JP2000240638A - 搬送ローラ - Google Patents

搬送ローラ

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JP2000240638A
JP2000240638A JP11039652A JP3965299A JP2000240638A JP 2000240638 A JP2000240638 A JP 2000240638A JP 11039652 A JP11039652 A JP 11039652A JP 3965299 A JP3965299 A JP 3965299A JP 2000240638 A JP2000240638 A JP 2000240638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
roller
rotating shaft
transport roller
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP11039652A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuusuke Koizumi
雄左 小泉
Kazuo Abe
和男 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujicolor Service Co Ltd
Original Assignee
Fujicolor Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujicolor Service Co Ltd filed Critical Fujicolor Service Co Ltd
Priority to JP11039652A priority Critical patent/JP2000240638A/ja
Publication of JP2000240638A publication Critical patent/JP2000240638A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頻繁にメンテナンスしなくても、搬送ローラ
に負荷が掛かったときに回転軸の駆動力が搬送ローラに
伝達される機能が維持できる搬送ローラを得る。 【解決手段】 図4(a)に示すように、ローラ部26
に負荷が作用していないときは、回転軸20の駆動力は
ローラ部26へは伝達されないが、ローラ部26に矢印
B方向の負荷が作用すると、図4(b)に示すように、
スプリング軸受36の巻きバネ36Cが弾性変形し、ロ
ーラ部26が矢印B方向へ移動する。内ギヤ38と外ギ
ヤ40とが噛み合うと、回転軸20の駆動力が外ギヤ4
0を介して、内ギヤ38へ伝達され、ローラ部26が回
転する。従って、ペーパーPの搬送時にペーパーPに大
きなテンションが掛かっても、回転軸20の駆動力が外
ギヤ40及び内ギヤ38を介してローラ部26に伝達さ
れることで、ローラ部26がペーパーPを搬送し、ペー
パーPが切れることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動現像機に用い
られペーパー等を案内する搬送ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】自動現像機のタンクの上下にはペーパー
を案内する筒状の搬送ローラが配設されている。図5に
示すように、ローラ部81のボス部83には、渦巻き状
のスプリング軸受82が装着されている。このスプリン
グ軸受82には一定速度で回転駆動する回転軸84が挿
通されており、スプリング軸受82はローラ部81を回
転軸84の同軸上に維持している。
【0003】一方、ローラ部81の両端側には環状板8
6が配置されている。この環状板86は、回転軸84に
固定されており、環状板86の外径寸法は、ローラ部8
1の内径寸法よりも小さくなっている。また、環状板8
6の外周面には、環状の凹部86Aが形成されており、
この凹部86Aには、Oリング88が装着され、外周面
からはみ出している。
【0004】このような構成によって、図6(A)に示
すように、ローラ部81に所定の負荷が作用していない
状態では、回転軸84の駆動力はローラ部81には伝達
されないが、例えば、ローラ部81に矢印A方向の負荷
が作用すると、図6(b)に示すように、スプリング軸
受82は変形し、ローラ部81は矢印A方向へ移動す
る。
【0005】そして、さらにスプリング軸受82の変形
量が増大すると、ローラ部81の内周壁が環状板86の
Oリング88に当接し、Oリング88との摩擦力によっ
て、回転軸84の駆動力がローラ部81に伝達される。
