JP2000245183A - パワーウィンドウシステム及びその駆動制御装置 - Google Patents
パワーウィンドウシステム及びその駆動制御装置Info
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- JP2000245183A JP2000245183A JP11041987A JP4198799A JP2000245183A JP 2000245183 A JP2000245183 A JP 2000245183A JP 11041987 A JP11041987 A JP 11041987A JP 4198799 A JP4198799 A JP 4198799A JP 2000245183 A JP2000245183 A JP 2000245183A
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Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置のコスト低減を図ると共に、供給電圧低
下時の支障のない動作を可能にする。 【解決手段】 ウィンドウを開閉駆動するモータ2の電
流値を監視し、ウィンドウが閉じる方向に駆動されてい
るときにモータ2の電流値の立ち上がりに要する立上り
時間が予め設定された設定時間よりも遅いことをもって
挟み込みを検知する挟み込み検知回路5が設けられる。
反転スイッチ回路4は、挟み込み検知回路5が挟み込み
を検知したらモータ2の駆動方向を反転させる。
下時の支障のない動作を可能にする。 【解決手段】 ウィンドウを開閉駆動するモータ2の電
流値を監視し、ウィンドウが閉じる方向に駆動されてい
るときにモータ2の電流値の立ち上がりに要する立上り
時間が予め設定された設定時間よりも遅いことをもって
挟み込みを検知する挟み込み検知回路5が設けられる。
反転スイッチ回路4は、挟み込み検知回路5が挟み込み
を検知したらモータ2の駆動方向を反転させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のパワー
ウィンドウシステム及びその駆動制御装置に関し、特に
パワーウィンドウの挟み込み検知とその後の反転動作を
行うパワーウィンドウシステム及びその駆動制御装置に
関する。
ウィンドウシステム及びその駆動制御装置に関し、特に
パワーウィンドウの挟み込み検知とその後の反転動作を
行うパワーウィンドウシステム及びその駆動制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等のパワーウィンドウでは人体の
一部等を挟み込む事故を防止するため、従来より挟み込
みを検知してウィンドウを反転駆動するウィンドウ駆動
制御装置が用いられている。従来のこの種のウィンドウ
の駆動制御装置は、ウィンドウを駆動するモータの回転
速度の低下を検出するためにパルスセンサが用いられ、
また全閉位置で挟み込みと誤検出しないように、全閉位
置近傍でパルスセンサの出力を無効にするためのリミッ
トスイッチが使用される。コントローラは、全閉位置以
外でパルスセンサからの出力パルスのパルス幅が所定の
幅を超えたときに挟み込みと判断し、ウィンドウを開く
方向に反転駆動させる。
一部等を挟み込む事故を防止するため、従来より挟み込
みを検知してウィンドウを反転駆動するウィンドウ駆動
制御装置が用いられている。従来のこの種のウィンドウ
の駆動制御装置は、ウィンドウを駆動するモータの回転
速度の低下を検出するためにパルスセンサが用いられ、
また全閉位置で挟み込みと誤検出しないように、全閉位
置近傍でパルスセンサの出力を無効にするためのリミッ
トスイッチが使用される。コントローラは、全閉位置以
外でパルスセンサからの出力パルスのパルス幅が所定の
幅を超えたときに挟み込みと判断し、ウィンドウを開く
方向に反転駆動させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のウィン
ドウの駆動制御装置では、挟み込み検出のためにパルス
センサが用いられ、ウィンドウの位置検出のためにリミ
ットスイッチが用いられる。また、パルスセンサからの
出力パルスのパルス幅の増加率から挟み込みを検出する
ため、波形整形回路やマイクロコンピュータ等が必要で
ある。このため、従来のウィンドウ駆動制御装置は、コ
ストが高くなってしまうという問題がある。また、従来
の方式では、運転席のウィンドウがオート作動中に他席
のウィンドウを同時に動作させた場合、供給電圧が低下
するため、挟み込み防止機能が良好に働かないことがあ
る。このため、このような挟み込み機能は、1枚のウィ
