JP2000240508A - ピストンのピン孔構造 - Google Patents
ピストンのピン孔構造Info
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- F16J1/16—Connection to driving members with connecting-rods, i.e. pivotal connections with gudgeon-pin; Gudgeon-pins
- F16J1/18—Securing of gudgeon-pins
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- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
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Abstract
圧縮変形を逃がすべくピン孔2aに設けられたブローチ
溝12に一致させてサークリップ13取り外し用凹設部
15を設ける。 【効果】 剛性の高い部分に設けられるブローチ溝に凹
設部を設けることにより、凹設部を設けたことによる剛
性低下を防止することができると共に、凹設部を介して
ブローチ溝に潤滑油を導くことができるためピン孔内の
潤滑性を好適に向上し得る。また、凹設部をブローチ溝
内に収めるように形成することにより、凹設部を切削加
工した場合に凹設部の縁にバリが生じても、上記バリが
ピン孔内周面からさらに内方に突出することを防止で
き、バリ取りなどの追加工をする必要がない。
Description
れるピストンのピン孔構造に関するものである。
コンロッド連結用のピストンピンが組み付けられてお
り、そのピストンピンの両軸線方向端部が、ピストンの
一対のピストンピン支持部に互いに同軸的に設けられた
両ピン孔により支持されている。
願平1−101026号明細書に記載されているよう
に、ピン孔の内周面にピン孔(ピストンピン)の軸線方
向に沿って軸線方向溝を形成して、潤滑油保持部が設け
られている。また、通常ピストンピンはピン孔内周面に
設けられたスナップリング溝に環状クリップとしてのス
ナップリングを取り付けて抜け止めされているが、メン
テナンス時などにおいて取り外す必要が生じる場合があ
り、その際に工具を差し込むための凹設部としてのスナ
ップリング溝逃がしが設けられている。
設部は、工具を差し込む必要から軸線方向溝と比較して
大きな深さで凹設されており、そのためピストンピン支
持部における凹設部での剛性が低下する虞があるという
問題がある。
て、ピストンピン抜け止め用の環状クリップを取り外す
ための凹設部を設けた場合でもピストンピン支持部の剛
性低下を防止することを実現するために、本発明に於い
ては、ピン孔(2a)に挿通されたピストンピン(1
0)を抜け止めするための環状クリップ(13)を組み
付けるための周方向溝(14)を当該ピン孔(2a)の
内周面に設けたピストンのピン孔構造であって、前記環
状クリップ(13)を半径方向内向きに変形させて取り
外し得るように前記ピン孔(2a)の外端内周面に設け
た凹設部(15)が、前記ピン孔(2a)の内周面に設
けられた軸線方向溝(12)と一致しているものとし
た。
利用して、その軸線方向溝に凹設部を一致させて設ける
ことにより、凹設部を設けたことによる剛性低下を防止
することができる。しかも、凹設部を介して、軸線方向
溝に潤滑油を導くことができるためピン孔内の潤滑性を
好適に向上し得る。
る際にその加工を切削加工した場合には凹設部の縁にバ
リが生じるが、凹設部が軸線方向溝内に収まり得ること
から、上記バリがピン孔内周面からさらに内方に突出す
ることを防止でき、バリ取りなどの追加工をする必要が
ない。
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
ストン1を示す正面図であり、図2は図1の矢印II−II
線に沿って見た要部拡大断面図である。ピストン1に
は、ピストンヘッド1aと、ピストンヘッド1aの燃焼
室側とは相反する裏面側に突設する一対のピストンピン
支持部2(図2では一方のみを示す)とが設けられてい
る。
ンの軸線方向に互いに所定の間隔をあけて3本のリング
溝3・4・5が設けられている。燃焼室側(図における
上方)の2本のリング溝3・4にはそれぞれ圧力リング
(図示せず)が装着され、オイルパン側(図における下
方)のオイルリング溝としてのリング溝5にはオイルリ
ング(図示せず)が装着される。
部2にはピストンピン10を挿通し得る内径のピン孔2
aが設けられており、両ビストンピン支持部2によりピ
ストンピン10の両端部が支持される。そのピストンピ
ン10の両ピストンピン支持部2間に露出する中間部に
はコンロッド11の小端部が圧入固着されている。
ブローチ溝12が、ピン孔2aの軸線方向に沿ってかつ
図3に良く示されるように軸線方向から見て左右対称に
