JP2003237779A - 再封機能を有するイージーオープン蓋 - Google Patents

再封機能を有するイージーオープン蓋

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JP2003237779A
JP2003237779A JP2002039287A JP2002039287A JP2003237779A JP 2003237779 A JP2003237779 A JP 2003237779A JP 2002039287 A JP2002039287 A JP 2002039287A JP 2002039287 A JP2002039287 A JP 2002039287A JP 2003237779 A JP2003237779 A JP 2003237779A
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opening
piece
resealing
rivet
locking member
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JP2002039287A
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Wataru Kurokawa
亙 黒川
Tomosane Kobayashi
具実 小林
Kazuhiko Tsukada
和彦 塚田
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】力の弱い幼児等でも容易に開口して使用できる
開口取り扱い性に優れ、一旦開口させた開口部を再封止
させる際の密閉性に優れた再封機能を有するイージーオ
ープン蓋を提供する。 【解決手段】パネル部11の一部に窪み状に設けられた
エンボスにスコア14aを形成して開口片14とし、パ
ネル部11の略中央に、開口片14を、先端部で押し下
げ開口する開口用タブ13を第1のリベット12により
回転自在に取り付け、開口用タブ13の後端部には再封
用小片16を取り付け、再封用小片16の後端部に係止
部材18を取り付けて再封機能を有するイージーオープ
ン蓋10とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料缶等に適用さ
れ、その開口が容易でかつ開封後にその開口部を再封止
できる再封機能を有するイージーオープン蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジュース等の飲料缶の缶容器本体
の開口端部にはイージーオープン蓋の周縁部が巻締め等
で固定されたものが広く用いられている。このイージー
オープン蓋には開口部を区画するスコアが形成され、蓋
本体に設けられたリベットに固着された開口用タブを用
いてスコアを破断して押し下げ、飲み口等となる開口部
を形成させるようになっている。このようなイージーオ
ープン蓋を用いた缶容器では、開口部の再封止ができな
いので蓋に異物が付着して不衛生になり易いという問題
があった。そこで、飲み口部分を予め清浄に保持させて
再封止するために、例えば以下のような技術が提案され
ている。特開平8−244770号公報には、蓋の中心
部にビスによりプルトップ片(開口用タブ)を回動自在
に取り付けると共に、該プルトップ片の根本部には、注
ぎ口用フタが蓋の上面に切込を入れて形成され、該プル
トップ片の下部には注ぎ口と殆ど同一形状のシールフタ
が固着され注ぎ口をシールできるようにした缶体の蓋が
記載されている。特開平10−1137号公報には、缶
本体の上面の缶蓋にリベットによって開封部材が取り付
けられ、予め缶蓋に形成された切れ目に沿って飲料等の
内容物の出口部が開封部材(開口用タブ)により開封可
能に構成された缶蓋において、出口部より幅が広く且つ
リベットから缶蓋の外周端に至る衛生カバーが、開封部
材と缶蓋との間でリベットに回転自在に取り付けられ、
この衛生カバーの外周端部に取手部を設けた缶蓋が記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の技術では、以下のような問題があった。特開平8−
244770号公報や特開平10−1137号公報に記
載の缶体の蓋は、開封後の開口部を塞ぐためのシールフ
タや開封前の開口部を覆う衛生用カバーが開口用タブと
缶蓋との間に設けられているので、開口用タブを引き上
げる際に邪魔になり指掛かりが悪く、開封の際に支点と
力点との距離が短いために開口タブの引き上げに相当の
力を要して操作性が悪いという問題点があった。さら
に、特開平8−244770号公報に記載のものは、シ
ールフタを180度回転させて開口部を再封止して用い
る場合にシールフタを開口部側に押圧して密封させる弾
性機構がないのでシール性が悪く、液漏れしやすいとい
う問題点があった。特開平10−1137号公報に記載
