JP2000263271A - レーザ加工方法およびレーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工方法およびレーザ加工機Info
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Abstract
エネルギを正確に制御することにより品質の優れる穴を
加工することができるレーザ加工方法およびレーザ加工
機を提供するを提供すること。 【解決手段】 レーザ発振器1から放射されるレーザビ
ーム2の光路に、ヘッド7a、7bと同数のビーム分配
整形装置21a、21bを直列に配置する。そして、ビ
ーム分配整形装置21a、21bを動作させ、位置決め
が完了したヘッドのいずれか一方にレーザパルスを供給
する。ビーム分配整形装置21a、21bを動作させる
タイミングを選定することにより、エネルギの大きさが
ほぼ一定なレーザビーム2を加工部に供給することがで
きる。
Description
よびレーザ加工機に係り、特にプリント基板を加工する
のに好適なレーザ加工方法およびレーザ加工機に関す
る。
接続するブラインドホール(以下、穴という。)をレー
ザビームにより加工する場合、コンフォーマルマスク
法、あるいはダイレクト法が採用される。コンフォーマ
ルマスク法の場合は、予めエッチングにより外層銅箔を
除去して形成したエッチングウインドウから、また、ダ
イレクト法は、外層銅箔のない絶縁層に直接、レーザビ
ームを照射し、レーザエネルギによりガラス強化繊維や
フィラを含有する樹脂で形成された絶縁層を除去する。
レーザ加工機には、1個のレーザ発振器から発振された
レーザビームを複数の加工ヘッドに供給して、加工速度
を向上させるものがある。このようなレーザ加工機を図
10により説明する。
ある。レーザ発振器1は、パルス状のレーザビーム2を
出力する。ハーフミラー3は、入射するレーザビーム2
の約50%を透過させ、残りを反射する。以下、ハーフ
ミラー3を透過したレーザビーム2を透過ビーム2a、
反射したレーザビーム2を反射ビーム2bという。全反
射コーナミラー4a〜4cの反射面は固定されている。
ガルバノミラー5a〜5dは、図中矢印で示すように、
回転軸の回りに回転自在であり、反射面を任意の角度に
位置決めすることができる。集光レンズ(fθレンズ)
6a、6bは、それぞれ第1の加工ヘッド7a、第2の
加工ヘッド7bに保持されている。プリント基板8は、
X−Yテーブル9に固定されている。ガルバノミラー5
a、5bのスキャン領域10aおよびガルバノミラー5
c、5dのスキャン領域10bは、50mm×50mm
程度の大きさである。
る。
ム2は、ハーフミラー3により透過ビーム2aと反射ビ
ーム2bに分けられる。透過ビーム2aは、全反射コー
ナミラー4a、4bで反射してガルバノミラー5aに入
射し、ガルバノミラー5a、5bで定まる光路を通り、
集光レンズ6aで集光され、スキャン領域10a内の穴
を加工する。また、反射ビーム2bは、全反射コーナミ
ラー4cで反射してガルバノミラー5cに入射し、ガル
バノミラー5c、5dで定まる光路を通り、集光レンズ
6bで集光され、スキャン領域10b内の穴を加工す
る。そして、ガルバノミラー5a〜5dを動作させ、加
工ヘッド7aはスキャン領域10a内の穴を、加工ヘッ
ド7bはスキャン領域10b内の穴を、順に加工する。
スキャン領域10a、10b内の穴の加工が終了した
ら、X−Yテーブル9を移動させ、次のスキャン領域1
1a、11b内の加工をそれぞれ行う。なお、加工ヘッ
ド7aと加工ヘッド7bの間隔Lは調整できるように構
成されており、間隔Lはスキャン領域10aとスキャン
