JP2000263199A - 溶鋼の連続鋳造方法 - Google Patents

溶鋼の連続鋳造方法

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JP2000263199A
JP2000263199A JP7295899A JP7295899A JP2000263199A JP 2000263199 A JP2000263199 A JP 2000263199A JP 7295899 A JP7295899 A JP 7295899A JP 7295899 A JP7295899 A JP 7295899A JP 2000263199 A JP2000263199 A JP 2000263199A
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Satoshi Nakajima
聡 中島
Kazunari Adachi
一成 安達
Toshitane Matsukawa
敏胤 松川
Kazuo Omori
和郎 大森
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、電磁力を用いずに溶鋼を円滑に撹拌
すると共に、鋳型のブレーク・アウトを防止し、且つ品
質の優れた鋳塊を製造可能とする溶鋼の連続鋳造方法を
提供することを目的としている。 【解決手段】平断面が長方形で、長短辺壁の長さ比(a
/b)が3以上の鋳型に、浸漬ノズルを介して溶鋼を吐
出する溶鋼の連続鋳造方法において、前記浸漬ノズルと
して、その外径に対する鋳型の短辺壁長さbの比(b/
d)が3以下で、溶鋼の吐出孔が中心軸対象で一対設け
られたものを用い、且つ前記吐出孔から下記式を満足す
る方向に、溶鋼を連続的に吐出させるようにした。 0<θ<θM …(1) ここで、θ : 溶鋼の吐出方向と浸漬ノズルの中心軸
から鋳型の短辺壁面に下ろした垂線とのなす角度θ、 θM: 浸漬ノズルの中心軸から鋳型の短辺壁面に下ろ
した垂線と鋳型の平断面での対角線とのなす角度

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶鋼の連続鋳造方
法に係わり、詳しくは、鋳型内に鋳造された溶鋼を、電
磁力を用いずに撹拌する技術である。
【0002】
【従来の技術】近年、鋼あるいは各種合金等の鋳塊(鋳
片ともいう)を大量生産するには、溶融状態にある合金
等(以下、溶湯という)を水冷された鋳型に連続的に注
入すると共に、凝固した鋳塊を徐々に該鋳型から抜き出
す所謂「連続鋳造方法」の使用が一般的である。この連
続鋳造によって品質に優れた(例えば、非金属介在物が
少なく、且つ成分の偏析が少ない)鋳塊を得るには、凝
固途上にある溶湯を十分に撹拌することが重要である。
そのため、連続鋳造における溶湯撹拌の技術開発が従来
より盛んであり、電磁力を利用した撹拌装置が普及して
いる。ところが、電磁撹拌装置は、高価であるばかりで
なく、その金額に見合った撹拌効果が得られているかど
うかの疑問もある。
【0003】そこで、特開昭58−77754号公報、
あるいは特公平1−30583号公報は、電磁力を用い
ずに溶湯を効率よく撹拌する技術を提案した。それは、
平断面が矩形状の水冷鋳型に、浸漬ノズル(図3参照)
を介して溶湯を注入、凝固させるにあたり、該浸漬ノズ
ル1の下部に設けた4個の吐出孔2をある所定の方向に
向け、鋳型3内の溶湯4に旋回流を生じさせるものであ
る。例えば、特公平1−30583号公報記載の技術で
は、4個の吐出孔2から出る溶湯4の吐出方向を、図2
(a)に示す鋳型3の平断面で見て、浸漬ノズル1(以
下、単にノズルという)の中心軸8から鋳型3の各壁面
(長辺壁5、短辺壁6)に対して下ろした垂線9と該鋳
型壁が形成する4つの頂点10に向かう各直線(対角線
11)とのなす角θMの約1/2方向にすることで、鋳
型3内の溶湯4に水平方向の旋回流7を起こしている。
これによって、鋳塊の品質はかなり向上した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鋳型3
の長辺壁5と短辺壁6の長さの比で定義するアスペクト
比(a/b)が大きい、つまり板状の鋳塊をつくる場合
