JP2000244009A - ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド - Google Patents

ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド

Info

Publication number
JP2000244009A
JP2000244009A JP4631499A JP4631499A JP2000244009A JP 2000244009 A JP2000244009 A JP 2000244009A JP 4631499 A JP4631499 A JP 4631499A JP 4631499 A JP4631499 A JP 4631499A JP 2000244009 A JP2000244009 A JP 2000244009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
contact layer
stripe
light emitting
diode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4631499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Nakano
義昭 中野
Takeshi Maruyama
剛 丸山
Kichiko Yana
吉鎬 梁
Yoshihiro Ogawa
芳宏 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP4631499A priority Critical patent/JP2000244009A/ja
Publication of JP2000244009A publication Critical patent/JP2000244009A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のス−パ−ルミネッセントダイオ−ドは、
コンタクト層と上部クラッド層をストライプ状に形成し
ているため、屈折率導波型となりやすくSLDとしての
高出力化には適さない。 【解決手段】コンタクト層6だけをストライプとして形
成し、ストライプ幅L、長さL、コンタクト層と上
部クラッド層5界面から活性層4までの厚さL、活性
層の幅Lを規定している。また、ストライプは、光放
出面と垂直方向に対し傾斜角ζを有し、傾斜角を、10
°以下で規定したり、光放出端面と該光放出端面と反対
側の端面には、それぞれ発光波長領域における反射率が
5%以下の膜を形成している。この様に、コンタクト層
のみを傾斜型ストライプとして形成しており、高注入領
域においても利得導波型として、単一横モ−ドが保持で
きSLDとして高出力化が可能となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端面発光型素子として、
ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド(以下、SLD)に関
するもので、特に、高出力赤外SLDに関するものであ
る。さらに詳しくは、光ファイバ−ジャイロ、光セン
サ、光計測などの光源として有用なインコヒ−レント光
を、高出力かつ狭放射角で放射できるSLDに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体レ−ザ−(以下LD)と発
光ダイオ−ド(以下LED)の中間に位置づけられるS
LDが新たな光源として注目されている。この発光デバ
イスは、LEDのような広い発光スペクトルを持ち、L
Dと同程度の高い出力を持つ光を出射できるという利点
がある。この利点を生かして現在、航空機や船舶のファ
イバ−ジャイロ用光源や光計測用光源等への利用が進め
られている。SLDの構造および製造方法の重要な点
は、如何にレ−ザ−発振を抑えながら、発光スペクトル
の半値幅を広げ、光出力を高くするかである。
【0003】以下、図5に従来のSLDを例にとって説
明する。図5(a)両端面に反射防止膜69を形成し、
FPモ−ドを抑制する方法、図5(b)素子の活性層の
片側に吸収領域70を形成し、FPモ−ドを抑制する方
法、図5(c)曲がり導波路71を形成し、電流注入領
域で発光した光を再び発光領域に戻さずFPモ−ドを抑
制する方法などがある。図5(d)は、図5(a)、
(b)のA−A拡大断面図、B−B拡大断面図である。
図5(e)は、図5(c)のC−C拡大断面図である。
【0004】図5の積層構造を簡単に説明するとn型基
板51、n型バッファ−層52、n型下部クラッド層5
3、活性層54、p型上部クラッド層55、p型コンタ
クト層56、絶縁膜57、p型電極58a、n型電極5
8bである。
【0005】図5に示したSLD構造は、図5(d)、
(e)の拡大断面図に示すように、ストライプ状に加工
し、p型コンタクト層56とp型上部クラッド層55を
キャリア非閉じ込め型屈折率導波路を形成している。
【0006】この構造では、高出力化のためにストライ
プ幅を広くしていくと、横モ−ドが不安定となりSLD
として動作する駆動電流に制限を受ける。逆に、ストラ
イプ幅を狭くしていくとモ−ドは安定するものの大電流
を注入すると出力が飽和してしまうため高出力のSLD
としては適さない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の活性層近傍の上
部クラッド層までエッチングしたリッジストライプ型S
LDでは、SLDとして動作する電流領域が限定されて
高出力化にはむかなかった。そこで、本発明によるSL
Dは、コンタクト層のみをストライプ状に形成すること
