JP3844614B2 - 二重筒状容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は二重筒状の容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば実開平 7-22968号が示すように、合成樹脂製肉薄容器体の胴部外面に複数凹部を形成しておき、それ等凹部内へ、上記胴部外面へ嵌合させた紙筒から下内方へ突設した折曲げフラップを、該折曲げフラップの復元力により、そのフラップ先端部を凹部形成壁の下方一部へ当接させることで、その紙筒が容器体胴部の外面から下方へ抜出ししないように、又容器体胴部上方に対しては、胴部外面上端に周設した下向き段部へ紙筒上端を係合させることで上方抜出ししないようにそれぞれ設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例の二重筒状容器は、フラッパーを下内方へ押曲げした状態で紙筒上方から該紙筒内へ容器体胴部を嵌合させなければならないから、その折曲げフラップが紙筒内への容器体胴部嵌合の邪魔をすることとなり、よってその紙筒を胴部外面へ緊密に嵌合させることが困難となるものであった。又紙筒内への容器体嵌合に先立ってフラッパーを下内方へ折曲げておくことも面倒である欠点があった。
【0004】
本発明は容器体胴部外面へ紙筒を嵌合させた後、凹部外方の紙筒部分を押込むだけで抜出し防止用のフラッパーが形成されるよう設けたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として横断面多角形状の胴部2を有する肉薄合成樹脂製の容器体1と、
上記胴部2の外面へ緊密に嵌合させた、上記胴部と同一横断面形状の紙筒21とからなり、
上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部ないし数個壁面の上下に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部内へは、それ等上下凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線22,22で形成した、上下逆向きのフラッパー23を嵌合させて、それ等各フラッパーの先端縁を、下向きフラッパーの先端縁は凹部底面6の奥部へ、又上向きフラッパーの先端縁は凹部上面8の奥部へ、それぞれ当接ないし近接させると共に、それ等フラッパーの側縁一部を凹部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させて、凹部5内からのフラッパー23の抜出しを防止させた。
【0006】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に 凹部5を、下方凹部5aは、胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む底面6奥端部から斜上外方へ突出する上昇傾斜面7を有し、かつ上方凹部5bは、胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む上面8の奥端部から斜下外方へ突出する下降傾斜面9を有する形状に、それぞれ形成し、かつ下方フラッパー23a は下向き、上方フラッパー23b は上向きとして、各フラッパーの内方板面23c を上記各傾斜面7,9にそれぞれ当接ないし近接させた。
【0007】
第3の手段として、 横断面多角形状で、かつ上端部外面に下向き段部31を周設した胴部2を有する肉薄合成樹脂製の容器体1と、
上記下向き段部31下面へ上端面を係合させて、胴部2の外面へ緊密に嵌合させた、胴部2と同一横断面形状の紙筒21とからなり、
上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部ないし数個壁面に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部内へは、それ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線22で形成した下向きフラッパーを嵌合させて、それ等フラッパーの先端縁を凹部5の底面6の奥端部へ当接ないし近接させると共に、それ等フラッパー側縁の一部を凹部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させて、凹部5内からのフラッパーの抜出しを防止させた。