ンドウのみにしか適用できない。
ドウの駆動制御装置では、挟み込み検出のためにパルス
センサが用いられ、ウィンドウの位置検出のためにリミ
ットスイッチが用いられる。また、パルスセンサからの
出力パルスのパルス幅の増加率から挟み込みを検出する
ため、波形整形回路やマイクロコンピュータ等が必要で
ある。このため、従来のウィンドウ駆動制御装置は、コ
ストが高くなってしまうという問題がある。また、従来
の方式では、運転席のウィンドウがオート作動中に他席
のウィンドウを同時に動作させた場合、供給電圧が低下
するため、挟み込み防止機能が良好に働かないことがあ
る。このため、このような挟み込み機能は、1枚のウィ
ンドウのみにしか適用できない。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、装置の構成が極めて簡単で、これによりコスト低
減を図ることができるパワーウィンドウシステム及びそ
の駆動制御装置を提供することを目的とする。本発明は
また、供給電圧が低下しても動作に支障を来すことが無
く、複数のウィンドウについて同時に制御を行うことが
可能であるパワーウィンドウシステム及びその駆動制御
装置を提供することを他の目的とする。
ので、装置の構成が極めて簡単で、これによりコスト低
減を図ることができるパワーウィンドウシステム及びそ
の駆動制御装置を提供することを目的とする。本発明は
また、供給電圧が低下しても動作に支障を来すことが無
く、複数のウィンドウについて同時に制御を行うことが
可能であるパワーウィンドウシステム及びその駆動制御
装置を提供することを他の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパワーウィ
ンドウシステムは、ウィンドウを開閉駆動するモータの
電流値を監視し、前記ウィンドウが閉じる方向に駆動さ
れているときに前記モータの電流値の立ち上がりに要す
る立上り時間が予め設定された設定時間よりも遅いこと
をもって挟み込みを検知することを特徴とする。
ンドウシステムは、ウィンドウを開閉駆動するモータの
電流値を監視し、前記ウィンドウが閉じる方向に駆動さ
れているときに前記モータの電流値の立ち上がりに要す
る立上り時間が予め設定された設定時間よりも遅いこと
をもって挟み込みを検知することを特徴とする。
【0006】また、本発明に係るパワーウィンドウの駆
動制御装置は、ウィンドウを開閉駆動するモータの電流
値を監視し、前記ウィンドウが閉じる方向に駆動されて
いるときに前記モータの電流値の立ち上がりに要する立
上り時間が予め設定された設定時間よりも遅いことをも
って挟み込みを検知する挟み込み検知手段と、この挟み
込み検知手段が挟み込みを検知したら前記モータの駆動
方向を反転させる反転スイッチ手段とを備えたことを特
徴とする。
動制御装置は、ウィンドウを開閉駆動するモータの電流
値を監視し、前記ウィンドウが閉じる方向に駆動されて
いるときに前記モータの電流値の立ち上がりに要する立
上り時間が予め設定された設定時間よりも遅いことをも
って挟み込みを検知する挟み込み検知手段と、この挟み
込み検知手段が挟み込みを検知したら前記モータの駆動
方向を反転させる反転スイッチ手段とを備えたことを特
徴とする。
【0007】即ち、ウィンドウを開閉する際、モータに
加わる加重は全閉状態となる際に最大となるが、このと
きモータの電流値も上昇する。この全閉状態ではドアの
フレームが堅い構造体であるため、モータの電流値の立
上りは急峻である。しかし、例えば人体の一部が挟まれ
たような場合には、モータに加わる加重は徐々に増加す
るため、モータの電流値も緩やかに上昇する。本発明で
は、このように全閉時と挟み込み時でのモータ電流の上
昇カーブの相違に着目し、緩やかに電流が上昇した場合
には、挟み込みであると判定するようにしている。本発
明によれば、ウィンドウを駆動するモータの電流値を監
視し、ウィンドウが閉じる際にモータ電流値の立上り時
間が予め設定された設定時間よりも遅いことをもって挟
み込みと検知してモータの駆動方向を反転させるように
しているので、パルスセンサやリミットスイッチ等が不
要になる。モータの電流値は、モータと直列に介挿され
たシャント抵抗等によって変換された電圧値として利用
可能である。
加わる加重は全閉状態となる際に最大となるが、このと
きモータの電流値も上昇する。この全閉状態ではドアの
フレームが堅い構造体であるため、モータの電流値の立
上りは急峻である。しかし、例えば人体の一部が挟まれ
たような場合には、モータに加わる加重は徐々に増加す
るため、モータの電流値も緩やかに上昇する。本発明で
