JP2000261951A - 過電流保護継電器 - Google Patents

過電流保護継電器

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JP2000261951A
JP2000261951A JP11058728A JP5872899A JP2000261951A JP 2000261951 A JP2000261951 A JP 2000261951A JP 11058728 A JP11058728 A JP 11058728A JP 5872899 A JP5872899 A JP 5872899A JP 2000261951 A JP2000261951 A JP 2000261951A
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JP
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overcurrent protection
switch
protection relay
connector
test
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JP11058728A
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Yukio Osawa
雪雄 大沢
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】動作試験器を使って過電流保護継電器の動作試
験を行う際に、操作手順のミスを防いで試験のセッティ
ングが簡単,確実に行えるよう改良する。 【解決手段】主回路側の変流器に接続して過電流が流れ
た際に警報信号を出力する制御回路5、前記警報信号を
受けて主回路に接続した開閉器2にトリップ指令を与え
る制御リレー6、動作試験用の入出力端子、変流器と制
御回路を切り離す切換スイッチ9,制御リレーの出力接
点を開閉器の引外しコイルから試験用出力端子に切換え
る切換スイッチ11とを備えた過電流保護継電器におい
て、試験用の入出力端子を端子コネクタ18に集約して
前面パネルに臨ませて配置するとともに、前記の各切換
スイッチを自動復帰形押ボタンスイッチとして端子コネ
クタに並置配備し、動作試験器の接続コネクタ19を端
子コネクタに差込んだ際に、同時にアクチュエータ19
aで各切換スイッチを試験位置に切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主回路に流れる電
流が設定値以上になった際に、主回路に接続した開閉器
に引外し指令を出力して主回路電流をしゃ断する過電流
保護継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の実施対象となる過電流保護継電
器の従来例を図4〜図6に示す。
【0003】まず、図4において、1は主回路、2は主
回路1に接続した開閉器(回路しゃ断器)、3は主回路
電流検出用の変流器(R相,T相用)、4が過電流保護
継電器である。ここで、過電流保護継電器4は、前記変
流器3の2次コイルに接続して主回路電流が設定値以上
になった際に警報信号を出力する制御回路5と、該制御
回路5の警報信号を受けて前記開閉器2のトリップコイ
ル2aを引外し動作させる制御リレー6と、動作試験用
の入出力端子として外部の動作試験器(図示せず)に接
続するねじ端子としてなる入力端子7(端子記号:C1,
C2,COM),および出力端子8(端子記号:A3,A4)
と、動作試験に際して前記変流器3の2次コイルと制御
回路5との間を切り離す第1の切換スイッチ9、および
制御リレー6の出力接点6a-1,6a-2をそれぞれ開閉
器2の引外しコイル2a,警報ブザー10から切り離し
た上で、出力接点6a-1を動作試験用の出力端子8に切
換える第2の切換スイッチ11とを備えている。なお、
12はトリップコイル2a,ブザー10の電源である。
【0004】前記の過電流保護継電器において、常時は
第1,第2の切換スイッチ9,11が図示の定常位置に
セットされており、この状態で主回路1に設定値を超え
た過電流が流れると、変流器3の二次出力電流を基に制
御回路5が制御リレー6に警報信号を出力し、この信号
に基づいて制御リレー6の出力接点6a-1,6a-2がO
