JP2000229655A - 開封機構付きキャップ構造 - Google Patents

開封機構付きキャップ構造

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JP2000229655A
JP2000229655A JP11031679A JP3167999A JP2000229655A JP 2000229655 A JP2000229655 A JP 2000229655A JP 11031679 A JP11031679 A JP 11031679A JP 3167999 A JP3167999 A JP 3167999A JP 2000229655 A JP2000229655 A JP 2000229655A
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JP
Japan
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cap
inner plug
opening
cap structure
opening mechanism
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Pending
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JP11031679A
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English (en)
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Daisuke Sagawa
大輔 佐川
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Nihon Tetra Pak KK
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Nihon Tetra Pak KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誰でも簡単に且つ衛生的に開封できるように
する。 【解決手段】 紙容器本体11にキャップベース12を
貼り付け、キャップベース12の口部12aにキャップ
13を螺合し、キャップベース12の内部に紙容器本体
11を開封する中栓15を設けた開封機構付きキャップ
構造において、前記中栓15自体に、該中栓15を始端
15bと終端15cを有する連続帯15aとして引き裂
き可能とする切り離し線18bを入れると共に、引き裂
き始め部分となる前記中栓の始端15bとキャップ13
との間に、少なくともキャップ13が開栓方向に回転す
るときにキャップ13と中栓の始端15bを結合するピ
ン16と係合突起17を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料等の容器本体
にキャップベースを取り付け、キャップベースの口部に
キャップを螺合し、キャップベースの内部に容器本体を
開封する中栓を設けた開封機構付きキャップ構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、屋根型の紙容器のキャップ構造
として広く使われているものに、図6に示すような中栓
引き抜き式のキャップ構造がある。この構造は、ネジ嵌
合式のキャップ1と、紙容器本体5の注出孔の裏側に予
め接着されたキャップベース2と、キャップベース2と
一体に成形された中栓3とからなり、開封時は、キャッ
プ1を取り去ってから、中栓3の上部のつまみ6を指で
掴み、それを上に引き上げることにより、キャップベー
ス1との肉薄になっている切り離し線8から、中栓3を
切り離して紙容器本体5を開封するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
開封機構付きキャップ構造においては、中栓3を引き上
げて紙容器本体5を開封する際に、中栓3の上部のつま
み6を指で掴んで引き上げなくてはならず、手間や力を
要する上に、衛生的にも問題があった。
【0004】本発明は、上記事情を考慮し、誰でも簡単
に軽い力で且つ衛生的に開封することのできる開封機構
付きキャップ構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、容器
本体にキャップベースを取り付け、キャップベースの口
部にキャップを螺合し、キャップベースの内部に前記容
器本体を開封する中栓を設けた開封機構付きキャップ構
造において、前記中栓自体に、該中栓を始端と終端を有
する連続帯として引き裂き可能とする切り離し線を入れ
ると共に、引き裂き始め部分となる前記中栓の始端と前
記キャップとの間に、少なくともキャップが開栓方向に
回転するときキャップと中栓の始端を結合する手段を設
けたことを特徴とする。
【0006】このキャップ構造においては、キャップを
開栓方向(通常左回り)に回すと、キャップの上昇回転
に引きずられて、中栓の始端が回転しながら引き上げら
れ、中栓が始端から終端に向かって順に連続帯として引
き裂かれて、開封部分が中栓で覆っていた部分の全体に
