JP2000246355A - パンチ加工方法 - Google Patents

パンチ加工方法

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JP2000246355A
JP2000246355A JP11055377A JP5537799A JP2000246355A JP 2000246355 A JP2000246355 A JP 2000246355A JP 11055377 A JP11055377 A JP 11055377A JP 5537799 A JP5537799 A JP 5537799A JP 2000246355 A JP2000246355 A JP 2000246355A
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JP
Japan
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punch
metal material
bending
stripper
shape
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Application number
JP11055377A
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English (en)
Inventor
Kazuo Hoshi
一男 星
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Taiho Seiki Co Ltd
Original Assignee
Taiho Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイスとパンチが組み合わされた金型を用い
ることなく、パンチ加工のみで所望形状に成形でき、し
かも異なる形状に加工する際の作業も簡単に行うことが
できて経済性に優れるパンチ加工方法を提供する。 【解決手段】 中心に穴21が形成された金属素材20
をその周縁22で支持台31とストリッパー41で挟
み、前記金属素材を一側からパンチ51で押圧し湾曲さ
せて他側へ突出させるとともに、該湾曲により金属素材
の外周縁22aを内方へ移動させてストリッパーの挟持
面42の窪み部43に収容し該窪み部周壁43aに係止
可能に保持する予備成形工程と、前記予備成形材20a
の中心穴に成形パンチ61を挿通させる成形パンチ挿通
工程と、前記湾曲部23の外側側面24を環状パンチ7
1で該湾曲部の内面26側へ押圧変形させる湾曲部押圧
変形工程とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属素材をパン
チで所望形状に加工する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金属板等からなる金属素材を所望形状に
加工する方法として、ダイスとパンチからなる金型を用
いるプレス加工が多用されている。この従来のプレス加
工においては、金属素材の一側にダイスを当てながら他
側をパンチで押圧し、金属素材の両面をダイスとパンチ
で挟んで変形させることにより所望形状にしている。
【0003】しかしながら、従来のプレス加工において
は、ダイスとパンチが組みになった金型を用いるため、
設備費が嵩む問題がある。さらに、加工品の形状毎に専
用のダイスとパンチを用意しなければならないため、近
年のような多品種少量生産が要求される時代にあって
は、ダイスとパンチからなる金型が多種類必要となり、
設備費が一層嵩むようになる。また、加工品の形状を変
えるたびにダイス及びパンチの両方を積み替えねばなら
ないため、その作業が繁雑で、加工コストが増大する問
題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑み提案されたものであって、ダイスとパンチが組み
になった金型を用いることなく、パンチ加工のみで金属
素材を所望形状に加工でき、しかも異なる形状に加工す
る際の作業も簡単に行うことができて経済性に優れるパ
ンチ加工方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、中心
に穴が形成された金属素材をその周縁で支持台とストリ
ッパーで挟み、前記金属素材を一側からパンチで押圧し
湾曲させて他側へ突出させるとともに、該湾曲により金
属素材の外周縁を内方へ移動させてストリッパーの挟持
面の窪み部に収容し該窪み部周壁に係止可能に保持する