領域10bが重複せず、かつX−Yテーブル9の移動回
数が最小になるように予め調整される。
ルス状のレーザビーム2(以下、1パルスのレーザビー
ムをレーザパルスという。)を複数個照射することが多
い。1個の穴に対して複数個のレーザパルスを連続して
照射し、その穴の加工を終了させてから次の穴を加工す
る加工方法をバースト加工といい、複数個の穴を1組と
し、各穴にレーザパルスを1個ずつ照射し、この動作
を、それぞれの穴の加工が完了するまで繰り返す加工方
法をサイクル加工という。
ミングチャートで、(a)はレーザ発振器1の起動信
号、(b)はレーザビーム2のエネルギの大きさ、
(c)は透過ビーム2aのエネルギの大きさ、(d)は
ガルバノミラー5a、5bの位置決め信号、(e)は反
射ビーム2bのエネルギの大きさ、(f)はガルバノミ
ラー5c、5dの位置決め信号である。
μsの遅れ期間TDL経過後にレーザビーム2の放射が
開始される(時刻T1。この場合はTDL。)。エネル
ギの大きさは徐々に増加し、立上り期間TR経過後に略
ピーク値WPになる(時刻T2)。時刻T0からパルス
期間TPが経過して起動信号がオフされると(時刻T
3)、エネルギは徐々に減少し、立ち下がり期間TD経
過後に0になる(時刻T4)。その後時刻T5から期間
TGの間ガルバノミラー5a〜5dを動作させて次の加
工位置に位置決めする。位置決めが完了したら(時刻T
6)、再び起動信号をオンする(時刻T7)。以下、上
記の動作を繰返す。この場合、透過ビーム2a、反射ビ
ーム2bはレーザビーム2が分割されたものであるか
ら、エネルギのピーク値はそれぞれWP/2になる。な
お、時刻T5を時刻T4と同時に、また時刻T7を時刻
T6と同時にすれば、加工速度を早くできる。
能なレーザパルス周期は0.33ms(周波数3KH
z)であり、パルス期間TPは数十μsである。一方、
ガルバノミラー5c,5dの位置決めに要する期間TG
は2ms程度、また、テーブルの位置決めには200m
s程度をそれぞれ必要とする。したがって、バースト加
工を行うと、サイクル加工を行う場合に比べて加工速度
を早くできる。
ト加工を行う場合、パルス周期を2ms以下にすると、
前に放射されたレーザパルスにより生成した分解飛散物
が穴内部およびその近傍に残る。そして、残った分解飛
散物が後続のエネルギーを吸収して高温のプラズマにな
るため、穴側面の樹脂が抉られ、穴の深さ方向の中間部
の直径が上下の直径よりも広がり、いわゆるバレル状の
穴になり、穴の品質が低下する。
行う場合、絶縁物がガラス強化繊維入りのFR−4であ
ると、樹脂とガラスの分解エネルギの差により(樹脂:
ガラス=1:3〜4)、樹脂だけが抉られてガラス繊維
が穴の側面から突出するため、穴の品質が低下する。
あっても、図11に示すように、ピーク値WPに達する
までの時間TRが約15μsであるため、パルス巾15
μs以下の範囲では、ピーク値WPを得ることができな
い。
TDが30〜50μsであるため、実際のパルス巾が設
定パルス幅TPよりも長くなる結果、供給するエネルギ
が過剰になる。エネルギを過剰に供給すると、穴の底面
に樹脂の滓が残ったり、内壁の面粗さが粗くなったり、
あるいは内壁が炭化し、いずれの場合も穴品質が低下す
る。また、内層銅箔が損傷したり、銅箔の裏側の樹脂が
剥離することもある。
ーク値をWPとしてN本の分割ビームを得るためには、
容量が大きいピーク値がWPのN倍であるNWPのレー
ザ発振器にしなければならない。
を分割する場合、透過ビーム2aと反射ビーム2bは同
時に発生し、時間的な差をもたせることができないか
ら、スキャン領域10aとスキャン領域10bの加工個
所が同数でなければならず、加工できるプリント基板の
種類が限定される。また、ヘッドの数を奇数にすること
