JPS6399723A - 誘導電動機の運転制御装置 - Google Patents

誘導電動機の運転制御装置

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JPS6399723A
JPS6399723A JP24378486A JP24378486A JPS6399723A JP S6399723 A JPS6399723 A JP S6399723A JP 24378486 A JP24378486 A JP 24378486A JP 24378486 A JP24378486 A JP 24378486A JP S6399723 A JPS6399723 A JP S6399723A
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勝 山口
修 相沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の口約] (産業上の利用分野) 本発明は、誘導電動機の主回路に遮断器及び開閉器を介
在させて誘導電動機の運転・停止1−を行なう誘導電動
機の運転制御装置に関する。
(従来の技術) 従来より、この種1透導電動機の運転制御装置としては
、第3図に示すように構成されたものがある。この第3
図において、1は制御対象である誘導電動機、2はこの
電動機の電源をなす三相の主回路電源母線、3及び4は
夫々電動機1の通電路に介在された配線用遮断器及び熱
動形過負6’4リレー、5は同じく電動機1の通電路に
介在された開閉器たる電磁接触器で、これらにより主回
路6が構成される。7は制御回路で、これには主回路6
から防用l・ランス8を介して制御用電源か与えられる
ようになっている。この制御回路7において、5a及び
5bは電磁接触器5の常開形補助接点、5Cは電磁接触
器5の常閉j1シ補補助点、5dは電磁接触器5の駆動
手段である励磁コイルである。4aは熱動形過負荷リレ
ー4の応動スイッチで、これは常時において接点(c−
b)間をオンしてちり、トリップされたときに77点(
C−a)間をオンする。9.10は夫々外部人カスイノ
チたる・冶1.!lスイ、・チ及び停止1スイツチ、1
1は1,11助桜点5bによって点灯される運転表示ラ
ンプ、1:′、は補助(i、1.′、j!lIi助接点
5Cによって点灯される停止11人ポランプ、13及び
14は応動ス・rフチ4aの接点(c−a)間によって
駆動及び点灯されるT1報器用リレーコイル及び故1牽
表示ランプである。
上記従来のものにおいて、誘導電動機1を始動する場合
には、配線用遮断器3を手動にて;丁ン操作することに
より、制御回路7にトランス8を介して制御用電源か与
えられる。そして、始動スイッチ9をオントy作すると
、励磁コイル5dが通電され、これによりその励磁コイ
ル5dが補助接点5aを介して自己保持され、以て7ヒ
磁接触器5が閉路されて誘合′市動磯1か始動される。
叉、これと同時に補助(i点5bのオンによって運転表
示ランプ11か点灯されるとJ(に、補助接点5cのオ
フにより停止1L表示ランプ12が消灯される。一方、
この運転状態から電動機1を停止させる場合には、停止
スイッチ10をオフ操作することにより、励磁コイル5
dの自己保持状態か解除され、以て一11動機1が1t
ji電停止される。
ところで、−16記電動機の運転状態において、主回路
6にて過負荷あるいは欠相等の故障か発生17た場合に
は過負イ::fリレー4が動作してその応動スイッチ4
aが接点(C−a)間オンに切替わり、電磁接触器5の
励磁コイル5dの自己保持が解除されて電磁接触器5が
回路されると共に、故障表示ランプ14か表示され、又
警報器用リレーコイル13が通電されて警報を発する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のものでは電磁接触器5に接触
不良が発生した場合とか制御回路7の器具に故障が発生
した場合、始動スイッチをオント■作して電磁接触器5
に対し閉指令を出力したとしても、電磁接It器5が実
際には閉路せずに電動機1が通電始動されない不具合が
発生する。又、逆に主回路6に過負荷とか欠相といった
故障か発生して電磁接触器5の主(麦焦に溶着等の不良
が発生しだ場りには、停止スイッチ10をオン操作して
71i磁接触器5に対する開指令を出力したとしても、
電磁(2触器5が実際には開路せずに7と動機1か運転
