JPH10213082A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JPH10213082A
JPH10213082A JP1374597A JP1374597A JPH10213082A JP H10213082 A JPH10213082 A JP H10213082A JP 1374597 A JP1374597 A JP 1374597A JP 1374597 A JP1374597 A JP 1374597A JP H10213082 A JPH10213082 A JP H10213082A
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Mutsunori Matsunaga
松永睦憲
Takahiro Tamura
田村貴寛
Kazuo Sakurai
櫻井和夫
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍および空調用等のスクロール圧縮機の自
転防止機構に関し、オルダム継手の傾きを防止し、且つ
剛性の高いオルダム継ぎ手とする。 【解決手段】 オルダム継手のフレーム側のキー状突起
を2個の直線状溝の離間部に設け、該直線状溝の底面が
フレームの台座と摺動するスクロール圧縮機において、
オルダム継手の直線状溝の底面と同一平面上にフレーム
との第2の摺動面を設けた。 【効果】 オルダム継手が傾かないため、キー状突起お
よびキー溝の片当たりによるかじり、摩耗を防止できる
とともに、構造上オルダム継手が高い剛性を確保できる
ので信頼性の高いスクロール圧縮機を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール圧縮機
に関し、より詳しくは冷凍、空調用の冷媒圧縮機、空気
やその他のガス圧縮機として好適なスクロール圧縮機の
旋回スクロール自転防止機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】スクロール圧縮機の圧縮作用の原理およ
びオルダム継手の構造、作動原理は特開昭60−882
26号公報、特開昭58−174101号公報に記載さ
れている。また、2個の直線状溝の離間部平面にてキー
状突起を形成するオルダム継手は特開昭63−2279
81号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63−2279
81号公報に記載されている2個の直線状溝の離間部平
面にてフレーム台座のキー溝と係合するキー状突起を形
成するオルダム継手においては、フレームとの摺動部は
前記キー状突起側面とキー状突起を形成する直線状溝の
底面であり、フレーム台座のキー溝に係合するキー状突
起に直交する線上にはフレームとの摺動面がないため、
圧縮機運転中に旋回スクロール台板が上下方向にふらつ
きオルダム継手を傾ける力が働いた場合に、フレーム台
座のキー溝とオルダム継手のキー状突起の組み合わせ隙
間内で生じる傾きを支えることができなかった。これに
よりキー状突起はキー溝に対して線接触するため、キー
状突起およびキー溝に摩耗やかじりを発生させる原因と
なっていた。またフレーム台座のキー溝に係合するキー
状突起に直交する線上にある位置をフレームとの摺動面
とすることが考えられるが、該摺動面が直線状溝の底面
と高さが異なる場合には、同時加工できず該摺動面と直
線状溝の底面の両方をフレーム台座で隙間なく受けるよ
うに製作することが困難であるため、隙間がある部分で
前記傾きにより接触音が発生する問題があった。
【0004】一方、特開昭63−227981号公報記
載のような直線状溝を設けずにキー状突起を形成する特
開昭58−174101号公報記載のオルダム継手にお
いては、フレーム台座のキー溝に係合するキー状突起の
両横および該キー状突起に直交する線上に平面の高さを
そろえて複数のフレーム台座との摺動面を設けることは
容易であるが、キー状突起を含めた全体の厚さおよび直
径を特開昭63−227981号公報記載のオルダム継
手と同等にしても同等の剛性が得られないという問題が
あった。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解決し、
キー状突起の摩耗等を招くオルダム継手の傾斜を防止す
るとともにオルダム継手の剛性を確保するスクロール圧
縮機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本出願の発明のスクロール圧縮機は、台板に渦巻き
状のラップを直立する固定スクロールおよび旋回スクロ