【0008】
第4の手段として横断面多角形状で、かつ下端部外面に上向き段部32を周設した胴部2を有する肉薄合成樹脂製の容器体1と、
上記上向き段部32上面へ、下端面を係合させて胴部2外面へ緊密に嵌合させた、胴部2と同一横断面形状の紙筒21とからなり、
上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面2aの全部ないし数個壁面に凹部5を穿設すると共に、それ等凹部内へは、それ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線22で形成した上向きフラッパーを嵌合させて、それ等フラッパーの先端縁を凹部上面8の奥端部へ当接ないし近接させると共に、それ等フラッパー側縁の一部を凹部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させて、凹部5内からのフラッパーの抜出しを防止させた。
【0009】
【発明の実施の形態】
まず図1から図7が示す第1実施形態について説明すると、1は合成樹脂製の薄肉容器体で、該容器体は四角筒形状の胴部2上端から肩部3を介して円筒状の口頸部4を起立している。胴部は他の多角筒形状でもよい。胴部外面を形成する複数起立壁面2aの全部ないし数個壁面の上下にはそれぞれ横長長方形状の凹部5を形成する。図示例においてそれ等凹部のうち、下方凹部5aは胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む底面6奥端から斜上外方へ突出する上昇傾斜面7を有し、又上方凹部5bは、胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む上面8の奥端から斜下外方へ突出する下降傾斜面9を有する形状に、それぞれ形成している。各凹部5の左右側面10,10は図示例において三角形状であり、下方凹部の左右側面は正立の三角形状であり、上方凹部左右の側面は倒立の三角形状である。それ等各左右側面には、後述フラッパー係止用の突部11を付設している。
【0010】
21は上記容器体胴部2外面へ緊密に嵌合させた、上記胴部と同一横断面形状を有する紙筒で、上記上下凹部外方の紙筒部分へは、凹字形状の切離し線22で形成した横長長方形状のフラッパー23を形成している。該フラッパーは各凹部内へ嵌合可能に設けたものであり、上下の各フラッパーは互いに逆向きであり、図示例では下方フラッパーを形成する切離し線を正立状態の凹字形状に、上方フラッパーの場合は倒立状態とし、このようにすることで上方フラッパー23b は上方へ突出し、又下方フラッパー23a は下方へ突出する形状としている。
【0011】
各フラッパーは図4が示すように凹部5内へ押込み可能であり、このとき各フラッパー23の内方板面23c は図4が示すように、各凹部の各上昇又は下降傾斜面7,9に、又フラッパーの各先端縁は底面6ないし上面8の奥端部へそれぞれ当接ないし近接するよう設ける。又このときフラッパー23の側縁一部は、図6が示すように既述突部11の内方側部へ係合して、凹部5内からのフラッパー23の抜出しを防止している。
【0012】
上記構成にあっては、図4から理解出来るように、下方フラッパー23a の先端縁(下端)が下方凹部の底面6に接することで、容器体胴部2外面から紙筒21が下方へ移動することを防止し、又上方フラッパー23b の先端縁(上端)が上方凹部5bの上面8に接することで、紙筒21が容器体胴部2上方へ移動することを防止する。
【0013】
既述実施形態にあっては凹部5を底面6ないし上面8と、上昇傾斜面7ないし下降傾斜面9とを有し、左右に三角形状側面10,10を有する形状としたが、上記各傾斜面を垂直面に代えて、凹部の上下および左右を四角形状の側板で囲成させることも可能である。又既述下方凹部5aと上方凹部5bとを上下逆に設けて、下方凹部を上面8と下降傾斜面9とを有する形状とし、上方凹部5bを底面6と上昇傾斜面7とを有する形状とすることも出来る。この場合は当然図示例フラッパーも上下反対に設けて上方フラッパーは垂下し、下方フラッパーは起立する形状とすることとなる。
【0014】
フラッパー抜出し防止用の突部11も、左右側面10,10のほか、底面6ないし図7が示すように上面8に設けてもよい。
【0015】
紙筒21は厚紙や段ボールで形成すればよく、合成紙を含むものとする。
【0016】