を継続したままとなってこの電動機1が故障するような
°11態が発生する。
fl:って本発明の目的は、開閉器の接触不良又は1て
点溶i!゛1を険出でき、誘導電動機の故障発生を未然
に1iJj +Lできる誘導電動機の運転制御装置を提
供するにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、1透導電動機の通電路に遮断器及び開閉器を
介/1:させて誘導電動機を始動及び停止させるように
した誘導電動機の運転制御装置において、前記誘導゛電
動機に対する給電の有無を険出して大々給電検出信号及
び無給7UL検出信号を出力する給電検出器と、前記開
閉器の開指令入力及び開指令入力に括づいて開情報信号
及び開情報信号を出力する開閉情報出力回路と、異常報
知用の警報器と、前記給7(1検出器の出力結果と開閉
情報出力回路の出力結果とに基づいて開閉器の動作不能
状態のq無を判定して動作不能状態にあるときには遮断
:■の開路動作及び警報器の警報動作をさせるための異
、勘検出信号を出力する判定回路とを設けて(19N成
したものである。
(作用) 運転停止状態において、開閉情報出力回路から開情報6
4号が出力された場合、給電検出器からの出力が給電検
出信号に変化すれば、判定回路はこの給電検出信号と前
記開情報信号とに基づいて開閉器が1F常に閉路したこ
とを判定する。以て遮断器及び警報器に対するための異
常検出信号は出力されず、誘導電動機は正常に始動され
る。ここで、開閉器に接触不良等が発生している場合に
は、給電検出回路は無給電検出信号を出力したままとな
る。判定回路はこの無給電検出信号と前記開情報信号と
に1人づき開閉器が開路状態のままにある(動作不能状
態にある)と判定して異常検出信号を出力して遮断器を
開路させると共に警報器を駆動する。
)J %運転状態において、開閉情報出力回路から開情
報信号が出力された場合、給電検出器からの出力が給電
検出信号から無給電検出信号に変化すれば、判定回路は
この無給電信号と開情報信号とに基づき開閉器が正常に
開路したことを判定する。従って、この場合には異常検
出信号は出力されず、又、電動機は断電停止される。こ
こで、開閉器に接点溶ン゛1が発生していると、給電検
出器が給電検出信号を出力したままとなり、判定回路は
この給電検出信号と開情報信号とに基づき開閉器が閉路
したままにある(動作不能状態にある)ことを判定して
異常検出信号を出力し、以て遮断器を開路させると」(
に警報器を駆動する。従って誘導電動機が不要な運転を
継続することはない。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して説
明する。本実施例において第3図と同一部分にはこれと
同一符号を付して説明は省略する。
まず第2図において、18は制御回路、19は警報器用
リレーコイル、3aは配線用遮断器3の引きはずしコイ
ル、20は主回路6にH−動形過負荷リレー4に代わっ
て介在された変流器で、これは電動機1の負荷電流を示
す電流信号Iaを出力する。この変流器20は後述する
A/D変換器22とで電動8i1に対する給電の何派を
検出する給電検出器21を構成している。前記制御回路
18は降圧トランス8の二次側に接続された電源ライン
R及びTから図示しない制御用電源回路を介して給電さ
れるように設けられており、以下これについて述べる。
第1図において、22は前述した変流2−20とで給電
検出器21を検出するA/D変換器で、これは変流器2
0からの電流信号1aの有無に応じてその出力を論理値
「1」の給電検出信号11と同「0」の無給電検出信号
10とに変化させる。
尚このA/D変換器22はこの給電検出信号11及び無
給電検出信号■oのほかにも変流器20からの電流信号
1aで示される°心流値に応じたデジタル信号1a’を
出力するようになっている。23は開閉情報出力回路で
、これの入力端子D 4 。
D5.D、には電磁接触器5の補助接点5aのオン・オ
フ信号、始動スイッチ9のオン信号(閉指令入力)、停
止I−スイッチ10のオフ信号(開指令入力)が与えら
れるようになっており、これらの信号に話づいて出力端
子Dk、DS ’ 、D6 ’から大々論理値「1」の
駆動指令信号Sks、閉情報信号Ss’、開情報信号S
s2を出力するものである。即ちhli助接点接点5a
路された状態で始動スイッチ9がオンされると、出力端
子D kから駆動指令信号Sksが出力されると共に出