ールを、ラップを互いに噛み合わせてフレームに保持
し、旋回スクロールの台板背面をクランク軸に係合し、
この台板背面とフレームの台座との間に旋回スクロール
の自転を防止するオルダム継手を備え、該オルダム継手
は環状部材の片面に軸方向に突設したキー状突起を旋回
スクロールの台板背面に設けたキー溝に係合し、また環
状部材の背面に上記突起と直交する方向に平行する2個
の直線状溝を備え、両溝の離間部平面にて形成されるキ
ー状突起をフレームの台座に設けたキー溝に係合するス
クロール圧縮機において、オルダム継手の前記キー状突
起を形成する直線状溝の底面をフレームとの第1の摺動
面とし、これと同一平面上にフレームとの第2の摺動面
を設けたことを特徴とする。
【0007】前記オルダム継手のフレームとの前記第2
の摺動面を、フレームの台座に設けたキー溝に係合する
キー状突起の中心線に対し直交する線上に設けてもよ
い。
【0008】前記オルダム継手の環状部材にL形の切り
欠きを設けることによりフレームとの第2の摺動面を形
成してもよい。
【0009】前記L形の切り欠きをキー状突起の中心線
から45度の線と交わらない範囲に設けてもよい。
【0010】前記オルダム継手の環状部材に凹形の溝を
設けることによりフレームとの第2の摺動面を形成して
もよい。
【0011】前記凹形の溝をキー状突起の中心線から4
5度の線と交わらない範囲に設けてもよい。
【0012】前記オルダム継手の環状部材に鍔を設ける
ことによりフレームとの第2の摺動面を形成してもよ
い。
【0013】前記オルダム継手は非鉄金属、樹脂あるい
は金属と樹脂の複合材にて形成してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスクロール圧縮機
の1実施例について説明する。
【0015】図1はスクロール圧縮機の断面図である。
密閉容器7内には、上方の圧縮機部、下方の電動機部6
を回転軸3を介して連結した電動スクロール圧縮機が配
設されている。圧縮機部は、台板101に渦巻き状のラ
ップ102を直立した固定スクロール1と、台板201
に渦巻き状のラップ202を直立した旋回スクロール2
を有し、ラップを互いに噛み合わせて圧縮機構部を形成
し、固定スクロール1には吸入口103、吐出口104
が設けられている。
【0016】上記回転軸3は、フレーム4の軸受401
および402に支持され、先端にはクランクピン301
を備え、該クランクピン301が旋回スクロール2の台
板201の下方に突設したボス203に挿入されてクラ
ンクピン301と旋回スクロール2が連結されている。
旋回スクロール2の台板201の背面とフレーム4の台
座403、404との間にはオルダム継手5が配設され
ている。該オルダム継手5は、旋回スクロール2を固定
スクロール1に対し自転することなく旋回運動させる自
転防止機構としての継手である。
【0017】上記圧縮機部は、電動機部6に連結した回
転軸3の回転によりクランクピン301が偏心回転する
と、旋回スクロール2がオルダム継手5の自転防止機構
により固定スクロール1に対し自転せずに旋回運動を行
い、ガスを吸入管701および吸入口103を介してス
クロールラップ102および202で形成される密閉室
に吸入する。上記旋回運動により、密閉室は中央部へ移
動しながら容積を減少してガスを圧縮し、圧縮ガスを吐
出口104より吐出室に吐出する。吐出室に吐出された
ガスは、圧縮機部および電動機部の周囲を循環したのち
吐出管702から圧縮機外へ放出される。
【0018】前記オルダム継手5による自転防止機構に
ついて以下詳細に説明する。
【0019】図2に本実施例のオルダム継手の側面図
を、図3に下面図を示す。オルダム継手5は環状部材5
01の上面にキー状突起502が設けられ、また下面に
は上面のキー状突起502と直交する方向に2個の直線
状の溝503が設けられ、該一対の直線状の溝503に
よりキー状突起504が形成されている。さらにキー状
突起502の背面に断面L形の切り欠き505が設けら
れている。該切り欠きの側面は後述の第2の404に載
置される面に対し、図示のように直角とすることなく適
宜傾斜させて機械加工を容易にすることができる。溝5
03とL形の切り欠き505はエンドミ等の工作機械に
より同時機械加工等することにより、環状部材501の
下面に対し同じ深さ(同一平面)となっている。
【0020】図4に旋回スクロールの背面を示す。旋回
スクロール2の背面には直線状のキー溝204が設けら
れている。
【0021】図5にフレームの上面図を示す。フレーム
4には第1の台座403が設けられており、台座403
の中央には直線状のキー溝405が設けられている。ま
