JP2000263299A - サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置 - Google Patents

サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置

Info

Publication number
JP2000263299A
JP2000263299A JP11067885A JP6788599A JP2000263299A JP 2000263299 A JP2000263299 A JP 2000263299A JP 11067885 A JP11067885 A JP 11067885A JP 6788599 A JP6788599 A JP 6788599A JP 2000263299 A JP2000263299 A JP 2000263299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
servo
stroke length
stroke
press machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11067885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3628901B2 (ja
Inventor
Hirohiko Oyamada
小山田裕彦
Kunihiro Suzuki
鈴木邦拓
Yoichi Kubota
久保田陽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP06788599A priority Critical patent/JP3628901B2/ja
Publication of JP2000263299A publication Critical patent/JP2000263299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3628901B2 publication Critical patent/JP3628901B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/18Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by screw means
    • B30B1/186Control arrangements

Abstract

(57)【要約】 【課題】設定したストローク長さの大小に拘わらず、ス
ライドストロークの上下限位置における機械ショックの
発生がなく、かつストローク数も最も多くなるように出
来るサーボプレス機械の自動パラメータ調節装置を提供
する。 【解決手段】NC制御装置6のNC装置6Bのメモリ
に、あらかじめデータ設定器6Aから仕様範囲の各スト
ローク長さに対応する各サーボパラメータのデータを入
力して記憶させ、使用する所要のストローク長さを設定
すると、自動的に対応するストローク長さのサーボパラ
メータにNC装置6Bの制御回路で切り換えられて最適
な制御が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ACサーボモータ
やリニアサーボモータを動力源とし、スライドを上下直
線運動制御して成形を行うサーボプレス機械の自動パラ
メータ調節装置に関し、ストローク長さを変更設定した
時の機械ショックを無くし、かつ変更したストローク長
さにおける最大ストローク数を常に得たい場合に有効で
ある。
【0002】
【従来の技術】サーボモータを動力源としてスライドに
上下直線運動を与えるサーボプレス機械は、あらかじめ
設定したスライドモーションに従って制御装置から所要
の制御電流をサーボモータに供給し、設定したスライド
モーションのストローク長さ及びスライド速度でスライ
ドを駆動し、フレームに設けたスライド位置検出器でス
ライドの高さ、例えば、下面を検出したスライド位置を
制御装置にフィードバックし、スライドを設定したスラ
イドモーションとなるように制御していた。この場合、
制御装置は、生産性を向上させるため通常使用するスト
ローク長さでストローク数が最も多くなるようにサーボ
ループゲイン、速度ゲイン、PID定数及び加速/減速
時定数を調節し、固定してあるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の技術は、
スライドのストローク長さの設定値を最大仕様ストロー
ク長さに近い大きな値に設定すると、スライドストロー
クの上下限位置における機械ショックが大きくなり、ま
た、逆にストローク長さを通常使用する範囲より小さく
設定すると、ストローク数を最大仕様ストローク数に近
いストローク数に設定してもストローク数が増加しない
と言う問題があり、いずれの場合にも大きな欠点となっ
ていた。
【0004】本発明の目的は、上述の課題を解決し、設
定したストローク長さの大小に拘わらず、スライドスト
ロークの上下限位置における機械ショックの発生がな
く、かつストローク数が最も多くなるように設定出来る
サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、設定したスライドモーションを基準と
してサーボモータを駆動し、スライドを上下直線運動さ
せるとともに、スライド位置検出器で検出したスライド
位置をフィードバックしてスライドの上下直線運動を制
御するNC制御装置を有するサーボプレス機械の自動パ
ラメータ調節装置において、NC制御装置に、スライド
の仕様ストローク長さの範囲での各ストローク長さに対
応するそれぞれのサーボパラメータの数値をあらかじめ
メモリに記憶させるとともに、所要のストローク長さを
設定して使用する時は、制御系の対応するサーボパラメ
ータを自動的に切り換える自動パラメータ調節手段を設
ける。
【0006】
【発明の実施の形態】図1から図3は、本発明における
サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置の一実施例
を示す。図1は、サーボプレス機械1に設けた制御系の
構成を示し、フレーム2に上下動自在に設けたスライド
3は、図示していない雌ねじ部を雄ねじ部材4の下端部
に螺合させている。雄ねじ部材4は、フレーム2の上部
に回転自在に支持し、サーボモータ5と連結している。
従って、サーボモータ5の往復回転により、雄ねじ部材
4が回転し、螺合したスライド3が上下直線運動を行
う。
【0007】サーボモータ5には、NC制御装置6から
制御された所要の電流を動力電流回路7を介して供給
し、電流検出器8で電流値を検出してNC制御装置6に
フィードバックしている。スライド3に隣接するフレー
ム2には、リニアスケールから成るスライド位置検出器
9を設け、検出したスライド位置をNC制御装置6にフ
ィードバックしている。スライド3とフレーム2下部、
すなわち、ベッドとの間には、上型10Aと下型10B
からなる金型10を取り付けて成形を行う。