には、図2(b)に示すように、長辺壁5とノズル1の
吐出孔2との距離が短くなる場合があり、勢いの強い吐
出流12がもろに長辺壁5側の凝固殻(図示していない
が、溶湯は壁面側から先に凝固し、徐々に内部へ凝固部
分が広がる)に衝突して、該凝固殻を再溶解する。その
ため、溶湯4の凝固遅れや著しい場合には、鋳型壁5、
6をも溶解して、溶湯4の流出事故(以下、ブレーク・
アウトという)を起こすこともある。特に、この現象
は、鋳型3への溶湯の注入量(スルー・プット)が大き
い時に著しい。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑み、電磁力を用
いずに溶鋼を円滑に撹拌すると共に、鋳型のブレーク・
アウトを防止し、且つ品質の優れた鋳塊を製造可能とす
る溶鋼の連続鋳造方法を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記目的を達
成するため、溶鋼の撹拌について鋭意研究し、その成果
を本発明は具現化した。
【0007】すなわち、本発明は、平断面が長方形で、
長短辺壁の長さ比(a/b)が3以上の鋳型に、浸漬ノ
ズルを介して溶鋼を吐出する溶鋼の連続鋳造方法におい
て、前記浸漬ノズルとして、その外径に対する鋳型の短
辺壁長さbの比(b/d)が3以下で、溶鋼の吐出孔が
中心軸対象で一対設けられたものを用い、且つ前記吐出
孔から下記式を満足する方法に、溶鋼を連続的に吐出さ
せることを特徴とする溶鋼の連続鋳造方法。
【0008】0<θ<θM …(1) ここで、θ : 溶鋼の吐出方向と浸漬ノズルの中心軸
から鋳型の短辺壁面に下ろした垂線とのなす角度θ、 θM: 浸漬ノズルの中心軸から鋳型の短辺壁面に下ろ
した垂線と鋳型の平断面での対角線とのなす角度 また、本発明では、前記θを、5°〜15°とすること
が好ましい。
【0009】本発明によれば、既存の2孔浸漬ノズルを
用い、その吐出孔の方向を適切にすることで、鋳型内で
溶鋼の安定した旋回流を確保すると共に、鋳型のブレー
ク・アウトを防止できるようになる。その結果、品質に
優れた鋳塊が、大量、且つ安価に製造可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、発明をなすに至った経緯
もまじえ、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】まず、発明者は、平断面が長方形の鋳型3
を透明プラスチックで製作し、その内での水(溶鋼4に
見立てる)の流れを、水モデル実験で研究した。その結
果、長辺壁5と短辺壁6の長さの比(所謂アスペクト
比、a/b)が大きい場合には、4個の吐出孔2を有す
る浸漬ノズル1を使用すると、長辺壁5と該ノズル1の
吐出孔2との距離が短くなる場合があり、勢いの良い溶
鋼4の吐出流が直に長辺壁5側に形成された凝固殻に衝
突し、該凝固殻を再溶解し、凝固遅れや前記ブレーク・
アウトを起こす恐れがあることが判明した。具体的に
は、そのアスペクト比は、3以上であった。また、この
現象は鋳型3への溶鋼4の注入量(スルー・プット)が
大きくなった時に顕著に現れることを知った。さらに、
溶鋼4の吐出方向と浸漬ノズル1の中心軸8から鋳型の
短辺壁面に下ろした垂線9とのなす角度θが、該浸漬ノ
ズル1の中心軸8から鋳型3の短辺壁面に下ろした垂線
と鋳型3の平断面での対角線11とのなす角度θMより
大きくなる(θ>θM)ように、任意の短辺壁側に溶鋼
4を吐出させると、対向する短辺壁側への溶鋼4の流れ
が弱くなり、該短辺壁6の近傍で溶鋼4の流れがよど
み、この部分に欠陥が発生し易くなることも知った。つ
まり、溶鋼4に安定した旋回流7を発生させるには、前
記θが、θMより小さく、0より大きいことが必要であ
る。
【0012】そして、発明者は、鋳型3のブレーク・ア
ウトを防止するには、上記知見に基づき2孔の浸漬ノズ
ル1を採用する必要があると結論した。また、該浸漬ノ
ズル1の径dが短辺壁長さbに対して小さいほど良いと
考え、水モデル実験を重ねたところ、b/dが3以下で
あることが必要であると確信した。上記b/dが3以上
になれば、長辺壁側の凝固殻への吐出流12のアタック
が弱くなり、凝固殻の再溶解が小さくなると予想できる
からである。