力端子D5’から開情報信号Sslが出力され、補助接
点5aが閉路された状態で停止スイッチ10がオフされ
ると前記駆動指令信号Sks及び開情報信号Sslの出
力が停止ヒされると共に、出力端子D6′から開情報信
号Ss2が出力される。24は主制御回路、25は記憶
回路であり、この記憶回路25は+:制御回路24の制
御プログラム及び過電流保護′:9についての各種基準
値等のデータを保有しており、主制御回路24は、これ
に前記電流信号1a’、駆動指令信号S k s 、が
与えられると、そのプログラム及びデータに基づき論理
演算してその演算結果に応じた駆動信号S kを出力す
る。26は判定回路で、これはノット回路27゜アンド
回路28,29オア回路30及びオンディレィタイマ3
1を有して111成されている。而して、アンド回路2
8の一方の入力端子にはノット回路27を介して前記A
/D変換器22からの給電検出信号11及び無給電検出
信号loが与えられると共に、他方の入力端子には開閉
情報出力回路23からの開情報信号Ss1が与えられる
ようになっている。又、アンド回路29の一方の入力端
子には前記給電検出信号11及び無給電検出信号IOが
与えられ、他方の入力端子には開閉情報出力回路23か
らの開情報信号Ss2が与えられるようになっている。
これら両アンド回路28,29の出力はオア回路30を
介してタイマ31の入力端子に与えられるようになって
いる。このタイマ31は、その入力端子に論理値「1」
の信号か与えられると所定時間経過後に論理値「1」の
異常検出イ。号S b k ’< :+1力するもので
あり、i:!=って、この判定回路26は、こ机に与え
られるA/D変換器2:ンの出力i、l11!(給4L
検出(LW号11及び無1>iR険検出ハリ1o)と開
閉(1’j 和出力回路23の出力j1−1廿(開情報
信号Ss1及び開情報信号5s2)に1.(ついて異常
検出信号S b !<を出力するようにfiっている。
32は駆動回路で、これは主制御回路24からの駆動信
号Sk、判定回路26からの異常検出信号S b kに
基づいて電磁接触器5の励磁コイル5d、配線用遮断器
3の引きはずしコイル33 %警報器用リレーコイル1
9を通断電制御する。rH報用リレーコイル19はリレ
ースイッチ19aをオンオフさせて図示しない警報器を
駆動させる。この鳥!ズ動回路32は、これに駆動(。
号Skか与えられると、電磁接触器5の励磁コイル5d
を通電駆動し、異常検出(八号Sbkが与えられると、
配線用遮1tJi器3の引きはずしコイル3a及び警報
’a:;用リレーコイル19を通電駆動するようになっ
ている。
さて−I−記tM成の作用を説明する。
まず、1は磁接触器5に接触不良や接げ2文+’F; 
(’?が発ノ14. していない場合について述\る。
配線用a 1ljj 2:+3か開路している状態から
誘・9電動握1の運転を開始するべく最>、Hに配線用
S iai l+:i 3をオン↑、゛を作する。これ
にて制御回路18に制御用電源か!−j、えられる。こ
の時点ては電磁接触器5が開路しているから、誘・8電
動機1は無給電状態であり、給7+i検出器21の変流
器20にrll倍信号1a発生せす、従って給電検出器
21のA/D変換器22においては、無給電検出信号■
oか出力されている。叉、この状態では開閉情報出力回
路23の各出力は論理値「0」である。この後、始動ス
イッチ9をオン操作する。これにて開閉情報出力回路2
3から論理値「1」の駆動指令伝号S !(Sか]:、
制御回路24に与えられると共に、論理値「1」の開情
報信号Ss1がアンド回路28の一ノjの入力に与えら
れる。面して、主制御回路24は駆動信号Skを出力し
、これにて、駆動回路32により電磁接触器5の励磁コ
イル5aか通電されて電磁接触器5が閉路すると共に、
補助接点5aがオンして励磁コイル5dか自己保持され
る。上記開情報信号Sslの出力によりアンド回路28
の出力が「1」となってオンディレィタイマ31にオン
信号が与えられるが、そのタイマ31の所定時間が経過
するまでに電磁接触器5が閉路されて、誘導電動機1か
給電されることになる。これによってA/D変換器22
から「1」の給電検出信号■1が出力され、これかノッ
ト回路27によって反転されてアンド回路28に与えら
れるから、このアンド回路28の出力がrOJに変化す
る。この結果このタイマ31は所定時間を経過するまで
にオフされてリセットされる。従って、このタイマ31
