JP2000238993A - ウインチ運搬装置 - Google Patents
ウインチ運搬装置Info
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- JP2000238993A JP2000238993A JP11041874A JP4187499A JP2000238993A JP 2000238993 A JP2000238993 A JP 2000238993A JP 11041874 A JP11041874 A JP 11041874A JP 4187499 A JP4187499 A JP 4187499A JP 2000238993 A JP2000238993 A JP 2000238993A
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- winch
- floor
- jack
- pedestal
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- Pending
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、ウインチの移動、運搬時は、ウインチ
の自重によるウインチ台座の床接地面と床との摩擦力に
より容易に移動、運搬ができなく、また移動、運搬用の
台車が必要で、台車があったとしても台車への積み降ろ
しは人手に委ねられており、重量物であるため大変とい
う問題点があった。 【解決手段】 本発明によれば、ジャッキ２からなる駆
動手段と、ウインチ５との連結手段６を有するベース１
と、移動用のキャスタ３かならなる揚重手段４を、ウイ
ンチ５の台座５ａの前部及び後部に連結手段６で連結し
た構成にする。
の自重によるウインチ台座の床接地面と床との摩擦力に
より容易に移動、運搬ができなく、また移動、運搬用の
台車が必要で、台車があったとしても台車への積み降ろ
しは人手に委ねられており、重量物であるため大変とい
う問題点があった。 【解決手段】 本発明によれば、ジャッキ２からなる駆
動手段と、ウインチ５との連結手段６を有するベース１
と、移動用のキャスタ３かならなる揚重手段４を、ウイ
ンチ５の台座５ａの前部及び後部に連結手段６で連結し
た構成にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、重量物であるウイ
ンチを移動、運搬するウインチ運搬装置に関する。
ンチを移動、運搬するウインチ運搬装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばエレベータの据付工事作業
時、図５に示すように昇降路内に図示しない乗かごを案
内するガイドレールを立設する場合は、ウインチを昇降
路出入口床に設置し、ウインチから引き出したウインチ
ロープを昇降路壁等に取り付けられた金車を介し、昇降
路天井に取り付けられた金車から吊り下げ、ウインチロ
ープの先端にガイドレールを取り付け、ウインチロープ
をウインチで巻き取ることによって、ガイドレールを揚
重し、立設している。
時、図５に示すように昇降路内に図示しない乗かごを案
内するガイドレールを立設する場合は、ウインチを昇降
路出入口床に設置し、ウインチから引き出したウインチ
ロープを昇降路壁等に取り付けられた金車を介し、昇降
路天井に取り付けられた金車から吊り下げ、ウインチロ
ープの先端にガイドレールを取り付け、ウインチロープ
をウインチで巻き取ることによって、ガイドレールを揚
重し、立設している。
【０００３】その際、昇降路出入口床に取り付けられる
ウインチは、図６に示すように、床への取付構造とし
て、ウインチの台座に設けられるウインチ固定穴と、ウ
インチを床へ固定するための図示しないウインチ固定具
とで構成され、ウインチ台座の床接地面と床との摩擦力
およびウインチ固定具の締結、せん断力により床に固定
されている。
ウインチは、図６に示すように、床への取付構造とし
て、ウインチの台座に設けられるウインチ固定穴と、ウ
インチを床へ固定するための図示しないウインチ固定具
とで構成され、ウインチ台座の床接地面と床との摩擦力
およびウインチ固定具の締結、せん断力により床に固定
されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしウインチの移
動、運搬時は、ウインチの自重によるウインチ台座の床
接地面と床との摩擦力により容易に移動、運搬ができな
く、また移動、運搬用の台車が必要で、台車があったと
しても台車への積み降ろしは人手に委ねられており、重
量物であるため大変という問題点があった。
動、運搬時は、ウインチの自重によるウインチ台座の床
接地面と床との摩擦力により容易に移動、運搬ができな
く、また移動、運搬用の台車が必要で、台車があったと
しても台車への積み降ろしは人手に委ねられており、重
量物であるため大変という問題点があった。
【０００５】本発明の目的は、上記欠点を解決し、運搬
時のみウインチの自重によるウインチの台座の床接地面
と床との摩擦力を低減して容易にウインチを移動、運搬
し、ウインチに取り付けられた状態のままでウインチの
台座に設けられるウインチ固定穴とウインチ固定具によ
る床への固定を可能とするウインチ運搬装置を提供する
ことにある。
時のみウインチの自重によるウインチの台座の床接地面