で、高注入領域においても利得導波型として動作し、単
一横モ−ドを保持したSLDとして高出力動作が可能と
なる。また、コンタクト層のみをストライプ状にしても
電流狭窄ができ活性層で利得が得られる。更に、ストラ
イプ幅、ストライプ長、前記コンタクト層と前記上部ク
ラッド層との界面から活性層までの厚さ、該上部クラッ
ド層の幅を規定することで、高出力のSLDを提供でき
る。製造工程においても、コンタクト層のみをストライ
プ状に加工するだけで良く、従来より工程が簡素化され
コストダウンが図れる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の端面型発光素子
は、一導型の半導体基板上に、該基板と同じ導電型のバ
ッファ−層、下部クラッド層と、活性層と、該半導体基
板と反対の導電型上部クラッド層と、該上部クラッド層
より低抵抗の該上部クラッド層と、同一導電型のコンタ
クト層とを順次積層したSLDにおいて、前記コンタク
ト層のみをストライプ状として形成したことを特徴とし
ている。また、前記コンタクト層の幅0.5μm〜20
μm、長さを200μm以上とし、該コンタクト層と前
記上部クラッド層との界面から前記活性層上部までの厚
さを0.2μm〜8μm、前記クラッド層の幅を150
μm以上としている。更に、前記ストライプが、少なく
とも光放出端面と垂直な面に対しに対し10°以下の傾
斜角を持つか、前記光放出端面と該光放出端面と反対側
の端面に、発光波長領域における反射率が5%以下の膜
が形成されていることことを特徴とするSLDである。
このように、本発明では前記コンタクト層のみをストラ
イプ状に形成することにりSLDを単一横モ−ドで発光
させることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施形態】本発明の第一の実施形態を図1に示
し説明する。1は、n−GaAs(100)基板、2
は、n−GaAsバッファ−層、3は、n−InGaP
(Eg=1.90eV)下部クラッド層、4は、InX
Ga1-XAs井戸層(0≦X≦0.3)とバリア層、S
CH層にInGaAsP(1.45eV≦Eg≦1.8
5eV)からなる活性層(図2では三重量子井戸層)で
ある。今回は、井戸層として、In 0.1GaAs井戸層
を使用した。5は、p−InGaP(Eg=1.90e
V)上部クラッド層、6は、上部クラッド層5より低抵
抗のp−GaAsコンタクト層で、7は、SiO2
は、Si34を用いた絶縁膜で、8aは、p型オ−ミッ
ク電極でTi/Au又はTi/Pt/Au製である。8
bは、n型電極のGe/Au製である。図示のごとくス
トライプが形成され該ストライプの傾斜角をζとしたと
き、傾斜角ζは、10°以下(0°の時はARコ−トが
必要)で好ましくは5°〜8°である。
【0010】前記構造では、p型ド−パント、n型ド−
パントに、それぞれZn、Siを使用しているが他のド−
パントを使用してもよい。前記下部クラッド層及び上部
クラッド層の不純物密度は、1017cm-3〜1018cm-3
−ダ−とし、前記コンタクト層は、1〜2×1019cm-3
とした。
【0011】本実施例では、傾斜角ζ=7°の傾斜型ス
トライプでデバイスを作製した。断面要部の拡大を、図
1に示す6のコンタクト層だけが、ストライプ状に形成
されている。本実施例の積層構造を、図2に示す。ここ
では、活性層にSCH層を有する三重量子井戸構造(S
CH−TQW)をとっているが、単一量子井戸構造(以
下SQW)でもバルク状活性層でも形成できる。
【0012】図1で示した白抜き矢印は、光放出を示
す。また、MQWの積層膜厚を井戸層D1、バリア層D
2、SCH層D3として示す。本出願人によると、1≦
D1≦10(nm)好ましくは2≦D1≦8(nm)、
0≦D2≦20(nm)好ましくは、6≦D2≦15
(nm)で、40≦D3≦400(nm)で、好ましく
は60≦D3≦200(nm)であることが判った。本
実施例では、D1=5nm、D2=10nm、D3=8
0nmで素子を作製し今までにない良い特性を示した。
(後述図4参照)
【0013】図2では、電極については省略している
が、p型電極としてTi/Au又はTi/Pt/Au
を、n型電極としては、Ge/Auを使用している。図
2は、図1の積層図であり、更にその4の活性層を詳し
く書いてある。
【0014】コンタクト層6の幅(電流注入幅)L1
は、0.5μm〜20μm、好ましくは0.5μm〜1
0μm、長さL2を200μm以上(200μm〜30
00μm)とし、コンタクト層6と上部クラッド層5界
面から活性層4までの厚さL3を0.2μm〜8μm好
ましくは、0.5μm〜3μm、活性層4の幅L4を1
50μm以上(150μm〜400μm)とすること
で、高出力でSLD動作する領域を規定できる。詳細に
は、図1でに符号L1〜L4で示している。
【0015】図1、図2の素子特性を図4に示す。図4
では、L1=2μm(実線)、8μm(破線)とし、素
子長=1000μm、上部クラッド層とコンタクト層の
界面から活性層までの厚みL3=1μm、活性層の幅L
4=300μmで、傾斜角ζ=7°のときの注入電流
(mA)−光出力(mW)特性である。なお、L2は、
傾斜角と素子長から換算できるのであえてあげていな
い。この時、L1が、2μmの時も、8μmの時も、注
入電流160mAで光出力30mWと優れた特性を示し
た。このように、従来にない短波長赤外領域での高出力
SLD動作を確認できた。
【0016】本発明の第二の実施形態を図3で説明す
る。第一の実施形態の構造に発光波長領域における反射
率が5%以下の反射防止膜9を素子の光放出端面とその
反対側の端面に成膜した構造が第二の実施形態である。
前記反射防止膜9は、空気と半導体結晶との中間の屈折
率をもつSiO2、TiO2、Ta25等の誘電体で構成
