JP2887195B2 - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JP2887195B2
JP2887195B2 JP20721194A JP20721194A JP2887195B2 JP 2887195 B2 JP2887195 B2 JP 2887195B2 JP 20721194 A JP20721194 A JP 20721194A JP 20721194 A JP20721194 A JP 20721194A JP 2887195 B2 JP2887195 B2 JP 2887195B2
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glass
curvature
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織田光彦
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3次元曲面形状を有す
る自動車用窓ガラスなどに用いられる湾曲ガラスなどの
曲率、ダフリなどを測定するセンサーの着脱装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術とその問題点】自動車用等の窓ガラス用の
板ガラスは空気力学上、デザイン上の要望により、かな
り複雑な3次元の曲面を有する湾曲ガラスが一般的に使
用されるに至っているが、このようなガラスは寸法だけ
でなく、自動車の開口部に正確に取りつけるためのガラ
ス周縁部分の曲率、湾曲の度合いであるダブリなどを正
確に製作する必要がある。
【0003】従来、湾曲ガラスの曲率を測定する方法と
して、所望の形状に正確に製作された基準検査型に載置
し、周辺部分の複数点における基準検査型と湾曲ガラス
の隙間を測定する方法によって行われており、具体的に
は、人手によりテーパーゲージで測定する方法以外に、
特開昭55−89708号などに示されるようにポテン
ショメータなどの変位センサーで測定する方法、特開昭
61−47510号に示されるようにレリーズワイヤー
を介して変位センサーで測定する方法、実開昭63−9
6406号などに示されるようにゲージセンサーなどの
変位センサーを湾曲ガラスに接触させて測定する方法な
どの接触方式が提案されているが、特開昭55−897
08号ではポテンショメータを着脱可能には構成してあ
るが、ネジによって着脱する装置であるので、着脱に長
時間を要するばかりでなく、ネジ込みが不十分になりや
すく、測定誤差を生じやすい欠点がある。
【0004】特開昭61−47510号も着脱可能では
あるが、基準検査型に測定点毎に1〜数メートルのレリ
ーズワイヤを設ける必要があり、作業の支障になり、余
分な場所を必要とするだけでなく、この方式はレリーズ
ワイヤーの変位により測定するものであるから、測定精
度が悪い。
【0005】また、被対象物を損傷させる恐れがあり、
接触する部分などの可動部分の消耗は避けられず、しか
も最近では自動車などに実装する角度で検査することが
要望され、検査型が窓ガラスの取り付け角度に応じてか
なり傾斜したものも多くなり、しかも窓ガラスの下部は
クランプしても上部はクランプせずに検査する車種も増
えているが、このような検査型に湾曲ガラスを載置して
曲率を接触式方法で測定する場合には、接触式の変位セ
ンサーは湾曲ガラスに接触可能なようにバネによって上
向きの(厳密には湾曲ガラスに直角な)押圧力が付与さ
れているが、そのバネ定数は従来ポテンショメータ、差
動変圧器などにあっては5g/mm以上のものであり、
上方向への押圧力が強いので、ガラスが浮き上がってし
まい正確な測定ができないという欠点があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、接触式の長所である測定時間が早いという特
徴を有し、種々の検査型に対して、着脱が容易であり、
従って経済効果も大きく、さらに曲率を測定する場合に
差動変圧器を変位センサーとして使用するとガラスを浮
き上がらせることなく正確に測定することができ、さら
に湾曲ガラスへの損傷などの悪影響を与えないようにし
た湾曲ガラスの曲率、ダブリなどを測定する装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は、基準検査型
に曲面形状を有する湾曲ガラスを載置し、湾曲ガラスの
