JPH054656Y2 - - Google Patents
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- JPH054656Y2 JPH054656Y2 JP1983155271U JP15527183U JPH054656Y2 JP H054656 Y2 JPH054656 Y2 JP H054656Y2 JP 1983155271 U JP1983155271 U JP 1983155271U JP 15527183 U JP15527183 U JP 15527183U JP H054656 Y2 JPH054656 Y2 JP H054656Y2
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- Japan
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- circuit
- monitoring
- current
- relay
- breaker
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 43
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、しや断器のトリツプ回路の常時監視
装置に関する。
装置に関する。
しや断器は、その目的から高い信頼性が要求さ
れ、特にしや断動作を確実にするためにバツクア
ツプ用継電器を設けたリトリツプコイル、パレツ
トスイツチなどを二重化するほかに、通常状態で
のトリツプコイルの断線や接触不良を監視するト
リツプ回路の常時監視が行なわれる。
れ、特にしや断動作を確実にするためにバツクア
ツプ用継電器を設けたリトリツプコイル、パレツ
トスイツチなどを二重化するほかに、通常状態で
のトリツプコイルの断線や接触不良を監視するト
リツプ回路の常時監視が行なわれる。
このトリツプ回路の常時監視には、従来から第
1図に示すものがある。しや断器のトリツプコイ
ル1としや断器のパレツトスイツチ2等を含むし
や断操作回路3に過電流継電器等の保護継電器出
力接点4(オフ操作スイツチ接点と並列接続され
る)を直列接続したトリツプ回路において、監視
リレー5を接点4に並列接続し、しや断器投入に
よつてスイツチ2が閉された状態で監視リレー5
が付勢され続けているか否かによつてしや断操作
回路3の断線や接触不良を判定し、監視リレー5
の消勢時に遅延タイマ6の計時動作によつてしや
断器操作時の誤つた判定防止のための余裕時間を
取り、タイマ6の時限で補助リレー7を付勢して
該リレー7の出力で操作回路3の故障表示を行な
う。なお、パレツトスイツチ2はしや断器の開閉
に連動して開閉し、しや断器の閉状態でのみトリ
ツプコイル1へのトリツプ電流の通電を許容す
る。
1図に示すものがある。しや断器のトリツプコイ
ル1としや断器のパレツトスイツチ2等を含むし
や断操作回路3に過電流継電器等の保護継電器出
力接点4(オフ操作スイツチ接点と並列接続され
る)を直列接続したトリツプ回路において、監視
リレー5を接点4に並列接続し、しや断器投入に
よつてスイツチ2が閉された状態で監視リレー5
が付勢され続けているか否かによつてしや断操作
回路3の断線や接触不良を判定し、監視リレー5
の消勢時に遅延タイマ6の計時動作によつてしや
断器操作時の誤つた判定防止のための余裕時間を
取り、タイマ6の時限で補助リレー7を付勢して
該リレー7の出力で操作回路3の故障表示を行な
う。なお、パレツトスイツチ2はしや断器の開閉
に連動して開閉し、しや断器の閉状態でのみトリ
ツプコイル1へのトリツプ電流の通電を許容す
る。
この従来構成では、監視リレー5と遅延タイマ
6と補助リレー7など各要素の組合わせになり、
個別に設計された各要素を組立配線する構造にな
つてスペースフアクタが悪く製造作業性も悪くな
る問題があつた。また、従来回路ではしや断状態
での故障監視ができないし、トリツプ回路電源喪
失や監視回路自体の故障監視ができない問題があ
つた。
6と補助リレー7など各要素の組合わせになり、
個別に設計された各要素を組立配線する構造にな
つてスペースフアクタが悪く製造作業性も悪くな
る問題があつた。また、従来回路ではしや断状態
での故障監視ができないし、トリツプ回路電源喪
失や監視回路自体の故障監視ができない問題があ
つた。
本考案の目的は、比較的簡単な構成にして確実
な監視を可能にしたトリツプ回路の常時監視装置
を提供するにある。
な監視を可能にしたトリツプ回路の常時監視装置
を提供するにある。
本考案は、しや断操作回路3のしや断器補助接
点を利用してしや断状態でトリツプコイルの断線
検出電流通電路を形成し、保護継電器出力接点に
並列接続の監視リレーはトリツプ動作しない微弱
電流で断線検出できるものとし、監視リレーの検
出出力にはターゲツト式表示器を付勢してその動
作遅れをタイマ機能としてかつ表示機能も持たせ
る構成としたものであり、しや断器のオン・オフ
両方の状態での監視やトリツプ回路電源喪失の監
視など種々の監視機能を持ちしかもコンパクト構