た、キー溝405と直交する方向に第2の台座404が
設けられている。台座403と台座404は同時加工に
より同じ高さ(同一平面)となっている。
【0022】自転防止機構は図2および図3に示すオル
ダム継手と、図4に示す旋回スクロール2の背面に設け
られた直線状のキー溝204と、図5に示すフレーム4
の直線状のキー溝405により構成されている。オルダ
ム継手5のキー状突起502は旋回スクロール2のキー
溝204と係合し摺動する。また下面のキー状突起50
4はフレーム4のキー溝405と係合し摺動する。溝5
03の底面はフレーム4の第1の台座403と摺動し、
さらにL形の切り欠き505の底面がフレーム4の第2
の台座404上で摺動する。
【0023】図6にオルダム継手5のキー状突起504
とフレーム4のキー溝405との寸法関係を示す。キー
状突起504とキー溝405との間には組立および運転
上必要な微小隙間δが存在する。
【0024】ここで、図7に従来例におけるオルダム継
手の運転中の状態の一例をあげ、従来の問題点について
説明する。運転中に旋回スクロールが上下に挙動すると
オルダム継手にはモーメントMが働く。この時、従来例
では、オルダム継手は台座403の端点Pを支点として
前記微小隙間δの範囲の中で図7のように傾き、キー状
突起504とキー溝405が線接触するため、摩耗やか
じりが発生しやすい欠点があった。
【0025】図8に本発明のオルダム継手の運転中の状
態を示す。本発明では切り欠き505の底面がフレーム
の台座404に接し摺動しているため、モーメントMが
働いても傾きを防止することができる。図11に示す他
の従来例では、本実施例のような切り欠きを設けなくて
もモーメントによる傾きを防止できるが、環状部材の厚
さhを同一にした場合で図8の本発明の実施例と図11
の従来例を比較すると、本発明のオルダム継手の方が環
状部材501が厚いので強度的に優れている。よって、
本発明ではオルダム継手の傾きと剛性の両方の問題点を
解消できる。
【0026】図9は本発明の第2の実施例を示す。本実
施例では、前記切り欠きの代わりに凹形の溝506を溝
503の底面と同じ深さに設けた例であり、機能および
効果については前記切り欠きと同様である。溝506の
中心線はキー504の中心線と直交する。
【0027】図10に本発明の第3の実施例を示す。本
実施例では、前記切り欠きの代わりに環状部材の側面に
鍔507を設け、溝503の底面と同じ深さの摺動面を
形成した例である。本実施例についても、機能および効
果については前記切り欠きと同様である。
【0028】またオルダム継手は旋回スクロールの自転
を防止するため、キー状突起502,504には図3に
示すような力Fが発生し、環状部材501には曲げモー
メントが生じ、キー状突起に対し45度方向の環状部材
において応力が大きくなるが、図3の実施例では、キー
状突起504に対し45度の線上に切り欠き505が交
わらないように設けることにより、高い剛性を確保して
いる。図9においても凹形溝がキー状突起504に対し
45度の線上に交わらないように設けることにより同様
の効果を得ている。
【0029】上記実施例におけるオルダム継手はアルミ
ニウム等の非鉄金属、エンプラ等の樹脂、非鉄金属にテ
フロン等の樹脂をコーティングしたり含浸させたりした
複合材とすることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、オルダム継手のキー状
突起を形成する直線状溝の底面をフレームとの第1の摺
動面とし、これと同一平面上にフレームとの第2の摺動
面を形成したので、オルダム継手が傾くことにより発生
するキー状突起およびキー溝の摩耗、かじり、接触音を
防止できると同時に、寸法を大きくすることなしにオル
ダム継手の剛性を確保できるので、コンパクトで信頼性
の高いスクロール圧縮機を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に係るスクロール圧縮機
の断面図
【図2】本発明の第一の実施例に係るオルダム継手の側
面図
【図3】本発明の第一の実施例に係るオルダム継手の下
面図
【図4】本発明の第一の実施例に係る旋回スクロールの
背面図
【図5】本発明の第一の実施例に係るフレームの上面図
【図6】本発明の第一の実施例に係るオルダム継手のキ
ー状突起とフレームのキー溝の寸法関係を示す図
【図7】従来技術の第一の例であり、運転中のオルダム
継手の状態を示す図
【図8】本発明の第一の実施例に係る運転中のオルダム
継手の状態を示す図
【図9】本発明の第二の実施例に係るオルダム継手の下
面図