は困難である。
題を解決し、レーザ発振器を有効に活用すると共に、加
工エネルギを正確に制御することにより品質の優れる穴
を加工することができるレーザ加工方法およびレーザ加
工機を提供するにある。
め、請求項1の発明は、レーザ光の光路を偏向可能な光
路偏向手段をレーザ光の光路に配置し、前記光路偏向手
段により加工部に入力するレーザエネルギを制御するこ
とを特徴とする。
て、レーザ光がパルス状であることを特徴とする。
請求項2において、加工部に入力するレーザ光の波形を
略矩形波に形成することを特徴とする。
請求項3のいずれかにおいて、レーザ発振器から発振さ
れた1個のパルス状のレーザ光を時分割し、時分割した
パルス状のレーザ光を加工部に照射することを特徴とす
る。
振器から出力されるレーザ光を複数の加工ヘッドに供給
するようにしたレーザ加工機において、レーザ光の光路
を偏向可能な光路偏向手段を前記加工ヘッドの数と同数
設け、前記光路偏向手段を前記光路に配置し、パルス状
のレーザ光を前記加工ヘッドのいずれか1個に供給する
ように構成したことを特徴とする。
て、前記光路偏向手段が音響光学方式装置であることを
特徴とする。
て、前記光路偏向手段をレーザ光の光路に直列に配置す
ることを特徴とする。
て、前記光路偏向手段がポリゴンミラーであることを特
徴とする。
に基づいて説明する。
であり、図8と同じものまたは同一機能のものは同一符
号を付して説明を省略する。電源・コントローラ20
は、レーザ発振器1の制御および電力供給を行う。ビー
ム分配整形装置21a、21bは、パルスビーム2の光
路に対し、所定の角度を持たせて配置されている。電源
・コントローラ22a、22bは、ビーム分配整形装置
21a、21bの制御および電力供給を行う。NC装置
23は、電源・コントローラ20、22a、22b、ガ
ルバノミラー5a〜5dおよびテーブル9の図示を省略
した駆動装置等を制御する。ビーム分配整形装置21
a、21bからはレーザビーム23〜25がそれぞれ出
力される。26は集熱装置である。
の構成図である。ビーム分配整形装置21a、21b
は、トランスデューサ30a(30b)と、結晶媒体
(例えばゲルマニウム)31a(31b)とで構成され
ている。後述するように、ビーム分配整形装置21a、
21bの内部には、位相格子波面32a(32b)が形
成される。
の動作を説明する。なお、ビーム分配整形装置21a、
21bは同じ構造であるから、ここでは添字a、bを省
略して説明する。
電圧を印加すると、結晶媒体31内には矢印Y方向に進
行する音響弾性波が発生し、光弾性効果により結晶媒体
31の内部には超音波と同じ間隔をもつ位相格子波面3
2が形成され、屈折率が変化する。そして、レーザ光が
位相格子波面32に対してブラグ条件(cosθ=λ/
2Λ、ただし、λはレーザ波長、Λは位相格子間隔)を
満足する角度θで入射すると、出射角度が−θの透過反
射光J(1次回折光)が出射する。また、トランスデュ
ーサ30に超音波発生電圧を印加しない場合は結晶媒体
31を直進した透過光P(出射角度が0の0次回折光)
が出射する。
光、透過光Pおよび透過反射光Jの光路は、結晶体31
の内部でずれるが、このずれ量は小さく、また固定値で
あるため、図では省略してある。また、超音波発生電圧
を印加してから位相格子波面32が形成されるまでの時
間および超音波発生電圧の印加を停止してから位相格子
波面32が消失するまでの時間は、それぞれ1μs以下
である。
CO2レーザ発振器を、結晶媒体31としてゲルマニウ
ムを、トランスデューサ30として表面弾性波結晶Li
NbO3をそれぞれ使用する。この場合、超音波周波数
は40MHzであり、この時のθはレーザ波長が10.
