JP2000228488A - チップオンチップの半導体チップ、半導体装置および実装方法 - Google Patents

チップオンチップの半導体チップ、半導体装置および実装方法

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JP2000228488A
JP2000228488A JP3047999A JP3047999A JP2000228488A JP 2000228488 A JP2000228488 A JP 2000228488A JP 3047999 A JP3047999 A JP 3047999A JP 3047999 A JP3047999 A JP 3047999A JP 2000228488 A JP2000228488 A JP 2000228488A
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semiconductor
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electrodes
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純一 疋田
Isamu Nishimura
勇 西村
Hiroshi Yamamoto
浩史 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表面同士が対向するように複数の半導体チップ
を重ね合わせて接合するチップオンチップ構造を組立て
る際に、フェースダウンでアライメントされる半導体チ
ップの電極位置が確認しにくかった。 【解決手段】フェースダウンでアライメントされるチッ
プオンチップ用の半導体チップ3の裏面34に、電極マ
ーク35を設ける。電極マーク35は、表面31の複数
個の電極33のすべてに対応して、電極33の配列と同
じ態様で複数個設ける。 【効果】半導体チップ3を裏面34側から見たとき、電
極マーク35の配列はその表面31の電極33の配列を
表わしている。よって、電極マーク35を基準にして、
半導体チップ3をフェースダウンで容易にアライメント
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体チップに
半導体チップを重ね合わせるように、複数の半導体チッ
プを2層の積層構造に接合した、いわゆるチップオンチ
ップ用の半導体チップ、チップオンチップ構造の半導体
装置、および、チップオンチップの実装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置において、小型化や高集積化
を目指すために、従来の2次元構造から3次元構造に向
かう提案がされている。ところが、連続した製造プロセ
スで3次元構造の半導体装置を形成しようとすると、歩
留りが悪く、困難なことが多い。
【0003】そこで、本願の発明者等は、半導体チップ
の表面と半導体チップの表面とを重ね合わせるように、
複数の半導体チップを2層の積層構造に接合する、いわ
ゆるチップオンチップ構造の半導体装置の実用化を研究
してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】半導体チップに対して
半導体チップを重ね合わせて接合する場合、たとえば相
対的に大きな親チップの表面に相対的に小さな子チップ
を重ね合わせる場合、子チップの表面を上向きにして子
チップの裏面を親チップの表面に重ね合わせるのであれ
ば、両者のアライメントは容易に行うことができる。
【0005】ところが、親チップの表面に子チップの表
面が対向するように、2つの半導体チップを重ね合わせ
ようとすると、両半導体チップのアライメントが困難で
あるという課題に遭遇する。なぜなら、半導体チップの
裏面からは半導体チップの方向や表面の電極配置等を確
認できないからである。特に電極配置は、半導体チップ
の外形に対して常に一定の位置にあるわけではなく、半
導体ウエハを半導体チップにダイシングするときの状況
に応じて、半導体チップの外形と電極位置との関係に
は、ばらつきが生じる。よって、半導体チップは、裏面
側からアライメントしたり、位置決めしたりすることが
困難なのである。
【0006】この発明は、かかる背景のもとになされた
もので、表面同士が対向するように複数の半導体チップ
を重ね合わせて接合するチップオンチップ構造を実用化
することを主たる目的とする。この発明の他の目的は、
チップオンチップ構造を実用化することのできる、チッ
プオンチップ用の半導体チップを提供することである。
【0007】この発明のさらに他の目的は、チップオン
チップ構造の半導体装置およびその実装方法を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】請求項
1記載の発明は、複数の半導体チップを、電極が配置さ
れた表面同士が対向するように、重ね合わせて接合する
