JP2000234594A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JP2000234594A JP2000234594A JP3563899A JP3563899A JP2000234594A JP 2000234594 A JP2000234594 A JP 2000234594A JP 3563899 A JP3563899 A JP 3563899A JP 3563899 A JP3563899 A JP 3563899A JP 2000234594 A JP2000234594 A JP 2000234594A
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Abstract
間に生じる微少な隙間による圧縮効率の低下を防止した
スクロール圧縮機を提供すること。 【解決手段】 渦巻状の旋回ラップ20bを設けた面と
旋回ラップ20bのフィレット部29との交点より耐摩
耗板30の厚さ分の深さの凹部を旋回スクロール鏡板2
0aの耐摩耗板30を設置する部分に設ける。その結
果、旋回スクロール20の渦巻状のラップ20bを設け
た面に設置された耐摩耗板30とラップ20bのフィレ
ット部29との間に生じる微少な隙間40を縮少でき
る。
Description
に用いられるスクロール圧縮機に関する。
ないし図8を参照しつつ説明する。図5は、従来のスク
ロール圧縮機の断面図である。図6は、従来のスクロー
ル圧縮機の旋回スクロールの平面図である。図7の
(a)は、旋回スクロールの中心部の拡大平面図であ
り、図7の(b)は、(a)のb−b断面図である。図
5に示すように、従来のスクロール圧縮機の主要部は、
旋回スクロール7、固定スクロール8、ハウジング2
2、スラストプレート23、オルダムリング24、旋回
軸25、旋回ブッシュ26、シャフト27を有してい
る。固定スクロール8には、渦巻状の固定ラップ4を設
けた固定スクロール鏡板2の外周部がハウジング22に
内接して固定されている。固定スクロール鏡板2の中央
部には吐出ポート13が設けられている。旋回スクロー
ル7には、渦巻状の旋回ラップ3を設けた旋回スクロー
ル鏡板1の中央部に設けられた旋回軸25がシャフト2
7に偏心して連結されている。旋回スクロール7が自転
しないように、スラストプレート23とオルダムリング
24とによる自転阻止機構が設けられている。
3と、固定スクロール鏡板2に設けた固定ラップ4とが
噛み合った状態で配置され、両者の中央部に圧縮室12
が形成されている。旋回スクロール鏡板1とハウジング
22との間に、旋回スクロール鏡板1と平行に、スラス
ト軸受け機構としてスラストプレート23と、自転防止
機構としてオルダムリング24とが配置されている。オ
ルダムリング24と旋回スクロール7との間には、旋回
スクロール7を旋回軸25の径方向のみに移動可能とす
る係合手段として、旋回スクロール鏡板1の径方向の1
対のキー溝にそれぞれのキーが挿入されている。この1
対のキーは、キー溝とスラストプレート23に沿って摺
動する。オルダムリング24とハウジング22との間に
は、オルダムリング24を旋回スクロール鏡板1の旋回
軸25の径方向に直交する径方向のみに移動可能とする
係合手段として、ハウジング22に上記直交する径方向
の1対のキー溝にそれぞれのキーが挿入されている。こ
の1対のキーは、キー溝とスラストプレート23に沿っ
て摺動する。
回スクロール鏡板1の中心部の渦巻状の旋回ラップ3を
設けた面と旋回ラップ3との接続部の一部には、圧縮さ
れた冷媒の圧力に対して旋回ラップ3の強度を保持する
ためにフィレット部5が設けられている。図6に示すよ
うに、旋回スクロール7の渦巻状の旋回ラップ4を設け
た面には、その面と固定ラップ4の先端面との摺動によ
る摩耗を防止するために、旋回スクロール7の素材の金
属とは異なりかつ耐摩耗性に優れた金属で製作された耐
摩耗板9がフィレット部5を除く平坦部の固定ラップ4
の先端面と摺動する部分に設けられている。同様に、固
定スクロール8にもフィレット部6を除く平坦部の旋回
ラップ3の先端面と摺動する部分に同様の耐摩耗板10
が設けられている。
て、オルダムリング24により自転を阻止された状態
で、シャフト27の回転により旋回スクロール7が旋回
運動(公転運動)を行う。これにより、ハウジング22