【0008】図2(a)は、図1に示した構成における
制御系の詳細を示すブロック図である。NC制御装置6
は、データ設定器6A、NC装置6B、及びドライバ6
Cからなり、データ設定器6Aはサーボモータ5の制御
に必要な全てのデータを入力する時に使用する。NC装
置6Bは、データ設定器6Aから入力する設定データを
メモリに記憶し、電流検出器8及びスライド位置検出器
9からフィードバックされるデータをメモリに記憶され
た所要のデータと共に数値的に計算処理し、制御信号を
ドライバ6Cに出力する。ドライバ6Cは、入力した信
号を電流値に変換してサーボモータ5に供給する。
【0009】NC装置6Bは、電流検出器8から入力す
る電流値を電流制御し、スライド位置検出器9から入力
する位置データを位置制御し、かつ位置データを微分し
て速度制御しているが、これらの制御回路にはそれぞれ
位置ループゲイン、速度ループゲイン、PID定数、加
速/減速時定数と言うパラメータがある。これらのパラ
メータは、スライド3のストローク長さを変数とした関
係式から算出することが出来る。
【0010】関係式は単純なもので十分であり、次のよ
うな式から算出した。 位置ループゲイン=ストローク長さ×α,速度ゲイン=
ストローク長さ×β,PID定数=ストローク長さ×
γ,加速/減速時定数=ストローク長さ×δ ここで、α,β,γ及びδは変化率定数で、プレス機械
の慣性、サーボモータのサーボ剛性及びサーボトルクに
よって違う値となるので、あらかじめテストして定数を
決定し、NC制御装置6のNC装置6B内のメモリにデ
ータ設定器6Aから入力し、格納しておく。
【0011】図2(b)は、メモリに格納したサーボパ
ラメータのデータテーブルの一例である。オペレータ
が、サーボプレス機械1に対するストローク長さをデー
タ設定器6Aから入力すると、NC装置6B内のメモリ
からそのストローク長さに対応するサーボパラメータが
選択され、NC装置6B内の制御回路に自動的に使用さ
れる。ストローク長さは、下死点補正の関係からミクロ
ンメータ単位で設定変更出来るが、データテーブルは、
そのストローク長さが範囲にある値を設定すればよい。
このように、サーボパラメータが自動的に変更出来るの
で、仕様範囲内のどのストローク長さに設定変更しても
ストローク長さの設定変更によるスライドストロークの
上下限位置における機械ショックが発生せず、かつその
ストローク長さに対応する最大ストローク数でスライド
3を昇降させることが出来る。
【0012】図3は、実際のサーボプレス機械1におけ
る構成の配置を示した要部正面図を示し、スライド3
は、下面四隅部に立設したガイド棒11をフレーム2部
で上下方向に案内されている。スライド3の上面中央に
は、雌ねじ部材3Aを立設し、フレーム2上部に回転自
在に支持した雄ねじ部材4の下端部と螺合させている。
雄ねじ部材4の上部に固設したタイミングプーリ12と
フレーム2に固設したサーボモータ5に出力軸のタイミ
ングプーリ13とをタイミングベルト14で連結してい
る。
【0013】従って、サーボモータ5を回転させると、
スライド3は上下直線運動する。スライド3に隣接する
フレーム2には、スライド位置検出器9を設けている。
フレーム2下部、すなわち、ベッド上に取り付けられた
ボルスタ15とスライド3との間に図示していない金型
(10)を取り付けて成形を行う。NC制御装置6は、
図示していないが、オペレータが操作し易いフレーム2
上、通常フレーム2中間部、すなわち、コラム前面に取
り付けている。
【0014】なお、NC制御装置6に内装する制御回路
によってサーボパラメータの内容が変わることがあって
も、スライドのストローク長さの設定変更により自動的
にサーボパラメータを切り換えると言う本発明の思想に
基づく他の実施例は、全て本発明に含まれるものであ
る。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、NC装置のメモリにあらかじめ所要のサーボ
パラメータ・データテーブルを記憶させ、スライドのス
トローク長さを設定変更する度に、自動的に制御回路の
サーボパラメータをそのストローク長さに対応するもの
に切り換えるので、スライドストロークの上下限位置に
おける機械ショックが発生することがなく、かつそのス
トローク長さにおいて最大ストローク数で使用出来る。
従って、サーボプレス機械を常に最適条件で使用出来、
生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーボプレス機械の構成図
【図2】(a)サーボプレス機械の制御系のブロック図 (b)サーボパラメータデータテーブルの表
【図3】サーボプレス機械の要部正面図
【符号の説明】
1はサーボプレス機械、2はフレーム、3はスライド、
3Aは雌ねじ部材、4は雄ねじ部材、5はサーボモー
タ、6はNC制御装置、6Aはデータ設定器、6BはN
C装置、6Cはドライバ、7は動力電流回路、8は電流
検出器、9はスライド位置検出器、10は金型、10A
は上型、10Bは下型、11はガイド棒、12,13は
タイミングプーリ、14はタイミングベルト、15はボ
ルスタ、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設定したスライドモーションを基準として
    サーボモータを駆動し、スライドを上下直線運動させる
    とともに、スライド位置検出器で検出したスライド位置
    をフィードバックしてスライドの上下直線運動を制御す
    るNC制御装置を有するサーボプレス機械の自動パラメ
    ータ調節装置において、前記NC制御装置に、スライド
    の仕様ストローク長さの範囲での各ストローク長さに対
    応するそれぞれのサーボパラメータの数値をあらかじめ
    メモリに記憶させるとともに、所要のストローク長さを
    設定して使用する時は、制御系の対応するサーボパラメ
    ータを自動的に切り換える自動パラメータ調節手段を設
    けたことを特徴とするサーボプレス機械の自動パラメー
    タ調節装置。
JP06788599A 1999-03-15 1999-03-15 サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置 Expired - Fee Related JP3628901B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06788599A JP3628901B2 (ja) 1999-03-15 1999-03-15 サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06788599A JP3628901B2 (ja) 1999-03-15 1999-03-15 サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000263299A true JP2000263299A (ja) 2000-09-26
JP3628901B2 JP3628901B2 (ja) 2005-03-16

