JP2000244611A - バーコード読取装置およびバーコード表示体 - Google Patents

バーコード読取装置およびバーコード表示体

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JP2000244611A
JP2000244611A JP11044658A JP4465899A JP2000244611A JP 2000244611 A JP2000244611 A JP 2000244611A JP 11044658 A JP11044658 A JP 11044658A JP 4465899 A JP4465899 A JP 4465899A JP 2000244611 A JP2000244611 A JP 2000244611A
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Kazuhiko Komatsu
和彦 小松
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KOMATSU OOGUDDO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信用メロディを携帯式電話機に容易に登録
することができるバーコード読取装置およびバーコード
表示体を提供する。 【解決手段】 電子回路が収容されたケーシング12の
下端部にバーコードリーダ14を設けるとともに上端部
に外部機器接続用のコネクタ22を設けることにより、
バーコード読取装置10を構成する。一方、バーコード
表示体は、着信用メロディ情報を含むバーコード記録情
報が記録された2次元バーコード52を並列表示してな
るバーコード表示書面50で構成する。バーコードリー
ダ14により任意の2次元バーコード52からバーコー
ド記録情報を読み取って記録する。そして、コネクタ2
2を携帯式電話機100のコネクタ102に接続した状
態で、記録したバーコード記録情報を読み出してその着
信用メロディ情報を音声情報に変換し、この音声情報を
携帯式電話機100に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、バーコード読取装置
およびバーコード表示体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話やPHS等の携帯式電話機にお
いては、着信を音声で知らせるための着信音として、単
純な繰り返し音以外に、いくつかの種類のメロディを備
えているものが多い。
【0003】近年、この着信用メロディとして、携帯式
電話機に予め内蔵されているものではなく、ユーザがオ
リジナルで作成したものを用いることができるようにす
るため、各種の着信用メロディが記載された書籍も出回
っている。
【0004】この書籍には、着信用メロディを携帯式電
話機に登録するためのボタン操作手順が記載されてお
り、ユーザはこのボタン操作手順に従って携帯式電話機
のボタンを押すことにより自分の携帯式電話機に好みの
着信用メロディを登録することができるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法により携帯式電話機に着信用メロディを登録す
るためには、数多くのボタン操作を行う必要があり、そ
の操作が非常に面倒である。
【0006】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、着信用メロディを携帯式電話機に容
易に登録することができるバーコード読取装置およびバ
ーコード表示体を提供することを主たる目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明に係るバーコー
ド読取装置は、請求項1に記載したように、バーコード
記録情報を読み取る読取手段と、この読取手段により読
み取られたバーコード記録情報を記録する記録手段と、
この記録手段により記録されたバーコード記録情報を読
み出す読出手段と、この読出手段により読み出されたバ
ーコード記録情報を音声情報に変換する変換手段と、こ
の音声情報を外部機器に出力する音声情報出力手段と、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0008】ここで「バーコード記録情報」とは、狭義
のバーコード(縞状のバーコード)に記録された情報の
みならず、ドットマトリクス状の2次元バーコードや複
数の色彩の図形要素の配列からなるカラーコード等に記
