JP2000241101A - 自動車用車輪の取り付け面ディッシング量測定器 - Google Patents
自動車用車輪の取り付け面ディッシング量測定器Info
- Publication number
- JP2000241101A JP2000241101A JP11045700A JP4570099A JP2000241101A JP 2000241101 A JP2000241101 A JP 2000241101A JP 11045700 A JP11045700 A JP 11045700A JP 4570099 A JP4570099 A JP 4570099A JP 2000241101 A JP2000241101 A JP 2000241101A
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- scale
- slide
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車輪の取り付け面全体にわたってディッシン
グ量を測定でき、0点調整が容易で、種々な径での測定
が可能で、かつ部品点数の少ないディッシング量測定器
を提供する。 【解決手段】 スライドバー6と該スライドバー6を摺
動するスライド7と、該スライド7に設けたダイヤルゲ
ージ8と、該ダイヤルゲージ8に昇降自在に設けたダイ
ヤルゲージ端子9と、ダイヤルゲージ8に設けた目盛1
2と該目盛12を零に復帰させる零復帰ボタン11とか
らなる。零復帰ボタン11により目盛12を0に復帰さ
せた後、前記ダイヤルゲージ端子9が上昇移動または下
降移動することによりその移動量を前記目盛12で表示
する。
グ量を測定でき、0点調整が容易で、種々な径での測定
が可能で、かつ部品点数の少ないディッシング量測定器
を提供する。 【解決手段】 スライドバー6と該スライドバー6を摺
動するスライド7と、該スライド7に設けたダイヤルゲ
ージ8と、該ダイヤルゲージ8に昇降自在に設けたダイ
ヤルゲージ端子9と、ダイヤルゲージ8に設けた目盛1
2と該目盛12を零に復帰させる零復帰ボタン11とか
らなる。零復帰ボタン11により目盛12を0に復帰さ
せた後、前記ダイヤルゲージ端子9が上昇移動または下
降移動することによりその移動量を前記目盛12で表示
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用車輪の取
り付け面ディッシング量測定器に関する。
り付け面ディッシング量測定器に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来、自動車ディスクホイ
ールにおいては、該ディスクホイールを車両ハブにハブ
ボルトによって締め付ける際に、締め付け後に走行中の
緩みを防止するために、図4に示すように、ディスクの
外周部Aを、ハブ取付部Bよりもやや高くして段差Dを
設け、ハブにディスクを締め付けたときに前記の段差に
よってスプリングワッシャー効果をもたせ、ハブボルト
の緩みを防止している。通常前記の段差Dの量をディッ
シング量と呼んでいる。
ールにおいては、該ディスクホイールを車両ハブにハブ
ボルトによって締め付ける際に、締め付け後に走行中の
緩みを防止するために、図4に示すように、ディスクの
外周部Aを、ハブ取付部Bよりもやや高くして段差Dを
設け、ハブにディスクを締め付けたときに前記の段差に
よってスプリングワッシャー効果をもたせ、ハブボルト
の緩みを防止している。通常前記の段差Dの量をディッ
シング量と呼んでいる。
【0003】前記ディッシング量はディスクを製作、加
工する場合に品質管理上重要であるため、この量が測定
される。このようなディッシング量の測定器として従
来、図4に示すものが実公平7−52563号公報に開
示されている。
工する場合に品質管理上重要であるため、この量が測定
される。このようなディッシング量の測定器として従
来、図4に示すものが実公平7−52563号公報に開
示されている。
【0004】この測定器は、ディスク101のハブ穴に
嵌合されるハブガイド102と、該ハブガイド102に
対して固定的に設けられた半径方向外方に伸びるアーム
103と、該アーム103に昇降可能に設けた測定ピン
104と、該測定ピン104に設けられたダイヤルゲー
ジホルダー105と、該ダイヤルゲージホルダー105
に設けられたダイヤルゲージ106と、該ダイヤルゲー
ジ106から垂設したダイヤルゲージ端子107とから
なり、測定に際しては、先ず、測定ピン104の測定ピ
ン端子108とダイヤルゲージ端子107の夫々の下端
を同一高さにしてダイヤルゲージ106の目盛を0に
し、次で、ハブガイド102をハブ穴に嵌合し、ダイヤ
ルゲージ端子107の下端をディスク101上に載置す
る。これにより、測定ピン104の測定ピン端子108