成を可能にしたことを特徴とする。
点を利用してしや断状態でトリツプコイルの断線
検出電流通電路を形成し、保護継電器出力接点に
並列接続の監視リレーはトリツプ動作しない微弱
電流で断線検出できるものとし、監視リレーの検
出出力にはターゲツト式表示器を付勢してその動
作遅れをタイマ機能としてかつ表示機能も持たせ
る構成としたものであり、しや断器のオン・オフ
両方の状態での監視やトリツプ回路電源喪失の監
視など種々の監視機能を持ちしかもコンパクト構
成を可能にしたことを特徴とする。
第2図は本考案の一実施例を示す回路図であ
る。しや断操作回路3のパレツトスイツチ2には
並列にしや断器補助接点になる常閉接点11と限
流抵抗12の直列回路が接続される。保護継電器
出力接点4にはその接点端子部分から引出して断
線検出用監視リレー回路13が並列接続される。
監視リレー回路13は、限流抵抗14と、抵抗1
5とコンデンサ16の並列回路と、監視リレー1
7とパリスタ18の並列回路との直列接続にされ
る。監視リレー17の出力接点17Aは限流抵抗
19と直列接続されてターゲツト式表示器20の
動作コイルに直列接続される。ターゲツト式表示
器20には並列に抵抗21とコンデンサ22の直
列接続回路が設けられる。
る。しや断操作回路3のパレツトスイツチ2には
並列にしや断器補助接点になる常閉接点11と限
流抵抗12の直列回路が接続される。保護継電器
出力接点4にはその接点端子部分から引出して断
線検出用監視リレー回路13が並列接続される。
監視リレー回路13は、限流抵抗14と、抵抗1
5とコンデンサ16の並列回路と、監視リレー1
7とパリスタ18の並列回路との直列接続にされ
る。監視リレー17の出力接点17Aは限流抵抗
19と直列接続されてターゲツト式表示器20の
動作コイルに直列接続される。ターゲツト式表示
器20には並列に抵抗21とコンデンサ22の直
列接続回路が設けられる。
監視リレー回路13及びターゲツト式表示器2
0とその周辺回路は1つの監視回路として1つの
ケース内に一括収納され、ターゲツト式表示器2
0による正常、故障の表示がターゲツトの切換駆
動によつてなされる。
0とその周辺回路は1つの監視回路として1つの
ケース内に一括収納され、ターゲツト式表示器2
0による正常、故障の表示がターゲツトの切換駆
動によつてなされる。
こうした構成において、監視リレー17には保
護継電器出力接点4が閉じるしや断制御中の一瞬
を除いてしや断器のオン状態、オフ状態の何れの
状態にあつてもトリツプコイル1を含むしや断操
作回路3の断線及び接点4との接続の断線並びに
操作電源(P.N)の喪失を監視できる。すなわ
ち、しや断器のオン状態にはパレツトスイツチ2
を通したリレー17への通電として監視し、オフ
状態には抵抗12と接点11を通した通電回路で
監視し、この通電電流は接点4の端子から監視リ
レー回路13への通電路形成によつて接点4と操
作回路3の接続導体の断線及び操作電源の喪失も
監視する。
護継電器出力接点4が閉じるしや断制御中の一瞬
を除いてしや断器のオン状態、オフ状態の何れの
状態にあつてもトリツプコイル1を含むしや断操
作回路3の断線及び接点4との接続の断線並びに
操作電源(P.N)の喪失を監視できる。すなわ
ち、しや断器のオン状態にはパレツトスイツチ2
を通したリレー17への通電として監視し、オフ
状態には抵抗12と接点11を通した通電回路で
監視し、この通電電流は接点4の端子から監視リ
レー回路13への通電路形成によつて接点4と操
作回路3の接続導体の断線及び操作電源の喪失も
監視する。
ここで、監視リレー17への通電電流はしや断
操作しない程度の電流にする為抵抗14とリレー
17の夫々単独の抵抗値が大きくされ、抵抗14
又はリレー17の何れか一方の短絡にもしや断操
作しないよう微弱電流に限流する。これにより、
監視リレー回路13の一部短絡等による回路13
自体の故障による誤しや断を防止する。また、リ
レー回路13の内部断線にはリレー17が消勢さ
れてしや断操作回路の断線と同様に故障表示さ
れ、表示器20の通電回路故障にも故障表示さ
れ、監視装置自体の断線も監視する。
操作しない程度の電流にする為抵抗14とリレー
17の夫々単独の抵抗値が大きくされ、抵抗14
又はリレー17の何れか一方の短絡にもしや断操
作しないよう微弱電流に限流する。これにより、
監視リレー回路13の一部短絡等による回路13
自体の故障による誤しや断を防止する。また、リ
レー回路13の内部断線にはリレー17が消勢さ
れてしや断操作回路の断線と同様に故障表示さ
れ、表示器20の通電回路故障にも故障表示さ
れ、監視装置自体の断線も監視する。
なお、しや断器のオフ状態では抵抗12を通し
た監視電流になり、この電流はオン状態の監視電
流よりも一層微弱電流になる。そこで、リレー1
7としては抵抗12を通した監視電流で十分に動
作するようコイル電流定格が設計され、しや断器
のオン状態での監視電流の増分又は抵抗14の短
絡による監視電流の増分によるコイル電圧上昇に
は該コイルのバツク電圧吸収も兼ねたパリスタ1
8で制限している。
た監視電流になり、この電流はオン状態の監視電
流よりも一層微弱電流になる。そこで、リレー1
7としては抵抗12を通した監視電流で十分に動
作するようコイル電流定格が設計され、しや断器
のオン状態での監視電流の増分又は抵抗14の短
絡による監視電流の増分によるコイル電圧上昇に
は該コイルのバツク電圧吸収も兼ねたパリスタ1
8で制限している。
このようにリレー17は操作電源喪失、トリツ
プコイル、トリツプ回路の全部を一括してしかも
しや断器のオン・オフ状態に拘らずその断線監視
を可能にし、さらに監視リレー回路13自体の断
線監視と一部短絡故障にも断線監視を可能にす
る。そして、断線故障検出時の表示にはターゲツ
ト式表示器20自体の動作速度性能と該表示器の
バツク電圧吸収も兼ねた抵抗21、コンデンサ2
2の時定数で設定する動作時間を持つて誤つた表
示を抑制するタイマリレー6と同じ機能及び補助
リレー7と表示器の機能をも有する。この表示器
20はリレー回路13と共にケース内に一括収納
してコンパクト設計を可能にする。
プコイル、トリツプ回路の全部を一括してしかも
しや断器のオン・オフ状態に拘らずその断線監視
を可能にし、さらに監視リレー回路13自体の断
線監視と一部短絡故障にも断線監視を可能にす
る。そして、断線故障検出時の表示にはターゲツ
ト式表示器20自体の動作速度性能と該表示器の
バツク電圧吸収も兼ねた抵抗21、コンデンサ2
2の時定数で設定する動作時間を持つて誤つた表
示を抑制するタイマリレー6と同じ機能及び補助
リレー7と表示器の機能をも有する。この表示器
20はリレー回路13と共にケース内に一括収納
してコンパクト設計を可能にする。
第3図は本考案の他の実施例を示す回路図であ
る。本実施例はしや断操作接点が遠方にも存在す
る場合に適用するものである。しや断操作回路3
を収納し3相分の過電流保護継電器出力接点4
R,4S,4Tを並列接続して配電盤30に収納
し、遠方の継電器出力接点31の動作にもしや断
操作するために接点31を接点4R,4S,4T
に並列接続するトリツプ回路において、各接点4
R,4S,4Tは夫々の端子で渡り配線によつて
並列接続し、さらに遠方接点31にも渡り配線に
よつて並列接続し、常時監視のためのリレー回路
13と表示器20とその周辺回路も含めた監視装
置32は遠方接点31の端子から引込んだ監視専
用のライン33から監視通電電流を取込む構成に
する。
る。本実施例はしや断操作接点が遠方にも存在す
る場合に適用するものである。しや断操作回路3
を収納し3相分の過電流保護継電器出力接点4
R,4S,4Tを並列接続して配電盤30に収納
し、遠方の継電器出力接点31の動作にもしや断
操作するために接点31を接点4R,4S,4T
に並列接続するトリツプ回路において、各接点4
R,4S,4Tは夫々の端子で渡り配線によつて
並列接続し、さらに遠方接点31にも渡り配線に
よつて並列接続し、常時監視のためのリレー回路
13と表示器20とその周辺回路も含めた監視装
置32は遠方接点31の端子から引込んだ監視専
用のライン33から監視通電電流を取込む構成に
する。
この構成により、各出力接点4R,4S,4T
及び31と操作電源Pの接続及び各接点同志の並
列接続導線の断線も含めた監視が可能になり、全
配線ルートも含めたトリツプ回路の断線監視を可
能にする。即ち、通常の配線ルート構成では第4
図に示すようになり、この場合は配線導体L1,
L2,L3等の断線にも装置32が検出できないこ
とになるのに対して、第3図の実施例では全配線
ルートの断線を検出できる。
及び31と操作電源Pの接続及び各接点同志の並
列接続導線の断線も含めた監視が可能になり、全
配線ルートも含めたトリツプ回路の断線監視を可
能にする。即ち、通常の配線ルート構成では第4
図に示すようになり、この場合は配線導体L1,
L2,L3等の断線にも装置32が検出できないこ
とになるのに対して、第3図の実施例では全配線
ルートの断線を検出できる。
以上のとおり、本考案によれば、部品点数を少
なくして1つのケースにコンパクト収納を可能に
して操作電源喪失、配線ルートの断線も含めてし
かもしや断器の状態に拘らず誤動作防止した断線
監視が可能になる効果がある。
なくして1つのケースにコンパクト収納を可能に
して操作電源喪失、配線ルートの断線も含めてし
かもしや断器の状態に拘らず誤動作防止した断線
監視が可能になる効果がある。
第1図は従来の常時監視装置の回路図、第2図
は本考案の一実施例を示す回路図、第3図は本考
案の他の実施例を示す回路図、第4図は第3図の
作用説明のための回路図である。 1……トリツプコイル、2……パレツトスイツ
チ、3……しや断操作回路、4……保護継電器出
力接点、11……しや断器補助接点、12,14
……限流抵抗、17……監視リレー、18……パ
リスタ、20……ターゲツト式表示器、30……
配電盤、31……遠方接点、32……監視装置。
は本考案の一実施例を示す回路図、第3図は本考
案の他の実施例を示す回路図、第4図は第3図の
作用説明のための回路図である。 1……トリツプコイル、2……パレツトスイツ
チ、3……しや断操作回路、4……保護継電器出
力接点、11……しや断器補助接点、12,14
……限流抵抗、17……監視リレー、18……パ
リスタ、20……ターゲツト式表示器、30……
配電盤、31……遠方接点、32……監視装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) しや断器のトリツプコイルと、このトリツプ
コイルに直列接続され上記しや断器の開閉に連
動して開閉するパレツトスイツチと、上記トリ
ツプコイルとパレツトスイツチに直列接続され
オン動作で該トリツプコイルを付勢する少なく
とも1つのしや断操作接点とを備えたトリツプ
回路において、 上記パレツトスイツチに並列接続されるしや
断器の常閉補助接点と第1の限流抵抗の直列回
路と、 電圧制限素子が並列接続され、電流しや断で
故障監視出力を得る監視リレーと、 上記監視リレーと直列接続されて上記しや断
操作接点に並列接続され、上記監視リレーから
上記パレツトスイツチ又は常閉補助接点を通し
て上記トリツプコイル側に流す通電路断線の検
出電流をしや断器のしや断操作にならない微弱
電流に制限する第2の限流抵抗と、 上記監視リレーの故障監視出力に応動し、上
記パレツトスイツチと常閉補助接点の開閉切換
え時の該監視リレーへの誤入力による誤動作防
止のための動作遅れを持つて故障表示するター
ゲツト式表示器と、 を備えたことを特徴とするトリツプ回路の常時
監視装置。 (2) 複数のしや断操作接点を持つトリツプ回路に
おいて、上記監視リレーと第2の限流抵抗の直
列回路は各しや断操作接点と渡り配線で並列接
続することを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のトリツプ回路の常時監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15527183U JPS6062724U (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | トリツプ回路の常時監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15527183U JPS6062724U (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | トリツプ回路の常時監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062724U JPS6062724U (ja) | 1985-05-02 |
JPH054656Y2 true JPH054656Y2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=30342979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15527183U Granted JPS6062724U (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | トリツプ回路の常時監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062724U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998010452A1 (en) * | 1996-09-03 | 1998-03-12 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Load driving circuit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5149706B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2013-02-20 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置のトリップ操作回路の断線検出装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242428Y2 (ja) * | 1978-05-16 | 1987-10-30 |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP15527183U patent/JPS6062724U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998010452A1 (en) * | 1996-09-03 | 1998-03-12 | The Nippon Signal Co., Ltd. | Load driving circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6062724U (ja) | 1985-05-02 |
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