チップオンチップ用の半導体チップであって、前記半導
体チップの裏面には、表面に配置された電極に対応する
位置に、電極マークが設けられていることを特徴とする
チップオンチップ用の半導体チップである。
【0009】請求項2記載の発明は、半導体チップの表
面には、複数個の電極が予め定める態様で配列されてお
り、半導体チップの裏面には、複数の電極のすべてに対
応して、電極配列と同じ態様で複数個の電極マークが設
けられていることを特徴とする、請求項1記載のチップ
オンチップ用の半導体チップである。請求項3記載の発
明は、半導体チップの表面には、複数個の電極が予め定
める態様で配列されており、半導体チップの裏面には、
複数の電極の予め定める電極に対応する位置にだけ、電
極マークが設けられていることを特徴とする、請求項1
記載のチップオンチップ用の半導体チップである。
【0010】請求項4記載の発明は、複数の半導体チッ
プが、電極が配列された表面同士が対向するように重ね
合わされ、電極同士が接合されているチップオンチップ
構造の半導体装置であって、重ね合わされた半導体チッ
プの少なくとも一方の半導体チップの裏面には、表面の
電極に対応する位置に、電極マークが設けられているこ
とを特徴とするチップオンチップ構造の半導体装置であ
る。
【0011】請求項5記載の発明は、表面に電極が設け
られた第1の半導体チップに対して、表面に電極が設け
られた第2の半導体チップを、第1の半導体チップの電
極に第2の半導体チップの電極が接合するように重ね合
わせるチップオンチップの実装方法であって、第1の半
導体チップの表面を上向きに配置し、第2の半導体チッ
プの表面を下向きにしたフェースダウンで第1の半導体
チップの表面に重ねるときに、第2の半導体チップの裏
面に設けられた、表面の電極位置を表わす電極マークに
基づいて、第1の半導体チップと第2の半導体チップと
のアライメントを行うことを特徴とする、チップオンチ
ップの実装方法である。
【0012】請求項1〜3の構成によれば、半導体チッ
プをフェースダウンでチップオンチップ構造に組立てる
ときに、その裏面に設けられた電極マークに基づいてア
ライメントすることができる。なぜなら、半導体チップ
の裏面には、表面に配置された電極に対応する位置に、
電極マークが設けられているからである。電極に対応す
る位置に設けられた電極マークとは、たとえば、電極の
中心から半導体チップを縦方向に貫通するような仮想垂
線を引いたときに、その垂線と裏面との交点を囲むよう
に設けられた電極マークということができる。違った言
い方をすれば、半導体チップを透かして裏面側から電極
があたかも見えるように、裏面に電極マークが設けられ
ているともいえる。
【0013】よって、半導体チップの裏面側から、電極
マークによって電極位置を確認することができ、上向き
に配置された接合すべき半導体チップの所望の位置に、
当該半導体チップをフェースダウン状態で正確にアライ
メントすることができる。その結果、電極同士がほぼず
れることなく接合されたチップオンチップ構造を作るこ
とができる。また、半導体チップ同士の位置合せが容易
であるから、半導体チップをチップオンチップ構造に組
立てる際の、組立て時間を短縮できる。
【0014】電極マークは、請求項2のように、すべて
の電極に対応して設けられていてもよいが、正確なアラ
イメントを行うという目的を実現するためには、特定の
電極に対応した電極マークだけが設けられていてもよ
い。たとえば、半導体チップの四隅に配置された電極に
対応する位置に、4つの電極マークが設けられているよ
うな構成でもよい。
【0015】請求項4の構成では、電極同士が正しく接
合された高精度なチップオンチップ構造の半導体装置が
得られるとともに、得られた半導体装置において、電極
位置を確認することができる。また、得られた半導体装
置が、請求項1〜3のチップオンチップ用半導体チップ
を用いて作られたチップオンチップ構造の半導体装置で
あることを容易に確認することができる。
【0016】請求項5の構成によれば、電極マークを用
いてチップオンチップ構造を実装することができる。言
い換えれば、製造ライン等で実際に活用することのでき
るチップオンチップ構造の半導体装置のための実装方法
を提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、この
発明の実施形態について説明をする。まず、半導体チッ
プにおいて、チップの外形と電極との位置関係が一定し
ておらず、ばらつくことがある理由について簡単に説明
する。図1Aは、半導体ウエハ10の図解的な平面図で
ある。半導体ウエハ10には、予め定められた区画ごと
に集積回路等が形成される。そして半導体ウエハ10
は、ダイシングソーによってスクライブライン9に沿っ
てダイシング(切断)されて、複数個の半導体チップに
分離される。
【0018】半導体ウエハ10をスクライブライン9に
沿って切断する際、ダイシングソーとスクライブライン