と床との摩擦力を低減して容易にウインチを移動、運搬
し、ウインチに取り付けられた状態のままでウインチの
台座に設けられるウインチ固定穴とウインチ固定具によ
る床への固定を可能とするウインチ運搬装置を提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に記載の発明は、ウインチを移動、運搬する
ウインチ運搬装置において、ジャッキからなる駆動手段
と、前記ウインチとの連結手段を有するベースと、移動
用のキャスタからなる揚重手段を、前記ウインチを床上
においた通常時の状態で、前記ウインチの台座前部及び
後部に前記連結手段を用いて連結し、前記ジャッキから
なる駆動手段にて、前記ウインチを床接地面より上昇さ
せ、前記移動用キャスタにおいて前記ウインチを設置位
置まで移動する構成としたものである。
め、本発明に記載の発明は、ウインチを移動、運搬する
ウインチ運搬装置において、ジャッキからなる駆動手段
と、前記ウインチとの連結手段を有するベースと、移動
用のキャスタからなる揚重手段を、前記ウインチを床上
においた通常時の状態で、前記ウインチの台座前部及び
後部に前記連結手段を用いて連結し、前記ジャッキから
なる駆動手段にて、前記ウインチを床接地面より上昇さ
せ、前記移動用キャスタにおいて前記ウインチを設置位
置まで移動する構成としたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、一実施形態を図１ないし図
５に基づいて説明する。図１は本発明によるウインチ運
搬装置の一実施形態の斜視図、図２は同実施形態の動作
説明図、図３は同実施形態の動作説明図、図４は同実施
形態の動作説明図である。
５に基づいて説明する。図１は本発明によるウインチ運
搬装置の一実施形態の斜視図、図２は同実施形態の動作
説明図、図３は同実施形態の動作説明図、図４は同実施
形態の動作説明図である。
【０００８】これらの図に示すウインチ運搬装置は、ジ
ャッキ２からなる駆動手段と、ウインチ５との連結手段
６を有するベース１と、移動用のキャスタ３からなる揚
重手段４から構成されている。
ャッキ２からなる駆動手段と、ウインチ５との連結手段
６を有するベース１と、移動用のキャスタ３からなる揚
重手段４から構成されている。
【０００９】なお、ベース１にはベース１をウインチ５
に連結手段６で固定するためのベース固定穴１ａが少な
くとも両端に２個設けられており、ベース１をウインチ
５に固定する連結手段はベース１とウインチ５の台座５
ａに当接するブラケット６ａとベース１とブラケット６
ａを締結固定するボルト６ｂとナット６ｃから構成され
ている。
に連結手段６で固定するためのベース固定穴１ａが少な
くとも両端に２個設けられており、ベース１をウインチ
５に固定する連結手段はベース１とウインチ５の台座５
ａに当接するブラケット６ａとベース１とブラケット６
ａを締結固定するボルト６ｂとナット６ｃから構成され
ている。
【００１０】また、運搬、移動対象となるウインチ５に
は中央部分にウインチロープ５ｃが巻回されており、床
に接地する部分に台座５ａが設けられている。台座５ａ
にはウインチ５を床に固定するためのウインチ固定穴５
ｂが設けられており、このウインチ固定穴５ｃとウイン
チ固定具７でウインチ５を床に固定する構造である。
は中央部分にウインチロープ５ｃが巻回されており、床
に接地する部分に台座５ａが設けられている。台座５ａ
にはウインチ５を床に固定するためのウインチ固定穴５
ｂが設けられており、このウインチ固定穴５ｃとウイン
チ固定具７でウインチ５を床に固定する構造である。
【００１１】揚重手段４は、運搬、移動対象となるウイ
ンチ５の台座５ａの前部に、ジャッキ２をもっとも縮め
キャスタ３を下方にした状態でベース１の下面とウイン
チ５の台座５ａの上端を当接させ、一方の連結手段６の
ブラケット６ａをベース１の下面とウインチ５の台座５
ａの上端に当接させ、ベース１の固定穴とブラケット６
ａにボルト６ｂを通し、ナット６ｃで締結固定する。他
方側についても同様な操作を行い揚重手段をウインチ５
の台座５ａの前部に固定する。後部側についても同様の
操作を行い揚重手段４をウインチ５の台座５ａの前部及
び後部に固定する。
ンチ５の台座５ａの前部に、ジャッキ２をもっとも縮め
キャスタ３を下方にした状態でベース１の下面とウイン
チ５の台座５ａの上端を当接させ、一方の連結手段６の
ブラケット６ａをベース１の下面とウインチ５の台座５
ａの上端に当接させ、ベース１の固定穴とブラケット６
ａにボルト６ｂを通し、ナット６ｃで締結固定する。他
方側についても同様な操作を行い揚重手段をウインチ５
の台座５ａの前部に固定する。後部側についても同様の
操作を行い揚重手段４をウインチ５の台座５ａの前部及
び後部に固定する。
【００１２】なお、揚重手段４のジャッキ２は、ジャッ
キ２を最も縮めた状態ではウインチ５の台座５ａの下端
からキャスタ３が突出することなく、またジャッキ２を
最も伸ばした状態ではウインチ５の台座５ａの下端から
キャスタ３が突出するようになっている。これにより、
ジャッキ２を最も縮めた状態ではウインチ５は床に接地
し、またジャッキ２を最も伸ばした状態では揚重手段４
によりウインチ５は床より浮いた状態となる。
キ２を最も縮めた状態ではウインチ５の台座５ａの下端
からキャスタ３が突出することなく、またジャッキ２を
