JP2000247361A - 二重筒状容器 - Google Patents

二重筒状容器

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JP2000247361A
JP2000247361A JP11051133A JP5113399A JP2000247361A JP 2000247361 A JP2000247361 A JP 2000247361A JP 11051133 A JP11051133 A JP 11051133A JP 5113399 A JP5113399 A JP 5113399A JP 2000247361 A JP2000247361 A JP 2000247361A
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Shigeru Hayakawa
早川  茂
Shigeo Iizuka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 横断面多角形の胴部を有する薄肉合成樹脂製
の容器体の胴部外面へ紙筒を嵌合させた二重筒状容器に
おいて、接着剤等を使用することなく紙筒の抜出しを防
止可能とした。 【解決手段】 容器体胴部の外面上下に凹部5を設け、
胴部外面へ嵌合させた紙筒21の上記凹部外方部分へ、凹
字形状の切離し線22で形成した、上向きおよび下向きの
フラッパー23を、上向きフラッパー先端は凹部頂板8の
奥部へ、又下向きフラッパー先端は凹部底板6の奥部
へ、それぞれ当接等すると共に、それ等フラッパーの側
縁一部を、凹部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ
係合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二重筒状の容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平 7-22968号が示すように、
合成樹脂製肉薄容器体の胴部外面に複数凹部を形成して
おき、それ等凹部内へ、上記胴部外面へ嵌合させた紙筒
から下内方へ突設した折曲げフラップを、該折曲げフラ
ップの復元力により、そのフラップ先端部を凹部形成壁
の下方一部へ当接させることで、その紙筒が容器体胴部
の外面から下方へ抜出ししないように、又容器体胴部上
方に対しては、胴部外面上端に周設した下向き段部へ紙
筒上端を係合させることで上方抜出ししないようにそれ
ぞれ設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の二重筒状
容器は、フラッパーを下内方へ押曲げした状態で紙筒上
方から該紙筒内へ容器体胴部を嵌合させなければならな
いから、その折曲げフラップが紙筒内への容器体胴部嵌
合の邪魔をすることとなり、よってその紙筒を胴部外面
へ緊密に嵌合させることが困難となるものであった。又
紙筒内への容器体嵌合に先立ってフラッパーを下内方へ
折曲げておくことも面倒である欠点があった。
【0004】本発明は容器体胴部外面へ紙筒を嵌合させ
た後、凹部外方の紙筒部分を押込むだけで抜出し防止用
のフラッパーが形成されるよう設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として横断面
多角形状の胴部2を有する肉薄合成樹脂製の容器体1
と、上記胴部2の外面へ緊密に嵌合させた、上記胴部と
同一横断面形状の紙筒21とからなり、上記容器体胴部の
外面を形成する複数起立壁面2aの全部ないし数個壁面の
上下に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部内へは、そ
れ等上下凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線2
2,22で形成した、上下逆向きのフラッパー23を嵌合さ
せて、それ等各フラッパーの先端縁を、下向きフラッパ
ーの先端縁は凹部底板6の奥部へ、又上向きフラッパー
の先端縁は凹部頂板8の奥部へ、それぞれ当接ないし近
接させると共に、それ等フラッパーの側縁一部を凹部形
成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させて、凹部
5内からのフラッパー23の抜出しを防止させた。
【0006】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に凹部5を、下方凹部5aは、胴部外壁面から胴部
内方へほぼ水平に入り込む底板6奥端部から斜上外方へ
突出する上昇傾斜板7を有し、かつ上方凹部5bは、胴部
外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む頂板8の端部
から斜下外方へ突出する下降傾斜板9を有する形状に、
それぞれ形成し、かつ下方フラッパー23a は下向き、上
方フラッパー23b は上向きとして、各フラッパーの内方
板面23c を上記各傾斜板7,9にそれぞれ当接ないし近
接させた。
【0007】第3の手段として横断面多角形状で、かつ