N動作する。これにより、開閉器2が引外し動作して主
回路電流をしゃ断するとともに、警報ブザー10が鳴っ
て警報を発する。
【0005】一方、過電流保護継電器を定期的にチェッ
クする動作試験時には、第1の切換スイッチ9を切換え
て過電流保護継電器4の制御回路5を変流器2の2次コ
イルから切り離し、さらに第2の切換スイッチ11を切
換えて制御リレー6の出力接点6a-1を開閉器2のトリ
ップコイル2aから動作試験用の出力端子8に切換え,
かつ警報ブザー10を切り離す。そして、動作試験用の
入力端子7,および出力端子8に動作試験器から引出し
たリード線を接続する。
【0006】この状態で、動作試験器から入力端子7
(C1 /COM,C2 /COM)を通じて制御回路5に
主回路の過電流に相当する試験電流を入力すると、過電
流保護継電器4に異常がなければ制御回路5,制御リレ
ー6が正常に作動して出力端子8(A3 ,A4 )の間が
導通状態となるので、その動作を出力端子8に接続した
テスタなどで確認することができる。なお、この動作試
験では開閉器2のトリップコイル2a,警報ブザー10
は作動しない。
【0007】また、図5,図6で示すように従来の構成
では、過電流保護継電器4の前面パネル4aに先記した
動作試験用入出力端子7,8のねじ端子台、切換スイッ
チ9,11、動作電流設定用ダイアル13、および動作
開始,終了を表示する動作表示器14,15などが並置
して配備されている。さらに、これらの部品を覆って前
面パネル4aには透明な保護カバー16が両端に配した
手回しねじ17を介して着脱可能が取付けれており、動
作試験時以外は切換スイッチ9,11,設定ダイヤル1
3に手が不用意に触れないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来構成の過電流保護継電器では動作試験のセッティング
面で次記のような問題点がある。すなわち、 (1) 過電流保護継電器4の動作試験時には、動作試験器
から引き出したリード線を過電流保護継電器4の前面パ
ネル4aに露呈している入出力端子(ねじ端子)7,8
に1本ずつねじ止めするために、その接続作業に手間が
かかる。特に、配電盤内などで複数台の過電流保護継電
器が設置されていて、その動作試験を順に行う場合に
は、各過電流保護継電器ごとに動作試験器のリード線の
接続替えする必要があって面倒である。
【0009】(2) 動作試験時には、切換スイッチ9,1
1を手動操作で定常位置から試験位置に切替える必要が
あるが、この切替え操作をうっかり忘れて動作試験を行
うと、開閉器2がトリップ動作して主回路1の電流をし
ゃ断するおそれがある。
【0010】(3) また、動作試験後に切換スイッチ9,
11のいずれか一方でも試験位置から定常位置に戻すの
を忘れると、主回路1に過電流が流れた場合に過電流保
護継電器4が正しく動作せず、主回路の過電流保護が行
えない。
【0011】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、その目的は前記課題を解決し、動作試験器を使って
過電流保護継電器の動作試験を行う際に、切換スイッチ
の切替えを忘れたりする操作ミスを未然に回避して動作
試験のセッティングが簡単,かつ確実に行えるように改
良した過電流保護継電器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、主回路に介装した変流器の2次コ
イルに接続して主回路電流が設定値以上になった際に警
報信号を出力する制御回路と、該制御回路の警報信号を
受けて主回路に接続した開閉器のトリップコイルに引外
し指令を出力する制御リレーと、外部から動作試験器を
接続する入出力端子と、動作試験時に前記変流器の2次
コイルと制御回路との間を切り離す第1の切換スイッ
チ,および開閉器の引外しコイルを切り離して制御リレ
ーの出力接点を出力端子に切換える第2の切換スイッチ
とを備えた過電流保護継電器において、前記の入出力端
子を端子コネクタに集約して前面パネルに臨ませて配置
するとともに、動作試験時に外部から前記コネクタに接
続コネクタを差し込んで過電流保護継電器と動作試験器
の間を接続した際に、同時に第1,第2の切換スイッチ
を試験位置に切り換えるように各切換スイッチと接続コ
ネクタとをインターロックさせる(請求項1)ものと
し、具体的には次記のような態様で構成する。