から異常検出信号S b kが出力するまでには至らず
、誘導電動機1は正常に始動される。
又1.”A i、9電動機1の運転を停止l−する場合
には、停市ス・イソチ10をオフ操作する。これにて、
開閉情報出力回路23が駆動指令信号Sks及び開情報
信号Sslの出力壱停止すると共に、論理値「1」の開
情報信号Ss2を出力する。上記駆動指令信号Sksの
出力停止によって主制御回路24は駆動信号Skの出力
を停止し、よって駆動回路32を介して励磁コイル5d
が断電され、以て電磁接触器5が開路される。上記開情
報信号Ss2の出力時点では、A / D 女換器22
は論理値「1」の給電検出信号■1を出力しているので
、アンド回路29の各人力が「1」となってオンディレ
ィタイマ31にオン信号が与えられるが、その所定時間
を経過するまでに電磁接触器5が開路し、誘導電動機1
に対する給電がなくなるので、A/D変換器22の出力
が論理値「0」の無給電検出信号1.に変化して、アン
ド回路29の出力も「0」に変化し、よってタイマ31
がリセットされ、この場合もこの判定回路26のタイマ
31からの異常検出信号S b kは出力されず、誘導
電動[1は正常に停止される。
ところで、電磁接触器5の主接点に接触不良とか開閉機
構の故障″、9が発生している場合、始動スイッチ9を
オン操作すると、ます、前述同様に、開閉情報出力回路
23が駆動指令信号Sksを出力すると」(に、開情報
信号S1を出力する。1−記駆動指令信号S k Sに
よって主制御回路24が駆動信号S kを出力し、駆動
回路32を介して電磁接触器5の励磁コイル5dが通電
駆動される。しかしtから、この場合、電磁接触器5は
実質的に開路したままとなる。そして、1−記駆動指令
信号S k sと同時に出力された開情報信号S、がア
ンド回路28の他方の入力端子に与えられ、このとき給
電検出器21のA/D変換器22は論理値rOJの無給
電検出信号■oを出力しているので、この;す(給電検
出信号IOはノット回路27により反転され、アンド回
路28は論理値「1」を出力し、前述同様にオンディレ
ィタイマ31がオンする。ところが、上述したように電
磁接触器5は開路したままにあるので、給電検出器21
のA/D変換器22からの出力は論理値「0」の無給電
検出信号IOのままである。従ってオンディレィタイマ
31はオンされたままとなって、その所定時間を経過す
る。この所定時間の経過をもって電磁接触器5の動作不
能状態が検出され、これにて、このタイマ31から異常
検出信号Sbkが出力されて駆動回路32にIj、えら
れる。これにより、駆動回路32は配線用遮断器3の引
きはずしコイル3a及び警報;;;用リレーコイル19
を通電駆動し、これにて、配線用遮断2J3が開路する
と共に、図示しない警報器が警報音を発する。これにて
、11回路6が断路されて誘導電動機1が不用意に始動
されることをなくシiすると共に、その警報音によって
、異常が認識される。
次に、電磁接触器5に接点溶4:゛1が発生した場合、
停止スイッチ10をオフ操作すると、開閉情報出力口路
23からの駆動指令信号Sks及び開情報信号Sslの
出力か停止されると共に、開情報信号Ss2が出力され
る。駆動指令信号Sksの出力停止によって、前述した
ように主制御回路24及び駆動回路32を介して電磁接
触器5の励磁コイル5dが断電される。又この時、A/
D変1a器22の出力は論理値「1」の給電検出信号1
1であるから、論理値「1」の開情報信号Ss2によっ
てアンド回路29の出力は論理値「1」となり、オンデ
ィレィタイマ31がオンする。この場合、電磁接触器5
は励磁コイル5dが断電されたにもかかわらず閉路した
ままとなるから、A/D変換器22は論理値「1」の給
電検出信号■1を出力したままとなり、これによって、
アンド回路29の出力が論理値「1」のままとなり、結
局オンディレィタイマ31がその所定時間を経過する。
この所定時間の経過をもって電磁接触器5の動作不能状
態が検出される。これにより、タイマ31から異常検出
信号S b kが出力され、もって配線用遮断2)33
の引きはずしコイル3a及び警報器用リレーコイル19
が通電駆動されて、配線用遮断器3が開路すると共に、
警報器が警報音を発する。
これにて、主回路6が断路されて誘導電動1alが直ち
にItIr電停市されると共に、c報音によって異常が
認識される。
尚、主制御回路24は、これに与えられる電流信号1 