6μmの場合は2.2度、またレーザ波長が9.4μm
の場合は1.95度である。そして、形成される位相格
子波面32がレーザ発振器1の光軸に対してθになるよ
うに、ビーム分配整形装置21a、21bを配置してあ
る。
工の場合について説明する。
イミングチャートである。図で、(a)はレーザ発振器
の起動信号を、(b)はレーザビーム2のエネルギを、
(c)はビーム分配整形装置21bの起動信号を、
(d)はレーザビーム23のエネルギを、(e)はガル
バノミラー5a、5bの位置決め信号を、(f)はビー
ム分配整形装置21aの起動信号を、(g)はレーザビ
ーム24のエネルギを、(h)はガルバノミラー5c、
5dの位置決め信号を、(j)はレーザビーム25のエ
ネルギをそれぞれ示している。
時刻t2までおよび時刻t6から時刻t8まで)および
期間TP2(時刻t3から時刻t5までおよび時刻t9
から時刻t11まで)にレーザ発振器1をオンする。レ
ーザビーム2のエネルギは、期間TP1および期間T
P2が開始されてから遅れ期間TDL経過後徐々に増加
し、期間TRが経過するとピーク値WPになる。そし
て、期間TP1および期間TP2が終了してから徐々に
減衰し、期間TD経過後0になる。
ム2のエネルギがほぼピーク値WPになる時刻t1およ
び時刻t7からレーザ発振器1がオフされる時刻t2お
よび時刻t8の間オンされる。レーザビーム23はビー
ム分配整形装置21aがオンされている間出力される。
ガルバノミラー5a、5bはビーム分配整形装置21a
がオンされている期間を除いて動作する。
2のエネルギがほぼピーク値WPになる時刻t4および
時刻t10からレーザ発振器1がオフされる時刻t5お
よび時刻t11の間オンされる。レーザビーム24はビ
ーム分配整形装置21bがオンされている間出力され
る。ガルバノミラー5c、5dはビーム分配整形装置2
1bがオンされている期間を除いて動作する。
図4により、レーザビーム2の経路を説明する。
ビーム2はビーム分配整形装置21a、21bの両者を
透過し、レーザビーム25が集熱装置26に入射して熱
に換えられる。
TW1):図4(a)に示すように、レーザビーム2
は、ビーム分配整形装置21bで光路が偏向し、レーザ
ビーム23がガルバノミラー5aに入射し、ガルバノミ
ラー5a、5bで定まる光路を通り、集光レンズ6aで
集光され、スキャン領域10a内に穴を加工する。
ビーム2はビーム分配整形装置21a、21bの両者を
透過し、レーザビーム25として集熱装置26に入射
し、他の個所に散乱することなく、熱に換えられて消費
される。
W2):図4(b)に示すように、レーザビーム2はビ
ーム分配整形装置21aで光路が偏向し、レーザビーム
24がガルバノミラー5cに入射し、ガルバノミラー5
c、5dで定まる光路を通り、集光レンズ6bで集光さ
れ、スキャン領域10b内に穴を加工する。
0b内の加工においては、ガルバノミラー5a〜5dの
位置決めに要する時間(期間TG)が最も長いから、期
間T W1と次の期間TW1との間隔および期間TW2と
次の期間TW2との間隔を、それぞれ期間TGになるよ
うにすると加工時間を短くできる。
ビーム23およびレーザビーム24を交互あるいはラン
ダムに発生させて、スキャン領域10a、10b内の加
工を行う。スキャン領域10a、10b内の加工が終了
したら、テーブル9を移動させ、次のスキャン領域11
a、11b内の加工を行う。
ルギがほぼピークに達した期間で加工を行うから、穴の
品質が均一になる。
間TDの影響を受けないから加工エネルギ量の制御を正
確に行うことができ、穴の品質が均一になる。
置では、起動、停止速度が1μs以下であるから、従来
不可能であったパルス幅TW1(あるいはTW2)が1
〜15μsの加工を行うことができる。
方のガルバノミラーの位置決めを行うことにより、1個
のビームパルスを1個のヘッドに供給でき、従来ガルバ
ノミラーを動作させることができなかった立上り期間T
Rおよび立ち下がり期間TDもガルバノミラーを動作さ
せることができる。したがって、レーザ発振器の待ち時
間を少なくでき、レーザ発振器の稼働率を向上させるこ
とができる。しかも、レーザ発振器の容量は、従来と同
じでよい。
とができるから、スキャン領域10aとスキャン領域1