に設けられた吸入口15から冷媒が吸入され、旋回ラッ
プ3と固定ラップ4で形成された圧縮室12の容積が外
周側から内周側に向けて徐々に縮少する。これにより、
冷媒が圧縮され、吐出ポート13から外部に吐き出され
る。
来の構成の圧縮室12の固定ラップ4と旋回ラップ3と
が接触している部分においては、図8の拡大断面図に示
すように、旋回スクロール鏡板1あるいは、固定スクロ
ール鏡板8の渦巻状の旋回ラップ3あるいは固定ラップ
4を設けた面の平坦部に設けられた耐摩耗板の端面と、
旋回ラップ3あるいは固定ラップ4のそれぞれのフィレ
ット部5との間に微少な隙間40aが生じる。この隙間
40aから微量の圧縮された冷媒が洩れて圧縮効率が低
下するという問題ががあった。
た冷媒の洩れを減少させることで、圧縮効率を向上した
スクロール圧縮機を提供することを目的とする。
機は、固定スクロール鏡板に、フィレット部を経て立ち
上がるように、設けられた渦巻状の固定ラップを有する
固定スクロール、前記固定スクロール鏡板を固定するハ
ウジング、旋回スクロール鏡板に、フィレット部を経て
立ち上がるように、設けられた渦巻状の旋回ラップを有
する旋回スクロール、及び、及び前記固定スクロール鏡
板あるいは旋回スクロール鏡板の少なくとも一方の固定
ラップまたは旋回ラップを設けた面の内の平坦部の一部
に設けた耐摩耗板を有し、前記旋回スクロールを前記固
定スクロールに対し自転を阻止させつつ公転させて、前
記固定ラップと前記旋回ラップとの噛み合いにより形成
される圧縮室の容積を減少させるようにしたスクロール
圧縮機において、前記固定スクロール鏡板及び旋回スク
ロール鏡板の耐摩耗板を設ける部分にラップと前記フィ
レット部との交点から前記耐摩耗板の厚さに相当する深
さの凹部を設け、前記耐摩耗性板を前記凹部に埋設した
ことを特徴とする。
ロールあるいは、固定スクロールの渦巻状のラップを設
けた面に設けられた耐摩耗板の端面とフィレット部との
間に形成される隙間は極めて小さい。従ってこの隙間か
らの圧縮流体の洩れが減少し、旋回及び固定スクロール
のラップ強度を低下させることなく高い圧縮効率を有す
るスクロール圧縮機を提供できる。
の好適な実施例を添付の図1ないし図4を参照しつつ説
明する。
ロール圧縮機の断面図である。図2は、この実施例の旋
回スクロールの平面図である。図3は、図2の旋回スク
ロール中心部の拡大図であり、図3の(a)は拡大平面
図であり、(b)は、図3の(a)のb−b断面図であ
る。図1において、この実施例のスクロール圧縮機の主
要部は、アルミ鍛造品からなる旋回スクロール20、ア
ルミ鍛造品からなる固定スクロール21、ハウジング2
2、スラストプレート23、オルダムリング24、旋回
軸25、旋回ブッシュ26、シャフト27を有してい
る。固定スクロール21においては、渦巻状の固定ラッ
プ21bを設けた固定スクロール鏡板21aの外周部が
ハウジング22に内接して固定されている。固定スクロ
ール鏡板21aの中央部には吐出ポート13が設けられ
ている。旋回スクロール20においては、渦巻状の旋回
ラップ20bを設けた旋回スクロール鏡板20aの中央
部に設けられた旋回軸25がシャフト27に偏心して連
結されている。旋回スクロール鏡板20aに設けた旋回
ラップ20bと、固定スクロール鏡板21aに設けた固
定ラップ21bとは互いに噛み合った状態で配置され、
両者の中央部に圧縮室12が形成されている。
2との間に、旋回スクロール鏡板20aと平行に、スラ
スト軸受け機構としてスラストプレート23と、自転防
止機構としてオルダムリング24とが配置されている。
オルダムリング24と旋回スクロール20の間には、旋
回スクロール20を旋回軸25の径方向のみに移動可能
とする係合手段として、旋回スクロール鏡板20aに設
けた図示しない径方向の1対のキー溝に、それぞれのキ
ーが挿入されいる。この1対のキーは、キー溝とスラス
トプレート23に沿って摺動する。オルダムリング24
とハウジング22との間には、オルダムリング24を、
旋回スクロール20の旋回軸25の径方向に直交する径
方向のみに移動可能とする係合手段として、ハウジング
22に設けた図示しない径方向の1対のキー溝にそれぞ
れのキーが挿入されている。この一対のキーはスラスト
プレート23に沿って摺動する。このようにして、シャ
フト27の回転により旋回スクロール20は、自転が阻
