JPS584239A - 漏電ブレ−カ - Google Patents

漏電ブレ−カ

Info

Publication number
JPS584239A
JPS584239A JP10248181A JP10248181A JPS584239A JP S584239 A JPS584239 A JP S584239A JP 10248181 A JP10248181 A JP 10248181A JP 10248181 A JP10248181 A JP 10248181A JP S584239 A JPS584239 A JP S584239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
contact
earth leakage
movable
leakage breaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10248181A
Other languages
English (en)
Inventor
久本 秀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10248181A priority Critical patent/JPS584239A/ja
Publication of JPS584239A publication Critical patent/JPS584239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H83/00Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
    • H01H83/02Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents
    • H01H83/04Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by earth fault currents with testing means for indicating the ability of the switch or relay to function properly

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は漏電ブレーカが正常に動作しているか否かを確
認するためのテストスイッチを設は光漏電ブレーカに関
するものである。
第1図は従来の三相式漏電ブレーカの基本的な回路図を
示すtのである。同図に示すように電源側の接続端子(
1)と負荷側の接続端子(りとの間には主接点(3)と
零相変流器(4)とが介装されている。+1)はテスト
スイッチであり、am用の抵抗(6)が直列接続されて
いる。しかして、負荷側において漏電事故が生じるか、
あるいはテストスイッチ(6)が押されたと!には、零
相変1111(nlo二次巻1!(4a)K電圧−;6
kll起され、この電圧は漏電検出回路(1)によシ検
出されて80R等を介して引外しコイル(8)K通電さ
れ、主接点(3)が開離する。しかるに第1図に示す漏
電ブレーカの回路において、仮に電源側の接続端子11
)を誤って負荷側KII続し、負荷側の接続端子(りを
電源測Kil続したような場合には、テストスイッチ(
1)を押し続けると、たとえ主接点(3)が開離したと
してもテストスイッチ(6)は接続端子(2)を介して
電源側に接続されているから、漏電試験電流が流れ続け
て、零相変流器(4)の二次巻線(4a) K電圧が鱒
起され、引外しフィル(8)K対する通電が引き続いて
行なわれる。このために引外しコイル1g1から異常音
が発生したシ、あるいは過電流のために引外しコイル(
8)が焼損したシするという問題があった。
本発明は従来例のこのような問題点を解決するために為
されたものであシ、負荷側の接続端子と電源側の接続端
子とを誤って逆方向に接続したような場合においても、
テストスイッチを押して主接点が開離されたときKはテ
ストスイッチを介して電流が流れることを防止し、引外
しコイルが焼損するような事態を防止できるようKした
漏電ブレーカを提供することを目的とするものである。
以下本発明の構成を図示実施例について説明する。第2
図は本発明の漏電ブレーカの構造を示すものであり、同
図において(1)け電源側の接続端子、(2)は負荷側
の接続端子でToクシ−主接点(mlと零相変流器(4
)とを介して互いK11絖されている。主接点(3)は
固定接点(9)とスプリフターにて付勢された可動接点
板(1K)とから構成されておシ、この主接点(3)の
近傍には消弧プロツク9mが配設応れておシ、主接点(
3)の開離時に生じるアークを消弧し得るようになって
いる・・場は操作へシドルであシ、ラッチ機構Iと可動
枠a醗とを介して主接点(3)の可動接点板(ml)を
開閉操作でき石ようkなっている。(8)は引外しコイ
ル、a鋳はそのプラシジ?であシ、漏電検出時に作動し
てラッチ機構Iのラッチを解除して主接点(s)を開離
させるものである。かかる引外しコイル(魯)の励磁制
御は零相変流器(4)の二次巻線(4a)K接続された
検出回路ボックス(7a)内の漏電検出回路(71Kよ
〕行なわれ為ものである。(171は可動枠a呻と連動
する可動アームであり、枢支軸Qllを中心として回動
し得るよう帆なっている。Q呻はテスト釦であり、この
テスト釦IIを押圧すると第3図に示すように可動テス
ト接点−が固定テスト接点@1)Kli触するようkな
りておシ、両接点f14@1)llcよりテストスイッ
チ(1)が構成されている。可動テスト接点Inは板ば
ね状の導電板にて形成され、その一端は検出回路ボック
ス(7a)の図示λに示す部分に固定されておシ、他端
は自由端(20m)となっている。を友固定テスト接点
(2)は両端部を固定された導体棒によ〕形成されてお
シ、可動テスト接点−に対向する位置に配設されている
。しかして可動テスト接点−の自由端(20m)は第4
図に示すように可動アーム(l乃の突出部(17a) 
Kよシ上方に押し上げられるようKなっているものであ
る〇しかして本発明の漏電ブレーカの動作を第3図によ
って説明すれば、同図6)は漏電ブレーカの主接点(3
)が閉成された状態を示しておシ、同図に示すように可
動アーム輌の突出部(17m)の上面は、検出回路ボッ
クス(7a)の上面とほぼ面一となっている。この状態
において、操作者がテスト釦nを押すと、第3図伽)に
示すように可動テスト接点−と固定テスト接点@υとが
互いに@触し、零相変流器(4)の二次巻M(4a)K
起電力が生じて引外しコイル(8)が励磁され、主接点
(3)が開離する。このとき、可動枠9叫と連動して可
動アーム輌が上方に押し上げられて、可動アーム(lη
の突出部(17m)−が検出回路ボックス(7a)の上
面よシも上方に突出する。
第3図(e)はこの状態を示しておシ、同図に示すよう
に、可動アー607)の突出部(17畠)ね可動テスト
接点−の自由端(ZOa)を上方に押し上げるので、テ
スト釦−を押゛し続けている場合においても、可動テー
ト接点−と固定テスト接点体υとは互いK11ll離す
るものである◎この状態においてテスト釦(I呻を離す
と、可動テスト接点−は弾性によシ上方に復帰する。し
たがってテスト釦舖を押して晴電検出動作が起こり、−
立生接点+1)が開離されたときKは、テスト釦(IS
Iを押し続けたとしても可動テスト接点−と固定テスト
接点体υとからなるテストスイ・シチ園が閉極されるこ
とはなくなるものである本発F8は以上のように構成さ
れてお〕、漏電ブレーカの動作確認用のテストスイッチ
を負荷側の接続端子に限流用の直列抵抗を介して接続し
たテストスイッチ付の漏電ブレーカにおいて、主接点の
接点1外し機構と連動し、主接点の開離時にテストスイ
ッチの可動テスト接点を固定テスト接点から開離せしめ
る可動アームを設け−ft4のであるから、電源側K1
1l続される接続端子と負荷側Kg続される接続端子と
を誤って逆方向に接続したような場合においても、テス
トスイッチを押して漏電試験電流を流し、主接点を開離
したとIiKは可動アームによシテストスイッチが強制
的に開極されることkなシ、したがってテストスイッチ
を押し続けたとしても引外しコイルに励磁電流が流れ続
けるようなことはなく、引外しコイルが焼損するような
事態は防止できるという利点を有するものである・
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一般的な漏電ブレーカの回路図、第2図
←)は本発明の一実施例に係る漏電ブレーカの一部値断
平面図、同図(2)は同上の側断面図、同図(e)Id
同上の正面図、第5riara>〜(2)は同上の!!
部の動作を示す縦断面図、第4図は同上に用いる可動ア
ームの正面図である。 11) 1りは接続端子、(3)は主接点、(4)は零
相変流器、(i)はテストスイッチ、(6)は抵抗17
)d漏電検出コイル、園は引外しコイル、Q11Ii可
動アームである。 代理人 弁理士  石 1)長 七 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和56年特許願第102481号 2、発 明 の名称 漏電ブレーカ 3、補正をする者 事件との関係     特許 出願人 性  所  大阪府門真市大字門真1048番地名 称
 (583)松下電工株式会社 代表者小 林  郁 4、代理人 5、補正命令の日付 t「連続通電」と訂正致します。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1電源側Kl絖される接続端子と、負荷側にシ開離駆
    動される主接点とを介装し、負荷側の接続端子に限流用
    の直列抵抗を介して接続され、零相変流器に漏電試験電
    流を流すテストスイッチを設けて成る漏電ブレーカにお
    いて、主接点の接点4外し機構と連動し、主接点の開離
    時にテストスイッチの可動テスト接点を固定テスト接点
    から開離せしめる可動アームを設けて成ることを特徴と
    する漏電ブレーカ。
JP10248181A 1981-06-30 1981-06-30 漏電ブレ−カ Pending JPS584239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10248181A JPS584239A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 漏電ブレ−カ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10248181A JPS584239A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 漏電ブレ−カ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS584239A true JPS584239A (ja) 1983-01-11