【0013】そこで、発明者は、これらのことをすべて
配慮し、前記した本発明を完成させたのである。なお、
本発明の実施に際しては、このθの大きさを、0〜θM
の範囲内で、使用する鋳型3のアスペクト比(a/b)
に応じて、予め鋳型3内で溶鋼4の水平な旋回流7が形
成されるように決めればよい。つまり、実機による実
験、オフ・ラインの水モデル実験、あるいはシミュレー
ション・モデルを用いた計算で決めることができる。な
お、本発明の試行によれば、θの値は、5°〜15°で
あることが一層好ましい。5°未満あるいは15°超え
では、溶鋼4の吐出流12が長辺壁5と短辺壁6とがな
す頂点10に衝突するものが多くなり、旋回流7が乱れ
るからである。
【0014】また、本発明の実施効果には、ノズル吐出
孔の形状や、鋳型長手方向(鋳造方向)への角度は、あ
まり影響しないことも確認されている。
【0015】
【実施例】溶鋼の連続鋳造を、本発明に係る方法及び従
来の方法とで行ない、鋳片を製造した。使用した鋳型3
は、長辺壁5の長さ(a)が1500mm、短辺壁6の
長さ(b)が220mmで、平断面が長方形のものであ
る。この鋳型3に、本発明の実施では、吐出孔2が軸対
象で2孔のノズル1を、従来方法では、図3に示した4
孔ノズルを用いて、溶鋼4を吐出した。溶鋼4には、C
が50ppm、Sが20ppm、Pが10ppmの極低
炭素鋼を選び、鋳造速度は、本発明及び従来方法とも
1.6m/minとした。
【0016】その結果を、表1に一括して示すが、本発
明によれば、鋳型3のブレーク・アウトの発生が、従来
方法の場合に比べ、著しく低減している。また、得られ
た鋳片の表面欠陥(成分偏析による欠陥)も、本発明の
方法は、従来の方法による場合より格段と低下した。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により、溶鋼
の連続鋳造において、鋳型内で溶鋼の旋回流を確保する
と共に、鋳型のブレーク・アウトを防止できるようにな
る。その結果、品質に優れた鋳塊が、大量、かつ安価に
製造可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る溶鋼の連続鋳造方法を説明する平
面図である。
【図2】従来の溶鋼の連続鋳造方法を示す平面図であ
り、(a)は長短辺壁の長さの比が3以下の場合、
(b)は3以上の場合である。
【図3】浸漬ノズルの形状を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 浸漬ノズル(ノズル) 2 吐出孔 3 鋳型 4 溶湯(溶鋼) 5 長辺壁 6 短辺壁 7 旋回流 8 中心軸 9 垂線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松川 敏胤 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 大森 和郎 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 Fターム(参考) 4E004 AA05 FB02 4E014 DB04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平断面が長方形で、長短辺壁の長さ比
    (a/b)が3以上の鋳型に、浸漬ノズルを介して溶鋼
    を吐出する溶鋼の連続鋳造方法において、 前記浸漬ノズルとして、その外径に対する鋳型の短辺壁
    長さbの比(b/d)が3以下で、溶鋼の吐出孔が中心
    軸対象で一対設けられたものを用い、且つ前記吐出孔か
    ら下記式を満足する方法に、溶鋼を連続的に吐出させる
    ことを特徴とする溶鋼の連続鋳造方法。 0<θ<θM …(1) ここで、θ : 溶鋼の吐出方向と浸漬ノズルの中心軸
    から鋳型の短辺壁面に下ろした垂線とのなす角度θ、 θM: 浸漬ノズルの中心軸から鋳型の短辺壁面に下ろ
    した垂線と鋳型の平断面での対角線とのなす角度
  2. 【請求項2】 前記θを、5°〜15°とすることを特
    徴とする請求項1記載の溶鋼の連続鋳造方法。
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