【0013】(1) 前記における第1,第2の切換スイッ
チを自動復帰形押ボタンスイッチとして端子コネクタに
隣接配備するとともに、動作試験器の接続コネクタには
端子コネクタへの差込み位置で第1,第2の切換スイッ
チの押ボタンを押し込むアクチュエータを備える(請求
項2)。
【0014】(2) 動作試験用のコネクタ,および第1,
第2の切換スイッチをケースの前面パネルに開口したコ
ネクタ挿入口に臨ませてケース内方に配置する(請求項
3)。
【0015】上記構成において、動作試験器から引出し
た接続コネクタを過電流保護継電器の端子コネクタに差
し込むと、動作試験器と過電流保護継電器の試験用入出
力端子との間がまとめて結線される同時に、このコネク
タの差込み操作に連動して過電流保護継電器に装備した
切換スイッチが定常位置から試験位置へ自動的に切替わ
る。また、動作試験の終了後に接続コネクタを端子コネ
クタから引き外すと、同時に切換スイッチが自動的に定
常位置へ自動的に復帰する。したがって、動作試験時の
セッティング時に手動による切換スイッチの切替え操作
が必要なく、かつスイッチの切替えをうっかり忘れる操
作ミスが未然に防げて、この操作ミスに起因する主回路
保護動作の不要なトラブルを回避できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例
の図中で図4,図5に対応する同一部材には同じ符号を
付してその説明は省略する。
【0017】図示実施例では、過電流保護継電器4の構
成,内部回路は図4と基本的に同じであるが、動作試験
用の入出力端子,および切換スイッチの構成,配置が異
なる。すなわち、端子記号C1,C2,COMの入力端子,
および端子記号A3,A4 の出力端子を1個の端子コネク
タ18に集約した上で、該端子コネクタ18が前面パネ
ル4aに開口したコネクタ挿入口4a-1の内側に配置さ
れている。また、図4で述べた第1,第2の切換スイッ
チ9,11は自動復帰形の押ボタンスイッチとしてな
り、その押ボタン9a,11aを前面パネル4aのコネ
クタ挿入口4a-1に向けて前記端子コネクタ18の左右
両側に並置配備されている。
【0018】一方、図示してない動作試験器から引き出
して前記の端子コネクタ18に差込み接続する接続コネ
クタ19に前記切換スイッチ9,11の押ボタン9a,
11aを押し込むアクチュエータ片19aを備えてい
る。このアクチュエータ19aは、図3(b) で示すよう
に切換スイッチ9,11の押ボタン9a,11aに対向
して接続コネクタ19の本体から左右に突出しており、
接続コネクタ19を端子コネクタ18に差し込んだ接続
位置で押ボタン9a,11aを押し込んで切換スイッチ
9,11を切替動作させるように設定されている。な
お、図3(b) において、19bは接続コネクタ19のリ
ード線、20は端子コネクタ18の支持台である。
【0019】かかる構成で、動作試験器の接続コネクタ
19を接続しない定常の使用状態では、過電流保護継電
器4の切換スイッチ9,11が自動復帰してそのスイッ
チ接点が図1の状態にある。ここで、過電流保護継電器
4の動作試験に際して接続コネクタ19を端子コネクタ
18に差込むと、過電流保護継電器4の試験用入出力端
子C1,C2,COM,およびA3,A4 と動作試験器との間
が一括して接続されると同時に、接続コネクタ19のア
クチュエータ19aが切換スイッチ9,11の押ボタン
9a,11aを押し込んでそのスイッチ接点を反転動作
させる。これにより、主回路に接続した変流器の2次コ
イルを過電流保護継電器4の制御回路5から切り離すと
ともに、制御リレー6の出力接点6a-1,6a-2をそれ
ぞれ開閉器2のトリップコイル2a,警報ブザー10か
ら切り離すとともに、出力接点6a-1を動作試験用の出
力端子A3,A4 に切替えて動作試験が行える状態にセッ
ティングされる。
【0020】ここで、過電流保護継電器4の動作試験を
行った後に、接続コネクタ19を端子コネクタ18から
引き抜くと、同時にアクチュエータ19aが押ボタン9
a,11aから離脱して切換スイッチ9,11が復帰動
作して図1の定常使用状態に戻る。
【0021】なお、切換スイッチ9,11の押ボタン9
a,11aは過電流保護継電器4の前面パネル4aより
内方に引っ込んで位置しており、図6で述べた前面保護
カバー16を開放した状態でも不用意に手が押ボタン9
