JP2000249519A - 位置合わせ方法 - Google Patents

位置合わせ方法

Info

Publication number
JP2000249519A
JP2000249519A JP11052802A JP5280299A JP2000249519A JP 2000249519 A JP2000249519 A JP 2000249519A JP 11052802 A JP11052802 A JP 11052802A JP 5280299 A JP5280299 A JP 5280299A JP 2000249519 A JP2000249519 A JP 2000249519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positioning
alignment mark
alignment
optical path
imaging camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11052802A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hasegawa
豊 長谷川
Hiromi Nakamura
弘洋 中村
Shogo Serizawa
祥吾 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP11052802A priority Critical patent/JP2000249519A/ja
Publication of JP2000249519A publication Critical patent/JP2000249519A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の部材の間での位置合わせを、簡易な機
構によって高い精度で実現することができる位置合わせ
方法を提供する。 【解決手段】 第一部材1の上面には第一位置合わせマ
ーク11が、第二部材2の上面には第二位置合わせマー
ク21が形成されている。撮像カメラ3を、第一部材1
の上に第二部材2を重ねたときに第二部材2の上面が当
該撮像カメラの明視距離の範囲に収まる位置に固定す
る。先ず、撮像カメラ3と第一位置合わせマーク11と
の間に光路調整板5を挿入した状態で、撮像カメラ3で
第一位置合わせマーク11を観測する。光路調整板5の
板厚は、この状態で撮像カメラ3で第一位置合わせマー
ク11が観測できる様に設定されている。次に、第一部
材1の上に第二部材2を重ね、撮像カメラ3を上記位置
を固定したままの状態で、第二位置合わせマーク21を
観測しながら、第二部材2の位置合わせを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の部材の間で
の位置合わせ方法に係り、特に、電子機器または光学機
器などの製造の際に使用される光学的な手段を用いた位
置合わせ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、平板状の二種の部材または平面状
の対向面を有する二種の部材を、互いに重ね合わせてあ
るいは互いに接近させた状態で、組立、印刷、露光など
を行う作業においては、部材相互の相対位置を正確に合
わせる必要があり、種々の位置合せ方法が採用されてい
る。
【0003】図5及び図6を用いて、従来の位置合せ方
法の一例について説明する。なお、この例は、平板状の
第一部材1の上に平板状の第二部材2を重ね合わせ、第
一部材1の上面(対向面)に対して平行な平面内におい
て、両者の位置合わせを行うものである。
【0004】図5に示す様に、第一部材1は、テーブル
31の上面に固定される。第一部材1の上面には、予
め、複数の第一位置合わせマーク11a、11bが形成
されている。テーブル31の上方の、これらの第一位置
合わせマーク11a、11bを望む位置には、複数の撮
像カメラ3a、3bが配置されている。なお、この状態
で、第一部材1の上面から撮像カメラ3a、3bまでの
距離は、撮像カメラ3a、3bの明視距離Vに一致する
様に設定されている。
【0005】先ず、撮像カメラ3a、3bを用いて、第
一部材1の上面の第一位置合わせマーク11a、11b
を観測してその位置(第一部材1の上面に対して平行な
平面内における位置)を測定する。
【0006】次に、図6に示す様に、撮像カメラ3a、
3bを第二部材2の板厚Tと同一の距離、後退させた
後、第一部材1の上に第二部材2を重ね合わせる。第二
部材2の上面(背面)には、第一部材1側の前記第一位
置合わせマーク11a、11bにそれぞれ対応する位置