は、このように全閉時と挟み込み時でのモータ電流の上
昇カーブの相違に着目し、緩やかに電流が上昇した場合
には、挟み込みであると判定するようにしている。本発
明によれば、ウィンドウを駆動するモータの電流値を監
視し、ウィンドウが閉じる際にモータ電流値の立上り時
間が予め設定された設定時間よりも遅いことをもって挟
み込みと検知してモータの駆動方向を反転させるように
しているので、パルスセンサやリミットスイッチ等が不
要になる。モータの電流値は、モータと直列に介挿され
たシャント抵抗等によって変換された電圧値として利用
可能である。
【0008】挟み込み検知回路は、例えばモータ電流値
が第1のしきい値を超えたことを検出する第1の比較器
と、モータ電流値が第1のしきい値よりも大きな第2の
しきい値を超えたことを検出する第2の比較器と、第1
の比較器がモータ電流値の第1のしきい値の超過を検出
した時点から所定の時定数カーブに沿って緩やかに変化
する遅延信号を出力する遅延回路と、この遅延回路の出
力が第3のしきい値を超えたことを検出する第3の比較
器と、この第3の比較器の出力変化のタイミングが前記
第2の比較器の出力変化のタイミングよりも先行してい
るときに挟み込み検知信号を出力するゲート回路とを備
えて構成することができ、マイクロコンピュータ等を使
用する従来の制御装置に比べて極めて簡単な構成とする
ことができる。
が第1のしきい値を超えたことを検出する第1の比較器
と、モータ電流値が第1のしきい値よりも大きな第2の
しきい値を超えたことを検出する第2の比較器と、第1
の比較器がモータ電流値の第1のしきい値の超過を検出
した時点から所定の時定数カーブに沿って緩やかに変化
する遅延信号を出力する遅延回路と、この遅延回路の出
力が第3のしきい値を超えたことを検出する第3の比較
器と、この第3の比較器の出力変化のタイミングが前記
第2の比較器の出力変化のタイミングよりも先行してい
るときに挟み込み検知信号を出力するゲート回路とを備
えて構成することができ、マイクロコンピュータ等を使
用する従来の制御装置に比べて極めて簡単な構成とする
ことができる。
【0009】複数のウィンドウが同時に駆動された場合
等、電源電圧が低下したときには、モータの電流値が低
下すると共に、その立上り時間も全体的に長くなる。こ
の場合、第1及び第2のしきい値が電源電圧を分圧して
得られたものであれば、電源電圧の低下によってモータ
電流値が低下すると、第1及び第2のしきい値も低下す
るので、第1及び第2の比較器での検出ミスの発生が抑
えられる。また、第3のしきい値が定電圧素子によって
得られた定電圧であると、電源電圧の低下によってモー
タ電流値の立上り時間が全体的に長くなってしまった場
合でも、第1の比較器での検出から第3の比較器での第
3のしきい値の超過までの時間も同様に長くなるため、
全閉時に誤って挟み込みと検出するのを防止することが
できる。この結果、電源電圧の低下によっても本発明の
駆動制御装置は、挟み込みを正確に検出することができ
るので、複数枚のウィンドウが同時に駆動されているよ
うな状況でも十分に機能させることができる。
等、電源電圧が低下したときには、モータの電流値が低
下すると共に、その立上り時間も全体的に長くなる。こ
の場合、第1及び第2のしきい値が電源電圧を分圧して
得られたものであれば、電源電圧の低下によってモータ
電流値が低下すると、第1及び第2のしきい値も低下す
るので、第1及び第2の比較器での検出ミスの発生が抑
えられる。また、第3のしきい値が定電圧素子によって
得られた定電圧であると、電源電圧の低下によってモー
タ電流値の立上り時間が全体的に長くなってしまった場
合でも、第1の比較器での検出から第3の比較器での第
3のしきい値の超過までの時間も同様に長くなるため、
全閉時に誤って挟み込みと検出するのを防止することが
できる。この結果、電源電圧の低下によっても本発明の
駆動制御装置は、挟み込みを正確に検出することができ
るので、複数枚のウィンドウが同時に駆動されているよ
うな状況でも十分に機能させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の一実施例に係るパワーウィンドウの駆動制御装置
を示す回路図である。バッテリ1とウィンドウを開閉駆
動するモータ2との間には、開閉スイッチ回路3及び反
転スイッチ回路4が設けられている。開閉スイッチ回路
3には、手動操作によって同時に切り替えられる開閉ス
イッチ11,12が設けられている。開閉スイッチ11
のa端子と開閉スイッチ12のb端子は、バッテリ1の
正極端子に接続され、開閉スイッチ11のb端子と開閉
スイッチ12のa端子は、シャント抵抗13を介してバ