とダイヤルゲージ端子107とに相対的な高低差がある
と、これがディッシング量Dとなってその値がダイヤル
ゲージ106に表示されるようになっている。
嵌合されるハブガイド102と、該ハブガイド102に
対して固定的に設けられた半径方向外方に伸びるアーム
103と、該アーム103に昇降可能に設けた測定ピン
104と、該測定ピン104に設けられたダイヤルゲー
ジホルダー105と、該ダイヤルゲージホルダー105
に設けられたダイヤルゲージ106と、該ダイヤルゲー
ジ106から垂設したダイヤルゲージ端子107とから
なり、測定に際しては、先ず、測定ピン104の測定ピ
ン端子108とダイヤルゲージ端子107の夫々の下端
を同一高さにしてダイヤルゲージ106の目盛を0に
し、次で、ハブガイド102をハブ穴に嵌合し、ダイヤ
ルゲージ端子107の下端をディスク101上に載置す
る。これにより、測定ピン104の測定ピン端子108
とダイヤルゲージ端子107とに相対的な高低差がある
と、これがディッシング量Dとなってその値がダイヤル
ゲージ106に表示されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のディッシン
グ量測定器においては、測定開始時において、測定ピン
端子108とダイヤルゲージ端子107を同一高さにし
てダイヤルゲージ106の目盛を0にする、所謂0点調
整を行うための定盤が必要となる。
グ量測定器においては、測定開始時において、測定ピン
端子108とダイヤルゲージ端子107を同一高さにし
てダイヤルゲージ106の目盛を0にする、所謂0点調
整を行うための定盤が必要となる。
【0006】更に、測定ピン104とダイヤルゲージ1
06との間隔が固定であるため、取り付け面の大きさが
異なる毎に測定器を製作する必要がある。更に、ダイヤ
ルゲージ端子107はディスク101の半径方向に移動
できないため、その半径方向についてはポイントしか測
定できない。
06との間隔が固定であるため、取り付け面の大きさが
異なる毎に測定器を製作する必要がある。更に、ダイヤ
ルゲージ端子107はディスク101の半径方向に移動
できないため、その半径方向についてはポイントしか測
定できない。
【0007】更に、測定器の部品点数が多く、重量も重
くなるなどの問題がある。そこで本発明は前記の各問題
を解決する自動車用車輪の取り付け面ディッシング量測
定器を提供することを目的とするものである。
くなるなどの問題がある。そこで本発明は前記の各問題
を解決する自動車用車輪の取り付け面ディッシング量測
定器を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、スライドバーと該スライ
ドバーを摺動するスライドと、該スライドに設けたダイ
ヤルゲージと、該ダイヤルゲージに昇降自在に設けたダ
イヤルゲージ端子と、ダイヤルゲージに設けた目盛と該
目盛を零に復帰させる零復帰ボタンとからなり、零復帰
ボタンにより目盛を0に復帰させた後、前記ダイヤルゲ
ージ端子が上昇移動または下降移動することによりその
移動量を前記目盛で表示するようにしたことを特徴とす
るものである。
めに、請求項1記載の発明は、スライドバーと該スライ
ドバーを摺動するスライドと、該スライドに設けたダイ
ヤルゲージと、該ダイヤルゲージに昇降自在に設けたダ
イヤルゲージ端子と、ダイヤルゲージに設けた目盛と該
目盛を零に復帰させる零復帰ボタンとからなり、零復帰
ボタンにより目盛を0に復帰させた後、前記ダイヤルゲ
ージ端子が上昇移動または下降移動することによりその
移動量を前記目盛で表示するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0009】測定に際しては、先ずスライドバーを自動
車用車輪の取り付け面上に、その外周部間にわたって直
径方向に載置する。次で、ダイヤルゲージ端子を、取り
付け面におけるディッシング量を測定しようとする外周
部または内周部に位置させ、零復帰ボタンを押して目盛
を0にする。次で、スライドをスライドバーに沿って移
動し、ダイヤルゲージ端子を、取り付け面におけるディ
ッシング量を測定しようとする内周部または外周部に位
置させる。
車用車輪の取り付け面上に、その外周部間にわたって直
径方向に載置する。次で、ダイヤルゲージ端子を、取り
付け面におけるディッシング量を測定しようとする外周
部または内周部に位置させ、零復帰ボタンを押して目盛
を0にする。次で、スライドをスライドバーに沿って移
動し、ダイヤルゲージ端子を、取り付け面におけるディ
ッシング量を測定しようとする内周部または外周部に位
置させる。
【0010】これにより、ディッシングがある場合に
は、そのディッシング量だけダイヤルゲージ端子が上昇
移動または下降移動し、その移動量がダイヤルゲージの