図8から図12は第2実施形態を示す。該実施形態は、容器1の胴部上端に下向き段部31を周設したこと、又既述第1実施形態における、胴部上方の凹部5bおよび紙筒21上方のフラッパー23b を除いたこと、更に紙筒21上端を、上記下向き段部31下面へ当接させた点で第1実施形態と異り、他はすべて同じである。
【0017】
該実施形態の場合は紙筒21上端面が下向き段部31に係合していることで、胴部上方への紙筒21の移動が防止され、又フラッパー23先端(下端)が凹部5の底面6に当接することで胴部2に対する紙筒21の下方移動が防止される。尚第1実施形態と同一部分については同一符号を付することで説明を省略する。
【0018】
図12と図13とは第3実施形態を示す。該実施形態は第1実施形態に対して、胴部2下端部に上向き段部32を周設したこと、又上下両凹部のうち下方凹部5aを設けないこと、更に紙筒21の下方フラッパー23a を設けないこと、紙筒下端面を上向き段部32へ係合させたこと、以上四点においてだけ第1実施形態と異る。この場合は上記上向き段部32上面へ紙筒下端面が係合していることで、胴部2に対して紙筒21は下方へ移動せず、又上方フラッパー23b 先端(上端)が上方凹部5bの上面8に当接していることで、胴部に対する紙筒21の上方移動が阻止されている。その他部分については第1実施形態と同一であり、同一部分については同一符号を付することで説明を省略した。
【0019】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするものであり、請求項1記載の場合は、横断面多角形状の容器体胴部の複数起立壁面の全部ないし数個の上下に凹部5を穿設すると共にそれ等凹部外方の紙筒部分へ形成した上下逆向きのフラッパーを凹部内へ嵌合させて、それ等フラッパーの先端縁を、下向きフラッパーの先端縁は凹部底面6の奥部へ、又上向きフラッパーの先端縁は凹部上面8の奥部へ、それぞれ近接ないし当接させたから、紙筒21は容器体胴部に対していずれの方向へも抜出すことがない。又フラッパー側縁一部を凹部形成壁面に付設した突部11の内方側部へ係合させたから、それ等フラッパーが凹部内から抜出すこともない。更に上記フラッパーは凹字形状の切離し線22を凹部外方の紙筒部分に穿設して形成しているから、胴部外面へ紙筒を嵌合させることが容易であり、その嵌合の後に上記フラッパー23を凹部内へ押込めばよく、よってフラッパー先端縁を凹部の底面6ないし上面8へ係合させることも容易である。
【0020】
請求項2の場合のように、フラッパーの内方板面23c を凹部に設けた上昇又は下降傾斜面7,9へ当接ないし近接させることで、所定位置までフラッパーを凹部内へ適確に押込むことが容易である。
【0021】
請求項3および4の場合は、容器体胴部の上部に設けた下向き段部31へ紙筒上端面を係合させ、又は胴部の下部に設けた上向き段部32へ紙筒下端面を係合させるから、紙筒が胴部上方へ、又は下方へ移動することを、それ等段部と紙筒の上端又は下端との係合で阻止でき、よって請求項3の場合は紙筒が下降することを防止するための既述凹部とフラッパーだけを、又請求項4の場合は紙筒が上昇することを防止するための凹部とフラッパーだけを設ければよいこととなり、凹部およびフラッパーの数を半減できる便利がある。
【0022】
尚本発明容器は合成樹脂製薄肉容器体とその容器体胴部外面へ嵌合させた紙筒とで形成するから、従来の二重筒状容器と同様に、使用済み後における容器の潰し、ないし合成樹脂製容器と紙筒との分別が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の分解斜視図である。
【図2】 容器体に対する紙筒嵌合方法の説明図である。
【図3】 容器体胴部外面へ紙筒を嵌合させた状態を示す断面図である。
【図4】 胴部外面へ嵌合させた後に、紙筒のフラッパーを凹部内へ押込んだ状態を示す断面図である。
【図5】 容器体要部の拡大斜視図である。
【図6】 容器体要部の拡大横断面図である。
【図7】 要部を変更して示す、容器体要部の拡大縦断面図である。
【図8】 第2実施形態で示す、容器の分解斜視図である。
【図9】 図8の容器体への紙筒嵌合方法の説明図である。
【図10】 図9容器体へ紙筒を嵌合させた状態を示す断面図である。
【図11】 図10の状態から容器体凹部内へフラッパーを押込みして示す断面図である。
【図12】 第3実施形態で示す容器の分解斜視図である。