予備成形工程と、前記予備成形材の中心穴に成形パンチ
を挿通させる成形パンチ挿通工程と、前記湾曲部の外側
側面を環状パンチで該湾曲部の内面側へ押圧変形させる
湾曲部押圧変形工程とを含むことを特徴とするパンチ加
工方法に係る。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の湾曲部押圧
変形工程において、同心状に配置した内径寸法の異なる
複数の環状パンチを順次用いて湾曲部の外側側面を押圧
変形させることを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の湾曲部押圧
変形工程において、同心状に配置した内径寸法の異なる
複数の環状パンチの一部を用いて湾曲部の外側側面を押
圧変形させることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれかにおいて、筒部一端外周にフランジ部を有する金
属製品を成形することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の加工方法により得
られた製品の斜視図、図2はこの発明の一実施例に用い
られる金属素材の斜視図、図3は金属素材のセット状態
を示す加工装置の要部断面図、図4は金属素材の湾曲時
を示す加工装置の要部断面図、図5は成形パンチ挿通時
を示す加工装置の要部断面図、図6は湾曲部の外側側面
の基部側を押圧する直前を示す加工装置の要部断面図、
図7は湾曲部の外側側面の基部側押圧時を示す加工装置
の要部断面図、図8は湾曲部の外側側面の中心側を押圧
する直前を示す加工装置の要部断面図、図9は湾曲部の
外側側面の中心側押圧時を示す加工装置の要部断面図で
ある。
【0010】この発明は、予備成形工程と、成形パンチ
挿通工程と、湾曲部押圧変形工程とを含むパンチ加工に
よって、金属素材を図1に示すような所望形状の金属製
品10、あるいはその他の所望形状に加工する方法であ
る。この例の金属製品10は、筒部11の一端外周にフ
ランジ部13を有するものであって、図2に示す金属素
材20から次のようにして加工される。
【0011】前記金属素材20は、中心に穴21の形成
された円盤状からなり、前記金属製品10に応じた外
径、厚み、穴径等とされる。符号22は金属素材20の
周縁である。この金属素材20に対して、まず予備成形
工程を行う。
【0012】予備成形工程では、図3に示すようなプレ
ス装置30の下側の支持台31と上側のストリッパー4
1で金属素材20の周縁22を挟み、図4に示すように
金属素材20上側から湾曲用パンチ51を下降させて金
属素材20を押圧し、湾曲させて下方へ突出変形した予
備成形材20aを形成する。この例の湾曲用パンチ51
は、先端外面52がすり鉢の外面形状に似た曲面形状か
らなって、先端中央部54が突出し、また内部中心が成
形パンチ挿通部53として穴の空いた筒状からなる。成
形パンチ挿通部53の径d1は、前記金属素材20の中
心穴21の径d2と同大とするのが好ましい。また、こ
の例の予備成形材20aは、前記湾曲用パンチ51の先
端外面形状に対応した形状からなり、上方が開いた略す
り鉢状になっていて、下端中心に前記穴21が存在す
る。なお、予備成形材20aの形状は、この例のような
比較的浅いものに限られず、さらに深い釣鐘状等、目的
とする金属製品の形状等に応じて、適宜の湾曲形状とさ
れる。
【0013】プレス装置30は、本発明者が先に提案し
た単一の装置を用いて複数のプレス加工を可能とする複
合プレス装置(例えば特公平2−40406号)等が利
用される。その複合プレス装置を用いるこの例の装置3
0にあっては、金属素材20の下側に配置される環状パ
ンチ71と、上側に配置されるストリッパー41、湾曲
用パンチ51及び成形パンチ61が、同心状の多重シリ
ンダ(図示せず)によって独立して上下動するようにな
っている。なお、プレス装置30は、前記複数のパンチ
等が独立して作動すればよく、必ずしも多重シリンダを
用いるものに限られず、他のプレス装置を利用してもよ
い。
【0014】支持台31は、中央が開口した環状からな
り、その上面32の金属素材配置部33が金属素材20
の位置決め用に僅かに低く形成され、該金属素材配置部
33に配置された金属素材20が支持台上面32から突
出して位置決めされるようになっている。
【0015】ストリッパー41は、前記支持台31と内
径が略同じ環状のものからなり、金属素材20の上面を
押圧する挟持面42には、金属素材20の外径より所要
量小さな径で環状の窪み部43が形成されている。この