に、予め、第二位置合わせマーク21a、21bが形成
されている。
【0007】撮像カメラ3a、3bを用いて、第二部材
2の上面の第二位置合わせマーク21a、21bを観測
しながら、それらの位置が、先に測定された第一部材1
側の第一位置合わせマーク11a、11bの位置に対し
て許容限度内に収まる様に、微動装置33、34、35
を用いて、第一部材1の上面に対して平行な平面内で第
二部材2を移動させて、第一部材1に対する位置合わせ
を行う。
【0008】(従来技術の問題点)以上の様な従来の位
置合せ方法では、撮像カメラ3a、3bを用いて、第一
部材1側の第一位置合わせマーク11a、11bの位置
を測定した後、撮像カメラ3a、3bを第二部材2の板
厚Tと同一の距離、後退させて、第二部材2側の第二位
置合わせマーク21a、21bの位置の測定を行ってい
る。
【0009】このため、撮像カメラ3a、3bを後退さ
せる際、機械的な遊び及び誤差に起因して、対向面(第
一部材1の上面)に対して平行な平面内における撮像カ
メラ3a、3bの位置及び向きに微妙な変化が生ずる。
その結果、第一部材1に対する第二部材2の位置合わせ
精度に誤差が生ずる。
【0010】なお、上記の誤差を減少させるためには、
撮像カメラ3a、3bの移動装置として、高い精度を備
えたものを採用しなければならず、このことは、装置全
体の製作コストを引き上げる要因となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の様な
従来の位置合せ方法の問題点に鑑み成されたもので、本
発明の目的は、複数の部材の間での位置合わせを、簡易
な機構によって高い精度で行うことができる位置合わせ
方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の位置合わせ方法
は、平面状の対向面を備えた第一部材の前記対向面に対
向させて第二部材を配置し、前記対向面に対して平行な
平面内で、第一部材に対して第二部材の位置合わせを行
う位置合せ方法であって、予め、第一部材の前記対向面
に第一位置合わせマークを形成するとともに、この第一
位置合わせマークに対応する第二位置合わせマークを、
第二部材の背面側に形成し、撮像カメラを、前記対向面
に対向させて第二部材を配置したときに、第二位置合わ
せマークが当該撮像カメラの明視距離の範囲に収まる位
置に配置するとともに、高屈折率材料からなる光路調整
板であって、その板厚が、前記撮像カメラと第一位置合
わせマークとの間に当該光路調整板を挿入したときに、
前記位置に配置された前記撮像カメラで第一位置合わせ
マークを観測することができる様に設定されたものを準
備し、第一部材に対して、第二部材の位置合わせを行う
際、先ず、前記撮像カメラの正面に第一部材を配置し、
前記撮像カメラと第一位置合わせマークとの間に前記光
路調整板を挿入した状態で、前記撮像カメラで第一位置
合わせマークを観測してその位置を測定し、次いで、前
記光路調整板を取り除き、次いで、第一部材の前記対向
面に対向させて第二部材を配置し、前記撮像カメラで第
二位置合わせマークを観測しながら、第二位置合わせマ
ークの位置が先に測定された第一位置合わせマークの位
置に対して許容限度内に収まる様に、第二部材の位置合
わせを行う、ことを特徴とする。
【0013】本発明の位置合せ方法によれば、上記の条
件を満たす様に板厚が設定された光路調整板を準備し、
第一部材の対向面に形成された第一位置合わせマークを
撮像カメラで観測する際に、撮像カメラと第一位置合わ
せマークとの間に、この光路調整板を挿入することによ
って、撮像カメラの位置を固定したままで、第一位置合
わせマーク及び第二位置合わせマークの双方を観測する
ことが可能になる。
【0014】この様に、撮像カメラの位置を移動させる
ことなく、第一位置合わせマーク及び第二位置合わせマ
ークの双方を観測することができるので、第一位置合わ
せマークに対する第二位置合わせマークの相対位置を、
高い精度で測定することができる。その結果、第一部材
の対向面に対して平行な平面内における第一部材に対す
る第二部材の位置合わせを、高い精度で実現することが
できる。
【0015】なお、前記第二部材が複数の構成部分から
構成される場合にも、これらの各構成部分に対してそれ
ぞれ撮像カメラを配置することによって、上記の位置合
わせ方法を適用することができる。
【0016】好ましくは、前記光路調整板の第一部材と
の接触面に、その周縁部に沿って耐摩耗性もしくは低摩
擦係数、またはその双方を備えた薄膜によってコーティ
ングを施す。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2を用いて、本発明に