目盛に表示される。この目盛を目視することにより、そ
の目盛でディッシング量が測定できる。
は、そのディッシング量だけダイヤルゲージ端子が上昇
移動または下降移動し、その移動量がダイヤルゲージの
目盛に表示される。この目盛を目視することにより、そ
の目盛でディッシング量が測定できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に示す実施例に基い
て本発明の実施の形態について説明する。図において1
は自動車用ディスクホイールのディスクで、その中央に
ハブ穴2が形成されている。更に、ディスク1にはハブ
が当接する取り付け面3が形成され、該取り付け面3の
外周部3aとボルト穴4部の面との間には段差、すなわ
ちディッシング量Dを有する。
て本発明の実施の形態について説明する。図において1
は自動車用ディスクホイールのディスクで、その中央に
ハブ穴2が形成されている。更に、ディスク1にはハブ
が当接する取り付け面3が形成され、該取り付け面3の
外周部3aとボルト穴4部の面との間には段差、すなわ
ちディッシング量Dを有する。
【0012】ディッシング量測定器5は、前記ディスク
1の直径より長いスライドバー6と、該スライドバー6
に、その軸方向に摺動するように備えたスライド7と、
該スライド7に設けたダイヤルゲージ8と、該ダイヤル
ゲージ8に昇降自在に設けたダイヤルゲージ端子9と、
該ダイヤルゲージ端子9の昇降位置を固定する固定ボル
ト10とからなる。なお、スライドバー6とスライド7
の摺動部の横断面形状は、図2に示すように、スライド
バー6をT状のレール形状とし、スライド7を、スライ
ドバー6との間に摺動に必要な所要の最小隙間で嵌合す
るような形状として、スライドバー6に対してスライド
7が摺動時に回動しないように形成されている。但し、
この摺動部の形状は、スライド7がスライドバー6に対
し摺動可能でかつ回動しない形状ならば、どのような形
状でもよい。また、前記ダイヤルゲージ端子9は自重で
下降するようになっている。
1の直径より長いスライドバー6と、該スライドバー6
に、その軸方向に摺動するように備えたスライド7と、
該スライド7に設けたダイヤルゲージ8と、該ダイヤル
ゲージ8に昇降自在に設けたダイヤルゲージ端子9と、
該ダイヤルゲージ端子9の昇降位置を固定する固定ボル
ト10とからなる。なお、スライドバー6とスライド7
の摺動部の横断面形状は、図2に示すように、スライド
バー6をT状のレール形状とし、スライド7を、スライ
ドバー6との間に摺動に必要な所要の最小隙間で嵌合す
るような形状として、スライドバー6に対してスライド
7が摺動時に回動しないように形成されている。但し、
この摺動部の形状は、スライド7がスライドバー6に対
し摺動可能でかつ回動しない形状ならば、どのような形
状でもよい。また、前記ダイヤルゲージ端子9は自重で
下降するようになっている。
【0013】前記ダイヤルゲージ8には、零復帰ボタン
11が設けられており、該零復帰ボタン11を押すこと
により、目盛12が0に復帰し、該復帰した状態からダ
イヤルゲージ端子9が上昇移動又は下降移動すると、そ
の移動量だけ目盛12が歩進して表示されるようになっ
ている。
11が設けられており、該零復帰ボタン11を押すこと
により、目盛12が0に復帰し、該復帰した状態からダ
イヤルゲージ端子9が上昇移動又は下降移動すると、そ
の移動量だけ目盛12が歩進して表示されるようになっ
ている。
【0014】ディッシング量の測定に際しては、先ず、
スライド7をスライドバー6に挿着した状態において、
そのスライドバー6を図1及び図3に示すようにディス
ク1の取り付け面3上において外周部3a,3a間にわ
たって直径方向に載置する。
スライド7をスライドバー6に挿着した状態において、
そのスライドバー6を図1及び図3に示すようにディス
ク1の取り付け面3上において外周部3a,3a間にわ
たって直径方向に載置する。
【0015】次で、固定ボルト10を緩めてスライド7
を取り付け面3の外周部3aまたは内周部3bに移動
し、ダイヤルゲージ端子9の下端を測定しようとする取
り付け面3の外周部3aまたは内周部3bに位置させ、
その部位で零復帰ボタン11を押して目盛12を0にす
る。その後、スライド7をスライドバー6に沿ってディ
スク1の内周部3bまたは外周部3aに移動させてその
部位にダイヤルゲージ端子9を位置させる。このとき、
取り付け面3にディッシング量Dがある場合にはダイヤ
ルゲージ端子9はそのディッシング量Dだけ上昇移動ま
たは下降移動し、その移動量が目盛12でディッシング
量として表示され、その目盛12によりディッシング量
を目視で測定できる。
を取り付け面3の外周部3aまたは内周部3bに移動
し、ダイヤルゲージ端子9の下端を測定しようとする取
り付け面3の外周部3aまたは内周部3bに位置させ、