a / に基づいて過負荷や欠相を検知しその保護のた
めの制御信号も出力するものである。
」二足実施例では、誘導電動機1に対する給電の有無を
、負荷電流の有無によって検出するようにしたが、誘導
電動機1に対する印加電圧のa無や主回路6の電圧のa
無を検出することで、上記給電の有無を検出するように
してもよい。又、開閉情報出力回路23は始動スイッチ
9及び停止スイッチ10の操作による開閉指令入力に基
づいて各情報信号を出力するようにしたが、主制御回路
24から出力される過負荷保護等のだめの制御信号を開
開指令入力として受けこれに基づいて各情報信号を出力
する構成としてもよい。さらに、開閉器としては、電磁
接触器でなく、スタティック開閉器でもよい。
[発明の効果] 本発明は以−1−の記述にて明らかなように、誘導電動
機に対する給電の有無を検出して夫々給電検出信号及び
無給電検出信号を出力する給電検出回路と、開閉器の開
指令人力及び閉指令入力に基づいて開情報信号及び開情
報信号を出力する開閉情報出力回路と、これら両回路の
出力結果に拮づいて開閉器の動作不能状態の1無を判定
して動作 ゛不能状態にあるときには遮断器の開路動作
及び警報;::;の′汀↑II動作をさせろfコめの異
、+:ζ険出検出を出力する判定回路とを設ける(j4
成としたから、始動スイッチ又はEo:i +Iスイッ
チの1・°を作活による開閉人力指令にともなって、開
閉器の接触不良や開閉機+l’Sの故障、あるいは接点
溶(テ、といった動作不能状態をt&出でき、そして、
この間閉:悩の動作不能状態が検出されたときには遮断
:;;を開路させて主回路を1lJi路するから、電動
機の故障発生を未然に防ILでき、さらには′ご報:)
;によってその開閉器異常を報χUできるので、安全性
も高く、又、保守点検の迅速化も図ることができる。
4 図面の)τ1中な説明 第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
要部の電気回路図、第2図は一部ブロックを含んた状態
での電気回路図である。第3図は従来例を丞す電気回路
図である。
し1中、1は誘導電動機、3は配線用遮断:i=、3a
は引きはずしコイル、5は電磁接触器(開閉2:()、
5dは電磁接触器の励磁コイル、6は主回路、18は制
御回路、19は警報器用リレーコイル、20は変流2:
:、211! 1′N ’If、; !*出装::’+
’、 、 22 ハA /D変換器、23は開閉情÷1
2出力回路、24は王制コ11回路、26は判定回路、
31はオンディレィタイマ、32は駆動回路である。
出:す11人  株式会1土 東  芝・+  −、、
、=i 21条合電才食出器   25 第1 図 給2圏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、誘導電動機の通電路に遮断器及び開閉器を介在させ
    て誘導電動機を始動及び停止させるようにした誘導電動
    機の運転制御装置において、前記誘導電動機に対する給
    電の有無を検出して夫々給電検出信号及び無給電検出信
    号を出力する給電検出器と、前記開閉器の開指令入力及
    び開指令入力に基づいて開情報信号及び閉情報信号を出
    力する開閉情報出力回路と、異常報知用の警報器と、前
    記給電検出器の出力結果と開閉情報出力回路の出力結果
    とに基づいて開閉器の動作不能状態の有無を判定して動
    作不能状態にあるときには遮断器の開路動作及び警報器
    の警報動作をさせるための異常検出信号を出力する判定
    回路とを具備して成る誘導電動機の運転制御装置。
JP24378486A 1986-10-14 1986-10-14 誘導電動機の運転制御装置 Pending JPS6399723A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04183221A (ja) * 1990-01-17 1992-06-30 Fuji Electric Co Ltd 電磁接触器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04183221A (ja) * 1990-01-17 1992-06-30 Fuji Electric Co Ltd 電磁接触器

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