窪み部43の径と前記支持台上面の金属素材配置部33
の径との差dは、予備成形材20aの湾曲程度や、金属
製品の形状等に応じて適宜決められる。一例としてdの
値が10mm程度の場合を挙げる。また、前記窪み部4
3の深さと支持台31上面の金属素材配置部33の深さ
との和は、金属素材20の厚みと同じ、または僅かに小
とされる。
【0016】前記ストリッパー41と支持台31による
金属素材周縁22の挟持は、金属素材の周縁22を完全
に固定せず、前記湾曲用パンチ51の下方押圧によって
金属素材20中央部が下方へ突出変形する際、金属素材
周縁22に加わる内向きの張力によって、金属素材外周
縁22aが内方へ移動できるようにされる。この移動に
よって金属素材周縁22は、ストリッパー41の挟持面
42の窪み部43にはまり、それに従い、ストリッパー
41が下方へ落ちて支持台上面32と当接する。
【0017】次いで成形パンチ挿通工程を行う。この工
程では、図5に示すように、ストリッパー41の中心に
上下動可能に挿通されている成形パンチ61を下降させ
て、前記予備成形材20aの上側から中心穴21に挿通
する。この実施例では、成形パンチ61は、先端部がテ
ーパ面となっている棒状部材で構成されている。また、
成形パンチ61の径d3を予備成形材20a(金属素材
20)の中心穴21の径d2と同大に設定しておくのが
好ましい。なお、この成形パンチ61の挿通前あるいは
挿通後の何れかの時点で、前記湾曲用パンチ51を上昇
させ、予備成形材20aから離すようにする。
【0018】その後、湾曲部押圧変形工程を行う。この
工程では、図6ないし図9に示すように、支持台31内
側に上下動可能に挿通されている環状パンチ71を上昇
させて前記予備成形材20aの湾曲部23の外側側面2
4を内面26側(ここでは上方)へ押圧し、所望形状に
変形加工する。なお、この実施例では、筒部11の形状
を保つために、前記成形パンチ61を中心穴21に挿通
した状態で湾曲部押圧変形工程を行っているが、目的と
する金属製品の形状等によっては、成形パンチ61を中
心穴21から抜いた後に湾曲部押圧変形工程を行うこと
もある。
【0019】この実施例では、前記環状パンチ71を、
同心状に配置された外側のアウターパンチ71Aと内側
のインナーパンチ71Bの2つで構成し、まず図6及び
図7のように、大径のアウターパンチ71Aを上昇させ
て湾曲部23の外側側面24の基部側(外周側)24a
を上方へ押圧し、次いで、図8及び図9のように、小径
のインナーパンチ71Bを上昇させて、湾曲部23の外
側側面24の中心側(内周側)24bを上方へ押圧し、
予備成形材20aの周縁22と連続する平坦部25を形
成し、当該周縁22と平坦部25とでフランジ部13を
形成する。その際、前記湾曲部23に対する上向きの押
圧によって、予備成形材20aの周縁22には外向きの
力が加わる。しかし、前記予備成形材20aの周縁22
がストリッパー41下面の窪み部43にはまっているた
め、その窪み部43の周壁43aと予備成形材20aの
外周縁22aが当たって周縁22の外方移動が阻止さ
れ、また、上方への動きもストリッパー41によって阻
止されるので、湾曲部23の加工が正しく、かつ効率的
に行われる。
【0020】前記インナーパンチ71Bの内径d4を、
前記成形パンチ61を挿通した予備成形材20aの中心
穴21の径d2に対して僅かに大にしておけば、フラン
ジ部13の中心に筒部11を形成することができる。な
お、前記環状パンチ71は、金属素材の寸法や、最終製
品の形状等によって、1あるいは3以上のものとされる
こともある。特に前記環状パンチ71をこの例のように
同心状に配置された2以上のもので構成し、順次湾曲部
23外側側面24を押圧する場合には、それぞれの押圧
作業が比較的低圧で行える利点があるとともに、各々の
環状パンチによる押圧程度を調節することによって、フ
ランジ部に段差を設けたり、筒部の形状を変化させるな
ど、さらに複雑な形状に加工することができる。
【0021】その後、加工品を装置から取り外せば、図
1に示したような、筒部11の一端外周にフランジ部1
3を有する金属製品10が得られる。
【0022】また、前記実施例においては、前記アウタ
ーパンチ71Aとインナーパンチ71Bの両方を使用し
て湾曲部23の押圧変形工程を行ったが、金属素材20
のサイズや製品形状等によっては、アウターパンチ71
Aあるいはインナーパンチ71Bの一方のみを使用する
こともある。例えば、湾曲部押圧変形工程でアウターパ
ンチ71Aのみを使用する場合には、前記図7の作業後
に製品の脱型を行うことになる。さらに、前記環状パン