広がる。従って、中栓を一気に引き裂くのと違って、連
続帯の形で徐々に引き裂いていくことになるため、キャ
ップを回すだけで誰でも簡単に軽い力で開封することが
できる。また、閉栓する場合は、中栓を除去あるいは中
栓をそのまま取り付けた状態のキャップを反対に回すこ
とにより、通常のキャップと同様に閉栓することができ
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の開封機
構付きキャップ構造であって、前記キャップと中栓の始
端を結合する手段として、前記始端にピンを立設すると
共にキャップの内面に前記ピンと係合する係合突起を設
けたことを特徴とする。
【0008】このキャップ構造では、中栓とキャップを
ピンと係合突起で単に係合するだけであるから、開封後
に不要となる中栓を簡単に除去することができる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1記載の開封機
構付きキャップ構造であって、前記キャップと中栓の始
端を結合する手段として、前記始端にキャップの内面に
結合される連結片を立設したことを特徴とする。
【0010】このキャップ構造では、キャップの内面に
切り離した中栓を残した状態で、キャップの使用が可能
となるので、開封後の中栓を捨てる場所を探す必要がな
い上に中栓が邪魔にならない。
【0011】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の開封機構付きキャップ構造であって、前記中
栓を前記キャップベースと一体に樹脂成形したことを特
徴とする。
【0012】このキャップ構造では、中栓を独立に作る
のではなく、キャップベースと一体に樹脂成形している
ので、製造が容易となる。
【0013】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載の開封機構付きキャップ構造であって、前記中
栓を前記容器本体の内容物と接する部材に形成し、中栓
自体を容器本体の開口予定部としたことを特徴とする。
【0014】このキャップ構造は、中栓自体を容器本体
の開口予定部としているので、容器本体の注出孔の裏側
にキャップベースを固着するタイプの容器に適用するの
に好適である。
【0015】請求項6の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載の開封機構付きキャップ構造であって、前記中
栓の底面を前記容器本体に形成した膜状の開口予定部の
上面に固着したことを特徴とする。
【0016】このキャップ構造は、中栓を膜状の開口予
定部の上面に固着するので、内容液充填後に容器本体の
外面に開口予定部を囲むようにキャップベースを貼り付
けるタイプの容器に適用するのに好適である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0018】図1〜図3は本発明の第1実施形態の開封
機構付きキャップ構造を示す図である。図1(a)〜
(d)を参照しながら、まずその構成を説明する。
【0019】図1(a)は開封前のキャップ構造の断面
図である。11は紙容器本体、12はキャップベースを
示す。この実施形態のキャップ構造は、樹脂で成形され
たキャップベース12と、キャップ13と、いたずら防
止リング14と、開封用の中栓15とから構成されてい
る。
【0020】キャップベース12は、図6の従来型と同
様に、紙容器本体11の開口部裏側の直接内容物と接す
る位置に固着されている。中栓15は、そのキャップベ
ース12の内部に一体成形されており、中栓15自体が
紙容器本体11の開口予定部となっている。
【0021】図1(c)あるいは(d)に詳しく示すよ
うに、中栓15の外周縁にはキャップベース12から切
り離すための円周状の外周切り離し線(薄肉部)18a
が形成されると共に、中栓15自体には、前記外周切り
離し線18aと略同心円状の内周切り離し線(薄肉部)
18bが形成されている。内周切り離し線18bは、中
栓15を、始端15bと終端15cを有する連続帯15
aとして引き裂き可能とするもので、引き裂き始め部分
となる前記始端15bの上面には、球状頭部16aを有
するピン16が立設されている。
【0022】一方、キャップ13は、キャップベース1
2の口部12aの外周にネジ嵌合するもので、図1
(c)に示すように、キャップ頂部の内面に下向きに突
設された係合突起17を有している。係合突起17とピ
ン16は、キャップ13の回転中心から同じ半径の円周
上に位置しており、係合突起17の下端には、キャップ
13が開栓方向に回転するときにピン16の球状頭部1
6aと係合する係合凹部17aが形成されている。つま
り、キャップ13をキャップベース12の口部12aに
組み付けた時に、キャップ13の閉栓方向の回転に対し
ては係合凹部17aが球状頭部16aを背後よりやり過
ごすが、開栓方向の回転に対しては係合凹部17aが球
状頭部16aに嵌まり合う構造になっている。
【0023】キャップ13の周壁下端にはいたずら防止
リング14が形成されており、開封時は分離もしくは解
放する構造(一般のPETボトルキャップと同様)にな
っている。
【0024】次に作用を説明する。
【0025】図1(a)に示すように密封された容器を