ッテリ1の負極端子に接続されている。反転スイッチ回
路4は、リレー15,16と、これらリレー15,16
によってそれぞれ駆動される反転スイッチ17,18と
を含む。反転スイッチ17の共通端子はモータ2の一方
の端子に接続され、反転スイッチ18の共通端子はモー
タ2の他方の端子に接続されている。反転スイッチ17
のa端子及びb端子は、それぞれ開閉スイッチ11の共
通端子及びバッテリ1の正極端子に接続されている。反
転スイッチ18のa端子及びb端子は、それぞれ開閉ス
イッチ12の共通端子及びバッテリ1の負極端子に接続
されている。
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の一実施例に係るパワーウィンドウの駆動制御装置
を示す回路図である。バッテリ1とウィンドウを開閉駆
動するモータ2との間には、開閉スイッチ回路3及び反
転スイッチ回路4が設けられている。開閉スイッチ回路
3には、手動操作によって同時に切り替えられる開閉ス
イッチ11,12が設けられている。開閉スイッチ11
のa端子と開閉スイッチ12のb端子は、バッテリ1の
正極端子に接続され、開閉スイッチ11のb端子と開閉
スイッチ12のa端子は、シャント抵抗13を介してバ
ッテリ1の負極端子に接続されている。反転スイッチ回
路4は、リレー15,16と、これらリレー15,16
によってそれぞれ駆動される反転スイッチ17,18と
を含む。反転スイッチ17の共通端子はモータ2の一方
の端子に接続され、反転スイッチ18の共通端子はモー
タ2の他方の端子に接続されている。反転スイッチ17
のa端子及びb端子は、それぞれ開閉スイッチ11の共
通端子及びバッテリ1の正極端子に接続されている。反
転スイッチ18のa端子及びb端子は、それぞれ開閉ス
イッチ12の共通端子及びバッテリ1の負極端子に接続
されている。
【0011】モータ2に流れる電流値はシャント抵抗1
3で電圧値に変換された電流値信号Aとして挟み込み検
知回路5に供給される。挟み込み検知回路5に導入され
た電流値信号Aは、高周波成分を除去するフィルタ2
1,22をそれぞれ介して比較器23,24に供給され
ている。比較器23は、フィルタ21の出力が第1のし
きい値TH1を超えたときに立ち上がる信号を出力す
る。比較器24は、フィル22の出力が第2のしきい値
TH2(但し、TH2>TH1)を超えたときに立ち下
がる信号を出力する。比較器23,24の出力は、予め
定めた時定数カーブに沿って立ち上がるように、それぞ
れ遅延回路25,26で遅延処理される。遅延回路25
の出力Bは比較器27に供給されている。比較器27
は、遅延回路25の出力Bが第3のしきい値TH3を超
えたときに立ち上がる信号Dを出力する。そして、遅延
回路26の出力Cと比較器27の出力DとがNANDゲ
ート28でNAND処理されて挟み込み検知信号Eが生
成される。この挟み込み検知回路5から出力される挟み
込み検知信号Eはタイマ6のトリガ信号となり、タイマ
6は一定時間その出力をアクティブにする。これによっ
てリレー15,16が付勢されて反転スイッチ17,1
8が反転される。タイマ6は同時に警告音を発するブザ
ー7を駆動する。
3で電圧値に変換された電流値信号Aとして挟み込み検
知回路5に供給される。挟み込み検知回路5に導入され
た電流値信号Aは、高周波成分を除去するフィルタ2
1,22をそれぞれ介して比較器23,24に供給され
ている。比較器23は、フィルタ21の出力が第1のし
きい値TH1を超えたときに立ち上がる信号を出力す
る。比較器24は、フィル22の出力が第2のしきい値
TH2(但し、TH2>TH1)を超えたときに立ち下
がる信号を出力する。比較器23,24の出力は、予め
定めた時定数カーブに沿って立ち上がるように、それぞ
れ遅延回路25,26で遅延処理される。遅延回路25
の出力Bは比較器27に供給されている。比較器27
は、遅延回路25の出力Bが第3のしきい値TH3を超
えたときに立ち上がる信号Dを出力する。そして、遅延
回路26の出力Cと比較器27の出力DとがNANDゲ
ート28でNAND処理されて挟み込み検知信号Eが生
成される。この挟み込み検知回路5から出力される挟み
込み検知信号Eはタイマ6のトリガ信号となり、タイマ
6は一定時間その出力をアクティブにする。これによっ
てリレー15,16が付勢されて反転スイッチ17,1
8が反転される。タイマ6は同時に警告音を発するブザ
ー7を駆動する。
【0012】次にこのように構成されたパワーウィンド
ウの駆動制御回路の動作を説明する。反転スイッチ1
7,18は通常はa端子側に接続されている。この状態
で開閉スイッチ11,12がb端子の方に接続される