0b内の加工する穴の径が異なる場合、あるいは加工す
る穴の数が異なる場合も加工ができる。
を準備すれば良く、ヘッドの数を任意の数にすることが
できる。
化した場合の具体的な穴明け速度について説明する。
(すなわち、TP=TP1=TP2、TW=TW1=T
W2)、加工する穴の数をA、1穴当たりに必要なパル
ス数をnとすると、バースト加工の加工時間TBは、 TB=A(TG+(n−1)TP+TW) であり、またサイクル加工の加工時間TCは、 TC=An(TG+TW) である。そして、ヘッド数がM、テーブル位置決め時間
がTXY、テーブルの移動回数がB回の場合、バースト
加工の加工時間TBMは、 TBM=(TB+BTXY)/M であり、サイクル加工の加工時間TCMは、 TCM=(TC+BTXY)/M である。
/穴で、大きさが500mm×350mmのプリント基
板に穴数Aを加工する場合の加工時間の計算例を説明す
る。なお、ガルバノスキャン領域は50mm×50mm
(テーブルの移動回数は70回)、また、ガルバノミラ
ー位置決め時間TGは2ms、テーブル位置決め時間T
XYは200ms、レーザ発振器の最大パルス周波数は
3KHz(最小パルス周期0.33ms)であるとす
る。
場合(図5参照): (b1)ヘッド数Mが2であり、それぞれの加工周期を
1msとする場合、図5(a)に示すように、ヘッド1
の2パルス目と3パルス目の間にヘッド2の1パルス目
を配置すると、それぞれのヘッドは加工パルス周期TP
=1.0ms(周波数1KHz)で加工できる。なお、
ヘッド1の2パルス目と3パルス目の期間におけるレー
ザパルスの周期は0.5msである。
MB=T2B=27.1秒(穴明け速度369穴/秒、
22,140穴/分)、また、A=20,000の場合
は、T 2B=47.1秒(穴明け速度424穴/秒、2
5,440穴/分)で加工が終了する。
の加工パルス周期を0.5msとする場合、図5(b)
に示すように、一方のヘッドが加工している期間中に他
方のヘッドを位置決めすることにより、加工パルス周期
TP=0.5ms(周波数2KHz)で加工することが
できる。
2B=22.1秒(453穴/秒、27,180穴/
分)、A=20,000の場合は、T2B=37.1秒
(539穴/秒、32,340穴/分)で加工できる。
の加工パルス周期を0.33msとする場合、A=1
0,000の場合は、T2B=20.4秒(490穴/
秒、27,400穴/分)、また、A=20,000の
場合は、T2B=33.8秒(592穴/秒、35,5
20穴/分)で加工が終了する。
ス周期を0.33msとする場合、ヘッド数Mを3と
し、ガルバノ周期を2.33msにしていずれかのヘッ
ドが加工している期間中に他の2個のヘッドを位置決め
することにより、加工パルス周期TP=0.33ms
(周波数3KHz)の加工が可能になる。
3B=14.7秒(680穴/秒、40800穴/
分)、また、A=20,000の場合は、T3B=2
4.7秒(809穴/秒、48,540穴/分)で加工
が終了する。
する場合(図6参照): (c1)ヘッド数Mが2である場合、図6(a)に示す
ように、レーザパルスの周期を1msにすることによ
り、ヘッド1とヘッド2で交互に加工することができ
る。
2C=37.2秒(269穴/秒、16140穴/
分)、また、A=20,000の場合は、T2C=6
7.3秒(297穴/秒、17,820穴/分)であ
る。
(b)に示すように、レーザパルスの周期を0.67m
sにすることにより、それぞれのヘッドを交互に加工す
ることができる。
3B=24.8秒(403穴/秒、24,180穴/
分)、また、A=20,000の場合は、T3B=4
4.9秒(445穴/秒、26,700穴/分)であ
り、最大穴明け速度は27,550穴である。
すように、レーザパルスの周期を0.5msにすること
により、ヘッド1〜4を交互に加工することができる。
4B=18.6秒(538穴/秒、32,280穴/
分)、A=20,000の場合は、T4B=33.7秒
(594穴/秒、35,640穴/分)である。
に、レーザパルスの周期を0.33ms(周波数3.0
KHz)にすることにより、それぞれのヘッドを交互に
加工することができる。
