JP2000246463A - 爆発圧着の方法 - Google Patents
爆発圧着の方法Info
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- JP2000246463A JP2000246463A JP11044176A JP4417699A JP2000246463A JP 2000246463 A JP2000246463 A JP 2000246463A JP 11044176 A JP11044176 A JP 11044176A JP 4417699 A JP4417699 A JP 4417699A JP 2000246463 A JP2000246463 A JP 2000246463A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 １回の爆発圧着で１枚の母材に複数枚の合せ
材を同時に接合し、複数枚のクラッド板を一度で製造す
る方法を提供すること。 【解決手段】 母材２の接合面に対して間隙６を設けて
合せ材１を配置し、爆発エネルギーを用いて合せ材１を
母材２の接合面に向かって駆動させ、対向面同士を接合
せしめる爆発圧着の方法において、前記合せ材１が複数
枚の合せ材群からなり互いに間隔７を持たせて配置し、
同時に接合せしめる。 【効果】 複数枚のクラッド板を一度で製造することに
より大幅に作業工数を削減する爆発圧着の方法を提供す
ることができる。
材を同時に接合し、複数枚のクラッド板を一度で製造す
る方法を提供すること。 【解決手段】 母材２の接合面に対して間隙６を設けて
合せ材１を配置し、爆発エネルギーを用いて合せ材１を
母材２の接合面に向かって駆動させ、対向面同士を接合
せしめる爆発圧着の方法において、前記合せ材１が複数
枚の合せ材群からなり互いに間隔７を持たせて配置し、
同時に接合せしめる。 【効果】 複数枚のクラッド板を一度で製造することに
より大幅に作業工数を削減する爆発圧着の方法を提供す
ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、爆薬の爆発力を利
用した金属板の爆発圧着方法に関する。
用した金属板の爆発圧着方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】爆発圧着は、金属板やパイプ同士を全面
にわたって金属的に接合できることからクラッド板や異
種材継手の製造方法として工業化され、構造用部材とし
て多方面に利用されている。従来、クラッド板の製造に
おいて母材が同一であっても同一又は、異なる材質、形
状、寸法の複数枚の合せ材を接合しようとする場合、母
材１枚に対して１枚の合せ材を配置して複数枚を別々に
爆発圧着する方法が取られており、多大な手間と労力を
費やしていた。複数枚の合せ材を同時に１枚の母材に爆
発圧着する方法としては、例えば特公昭４４−６４６５
号公報および特公昭５２−４５００号公報の発明の如
く、母材上に複数枚の合せ材を側辺部において突き合わ
せて配置し、突き合わせ線を覆うように補助板を当て爆
薬の爆ごう方向が突き合わせ線と交差しないように起爆
して複数枚の合せ材を同時に爆発圧着し、次いで突き合
わせ線を溶接することによりクラッド板とする方法、あ
るいは、例えば特開昭５０−２９４５５号公報に開示さ
れた如く、環状金属板の中心部に補助板を溶接固定した
合せ材を母材に爆発圧着し、次いで補助板を切削除去す
ることにより合せ材を環状に接合させたクラッド板とす
る方法などが挙げられる。
にわたって金属的に接合できることからクラッド板や異
種材継手の製造方法として工業化され、構造用部材とし
て多方面に利用されている。従来、クラッド板の製造に
おいて母材が同一であっても同一又は、異なる材質、形
状、寸法の複数枚の合せ材を接合しようとする場合、母
材１枚に対して１枚の合せ材を配置して複数枚を別々に
爆発圧着する方法が取られており、多大な手間と労力を
費やしていた。複数枚の合せ材を同時に１枚の母材に爆
発圧着する方法としては、例えば特公昭４４−６４６５
号公報および特公昭５２−４５００号公報の発明の如
く、母材上に複数枚の合せ材を側辺部において突き合わ
せて配置し、突き合わせ線を覆うように補助板を当て爆
薬の爆ごう方向が突き合わせ線と交差しないように起爆
して複数枚の合せ材を同時に爆発圧着し、次いで突き合
わせ線を溶接することによりクラッド板とする方法、あ