【0006】従って、ペーパーPの搬送時にペーパーP
に大きなテンションが掛かっても、回転軸84の駆動力
がローラ部81に伝達されることで、ローラ部81がペ
ーパーPを搬送して、ペーパーPが途中で切れない。
【0007】しかし、Oリング88の表面に液垢、水垢
等が付着したり、Oリング88がへたった場合、ローラ
部81の内周壁とOリング88との摩擦力が小さくな
り、ローラ部81の内周壁がOリング88に当接して
も、環状板86が空回りしてローラ部81に回転軸84
の駆動力が伝達されなくなってしまう。
【0008】このため、年間2、3回、搬送ローラ80
のメンテナンスが必要となり、Oリング88を洗浄した
り、交換したりしなければならず、結果的には、ランニ
ングコストが高くなってしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、頻繁にメンテナンスしなくても、搬送ローラに負
荷が掛かったときに回転軸の駆動力が搬送ローラに伝達
される機能が維持できる搬送ローラを提供することを課
題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、回転軸が回転駆動しており、この回転軸には、筒体
及びスプリング軸受が挿通されている。筒体の軸芯部に
はスプリング軸受が装着され、筒体を回転軸の同軸上に
維持している。このスプリング軸受は、筒体に負荷が掛
かった時に、負荷が掛かる方向へ筒体の軸芯部を移動さ
せる。
【0011】一方、筒体の両端部の内周壁には、第1の
ギヤが設けられており、この第1のギヤには、筒体の軸
芯部が移動したときに、回転軸に固定された第2のギヤ
が噛み合い、回転軸の駆動力が筒体に伝達される。
【0012】このように、ギヤを噛み合わせて駆動力を
伝達することにより、Oリングとの摩擦力によって回転
軸の駆動力を伝達する場合と比べると、スリップが少な
く搬送ローラの寿命が長くなる。従って、搬送ローラの
メンテナンスの回数が減り、ランニングコストが安くな
る。
【0013】請求項2に記載の発明では、筒体の中央部
が外周面に沿ってなだらかに盛り上っている。
【0014】帯状ロール材は搬送時にテンションが掛か
ると、テンションが掛かった方向へ寄っていくが、この
ような形状によって、帯状ロール材が筒体の盛り上り部
分を通過すると、その接触部分の方向にテンションが掛
かるので、帯状ロール材は筒体の中央部に絶えず寄せら
れ、帯状ロール材の蛇行が矯正される。
【0015】請求項3に記載の発明では、第1ギヤが筒
体の内側に脱着可能に嵌め込まれたリング体に形成され
た内ギヤである。
【0016】このため、第1ギヤの寿命時に第1ギヤだ
け交換すれば良く、無駄が少なく効率が良い。また、内
ギヤを用いることで外ギヤに比べて回転軸は1つでよ
く、機構が簡単である。
【0017】請求項4に記載の発明では、筒体の両端側
には内周壁から立設された複数のリブが形成されてお
り、このリブには、リング体の外周面に形成された複数
のスリットに係合可能となっている。
【0018】このように、リング体は筒体との摩擦力に
よって係合されるわけではないので、リング体が筒体の
円周方向に対してズレることはない。また、リング体の
脱着が簡単にできるのでメンテナンスしやすい。
【0019】
【発明の実施の形態】図1には、本形態に係る搬送ロー
ラ10が用いられたペーパー現像機のタンク12が示さ
れている。
【0020】このタンク12の側壁14には、複数の切
欠き部14Aが形成されており、この切欠き部14Aに
は、軸受板16が嵌め込み可能となっている。この軸受
板16の中央部には、軸受18が取り付けられており、
回転軸20が回転可能に軸支されている。
【0021】この回転軸20の一端には、図示しないチ
ェーンが巻きかけられたスプロケット22が取り付けら
れており、チェーンが稼動することでスプロケット22
を介して回転軸20が回転する。
【0022】この回転軸20には、ペーパーPを搬送す
る搬送ローラ10及び図示しない走行ベルトを搬送する
ベルト搬送ローラ24が挿通されている。
【0023】このベルト搬送ローラ24は回転軸20に
固定されており、回転軸20と一体に回転している。
【0024】一方、搬送ローラ10は、図2に示すよう
に、筒状のローラ部26と、ローラ部の軸芯に位置する
円筒部28と、ローラ部26の両端部に配置された内ギ
ヤ38と、を備えている(図面では片側だけを図示して
いる)。
【0025】ローラ部26の軸方向の中央部には突出部
32が設けられ、頂部からローラ部26の両端へ向って
なだらかに傾斜している。
【0026】このため、ペーパーPは搬送時にテンショ
ンが掛かると、テンションが掛かった方向へ寄っていく