のものは、衛生カバーが巻締め又はチャックウォールラ
ジアス部に掛かるため、蓋を缶に二重巻締め際に障害と
なり、安定した巻締めを阻害するという問題があった。
本発明は、上記問題点の解消を課題とするもので、力の
弱い幼児等でも容易に開口して使用できる開口取り扱い
性に優れ、一旦開口させた開口部を再封止させる際の密
閉性に優れた再封機能を有するイージーオープン蓋を提
供することを目的とする。
【0004】請求項1に記載の再封機能を有するイージ
ーオープン蓋は、パネル部の一部に窪み状に設けられた
エンボスにスコアを形成して開口片とし、前記パネル部
の略中央に、前記開口片を、先端部で押し下げ開口する
開口用タブを第1のリベットにより回転自在に取り付
け、前記開口用タブの後端部には再封用小片を取り付
け、前記再封用小片の後端部に係止部材を取り付けて構
成されている。これによって、係止部材を容易に把持す
ることができ、再封用小片の後端部に設けた係止部材を
引き上げることでスコアを切断して開口片を開口できる
ので、指掛かりをよくでき、しかも、支点と力点との距
離を長くして力の弱い幼児等でも容易に開封できるとい
う作用効果を有する。また、イージーオープン蓋を一旦
開封させた後には、第1のリベットに回転自在に取り付
けられた開口用タブを180度回転させ、再封用小片を
開封された開口片に合致させ係止部材を用いて押圧する
ことで確実に密閉できる。ここで、イージーオープン蓋
は薄肉のアルミニウムや、アルミニウム合金、スチー
ル、ステンレススチール等から略平板状に形成されたパ
ネル部と、パネル部周囲の周縁部とを備え、この周縁部
がジュース缶やビール缶等の容器本体の開口端部に機械
的な巻き締め、溶接、接着などの接合手段で固定されて
いる。なお、このような接合手段を設けることなく容器
本体の缶胴部とパネル部とを一体に成形することも可能
である。パネル部に取り付けられた第1のリベットによ
り回転接合自在に接合される開口用タブは、開口片が形
成される側と反対側に基端側が接合されて延設され、開
口用タブの他端側をパネル部から引き起こすことによ
り、第1のリベットがパネル部の面に対して変形して、
この応力により開口片のスコアが破断されるようになっ
ている。開口片は、円筒状等の缶容器の中心軸線に対し
て偏芯した位置に配置されており、ほぼ中心位置に第1
のリベットが設けられている。開口用タブの後端部に設
けられる再封用小片は、硬質の合成樹脂板や金属板等か
ら略円盤状に形成されるが、金属板や硬質の合成樹脂板
に軟質の合成樹脂やゴムなどのシール材を貼りつけた2
層構造にして開口部に押圧させる際の密封性を高めるよ
うにしてもよい。さらに、スコアで破断される開口片の
縁部をパネル部の面からやや凹状に形成しておき、この
凹部に再封用小片の周縁部が嵌合するようにして確実に
装着位置が定められるようにしてもよい。この再封用小
片は、第1のリベットを介して回転させることにより開
口片を覆うことのできる位置に配置され、再封用小片は
開口用タブに第2のリベットを介して接合される。係止
部材は再封用小片の後端部に取り付けられ、パネル部の
面にほぼ近接して配置される再封用小片や開口用タブを
引き上げる際の把持部として機能させることができる。
【0005】請求項2に記載の再封機能を有するイージ
ーオープン蓋は、請求項1において、前記開口用タブの
後端部に再封用小片が第2のリベットにより回転自在に
取り付けられ、前記再封用小片の後端部に係止部材が第
3のリベットにより回転自在に取り付けられて構成され
ている。これにより、開口用タブ、再封用小片、係止部
材が第2、第3のリベットを介して回転自在に連結され
ているので、全体の指掛かりを容易にでき、操作性に優
れるという作用効果を有する。また、第1のリベットと
係止部材との距離を長くとれ、ここを掴んで第1のリベ
ットに隣接して取り付けられ開口片周囲のスコアを破断
させる力を効果的に作用させることができる。
【0006】請求項3に記載の再封機能を有するイージ
ーオープン蓋は、請求項1又は2において、前記係止部
材の後端部に係止部を形成して構成されているので、開
口片のスコアが切断されて形成された開口部を再封用小
片で覆って、この再封用小片に第1〜第3のリベットに
より回転自在に連結された開口用タブ、係止部材を介し
てその材質による弾性力を付与させた状態に係止部を用
いて保持させることができ、開口部から内容物の果汁等
を漏れることなく密封できる。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の
形態に係る再封機能を有するイージーオープン蓋の斜視
図であり、図2はその断面図であり、図3〜図9はその
使用形態を示す斜視図である。図1、図2において、本
発明の実施の形態を示す再封機能を有するイージーオー
プン蓋10は、容器の開口部にその周縁11aが取り付
けられ又は容器に一体に連設され略円盤状に形成された
パネル部11、パネル部11の略中央部に設けられた第