るいは、例えば特開昭５０−２９４５５号公報に開示さ
れた如く、環状金属板の中心部に補助板を溶接固定した
合せ材を母材に爆発圧着し、次いで補助板を切削除去す
ることにより合せ材を環状に接合させたクラッド板とす
る方法などが挙げられる。
【０００３】しかしながら、これらはいずれも複数枚の
合せ材を直接接触させるか又は、溶接固定して配置し、
１枚のクラッド板を製造する爆発圧着の方法である。し
たがって、複数枚の同一又は、異なる材質、形状、寸法
からなる合せ材群と１枚の母材を接合し、合せ材の枚数
分のクラッド板を同時に得る爆発圧着の方法について
は、検討されていない。
合せ材を直接接触させるか又は、溶接固定して配置し、
１枚のクラッド板を製造する爆発圧着の方法である。し
たがって、複数枚の同一又は、異なる材質、形状、寸法
からなる合せ材群と１枚の母材を接合し、合せ材の枚数
分のクラッド板を同時に得る爆発圧着の方法について
は、検討されていない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のよう
に母材が同一であっても合せ材が複数枚の場合は、１枚
１枚別々に爆発圧着しなければならないと言う欠点を克
服し、１回の爆発圧着で１枚の母材に複数枚の合せ材を
同時に接合し、複数枚のクラッド板を一度で製造するこ
とにより大幅に作業工数を削減する爆発圧着の方法を提
供することを目的とする。
に母材が同一であっても合せ材が複数枚の場合は、１枚
１枚別々に爆発圧着しなければならないと言う欠点を克
服し、１回の爆発圧着で１枚の母材に複数枚の合せ材を
同時に接合し、複数枚のクラッド板を一度で製造するこ
とにより大幅に作業工数を削減する爆発圧着の方法を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決するために合せ材が同一又は、異なる材質、形状寸
法の複数枚であっても母材が同一の場合、合せ材群を互
いに間隔を持たせて１枚の母材の上に一定の間隙を保っ
て配置し、同時に爆発圧着することにより、隣接した合
せ材群同士が接合せず、かつ、これらの合せ材群と一枚
の母材とが堅固に接合する爆発圧着の方法を見出し、本
発明をなすに至った。
解決するために合せ材が同一又は、異なる材質、形状寸
法の複数枚であっても母材が同一の場合、合せ材群を互
いに間隔を持たせて１枚の母材の上に一定の間隙を保っ
て配置し、同時に爆発圧着することにより、隣接した合
せ材群同士が接合せず、かつ、これらの合せ材群と一枚
の母材とが堅固に接合する爆発圧着の方法を見出し、本
発明をなすに至った。
【０００６】即ち、本発明は、図１及び２に示すように
母材２の接合面に対して一定の間隙６をもうけて合せ材
１を配置し、爆発エネルギーを用いて合せ材１を母材２
の接合面に向かって駆動させ、対向面同士を接合せしめ
る爆発圧着の方法において、前記合せ材１が複数枚の合
せ材群からなり互いに間隔７を持たせて配置し、同時に
接合せしめることを特徴とする爆発圧着の方法に関する
ものである。
母材２の接合面に対して一定の間隙６をもうけて合せ材
１を配置し、爆発エネルギーを用いて合せ材１を母材２
の接合面に向かって駆動させ、対向面同士を接合せしめ
る爆発圧着の方法において、前記合せ材１が複数枚の合
せ材群からなり互いに間隔７を持たせて配置し、同時に
接合せしめることを特徴とする爆発圧着の方法に関する
ものである。
【０００７】ここでいう母材及び合せ材群は、鉄鋼材
料、非鉄金属材料など従来からの金属材料であれば特に
制限はない。また、合せ材群は同一の材質、形状、寸法
からなる金属材料を使用できるほかに、たとえば、同じ
寸法、形状で材質の異なる金属材料、または、同じ材質
で寸法、形状が異なる金属材料の場合など、様々な組み
合わせが可能である。ただし、好ましくは材質は同系統
で、板厚の差は３ｍｍ以内が良い。
料、非鉄金属材料など従来からの金属材料であれば特に
制限はない。また、合せ材群は同一の材質、形状、寸法
からなる金属材料を使用できるほかに、たとえば、同じ
寸法、形状で材質の異なる金属材料、または、同じ材質
で寸法、形状が異なる金属材料の場合など、様々な組み
合わせが可能である。ただし、好ましくは材質は同系統
で、板厚の差は３ｍｍ以内が良い。
【０００８】合せ材群間の間隔とは、合せ材群が互いに
接合しないように設ける合せ材と合せ材の間の間隔をい
い、爆発圧着時の衝撃波による位置の変動や材料の変形
などで隣接する合せ材同士が接触しない間隔に保てばよ
