびモータ16をそれ
ぞれ駆動するモータ制御回路20、21と、チューブお
よびラベルテープの検出センサ12、13やラベル幅検
出スイッチ14等のセンサ類と、印刷制御プログラム等
の各制御プログラムを記憶するROM22と、RAM2
3と、表示用および印刷用の各サイズの文字などのキャ
ラクターに関するドットパターンデータを記憶するキャ
ラクタジェネレータ24とが接続されている。
【0019】図4はRAMの内部状態図を示しており、
RAM23はRAM保持判定エリア31と、カーソル位
置を記憶する管理変数保存エリア32と、印刷物記憶エ
リア33と、入力された文字データや書式データを記憶
する文書データ記憶エリア34と、予備エリア35と、
語句登録エリア36と、印刷データを展開する印刷デー
タ展開エリア37と、および作業RAMエリア38とに
領域を分割されている。
【0020】作業RAMエリア38は、表示部3への表
示データを展開する表示バッファ40と、印刷設定条件
等を保存する設定保存エリアと41、ハーフカットフラ
グ42と、チューブをカット位置まで搬送するための搬
送パルス数を記憶するカットバッファ領域43と、その
他44の領域に分割されている。
【0021】尚、カットバッファ領域43は複数のカッ
ト位置を記憶するため複数のカットバッファ(43a、
43b、43c、43d)に分割されている。
【0022】図5は文書データ記憶エリア34における
文書データ50の記憶状態の一例を示しており、初めに
チューブかテープかの印刷物種類やチューブサイズ等の
情報を記憶する印刷物情報領域51が、続いてチューブ
(テープ)1本に対応する複数の印刷データ52、5
3、54がページ単位で確保され記憶されている。
【0023】図6は文書データ記憶エリア34に記憶さ
れる文書データ50の1ページ目に相当する印刷データ
52の記憶状態を示しており、初めにこのページに入力
された文字数を記憶する情報データ領域52aが、続い
て文字サイズや余白長さや1ページ分の長さを記憶する
設定データ領域52bが、続いてこのページに入力され
た文字データ52c、52d、52e、52fが、最後
に1ページの終了を示す終了データ領域529が確保さ
れ記憶されている。
【0024】次に、本実施例の長尺媒体印刷装置の作動
を図7から図14のフローチャートと図15の補正印刷
されたチューブの印刷例を基に説明する。
【0025】まずチューブ印刷前の印刷データの入力処
理について説明する。最初の電源投入時など新規な印刷
データの入力が行われる場合には、初期設定処理が実行
されることになり(S1)、この初期設定処理は、まず
印刷対象物の選定のため表示部3に「チューブ印刷」と
「ラベル印刷」が表示される(S10)。
【0026】次に、操作者が矢印キー205により印刷
対象物として「チューブ印刷」を選定し、実行キー20
2を押すと、RAM23内の印刷物記憶エリア33にチ
ューブであることが記憶される(S11、S13)。
【0027】ここでラベルテープを選択した場合は、ま
すスイッチ14にて検出されたラベルテープ幅が表示さ
れ、正しいラベルが装着されいるかの確認を促すことに
なり、次に実行キーを入力すると、RAM23内の印刷
物記憶エリア33にラベルであることが記憶される(S
12、S13)。尚、ラベルテープ幅の表示画面におい
て前候補キー209、次候補キー210によりラベルテ
ープ幅を変更することができる。
【0028】印刷対象物の選定が終了すると、文書デー
タ記憶エリア34に1ページ目の印刷データ52の情報
データ領域52aおよび設定データ領域52bを設定
し、情報データ領域52aには文字入力前なので「0」
を、設定データ領域には初期設定時に自動的に付与され
る文字サイズ「全角」、余白長さ2.5mmが設定さ
れ、さらに文字サイズページNo.保存エリアでのペー
ジNo.を1と設定し、これに基づき表示部3に入力表
示画面を表示させ(S14)初期設定処理が終了する。
【0029】図3はこの時の入力表示画面を示してお
り、文字データが未入力なので文字表示領域301には
カーソル305のみが表示され、長尺印刷媒体幅サイズ
表示領域302にはチューブ設定の場合はサイズの入力
がされていないので未表示となり、ページNo.表示領
域303にはページNo.として「1」が表示され、長
尺印刷媒体長さ表示領域304には余白分の長さ「5m
m」(余白は前後に設けられるので2.5×2となる)
が表示される。
【0030】次に、操作者は1ページ目に入力する文字