その部位で零復帰ボタン11を押して目盛12を0にす
る。その後、スライド7をスライドバー6に沿ってディ
スク1の内周部3bまたは外周部3aに移動させてその
部位にダイヤルゲージ端子9を位置させる。このとき、
取り付け面3にディッシング量Dがある場合にはダイヤ
ルゲージ端子9はそのディッシング量Dだけ上昇移動ま
たは下降移動し、その移動量が目盛12でディッシング
量として表示され、その目盛12によりディッシング量
を目視で測定できる。
【0016】なお、スライドバー6の長さを、最大径の
ディスクの直径よりも長く形成しておくことにより、一
種類のディッシング量測定器で種々な径のディスクに対
応できる。
ディスクの直径よりも長く形成しておくことにより、一
種類のディッシング量測定器で種々な径のディスクに対
応できる。
【0017】
【発明の効果】以上のようであるから、本発明によれ
ば、スライドとともにダイヤルゲージ端子を取り付け面
の径方向に移動できるようにしたので、取り付け面全体
にわたって所望位置でのディッシング量を測定できる。
ば、スライドとともにダイヤルゲージ端子を取り付け面
の径方向に移動できるようにしたので、取り付け面全体
にわたって所望位置でのディッシング量を測定できる。
【0018】更に、ダイヤルゲージの0点調整に従来の
ような定盤を必要としない上に、0点調整が取り付け面
の外周側、内周側のどちらでも可能である。更に、スラ
イドバーを測定すべき最大径のディスクよりも長く形成
しておくことにより、一種類の測定器で種々な大きさの
取り付け面(ディスク)にも対応できる。
ような定盤を必要としない上に、0点調整が取り付け面
の外周側、内周側のどちらでも可能である。更に、スラ
イドバーを測定すべき最大径のディスクよりも長く形成
しておくことにより、一種類の測定器で種々な大きさの
取り付け面(ディスク)にも対応できる。
【0019】更に、前記従来の測定器に比べて部品点数
も少なく軽量に形成できる。
も少なく軽量に形成できる。
【図1】本発明の実施例を示す一部切断した側面図。
【図2】図1における右側面図。
【図3】図1における平面図。
【図4】従来のディッシング量測定器の側断面図。
6 スライドバー 7 スライド 8 ダイヤルゲージ 9 ダイヤルゲージ端子 10 固定ボルト 11 零復帰ボタン 12 目盛
Claims (1)
- 【請求項1】 スライドバーと該スライドバーを摺動す
るスライドと、該スライドに設けたダイヤルゲージと、
該ダイヤルゲージに昇降自在に設けたダイヤルゲージ端
子と、ダイヤルゲージに設けた目盛と該目盛を零に復帰
させる零復帰ボタンとからなり、零復帰ボタンにより目
盛を0に復帰させた後、前記ダイヤルゲージ端子が上昇
移動または下降移動することによりその移動量を前記目
盛で表示するようにしたことを特徴とする自動車用車輪
の取り付け面ディッシング量測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11045700A JP2000241101A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 自動車用車輪の取り付け面ディッシング量測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11045700A JP2000241101A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 自動車用車輪の取り付け面ディッシング量測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000241101A true JP2000241101A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12726660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11045700A Pending JP2000241101A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 自動車用車輪の取り付け面ディッシング量測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000241101A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145439A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Sumco Corp | 基板厚み測定装置及び基板厚み測定方法 |