チを、同心状に配置した3以上の多数のパンチで構成
し、前記金属素材のサイズや金属製品の形状等に応じ
て、複数のパンチの一部のみを使用したり、全部を順に
使用して湾曲部の押圧変形工程を行うようにしてもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、金属素材をパンチ加工によって所望形状に加工
でき、従来のプレス加工のように金属素材の両面をダイ
スとパンチで挟んで変形させる方法と異なり、所望形状
のパンチのみを用意すればよいため、設備費が安価にな
り、経済的に加工することができる。特に多品種少量生
産が要求される場合には、パンチのみを製品ごとに用意
すればよいため、極めて経済的に製品を加工することが
でき、しかもパンチのみを交換すればよいため、その準
備作業も迅速かつ簡単に行うことができる。
【0024】さらに、複数の環状パンチを同心状に配置
し、金属素材の寸法や製品形状に応じて、その一部ある
いは全部を用いたり、または複数の環状パンチを組み合
わせて湾曲部押圧変形工程を行うようにすれば、異なる
形状に加工する場合にもパンチを外して交換する作業が
必要なくなるため、作業が一層簡単かつ迅速になり、複
雑な形状にも容易に対応することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の加工方法により得られた製品の斜視
図である。
【図2】この発明の一実施例に用いられる金属素材の斜
視図である。
【図3】金属素材のセット状態を示す加工装置の要部断
面図である。
【図4】金属素材の湾曲時を示す加工装置の要部断面図
である。
【図5】成形パンチ挿通時を示す加工装置の要部断面図
である。
【図6】湾曲部の外側側面の基部側を押圧する直前を示
す加工装置の要部断面図である。
【図7】湾曲部の外側側面の基部側押圧時を示す加工装
置の要部断面図である。
【図8】湾曲部の外側側面の中心側を押圧する直前を示
す加工装置の要部断面図である。
【図9】湾曲部の外側側面の中心側押圧時を示す加工装
置の要部断面図である。
【符号の説明】
10 金属製品 11 筒部 13 フランジ部 20 金属素材 20a 予備成形材 21 中心穴 22 周縁 22a 外周縁 23 湾曲部 24 外側側面 26 内面 30 プレス装置 31 支持台 41 ストリッパー 42 挟持面 43 窪み部 43a 窪み部周壁 51 湾曲用パンチ 61 成形パンチ 71 環状パンチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心に穴が形成された金属素材をその周
    縁で支持台とストリッパーで挟み、前記金属素材を一側
    からパンチで押圧し湾曲させて他側へ突出させるととも
    に、該湾曲により金属素材の外周縁を内方へ移動させて
    ストリッパーの挟持面の窪み部に収容し該窪み部周壁に
    係止可能に保持する予備成形工程と、 前記予備成形材の中心穴に成形パンチを挿通させる成形
    パンチ挿通工程と、 前記湾曲部の外側側面を環状パンチで該湾曲部の内面側
    へ押圧変形させる湾曲部押圧変形工程とを含むことを特
    徴とするパンチ加工方法。
  2. 【請求項2】 湾曲部押圧変形工程において、同心状に
    配置した内径寸法の異なる複数の環状パンチを順次用い
    て湾曲部の外側側面を押圧変形させることを特徴とする
    請求項1記載のパンチ加工方法。
  3. 【請求項3】 湾曲部押圧変形工程において、同心状に
    配置した内径寸法の異なる複数の環状パンチの一部を用
    いて湾曲部の外側側面を押圧変形させることを特徴とす
    る請求項1のパンチ加工方法。
  4. 【請求項4】 筒部一端外周にフランジ部を有する金属
    製品を成形することを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかに記載のパンチ加工方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130658A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Toyota Motor Corp プレス成形方法
JP2007283333A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Honda Motor Co Ltd プレス加工方法及びプレス加工装置
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