上端部外面に下向き段部31を周設した胴部2を有する肉
薄合成樹脂製の容器体1と、上記下向き段部31下面へ上
端面を係合させて、胴部2の外面へ緊密に嵌合させた、
胴部2と同一横断面形状の紙筒21とからなり、上記容器
体胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部ないし数
個壁面に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部内へは、
それ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線22で
形成した下向きフラッパーを嵌合させて、それ等フラッ
パーの先端縁を凹部5の底板6の奥端部へ当接ないし近
接させると共に、それ等フラッパー側縁の一部を凹部形
成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させて、凹部
5内からのフラッパーの抜出しを防止させた。
【0008】第4の手段として横断面多角形状で、かつ
下端部外面に上向き段部32を周設した胴部2を有する肉
薄合成樹脂製の容器体1と、上記上向き段部32上面へ、
下端面を係合させて胴部2外面へ緊密に嵌合させた、胴
部2と同一横断面形状の紙筒21とからなり、上記容器体
胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部ないし数個
壁面に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部内へは、そ
れ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線22で形
成した上向きフラッパーを嵌合させて、それ等フラッパ
ーの先端縁を凹部頂板8の奥端部へ当接ないし近接させ
ると共に、それ等フラッパー側縁の一部を凹部形成壁面
に付設した突部11の内方側部へ係合させて、凹部5内か
らのフラッパーの抜出しを防止させた。
【0009】
【発明の実施の形態】まず図1から図7が示す第1実施
形態について説明すると、1は合成樹脂製の薄肉容器体
で、該容器体は四角筒形状の胴部2上端から肩部3を介
して円筒状の口頸部4を起立している。胴部は他の多角
筒形状でもよい。胴部外面を形成する複数起立壁面2aの
全部ないし数個壁面の上下にはそれぞれ横長長方形状の
凹部5を形成する。図示例においてそれ等凹部のうち、
下方凹部5aは胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り
込む底板6奥端から斜上外方へ突出する上昇傾斜板7を
有し、又上方凹部5bは、胴部外壁面から胴部内方へほぼ
水平に入り込む頂板8の奥端から斜下外方へ突出する下
降傾斜板9を有する形状に、それぞれ形成している。各
凹部5の左右側板10,10は図示例において三角形状であ
り、下方凹部の左右側板は正立の三角形状であり、上方
凹部左右の側板は倒立の三角形状である。それ等各左右
側板には、後述フラッパー係止用の突部11を付設してい
る。
【0010】21は上記容器体胴部2外面へ緊密に嵌合さ
せた、上記胴部と同一横断面形状を有する紙筒で、上記
上下凹部外方の紙筒部分へは、凹字形状の切離し線22で
形成した横長長方形状のフラッパー23を形成している。
該フラッパーは各凹部内へ嵌合可能に設けたものであ
り、上下の各フラッパーは互いに逆向きであり、図示例
では下方フラッパーを形成する切離し線を正立状態の凹
字形状に、上方フラッパーの場合は倒立状態とし、この
ようにすることで上方フラッパー23b は上方へ突出し、
又下方フラッパー23a は下方へ突出する形状としてい
る。
【0011】各フラッパーは図4が示すように凹部5内
へ押込み可能であり、このとき各フラッパー23の内方板
面23c は図4が示すように、各凹部の各上昇又は下降傾
斜面7,9に、又フラッパーの各先端縁は底板6ないし
頂板8の奥端部へそれぞれ当接ないし近接するよう設け
る。又このときフラッパー23の側縁一部は、図6が示す
ように既述突部11の内方側部へ係合して、凹部5内から
のフラッパー23の抜出しを防止している。
【0012】上記構成にあっては、図4から理解出来る
ように、下方フラッパー23a の先端縁(下端)が下方凹
部の底板6に接することで、容器体胴部2外面から紙筒
21が下方へ移動することを防止し、又上方フラッパー23
b の先端縁(上端)が上方凹部5bの頂板8に接すること
で、紙筒21が容器体胴部2上方へ移動することを防止す
る。
【0013】既述実施形態にあっては凹部5を底板6な
いし頂板8と、上昇傾斜板7ないし下降傾斜板9とを有
し、左右に三角形状側板10,10を有する形状としたが、
上記各傾斜板を垂直板に代えて、凹部の上下および左右
を四角形状の側板で囲成させることも可能である。又既
述下方凹部5aと上方凹部5bとを上下逆に設けて、下方凹
部を頂板8と下降傾斜板9とを有する形状とし、上方凹
部5bを底板6と上昇傾斜板7とを有する形状とすること
も出来る。この場合は当然図示例フラッパーも上下反対
に設けて上方フラッパーは垂下し、下方フラッパーは起