9とのごく僅かのずれ等に起因して、切断,分離された
各半導体チップの外形寸法に差が生じることがある。そ
の結果、図1Bに示すように、たとえば平面形状(外
形)が相対的に大きな半導体チップ1Aと、相対的に小
さな半導体チップ1Bが生じることがある。ところが、
半導体チップの外形が変わっても、その表面には等しく
集積回路が形成され、電極8が配置されている。そして
電極8は、外形が小さな半導体チップ1Bではその周辺
から相対的に近くに配置されているし、外形が大きな半
導体チップ1Aではその周辺から相対的に入り込んだ位
置に配置されていることになる。このように、半導体チ
ップにおいては、外形に対して電極8が常に一定の位置
にあるわけではないので、前述した発明が解決すべき課
題に遭遇するわけである。
【0019】図2A,B,Cは、この発明の一実施形態
にかかるチップオンチップ用の半導体チップ3の構成を
示す図であり、図2Aは図解的な縦断面図であり、図2
Bは図解的な平面図であり、図2Cは図解的な底面図で
ある。半導体チップ3は、たとえばシリコン、GaA
s、Ge等の半導体により構成される。チップオンチッ
プ用の半導体チップ3の表面31には活性領域32が形
成されており、ここに集積回路等が作られている。ま
た、表面31には予め定める態様で複数の電極33が配
列されている。
【0020】半導体チップ3の裏面34には、表面31
の電極33に対応する位置に、複数個の電極マーク35
が設けられている。これがこの実施形態の特徴である。
電極マーク35は、複数個の電極33のすべてに対応し
て、電極35の配列と同じ態様で複数個設けられてい
る。それゆえ、半導体チップ3を裏面34側から見たと
き、電極マーク35の配列はその表面31の電極33の
配列を表わしていることになる。
【0021】よって、半導体チップ3の表面31を下向
きにしたフェースダウンで、半導体チップ3を、表面が
上向きに配置された組合わせるべき半導体チップに積層
する場合に、電極マーク35を基準にして半導体チップ
3のアライメントができる。その結果、積層される各層
の電極同士をほぼずれなく接合させることが可能であ
る。
【0022】図3は、この発明の他の実施形態にかかる
半導体チップ4の図解的な底面図である。図3に示す半
導体チップ4では、裏面34の電極マーク35は、表面
に設けられた電極33のうちの予め定める電極に対応す
る位置にだけ設けられている。具体的には、電極マーク
35は、たとえば半導体チップ4の四隅に配置された電
極に対応して、半導体チップ4の裏面34に4個設けら
れた構成が示されている。つまり、図3において、破線
で示す33は表面の電極であるが、これら破線で示す電
極33に対応する電極マークは設けられていない例が示
されている。このような実施形態であっても、電極に対
応して設けられた四隅の電極マーク35によって、裏面
34側から電極の配置位置を確認することが可能であ
る。よって、図2で説明した半導体チップ3と同様、こ
の半導体チップ4も、チップオンチップ構造を構成する
際にフェースダウンで容易にアライメントすることがで
きる。
【0023】なお、電極マーク35を四隅の電極に対応
して4個設けるというのは一例にすぎず、設けるべき電
極マーク35の個数や位置は適宜設定できる。半導体チ
ップ3や4の電極マーク35は、半導体チップ3,4と
してダイシングされる前のウエハ状態で設けられる。電
極マーク35は、たとえば、印刷により設けてもよい
し、レーザ加工により設けることもできる。あるいは、
表面の電極やバンプを形成する際に、露光等に使用され
るアライナとして両面アライナを使用することによっ
て、表面の電極位置等の露光に合わせて裏面の電極マー
ク1を露光することができ、電極等の形成と同時に、製
造プロセスにおいて設けることもできる。
【0024】図4Aは、この発明の一実施形態にかかる
チップオンチップ構造の半導体装置の図解的な縦断面図
であり、図4Bは、その図解的な平面図である。図4
A,Bを参照して説明すると、チップオンチップ構造の
半導体装置には、2層に積層された親チップ1および子
チップ2が含まれている。親チップ1および子チップ2
は、いずれも、シリコン、GaAs、Ge等の半導体チ
ップである。この実施形態では、親チップ1および子チ
ップ2は、共にシリコンで形成されているが、かかる組
合わせに限らず、親チップ1をたとえばシリコン、子チ
ップ2をたとえばGaAsで構成した組合わせや、その
他の組合わせであってもよい。
【0025】親チップ1と子チップ2とは、親チップの
表面11と子チップ2の表面21とが対向するように重
ね合わされて接合されている。親チップ1の表面には活
性領域12が形成されており、ここに集積回路等が作ら
れている。同様に、子チップ2の表面21には活性領域
22が形成されており、ここに集積回路等が作られてい
る。重ね合わされた親チップ1と子チップ2とは、それ
ぞれの表面11,22に形成された電極13,23同士
がバンプによって接合されている。