1のリベット12、第1のリベット12を介してパネル
部11に回転自在にその中央部が取り付けられた略矩形
状の開口用タブ13、開口用タブ13の先端部13aで
押圧されその周縁のスコア14aの部分で切断されて開
口され、パネル部11の面より少し窪んで部分的に形成
されたエンボスの周縁14bを備えた開口片14、開口
用タブ13の後端部13bに設けられた第2のリベット
15、第2のリベット15に連設された略円盤状に形成
された再封用小片16、再封用小片16の第2のリベッ
ト部に対向する後端部に設けられた第3のリベット1
7、第3のリベット17を介して再封用小片16に連結
された細長の係止部材18、係止部材18の後端部を中
心側(内側)に折り曲げて周縁11aに掛けるように形
成された係止部19を有する。
【0008】なお、イージーオープン蓋10のパネル部
11にリベット等を介して取り付けられる開口用タブ1
3、再封用小片16、係止部材18、係止部19は容器
本体と同様の金属材料とすることができるが、再封用小
片16及び、係止部材18、係止部19は必要に応じ
て、熱可塑性樹脂製としてもよい。再封用小片16及び
開口片14の形状は、略円形状や、楕円形状、矩形状、
三角形状等適宜の形状に形成できる。また、その厚みも
液漏れ及び再封止可能な程度のものであれば特に限定さ
れない。再封用小片16は、開口片14の大きさよりも
若干大きな径(例えば1〜5mm大きく)で形成されて
いることが好ましく、開口片14の縁部14bに嵌合で
きるようになっている。このため縁部14bに嵌合する
再封用小片16は、その形状が相似形に形成されている
ことが好ましい。また、この縁部14bに当接するよう
にナイロンなどのシール材を開口片14の表面側もしく
は再封用小片16の裏側に接着剤を介して配置してお
き、再封用小片16と開口片14の開口部とのシール性
を良好に保持させてもよい。係止部材18は、その先端
部側が略円盤状の再封用小片16に第3のリベット17
で回転自在に接合され、その後端側を容器の周縁11a
に掛けて固定できるようになっている。なお、その使用
前においては係止部材18を容器の中心側に回転させて
パネル部11内に収納しておくこもでき、多数の容器を
積み重ねる場合にも容器の側面側にその後端部がはみ出
して邪魔になるようなことがなく、段ボール箱等に多段
に積み重ねる場合においても嵩張ることなく効率的に収
納できる。蓋を缶へ巻締める際にも障害となることはな
い。
【0009】以上のように構成された再封機能を有する
イージーオープン蓋10を備えた容器の使用方法につい
て、図2〜図8を参照しながら説明する。図2(a)に
示すように、容器を開口する前の初期状態においては、
係止部19は容器の周縁11aに係止されているが、図
3に示すように、係止部材18及び係止部19は中心側
に回転させてパネル部11内に収納配置してもよい。こ
の際、第1のリベット12が確実に形成されるように第
1のリベット12上の位置にある係止部材18には穴が
開けられていてもよい。次に図4、図5に示すように、
係止部材18又は係止部19を把持して、パネル部11
から係止部材18を矢印P方向に引き上げることによ
り、第1のリベット12に取り付けられた開口用タブ1
3の先端部13aをパネル部11の面から陥没させるよ
うに(矢印Q方向)力を加えて開口片14のスコア14
aを切断して、開口させる。このとき、支点(第1のリ
ベット12)と力点(係止部材18又は係止部19)と
の距離を長くとることができ、作用点(開口用タブ13
の一端部13a)にスコア14aを破断させるのに必要
な力を付与できる。スコア14aを破断して開口を形成
させた後、図6に示すように引き上げられた係止部材1
8をパネル部11の面に戻した後(矢印R方向)、第1
のリベット12を軸として係止部材18を掴んで約18
0度回転させ(図7の矢印S方向)、図7に示すように
再封用小片16を開口した開口片14の上に位置付け
る。このようにして、図2(b)及び図8に示すように
係止部材18の後端部に設けた係止部19を容器の周縁
11aに係止させることにより、再封用小片16を開口
した開口片14の縁部14bに押し付けて密封させるこ
とができる(図8の矢印T方向)。また、飲み残しの飲
料を飲む場合には、係止部19を周縁11aから外して
引き上げる。これにより係止部材18を介して連設され
た再封用小片16を開口片14の縁部14bから離脱さ
せることができる。次に係止部材18を第1のリベット
12を軸に回転させて、開口片14の位置に飲み口を確
保することができる(図6参照)。
【0010】なお、上記は本発明の一実施の形態を説明
したものであってこの実施の形態のものに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内で様々な変形が可能であ
る。例えば、容器本体が三角、四角筒状等の多角状に形
成されたものや、その他の異形状のものであっても、そ