Family

ID=14328640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10248181A Pending JPS584239A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 漏電ブレ−カ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS584239A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161330A (ja) * 1984-09-03 1986-03-29 河村電器産業株式会社 漏電遮断器の漏電表示・テスト装置
JP2006155909A (ja) * 2004-11-25 2006-06-15 Matsushita Electric Works Ltd リモートコントロール式漏電遮断器
JP2010146803A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Mitsubishi Electric Corp 漏電遮断器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161330A (ja) * 1984-09-03 1986-03-29 河村電器産業株式会社 漏電遮断器の漏電表示・テスト装置
JP2006155909A (ja) * 2004-11-25 2006-06-15 Matsushita Electric Works Ltd リモートコントロール式漏電遮断器
JP2010146803A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Mitsubishi Electric Corp 漏電遮断器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5172293A (en) Circuit breaker with leakage current detecting functions
CA2453792A1 (en) A gfci without bridge contacts and having means for automatically blocking a face opening of a protected receptacle when tripped
CA2434948A1 (en) Ground fault/arc fault circuit interrupter and method of testing the same with a test button and a reset button
JPS584239A (ja) 漏電ブレ−カ
EP0258198A2 (en) Electrical safety device
JPH07220702A (ja) 電池パック
JP2000261951A (ja) 過電流保護継電器
JP2610818B2 (ja) タイマ機能付回路しや断器
WO2019091406A1 (zh) 低压配电装置及用于控制低压配电装置脱扣的方法
JPH0737482A (ja) 漏電遮断器
JPS595515A (ja) 相開閉装置と結合された中性極開閉装置
JPS6118609Y2 (ja)
JPH0735282Y2 (ja) 漏電リレ−の試験回路
JPH0110847Y2 (ja)
JP2575639B2 (ja) タイマ機能付回路しや断器
JPH0736444Y2 (ja) 保護継電器用テストプラグの誤結線防止装置
JPS61237066A (ja) 配電盤の試験回路
JP2949954B2 (ja) 過電流保護継電器
JP2773158B2 (ja) インターロック装置
JP2006155909A (ja) リモートコントロール式漏電遮断器
GB2086136A (en) Improvements in and relating to earth leakage circuit breakers
JP3343967B2 (ja) 漏電遮断器
JPH08203392A (ja) 遮断器の投入・引きはずし装置
JPS5936829Y2 (ja) 漏電しや断器のロツク機構
JP2001052590A (ja) 漏電しゃ断器