い。具体的には、少なくとも５ｍｍ以上、かつ、合せ材
の板厚以上の間隔を形成しておくことが望ましい。複数
枚の合せ材群間の間隔を確実に保つためには、金属又は
非金属からなる介在物をはめ込むとよく、図３に寸法、
形状が異なる合せ材群１の間隔に介在物３をはめ込んだ
状態を示す一実施例の平面図を示した。金属又は非金属
からなる介在物をはめ込む具体的な方法としては、例え
ば、図１及び図２に示したように予め合せ材１の形状に
合わせて全厚みあるいは、合せ材厚み分をくり抜いた金
属、木材、樹脂、紙等を介在物３として、これを合せ材
群間にはめ込む形にする方法があり、介在物をはめ込む
時期は、合せ材を母材面に配置する前でも配置した後で
もどちらでも良い。なお、この時、合せ材の接合面と介
在物の面の段差は２ｍｍ以内が好ましく、より好ましく
はほぼ平滑にするのが良い。
接合しないように設ける合せ材と合せ材の間の間隔をい
い、爆発圧着時の衝撃波による位置の変動や材料の変形
などで隣接する合せ材同士が接触しない間隔に保てばよ
い。具体的には、少なくとも５ｍｍ以上、かつ、合せ材
の板厚以上の間隔を形成しておくことが望ましい。複数
枚の合せ材群間の間隔を確実に保つためには、金属又は
非金属からなる介在物をはめ込むとよく、図３に寸法、
形状が異なる合せ材群１の間隔に介在物３をはめ込んだ
状態を示す一実施例の平面図を示した。金属又は非金属
からなる介在物をはめ込む具体的な方法としては、例え
ば、図１及び図２に示したように予め合せ材１の形状に
合わせて全厚みあるいは、合せ材厚み分をくり抜いた金
属、木材、樹脂、紙等を介在物３として、これを合せ材
群間にはめ込む形にする方法があり、介在物をはめ込む
時期は、合せ材を母材面に配置する前でも配置した後で
もどちらでも良い。なお、この時、合せ材の接合面と介
在物の面の段差は２ｍｍ以内が好ましく、より好ましく
はほぼ平滑にするのが良い。
【０００９】更に、介在物と合せ材の固定は、無くても
良いが好ましくは接着剤等により固定し、特に金属から
なる介在物と合せ材の場合、予め溶接で固定しておくと
より好ましい。尚、非金属からなる介在物をはめ込む場
合、爆発圧着の過程において容易にガス化するような材
質を使用する際は、母材の接合面に対向する面をステン
レス等の金属薄板又はアルミニウムや銅等の金属箔など
で予め被覆し、ガス化を防止する工夫が重要である。
良いが好ましくは接着剤等により固定し、特に金属から
なる介在物と合せ材の場合、予め溶接で固定しておくと
より好ましい。尚、非金属からなる介在物をはめ込む場
合、爆発圧着の過程において容易にガス化するような材
質を使用する際は、母材の接合面に対向する面をステン
レス等の金属薄板又はアルミニウムや銅等の金属箔など
で予め被覆し、ガス化を防止する工夫が重要である。
【００１０】爆着後は、１枚の母材に複数枚の合せ材が
接合している状態であるため、各クラッド板を分断する
必要があるが、切断方法は一般的なガス切断や機械切断
等でよく特に制限はない。
接合している状態であるため、各クラッド板を分断する
必要があるが、切断方法は一般的なガス切断や機械切断
等でよく特に制限はない。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、実施例により説明する。
【００１２】
【実施例１】図１を参照して本発明の実施例１を説明す
る。合せ材群の１は、厚さ５ｍｍ、幅３００ｍｍ、長さ
が３００ｍｍと４００ｍｍのニッケル合金板、厚さ５ｍ
ｍ、幅３００ｍｍ、長さが５００ｍｍと２００ｍｍのス
テンレス鋼板である。この４枚と予め合せ材の形状に合
わせて５ｍｍの間隔７でくり抜いておいた厚さ５ｍｍの
炭素鋼板の介在物３を溶接で固定して、厚さ５０ｍｍ、
幅が３００ｍｍ、長さが１４３０ｍｍの炭素鋼板の母材
２の上に一定の間隙６を設けて配置した。さらに合せ材
群の上に爆薬４を全面に装填した後、電気雷管５により
起爆した。
る。合せ材群の１は、厚さ５ｍｍ、幅３００ｍｍ、長さ
が３００ｍｍと４００ｍｍのニッケル合金板、厚さ５ｍ
ｍ、幅３００ｍｍ、長さが５００ｍｍと２００ｍｍのス
テンレス鋼板である。この４枚と予め合せ材の形状に合
わせて５ｍｍの間隔７でくり抜いておいた厚さ５ｍｍの
炭素鋼板の介在物３を溶接で固定して、厚さ５０ｍｍ、
幅が３００ｍｍ、長さが１４３０ｍｍの炭素鋼板の母材
２の上に一定の間隙６を設けて配置した。さらに合せ材
群の上に爆薬４を全面に装填した後、電気雷管５により
起爆した。
【００１３】結果は、従来の４枚を１枚１枚別々に爆発