と、図中実線矢印で示すように、バッテリ1の正極端子
〜開閉スイッチ12〜反転スイッチ18〜モータ2〜反
転スイッチ17〜開閉スイッチ11〜シャント抵抗13
〜バッテリ1の負極端子の経路で電流が流れ、モータ2
が正回転してウィンドウが閉まる方向に駆動される。一
方、開閉スイッチ11,12がa端子の方に接続される
と、バッテリ1の正極端子〜開閉スイッチ11〜反転ス
イッチ17〜モータ2〜反転スイッチ18〜開閉スイッ
チ12〜シャント抵抗13〜バッテリ1の負極端子の経
路で電流が流れ、モータ2が逆回転してウィンドウが開
く方向に駆動される。また、ウィンドウが閉じる方向に
駆動されている場合において、挟み込み検知回路5が挟
み込みを検知して、反転スイッチ17,18が図中点線
で示すように、b端子側に接続されると、図中点線矢印
で示すように、バッテリ1の正極端子〜反転スイッチ1
7〜モータ2〜反転スイッチ18〜バッテリ1の負極端
子の経路、即ち開閉スイッチ11,12及びシャント抵
抗13を介さない経路で電流が流れるので、開閉スイッ
チ11,12の状態如何に拘わらず、モータ2が逆回転
してウィンドウが速やかに開く方向に駆動される。
ウの駆動制御回路の動作を説明する。反転スイッチ1
7,18は通常はa端子側に接続されている。この状態
で開閉スイッチ11,12がb端子の方に接続される
と、図中実線矢印で示すように、バッテリ1の正極端子
〜開閉スイッチ12〜反転スイッチ18〜モータ2〜反
転スイッチ17〜開閉スイッチ11〜シャント抵抗13
〜バッテリ1の負極端子の経路で電流が流れ、モータ2
が正回転してウィンドウが閉まる方向に駆動される。一
方、開閉スイッチ11,12がa端子の方に接続される
と、バッテリ1の正極端子〜開閉スイッチ11〜反転ス
イッチ17〜モータ2〜反転スイッチ18〜開閉スイッ
チ12〜シャント抵抗13〜バッテリ1の負極端子の経
路で電流が流れ、モータ2が逆回転してウィンドウが開
く方向に駆動される。また、ウィンドウが閉じる方向に
駆動されている場合において、挟み込み検知回路5が挟
み込みを検知して、反転スイッチ17,18が図中点線
で示すように、b端子側に接続されると、図中点線矢印
で示すように、バッテリ1の正極端子〜反転スイッチ1
7〜モータ2〜反転スイッチ18〜バッテリ1の負極端
子の経路、即ち開閉スイッチ11,12及びシャント抵
抗13を介さない経路で電流が流れるので、開閉スイッ
チ11,12の状態如何に拘わらず、モータ2が逆回転
してウィンドウが速やかに開く方向に駆動される。
【0013】図2(a)は挟み込み検知回路5の正常時
の各部の波形を、図2(b)は同じく物が挟まったとき
の各部の波形をそれぞれ示している。電流値信号Aに着
目すると、モータ始動時に瞬間的に高い始動電流が流れ
るが、以後定常電流値になり、全閉時に高いロック電流
が流れる。正常時にはウィンドウが剛体のドアフレーム
に当たるため、同図(a)のようにロック電流が急峻に
立ち上がるが、物が挟み込まれた場合には、同図(b)
のようにロック電流の立上りが緩慢になる。
の各部の波形を、図2(b)は同じく物が挟まったとき
の各部の波形をそれぞれ示している。電流値信号Aに着
目すると、モータ始動時に瞬間的に高い始動電流が流れ
るが、以後定常電流値になり、全閉時に高いロック電流
が流れる。正常時にはウィンドウが剛体のドアフレーム
に当たるため、同図(a)のようにロック電流が急峻に
立ち上がるが、物が挟み込まれた場合には、同図(b)
のようにロック電流の立上りが緩慢になる。
【0014】ロック電流が立ち上がるとき、まず第1の
しきい値TH1を横切るので比較器23の出力が立ち上
がる。信号Bは遅延回路25を通過しているので、図示
のように緩やかに立ち上がる信号となる。この信号Bが
しきい値TH3を超えると、比較器27の出力Dが立ち
上がる。比較器23の立上りから比較器27の立上りま
での遅延時間T1は、遅延回路25の時定数としきい値
TH3とによって決定される。ロック電流が第2のしき
い値TH2を横切ると、比較器24が立ち下がり、遅延
回路26の出力Cも立ち下がり時には急峻に変化する。
NANDゲート28の出力Eは、遅延回路26の出力C
と比較器27の出力Dとが共にHレベルのときのみLレ
ベルとなる。従って、図2(a)のように、ロック電流
がしきい値TH1を超えてから遅延時間T1が経過する
までに、ロック電流がしきい値TH2を超えればNAN
Dゲート28の出力EはHレベルを維持し、同図(b)
のように、ロック電流がしきい値TH1を超えてから遅
延時間T1が経過するまでに、ロック電流がしきい値T
H2を超えなかった場合には、NANDゲート28の出