止されながら公転して旋回する。
シャフト27の回転により、オルダムリング24により
自転を阻止された状態で、旋回スクロール20が旋回運
動(公転運動)を行う。これにより、ハウジング22に
設けられた吸入口15から冷媒が吸入され、旋回ラップ
20bと固定ラップ21bとで形成された圧縮室12の
容積が外周側から内周側に向けて徐々に縮少する。これ
により、冷媒が圧縮され、吐出ポート13から外部に吐
き出される。
29を経て立ち上がるように構成した渦巻状の旋回ラッ
プ20bが設けられている。図2に示すように、固定ス
クロール21の固定ラップ21bの先端面との摺動に対
する耐摩耗性を向上するために、旋回スクロール鏡板2
0aのフィレット部29を除く平坦部の固定ラップ21
bの先端面と摺動する部分に、旋回スクロール鏡板20
aの素材の金属とは異なりかつ耐摩耗性の優れた鋼など
の金属製の耐摩耗板30が設けられている。同様に、固
定スクロール鏡板21aにフィレット部28を経て立ち
上がるように構成した渦巻状の固定ラップ21bが設け
られている。固定スクロール鏡板21aにも、フィレッ
ト部28を除く平坦部の旋回ラップ20bの先端面と摺
動する部分に、固定スクロール鏡板21aの素材の金属
とは異なり勝つ耐摩耗性の優れた鋼などの金属製の耐摩
耗板30が設けられている。
20aの上記耐摩耗板30の設置部の詳細について図3
及び図4を参照して詳細に説明する。図3の(a)は、
旋回スクロール20の中心部の拡大平面図であり、
(b)は、図3の(a)のb−b断面図である。図4の
(a)は、旋回スクロール20の旋回ラップ20bと固
定スクロール21の固定ラップ21bとが噛み合った状
態を示す中央部の拡大平面図であり、(b)は図4の
(a)のb−b断面図である。図3の(a)において、
渦巻状のラップ20bの立ち上がり部に設けられるフィ
レット部29は、最も圧縮力が大きくなる中心部付近に
設けられている。図3の(b)に示すように、旋回スク
ロール鏡板20aに、旋回ラップ20bのフィレット部
29と旋回スクロール鏡板20aとの交点50から、耐
摩耗板30の厚さtに相当する深さの凹部50Aを設け
る。この凹部50Aに耐摩耗板30が埋設されている
る。その結果、、図4の(b)に示すように、固定ラッ
プ21bと旋回ラップ20bとが接触している部分にお
いて、渦巻状の旋回ラップ20bの設けられた旋回スク
ロール鏡板20aの面に設置された耐摩耗板30の端面
と旋回ラップ20bのフィレット部29における微少な
隙間40は、前述した図8に示す従来例の微少な隙間4
0aと比較して大幅に縮少する。
1mmのフィレット部を経て立ち上がるように渦巻状の
ラップ20bを設けた旋回スクロールについて説明す
る。旋回スクロール鏡板20aに厚さが0.5mmの耐
摩耗板30を設置するための深さ0.5mmの凹部を、
渦巻状の旋回ラップ20bの側面より1mmオフセット
した位置に厚設ける。この場合、この凹部に耐摩耗板3
0を設置することによって、圧縮工程における耐摩耗板
30の端面と旋回ラップ20bのフィレット部29にお
ける微少な隙間40の断面積δは0.3mm2となる。
凹部を設けずに耐摩耗板30を設置した従来の場合のフ
ィレット部29における微少な隙間の断面積δ1が
0.8mm2となるのに比べて約3分の1にすることが
できた。なお、この凹部50Aの側面と耐摩耗板30の
端面との間隙を40μm以下にすることで、凹部50A
に耐摩耗板30をガタを生ずることなく埋設できた。
ころから明らかなように、本発明は次の効果を有する。
すなわち、固定及び旋回スクロールのラップが設けられ
ている面の内の平坦部の一部に耐摩耗板を設置したスク
ロール圧縮機において、前記耐摩耗性板を設ける部分
に、ラップを設けた面と前記ラップのフィレット部との
交点より前記耐摩耗板の厚さに相当する深さの凹部を設
けている。従って、旋回スクロールあるいは固定スクロ
ールの渦巻状のラップを設けた面に設けられた耐摩耗板
の端面と渦巻状のラップのフィレット部との間に形成さ
れる隙間が縮少する。その結果、この隙間からの圧縮流
体の洩れが減少して、旋回及び固定スクロールのラップ
強度を低下させることなく高い圧縮効率が得られる。
ある。
る。
図であり、(a)は旋回スクロール中心部の拡大平面
図、(b)は図3の(a)のb−bにおける断面図であ
る。
ップが噛み合った状態の旋回スクロール中心部の拡大平
