JPS61237066A - 配電盤の試験回路 - Google Patents

配電盤の試験回路

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JPS61237066A
JPS61237066A JP60078812A JP7881285A JPS61237066A JP S61237066 A JPS61237066 A JP S61237066A JP 60078812 A JP60078812 A JP 60078812A JP 7881285 A JP7881285 A JP 7881285A JP S61237066 A JPS61237066 A JP S61237066A
Authority
JP
Japan
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relay
test
contact
auxiliary
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60078812A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Sekiya
関家 徹二
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61237066A publication Critical patent/JPS61237066A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は配電盤の試験回路に関するものであり、例え
ば保護リレー盤と遮断器との組合わせ試験並びに保護リ
レーの単独試験を行う配電盤の試験回路に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来この種の試験回路としては第2図に示すものがあう
た。因において、保護リレーの出力接点(1)と第1の
補助リレーのコイル(2)と遮断器の補助メイク接点←
)とは直列接続されており、例えば直流電圧110 V
が印加される電源線qQ、αη間に接続されている。メ
イク接点(2at)はトリップ出力端(6)にトリップ
出力を生じる。トリップロック(ト)は保護リレーの単
独テスト時に、メイク接点(2a1)とトリップ出力端
子(6)との接続を切るものである。
次に動作について説明する。保護リレー盤と遮断器との
組合わせ試験を行う場合に、保護リレー盤の試験端子か
ら変流器二次電流を入力することにより、保−リレーを
動作させ、その出力接点(1)を閉成させる。出力接点
(1)の閉成によって第1の補助リレーのコイル(2)
が励磁され、□そのメイク接点(2al)を閉成してト
リップ出力端子(6)にトリップ出力を生じさせ、遮断
器をトリップさせる。また、保護リレーの単独テストを
行う場合には、トリップロック(ト)においてメイク接
点(2a+ )とトリップ出力端子(6)との接続を切
って、上述と同様の動作により行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の試験回路は以上のように構成されており、保護リ
レー盤の操作によって遮断器をトリップさせた場合、保
護リレー盤と遮断器とは遠く離れているため、遮断器が
トリップしたか否かをいちいち遮断器の股部個所まで確
認にいかなければならなかった。また、保護リレー盤に
おいて遮断器のトリップを確認しようとすると、遮断器
と保護リレー盤間にコレトロ□−ルケーブルを接続して
、遮断器の補助接点からの信号を、保護リレー盤におい
て受信する別図路を設けねばならない。さらに、保護リ
レーの単独テストを行う場合には、トリップロックを操
作して遮断器が動作しないようKしているため、保護リ
レーの出力接点(1)に過電流が流れ続け、すばやくテ
ストを行わなければならないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、例えば遮断器と保護リレー盤間に′コント
ロールケーブルを接続することなく、例えば保護リレー
盤において、一目瞭然に保護リレーと遮断器との良否を
確認でき、保護リレーの単独テスト時に、保護リレーの
出力接点に過電流を流し・続けることなく、容易にかつ
迅速にテストを行うことができる配電盤の試験回路を提
・供することを′目□的とする〇 〔問題点を解決するための手段〕 この□発明に係る配電盤の試験回路は、保護リレーと遮
、断器との組合わせテス゛ト時に、保護□リレーの出力
接点の閉成によって励磁され自己保持される補助リレー
と、この補助リレーのメイク接点に直列接続されたラン
プとを設け、保護リレーの単独テスト時に、前記補助リ
レーの励磁時に前゛記出力接点の回路を開放する前記補
助リレーのブレイク接点とを□設けたものである。
〔作用〕
この発明における配電盤の試験回路は、保護リレーと遮
断器との組合わせテスト時に、保護リレーの出力接点の
閉成によって補助リレーを励磁、して自己保持させ、そ
のメイク接点によってランプを点□灯させて保護リレー
並びに遮断器の動作を確認し、保護リレーの単独テスト
時には、補助リレーのブレイク接点によって出力接点回
路を開放し、出力接点への過電流の流通を防止する。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。、第1