曲率あるいはダブリを測定する装置において、該基準検
査型のフレームに固着される取り付け用の垂直プレート
と、該垂直プレートに直交する角度に連結され、嵌合孔
とこの孔より小さな幅を有する溝孔を形成した水平部材
とから構成したL型部材と、先端にロックプレートを有
し、そのケーシングが前記嵌合孔に一部が嵌合するロッ
クシリンダーを基板に固着し、前記基板には湾曲ガラス
用のセンサーを具備した測定部材とから構成するととも
に、前記ロックシリンダーのケーシングの一部を前記嵌
合孔に嵌合した状態で、前記水平部材を測定部材の基板
とロックプレートにより挟着するようにしたことを特徴
とする着脱自在な測定装置。基準検査型に曲面形状を有
する湾曲ガラスを載置し、湾曲ガラスの曲率あるいはダ
ブリを測定する装置において、基準検査型のフレームに
固着される取り付け用の垂直プレートと、該垂直プレー
トに直交する角度に連結され、嵌合孔とこの孔より小さ
な幅を有する溝孔を形成した水平部材とから構成したL
型部材と、先端にロックプレートを有し、そのケーシン
グが前記嵌合孔に一部が嵌合するロックシリンダーを基
板に固着し、前記基板には湾曲ガラス用のセンサーを具
備した測定部材とから構成するとともに、前記ロックシ
リンダーのケーシングの一部を前記嵌合孔に嵌合した状
態で、水平部材を測定部材の基板とロックプレートによ
り挟着するようにしたことを特徴とするものであり、セ
ンサーは接触式センサーとして、湾曲ガラスの曲率を測
定するか、あるいはセンサーは非接触式センサーとし
て、湾曲ガラスのダブリを測定することができ、接触式
センサーの場合には差動変圧器を、非接触式の場合には
超音波センサーを使用すると好ましい。
【0008】
【作用】基準の検査型などのフレームには小型のL型部
材を取り付けておき、このL型部材に、測定部材を着脱
することにより、高価な測定部材を、検査型が変わって
も使用することができるので、測定部材を各検査型毎に
用意する必要がなく経済的効果が大きく、さらにこの着
脱は、装着するときに、ロックシリンダーのロッドの部
分をL型部材の溝孔を通して嵌入し、その後測定装置を
下降させロックシリンダーの基板より下部のケーシング
部分を嵌合孔に嵌合し、この状態でロックシリンダーを
作動(ロッドを短縮)させて、ロックシリンダーのケー
シングの一部を前記嵌合孔に嵌合した状態で、水平部材
を測定部材の基板とロックプレートにより挟着するこに
より、ワンタッチで装着することができ、外すときに
は、ロックシリンダーを逆に作動させて、水平部材か
ら、ロックプレートを離隔させることにより、挟着を解
き、その後ロックシリンダーのケーシングの一部を前記
嵌合孔から上方に抜き、ロックシリンダーのロッドの部
分をL型部材の溝孔を通して容易に外すことができる。
【0009】また、湾曲ガラスの曲率を測定する場合
に、従来のポテンショメータなどを変位センサーとして
使用すると、摺動子を抵抗に接触させて移動させるの
で、自動復帰させるためのバネの力が強く、バネ定数で
5g/mm以上とせざるを得ないが、変位センサーとし
て差動変圧器を使用すると図に示すように、軸には差
動変圧器用のコアが一部に形成されているに過ぎず、接
触する箇所は上部と下部の軸受けだけであるので、移動
のための抵抗が少なく、バネ定数を1g/mm前後の
0.5g/mm〜1.5g/mmと従来のものより格段
に小さくすることができ、その結果湾曲ガラスの曲率測
定時にガラスが浮き上がることを防止し、正確に測定す
ることができ、さらにバネの定数を格段に小さくするこ
とにより、ガラスへの衝撃を極力減らし、ガラスへの損
傷を防ぐことができる。
【0010】また、変位センサーとして差動変圧器を使
用することにより、測定誤差がほとんどなく、測定精度
を向上させることができるものである。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を詳細に
説明する。図1〜図3はそれぞれ本発明の実施例1にお
ける曲率測定装置の一部を示す斜視図、曲率測定装置を
外した状態を示す一部斜視図、および変位センサーの断
面構造図、図4は実施例2におけるダブリ測定装置の一
部を示す斜視図である。
【0012】実施例1 センサーとして差動変圧器を利用した変位センサーを使
用して、湾曲ガラスの曲率を測定する場合について例示
する。
【0013】図1、図2に示すように、基準用の検査型
1に、フレームに固着される取り付け用の垂直プレート