立する形状とすることとなる。
【0014】フラッパー抜出し防止用の突部11も、左右
側板10,10のほか、底板6ないし図7が示すように頂板
8に設けてもよい。
【0015】紙筒21は厚紙や段ボールで形成すればよ
く、合成紙を含むものとする。
【0016】図8から図12は第2実施形態を示す。該
実施形態は、容器1の胴部上端に下向き段部31を周設し
たこと、又既述第1実施形態における、胴部上方の凹部
5bおよび紙筒21上方のフラッパー23b を除いたこと、更
に紙筒21上端を、上記下向き段部31下面へ当接させた点
で第1実施形態と異り、他はすべて同じである。
【0017】該実施形態の場合は紙筒21上端面が下向き
段部31に係合していることで、胴部上方への紙筒21の移
動が防止され、又フラッパー23先端(下端)が凹部5の
底板6に当接することで胴部2に対する紙筒21の下方移
動が防止される。尚第1実施形態と同一部分については
同一符号を付することで説明を省略する。
【0018】図12と図13とは第3実施形態を示す。
該実施形態は第1実施形態に対して、胴部2下端部に上
向き段部32を周設したこと、又上下両凹部のうち下方凹
部5aを設けないこと、更に紙筒21の下方フラッパー23a
を設けないこと、紙筒下端面を上向き段部32へ係合させ
たこと、以上四点においてだけ第1実施形態と異る。こ
の場合は上記上向き段部32上面へ紙筒下端面が係合して
いることで、胴部2に対して紙筒21は下方へ移動せず、
又上方フラッパー23b 先端(上端)が上方凹部5bの頂板
8に当接していることで、胴部に対する紙筒21の上方移
動が阻止されている。その他部分については第1実施形
態と同一であり、同一部分については同一符号を付する
ことで説明を省略した。
【0019】
【発明の効果】本発明は既述構成とするものであり、請
求項1記載の場合は、横断面多角形状の容器体胴部の複
数起立壁面の全部ないし数個の上下に凹部5を穿設する
と共にそれ等凹部外方の紙筒部分へ形成した上下逆向き
のフラッパーを凹部内へ嵌合させて、それ等フラッパー
の先端縁を、下向きフラッパーの先端縁は凹部底板6の
奥部へ、又上向きフラッパーの先端縁は凹部頂板8の奥
部へ、それぞれ近接ないし当接させたから、紙筒21は容
器体胴部に対していずれの方向へも抜出すことがない。
又フラッパー側縁一部を凹部形成壁面に付設した突部11
の内方側部へ係合させたから、それ等フラッパーが凹部
内から抜出すこともない。更に上記フラッパーは凹字形
状の切離し線22を凹部外方の紙筒部分に穿設して形成し
ているから、胴部外面へ紙筒を嵌合させることが容易で
あり、その嵌合の後に上記フラッパー23を凹部内へ押込
めばよく、よってフラッパー先端縁を凹部の底板6ない
し頂板8へ係合させることも容易である。
【0020】請求項2の場合のように、フラッパーの内
方板面23c を凹部に設けた上昇又は下降傾斜板7,9へ
当接ないし近接させることで、所定位置までフラッパー
を凹部内へ適確に押込むことが容易である。
【0021】請求項3および4の場合は、容器体胴部の
上部に設けた下向き段部31へ紙筒上端面を係合させ、又
は胴部の下部に設けた上向き段部32へ紙筒下端面を係合
させるから、紙筒が胴部上方へ、又は下方へ移動するこ
とを、それ等段部と紙筒の上端又は下端との係合で阻止
でき、よって請求項3の場合は紙筒が下降することを防
止するための既述凹部とフラッパーだけを、又請求項4
の場合は紙筒が上昇することを防止するための凹部とフ
ラッパーだけを設ければよいこととなり、凹部およびフ
ラッパーの数を半減できる便利がある。
【0022】尚本発明容器は合成樹脂製薄肉容器体とそ
の容器体胴部外面へ嵌合させた紙筒とで形成するから、
従来の二重筒状容器と同様に、使用済み後における容器
の潰し、ないし合成樹脂製容器と紙筒との分別が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の分解斜視図である。
【図2】 容器体に対する紙筒嵌合方法の説明図であ
る。
【図3】 容器体胴部外面へ紙筒を嵌合させた状態を示
す断面図である。
【図4】 胴部外面へ嵌合させた後に、紙筒のフラッパ
ーを凹部内へ押込んだ状態を示す断面図である。
【図5】 容器体要部の拡大斜視図である。
【図6】 容器体要部の拡大横断面図である。
【図7】 要部を変更して示す、容器体要部の拡大縦断
面図である。
【図8】 第2実施形態で示す、容器の分解斜視図であ
る。
【図9】 図8の容器体への紙筒嵌合方法の説明図であ
る。
【図10】 図9容器体へ紙筒を嵌合させた状態を示す
断面図である。
【図11】 図10の状態から容器体凹部内へフラッパ
ーを押込みして示す断面図である。
【図12】 第3実施形態で示す容器の分解斜視図であ
る。
【図13】 図12の容器体胴部外面へ嵌合させた紙筒
のフラッパーを凹部内へ押込んだ状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1…薄肉容器 5…凹部 5a…下方凹部 5b…上方凹部 6…底板 8…頂板 11…突部 21…紙筒 23…フラッパー 31…下向き段部 32…上向き段部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面多角形状の胴部2を有する肉薄合