または数字(以下文字データ)の入力を開始することに
なり。まず1ページ目に入力するデータとして文字
「A」と入力すると、文字データの入力であるので(S
2)、文書データ記憶エリア34の情報データ領域52
aに文字数「1」が、設定データ領域52bに1文字の
長さが追加され、1文字目の文字データ領域52cに
「A」にあたる文字データをセットし(S3)、続いて
表示部3の文字表示領域301に文字「A」を表示する
(S4)。
【0031】次に、数字「1」が入力されると、この
「1」の文字データが前述する「A」の文字データに続
けて設定情報データと共にセットされ、表示部3に「A
1」と表示される。(S2、S3、S4の繰り返し)
【0032】ここで、1ページ目の入力が終了したら、
次のページに移動するために実行キー202を押すと、
文字キー201の入力ではなく(S2)、長さ/余白の
設定でもなく(S5)、印刷の入力でもなく(S7)、
その他の処理の一つであるカーソル位置の移動処理が実
行される(S9)。
【0033】カーソルの移動処理が実行されると、文書
データ保存エリア34に1ページ目の終了データ領域5
2eと2ページ目の情報データ領域および設定データ領
域がセットされ、ページNo.保存エリアでのページN
o.を2と設定後、カーソルは次のページに移動し、表
示部3には2ページ目が表示されことになる。
【0034】続いて、2ページ目についての文字データ
の入力を行ない、前述すると同様に実行キー202が押
されるとカーソルは3ページ目に移動し、表示部3に3
ページが表示される。このようにして文字キー群201
の入力で各ページへの文字データが入力され、実行キー
202を押すことで次のページへ移動させることができ
る。
【0035】続いて、前述すると同様に、3ページ目、
4ページ目と文字データの入力を行ない、所定ページ数
の印刷データからなる文書データが作成できたら、操作
者はこの文書データを印刷するか、あるいは書式を変更
する等の処理を実行することになる。
【0036】ここで書式変更の例として、長さ/余白の
設定の変更を行う場合について説明する。まず、操作者
は長さ/余白設定の変更を行ないたいページにカーソル
を移動する(S9のその他処理)。
【0037】次に、機能キー203と特定の文字キーと
を同時に押すキー操作により長さ/余白設定作業の入力
をすると、文字キーだけの入力ではなく(S2)、長さ
/余白設定作業入力なので(S5)、長さ/余白設定処
理のサブルーチンが実行される(S6)。
【0038】長さ/余白設定処理のサブルーチンが実行
されると、ます指定したページに現在設定されている文
字数と余白値から求められるの1ページ分の長さが設定
保存エリア41に記憶され(S15)、続いて長さ設定
処理が実行される(S16)。
【0039】長さ設定処理は、まず表示部3に長さ設定
画面として「自動設定」と「任意指定」とが表示される
(S20)。ここで「自動設定」とは、入力された文字
数と余白に基づいて自動的に長さを算出する場合を示し
ており、前述する初期設定での入力は自動的に「自動設
定」が実行されている。また「任意設定」とは、操作者
が任意に1本分の長さを設定する場合を示している。
【0040】次に操作者が矢印キー205により「任意
指定」を選定した場合は(S21)、表示部3に設定長
さの入力を促す画面を表示し、操作者は続けて数字キー
により設定する長さを入力し(ここでは20mmとす
る)実行キー202を押すことになる。
【0041】実行キー202が押されると、設定値が入
力されたことになり(S22)、CPU17は入力され
た長さ(20mm)がすでに入力された文字データ長+
最低余白値の値より大きいか判断し、続いて入力された
長さがMINおよびMI×値を越えていないかの判断を
行ない、入力値が適切な場合には作業用RAMエリア3
8の設定保存エリア41に入力値(20mm)を指定し
たページの長さとして保存し(S23)、続いて余白設
定処理(S17)が実行されることになる。尚、図示し
ないが入力値が不適切な場合にはエラーメッセージを表
示することになる。
【0042】余白設定処理が実行されると、まずCPU
17は長さ設定が「自動設定」か「任意指定」かの判断
処理が実行され(S25)、「任意指定」の場合には続
いて余白モード設定を促すため表示部3に「左寄せ」と
「センタリング」とが表示される(S26)。
【0043】ここで操作者が矢印キー205により、
「センタリング」を選定し実行キー202を押すと、セ