の開口部に相当する形状の蓋にすることで本発明のイー
ジーオープン蓋は適用できる。
【0011】本発明の実施の形態の再封機能を有するイ
ージーオープン蓋10は以上のように構成されているの
で、以下の効果を有する。 (a)再封用小片16の後端部に設けた係止部材18を
引き上げることでスコア14aを切断して開口片14を
開口でき、支点となる第1のリベット12と力点となる
係止部材18や係止部19との距離を長くして力の弱い
幼児等でも容易に開封できるという効果を有する。 (b)イージーオープン蓋10を一旦開封させた後に
は、第1のリベット12に回転自在に取り付けられた開
口用タブ13を180度回転させ、再封用小片16を開
封された開口片14に合致させ係止部材18を用いて押
圧することで確実に密閉できる。 (c)開口用タブ13、再封用小片16、係止部材18
が第2、第3のリベット15、17を介して回転自在に
連設されているので、全体の指掛かりを容易にでき、操
作性に優れるという効果を有する。 (d)係止部材18の後端部に係止部を形成して構成さ
れているので、開口片14のスコア14aが切断されて
形成された開口部を再封用小片16で覆って、この再封
用小片16に第1〜第3のリベットにより回転自在に連
設された開口用タブ13、係止部材18を介してその材
質による弾性力を付与させた状態に係止部19を用いて
保持させることができ、開口部から内容物を漏れさせる
ことなく密封できる。
【0012】
【発明の効果】本発明の再封機能を有するイージーオー
プン蓋は、パネル部の一部に窪み状に設けられたエンボ
スにスコアを形成して開口片とし、前記パネル部の略中
央に、前記開口片を、先端部で押し下げ開口する開口用
タブを第1のリベットにより回転自在に取り付け、前記
開口用タブの後端部には再封用小片を取り付け、前記再
封用小片の後端部に係止部材を取り付けているので、指
掛かりが容易であり、開口時の力が少なくてすみ、開口
された飲み口を開閉自由に封止でき、携帯の際にも栓や
キャップを用いることなく飲料の漏れ出しを防止でき、
飲み口からの埃等の侵入も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る再封機能を有するイ
ージーオープン蓋の斜視図である。
【図2】(a)は開口前の状態を示す断面図であり、
(b)は再封後の状態を示す断面図である。
【図3】イージーオープン蓋の使用前の状態を示す斜視
図である。
【図4】係止部材を係止部から取り外した状態を示す斜
視図である。
【図5】スコア切断して開口状態を示す斜視図である。
【図6】係止部材をパネル部内に戻した状態を示す斜視
図である。
【図7】再封用小片を回転させて開口部に移動させた状
態を示す斜視図である。
【図8】再封状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10: 再封機能を有するイージーオープン蓋 11: パネル部 11a: 周縁 12: 第1のリベット 13: 開口用タブ 13a: 先端部 13b: 後端部 14: 開口片 14a: スコア 14b: 縁部 15: 第2のリベット 16: 再封用小片 17: 第3のリベット 18: 係止部材 19: 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚田 和彦 神奈川県横浜市保土ヶ谷区岡沢町22番地4 東洋製罐グループ綜合研究所内 Fターム(参考) 3E093 AA13 DD06 EE13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パネル部の一部に窪み状に設けられたエン
    ボスにスコアを形成して開口片とし、前記パネル部の略
    中央に、前記開口片を、先端部で押し下げ開口する開口
    用タブを第1のリベットにより回転自在に取り付け、前
    記開口用タブの後端部には再封用小片を取り付け、前記
    再封用小片の後端部に係止部材を取り付けたことを特徴
    とする再封機能を有するイージーオープン蓋。
  2. 【請求項2】前記開口用タブの後端部に再封用小片が第
    2のリベットにより回転自在に取り付けられ、前記再封
    用小片の後端部に係止部材が第3のリベットにより回転
    自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の再封機能を有するイージーオープン蓋。
  3. 【請求項3】前記係止部材の後端部に係止部を形成した
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の再封機能を有
    するイージーオープン蓋。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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