され、発光波長λのλ/4の光学膜厚で単層或いは、高
屈折率材料(TiO2、CeO2、Ta25等)と低屈折
率材料(SiO2、MgF2、CaF2等)との多層構造
で実現できる。成膜方法としては、真空蒸着法、電子銃
蒸着(EB)法、イオン化蒸着(IAD)法、スパッタ
リング法、CVD法で行われる。
【0017】第一及び第二の実施形態では、コンタクト
層6のみを傾斜型ストライプとして形成しており、高注
入領域においても利得導波型として動作し、単一横モ−
ドを保持したSLDとして高出力動作が可能となる。ま
た、コンタクト層6のみをストライプ状にしても電流狭
窄ができ活性層で利得が得られる。更に、ストライプ
幅、ストライプ長、前記コンタクト層と前記上部クラッ
ド層との界面から活性層までの厚さ、該上部クラッド層
の幅を規定することで、高出力のSLDを提供できる。
製造工程においても、コンタクト層のみをストライプ状
に加工するだけで良く、従来より工程が簡素化されコス
トダウンが図れる。
【0018】本発明の製造方法についは、MOVPE、
MBE、LPE等で順次各層を積層し、コンタクト層の
みをストライプ状に形成する。コンタクト層には、Ga
Asを使用しているため、上部クラッド層であるp−I
nGaPに対しコンタクト層のみを残す選択的なエッチ
ングができる。また、ドライエッチングでも選択的にG
aAsのみのエッチングが可能である。更に、選択成長
によるコンタクト層の形成も可能である。この様に、製
造方法に於ても、コンタクト層のみを簡単に選択エッチ
ング及び選択成長ができることにより工程の簡素化が図
れる。
【0019】以上GaAs基板と格子整合するInGa
Pクラッド層とGaAsコンタクト層について実施例を
述べたが、同様にGaAs基板と格子整合するAlGa
Asをクラッド層としGaAsをコンタクト層として
も、同様な効果が得られることを確認している。また、
InP基板と格子整合するInGaAsP系長波長赤外
SLDについても同様な効果が見られている。更に、前
記の実施例は、n型GaAs基板を用いて、上部クラッ
ド層及びコンタクト層をp型としたが、p型基板を用い
上部クラッド層及びコンタクト層をn型としたSLDに
おいても同様な効果が得られている。本発明による効果
は、活性層の形態(SQW、MQW、バルク状)によら
ず、また、上部クラッド層より低抵抗なコンタクト層で
あればGaAs以外でも効果が得られることは、当業者
であれば、自明の理である。
【0020】
【発明の効果】従来の活性層近傍の上部クラッド層まで
エッチングしたリッジストライプ型SLDでは、SLD
として動作する電流領域が限定されて高出力化にはむか
なかった。そこで、本発明によるSLDは、コンタクト
層のみをストライプ状に形成することで、高注入領域に
おいても利得導波型として動作し、単一横モ−ドを保持
したSLDとして高出力動作が可能となる。また、コン
タクト層のみをストライプ状にしても電流狭窄ができ活
性層で利得が得られる。更に、ストライプ幅、ストライ
プ長、前記コンタクト層と前記上部クラッド層との界面
から活性層までの厚さ、該上部クラッド層の幅を規定す
ることで、高出力のSLDを提供できる。製造工程にお
いても、コンタクト層のみをストライプ状に選択的に加
工でき、簡単な構造で高出力SLDの改善が可能となり
コストアップの原因となっていたプロセス工程上も工程
数の低減及び歩留まりの向上が図れ、低コスト化を同時
に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態を示す図とその要部拡
大図である。
【図2】本発明の第一の実施形態の素子構造と活性層の
構造を示す図である。
【図3】本発明の第二の実施形態を示す図とその要部拡
大図である。
【図4】本発明の第一の実施形態の注入電流−光出力特
性を示すグラフである
【図5】従来のSLDの代表的な構造を示した図とその
各断面拡大図である。
【符号の説明】
1,51・・・基板 2,52・・・下部クラッド層 3,53・・・バッファ−層 4,54・・・活性層 5,55・・・上部クラッド層 6,56・・・コンタクト層(ストライプ) 7,57・・・絶縁膜 8a,58a・・・p型電極 8b,58b・・・n型電極 9,59・・・反射防止膜(ARコ−ト) ζ・・・傾斜角 70・・・吸収領域 71・・・曲がり導波路 L1・・・ストライプ幅(コンタクト層幅) L2・・・ストライプ長(コンタクト層長) L3・・・コンタクト層と上部クラッド層界面から活性層
までの厚さ L4・・・活性層の幅 D1・・・井戸層膜厚 D2・・・バリア層膜厚 D3・・・SCH層膜厚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 芳宏 神奈川県横浜市青葉区荏田西1−3−1 スタンレー電気株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 5F041 AA04 CA05 CA14 CA34 CA35 CA39 CA46 CA65 CA82 CA92 5F073 AA03 AA74 AA83 CA07 DA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一導電型の半導体基板上に、該基板と同一
    導電型のバッファ−層及び下部クラッド層と活性層と該
    半導体基板と反対の導電型上部クラッド層と該上部クラ
    ッド層より低抵抗の該上部クラッド層と同一導電型のコ
    ンタクト層とを順次積層したス−パ−ルミネッセントダ
    イオ−ドにおいて、前記コンタクト層のみをストライプ
    状として形成したことを特徴とするス−パ−ルミネッセ
    ントダイオ−ド。
  2. 【請求項2】前記コンタクト層の幅0.5μm〜20μ