設けられている。ブローチ溝12は、爆発工程時におけ
るスラスト荷重によるピストンピン10の圧縮変形を逃
がすための応力低減用であり、しかもピン孔内に潤滑油
を導く潤滑油供給用として用いられる。これらブローチ
溝12は、ピン孔2aの内周面に対して比較的浅く形成
されている。また、ピン孔2aのピストン外周面側に
は、ピン孔2aに挿通されたピストンピン10の抜け止
めのための環状クリップとしてのサークリップ13を弾
発的に嵌合して装着するための周方向溝からなるクリッ
プ溝14が設けられている。
ン10を取り外す場合には、サークリップ13を工具に
て半径方向内向きに変形させてクリップ溝14への嵌合
を解除して取り外し得るようにするが、そのための工具
差し込み孔としての凹設部15が、本発明によればピン
孔2a外端の内周面に上記ブローチ溝12と一致して設
けられている。すなわち、ピン孔2a外端の内周面に設
けた凹設部15が、ピン孔2aの内周面に設けられた応
力低減用かつ潤滑油供給用としてのピン孔2a(ピスト
ンピン10)軸線方向に沿うブローチ溝(軸線方向溝)
12と一致している。
とは別の位置に設けないため、ピン孔2aに設ける凹部
(溝)の数を必要最小限とすることができ、凹設部15
を設けたことによる剛性低下を防止することができる。
また、上記したようにピストンピン10の圧縮変形を逃
がすためのブローチ溝12は本来ピストンピン支持部2
の剛性の高い部分に設けることから、工具を差し込み得
るようにするべく比較的深く形成される凹設部15を設
けても、その部分の剛性低下の影響は無視できるもので
ある。したがって、凹設部15を設けることによるピス
トンピン支持部2の剛性低下をより一層防止し得ると共
に、比較的深い凹設部15をブローチ溝12に合わせる
ことにより、サークリップで潤滑油が遮られることな
く、凹設部15を介して大量の潤滑油をピン孔2a内に
導くことができ、潤滑性を向上し得る。
周方向幅W1がブローチ溝12の周方向幅W2よりも小
さくされている。これにより、凹設部15を切削加工し
た場合に凹設部15の縁にバリが発生しても、ブローチ
溝12内に凹設部15が収められていることから、上記
バリがピン孔2a内周面より半径方向内側に出ることを
防止でき、バリ取り等の追加工を行わずに済む。すなわ
ち、上記バリがピン孔2aのブローチ溝12内からピス
トンピン10の摺動面に出ることを防止できるので、バ
リ取りなどの追加工を行わずに済む。さらに、凹設部1
5を形成後、ブローチ溝12を形成すれば、上記バリも
除去可能である。
溝12)は、本図示例の位置に限られるものではなく、
ピン孔2aの周方向についてどの位置に設けられていて
も良いものであり、例えばピン孔2aの最下端部(クラ
ンクシャフト側)に設けられていても良い。いずれにし
ても、凹設部15が軸線方向溝(ブローチ溝12)と一
致していれば良い。
ためにシリンダヘッド1aの裏面側をできるだけ肉抜き
しているが、その裏面を示す図4に示されるように、図
における左右の外周面を形成する両スカート部1b間
に、一対のピストンピン支持部2をそれぞれ通る一対の
連結壁16を形成して剛性を確保している。そして、ピ
ストン1には爆発工程時に図の矢印Pに示される向きか
らの大きなスラスト荷重が加わるため、連結壁16のス
ラスト荷重Pを受ける側(スラスト側)の厚さW3をピ
ストンピン支持部2挟んで相反する側(反スラスト側)
の厚さW4よりも厚くしている。これにより、必要最小
限の肉厚の増加でピストン1の剛性を向上することがで
きる。
けたことによる剛性低下を防止することができると共
に、凹設部を介して軸線方向溝に潤滑油を導くことがで
きるためピン孔内の潤滑性を好適に向上し得る。また、
凹設部をブローチ溝内に収めるように形成することによ
り、凹設部を切削加工した場合に凹設部の縁にバリが生
じても、上記バリがピン孔内周面からさらに内方に突出
することを防止でき、バリ取りなどの追加工をする必要
がない。さらに、剛性の高い部分に応力低減用として軸
線方向溝を設け、凹設部を一致させることにより、凹設
部を設けたことによる剛性低下をより一層防止すること
ができる。
す正面図。
図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 ピン孔に挿通されたピストンピンを抜け
止めするための環状クリップを組み付けるための周方向
溝を当該ピン孔の内周面に設けたピストンのピン孔構造
であって、 前記環状クリップを半径方向内向きに変形させて取り外
し得るように前記ピン孔の外端内周面に設けた凹設部
が、前記ピン孔の内周面に設けられた軸線方向溝と一致
していることを特徴とするピストンのピン孔構造。 - 【請求項2】 前記凹設部の周方向幅が、前記軸線方向
溝の周方向幅よりも小さいことを特徴とする請求項1に
記載のピストンのピン孔構造。
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