録された情報、さらにはOCR文字として記録された情
報等をも含む概念である。
【0009】一方、本願発明に係るバーコード表示体
は、請求項6に記載したように、バーコードが表示され
たバーコード表示体であって、上記バーコードのバーコ
ード記録情報として所定のメロディ情報が記録されてな
る、ことを特徴とするものである。
【0010】上記「所定のメロディ情報」の具体的内容
は特に限定されるものではなく、例えば、有名な曲の一
節であってもよいし、オリジナルで作成されたメロディ
であってもよい。
【0011】
【発明の作用効果】本願発明に係るバーコード読取装置
は、請求項1に記載したように、読み取ったバーコード
記録情報を記録し、この記録したバーコード記録情報を
読み出して音声情報に変換し、この音声情報を外部機器
に出力するようになっているので、上記バーコード記録
情報としてメロディ情報を読み取り、上記外部機器とし
て携帯式電話機を採用すれば、着信用メロディを携帯式
電話機に容易に登録することができる。
【0012】ただし、本願発明に係るバーコード読取装
置は、着信用メロディを携帯式電話機に登録する目的に
利用できるだけでなく、ポケットベル、家庭用電話機、
目覚まし時計、MDプレーヤ、パソコン等にメロディ、
アラーム音、メッセージその他の音声情報を出力する目
的にも利用することができる。
【0013】しかも、本願発明に係るバーコード読取装
置は、ROMやICメモリカード等に予め記録されてい
る複数の音声データの中からバーコード記録情報により
アドレス指定された記録領域の音声データを検索してこ
れを音声情報として用いるのではなく、バーコード記録
情報自体を直接音声情報に変換するように構成されてい
るので、バーコード読取装置に内蔵されている音声デー
タに限定されることなく、随時新たなバーコード記録情
報を読み込んで音声情報を得ることができる。しかも、
このようにバーコード記録情報自体を直接音声情報に変
換する構成とすることにより、装置構成を簡素化するこ
とができるので、バーコード読取装置を携帯に適したサ
イズで構成することができる。
【0014】ところで、上記「音声情報出力手段」は、
音声情報を外部機器に出力するように構成されたもので
あれば、その具体的構成は特に限定されるものではない
が、請求項2に記載したように、携帯式電話機に接続可
能なコネクタを備えた構成とすれば、簡単な接続操作に
より着信用メロディ等を携帯式電話機に容易に登録する
ことができる。
【0015】また、上記構成において、請求項3に記載
したように、上記音声情報を音声として出力する音声出
力手段を備えた構成とすれば、読み取られたバーコード
記録情報の内容をバーコード読取装置においてモニタリ
ングすることができる。上記「音声出力手段」として
は、例えば、スピーカ、ヘッドフォン、イヤフォン等が
採用可能である。
【0016】その際、バーコード記録情報の内容をモニ
タリングすることのみを必要とし、音声情報として外部
機器に出力する必要がない場合には、バーコード読取装
置の構成として、請求項4に記載したように、バーコー
ド記録情報を読み取る読取手段と、この読取手段により
読み取られたバーコード記録情報を記録する記録手段
と、この記録手段により記録されたバーコード記録情報
を読み出す読出手段と、この読出手段により読み出され
たバーコード記録情報を音声情報に変換する情報変換手
段と、この音声情報を音声として出力する音声出力手段
とを備えてなる構成としてもよい。このような構成を採
用することによりバーコード読取装置の構成を一層簡素
化することができる。
【0017】上記各構成において、上記「記録手段」
は、単一のバーコード記録情報のみが記録可能な構成で
あってもよいが、請求項5に記載したように、複数のバ
ーコード記録情報を記録し得る構成とするとともに、上
記「読出手段」を、上記複数のバーコード記録情報の中
から任意のバーコード記録情報を選択的に読み出し得る
構成とすれば、バーコード読取装置の操作性を高めるこ
とができる。
【0018】一方、本願発明に係るバーコード表示体
は、請求項6に記載したように、該バーコード表示体に
表示されたバーコードのバーコード記録情報として所定
のメロディ情報が記録されているので、このバーコード
記録情報を読み取ることにより、直接メロディを記録す
ることができる。
【0019】上記「バーコード表示体」は、バーコード
が表示された物品であれば、その具体的構成は特に限定
されるものではなく、例えば、紙、樹脂シート、包装容
器等が採用可能である。その際、請求項7に記載したよ