    m、長さを200μm以上とし、該コンタクト層と前記
    上部クラッド層界面から前記活性層までの厚さを0.2
    μm〜8μm、前記活性層の幅を150μm以上とする
    ことを特徴とするス−パ−ルミネッセントダイオ−ド。
  3. 【請求項3】前記ストライプは、少なくとも光放出端面
    と垂直な面に対し傾斜角を持つか、前記光放出端面と該
    光放出端面と反対側の端面に、発光波長領域における反
    射率が5%以下の膜が形成されていることことを特徴と
    する請求項1〜2記載のス−パ−ルミネッセントダイオ
    −ド。
  4. 【請求項4】前記傾斜角が、10°以下であることを特
    徴とする請求項1〜3記載のス−パ−ルミネッセントダ
    イオ−ド。
  5. 【請求項5】前記コンタクト層のみをストライプ状に形
    成することにり単一横モ−ドで発光させることを特徴と
    する請求項1〜4記載のス−パ−ルミネッセントダイオ
    −ド。
JP4631499A 1999-02-24 1999-02-24 ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド Pending JP2000244009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4631499A JP2000244009A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4631499A JP2000244009A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000244009A true JP2000244009A (ja) 2000-09-08

Family

ID=12743718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4631499A Pending JP2000244009A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000244009A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006032509A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体発光素子及びそれを用いた光伝送システム
WO2008117527A1 (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Kyushu University, National University Corporation 高輝度発光ダイオード
JP2009238826A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Seiko Epson Corp 発光装置
JP2011003686A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Seiko Epson Corp 発光装置およびその駆動方法、並びに、プロジェクター
JP2011061075A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Seiko Epson Corp プロジェクター
JP2011071390A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Seiko Epson Corp 発光素子、発光装置、およびプロジェクター
JP2011071391A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Seiko Epson Corp 発光素子、発光装置、およびプロジェクター
JP2011086867A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Seiko Epson Corp 発光素子、およびプロジェクター
US8106405B2 (en) 2008-12-19 2012-01-31 Seiko Epson Corporation Light-emitting device having a gain region and a reflector
US8188457B2 (en) 2009-01-06 2012-05-29 Seiko Epson Corporation Light emitting device and layered light emitting device
JP2015087693A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 発光装置およびプロジェクター
CN114388666A (zh) * 2021-12-31 2022-04-22 武汉敏芯半导体股份有限公司 超辐射发光二极管芯片及其制作方法

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006032509A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体発光素子及びそれを用いた光伝送システム
WO2008117527A1 (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Kyushu University, National University Corporation 高輝度発光ダイオード
JPWO2008117527A1 (ja) * 2007-03-23 2010-07-15 国立大学法人九州大学 高輝度発光ダイオード