開封する場合は、キャップ13を開栓方向(通常左回
り)に回す。そうすると、図2(a)に示すように、キ
ャップ13の上昇しながらの回転に引きずられて、係合
突起17及びピン16を介してキャップ13と繋がった
中栓15の始端15bが回転しながら引き上げられる。
そして、中栓15が、図2(b)に示すように、始端1
5bから終端15cに向かって順に連続帯15aとして
引き裂かれ、その結果、開封部分が中栓15で覆ってい
た部分の全体に広がり、最終的には図3に示すように、
中栓15がキャップベース12から分離すると同時に、
キャップ13がキャップベース12から離脱して、容器
が開栓される。
【0026】このように、キャップ13と内部で繋がっ
た中栓15を、キャップベース12から回し切るように
して連続帯状に引き剥がすので、中栓15を、従来のよ
うに指で摘んで力を入れて一気に引き剥がすのと違っ
て、キャップ13を回すだけで誰でも簡単に軽い力で剥
がすことができる。
【0027】また、再封の必要がある場合には、キャッ
プ13と中栓15が繋がったまま、キャップ13を再び
キャップベース12の口部12aにネジ込むことによ
り、通常のキャップと同様に閉栓することができる。な
お、切り離した中栓15が邪魔ならば、中栓15をキャ
ップ13から取り外せばよい。また、中栓15はキャッ
プベース12と一体に成形しているので、製造が容易で
あり、製造コストの上昇が抑えられる。
【0028】図4は本発明の第2実施形態の開封機構付
きキャップ構造を分解して示している。このキャップ構
造は、主に次の樹脂成形部品、即ち紙容器本体21に固
着されるキャップベース22、キャップ23、円板状の
中栓25によって構成されている。
【0029】キャップ23はキャップベース22の口部
22aの外周に螺合されている。キャップ23の下端に
はいたずら防止リング24が設けられ、一度でもキャッ
プ23が開栓されると、このリング24が離脱もしくは
変形する構造になっている。
【0030】中栓25は紙容器本体21を開封するもの
で、底面が、紙容器本体21に設けた膜状開口予定部
(プレラミホール)21aの上面に接着されている。ま
た、キャップベース22は、その周囲の紙容器本体21
の上面に固着されている。
【0031】中栓25には、中栓25の外周縁と略同心
円状の内周切り離し線(薄肉部)28bが形成されてい
る。内周切り離し線28bは、中栓25を、始端25b
と終端25cを有する連続帯25aとして引き裂き可能
とするもので、引き裂き始め部分となる前記始端25b
の上面には連結片27が立設され、連結片27によって
予め中栓25はキャップ23の内面に接着もしくは固定
されている。
【0032】次に作用を説明する。
【0033】開封はキャップ23を開栓方向(通常左回
り)に回転させて行う。即ち、キャップ23を回すと、
キャップ23の上昇しながらの回転に引きずられて、中
栓25が、図5に示すように、始端25bから終端25
cに向かって順に連続帯25aとして引き裂かれる。中
栓25が引き裂かれると、それと固着された膜状開口予
定部(プレラミホール)21aが外周から引き破られ、
最終的にはすべての膜状開口予定部21aが完全に除去
されて、紙容器本体21が開封される。同時にキャップ
23がキャップベース22から離脱して容器が開栓され
る。
【0034】このように、キャップ23と内部で繋がっ
た中栓25を回し切りするので、中栓25を、従来のよ
うに指で摘んで力を入れて一気に引き剥がすのと違っ
て、キャップ23を回すだけで誰でも簡単に軽い力で剥
がすことができる。
【0035】また、再封の必要がある場合には、内部に
中栓25を備えたままキャップ23を再びキャップベー
ス22の口部22aにネジ込むことにより、通常のキャ
ップと同様に閉栓することができる。
【0036】また、このキャップ構造の場合は、キャッ
プ23の内面に切り離した中栓25を残したまま、キャ
ップ23の使用が可能となるので、開封後の中栓25の
捨て場所に困らない利点がある。
【0037】なお、上記実施形態では、キャップベース
22と中栓25を別体としたが、キャップベース22と
中栓25を一体に成形することもできる。その場合は、
第1実施形態と同じように、中栓25の外周縁に、キャ
ップベース22と切り離すための外周切り離し線を入れ
る必要がある。
【0038】また、本実施形態では、球状頭部16aが
中栓15の外周側にあり、外周側から切られて、持ち上
がっていくが、逆に終端15cの所に球状頭部16aを
取り付けて、真ん中から持ち上げても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、簡単な構造で安価に製作できるものでありなが
ら、キャップを回すだけで、誰でも簡単に軽い力で開封
することができる。しかも、中栓に手を触れずに衛生的
に開封することができる。
【0040】請求項2の発明によれば、中栓とキャップ
をピンと係合突起で単に係合するだけであるから、開封
後に不要となる中栓を簡単に除去することができ、キャ
ップで開栓・閉栓するときに、引き裂いた中栓が邪魔に
ならないようにすることができる。
【0041】請求項3の発明によれば、キャップの内面
に切り離した中栓を残した状態で、キャップの使用が可
能となるので、開封後の中栓の捨て場所を探す必要がな