圧着する作業工数に比べ、１／３の作業工数で終えてお
り、かつ、ニッケル合金クラッド板２枚とステンレスク
ラッド板２枚の計４枚について、合せ材寸法にガス切断
により分断し超音波探傷試験及びせん断強さ試験を行っ
た結果、ほぼ全面圧着しており接合強さも１枚１枚別々
に爆発圧着した従来品と同等で、品質上の問題もないこ
とを確認した。
圧着する作業工数に比べ、１／３の作業工数で終えてお
り、かつ、ニッケル合金クラッド板２枚とステンレスク
ラッド板２枚の計４枚について、合せ材寸法にガス切断
により分断し超音波探傷試験及びせん断強さ試験を行っ
た結果、ほぼ全面圧着しており接合強さも１枚１枚別々
に爆発圧着した従来品と同等で、品質上の問題もないこ
とを確認した。
【００１４】
【実施例２】図２を参照して本発明の実施例２を説明す
る。合せ材群の１は、厚さ３ｍｍ、幅３５０ｍｍ、長さ
が３５０ｍｍのニッケル板と銅合金板、厚さ５ｍｍ、幅
３５０ｍｍ、長さが４５０ｍｍのステンレス鋼板と銅合
金板である。この４枚に予め合せ材の形状に合わせて５
ｍｍの間隔７でくり抜いておいた厚さ１０ｍｍの木材の
介在物３をはめ込み、接着剤で固定して厚さ４０ｍｍ、
幅が３５０ｍｍ、長さが１６３０ｍｍの炭素鋼板の母材
２の上に一定の間隙６を設けて配置した。この時、母材
の被接合面に対向する介在物の面は、アルミニウム箔で
被覆しておいた。さらに合せ材群の上に爆薬４を全面に
装填した後、電気雷管５により起爆した。
る。合せ材群の１は、厚さ３ｍｍ、幅３５０ｍｍ、長さ
が３５０ｍｍのニッケル板と銅合金板、厚さ５ｍｍ、幅
３５０ｍｍ、長さが４５０ｍｍのステンレス鋼板と銅合
金板である。この４枚に予め合せ材の形状に合わせて５
ｍｍの間隔７でくり抜いておいた厚さ１０ｍｍの木材の
介在物３をはめ込み、接着剤で固定して厚さ４０ｍｍ、
幅が３５０ｍｍ、長さが１６３０ｍｍの炭素鋼板の母材
２の上に一定の間隙６を設けて配置した。この時、母材
の被接合面に対向する介在物の面は、アルミニウム箔で
被覆しておいた。さらに合せ材群の上に爆薬４を全面に
装填した後、電気雷管５により起爆した。
【００１５】結果は、従来の４枚を１枚１枚別々に爆発
圧着する作業工数に比べ、１／２の作業工数で終えてお
り、かつ、ニッケルクラッド板１枚と銅合金クラッド板
２枚、ステンレスクラッド板１枚の計４枚について、合
せ材寸法にガス切断により分断し超音波探傷試験及びせ
ん断強さ試験を行った結果、ほぼ全面圧着しており接合
強さも１枚１枚別々に爆発圧着した従来品と同等で、品
質上の問題もないことを確認した。
圧着する作業工数に比べ、１／２の作業工数で終えてお
り、かつ、ニッケルクラッド板１枚と銅合金クラッド板
２枚、ステンレスクラッド板１枚の計４枚について、合
せ材寸法にガス切断により分断し超音波探傷試験及びせ
ん断強さ試験を行った結果、ほぼ全面圧着しており接合
強さも１枚１枚別々に爆発圧着した従来品と同等で、品
質上の問題もないことを確認した。
【００１６】
【発明の効果】実施例１〜２に代表する本発明の爆発圧
着方法でクラッド板を製造した場合の処理能力は、１枚
１枚別々に製造する従来の爆発圧着方法と比べて、約２
倍以上である。この工数削減効果は、合せ材群の枚数が
多くなるほど多大に発揮することができる。
着方法でクラッド板を製造した場合の処理能力は、１枚
１枚別々に製造する従来の爆発圧着方法と比べて、約２
倍以上である。この工数削減効果は、合せ材群の枚数が
多くなるほど多大に発揮することができる。
【図１】実施例１の実施態様を示す断面図である。
【図２】実施例２の実施態様を示す断面図である。
【図３】本発明の合せ材群間に介在物をはめ込んだ状態
を示す一実施例の平面図である。
を示す一実施例の平面図である。
１：合せ材 ２：母材 ３：介在物 ４：爆薬 ５：電気雷管 ６：間隙 ７：間隔
Claims (4)
- 【請求項１】 爆薬の爆発によって生じる瞬間的な高エ
ネルギーを利用して合せ材を飛翔させ、母材と接合せし
める爆発圧着の方法において、母材に複数枚の合せ材群
を互いに間隔を持たせて配置し、同時に接合せしめるこ
とを特徴とする爆発圧着の方法。 - 【請求項２】 合せ材群が複数枚の同一又は、異なる材
質、形状、寸法からなることを特徴とする請求項１記載
の爆発圧着の方法。 - 【請求項３】 合せ材群間の間隔に金属又は非金属から
なる介在物をはめ込むことを特徴とする請求項１および
２記載の爆発圧着の方法。 - 【請求項４】 金属からなる介在物を合せ材群間の間隔