2と該プレートに直交する角度に連結され、嵌合孔31
とこの孔より小さな幅を有する溝孔32 と係止ピン
用孔33 を形成した水平部材3とから構成したL型部
材4を測定点毎に取り付ける。
【0014】測定部材5は、基板6にロックシリンダー
7、差動変圧器を使用した変位センサー8、昇降用シリ
ンダー9などを組み込んだ構成とし、ロッド71の先端
にロックプレート72を有するロックシリンダー7はそ
のケーシングをL型部材4の嵌合孔31より僅かに大き
な直径に形成し、基板6に固着した変位センサー8は図
3に示すように上部ハウジング81と下部ハウジング82
がサブハウジング83によって連結され、これらのハウ
ジングの中心を上部軸受け84と下部軸受け85を介して
軸86が挿通されており、この軸の一部にコア87が形成
され、軸の周りの上部ハウジングには差動変圧器のコイ
ル88(1次コイルと2次コイルを区別せずに示した)
が装着され、下部ハウジングでは、軸に固着されたスト
ッパー89は圧縮バネ810によって通常は上方に押圧さ
れている。すなわち軸が上方に押圧された状態になって
いる。このような構造の変位センサーの圧縮バネの圧縮
力、すなわちバネ定数を本発明では1g/mm前後の
0.5g/mm〜1.5g/mmの範囲としたものであ
り、先端の接触子811部分には、耐熱性の樹脂、例えば
テフロン(デュポンの商品名)が被覆されており、軸8
6の下方には第2の基板10が固着され、この第2の基
板10に固着された昇降用シリンダー9のロッド91
作動(伸縮動)によって、ガイド棒11を介して上下動
する動作板12が変位センサーの下方に固着される。
基準用の検査型1のフレームである支柱11には複数個
のL型部材4を固着しておき、ロックシリンダー7のロ
ッド71の部分を切り欠き部材3の溝孔32部分に挿入
し、その後ロック用シリンダーのケーシングを孔71
図示しない係止ピンを係止ピン用孔33に嵌合させ、ロ
ック用シリンダー7を作動させて(ロッド71を短
縮)、水平部材3を基板6とロックプレート72により
上下から挟着することにより、測定部材を基準検査型に
装着する。
【0015】なお、変位センサーの差動変圧器二次コイ
ルの出力は図示しない増幅器、A/D変換器などを介し
てパソコンなどに入力される。このような測定装置を使
用して曲率を測定する手順を説明すると、まず、昇降用
シリンダー9により、変位センサーの接触子811を降下
させた状態で、車両用プレス炉などの曲げ炉で3次元曲
面に湾曲された板ガラス(湾曲ガラス)13を基準検査
型1に載置、図示しないストッパーで位置決めし、湾曲
ガラスの下辺などをクランプなどにより保持する。 次
いで、昇降用シリンダー9を作動させ、変位センサー8
の軸86 を上昇させると、変位センサーのバネに対する
押圧力が解放されるので、バネの圧縮力が上向きに働
き、その結果接触子811が湾曲ガラス13に当接して、
そのときの接触子の変位量に応じて発生した電圧信号が
増幅器で増幅され、A/D変換器でディジタル量に変換
されパソコンなどに入力され、隙間量が演算され、所定
の範囲内にあるか否かが判定され、所定の範囲を越えて
いれば警報を発するようにしてもよい。
【0016】これらの測定は複数の測定点に対して同時
に行うことができるので、ほぼ測定時間は昇降用シリン
ダーの作動時間で決まり、短時間に行うことができる。
測定が完了して、他の基準検査型を使用するときには、
ロックシリンダー9を逆に作動させて、水平部材3か
ら、ロックプレート72を離隔させることにより、挟着
を解き、その後ロックシリンダーのケーシングの一部を
前記嵌合孔31から上方に抜き、ロックシリンダーのロ
ッド71の部分をL型部材4の溝孔32を通して容易に
外し、他の基準検査型に設けた切り欠き部材にL型部材
を装着して種類が異なる板ガラスの曲率などを測定する
ことができる。
【0017】実施例2 図4を参照しながら、センサーを非接触子式の超音波セ
ンサーとして、湾曲ガラスのダブリを測定する場合につ
いて例示する。
【0018】基準用の検査型1のほぼ中央部分のフレー
ム11に実施例1と同様の取り付け用の垂直プレート2
水平部材3から構成されるL型部材4を取り付ける。
測定部材5は、基板6にロックシリンダー7、超音波セ
ンサー14などを組み込んだ構成とし、ロッドの先端に
ロックプレート72 を有するロックシリンダー7はその
ケーシングをL型部材4の嵌合孔31より僅かに大きな
直径に形成し、基板6には、変位センサーに代えて超音