図はこの発明に係る配電盤の試験回路の一実施例を示し
、図において、保護リレーの出力接点(1)と第1の補
助リレーのコイル(2)と運転時並びに遮断器と保護リ
レーとの共通テスト時に閉成される第1のスイッチ(3
)と遮断器の補助メイク接点(4)とは直列接続されて
、第1の直列回路(5)を形成している。トリップ出力
端子(6)には第1の補助リレーのメイク接点(2ay
)と第1のスイッチ(3)とが直列接続されて、トリッ
プ回路(7)を形成している。
第2のスイッチ(8)は共通テスト時並びに保護リレー
の単独テスト時に閉成されるもので、この第2のスイッ
チ(8)と第1の補助リレーのメイク接続(2a2)と
第2の補助リレーのコイル(9)とが直列接続され゛、
メイク接点(2a2)に自己保持用の第2の補助リレー
のメイク接点(sal)が並列接続されて、第2の直列
口、路四を形成している。第3のスイッチα〃は保護リ
レーの単独テスト時に閉成されるもので、この第3のス
イッチ(ロ)と第2の補助リレーのブレイク接点(9b
)との直列回路は、第1のスイッチ(3)と遮断器の補
助メイク接点(3)との直列回路に並列接続されて、保
護リレーの単独テスト回路(ロ)を形成している。第4
のスイッチ(2)は遮断器と保護リレーとの組合わせテ
スト時に閉成するもので、例えばグリーンランプである
弔1のランプ<141に直列接続されている。第2のラ
ンプ(至)は例えばブルーランプであり、第2の補助リ
レーのメイク接点(sag)と直列接続されている。電
源線r:Jfj、Q′i)は例えば直流電圧110 V
が印加されるものである。
次に動作について説明する。運転状態時には第1のテス
トスイッチ(3)を閉成し、第2.第3.第4のテスト
スイッチ(8)、(ロ)、(至)を開、放する。この状
態においては、第1図の従来の回路構成と全く同じとな
る。次に遮断器と保護リレーとの共通テスト時には、第
1.第2.第4のテストスイッチ(a) 、 (8) 
* Q3を閉成する。第4のテストスイッチ(2)の閉
成によって第1のランプQ4が点灯し、共通試験中であ
る仁とを表示する。この状態において保護リレー盤の試
験端子から変流器二次電流を入力し、保護リレーの出力
接点(1)を閉成させる。出力接点(1)の開成によっ
て第1の補助リレーコイル(2)が励磁され、そのメイ
ク接点(2al) 、 (2a2)を閉成させる。メイ
ク接点(2α1)の閉成によってトリップ出力端子(6
)にトリップ出力が生じ、遮断器をトリップさせると共
に、メイク接点(21g)の閉成によって第2の補助リ
レーコイル(9)を励磁し、そのメイク接点(9at)
 −(9a*)を閉成させる。メイク接点(9a1)の
閉成によって第2の補助リレーコイル(9)は自己保持
され、メイク接点(9at)の閉成によって第2のラン
プ四を点灯して、保護リレーが正常に動作したことを表
示する。
この場合において、遮断器の補助メイク接点(4)が閉
成状態であっても、また開放状態であっても、何れの場
合においても第2のランプ(至)は点灯するため、゛こ
の状態では遮断器の動作は確認できない。
このため、この状態において第2のテストスイッチ(8
)を一度開放して第2の補助リレーコイル(9)を無励
磁とし、その後再び閉成する。即ち、遮断器が正常に遮
断動作していれば、その補助メイク接点(4)が開放し
ているため、第1の補助リレーコイル(2)は励磁され
ず、そのメイク接点(2az )は閉じず、第2の補助
リレーコイル(9)は励磁されない。
従って、第2のランプ(至)は点灯せず、遮断器が正常
に動作したことが確認できる。
一方、遮断器が正常に遮断動作をしていなければ、その
補助メイク接点(4)は閉成状態を持続しているため、
前述の動作と同様にして再び第2のランプcLI19が
点灯コ、遮断器の動作が正常でないことが確認できる。
次に保護リレーの単独テスト時には、第1.第4のテス
トスイッチ(3)e(J3を開放し、第2.第3のテス
トスイッチ(8)、(6)を閉成する。この状態におい
て保′□護リレー盤の試験端子から変流器二次電流を入
力し、保護リレーの出力接点(1)を閉成させる。出力
接点(1)の閉成によって第1の補助リレーコイル(2
)が励磁され、そのメイク接点(2a s) 、 (2
a z)を閉成させる。メイク接点(2a1)が閉成し
ても第1のスイッチ(3)が開放しているため、トリッ
プ出力端子(6)にはトリップ出力が生じず、遮断器は
遮断しない。
一方、メイク接点(2at)の閉成によって第2の補助
リレーのコイル(9)は励磁され、そのメイ多接点(s
ax)を閉じて自己保持すると共に、メイク接点(9a
2)を閉じて第2のランプ(ト)を点灯させ、保護リレ
ーが正常に動作したことを表示する。またブレイク接点
(9b)の開放によって出力接点(1)の閉回路は開放
され、出力接点(1)に過電流が流れ続けることはない
なお、第1.第2.第3.第4のスイッチ(3)。
(8)、αη、(Llを、運転時に閉成される運転接点
と、保護リレーと遮断器との共通テスト時に閉成される
共通試験接点と、保護リレーの単独テスト時に閉成され
る単独試験接点との三点切換スイッチで構成してもよい
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、尿膜リレーの動作並び
に遮断器の遮断、動作時にランプを点灯。
消灯させて、低膜リレーの動作並びに遮断器の遮断動作