【図13】 図12の容器体胴部外面へ嵌合させた紙筒のフラッパーを凹部内へ押込んだ状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…薄肉容器 5…凹部
5a…下方凹部 5b…上方凹部
6…底面 8…上面
11…突部 21…紙筒
23…フラッパー 31…下向き段部
32…上向き段部
Claims (4)
- 横断面多角形状の胴部(2)を有する肉薄合成樹脂製の容器体(1)と、 上記胴部(2)の外面へ緊密に嵌合させた、上記胴部と同一横断面形状の紙筒( 21 )とからなり、
上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面( 2a )の全部ないし数個壁面の上下に凹部(5)を穿設すると共に、それ等凹部内へは、それ等上下凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線( 22 ),( 22 )で形成した、上下逆向きのフラッパー( 23 )を嵌合させて、それ等各フラッパーの先端縁を、下向きフラッパーの先端縁は凹部底面(6)の奥部へ、又上向きフラッパーの先端縁は凹部上面(8)の奥部へ、それぞれ当接ないし近接させると共に、それ等フラッパーの側縁一部を凹部形成壁面に付設した突部( 11 )の内方側部へ係合させて、凹部(5)内からのフラッパー( 23 )の抜出しを防止させた
ことを特徴とする二重筒状容器。 - 凹部(5)を、下方凹部( 5a )は、胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む底面(6)奥端部から斜上外方へ突出する上昇傾斜面(7)を有し、かつ上方凹部5bは、胴部外壁面から胴部内方へほぼ水平に入り込む上面(8)の奥端部から斜下外方へ突出する下降傾斜面(9)を有する形状に、それぞれ形成し、かつ下方フラッパー( 23a )は下向き、上方フラッパー( 23b )は上向きとして、各フラッパーの内方板面( 23c )を上記各傾斜面(7),(9)にそれぞれ当接ないし近接させた
ことを特徴とする請求項1記載の二重筒状容器。 - 横断面多角形状で、かつ上端部外面に下向き段部( 31 )を周設した胴部(2)を有する肉薄合成樹脂製の容器体(1)と、
上記下向き段部( 31 )下面へ上端面を係合させて、胴部(2)の外面へ緊密に嵌合させた、胴部(2)と同一横断面形状の紙筒( 21 )とからなり、
上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面( 2a )の全部ないし数個壁面に凹部(5)を穿設すると共に、それ等凹部内へは、それ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線( 22 )で形成した下向きフラッパーを嵌合させて、それ等フラッパーの先端縁を凹部(5)の底面(6)の奥端部へ当接ないし近接させると共に、それ等フラッパー側縁の一部を凹部形成壁面に付設した突部( 11 )の内方側部へ係合させて、凹部(5)内からのフラッパーの抜出しを防止させた
ことを特徴とする二重筒状容器。 - 横断面多角形状で、かつ下端部外面に上向き段部( 32 )を周設した胴部(2)を有する肉薄合成樹脂製の容器体(1)と、
上記上向き段部( 32 )上面へ、下端面を係合させて胴部(2)外面へ緊密に嵌合させた、胴部(2)と同一横断面形状の紙筒( 21)とからなり、
上記容器体胴部の外面を形成する複数起立壁面( 2a )の全部ないし数個壁面に凹部(5)を穿設すると共に、それ等凹部内へは、それ等凹部外方の紙筒部分へ、凹字形状の切離し線( 22 )で形成した上向きフラッパーを嵌合させて、それ等フラッパーの先端縁を凹部上面(8)の奥端部へ当接ないし近接させると共に、それ等フラッパー側縁の一部を凹部形成壁面に付設した突部( 11 )の内方側部へ係合させて、凹部(5)内からのフラッパーの抜出しを防止させた
ことを特徴とする二重筒状容器。
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JP05113399A Expired - Fee Related JP3844614B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 二重筒状容器 |
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