にはめ込む際に、介在物と合せ材とを溶接にて固定する
ことを特徴とする請求項３記載の爆発圧着の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044176A JP2000246463A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 爆発圧着の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044176A JP2000246463A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 爆発圧着の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000246463A true JP2000246463A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12684282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11044176A Pending JP2000246463A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 爆発圧着の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000246463A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101898435A (zh) * | 2010-07-23 | 2010-12-01 | 浙江兆隆合金股份有限公司 | 一种铜钢复合材料及其制备方法 |
| CN101898436A (zh) * | 2010-07-23 | 2010-12-01 | 浙江兆隆合金股份有限公司 | 一种铜钢复合材料及其制备方法 |
| KR20180062322A (ko) * | 2016-11-29 | 2018-06-08 | 한국과학기술원 | 폭발용접 방식을 이용한 선체 부착 장치 |
| CN109249121A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-22 | 南京昭邦金属复合材料有限公司 | 一种大幅面工具钢-钢复合板的爆炸焊接方法 |
| CN110893504A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-03-20 | 舞钢神州重工金属复合材料有限公司 | 一种基-复等边贵重金属复合板的爆炸焊接生产工艺 |
| CN113084325A (zh) * | 2021-04-19 | 2021-07-09 | 陕西红旗鸿远金属复合材料有限公司 | 一种铜铝过渡线夹的爆炸焊接方法 |
| CN113369665A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-09-10 | 湖北增江建设工程有限公司 | 一种不锈钢复合板自动化成型设备 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP11044176A patent/JP2000246463A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101898435A (zh) * | 2010-07-23 | 2010-12-01 | 浙江兆隆合金股份有限公司 | 一种铜钢复合材料及其制备方法 |
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| CN113084325A (zh) * | 2021-04-19 | 2021-07-09 | 陕西红旗鸿远金属复合材料有限公司 | 一种铜铝过渡线夹的爆炸焊接方法 |
| CN113369665A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-09-10 | 湖北增江建设工程有限公司 | 一种不锈钢复合板自动化成型设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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