波センサー14を固着したものであり、このような測定
部材5をL型部材4に実施例1と同様の方法により装着
して湾曲ガラスの最も深く曲げられた部分の深さを測定
することができる。
【0019】以上、好適な実施例により説明したが、本
発明はこれらに限定されるものではなく、種々の応用が
可能である。湾曲ガラスを測定するセンサーは接触式を
使用し、曲率を測定する場合には、差動変圧器を使用し
た変位センサーが高精度で測定できるので、好ましい
が、そのほかにもポテンショメーターを使用した変位セ
ンサーなど各種のセンサーを使用することができる。ま
た、非接触式のセンサーを使用する場合には、実施例2
に示すように湾曲ガラスのダブリを超音波センサーなど
で測定することができるが、その他にも光学式センサー
を使用して、板ガラス製板ラインなどで板ガラスの先端
部などを検出することなどにも応用することができる。
【0020】測定部材の係止ピンを切り欠き部材に形成
した係止ピン用孔に嵌合するようにすると回り止めの作
用をし、L型部材が正確にセットされるので好ましい
が、ロックシリンダーのケーシングを断面円形(円筒
形)でなく、断面を楕円形状あるいは四角形状などに形
成した場合には必ずしも必要ではない。
【0021】
【発明の効果】本発明の測定装置によれば、着脱がきわ
めて容易であり、しかも経済効果も大きく、さらに曲率
を測定する場合に差動変圧器を変位センサーとして使用
するとガラスを浮き上がらせることなく正確に測定する
ことができ、さらに湾曲ガラスへの損傷などの悪影響を
与えないように湾曲ガラスを浮き上がらせることなく、
正確に測定でき、さらにガラスへの衝撃もほとんど皆無
とし湾曲ガラスへの損傷などを与えることなく、しかも
迅速に測定することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における曲率測定装置の一部
を示す斜視図である。
【図2】実施例1における曲率測定装置を外した状態を
示す一部斜視図である。
【図3】実施例1における変位センサーを示す断面構造
図である。
【図4】本発明の実施例2における湾曲ガラスのダブリ
測定装置の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基準検査型 2 取付用の垂直プレート 3 水平部材 31 嵌合孔 32 溝孔 33 係止ピン用孔 4 L型部材 5 測定部材 6 基板 7 ロックシリンダー 71 ロッド 72 ロックプレート 8 変位センサー 9 昇降用シリンダー 10 第2の基板 11 ガイド棒 12 動作板 13 湾曲ガラス
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 5/00 - 5/30

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準検査型に曲面形状を有する湾曲ガラス
    を載置し、湾曲ガラスの曲率あるいはダブリを測定する
    装置において、該基準検査型のフレームに固着される取
    り付け用の垂直プレートと、該垂直プレートに直交する
    角度に連結され、嵌合孔とこの孔より小さな幅を有する
    溝孔を形成した水平部材とから構成したL型部材と、先
    端にロックプレートを有し、そのケーシングが前記嵌合
    孔に一部が嵌合するロックシリンダーを基板に固着し、
    前記基板には湾曲ガラス用のセンサーを具備した測定部
    材とから構成するとともに、前記ロックシリンダーのケ
    ーシングの一部を前記嵌合孔に嵌合した状態で、前記水
    部材を測定部材の基板とロックプレートにより挟着す
    るようにしたことを特徴とする着脱自在な測定装置。
  2. 【請求項2】センサーは接触式センサーであり、湾曲ガ
    ラスの曲率を測定するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の測定装置。
  3. 【請求項3】センサーとして差動変圧器を使用するよう
    にしたことを特徴とする請求項2記載の測定装置。
  4. 【請求項4】センサーは非接触式センサーであり、湾曲
    ガラスのダブリを測定するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の測定装置。
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