ンタリングが入力されたことが判断され(S27,S3
0)、CPU17は作業用RAMエリア38の設定保存
エリア41にセンタリング設定であることを保存する
(S29)。
【0044】また、長さ設定処理において「自動設定」
が設定された場合、あるいは「任意指定」を選定後に余
白モード選択処理において「左寄せ」を選定した場合
は、表示部3に余白値の入力を促す画面が表示され、操
作者は前候補キー209、次候補キー210を操作して
余白値を選定し、実行キー202を押すことになり、実
行キー202が押されると、余白値が入力されたと判断
され(S28)、CPU17は前記センタリング設定の
場合同様に、作業用RAMエリア38の設定保存エリア
41に余白値を保存する(S29)。
【0045】長さ設定処理(S16)と余白設定処理
(S17)が終了したら、続いて、CPU17は、前記
選定された長さの設定モードや長さまたは余白値を基
に、文書データ保存エリア34の指定したページの設定
データ領域の値を書き換え保存し(S18)、長さ/余
白設定処理が終了する。
【0046】尚、長さ/余白設定処理を最後のページで
行なうと、選定された設定を次のページに引き継ぐこと
ができる。
【0047】図15は、前記入力処理によって入力され
た印刷データより印刷されたチューブの1例であり、4
本のチューブをそれぞれ長さ20mmに、余白モード選
択をセンタリングとしたものである。
【0048】次に、図7、図12および図13よりこの
印刷データの印刷処理について説明する。まず、操作者
は印刷キー207により印刷作業を入力すると、文字キ
ーの入力ではなく(S2)、長さ/余白設定作業入力で
もなく(S5)、印刷の入力(S7)なので印刷キー処
理のサブルーチン(S8)が実行される。
【0049】印刷キー処理のサブルーチンが実行される
と、まずCPU17はRAM23の文書データ記憶エリ
ア34に記憶された文書データの印刷対象物がチューブ
かラベルテープかの判断がされ(S31)、チューブの
場合には、チューブ設定処理が実行される。
【0050】チューブ設定処理が実行されると、まず表
示部3にチューブサイズ設定のためチューブサイズ
「2.5mm」、「3mm」、「4mm」、「5mm」
が表示され、およびチューブの種類設定のためチューブ
種類「標準」と「透明」が表示される(S32)。
【0051】次に操作者が矢印キー205によりこのチ
ューブサイズとチューブ種類を選定し(例えばチューブ
サイズ3mmの標準チューブ)、実行キー202を押す
と、CPU17は選定された設定を作業用RAMエリア
38に保存しチューブ設定処理が終了する(S33,S
34)。
【0052】続いて印刷オプション設定処理が実行さ
れ、まず表示部3に6と9の下線の有無、ハーフカット
の有無および、ハーフカット無しの場合にはカットライ
ンの有無の設定画面が表示される(S35)。
【0053】次に操作者が矢印キー205で下線の有無
とハーフカットの有無とを選定し(例えば下線の無しと
ハーフカットの有り)、実行キー202を押すと、CP
U17は前記チューブ設定処理と同様に選定された設定
を作業用RAMエリア37に保存し印刷オプション処理
が終了する(S36,S37)。
【0054】続いて印刷設定処理が実行され、まず表示
部3に印刷濃度と印刷本数を設定する印刷設定画面が表
示される(S38)。
【0055】次に操作者が矢印キー205により印刷濃
度を選定し、数字キーにより印刷本数を入力し(例えば
濃度3の印刷本数1)、実行キー202を押すと、CP
U17は前記チューブ設定処理および印刷オプション設
定と同様に選定された設定を作業用RAMエリア38に
保存し印刷設定処理が終了する(S39,S40)。
【0056】以上、チューブ設定、印刷オプション設
定、印刷設定が終了したら、続いて印刷処理のサブルー
チン(S41)が実行され、まず印刷対象物がチューブ
であるが判断され(S50)、チューブの場合、印刷デ
ータにチューブの伸縮を補正する補正値としてページ当
たり1mmの余白データを追加して(図15に示す通り
搬送パルスにすると16パルス)印刷データの展開(S
51)が実行される。
【0057】印刷データの展開は、文書データ保存エリ
ア34に記憶された1ページ目の印刷データがその設定
データ(文字データと余白データ)を基に、印刷データ
展開エリア37に展開され、この1ページ分の印刷デー
タの展開が終了したら(S51)印刷が起動される。
尚、この印刷データの展開処理は2本目の印刷データへ