JP5616629B2 (ja) * 2007-03-23 2014-10-29 国立大学法人九州大学 高輝度発光ダイオード
US8295663B2 (en) 2007-03-23 2012-10-23 Kyushu University, National University Corporation Super-luminescent light emitting diode
JP2009238826A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Seiko Epson Corp 発光装置
US8629460B2 (en) 2008-12-19 2014-01-14 Seiko Epson Corporation Light-emitting device having a gain region and a reflector
US8368086B2 (en) 2008-12-19 2013-02-05 Seiko Epson Corporation Light-emitting device having a gain region and a reflector
US8106405B2 (en) 2008-12-19 2012-01-31 Seiko Epson Corporation Light-emitting device having a gain region and a reflector
US8188457B2 (en) 2009-01-06 2012-05-29 Seiko Epson Corporation Light emitting device and layered light emitting device
JP2011003686A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Seiko Epson Corp 発光装置およびその駆動方法、並びに、プロジェクター
JP2011061075A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Seiko Epson Corp プロジェクター
JP2011071391A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Seiko Epson Corp 発光素子、発光装置、およびプロジェクター
JP2011071390A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Seiko Epson Corp 発光素子、発光装置、およびプロジェクター
JP2011086867A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Seiko Epson Corp 発光素子、およびプロジェクター
JP2015087693A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 発光装置およびプロジェクター
CN114388666A (zh) * 2021-12-31 2022-04-22 武汉敏芯半导体股份有限公司 超辐射发光二极管芯片及其制作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3753216B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP2000244009A (ja) ス−パ−ルミネッセントダイオ−ド
JP5099948B2 (ja) 分布帰還型半導体レーザ素子
US5568500A (en) Semiconductor laser
US4653059A (en) Distributed feedback semiconductor laser
US4961196A (en) Semiconductor laser
JPH10335742A (ja) 半導体レーザ装置
Choi et al. High-power, high-temperature operation of GaInAsSb-AlGaAsSb ridge-waveguide lasers emitting at 1.9 μm
US7215694B2 (en) Semiconductor laser device
JPH07245447A (ja) 半導体レーザ
JPH06188509A (ja) 半導体発光素子およびその製造方法
JP2613975B2 (ja) 周期利得型半導体レーザ素子
US7050472B2 (en) Semiconductor laser device and method for manufacturing the same
JP2723921B2 (ja) 半導体レーザ素子
JPH07321406A (ja) 半導体レーザ装置
JP2757578B2 (ja) 半導体レーザおよびその製造方法
JP2001251015A (ja) 半導体レーザ素子及びその製造方法
JP4163343B2 (ja) 発光素子および発光素子モジュール
JP2726601B2 (ja) スーパールミネッセントダイオードおよびその製法
JPH05343813A (ja) 量子井戸構造半導体レーザ装置及び製造方法
JP2653457B2 (ja) 半導体レーザ装置
JP3189900B2 (ja) 半導体レーザ素子
JPH10178200A (ja) 半導体光集積素子
WO1992016962A2 (en) Single quantum well led
JPH0521900A (ja) 半導体レーザ素子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090526