最も伸ばした状態ではウインチ５の台座５ａの下端から
キャスタ３が突出するようになっている。これにより、
ジャッキ２を最も縮めた状態ではウインチ５は床に接地
し、またジャッキ２を最も伸ばした状態では揚重手段４
によりウインチ５は床より浮いた状態となる。
【００１３】上述したような構成のウインチ運搬装置
は、運搬時のみウインチ５の自重によるウインチの台座
５ａの床接地面と床との摩擦力を低減して容易にウイン
チ５を移動、運搬し、ウインチ５に取り付けられた状態
のままでウインチの台座５ａに設けられるウインチ固定
穴５ｂとウインチ固定具７による床への固定が可能であ
る。
は、運搬時のみウインチ５の自重によるウインチの台座
５ａの床接地面と床との摩擦力を低減して容易にウイン
チ５を移動、運搬し、ウインチ５に取り付けられた状態
のままでウインチの台座５ａに設けられるウインチ固定
穴５ｂとウインチ固定具７による床への固定が可能であ
る。
【００１４】例えば、ウインチの移動、運搬時は、図３
に示すようにウインチ５の台座５ａの前部及び後部に固
定された揚重手段４のジャッキ２を伸ばし、ウインチ５
を床より上昇させることによりウインチ５の自重による
ウインチの台座５ａの床接地面と床との摩擦力を低減
し、揚重手段４のキャスタ３において容易にウインチ５
を移動、運搬することができる。
に示すようにウインチ５の台座５ａの前部及び後部に固
定された揚重手段４のジャッキ２を伸ばし、ウインチ５
を床より上昇させることによりウインチ５の自重による
ウインチの台座５ａの床接地面と床との摩擦力を低減
し、揚重手段４のキャスタ３において容易にウインチ５
を移動、運搬することができる。
【００１５】次に、ウインチの接地時は、図４に示すよ
うに、ウインチ５の台座５ａの前部及び後部に固定され
た揚重手段４のジャッキ２を伸ばしウインチ５を床より
上昇させた状態で、揚重手段４のキャスタ３においてウ
インチ５を設置位置まで移動、運搬した後、揚重手段４
のジャッキ２を縮め、ウインチ５を床より浮いた状態か
ら下降しウインチ５を床に接地させる。揚重手段４は、
ジャッキ２を最も縮めた状態ではウインチ５の台座５ａ
の下端からキャスタ３が突出せず、ウインチ５の台座５
ａに設けられるウインチ固定穴５ｂとウインチ固定具７
による床への固定を阻害することがないため、揚重手段
４をウインチ５に取り付けられた状態のままで、ウイン
チ５の台座５ａに設けられるウインチ固定穴５ｂとウイ
ンチ固定具７にてウインチ５を床に固定することによっ
て、ウインチを設置することができる。
うに、ウインチ５の台座５ａの前部及び後部に固定され
た揚重手段４のジャッキ２を伸ばしウインチ５を床より
上昇させた状態で、揚重手段４のキャスタ３においてウ
インチ５を設置位置まで移動、運搬した後、揚重手段４
のジャッキ２を縮め、ウインチ５を床より浮いた状態か
ら下降しウインチ５を床に接地させる。揚重手段４は、
ジャッキ２を最も縮めた状態ではウインチ５の台座５ａ
の下端からキャスタ３が突出せず、ウインチ５の台座５
ａに設けられるウインチ固定穴５ｂとウインチ固定具７
による床への固定を阻害することがないため、揚重手段
４をウインチ５に取り付けられた状態のままで、ウイン
チ５の台座５ａに設けられるウインチ固定穴５ｂとウイ
ンチ固定具７にてウインチ５を床に固定することによっ
て、ウインチを設置することができる。
【００１６】したがって、このウインチ運搬装置を使用
すれば、運搬時のみウインチの自重によるウインチ台座
の床接地面と床との摩擦力とを低減して容易にウインチ
を移動、運搬し、ウインチに取り付けられた状態のまま
でウインチの台座に設けられるウインチ固定穴とウイン
チ固定具による床への固定が可能となる。
すれば、運搬時のみウインチの自重によるウインチ台座
の床接地面と床との摩擦力とを低減して容易にウインチ
を移動、運搬し、ウインチに取り付けられた状態のまま
でウインチの台座に設けられるウインチ固定穴とウイン
チ固定具による床への固定が可能となる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、運
搬時のみウインチの自重によるウインチ台座の床接地面
と床との摩擦力を低減して容易にウインチを移動、運搬
し、ウインチに取り付けられた状態のままでウインチの
台座に設けられる固定穴とウインチ固定具による床へ固
定することが可能となるため、ウインチの移動、運搬用
の台車への積載作業が不要となり、作業性と安全性が改
善される。
搬時のみウインチの自重によるウインチ台座の床接地面
と床との摩擦力を低減して容易にウインチを移動、運搬
し、ウインチに取り付けられた状態のままでウインチの
台座に設けられる固定穴とウインチ固定具による床へ固
定することが可能となるため、ウインチの移動、運搬用
の台車への積載作業が不要となり、作業性と安全性が改
善される。
【図１】本発明によるウインチ運搬装置の一実施形態の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明によるウインチ運搬装置の一実施形態の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図３】本発明によるウインチ運搬装置の一実施形態の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図４】本発明によるウインチ運搬装置の一実施形態の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図５】ウインチの設置例を示す説明図である。