力EはLレベルに立ち下がる。換言すれば、モータ電流
の立上りが速ければ、正常と判断し、モータ電流の立上
り時間が遅ければ、挟み込み有りとして挟み込み検知信
号Eをアクティブにする。これにより、タイマ6が一定
時間駆動される。
しきい値TH1を横切るので比較器23の出力が立ち上
がる。信号Bは遅延回路25を通過しているので、図示
のように緩やかに立ち上がる信号となる。この信号Bが
しきい値TH3を超えると、比較器27の出力Dが立ち
上がる。比較器23の立上りから比較器27の立上りま
での遅延時間T1は、遅延回路25の時定数としきい値
TH3とによって決定される。ロック電流が第2のしき
い値TH2を横切ると、比較器24が立ち下がり、遅延
回路26の出力Cも立ち下がり時には急峻に変化する。
NANDゲート28の出力Eは、遅延回路26の出力C
と比較器27の出力Dとが共にHレベルのときのみLレ
ベルとなる。従って、図2(a)のように、ロック電流
がしきい値TH1を超えてから遅延時間T1が経過する
までに、ロック電流がしきい値TH2を超えればNAN
Dゲート28の出力EはHレベルを維持し、同図(b)
のように、ロック電流がしきい値TH1を超えてから遅
延時間T1が経過するまでに、ロック電流がしきい値T
H2を超えなかった場合には、NANDゲート28の出
力EはLレベルに立ち下がる。換言すれば、モータ電流
の立上りが速ければ、正常と判断し、モータ電流の立上
り時間が遅ければ、挟み込み有りとして挟み込み検知信
号Eをアクティブにする。これにより、タイマ6が一定
時間駆動される。
【0015】なお、遅延回路26は、モータ電流の立ち
下がり時に比較器24,27の出力が同時にHレベルに
なって挟み込み検知信号Eが誤って出力されてしまうの
を防止するため、比較器24の立上り時の出力変化を遅
延させるために設けられている。
下がり時に比較器24,27の出力が同時にHレベルに
なって挟み込み検知信号Eが誤って出力されてしまうの
を防止するため、比較器24の立上り時の出力変化を遅
延させるために設けられている。
【0016】図3は、上述した挟み込み検知回路5、タ
イマ6及びリレー15,16の部分の更に具体的な構成
例を示した回路図である。抵抗R1とキャパシタC1と
でフィルタ21が、また抵抗R2とキャパシタC2とで
フィルタ22がそれぞれ構成される。比較器23を構成
するコンパレータCOMP1のプラス端子にフィルタ2
1を介した電流値信号Aが与えられ、マイナス入力端子
にしきい値TH1が電源電圧を抵抗R3,R4で分圧し
て与えられている。比較器24を構成するコンパレータ
COMP2のプラス端子にしきい値TH2が電源電圧を
抵抗R5,R6で分圧して与えられ、マイナス端子にフ
ィルタ22の出力が与えられている。抵抗R7及びキャ
パシタC3は遅延回路25を構成する。抵抗R8及びキ
ャパシタC4は遅延回路26を構成する。抵抗R9は、
比較器24のしきい値にヒステリシスを持たせるために
設けられている。比較器27を構成するコンパレータC
OMP3のプラス端子に遅延回路25の出力Bが与えら
れ、マイナス端子にしきい値TH3が電源電圧を抵抗1
0とツェナーダイオードZDで分圧して与えられてい
る。リレー15,16は、リレーコイルRY1,RY
2、逆流防止ダイオードD1,D2及び駆動トランジス
タFET1,FET2によりそれぞれ構成されている。
イマ6及びリレー15,16の部分の更に具体的な構成
例を示した回路図である。抵抗R1とキャパシタC1と
でフィルタ21が、また抵抗R2とキャパシタC2とで
フィルタ22がそれぞれ構成される。比較器23を構成
するコンパレータCOMP1のプラス端子にフィルタ2
1を介した電流値信号Aが与えられ、マイナス入力端子
にしきい値TH1が電源電圧を抵抗R3,R4で分圧し
て与えられている。比較器24を構成するコンパレータ
COMP2のプラス端子にしきい値TH2が電源電圧を
抵抗R5,R6で分圧して与えられ、マイナス端子にフ
ィルタ22の出力が与えられている。抵抗R7及びキャ
パシタC3は遅延回路25を構成する。抵抗R8及びキ
ャパシタC4は遅延回路26を構成する。抵抗R9は、
比較器24のしきい値にヒステリシスを持たせるために
設けられている。比較器27を構成するコンパレータC
OMP3のプラス端子に遅延回路25の出力Bが与えら
れ、マイナス端子にしきい値TH3が電源電圧を抵抗1
0とツェナーダイオードZDで分圧して与えられてい
る。リレー15,16は、リレーコイルRY1,RY
2、逆流防止ダイオードD1,D2及び駆動トランジス
タFET1,FET2によりそれぞれ構成されている。
【0017】このような構成であると、比較器23,2