基づく位置合わせ方法の一例について説明する。なお、
この例は、平板状の第一部材1の上に平板状の第二部材
2を重ね合わせ、第一部材1の上面(対向面)に対して
平行な平面内において、両者の位置合わせを行うもので
ある。
【0018】図1に示す様に、第一部材1は、テーブル
31の上面に固定される。第一部材1の上面には、予
め、複数の第一位置合わせマーク11a、11bが形成
されている。テーブル31の上方の、これらの第一位置
合わせマーク11a、11bを望む位置には、複数の撮
像カメラ3a、3bが配置されている。なお、この状態
において、第一部材1の上面から撮像カメラ3a、3b
までの距離Zは、撮像カメラ3a、3bの明視距離Vに
第二部材の板厚Tを加えた値に一致する様に設定されて
いる(即ち、Z=V+T)。
【0019】先ず、この状態で、撮像カメラ3a、3b
を用いて、第一部材1の上面の第一位置合わせマーク1
1a、11bを観測してその位置(第一部材1の上面に
対して平行な平面内における位置)を測定する。この
際、撮像カメラ3a、3bと第一位置合わせマーク11
a、11bとの間に光路調整板5a、5bを挿入するこ
とによって、撮像カメラ3a、3bを上記の距離Zの位
置に配置したままの状態で、第一位置合わせ11a、1
1bマークの観測を可能にする。なお、上記の光路調整
板5a、5bの板厚Hの設定方法については、後に説明
する。
【0020】次に、図2に示す様に、第一部材1の上に
第二部材2を重ね合わせる。第二部材2の上面(背面)
には、第一部材1側の前記第一位置合わせマーク11
a、11bにそれぞれ対応する位置に、予め、第二位置
合わせマーク21a、21bが形成されている。この状
態においては、先に述べた様に、第二部材1の上面から
撮像カメラ3a、3bまでの距離は、撮像カメラ3a、
3bの明視距離Vに一致している。
【0021】撮像カメラ3a、3bを用いて、第二部材
2の上面の第二位置合わせマーク21a、21bを観測
しながら、それらの位置が、先に測定された第一部材1
側の第一位置合わせマーク11a、11bの位置に対し
て許容限度内に収まる様に、微動装置33、34、35
を用いて、第一部材1の上面に対して平行な平面内で第
二部材2を移動させて、第一部材1に対する位置合わせ
を行う。
【0022】次に、図3を用いて、光路調整板5の板厚
の設定方法について説明する。なお、図中、実線は、光
路調整板5が挿入されていないときに、第一位置合わせ
マーク11から撮像カメラ3に入射する光を表し、破線
は、光路調整板5が挿入されているときに、第一位置合
わせマーク11から撮像カメラ3に入射する光を表す。
【0023】撮像カメラ3と第一位置合わせマーク11
との間に光路調整板5を挿入すると、光路調整板5よっ
て光が屈折される結果、図3に示す様に、撮像カメラ3
の見掛けの明視距離Zが、実際の明視距離Vと比べてΔ
V(ΔV=Z−V)だけ長くなる。
【0024】即ち、図3において、 V :撮像カメラの明視距離 D :撮像カメラのレンズ口径 H :光路調整板の板厚 n :光路調整板の屈折率 Z :見掛けの明視距離Z ΔV:Z−V とすると、次の関係が成り立つ。
【0025】θ=arctan(D/(2・V)) sinφ/sinθ=1/n ΔV=H・(1−tanφ/tanθ) 従って、上記のΔVの値を第二部材の厚みTと同一にす
るためには、光路調整板の板厚Hを次の様に設定すれば
良い。
【0026】H=T/(1−tanφ/tanθ) なお、本発明に基づく位置合わせ方法は、上記に示した
例に限定されず、種々の変形を加えて実施することがで
きる。
【0027】例えば、第一部材1の上に置かれる第二部
材2は、第一部材1と比べて小型なものが複数個あって
も良い。また、位置合わせマークに、非対称十字形など
の方向性を有するものを使用すれば、第二部材2の相対
位置及び方向を同時に測定することができる。
【0028】なお、本発明に基づく位置合わせ方法を、
長期に渡って実施する場合には、図4に示す様な光路調
整板7を使用する。即ち、長期間の使用によって光路調
整板7の下面が損傷し、位置合わせマークの観測に支障
を生ずることがあるので、これを防止すべく、光路調整
板7の下面に、その周縁部に沿って耐摩耗性(または低
摩擦係数)の薄膜71でコーティングを施す。
【0029】なお、これによって、光路調整板7と第一
部材1の上面との間に隙間が生じるが、この隙間は、見
掛けの明視距離の変化量(図3におけるΔV)には影響
を与えない。
【0030】
【実施例】明視距離(V)が12mm、レンズ口径
(D)が4mm、画素数が38万個の固体撮像素子カメ
ラに対して、光路調整板として、屈折率(n)が1.