【0026】かかるチップオンチップ構造の半導体装置
を実装するには、まず、親チップ1をその表面11が上
向きになるように配置する。そして子チップ2の表面2
1を下に向けたいわゆるフェースダウン状態で、親チッ
プ1に対して子チップ2をアライメントする。このと
き、子チップ2の裏面24に形成された電極マーク25
によって、子チップ2の表面に設けられた電極の位置を
確認することができる。それゆえ、電極マーク25を基
準にして子チップ2が親チップ1に対して正しくアライ
メントされる。この結果、親チップ1の電極13と子チ
ップ2の電極23とがほとんどずれることなく、バンプ
で接合される。
【0027】図4A,Bに示すチップオンチップ構造の
半導体装置では、子チップ2の裏面24に電極マーク2
5が設けられている。それゆえ、組立てられたチップオ
ンチップ構造の半導体装置において、子チップ2の電極
が親チップ1の表面11に現れている回路配置や電極に
対してずれがあるか否かの確認をすることができる。別
の見方をすれば、先に説明した電極マーク35を設けた
チップオンチップ用の半導体チップ3,4等が用いられ
て作られたチップオンチップ構造の半導体装置か否かの
確認が一目で行える。
【0028】この発明は、以上説明した実施形態に限定
されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々
の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは半導体ウエハの図解的な平面図であり、B
はダイシングされた相対的に大きな半導体チップおよび
相対的に小さな半導体チップと電極との関係を示す図解
的な平面図である。
【図2】Aはこの発明の一実施形態にかかるチップオン
チップ用の半導体チップの図解的な縦断面図であり、B
は図解的なその平面図であり、Cは図解的なその底面図
である。
【図3】この発明の他の実施形態にかかる半導体チップ
の図解的な底面図である。
【図4】Aはこの発明の一実施形態にかかるチップオン
チップ構造の半導体装置の図解的な縦断面図であり、B
は図解的なその平面図である。
【符号の説明】 1 親チップ(半導体チップ) 2 子チップ(半導体チップ) 3,4 半導体チップ 11,21,31 (半導体チップの)表面 14,24,34 (半導体チップの)裏面 25,35 電極マーク 33 電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の半導体チップを、電極が配置された
    表面同士が対向するように、重ね合わせて接合するチッ
    プオンチップ用の半導体チップであって、 前記半導体チップの裏面には、表面に配置された電極に
    対応する位置に、電極マークが設けられていることを特
    徴とするチップオンチップ用の半導体チップ。
  2. 【請求項2】半導体チップの表面には、複数個の電極が
    予め定める態様で配列されており、 半導体チップの裏面には、複数の電極のすべてに対応し
    て、電極配列と同じ態様で複数個の電極マークが設けら
    れていることを特徴とする、請求項1記載のチップオン
    チップ用の半導体チップ。
  3. 【請求項3】半導体チップの表面には、複数個の電極が
    予め定める態様で配列されており、 半導体チップの裏面には、複数の電極の予め定める電極
    に対応する位置にだけ、電極マークが設けられているこ
    とを特徴とする、請求項1記載のチップオンチップ用の
    半導体チップ。
  4. 【請求項4】複数の半導体チップが、電極が配列された
    表面同士が対向するように重ね合わされ、電極同士が接
    合されているチップオンチップ構造の半導体装置であっ
    て、 重ね合わされた半導体チップの少なくとも一方の半導体
    チップの裏面には、表面の電極に対応する位置に、電極
    マークが設けられていることを特徴とするチップオンチ
    ップ構造の半導体装置。
  5. 【請求項5】表面に電極が設けられた第1の半導体チッ
    プに対して、表面に電極が設けられた第2の半導体チッ
    プを、第1の半導体チップの電極に第2の半導体チップ
    の電極が接合するように重ね合わせるチップオンチップ
    の実装方法であって、 第1の半導体チップの表面を上向きに配置し、 第2の半導体チップの表面を下向きにしたフェースダウ
    ンで第1の半導体チップの表面に重ねるときに、第2の
    半導体チップの裏面に設けられた、表面の電極位置を表
    わす電極マークに基づいて、第1の半導体チップと第2
    の半導体チップとのアライメントを行うことを特徴とす
    る、チップオンチップの実装方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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