4に与えるしきい値TH1,TH2のレベルを電源電圧
に追従させることができるので、例えば図4に示すよう
に、複数のパワーウィンドウを作動させて電源電圧が低
下した際にも、ロック電流の立上りの波高値の一定割合
の位置に各しきい値TH1,TH2を設定する事が可能
になる。また、このような電源電圧低下時には、モータ
2の回転速度も低下するので、図4に示すように、ロッ
ク電流の立上りも全体的に緩慢になる。しかし、上記の
回路では、比較器27に与えるしきい値TH3が、ツェ
ナーダイオードZDで定電圧化されているので、図5に
示すように、電源電圧が低下すると、遅延時間もT1か
らT1′のように長くなるので、正常時に誤って挟み込
みと検出してしまう誤動作の発生も防止することができ
る。
4に与えるしきい値TH1,TH2のレベルを電源電圧
に追従させることができるので、例えば図4に示すよう
に、複数のパワーウィンドウを作動させて電源電圧が低
下した際にも、ロック電流の立上りの波高値の一定割合
の位置に各しきい値TH1,TH2を設定する事が可能
になる。また、このような電源電圧低下時には、モータ
2の回転速度も低下するので、図4に示すように、ロッ
ク電流の立上りも全体的に緩慢になる。しかし、上記の
回路では、比較器27に与えるしきい値TH3が、ツェ
ナーダイオードZDで定電圧化されているので、図5に
示すように、電源電圧が低下すると、遅延時間もT1か
らT1′のように長くなるので、正常時に誤って挟み込
みと検出してしまう誤動作の発生も防止することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウィンドウを駆動するモータの電流値を監視し、ウィン
ドウが閉じる際にモータ電流値の立上り時間が予め設定
された設定時間よりも遅いことをもって挟み込みと検知
してモータの駆動方向を反転させるようにしているの
で、パルスセンサやリミットスイッチ等が不要になり、
大幅なコスト低減と誤検出の防止とを図ることができる
という効果を奏する。
ウィンドウを駆動するモータの電流値を監視し、ウィン
ドウが閉じる際にモータ電流値の立上り時間が予め設定
された設定時間よりも遅いことをもって挟み込みと検知
してモータの駆動方向を反転させるようにしているの
で、パルスセンサやリミットスイッチ等が不要になり、
大幅なコスト低減と誤検出の防止とを図ることができる
という効果を奏する。
【図1】 本発明の一実施例に係るパワーウィンドウの
駆動制御回路を示す回路図である。
駆動制御回路を示す回路図である。
【図2】 同装置の動作波形図である。
【図3】 同装置の更に詳細な構成を示す回路図であ
る。
る。
【図4】 図3の回路の動作を説明するための図であ
る。
る。
【図5】 図3の回路の動作を説明するための図であ
る。
る。
1…バッテリ、2…モータ、3…開閉スイッチ回路、4
…反転スイッチ回路、5…挟み込み検知回路、6…タイ
マ、7…ブザー、11,12…開閉スイッチ、15,1
6…リレー、17,18…反転スイッチ、21,22…
フィルタ、23,24,27…比較器、25,26…遅
延回路、28…NANDゲート。
…反転スイッチ回路、5…挟み込み検知回路、6…タイ
マ、7…ブザー、11,12…開閉スイッチ、15,1
6…リレー、17,18…反転スイッチ、21,22…
フィルタ、23,24,27…比較器、25,26…遅
延回路、28…NANDゲート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明石 一弥 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 Fターム(参考) 2E052 AA09 BA02 CA06 EB01 EC03 GA08 GA09 GB06 GB20 GC06 GD03 HA01 KA12 KA13 KA27 3D127 AA02 BB01 DF04 DF35 FF06 FF10 FF20 5H001 AB10 AC01 AD01 AD05 5H530 AA12 BB19 CC14 CC20 CD33 CD36 CD40 DD19
Claims (5)
- 【請求項1】 ウィンドウを開閉駆動するモータの電流
値を監視し、前記ウィンドウが閉じる方向に駆動されて
いるときに前記モータの電流値の立ち上がりに要する立
上り時間が予め設定された設定時間よりも長いことをも
って挟み込みを検知することを特徴とするパワーウィン
ドウシステム。 - 【請求項2】 ウィンドウを開閉駆動するモータの電流
値を監視し、前記ウィンドウが閉じる方向に駆動されて
いるときに前記モータの電流値の立ち上がりに要する立