6B=12.4秒(808穴/秒、48,420穴/
分)、また、A=20,000穴の場合は、T6B=2
2.4秒(891穴/秒、53,460穴/分)であ
る。
いは期間TW2のレーザエネルギを総て加工部に供給す
る場合について説明したが、期間TW1あるいは期間T
W2を時分割し、レーザエネルギの一部を加工部に供給
するするようにしてもよい。
ースト加工における各部のタイミングチャートである。
なお、レーザ加工機の構成は上記図1と同じである。図
で、(a)はレーザ発振器の起動信号を、(b)はビー
ム分配整形装置21bの起動信号を、(c)はガルバノ
ミラー5a、5bの位置決め信号を、(d)はビーム分
配整形装置21aの起動信号を、(e)はガルバノミラ
ー5c、5dの位置決め信号を、(f)はレーザビーム
2のエネルギをそれぞれ示している。
時刻t2まで)、期間TP2(時刻t3から時刻t5ま
で)および期間TP3(時刻t6から時刻t8まで)に
レーザ発振器1をオンする。レーザビーム2のエネルギ
は、期間TP1、期間TP2および期間TP3が開始さ
れてから遅れ期間TDL経過後徐々に増加し、期間T R
が経過するとピーク値WPになる。そして、期間
TP1、期間TP2および期間TP3が終了してから徐
々に減衰し、期間TD経過後(ここでは、時刻t3、t
6の直前および期間TG中に)0になる。
ム2のエネルギがほぼピーク値WPになる時刻t1、t
4、および時刻t7から期間TW11(例えば0.02
ms)だけオンされる。また、ビーム分配整形装置21
bは、期間TW11が経過後、さらに期間TdWが経過
した時から期間TW21(例えば0.02ms)だけオ
ンされる。ここでは、期間TW21の終了時が時刻t
2、t4、t8と一致するようになっている。そして、
時刻t8からの期間TGにガルバノミラー5a、5b、
5c、5dを次の加工位置に位置決めした後、上記の動
作を繰り返す。この実施の形態では、ガルバノミラー5
a、5b、5c、5dの位置決めを同時に行うから、ガ
ルバノミラーの位置決め制御が容易になる。また、レー
ザ発振器1の出力周波数を一定にした状態で加工部に供
給するレーザパルスの周波数を高くできる。
イクル加工における各部のタイミングチャートである。
なお、レーザ加工機の構成は上記図1と同じである。図
で、(a)はレーザ発振器の起動信号を、(b)はビー
ム分配整形装置21bの起動信号を、(c)はガルバノ
ミラー5a、5bの位置決め信号を、(d)はビーム分
配整形装置21aの起動信号を、(e)はガルバノミラ
ー5c、5dの位置決め信号を、(f)はレーザビーム
2のエネルギをそれぞれ示している。
時刻t2まで)にレーザ発振器1をオンする。レーザビ
ーム2のエネルギは、期間TP1が開始されてから遅れ
期間TDL経過後徐々に増加し、期間TRが経過すると
ピーク値WPになる。そして、期間TP1が終了してか
ら徐々に減衰し、期間TG中の期間TD経過後0にな
る。
ム2のエネルギがほぼピーク値WPになる時刻t1から
期間TW11(例えば0.02ms)だけオンされる。
また、ビーム分配整形装置21bは、期間TW11が経
過後、さらに期間TdWが経過した時から期間TW21
(例えば0.02ms)だけオンされる。ここでは、期
間TW21の終了時が時刻t2と一致するようになって
いる。そして、時刻t2からの期間TGにガルバノミラ
ー5a、5b、5c、5dを次の加工位置に位置決めし
た後、上記の動作を繰り返す。この実施の形態の場合
も、ガルバノミラー5a、5b、5c、5dの位置決め
を同時に行うから、ガルバノミラーの位置決め制御が容
易になる。
から時刻t2の間にレーザビーム23とレーザビーム2
4の両者を出力させる場合、レーザビーム23のエネル
ギは、分配整形装置21bにおけるエネルギロスにより
レーザビーム24のエネルギよりも僅かではあるが小さ
くなる。そこで、ヘッド7aとヘッド7bで加工内容が
同じ穴を加工する場合は、期間TW21を期間TW11
よりも長くし、加工部に供給するエネルギの総量が同じ
になるようにしてもよい。また、トランデューサ30
a,30bの出力電圧を制御することにより、レーザビ
ーム23,24のエネルギの大きさを変えてもよい。
レーザビーム2のエネルギがほぼピークに達した期間で
加工を行うから、穴の品質が均一になる。