が、ペーパーPが突出部32を通過するとその接触部分
の方向にテンションが掛かるので、ペーパーPはローラ
部26の中央部に絶えず寄せられ、ペーパーPの蛇行が
矯正される。
【0027】また、ローラ部26の内周壁からは、6本
の係合片34(後述する)が等間隔で立設されており、
係合片34の先端部は、円筒部28と接合されている。
このため、ローラ部26と円筒部28との軸芯がズレな
いようになっている。
【0028】この円筒部28は回転軸20に挿通可能な
大きさとなっており、両端部側には内周面に沿って軸芯
側に段部28Aが設けられ、円環状のスプリング軸受3
6が装着可能となっている。このため、スプリング軸受
36は回転軸20の同軸上に配置される。
【0029】このスプリング軸受36は、大きさの異な
る2つの円環体36A、36Bで構成されており、内側
に配置された円環体36Bの内径寸法は回転軸20の外
径寸法よりも若干大きくなっている。このため、スプリ
ング軸受36は回転軸20に対して回転可能となってい
る。
【0030】また、円環体36Bの外周面と外側に配置
された円環体36Aの内周面には渦巻きを形成する薄肉
の複数の巻きバネ36Cが連結されている。
【0031】このため、例えば、図3(a)に示すよう
に、ローラ部26に負荷が作用していないときは、スプ
リング軸受36がローラ部26を回転軸20の同軸上に
維持しているが、ローラ部26に矢印B方向の負荷が作
用すると、図3(b)に示すように、巻きバネ36Cが
弾性変形する。
【0032】一方、図2に示すように、内ギヤ38の外
径寸法は、ローラ部26の内径寸法と略同一となってお
り、ローラ部26の内周壁に嵌合可能となっている。ま
た、内ギヤ38の一端側には、6個のスリット42が等
間隔に形成されている。
【0033】このスリット42の幅は、ローラ部26の
内周壁に形成された係合片34に係合可能な大きさとな
っている。
【0034】このため、スリット42を係合片34に係
合させると、内ギヤ38はローラ部26の円周方向に対
してズレることはない。また、内ギヤ38が脱着できる
のでメンテナンスしやすい。さらに、内ギヤ38を用い
ることで、外ギヤのように回転軸を2つ設ける必要がな
いので、機構が簡単となる。
【0035】なお、ローラ部26の外周面にスリット又
は溝部を形成させ、内ギヤの外周面にこのスリット又は
溝部に係合可能なリブを形成しても良い。また、内ギヤ
28はローラ部26とは別部品としたが、ローラ部26
の内周面に内ギヤ28を形成し、一体成形としても良
い。この場合、組立工数が削減される。
【0036】一方、内ギヤ38の軸芯側には、円板状の
外ギヤ40が配置されている。この外ギヤ40の軸芯部
には、回転軸20が挿通可能な大きさの孔部44が形成
されており、孔縁からはボス40Aが突出している。
【0037】このボス40Aの外周面には、カラー46
が装着されており、止めネジ48を締め付けることで外
ギヤ40が回転軸20に固定可能となっている。このた
め、外ギヤ40は内ギヤ38の内側を回転軸20と一体
に回転することができる。
【0038】従って、図3(b)に示すように、ローラ
部26に矢印B方向の負荷が作用すると、巻きバネ36
Cが弾性変形し、ローラ部26が矢印B方向へ移動す
る。そして、ローラ部26の内周壁に嵌合された内ギヤ
38が外ギヤ40と噛み合うと(図4(b)参照)、外
ギヤ40を介して回転軸20の駆動力がローラ部26に
伝達される。
【0039】次に、本形態に係る搬送ロ−ラの作用につ
いて説明する。
【0040】図4(a)に示すように、ローラ部26に
負荷が作用していないときは、スプリング軸受36がロ
ーラ部26を回転軸20の同軸上に維持した状態で、単
に回転軸20が回転しているだけであり、回転軸20の
駆動力はローラ部26へは伝達されない。
【0041】ここで、ローラ部26に矢印B方向の負荷
が作用すると、図4(b)に示すように、スプリング軸
受36の巻きバネ36Cが弾性変形し、ローラ部26が
矢印B方向へ移動する。
【0042】ローラ部26がさらに矢印B方向へ移動
し、ローラ部26に嵌合された内ギヤ38の歯が、回転
軸20と一体に回転する外ギヤ40の歯と噛み合うと、
回転軸20の駆動力が外ギヤ40を介して、内ギヤ38
へ伝達され、ローラ部26が回転する。
【0043】従って、ペーパーPの搬送時にペーパーP
に大きなテンションが掛かっても、回転軸20の駆動力
が外ギヤ40及び内ギヤ38を介してローラ部26に伝
達されることで、ローラ部26がペーパーPを搬送し、
ペーパーPが途中で切れることがない。
【0044】このように、内ギヤ38と外ギヤ40を噛
み合わせて駆動力を伝達させるため、摩擦力による伝達
に比べて伝達される駆動力は安定している。このため、