と継続される。
【0058】印刷が起動されると、まず1ページ目の印
刷データであるか判断され(S55)、1ページ目なら
チューブの頭出し(印刷開始位置をサーマルヘッドの位
置に移動させる)のため、チューブを搬送し、センサ1
2でチューブの先頭を検出したら、そのセンサ12の位
置からサーマルヘッドに向けてチューブを特定量逆方向
搬送する(S56)。
【0059】頭出しが終了すると、次にハーフカットフ
ラグ42に0をセットし(S57)、続いて第1のカッ
トバッファ43aに先頭カット位置までのモータの搬送
パルスとしてサーマルヘッド7からカッタ10間の距離
の搬送に相当する搬送パルス数がセットされる(S5
8)。
【0060】ここで、この先頭カット位置までの搬送パ
ルス数は図16の先頭カット位置補正搬送量テーブルに
示すとおりチューブの伸縮および変形を補正するため、
チューブの種類によって変更されており、3mmチュー
ブの場合はラベルテープの搬送パルス778パルスに1
7パルス追加補正した795パルスとなっている(図1
5参照)。
【0061】続いて印刷データ展開エリア37より1ペ
ージ目の印刷データが順次供給され、同時にチューブを
搬送しながら印刷を行なう(S59、S60)。これと
平行してこの搬送量に応じ、前記カットバッファ43a
にセットされた最初のカット位置までの搬送パルス数
「795」より1ポイントずつ減算する(S61)。
【0062】さらに、搬送に応じて減算されたカットバ
ッファ43aの値が0であるか判断し、チューブの印刷
開始位置がハーフカット位置まで搬送されたかを管理す
る(S62)。尚、ここでは0でないので、続いて1ペ
ージ目の印刷が終了したか判断され(S64)、1ペー
ジ分の印刷が終了するか、カットバッファの値が0にな
るまで印刷処理が実行される(S59、S60、S6
1、S62、S64の繰り返し)。
【0063】続いて、前記印刷データ展開エリア37内
に展開された1本分印刷データの印刷が終了すると、こ
の1本分の印刷データの印刷に要した搬送パルス数=3
36パルス(21mmに相当)が、前記最初のハーフカ
ット位置までの距離に続く次のハーフカット位置までの
パルス数として前記第1のカットバッファ43aに続く
第2のカットバッファ43bにセットされる(S6
5)。
【0064】尚、第2のカットバッファ43bに「33
6」がセットされた時点で第1のカットバッファ43a
の残りパルス数は、1ページ分の印刷によってチューブ
が336パルス分搬送されているので787−336=
451パルスとなっている。
【0065】従って、2ページ目の印刷データの印刷が
終了すると、この時点で第1のカットバッファ43aの
残りパルス数は787−336−336=115パルス
で、第2のカットバッファ43bには「336」が、第
3のカットバッファ43cには新規に「336」がセッ
トされることになる。この処理は印刷本数分繰り返し行
なわれる。
【0066】次に、3本目の印刷データが印刷されてい
るときに第1のカットバッファ43aの値は0となり
(S62)、このときチューブの印刷開始位置がハーフ
カット位置に達したことになり、チューブの搬送を一旦
停止してハーフカット処理(S63)が実行される。
【0067】ハーフカット処理のサブルーチンは、まず
カッタ10を作動させてハーフカット動作が行われ(7
0)、ハーフカットが終了するとCPU17は値が0に
なった第1のカットバッファ43aに第2のカットバッ
ファ43bのデータ「336」をシフトし、続いて第2
のカットバッファ43bに第3のデータをシフトする
(S71)。
【0068】次に、ハーフカットフラグに1をプラスし
(S72)、続いてハーフカットフラグの値を判断する
(S73)。1回目のハーフカットを行った時点では、
ハーフカットフラグの値は1であるのでハーフカット処
理は終了し、再び印刷処理のサブルーチンに戻り印刷が
実行される。
【0069】このステップ73において、ハーフカット
フラグの値が2の場合は(2回目のハーフカット処理が
行われた場合)、S71において新規にシフトされた第
1のカットバッファ43aの値「336」に1をプラス
して「337」とし(S74)、続いてハーフカットフ
ラグに0をセットすることになる(S75)。
【0070】このようにハーフカットフラグ値を判別し
てハーフカットフラグが2のときに第1のカットバッフ
ァ43aの値に1をプラスすることで、図15に示すよ
うにカット位置への搬送はカットを2回行う毎にハーフ