    成樹脂製の容器体1と、 上記胴部2の外面へ緊密に嵌合させた、上記胴部と同一
    横断面形状の紙筒21とからなり、 上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部
    ないし数個壁面の上下に凹部5を穿設すると共に、それ
    等凹部内へは、それ等上下凹部外方の紙筒部分へ、凹字
    形状の切離し線22,22で形成した、上下逆向きのフラッ
    パー23を嵌合させて、それ等各フラッパーの先端縁を、
    下向きフラッパーの先端縁は凹部底板6の奥部へ、又上
    向きフラッパーの先端縁は凹部頂板8の奥部へ、それぞ
    れ当接ないし近接させると共に、それ等フラッパーの側
    縁一部を凹部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ係
    合させて、凹部5内からのフラッパー23の抜出しを防止
    させたことを特徴とする二重筒状容器。
  2. 【請求項2】 凹部5を、下方凹部5aは、胴部外壁面か
    ら胴部内方へほぼ水平に入り込む底板6奥端部から斜上
    外方へ突出する上昇傾斜板7を有し、かつ上方凹部5b
    は、胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む頂板
    8の奥端部から斜下外方へ突出する下降傾斜板9を有す
    る形状に、それぞれ形成し、かつ下方フラッパー23a は
    下向き、上方フラッパー23b は上向きとして、各フラッ
    パーの内方板面23c を上記各傾斜板7,9にそれぞれ当
    接ないし近接させたことを特徴とする請求項1記載の二
    重筒状容器。
  3. 【請求項3】 横断面多角形状で、かつ上端部外面に下
    向き段部31を周設した胴部2を有する肉薄合成樹脂製の
    容器体1と、 上記下向き段部31下面へ上端面を係合させて、胴部2の
    外面へ緊密に嵌合させた、胴部2と同一横断面形状の紙
    筒21とからなり、 上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部
    ないし数個壁面に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部
    内へは、それ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離
    し線22で形成した下向きフラッパーを嵌合させて、それ
    等フラッパーの先端縁を凹部5の底板6の奥端部へ当接
    ないし近接させると共に、それ等フラッパー側縁の一部
    を凹部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させ
    て、凹部5内からのフラッパーの抜出しを防止させたこ
    とを特徴とする二重筒状容器。
  4. 【請求項4】 横断面多角形状で、かつ下端部外面に上
    向き段部32を周設した胴部2を有する肉薄合成樹脂製の
    容器体1と、 上記上向き段部32上面へ、下端面を係合させて胴部2外
    面へ緊密に嵌合させた、胴部2と同一横断面形状の紙筒
    21とからなり、 上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部
    ないし数個壁面に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部
    内へは、それ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離
    し線22で形成した上向きフラッパーを嵌合させて、それ
    等フラッパーの先端縁を凹部頂板8の奥端部へ当接ない
    し近接させると共に、それ等フラッパー側縁の一部を凹
    部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させて、
    凹部5内からのフラッパーの抜出しを防止させたことを
    特徴とする二重筒状容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011046442A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 詰替え容器
JP2018104090A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社悠心 カセット式液状物充填用複合容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011046442A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 詰替え容器
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