うに、上記「バーコード表示体」を、バーコードが複数
個並列に表示されたバーコード表示書面で構成すれば、
必要とするバーコード記録情報が記録されたバーコード
を容易に選択して読み取ることができ、また、バーコー
ド表示体を書籍の一部として構成することもできる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0021】まず、本願発明の第1実施形態について説
明する。
【0022】図1は、本実施形態に係るバーコード読取
装置10およびバーコード表示体50を示す外観図であ
り、図2は、バーコード読取装置10の構成を示すブロ
ック図である。
【0023】図1に示すように、本実施形態に係るバー
コード読取装置10は、バーコード表示書面50(バー
コード表示体)に表示された2次元バーコード52から
着信用メロディを読み取って携帯式電話機100に登録
するための装置であって、後述する電子回路が収容され
たケーシング12に、バーコードリーダ14(読取手
段)と、複数のキー(すなわち、バーコード読取キー1
6A、読出キー16B、選択変更キー16C、外部出力
キー16Dおよびモニタキー16E)と、表示部18
と、スピーカ20(音声出力手段)と、外部機器接続用
のコネクタ22とが設けられてなっている。
【0024】上記バーコード表示書面50は、2次元バ
ーコード52が複数個並列に表示されてなり、各2次元
バーコード52には、そのバーコード記録情報として、
各々異なる着信用メロディ情報およびインデックス情報
(着信用メロディのタイトル等の説明情報)が記録され
ている。
【0025】バーコードリーダ14は、発光ダイオード
およびCCDを備えてなり、ケーシング12の下端部に
設けられている。そして、このバーコードリーダ14を
上記複数の2次元バーコード52のうち任意の2次元バ
ーコード52に近接配置させて、バーコード読取キー1
6Aを押すことにより、2次元バーコード52に記録さ
れたバーコード記録情報を読み取るようになっている。
【0026】図2に示すように、バーコードリーダ14
により読み取られたバーコード記録情報は、入力信号処
理部24を介して制御部26に入力され、該制御部26
から記録部28(記録手段)に記録されるようになって
いる。このとき同時に、バーコード記録情報に含まれる
インデックス情報が、上記表示部18に可視表示される
ようになっている。この表示部18は液晶ディスプレイ
等からなっている。
【0027】なお、バーコードリーダ14を他の2次元
バーコード52に近接配置させて、バーコード読取キー
16Aを押すことにより、新たなバーコード記録情報が
記録部28に追加記録されることとなる。
【0028】記録部28に記録されたバーコード記録情
報は、読出キー16B(読出手段)の操作により読み出
されるようになっている。すなわち、読出キー16Bの
操作がなされるとキー入力部30を介して読出信号が制
御部26に入力され、これによりバーコード記録情報の
読出しが行われるようになっている。その際、読み出さ
れたバーコード記録情報に含まれるインデックス情報が
表示部18に表示されるようになっている。このとき、
選択変更キー16Cを操作することにより、他のバーコ
ード記録情報が記録部28から読み出されるとともに、
そのインデックス情報が表示部18に表示されるように
なっている。
【0029】読み出されたバーコード記録情報に含まれ
る着信用メロディ情報は、情報変換部32(情報変換手
段)に入力され、該情報変換部32において音声情報
(携帯式電話機100に着信用メロディとして登録可能
なデータ形式の情報)に変換されるようになっている。
そして、この情報変換部32で得られた音声情報は、外
部出力キー16Dの操作により音声情報出力部34(音
声情報出力手段)に入力され、また、モニタキー16E
の操作により音声合成部36に入力されるようになって
いる。
【0030】音声情報出力部34は、上記外部機器接続
用のコネクタ22を備えている。このコネクタ22はケ
ーシング12の上端部に設けられており、携帯式電話機
100の外部機器接続用のコネクタ102に接続し得る
ように構成されている。そして、予め両コネクタ22、
102を接続した状態で外部出力キー16Dの操作を行
うことにより、音声情報出力部34に入力された音声情
報が携帯式電話機100に出力され、該携帯式電話機1
00に着信用メロディとして登録されることとなる。
【0031】音声合成部36は、複数の周波数信号を発
生可能な発振器を備えており、情報変換部32から入力