Family

ID=13357810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06788599A Expired - Fee Related JP3628901B2 (ja) 1999-03-15 1999-03-15 サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3628901B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1201416A1 (en) * 2000-10-16 2002-05-02 Aida Engineering Co., Ltd. Bottom dead center correction device for servo press machine
EP1383016A2 (en) * 2002-06-28 2004-01-21 Fanuc Ltd Motor control system
US8127590B2 (en) 2004-11-16 2012-03-06 Aida Engineering, Ltd. Die cushion device of pressing machine

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1201416A1 (en) * 2000-10-16 2002-05-02 Aida Engineering Co., Ltd. Bottom dead center correction device for servo press machine
EP1383016A2 (en) * 2002-06-28 2004-01-21 Fanuc Ltd Motor control system
JP2004030500A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Fanuc Ltd モータ制御装置
US7248014B2 (en) 2002-06-28 2007-07-24 Fanuc Ltd Motor control system
US8127590B2 (en) 2004-11-16 2012-03-06 Aida Engineering, Ltd. Die cushion device of pressing machine

Also Published As

Publication number Publication date
JP3628901B2 (ja) 2005-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5185809B2 (ja) サーボ電気式の絞りクッションを制御および調整するための方法および装置
CN100391643C (zh) 模具缓冲机构及其控制装置和控制方法
JP5680121B2 (ja) プレス機械のダイクッション装置及びダイクッション制御方法
US20170371315A1 (en) Numerical Controller Dynamically Switching Time Constant for Acceleration and Deceleration Filter
JP6952551B2 (ja) プレスシステム
US7144238B2 (en) Servo motor control apparatus for electric injection molding machine
JP3853908B2 (ja) 複数ポイントサーボプレスの制御装置
US6909938B2 (en) Method of and apparatus for synchronous control
CN108693838B (zh) 数值控制装置和控制方法
JP2000263299A (ja) サーボプレス機械の自動パラメータ調節装置
JP7080612B2 (ja) プレスシステム
JP3989094B2 (ja) 電動式ベンダの制御方法および制御装置
JP3692261B2 (ja) サーボプレスの荷重による下死点補正装置
JP2889266B2 (ja) パンチプレス機械
JP2698040B2 (ja) 油圧サーボ制御式ボトムノックアウト装置
JPH10272600A (ja) プレス機械のサーボ制御装置
CN109308050B (zh) 数值控制装置
CN110520286B (zh) 冲压系统以及冲压系统的控制方法
JP2000210795A (ja) サ―ボプレスの同期制御装置
KR20220080714A (ko) 반송 장치
JP3929354B2 (ja) サーボプレスのスライド制御装置およびその制御方法
JP3744615B2 (ja) サーボフィーダ装置の制御装置
JP3765760B2 (ja) トランスファ装置の制御装置
JPH09142853A (ja) 製瓶機の粗型成形装置
JPH0433731A (ja) ワークフィーダ制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040820

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040820

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071217

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

Year of fee payment: 5

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101217

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121217

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees