JP2000257264A - Ｐｃ構造体の場所打ち工法 - Google Patents
Ｐｃ構造体の場所打ち工法Info
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- JP2000257264A JP2000257264A JP11063210A JP6321099A JP2000257264A JP 2000257264 A JP2000257264 A JP 2000257264A JP 11063210 A JP11063210 A JP 11063210A JP 6321099 A JP6321099 A JP 6321099A JP 2000257264 A JP2000257264 A JP 2000257264A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 解体が容易なＰＣ構造体の場所打ち工法を得
ること。 【解決手段】 鋼板付き鉄筋かご２を複数個配置し、鋼
板２１は、ＰＣ材用シースが挿入配置されるＰＣ材用孔
２３を有し、一面が剥離面２４であり、剥離面２４が、
隣接する鉄筋かご側に向けられ、複数個配置された鉄筋
かごを覆う型枠内にコンクリートを打設し、ＰＣ材用シ
ースに挿入されたＰＣ材４に緊張力を導入し、ＰＣ構造
体を構築し、ＰＣ構造体の解体の際、ＰＣ材の緊張力を
開放し、鋼板２１の剥離面２４でＰＣ構造体を分離す
る、ＰＣ構造体の場所打ち工法。
ること。 【解決手段】 鋼板付き鉄筋かご２を複数個配置し、鋼
板２１は、ＰＣ材用シースが挿入配置されるＰＣ材用孔
２３を有し、一面が剥離面２４であり、剥離面２４が、
隣接する鉄筋かご側に向けられ、複数個配置された鉄筋
かごを覆う型枠内にコンクリートを打設し、ＰＣ材用シ
ースに挿入されたＰＣ材４に緊張力を導入し、ＰＣ構造
体を構築し、ＰＣ構造体の解体の際、ＰＣ材の緊張力を
開放し、鋼板２１の剥離面２４でＰＣ構造体を分離す
る、ＰＣ構造体の場所打ち工法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、解体を前提とした
ＰＣ構造体に関するものである。
ＰＣ構造体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、解体を前提としたＰＣ構造体は、
工場で製作したプレキャストブロックを現場まで運搬
し、ブロックの端部に接着剤を塗布し、クレーンで１個
づつ支保工上に並べ、両端は場所打ちして、最後にＰＣ
鋼材を緊張して構築していた。
工場で製作したプレキャストブロックを現場まで運搬
し、ブロックの端部に接着剤を塗布し、クレーンで１個
づつ支保工上に並べ、両端は場所打ちして、最後にＰＣ
鋼材を緊張して構築していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、解体が容易
なＰＣ構造体の場所打ち工法を得ることにある。
なＰＣ構造体の場所打ち工法を得ることにある。
【０００４】
【課題が解決するための手段】本発明は、鋼板付き鉄筋
かごを複数個配置し、鋼板は、ＰＣ材用シースが挿入配
置されるＰＣ材用孔を有し、一面が剥離面であり、剥離
面が、隣接する鉄筋かご側に向けられ、複数個配置され
た鉄筋かごを覆う型枠内にコンクリートを打設し、ＰＣ
材用シースに挿入されたＰＣ材に緊張力を導入し、ＰＣ
構造体を構築し、ＰＣ構造体の解体の際、ＰＣ材の緊張
力を開放し、鋼板の剥離面でＰＣ構造体を分離する、Ｐ
Ｃ構造体の場所打ち工法にある。又は、上記記載のＰＣ
構造体の場所打ち工法において、ＰＣ材用孔にＰＣ材用
シースを配置し、ＰＣ材用シースにＰＣ材を挿入し、該
ＰＣ材用シースは鋼板の位置で分離できる構造になって
いることを特徴とする、ＰＣ構造体の場所打ち工法にあ
る。
かごを複数個配置し、鋼板は、ＰＣ材用シースが挿入配
置されるＰＣ材用孔を有し、一面が剥離面であり、剥離
面が、隣接する鉄筋かご側に向けられ、複数個配置され
た鉄筋かごを覆う型枠内にコンクリートを打設し、ＰＣ
材用シースに挿入されたＰＣ材に緊張力を導入し、ＰＣ
構造体を構築し、ＰＣ構造体の解体の際、ＰＣ材の緊張
力を開放し、鋼板の剥離面でＰＣ構造体を分離する、Ｐ
Ｃ構造体の場所打ち工法にある。又は、上記記載のＰＣ
構造体の場所打ち工法において、ＰＣ材用孔にＰＣ材用
シースを配置し、ＰＣ材用シースにＰＣ材を挿入し、該
ＰＣ材用シースは鋼板の位置で分離できる構造になって
いることを特徴とする、ＰＣ構造体の場所打ち工法にあ
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
する。
【０００６】＜イ＞ＰＣ構造体の概要 ＰＣ構造体は、解体が可能であり、場所打ちで構築でき
るものである。ＰＣ構造体は、種々の用途に使用され、
例えば図１のようなコンクリートアーチ橋を建設する方
法の１つであるピロン工法において、斜め吊りをしなが
ら、一方にだけ、張出し施工をする際に必要な上段バッ
クステイ１１や下段バックステイ１２に用いることがで
きる。
るものである。ＰＣ構造体は、種々の用途に使用され、
例えば図１のようなコンクリートアーチ橋を建設する方
法の１つであるピロン工法において、斜め吊りをしなが
ら、一方にだけ、張出し施工をする際に必要な上段バッ
クステイ１１や下段バックステイ１２に用いることがで
きる。
【０００７】具体的には、特殊移動式の作業車１３を用
いて、１ブロック長３．０ｍ〜３．５ｍで、左右から張
出し施工を行ない（図１では右からの張出しは省略して
ある）、アーチ１４が閉合するまで、数ブロックごとに
斜め吊り材１５でエンドポスト１８または仮ピロン１６
の頂部から斜めに吊上げて支持する。エンドポスト１８
または仮ピロン１６は、斜め吊り材１５で中央径間側に
曲げモーメントを受けるため、上段バックステイ１１や
下段バックステイ１２で抵抗する。上段バックステイ１
１や下段バックステイ１２は、伸び剛性を必要とするの
で、ＰＣ構造体が適している。エンドポスト頂部と橋脚
基部１７をつなぐのが下段バックステイ１２であり、仮
ピロン１６の頂部と橋脚１９の頭部をつなぐのが上段バ
ックステイ１１である。上段バックステイ１１や下段バ
ックステイ１２は、アーチ閉合後、斜め吊り材１５や仮
ピロン１６とともに撤去される仮設材であり、高所で重
量物を解体する作業のため、架設と撤去が容易な構造が
必要で、また機能上伸び剛性が必要であり、ＰＣ構造体
が適している。
いて、１ブロック長３．０ｍ〜３．５ｍで、左右から張
出し施工を行ない（図１では右からの張出しは省略して
ある）、アーチ１４が閉合するまで、数ブロックごとに
斜め吊り材１５でエンドポスト１８または仮ピロン１６
の頂部から斜めに吊上げて支持する。エンドポスト１８
または仮ピロン１６は、斜め吊り材１５で中央径間側に
曲げモーメントを受けるため、上段バックステイ１１や
下段バックステイ１２で抵抗する。上段バックステイ１
１や下段バックステイ１２は、伸び剛性を必要とするの
で、ＰＣ構造体が適している。エンドポスト頂部と橋脚
基部１７をつなぐのが下段バックステイ１２であり、仮
ピロン１６の頂部と橋脚１９の頭部をつなぐのが上段バ
ックステイ１１である。上段バックステイ１１や下段バ
ックステイ１２は、アーチ閉合後、斜め吊り材１５や仮
ピロン１６とともに撤去される仮設材であり、高所で重
量物を解体する作業のため、架設と撤去が容易な構造が
必要で、また機能上伸び剛性が必要であり、ＰＣ構造体
が適している。
【０００８】ＰＣ構造体は、型枠内に鋼板付き鉄筋かご
２を複数個並べ、型枠内にコンクリートを打設し、ＰＣ
材で緊張して構築される。鋼板２１は、型枠内をある間
隔で仕切る仕切り板として作用し、ＰＣ構造体は、鋼板
毎にブロック５として切り離される。
２を複数個並べ、型枠内にコンクリートを打設し、ＰＣ
材で緊張して構築される。鋼板２１は、型枠内をある間
隔で仕切る仕切り板として作用し、ＰＣ構造体は、鋼板
毎にブロック５として切り離される。
【０００９】ＰＣ材は、ＰＣ鋼線、ＰＣ鋼棒など、緊張
力を導入できるものであれば良い。
力を導入できるものであれば良い。
【００１０】＜ロ＞鋼板付き鉄筋かご 鋼板付き鉄筋かご２は、例えば図２のように、鋼板２１
に鉄筋かご２２を溶接などで固定する。鋼板２１は、例
えば厚さ３．２ｍｍ程度のものが使用され、ＰＣ材が通
るＰＣ材用孔２３を有する。
に鉄筋かご２２を溶接などで固定する。鋼板２１は、例
えば厚さ３．２ｍｍ程度のものが使用され、ＰＣ材が通
るＰＣ材用孔２３を有する。
【００１１】ＰＣ構造体が鋼板の位置でブロック５毎に
容易に解体できるように、鋼板２１の一面を剥離面２４
にする。剥離面２４は、隣接する鉄筋かご側に形成し、
例えばグリスなどの剥離剤を塗布して形成する。
容易に解体できるように、鋼板２１の一面を剥離面２４
にする。剥離面２４は、隣接する鉄筋かご側に形成し、
例えばグリスなどの剥離剤を塗布して形成する。
【００１２】ＰＣ材用シースは、ＰＣ材用孔２３に通
し、ＰＣ構造体が鋼板の位置でブロック毎に容易に解体
できるように、鋼板２１の位置で分離できる構造にす
る。
し、ＰＣ構造体が鋼板の位置でブロック毎に容易に解体
できるように、鋼板２１の位置で分離できる構造にす
る。
【００１３】以下、ＰＣ構造体の場所打ち工法を説明す
る。
る。
【００１４】＜イ＞鉄筋かごの設置 地上ヤードで鋼板付き鉄筋かご２と型枠とから成る組立
体７を製作する。先ず、例えば図３において、地上ヤー
ドで底型枠上に数個の鋼板付き鉄筋かご２を並べ、鋼板
付き鉄筋かご２の側面に側面型枠を、上面に上面型枠を
順に組み立て、ばれないように全体を補強する。この鉄
筋かごと型枠が一体化された組立体７を一気に支保工上
の斜め梁３１上に吊り込む。また、斜め梁３１上で直接
鋼板付き鉄筋かご２と型枠を組み立てることも可能であ
る。即ち、鉄筋かご全体は、所定間隔で鋼板２１により
仕切られる。この鋼板２１の間隔は、ＰＣ構造体の解体
時に使用するクレーンの能力に応じて決められる。
体７を製作する。先ず、例えば図３において、地上ヤー
ドで底型枠上に数個の鋼板付き鉄筋かご２を並べ、鋼板
付き鉄筋かご２の側面に側面型枠を、上面に上面型枠を
順に組み立て、ばれないように全体を補強する。この鉄
筋かごと型枠が一体化された組立体７を一気に支保工上
の斜め梁３１上に吊り込む。また、斜め梁３１上で直接
鋼板付き鉄筋かご２と型枠を組み立てることも可能であ
る。即ち、鉄筋かご全体は、所定間隔で鋼板２１により
仕切られる。この鋼板２１の間隔は、ＰＣ構造体の解体
時に使用するクレーンの能力に応じて決められる。
【００１５】地上ヤードで組立体７を製作する時、鋼板
付き鉄筋かご２を並べた後に、ＰＣ材用シースを鋼板の
ＰＣ材用孔２３に配置する。ＰＣ材用シースは、鋼板２
１の位置で分離できるように配置する。
付き鉄筋かご２を並べた後に、ＰＣ材用シースを鋼板の
ＰＣ材用孔２３に配置する。ＰＣ材用シースは、鋼板２
１の位置で分離できるように配置する。
【００１６】鋼板２１の一面にグリスを塗布して、ＰＣ
構造体の解体時に、ブロック５毎に鋼板の位置で剥がれ
易くする。
構造体の解体時に、ブロック５毎に鋼板の位置で剥がれ
易くする。
【００１７】上面型枠には、仕切り用の鋼板毎にコンク
リート打設用の開口部を設ける。
リート打設用の開口部を設ける。
【００１８】＜ロ＞ＰＣ構造体の構築完了 型枠内にコンクリートを打設し、例えば図４のように、
繰り返し複数個の鉄筋かごと型枠からなる組立体７を斜
め梁３１上に配置し、コンクリートを打設し、ＰＣ構造
体を構築していく。ＰＣ構造体は、ブロック５毎に鋼板
２１で仕切られる。鉄筋かごの上部及び下部の間隙部に
は、間詰めコンクリート６が打設される。
繰り返し複数個の鉄筋かごと型枠からなる組立体７を斜
め梁３１上に配置し、コンクリートを打設し、ＰＣ構造
体を構築していく。ＰＣ構造体は、ブロック５毎に鋼板
２１で仕切られる。鉄筋かごの上部及び下部の間隙部に
は、間詰めコンクリート６が打設される。
【００１９】コンクリート打設終了後、例えば図５のよ
うに、ＰＣ材用シースにＰＣ材４を挿入し、緊張力を導
入する。
うに、ＰＣ材用シースにＰＣ材４を挿入し、緊張力を導
入する。
【００２０】＜ハ＞ＰＣ構造体の解体 ＰＣ構造体は、バックステイとして使用後、解体する。
解体は、ＰＣ材４の緊張力を解放した後、仕切り用の鋼
板２１の位置でブロック５毎に切り離し、１個ずつクレ
ーンで吊り下ろす。その際、ＰＣ材用シースは、鋼板２
１の個所で分離する。
解体は、ＰＣ材４の緊張力を解放した後、仕切り用の鋼
板２１の位置でブロック５毎に切り離し、１個ずつクレ
ーンで吊り下ろす。その際、ＰＣ材用シースは、鋼板２
１の個所で分離する。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、以下のような効果を得ること
ができます。 ＜イ＞本発明は、解体が容易なＰＣ構造体を現場打ちで
構築できる。 ＜ロ＞本発明は、コンクリートを場所打ちするので、運
搬架設が不要となり、工事費が安くなる。 ＜ハ＞本発明は、ＰＣ構造体のブロックを精度良く製作
できるので、精度良くバックステイを構築できる。 ＜ニ＞本発明は、支保工の製作制度や弾性変形の影響を
少なくできる。 ＜ホ＞本発明は、１ブロックずつ、容易にかつ安全に撤
去できる。
ができます。 ＜イ＞本発明は、解体が容易なＰＣ構造体を現場打ちで
構築できる。 ＜ロ＞本発明は、コンクリートを場所打ちするので、運
搬架設が不要となり、工事費が安くなる。 ＜ハ＞本発明は、ＰＣ構造体のブロックを精度良く製作
できるので、精度良くバックステイを構築できる。 ＜ニ＞本発明は、支保工の製作制度や弾性変形の影響を
少なくできる。 ＜ホ＞本発明は、１ブロックずつ、容易にかつ安全に撤
去できる。
【図１】ピロン工法の説明図
【図２】鋼板付き鉄筋かごの説明図
【図３】ＰＣ構造体の場所打ち工法の組立体の設置の説
明図
明図
【図４】ＰＣ構造体の場所打ち工法で既にできた部分
に、新たに組立体を設置する構築法の説明図
に、新たに組立体を設置する構築法の説明図
【図５】ＰＣ構造体の場所打ち工法の間詰めコンクリー
ト部の説明図
ト部の説明図
【図６】ＰＣ構造体の解体の説明図
１１・・上段バックステイ １２・・下段バックステイ １３・・作業車 １４・・アーチ １５・・斜め吊り材 １６・・仮ピロン １７・・橋脚基部 １８・・エンドポスト １９・・橋脚 ２・・・鋼板付き鉄筋かご ２１・・鋼板 ２２・・鉄筋かご ２３・・ＰＣ材用孔 ２４・・剥離面 ３１・・斜め梁 ３２・・支保工 ４・・・ＰＣ材 ５・・・ブロック ６・・・間詰めコンクリート ７・・・組立体
Claims (2)
- 【請求項１】鋼板付き鉄筋かごを複数個配置し、 鋼板は、ＰＣ材用シースが挿入配置されるＰＣ材用孔を
有し、一面が剥離面であり、剥離面が、隣接する鉄筋か
ご側に向けられ、 複数個配置された鉄筋かごを覆う型枠内にコンクリート
を打設し、 ＰＣ材用シースに挿入されたＰＣ材に緊張力を導入し、
ＰＣ構造体を構築し、ＰＣ構造体の解体の際、ＰＣ材の
緊張力を開放し、鋼板の剥離面でＰＣ構造体を分離す
る、 ＰＣ構造体の場所打ち工法。 - 【請求項２】請求項１に記載のＰＣ構造体の場所打ち工
法において、 ＰＣ材用孔にＰＣ材用シースを配置し、ＰＣ材用シース
にＰＣ材を挿入し、 該ＰＣ材用シースは鋼板の位置で分離できる構造になっ
ていることを特徴とする、 ＰＣ構造体の場所打ち工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06321099A JP4111620B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | Ｐｃ構造体の場所打ち工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06321099A JP4111620B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | Ｐｃ構造体の場所打ち工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257264A true JP2000257264A (ja) | 2000-09-19 |
| JP4111620B2 JP4111620B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=13222620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06321099A Expired - Fee Related JP4111620B2 (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | Ｐｃ構造体の場所打ち工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4111620B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027428A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Sumitomo Constr Co Ltd | アーチリブの架設方法 |
| JP2019019477A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | 三井住友建設株式会社 | 床版の交換方法及び門型クレーン |
| CN112761051A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-05-07 | 广西路桥工程集团有限公司 | 一种预制装配式超高性能混凝土拱桥及其施工方法 |
| CN114855642A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-08-05 | 中交第二航务工程局有限公司 | 大跨箱梁钢筋骨架整体安装方法 |
| CN114922103A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-19 | 广西壮族自治区桂东公路发展中心 | 基于高墩受弯失效的连拱桥快速拆除方法 |
| CN115162211A (zh) * | 2022-09-07 | 2022-10-11 | 中铁十七局集团第五工程有限公司 | 一种钢筋混凝土拱桥主拱圈悬臂浇筑施工方法 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP06321099A patent/JP4111620B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027428A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Sumitomo Constr Co Ltd | アーチリブの架設方法 |
| JP2019019477A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | 三井住友建設株式会社 | 床版の交換方法及び門型クレーン |
| CN112761051A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-05-07 | 广西路桥工程集团有限公司 | 一种预制装配式超高性能混凝土拱桥及其施工方法 |
| CN114922103A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-08-19 | 广西壮族自治区桂东公路发展中心 | 基于高墩受弯失效的连拱桥快速拆除方法 |
| CN114922103B (zh) * | 2022-05-23 | 2023-04-11 | 广西壮族自治区桂东公路发展中心 | 基于高墩受弯失效的连拱桥快速拆除方法 |
| CN114855642A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-08-05 | 中交第二航务工程局有限公司 | 大跨箱梁钢筋骨架整体安装方法 |
| CN114855642B (zh) * | 2022-06-07 | 2023-05-26 | 中交第二航务工程局有限公司 | 大跨箱梁钢筋骨架整体安装方法 |
| CN115162211A (zh) * | 2022-09-07 | 2022-10-11 | 中铁十七局集团第五工程有限公司 | 一种钢筋混凝土拱桥主拱圈悬臂浇筑施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4111620B2 (ja) | 2008-07-02 |
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