上り時間が予め設定された設定時間よりも長いことをも
って挟み込みを検知する挟み込み検知手段と、 この挟み込み検知手段が挟み込みを検知したら前記モー
タの駆動方向を反転させる反転スイッチ手段とを備えた
ことを特徴とするパワーウィンドウの駆動制御装置。 - 【請求項3】 前記挟み込み検知手段は、 前記モータの電流値が第1のしきい値を超えたことを検
出する第1の比較器と、 前記モータの電流値が前記第1のしきい値よりも大きな
第2のしきい値を超えたことを検出する第2の比較器
と、 前記第1の比較器が前記モータ電流値の第1のしきい値
の超過を検出した時点から所定の時定数カーブに沿って
緩やかに変化する遅延信号を出力する遅延回路と、 この遅延回路の出力が第3のしきい値を超えたことを検
出する第3の比較器と、 この第3の比較器の出力変化のタイミングが前記第2の
比較器の出力変化のタイミングよりも先行しているとき
に挟み込み検知信号を出力するゲート回路とを備えたも
のであることを特徴とする請求項2記載のパワーウィン
ドウの駆動制御装置。 - 【請求項4】 前記第1及び第2のしきい値は電源電圧
を分圧して得られたものであり、 前記第3のしきい値は電源電圧の変動によっても変動し
ない定電圧素子によって得られたものであることを特徴
とする請求項3記載のパワーウィンドウの駆動制御装
置。 - 【請求項5】 前記挟み込み検知手段が挟み込みを検知
したときに鳴動する警報ブザーを更に備えたことを特徴
とする請求項2〜4のいずれか1項記載のパワーウィン
ドウ駆動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11041987A JP2000245183A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | パワーウィンドウシステム及びその駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11041987A JP2000245183A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | パワーウィンドウシステム及びその駆動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000245183A true JP2000245183A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12623559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11041987A Pending JP2000245183A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | パワーウィンドウシステム及びその駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000245183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004332263A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-11-25 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 電動開閉部材の戸当り制御方法 |
JP2010149657A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Ichikoh Ind Ltd | ドアミラー制御装置 |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11041987A patent/JP2000245183A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004332263A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-11-25 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 電動開閉部材の戸当り制御方法 |
JP2010149657A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Ichikoh Ind Ltd | ドアミラー制御装置 |
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