間TDの影響を受けないから加工エネルギ量の制御を正
確に行うことができ、穴の品質が均一になる。
置では、起動、停止速度が1μs以下であるから、従来
不可能であったパルス幅TW1(あるいはTW2)が1
〜15μsの加工を行うことができる。
ルス期間を任意に設定できるから、スキャン領域10a
とスキャン領域10b内の加工する穴の径が異なる場
合、あるいは加工する穴の数が異なる場合も加工ができ
る。
を準備すれば良く、ヘッドの数を任意の数にすることが
できる。
形装置の入射角と透過反射角を同じにしたが、ヘッドの
数と同数の複数のトランスデューサを互いに位相をずら
して配置したデフレクターを使用し、超音波印加レベル
を切り換えることにより、超音波面を回転方向にシフト
させ、入射角一定でN本の出射角θN(θN=λΔF/
V、ΔF:超音波周波数、V:超音波伝播速度)の透過
反射光を出射させるようにしてもよい。
ルスを整形し、ポリゴンミラーにより光路を偏向させる
ようにしてもよい。
説明したが、光学系の材質と、音響光学装置をレーザの
波長に応じたものを使用すれば、他の波長のレーザにも
適用することができる。
レーザ光の光路を偏向可能な光路偏向手段をレーザ光の
光路に配置し、前記光路偏向手段により加工部に入力す
るレーザエネルギを制御し、レーザビームのエネルギが
ほぼピークに達した期間で加工をするから、立上り期間
TRおよび立ち下がり期間TDの影響を受けることがな
く、また、加工エネルギ量の制御を正確に行うことがで
きる。この結果、品質の優れる穴を加工することができ
る。
他方のガルバノミラーの位置決めを行うことにより、1
個のビームパルスを1個のヘッドに供給でき、従来ガル
バノミラーを動作させることができなかった立上り期間
TRおよび立ち下がり期間T Dもガルバノミラーを動作
させることができるから、レーザ発振器の待ち時間を少
なくでき、レーザ発振器の稼働率を向上させることがで
きる。
パルス期間をさらに時分割することにより、ヘッド毎の
スキャン領域内の加工する穴の径が異なる場合、あるい
は加工する穴の数が異なる場合も加工が容易である。ま
た、ヘッドの数も任意の数にすることができる。
タイミングチャートである。
る場合の加工例である。
ル加工をする場合の加工例である。
ル加工をする場合の加工例である。
ミングチャートである。
ミングチャートである。
グチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 レーザ光の光路を偏向可能な光路偏向手
段をレーザ光の光路に配置し、前記光路偏向手段により
加工部に入力するレーザエネルギを制御することを特徴
とするレーザ加工方法。 - 【請求項2】 レーザ光がパルス状であることを特徴と
する請求項1に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項3】 加工部に入力するレーザ光の波形を略矩
形波に形成することを特徴とする請求項1または請求項
2に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項4】 レーザ発振器から発振された1個のパル
ス状のレーザ光を時分割し、時分割したパルス状のレー
ザ光を加工部に照射することを特徴とする請求項1ない
し請求項3のいずれかに記載のレーザ加工方法。 - 【請求項5】 1個のレーザ発振器から出力されるレー
ザ光を複数の加工ヘッドに供給するようにしたレーザ加
工機において、レーザ光の光路を偏向可能な光路偏向手
段を前記加工ヘッドの数と同数設け、前記光路偏向手段
を前記光路に配置し、パルス状のレーザ光を前記加工ヘ
ッドのいずれか1個に供給するように構成したことを特
徴とするレーザ加工機。 - 【請求項6】 前記光路偏向手段が音響光学方式装置で
あることを特徴とする請求項5に記載のレーザ加工機。 - 【請求項7】 前記光路偏向手段をレーザ光の光路に直
列に配置することを特徴とする請求項6に記載のレーザ
加工機。 - 【請求項8】 前記光路偏向手段がポリゴンミラーであ
ることを特徴とする請求項5に記載のレーザ加工機。
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