【図10】本発明の第三の実施例に係るオルダム継手の
下面図
【図11】従来技術の第二の例であり、オルダム継手の
側面図
【符号の説明】
1:固定スクロール、101:台板、102:ラップ、
103:吸入口、104:吐出口2:旋回スクロール、
201:台板、202:ラップ、203:ボス、20
4:キー溝 3:回転軸、301:クランクピン 4:フレーム、401:軸受、402:軸受、403:
台座、404:台座、405:キー溝 5:オルダム継手、501:環状部材、502:キー状
突起、503:溝、504:キー状突起、505:切り
欠き、506:凹形溝、507:鍔 6:電動機部 7:密閉容器、701:吸入管、702:吐出管

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台板に渦巻き状のラップを直立する固定
    スクロールおよび旋回スクロールを、ラップを互いに噛
    み合わせてフレームに保持し、旋回スクロールの台板背
    面をクランク軸に係合し、この台板背面とフレームの台
    座との間に旋回スクロールの自転を防止するオルダム継
    手を備え、該オルダム継手は環状部材の片面に軸方向に
    突設したキー状突起を旋回スクロールの台板背面に設け
    たキー溝に係合し、また環状部材の背面に上記突起と直
    交する方向に平行する2個の直線状溝を備え、両溝の離
    間部平面にて形成されるキー状突起をフレームの台座に
    設けたキー溝に係合するスクロール圧縮機において、オ
    ルダム継手の前記キー状突起を形成する直線状溝の底面
    をフレームとの第1の摺動面とし、これと同一平面上に
    フレームとの第2の摺動面を設けたことを特徴とするス
    クロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 請求項1のスクロール圧縮機において、
    オルダム継手のフレームとの第2の摺動面を、フレーム
    の台座に設けたキー溝に係合するキー状突起の中心線に
    対し直交する線上に設けたことを特徴とするスクロール
    圧縮機。
  3. 【請求項3】 請求項1のスクロール圧縮機において、
    オルダム継手の環状部材にL形の切り欠きを設けること
    によりフレームとの第2の摺動面を形成したことを特徴
    とするスクロール圧縮機。
  4. 【請求項4】 請求項3のスクロール圧縮機において、
    L形の切り欠きをキー状突起の中心線から45度の線と
    交わらない範囲に設けたことを特徴とするスクロール圧
    縮機。
  5. 【請求項5】 請求項1のスクロール圧縮機において、
    オルダム継手の環状部材に凹形の溝を設けることにより
    フレームとの第2の摺動面を形成したことを特徴とする
    スクロール圧縮機。
  6. 【請求項6】 請求項5のスクロール圧縮機において、
    凹形の溝をキー状突起の中心線から45度の線と交わら
    ない範囲に設けたことを特徴とするスクロール圧縮機。
  7. 【請求項7】 請求項1のスクロール圧縮機において、
    オルダム継手の環状部材に鍔を設けることによりフレー
    ムとの第2の摺動面を形成したことを特徴とするスクロ
    ール圧縮機。
  8. 【請求項8】 請求項1のスクロール圧縮機において、
    オルダム継手が非鉄金属、樹脂あるいは金属と樹脂の複
    合材にて形成されているスクロール圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20120076165A (ko) * 2010-12-29 2012-07-09 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기
EP2806166A3 (en) * 2013-05-24 2015-05-06 LG Electronics, Inc. Scroll compressor
US9920760B2 (en) 2014-05-23 2018-03-20 Lg Electronics Inc. Scroll compressor
CN108286519A (zh) * 2018-02-14 2018-07-17 宁波鲍斯能源装备股份有限公司 一种加强型十字滑环及涡旋压缩机
CN108412766A (zh) * 2018-02-14 2018-08-17 宁波鲍斯能源装备股份有限公司 一种耐磨型十字联轴节及涡旋压缩机

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