6、厚さ(H)が5mmの透明な板ガラスを使用する
と、見掛けの明視距離の変化量(ΔV)の値は、約2m
mとなる。この条件で、線幅が30μmの十字型の位置
合わせマークを用いて、厚さが共に2mmの板ガラスで
作られた第一部材1及び第一部材2の位置合せを行った
ところ、位置合せの精度を±2μm以下に収めることが
できた。
【0031】
【発明の効果】本発明の位置合せ方法によれば、撮像カ
メラの位置を移動させることなく、撮像カメラからの距
離が異なる第一位置合わせマーク及び第二位置合わせマ
ークの双方を観測することができる。従って、第一位置
合わせマークに対する第二位置合わせマークの相対位置
を、高い精度で測定することができる。その結果、第一
部材の対向面に対して平行な平面内における、第一部材
に対する第二部材の位置合わせを、高い精度で実現する
ことができる。
【0032】本発明の位置合せ方法は、装置の構成が簡
素化されているので、装置の製作、取扱い、保守などが
従来の方法と比べて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置合わせ方法について説明する図。
【図2】本発明の位置合わせ方法について説明する図。
【図3】本発明の位置合わせ方法で使用される光路調整
板の機能ついて説明する図。
【図4】本発明の位置合わせ方法で使用される光路調整
板の他の例を示す図。
【図5】従来の位置合せ方法について説明する図。
【図6】従来の位置合せ方法について説明する図。
【符号の説明】
1・・・第一部材、 2・・・第二部材、 3、3a、3b・・・撮像カメラ、 5、5a、5b、7・・・光路調整板、 11a、11b・・・第一位置合わせマーク、 21a、21b・・・第二位置合わせマーク、 31・・・テーブル、 33、34、35・・・微動装置、 71・・・耐摩耗性(あるいは低摩擦係数)の薄膜。
フロントページの続き (72)発明者 芹澤 祥吾 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械テク ノ株式会社内 Fターム(参考) 2F065 AA03 AA07 BB27 CC01 CC21 CC25 DD00 FF04 JJ03 JJ05 JJ26 TT02 2F078 CA03 CB06 CB09 CB18 CC11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面状の対向面を備えた第一部材の前記
    対向面に対向させて第二部材を配置し、前記対向面に対
    して平行な平面内で、第一部材に対して第二部材の位置
    合わせを行う位置合せ方法であって、 予め、第一部材の前記対向面に第一位置合わせマークを
    形成するとともに、この第一位置合わせマークに対応す
    る第二位置合わせマークを、第二部材の背面側に形成
    し、 撮像カメラを、前記対向面に対向させて第二部材を配置
    したときに、第二位置合わせマークが当該撮像カメラの
    明視距離の範囲に収まる位置に配置するとともに、 高屈折率材料からなる光路調整板であって、その板厚
    が、前記撮像カメラと第一位置合わせマークとの間に当
    該光路調整板を挿入したときに、前記位置に配置された
    前記撮像カメラで第一位置合わせマークを観測すること
    ができる様に設定されたものを準備し、 第一部材に対して、第二部材の位置合わせを行う際、 先ず、前記撮像カメラの正面に第一部材を配置し、前記
    撮像カメラと第一位置合わせマークとの間に前記光路調
    整板を挿入した状態で、前記撮像カメラで第一位置合わ
    せマークを観測してその位置を測定し、 次いで、前記光路調整板を取り除き、 次いで、第一部材の前記対向面に対向させて第二部材を
    配置し、前記撮像カメラで第二位置合わせマークを観測
    しながら、第二位置合わせマークの位置が先に測定され
    た第一位置合わせマークの位置に対して許容限度内に収
    まる様に、第二部材の位置合わせを行う、 ことを特徴とする位置合わせ方法。
  2. 【請求項2】 前記第二部材は、複数の構成部分から構
    成され、これらの各構成部分に対してそれぞれ撮像カメ
    ラを配置することによって、一つの第一部材に対して前
    記複数の構成部分の位置合せを行うことを特徴とする請
    求項1に記載の位置合わせ方法。
  3. 【請求項3】 前記光路調整板の第一部材との接触面
    に、その周縁部に沿って耐摩耗性の薄膜でコーティング
    を施したことを特徴とする請求項1に記載の位置合わせ
    方法。
  4. 【請求項4】 前記光路調整板の第一部材との接触面
    に、その周縁部に沿って低摩擦係数の薄膜でコーティン
    グを施したことを特徴とする請求項1に記載の位置合わ
    せ方法。