が正常であることが容易に確認でき、保護リレーの単独
テスト時に、保護リレーの出力接点の閉成によって補助
リレーを励磁して自己保持させ、そのブレイク接点によ
って出力接点の閉回路を開き、かつそのメイク接点によ
ってランプを点灯させて保護リレーが正常であることを
表示しているため、出力接点に過電流が流れ続けること
がなく、テストを容易にかつ迅速に行うことができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る配電盤の試験回路の一実施例を
示す電気結線図、第2図は従来の配電盤の試験回路を示
す電気結線図である。 図において、(1)は保護リレーの出力接点、(2)は
第1の補助リレーのコイル、(3)は第1のスイッチ、
(4)は遮断器の補助メイク接点、(5)は第1の直列
回路、(7)はトリップ回路、(8)は第2のスイッチ
、(9)は第2の補助リレーのコイル、(9at) −
(9at)はメイク接点、叫は第2の直列回路、東は第
3のスイッチ、四は保護リレーの単独テスト回路、(至
)は第2のランプである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保護リレーの出力接点と第1の補助リレーのコイ
    ルと運転時及び前記保護リレーと遮断器との共通テスト
    時に閉成する第1のスイッチと遮断器の補助メイク接点
    とが直列接続されてなる第1の直列回路、前記第1の補
    助リレーのメイク接点と前記第1のスイッチとが直列接
    続されてなるトリップ回路、共通テスト時及び前記保護
    リレーの単独テスト時に閉成する第2のスイッチと第1
    の補助リレーのメイク接点と第2の補助リレーのコイル
    とが直列接続され第2の補助リレーの自己保持用のメイ
    ク接点が前記第1の補助リレーのメイク接点に並列接続
    されてなる第2の直列回路、前記第1のスイッチと前記
    遮断器の補助メイク接点との直列回路に並列接続された
    単独テスト時に閉成する第3のスイッチと前記第2の補
    助リレーのブレイク接点との直列回路からなる保護リレ
    ー単独テスト回路、及び第2の補助リレーのメイク接点
    に直列接続されたランプを備えたことを特徴とする配電
    盤の試験回路。
  2. (2)第1〜第4のスイッチは、運転時に閉成される運
    転接点と保護リレーと遮断器との共通テスト時に閉成さ
    れる共通接点と保護リレーの単独テスト時に閉成される
    単独接点とを切換える切換えスイッチで構成されている
    特許請求の範囲第(1)項記載の配電盤の試験回路。
JP60078812A 1985-04-12 1985-04-12 配電盤の試験回路 Pending JPS61237066A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60078812A JPS61237066A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 配電盤の試験回路

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JP60078812A JPS61237066A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 配電盤の試験回路

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JPS61237066A true JPS61237066A (ja) 1986-10-22

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ID=13672254

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JP60078812A Pending JPS61237066A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 配電盤の試験回路

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JP (1) JPS61237066A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5428294A (en) * 1993-08-11 1995-06-27 Chrysler Corporation Reverse/forward bias tester for relay and diode packages
CN102590743A (zh) * 2012-03-07 2012-07-18 甘肃电力科学研究院 直流电源动态模拟仿真系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5428294A (en) * 1993-08-11 1995-06-27 Chrysler Corporation Reverse/forward bias tester for relay and diode packages
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