面図、(b)は図4の(a)のb−bにおける断面図で
ある。
(a)は旋回スクロール中心部の拡大平面図、(b)は
図7の(a)のb−bにおける断面図である。
状態の旋回スクロール中心部の拡大断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 固定スクロール鏡板に、フィレット部を
経て立ち上がるように、設けられた渦巻状の固定ラップ
を有する固定スクロール、 前記固定スクロール鏡板を固定するハウジング、 旋回スクロール鏡板に、フィレット部を経て立ち上がる
ように、設けられた渦巻状の旋回ラップを有する旋回ス
クロール、及び前記固定スクロール鏡板あるいは前記旋
回スクロール鏡板の少なくとも一方の前記固定ラップま
たは前記旋回ラップが設けられた面の平坦部の一部に設
置した耐摩耗板を有し、 前記旋回スクロールを前記固定スクロールに対して自転
を阻止させつつ公転運動させて、前記固定ラップと前記
旋回ラップとの噛み合いにより形成される圧縮室の容積
を減少させるようにしたスクロール圧縮機において、 前記固定スクロール鏡板及び前記旋回スクロール鏡板の
前記耐摩耗板を設ける部分に、ラップと前記フィレット
部との交点から耐摩耗板の厚さに相当する深さの凹部を
設け、前記耐摩耗板を前記凹部に埋設したことを特徴と
するスクロール圧縮機。 - 【請求項2】 前記凹部に埋設される前記耐摩耗板の端
面と前記凹部の側面との隙間は40μm以下であること
を特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3563899A JP2000234594A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3563899A JP2000234594A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000234594A true JP2000234594A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12447433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3563899A Pending JP2000234594A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000234594A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037867A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Aisin Seiki Co Ltd | スクロール圧縮機 |
JP2010038028A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP3563899A patent/JP2000234594A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037867A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Aisin Seiki Co Ltd | スクロール圧縮機 |
JP4494111B2 (ja) * | 2004-07-28 | 2010-06-30 | アイシン精機株式会社 | スクロール圧縮機 |
JP2010038028A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040419 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060202 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20061129 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081119 |
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|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090317 |