JP11052802A 1999-03-01 1999-03-01 位置合わせ方法 Pending JP2000249519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11052802A JP2000249519A (ja) 1999-03-01 1999-03-01 位置合わせ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11052802A JP2000249519A (ja) 1999-03-01 1999-03-01 位置合わせ方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000249519A true JP2000249519A (ja) 2000-09-14

Family

ID=12924985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11052802A Pending JP2000249519A (ja) 1999-03-01 1999-03-01 位置合わせ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000249519A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100958204B1 (ko) * 2008-08-21 2010-05-14 티에스씨멤시스(주) 평판디스플레이 패널 검사 장비 및 방법
JP2010249794A (ja) * 2009-03-26 2010-11-04 Kyocera Corp 被写体距離計測装置
KR101430970B1 (ko) * 2013-07-05 2014-08-19 주식회사 트레이스 디스플레이 패널의 정렬방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100958204B1 (ko) * 2008-08-21 2010-05-14 티에스씨멤시스(주) 평판디스플레이 패널 검사 장비 및 방법
JP2010249794A (ja) * 2009-03-26 2010-11-04 Kyocera Corp 被写体距離計測装置
KR101430970B1 (ko) * 2013-07-05 2014-08-19 주식회사 트레이스 디스플레이 패널의 정렬방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106886133B (zh) 图案形成装置及衬底支承装置
US7433038B2 (en) Alignment of substrates for bonding
CN101663588B (zh) 形变测量成像系统
US5254209A (en) Method of making micromechanical components
JP2012073209A (ja) シートに形成されたパターンの位置および形状測定装置
JP2000249519A (ja) 位置合わせ方法
TWI265585B (en) Method and apparatus for applying alignment marks on a wafer, forming a reticle with offsets, and aligning a reticle to alignment markers
JP2006324550A (ja) 素子転写装置、素子転写方法および表示装置の製造方法
WO2015029819A1 (ja) 露光装置
JP2000267253A (ja) 露光マスクの形成方法および液晶装置の製造方法
TWI712853B (zh) 利用多個寫入柱的各者進行多個掃描,來製作準確的光柵圖案的微影系統及進行微影的方法
CN102736402B (zh) 光掩模用基板、光掩模、光掩模制造方法及图案转印方法
JPH0917710A (ja) 露光フィルムの整合方法及び整合装置
CN219695624U (zh) 曝光对位结构和具有其的曝光机
JP7203959B2 (ja) 両面露光のアライメント装置、方法、及び設備
JPH05166701A (ja) 投影露光装置
KR900004051B1 (ko) 투영노광법 및 그 장치
JPH0957950A (ja) 印刷機の見当合せ装置
JPH03287226A (ja) 液晶素子の製造方法
JPS5821740A (ja) 投影露光用フオトマスク
JPS61144022A (ja) フオトマスク
JP2708460B2 (ja) チップ貼付装置
JP2859433B2 (ja) 移動機構とこの移動機構を使った露光装置
CN109307987A (zh) 曝光装置和物品制造方法
KR100192171B1 (ko) 반도체 소자의 오버레이 버어니어와 그것의 형성방법 및 검사방법