された音声情報を変調して音声信号を出力するようにな
っている。この音声信号は低周波増幅器38を介して上
記スピーカ20から音声として出力されるようになって
いる。そしてこれにより、ユーザは選択した着信用メロ
ディをモニタリングすることができるようになってい
る。
【0032】以上詳述したように、本実施形態に係るバ
ーコード読取装置10は、着信用メロディ情報を含むバ
ーコード記録情報をバーコードリーダ14で読み取って
記録部28に記録し、この記録されたバーコード記録情
報を読み出してその着信用メロディ情報を音声情報に変
換し、この音声情報を音声情報出力部34から携帯式電
話機100に出力するようになっているので、着信用メ
ロディを携帯式電話機100に容易に登録することがで
きる。
【0033】特に、本実施形態に係るバーコード読取装
置10は、予めROMやICメモリカード等に記録され
た複数の音声データの中からバーコード記録情報により
アドレス指定された記録領域の音声データを検索してこ
れを音声情報として用いるのではなく、バーコード記録
情報自体を直接音声情報に変換するように構成されてい
るので、バーコード読取装置に内蔵されている音声デー
タに限定されることなく、随時新たなバーコード記録情
報を読み込んで音声情報を得ることができる。しかも、
このようにバーコード記録情報自体を直接音声情報に変
換する構成とすることにより、装置構成を簡素化するこ
とができるので、本実施形態に係るバーコード読取装置
10は、名刺サイズ程度の携帯に適したサイズで構成す
ることができる。
【0034】また、本実施形態に係るバーコード読取装
置10は、その音声情報出力部34が携帯式電話機10
0に接続可能なコネクタ22を備えているので、このコ
ネクタ22を携帯式電話機100のコネクタ102に接
続することにより、着信用メロディを携帯式電話機10
0に容易に登録することができる。
【0035】さらに、本実施形態に係るバーコード読取
装置10は、上記音声情報を音声として出力するスピー
カ20を備えているので、読み取られたバーコード記録
情報に含まれる着信用メロディ情報をバーコード読取装
置10において随時モニタリングすることができる。
【0036】また、本実施形態に係るバーコード読取装
置10は、複数のバーコード記録情報を記録し得るよう
に構成されるとともに、これら複数のバーコード記録情
報の中から任意のバーコード記録情報を選択的に読み出
し得るように構成されているので、ユーザは、バーコー
ド読取装置10により着信用メロディの登録候補をいく
つかバーコード表示書面50から読み取って着信用メロ
ディ情報として記録しておき、その中から好みの着信用
メロディ情報を選択して携帯式電話機100に登録する
ことができる。
【0037】その際、本実施形態においては、バーコー
ド記録情報に含まれるインデックス情報を表示する表示
部18を備えているので、記録された着信用メロディ情
報の内容を容易に確認することができ、これにより携帯
式電話機100への登録操作性を一層高めることができ
る。
【0038】次に、本願発明の第2実施形態について説
明する。
【0039】図3は、本実施形態に係るバーコード読取
装置10´およびバーコード表示体50´を示す外観図
であり、図4は、バーコード読取装置10´の構成を示
すブロック図である。
【0040】図3に示すように、本実施形態に係るバー
コード読取装置10は、バーコード表示書面50´(バ
ーコード表示体)に表示された2次元バーコード52か
ら歌謡曲のメロディを読み取ってそのメロディを聴くた
めの装置である。
【0041】このバーコード読取装置10´の構成は、
上記第1実施形態に係るバーコード読取装置10と略同
様であるが、音声情報出力部34(コネクタ22を含
む)は備えていない。
【0042】また、本実施形態に係るバーコード表示書
面50´は、雑誌等の書籍であって、各ページの上部に
2次元バーコード52が2個並列に表示されており、各
2次元バーコード52の下方には各々印字文54が表示
されている。各2次元バーコード52には、そのバーコ
ード記録情報として、各々異なる歌謡曲のメロディ情報
およびインデックス情報(歌謡曲のタイトル等の説明情
報)が記録されている。そして、各印字文54には歌謡
曲の歌詞が記載されている。
【0043】本実施形態に係るバーコード読取装置10
´においては、歌謡曲のメロディ情報を含むバーコード
記録情報をバーコードリーダ14で読み取って記録部2
8に記録し、この記録されたバーコード記録情報を読み
出してそのメロディ情報を音声情報に変換し、この音声