カットタイミングを1パルス遅らせ、印刷前に対する印
刷後のチューブの延びによるカット位置のずれを補正す
ることができる。
【0071】尚、本実施例では、ラベルテープに対して
チューブのハーフカット位置の補正し、その補正はハー
フカット処理2回に1回1パルスと固定しているが、そ
の搬送補正値はこれに限定されるものでなく、例えばハ
ーフカット毎に1パルスあるいは2パルスずつ補正して
も良い。
【0072】さらにチューブを含む全ての長尺印刷媒体
の種類やサイズの変更や周辺温の変化に応じて搬送補正
値を変更しても良く、長尺印刷媒体の種類に対する搬送
補正値の変更は、入力された媒体種類に対する補正値テ
ーブルを設け、媒体種類に応じた搬送補正値を取得する
ことで実施可能であり、また周辺温度の変化に対する搬
送補正値の変更は、プリンタにサーミスタ等の温度検知
手段を設けるか周辺温度入力手段検を備え、この検出ま
たは入力された温度に対する補正値テーブルを設け、周
辺温度に対する補正値を取得することで実施可能とな
る。
【0073】さらに、この長尺印刷媒体の種類やサイズ
の変更と周辺温度の変化の両方に応じて搬送補正値を変
更してもよく、この場合この両方に対応する補正値テー
ブルを設け、印刷媒体種類と周辺温度に対する補正値を
取得することで実施可能となる。
【0074】また、補正値入力手段を設けて、実際に連
続して印刷およびハーフカット処理された長尺印刷媒体
の1本目と所定本数目におけるハーフカット位置と文字
位置の位置ずれ量を操作者が測り、操作者はこの位置ず
れ量を直接前記補正値入力手段より入力することで、ハ
ーフカット位置ずれ量の搬送補正値を演算し、この搬送
補正値より補正を行っても良い。
【0075】
【発明の効果】以上、本発明によれば、伸縮性のある長
尺印刷媒体を印刷する場合に、1本毎の印刷搬送量に対
して、ハーフカット位置までの搬送量を変更することが
行え、長尺印刷媒体の伸縮に影響されることなく搬送方
向に沿って発生する印刷文字とハーフカットの位置ずれ
を防止することができ、印刷精度の高い長尺印刷媒体印
刷装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の長尺印刷媒体印刷装置のブロック
図。
【図2】長尺印刷媒体印刷装置の全体平面図。
【図3】文字入力画面での表示部拡大図。
【図4】RAMの内部状態図。
【図5】文書データ記憶エリアにおける文書データの記
憶状態図。
【図6】文書データのにおける印刷データの記憶状態
図。
【図7】長尺印刷媒体印刷装置のメイン処理を示すフロ
ーチャート。
【図8】初期設定処理を示すフローチャート。
【図9】長さ/余白設定処理を示すフローチャート。
【図10】長さ処理を示すフローチャート。
【図11】余白処理を示すフローチャート。
【図12】印刷キー処理を示すフローチャート。
【図13】印刷処理を示すフローチャート。
【図14】ハーフカット処理を示すフローチャート。
【図15】補正印刷されたチューブの印刷例。
【図16】先頭カット位置補正搬送量テーブルを示す
図。
【図17】従来の印刷装置におけるチューブ印刷例。
【符号の説明】
1 長尺印刷媒体印刷装置 2 キーボード 201 文字キー群 202 実行キー 203 機能キー 205 矢印キー群 207 印刷キー 209 前候補キー 210 次候補キー 3 表示部 301 文字表示領域 302 長尺印刷媒体幅サイズ表示領域 303 ページNo.表示領域 304 長尺印刷媒体長さ表示領域 305 カーソル 4 印刷部 6 プラテンローラ 7 サーマルヘッド 10 カッタ 12 センサ 13 センサ 14 スイッチ 15 ステッピングモータ 16 ステッピングモータ 17 CPU 18 LCDコントローラ 19 サーマルヘッド制御回路 20 モータ制御回路 21 モータ制御回路 22 ROM 23 RAM 24 キャラクタジェネレータ
フロントページの続き (72)発明者 古矢 将継 東京都中央区京橋1丁目11番2号 日本タ イプライター株式会社内 (72)発明者 中島 健司 東京都中央区京橋1丁目11番2号 日本タ イプライター株式会社内 Fターム(参考) 2C055 CC00 CC01 CC05 2C058 AC06 AD06 AE07 AE14 AE15 AF15 AF51 LA03 LA26 LB09 LB36 LC02 LC14 LC18 LC25 2C064 AA03 AA05 2C087 AA07 AA09 AA13 AB01 AC05 BA04 BA05 BA14 BC07 BD24