【図６】移動、運搬対象となるウインチの斜視図であ
る。
る。
１ ベース １ａ ベース固定穴 ２ ジャッキ ３ キャスタ ４ 揚重手段 ５ ウインチ ５ａ 台座 ５ｂ ウインチ固定穴 ５ｃ ウインチロープ ６ 連結手段 ６ａ ブラケット ６ｂ ボルト ６ｃ ナット ７ ウインチ固定具 ８ 昇降路 ９ ガイドレール １０ 昇降路出入口床 １１ 昇降路壁 １２ 金車 １３ 昇降路天井
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向山 芳人 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 新垣 隆本 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 3F305 DA14
Claims (2)
- 【請求項１】 ウインチを移動、運搬するウインチ運搬
装置において、ジャッキからなる駆動手段と、前記ウイ
ンチとの連結手段を有するベースと、移動用のキャスタ
からなる揚重手段を、前記ウインチを床上においた通常
時の状態で、前記ウインチの台座前部及び後部に前記連
結手段を用いて連結し、前記ジャッキからなる駆動手段
にて、前記ウインチを床接地面より上昇させ、前記移動
用キャスタにおいて前記ウインチを設置位置まで移動す
ることを特徴としたウインチ運搬装置。 - 【請求項２】 ウインチに取り付けられた状態のまま
で、ウインチの台座に設けられるウインチ固定穴とウイ
ンチ固定具にて床への固定を可能な構成にしたことを特
徴とする請求項１記載のウインチ運搬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041874A JP2000238993A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | ウインチ運搬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041874A JP2000238993A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | ウインチ運搬装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238993A true JP2000238993A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12620423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11041874A Pending JP2000238993A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | ウインチ運搬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238993A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003073054A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご揚重装置 |
| KR101264015B1 (ko) * | 2010-12-30 | 2013-05-13 | 에스티엑스조선해양 주식회사 | 선박 케이블 포설용 윈치 조립모듈 |
| KR101444363B1 (ko) | 2012-11-09 | 2014-11-03 | 두산중공업 주식회사 | 풍력발전 설비의 유지보수 장치 |
| CN107857203A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-03-30 | 中国石油天然气集团公司 | 解决滚筒轴向窜动的方法 |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11041874A patent/JP2000238993A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003073054A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご揚重装置 |
| KR101264015B1 (ko) * | 2010-12-30 | 2013-05-13 | 에스티엑스조선해양 주식회사 | 선박 케이블 포설용 윈치 조립모듈 |
| KR101444363B1 (ko) | 2012-11-09 | 2014-11-03 | 두산중공업 주식회사 | 풍력발전 설비의 유지보수 장치 |
| CN107857203A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-03-30 | 中国石油天然气集团公司 | 解决滚筒轴向窜动的方法 |
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