情報をスピーカ20から音声として出力するようになっ
ている。
【0044】これによりユーザは、バーコード表示書面
50´に印字文54として表示された歌謡曲の歌詞を見
ながらそのメロディを聴くことができる。したがって、
上記バーコード読取装置10´およびバーコード表示書
面50´を併用することにより、歌詞付きで音楽鑑賞を
行ったりカラオケの練習を行ったりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施形態に係るバーコード読取
装置およびバーコード表示体を示す外観図
【図2】上記第1実施形態に係るバーコード読取装置の
構成を示すブロック図
【図3】本願発明の第2実施形態に係るバーコード読取
装置およびバーコード表示体を示す外観図
【図4】上記第2実施形態に係るバーコード読取装置の
構成を示すブロック図
【符号の説明】
10、10´ バーコード読取装置 12 ケーシング 14 バーコードリーダ(読取手段) 16A バーコード読取キー 16B 読出キー(読出手段) 16C 選択変更キー 16D 外部出力キー 16E モニタキー 18 表示部 20 スピーカ(音声出力手段) 22 コネクタ 24 入力信号処理部 26 制御部 28 記録部(記録手段) 30 キー入力部 32 情報変換部(情報変換手段) 34 音声情報出力部(音声情報出力手段) 36 音声合成部 38 低周波増幅器 50、50´ バーコード表示書面(バーコード表示
体) 52 2次元バーコード(バーコード) 54 印字文 100 携帯式電話機 102 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B072 BB01 CC21 CC24 CC32 DD01 GG02 GG09 MM01 5K023 AA07 BB11 HH10 MM00 MM22 NN06 5K027 AA11 BB02 FF03 FF28 HH19 HH26 KK07 5K067 AA34 BB04 EE02 FF02 FF13 FF25 HH23 KK15

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーコード記録情報を読み取る読取手段
    と、 この読取手段により読み取られたバーコード記録情報を
    記録する記録手段と、 この記録手段により記録されたバーコード記録情報を読
    み出す読出手段と、 この読出手段により読み出されたバーコード記録情報を
    音声情報に変換する情報変換手段と、 この音声情報を外部機器に出力する音声情報出力手段
    と、を備えてなることを特徴とするバーコード読取装
    置。
  2. 【請求項2】 上記音声情報出力手段が、携帯式電話機
    に接続可能なコネクタを備えている、ことを特徴とする
    請求項1記載のバーコード読取装置。
  3. 【請求項3】 上記音声情報を音声として出力する音声
    出力手段を備えてなる、ことを特徴とする請求項1また
    は2記載のバーコード読取装置。
  4. 【請求項4】 バーコード記録情報を読み取る読取手段
    と、 この読取手段により読み取られたバーコード記録情報を
    記録する記録手段と、 この記録手段により記録されたバーコード記録情報を読
    み出す読出手段と、 この読出手段により読み出されたバーコード記録情報を
    音声情報に変換する情報変換手段と、 この音声情報を音声として出力する音声出力手段と、を
    備えてなることを特徴とするバーコード読取装置。
  5. 【請求項5】 上記記録手段が、複数のバーコード記録
    情報を記録し得るように構成されており、 上記読出手段が、上記複数のバーコード記録情報の中か
    ら任意のバーコード記録情報を選択的に読み出し得るよ
    うに構成されている、ことを特徴とする請求項1〜4い
    ずれか記載のバーコード読取装置。
  6. 【請求項6】 バーコードが表示されたバーコード表示
    体であって、 上記バーコードのバーコード記録情報として所定のメロ
    ディ情報が記録されてなる、ことを特徴とするバーコー
    ド表示体。
  7. 【請求項7】 上記バーコード表示体が、上記バーコー
    ドが複数個並列に表示されたバーコード表示書面で構成
    されている、ことを特徴とする請求項6記載のバーコー
    ド表示体。
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