く、しかも不要な中栓が邪魔にならない。
【0042】請求項4の発明によれば、中栓をキャップ
ベースと一体成形したことにより、製造が容易となり、
製造コストのアップを抑えることができる。
【0043】請求項5の発明によれば、中栓自体を直接
内容物に接する開口予定部としているので、容器本体の
注出孔の裏側にキャップベースを固着するタイプの容器
に適用するのに好適である。
【0044】請求項6の発明によれば、中栓の底面を膜
状の開口予定部の上面に固着するようにしているので、
内容液充填後に容器本体の外面に開口予定部を囲むよう
にキャップベースを貼り付けるタイプの容器に適用する
のに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の説明図で、(a)は開
封前のキャップ構造を示す断面図、(b)はキャップ単
体を斜め下から見上げた状態を示す斜視図、(c)はキ
ャップベースを斜め上から見下ろした状態を示す斜視
図、(d)はキャップベースと一体に成形した中栓のみ
を取り出して示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態の説明図で、(a)は開
封のためキャップを開栓方向に途中まで回した状態を示
すキャップ構造の断面図、(b)はそのときの中栓の状
態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態のキャップ構造の説明図
で、キャップを開栓した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態のキャップ構造の分解斜
視図である。
【図5】本発明の第2実施形態の説明図で、キャップの
回転に従って中栓が連続帯として引き裂かれる様子を示
す斜視図である。
【図6】従来の開封機構付きキャップ構造の構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
11 紙容器本体 12 キャップベース(内容物と接する部材) 13 キャップ 14 いたずら防止リング 15 中栓 15a 連続帯 15b 始点 15c 終点 16 ピン 17 係合突起 18a 外周切り離し線 18b 内周切り離し線 21 紙容器本体 21a 膜状開口予定部 22 キャップベース 23 キャップ 24 いたずら防止リング 25 中栓 25a 連続帯 25b 始点 25c 終点 27 連結片 28b 切り離し線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体にキャップベースを取り付け、
    キャップベースの口部にキャップを螺合し、キャップベ
    ースの内部に前記容器本体を開封する中栓を設けた開封
    機構付きキャップ構造において、 前記中栓自体に、該中栓を始端と終端を有する連続帯と
    して引き裂き可能とする切り離し線を入れると共に、引
    き裂き始め部分となる前記中栓の始端と前記キャップと
    の間に、少なくともキャップが開栓方向に回転するとき
    キャップと中栓の始端を結合する手段を設けたことを特
    徴とする開封機構付キャップ構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の開封機構付きキャップ構
    造であって、 前記キャップと中栓の始端を結合する手段として、前記
    始端にピンを立設すると共に前記キャップの内面に前記
    ピンと係合する係合突起を設けたことを特徴とする開封
    機構付きキャップ構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の開封機構付きキャップ構
    造であって、 前記キャップと中栓の始端を結合する手段として、前記
    始端にキャップの内面に結合される連結片を立設したこ
    とを特徴とする開封機構付きキャップ構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の開封機
    構付きキャップ構造であって、 前記中栓を前記キャップベースと一体に樹脂成形したこ
    とを特徴とする開封機構付きキャップ構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の開封機
    構付きキャップ構造であって、 前記中栓を前記容器本体の内容物と接する部材に形成
    し、中栓自体を容器本体の開口予定部としたことを特徴
    とする開封機構付きキャップ構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の開封機
    構付きキャップ構造であって、 前記中栓の底面を前記容器本体に形成した膜状の開口予
    定部の上面に固着したことを特徴とする開封機構付きキ
    ャップ構造。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006206187A (ja) * 2004-08-20 2006-08-10 Nippon Matai Co Ltd 容器のスパウト
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