KR101363715B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2014-02-18 | 한국항공우주연구원 | 듀얼 다이얼게이지를 구비한 측정장치 및 평형도 측정방법 |
KR101388012B1 (ko) | 2012-08-30 | 2014-04-22 | 현대제철 주식회사 | 운반차량의 휠 조립용 게이지장치 |
KR101474139B1 (ko) | 2013-06-12 | 2014-12-17 | 주식회사 포스코플랜텍 | 잭-업 레그의 랙 표면거칠기 측정장치 |
KR101509657B1 (ko) | 2013-12-09 | 2015-04-07 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 단차 조정을 위한 장치 및 이를 이용한 단차 조정 방법 |
CN104880170A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-02 | 安徽卓金标准件有限公司 | 一种辅助定位面合件 |
CN104897031A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-09-09 | 安徽卓金标准件有限公司 | 一种组合式定位基准装置 |
CN104897032A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-09-09 | 安徽卓金标准件有限公司 | 一种百分表切换基准装置 |
CN105091716A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-11-25 | 安徽卓金标准件有限公司 | 一种汽车门板的面轮廓度检测装置 |
CN107941130A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-04-20 | 京信通信系统(中国)有限公司 | 刻度显示装置及其归零调节机构 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP11045700A patent/JP2000241101A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145439A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Sumco Corp | 基板厚み測定装置及び基板厚み測定方法 |
KR101388012B1 (ko) | 2012-08-30 | 2014-04-22 | 현대제철 주식회사 | 운반차량의 휠 조립용 게이지장치 |
KR101363715B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2014-02-18 | 한국항공우주연구원 | 듀얼 다이얼게이지를 구비한 측정장치 및 평형도 측정방법 |
KR101474139B1 (ko) | 2013-06-12 | 2014-12-17 | 주식회사 포스코플랜텍 | 잭-업 레그의 랙 표면거칠기 측정장치 |
KR101509657B1 (ko) | 2013-12-09 | 2015-04-07 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 단차 조정을 위한 장치 및 이를 이용한 단차 조정 방법 |
CN104897031A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-09-09 | 安徽卓金标准件有限公司 | 一种组合式定位基准装置 |
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CN107941130A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-04-20 | 京信通信系统(中国)有限公司 | 刻度显示装置及其归零调节机构 |
CN107941130B (zh) * | 2017-12-25 | 2023-10-27 | 京信通信技术(广州)有限公司 | 刻度显示装置及其归零调节机构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
A977 | Report on retrieval |
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|
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|
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