a,11aに触れるおそれはない。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、動作試験用の入出力端子を端子コネクタに集約して
過電流保護継電器の前面パネルに臨ませて配置するとと
もに、動作試験時に外部から前記コネクタに接続コネク
タを差し込んで過電流保護継電器と動作試験器の間を接
続した際に、同時に第1,第2の切換スイッチを試験位
置に切り換えるように各切換スイッチと接続コネクタと
をインターロックさせたことにより、動作試験時には接
続コネクタを端子コネクタに差込み接続するだけで、全
ての入出力端子と動作試験器との間が同時に接続される
と同時に、切換スイッチが自動的に試験位置に切り替わ
る。また、動作試験の終了後に接続コネクタを引き抜く
と、同時に切換スイッチも自動的に復帰動作する。
【0023】したがって、従来構成の過電流保護継電器
で問題となっていた動作試験のセッティング操作ミスを
未然に防止してユーザーに対するサービス性の改善,並
びに信頼性の向上化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による過電流保護継電器の回路
【図2】図1の過電流保護継電器の正面図
【図3】図1の過電流保護継電器に組み込んだ端子コネ
クタ,および切換スイッチと動作試験器の接続コネクタ
との相関関係を表す図であり、(a) は端子コネクタ,切
換スイッチの配置を表す図2の矢視A−A断面図、(b)
は端子コネクタに接続コネクタを差込み結合した状態図
【図4】本発明の実施対象となる過電流保護継電器の従
来例の回路図
【図5】図4の過電流保護継電器の正面図
【図6】図5の平面図
【符号の説明】
1 主回路 2 開閉器 2a トリップコイル 3 変流器 4 過電流保護継電器 4a 前面パネル 4a-1 コイル挿入口 5 制御回路 6 制御リレー 6a-1,6a-2 出力接点 7 動作試験用の入力端子 8 動作試験用の出力端子 9 第1の切換スイッチ 9a 押ボタン 11 第2の切換スイッチ 11a 押ボタン 18 端子コネクタ 19 接続コネクタ 19a アクチュエータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主回路に流れる電流が設定値以上になった
    際に主回路に接続した開閉器に引外し指令を出力して主
    回路電流をしゃ断する過電流保護継電器であって、主回
    路に介装した変流器の2次コイルに接続して主回路電流
    が設定値以上になった際に警報信号を出力する制御回路
    と、該制御回路の警報信号を受けて前記開閉器のトリッ
    プコイルに引外し指令を出力する制御リレーと、動作試
    験用の入出力端子と、動作試験に際して前記変流器の2
    次コイルと制御回路との間を切り離す第1の切換スイッ
    チ,および開閉器の引外しコイルを切り離して制御リレ
    ーの出力接点を動作試験用の出力端子に切換える第2の
    切換スイッチとを備えたものにおいて、前記の入出力端
    子を端子コネクタに集約して前面パネルに臨ませて配置
    するとともに、動作試験時に外部から前記コネクタに接
    続コネクタを差し込んで過電流保護継電器と動作試験器
    の間を接続した際に、同時に第1,第2の切換スイッチ
    を試験位置に切り換えるように各切換スイッチと接続コ
    ネクタとをインターロックさせたことを特徴とする過電
    流保護継電器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の過電流保護継電器におい
    て、第1,第2の切換スイッチを自動復帰形押ボタンス
    イッチとして端子コネクタに隣接配備するとともに、動
    作試験器の接続コネクタには端子コネクタへの差し込み
    位置で第1,第2の切換スイッチの押ボタンを押し込む
    アクチュエータを備えたことを特徴とする過電流保護継
    電器。
  3. 【請求項3】請求項2記載の過電流保護継電器におい
    て、端子コネクタ,および第1,第2の切換スイッチを
    ケースの前面パネルに開口したコネクタ挿入口に臨ませ
    てケース内方に配置したことを特徴とする過電流保護継
    電器。
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