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャラクタデータを入力するキャラクタ
    データ入力手段と、 長尺印刷媒体の印刷搬送量を入力する印刷搬送量入力手
    段と、 入力されたキャラクタデータを記憶すると共に印刷搬送
    量を記憶する印刷データ記憶手段と、 前記入力されたキャラタデータを印刷する印刷手段と、 この印刷手段に向けて長尺印刷媒体を搬送する長尺印刷
    媒体搬送手段と、 この長尺印刷媒体搬送手段を駆動する搬送駆動手段と、 前記印刷手段の下流側に備えられ、印刷手段により印刷
    がされ搬送されてくる長尺印刷媒体にハーフカットを行
    う長尺印刷媒体ハーフカット手段と、 この長尺印刷媒体ハーフカット手段を駆動するハーフカ
    ット駆動手段と、 前記長尺印刷媒体搬送手段と長尺印刷媒体ハーフカット
    手段の駆動を制御し長尺印刷媒体を印刷搬送量に合わせ
    てハーフカットを行うハーフカット位置制御手段とを備
    えた長尺印刷媒体印刷装置において、 印刷搬送量に対しハーフカット位置を補正変更するハー
    フカット位置変更入力手段と、 前記ハーフカット位置制御手段はハーフカット位置補正
    入力手段の入力に基づく搬送補正値によりハーフカット
    位置を補正変更することを特徴とする長尺印刷媒体印刷
    装置。
  2. 【請求項2】 ハーフカット位置変更入力手段は、長尺
    印刷媒体の種類を入力する長尺印刷媒体種入力手段であ
    って、伸縮性長尺印刷媒体が選定された場合にハーフカ
    ット位置変更が行われることを特徴とする請求項1に記
    載の長尺印刷媒体印刷装置。
  3. 【請求項3】 ハーフカット位置変更入力手段は、長尺
    印刷媒体の材質やサイズ等の種類を入力する長尺印刷媒
    体種入力手段と、入力された長尺印刷媒体の種類に対応
    する補正値テーブルとを有することことを特徴とする請
    求項1に記載の長尺印刷媒体印刷装置。
  4. 【請求項4】 ハーフカット位置変更入力手段は、周辺
    温度を入力する温度入力手段と、周囲温度に対応する補
    正値テーブルとを有することを特徴とする請求項1に記
    載の長尺印刷媒体印刷装置。
  5. 【請求項5】 ハーフカット位置変更入力手段は、長尺
    印刷媒体の材質やサイズ等の種類を入力する長尺印刷媒
    体種入力手段と、周辺温度を入力する温度入力手段と、
    入力された長尺印刷媒体の種類と周囲温度の両方に対応
    する補正値テーブルとを有することを特徴とする請求項
    1に記載の長尺印刷媒体印刷装置。
  6. 【請求項6】 ハーフカット位置変更入力手段は、連続
    して印刷およびハーフカット処理された長尺印刷媒体1
    本目と所定本数目とのハーフカット位置ずれ量を入力す
    る位置ずれ量入力手段と、入力されたハーフカット位置
    ずれ量より搬送補正値を演算する搬送補正値演算手段と
    を有することを特徴とする請求項1に記載の長尺印刷媒
    体印刷装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004026542A1 (ja) * 2002-09-20 2004-04-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha テープのカッティング装置
US8540442B2 (en) 2010-07-30 2013-09-24 Brady Worldwide, Inc. Adjustable print media path system and method
JP2015016619A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 ブラザー工業株式会社 印刷装置
JP2015016620A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 ブラザー工業株式会社 印刷装置
CN109291659A (zh) * 2018-08-22 2019-02-01 合肥海闻自动化设备有限公司 高效全半切的双刀结构及其打印机

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