搬送ローラ10のメンテナンスの回数が減り、ランニン
グコストが安くなる。また、外ギヤ40、或いは、内ギ
ヤ38等が寿命になれば、外ギヤ40、或いは、内ギヤ
38だけを交換すれば良く、無駄が少なく効率が良い。
【0045】
【発明の効果】本発明は、上記構成としたので、請求項
1に記載の発明では、搬送ローラの寿命が長くなる。ま
た、搬送ローラのメンテナンスの回数が減り、ランニン
グコストが安くなる。請求項2に記載の発明では、帯状
ロール材が蛇行しないように防止される。請求項3に記
載の発明では、第1ギヤの寿命時に第1ギヤだけ交換す
れば良く、無駄が少なく効率が良い。また、外ギヤに比
べて回転軸は一つでよく、機構が簡単である。請求項4
に記載の発明では、リング体が筒体の円周方向に対して
ズレることはない。また、リング体の脱着が簡単にでき
るのでメンテナンスしやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る搬送ローラを用いた自動現像機の
概要図である。
【図2】本形態に係る搬送ローラを示す分解斜視図であ
る。
【図3】(a)は本形態に係るローラ部にテンションが
掛かっていないときのスプリング軸受の状態を示す側断
面図であり、(b)は本形態に係るローラ部にテンショ
ンが掛かったときのスプリング軸受の状態を示す側断面
図である。
【図4】(a)は本形態に係るローラ部にテンションが
掛かっていないときの状態を示す側面図であり、(b)
は本形態に係るローラ部にテンションが掛かったときに
内ギヤと外ギヤの噛み合う状態を示す側面図である。
【図5】従来に係る搬送ローラを示す分解斜視図であ
る。
【図6】(a)は従来に係るローラ部にテンションが掛
かっていないときの状態を示す側面図であり、(b)は
従来に係るローラ部にテンションが掛かったときにOリ
ングがローラ部の内周面に当接する状態を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
10 搬送ローラ 20 回転軸 26 ローラ部(筒体) 32 突出部 34 係合片(リブ) 38 内ギヤ(第1のギヤ) 40 外ギヤ(第2のギヤ) 42 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J103 AA06 AA13 AA41 BA31 CA02 CA36 CA45 CA62 DA03 FA05 FA12 FA15 FA16 FA26 GA02 GA33

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状ロール材を案内する搬送ローラであ
    って、 回転駆動する回転軸と、前記回転軸に挿通された筒体
    と、前記回転軸に挿通され前記筒体の軸芯部に装着され
    て筒体を回転軸の同軸上に維持し前記筒体に負荷が掛か
    った時に負荷が掛かる方向へ筒体の軸芯部を移動させる
    スプリング軸受と、前記筒体の両端部の内周壁に設けら
    れた第1のギヤと、前記回転軸に固定され前記筒体の軸
    芯部が移動したときに前記第1のギヤと噛み合い前記筒
    体に回転軸の駆動力を伝達する第2のギヤと、を有する
    ことを特徴とする搬送ローラ。
  2. 【請求項2】 前記筒体の中央部が外周面に沿ってなだ
    らかに盛り上がっていることを特徴とする請求項1に記
    載の搬送ローラ。
  3. 【請求項3】 前記第1ギヤが前記筒体の内側に脱着可
    能に嵌め込まれるリング体に形成された内ギヤであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送ローラ。
  4. 【請求項4】 前記筒体の両端側に形成され内周壁から
    立設された複数のリブと、前記リング体の外周面に形成
    され前記リブと係合可能な複数のスリットと、を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載の搬送ローラ。
JP11039652A 1999-02-18 1999-02-18 搬送ローラ Pending JP2000240638A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7597323B2 (en) 2006-07-28 2009-10-06 Sharp Kabushiki Kaisha Paper feeder and image forming apparatus
JP6404517B1 (ja) * 2018-04-18 2018-10-10 ライズテック株式会社 弾性ローラ

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